JPH1039060A - 時計計時装置 - Google Patents

時計計時装置

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JPH1039060A
JPH1039060A JP8216755A JP21675596A JPH1039060A JP H1039060 A JPH1039060 A JP H1039060A JP 8216755 A JP8216755 A JP 8216755A JP 21675596 A JP21675596 A JP 21675596A JP H1039060 A JPH1039060 A JP H1039060A
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JP
Japan
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power supply
time
pulse signal
reference value
clock
Prior art date
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Pending
Application number
JP8216755A
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English (en)
Inventor
Akihito Kito
昭仁 鬼頭
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Paloma Kogyo KK
Original Assignee
Paloma Kogyo KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 停電時にも安定した精度で計時する。 【解決手段】 補正量演算部5は、内部発振回路4から
入力するパルス信号の波形の立ち上がりを検出する毎に
(S3:YES)、カウント数N2をインクリメントす
る(S4)。同様に電源同期発振部2から入力するパル
ス信号の波形の立ち上がりを検出する毎に(S5:YE
S)、カウント数N1をインクリメントする(S6)。
そして、電源同期発振部2の出力するパルス信号に基づ
いたカウント数N1が第1基準値C1に達した時(S
7)、内部発振回路4の出力するパルス信号に基づいた
カウント数N2を第2基準値C2として記憶する(S
8)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は時計機能やタイマー
機能等を有する時計計時装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、時計機能やタイマー機能を備
えた機器が知られている。例えば、ガス炊飯器において
は、時計機能と合わせて予約タイマー機能を備え、現在
の時刻を表示すると共に、炊き上がり時刻を設定するこ
とで設定時刻に炊き上がるように自動炊飯を行なう。こ
のような時計機能やタイマー機能を備えたものは、器具
に内蔵されたマイクロコンピュータ(以下、単にマイコ
ンと呼ぶ)の時計計時装置により計時を行なっている。
【0003】時計計時装置には、発振回路が出力するマ
イコン動作用のパルス信号の波形の立ち上がりもしくは
立ち下がりを検出してパルス数をカウントし、そのカウ
ント数が基準値に達するまでの時間を単位時間として計
時するものや、通常のマイコン動作用とは別に時計用の
発振回路が出力するパルス信号でカウントして計時する
ものや、交流電源の電圧のゼロクロスを検出してカウン
トし、そのカウント数が基準値に達するまでの時間を単
位時間として計時するものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、発振回
路の出力するパルス信号を利用するものでは、出荷時に
発振周波数を調整する必要があり、可変コンデンサ等の
調整部品や調整するための手間によりコストが高くなっ
た。また、いくら調整を行なっても、経時変化や温度変
化により誤差が大きくなるため、精度が悪くなってしま
うといった問題があった。それに比べ、外部の交流電源
の周波数を利用するものは、このような発振回路の周波
数に比べて比較的誤差が少ないが、停電時やコンセント
が抜かれている時には計時ができず、その都度時計を合
わせ直さなければならないため手間がかかった。
【0005】本発明の時計計時装置は上記課題を解決
し、停電時にも安定した精度で計時することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の請求項1記載の時計計時装置は、パルス信号を出力
する発振手段と、外部の交流電源から電力供給がある場
合には、該交流電源の周期に合わせてカウントし、その
カウント数が第1基準値に達するまでの時間を単位時間
として計時し、外部の交流電源からの電力供給がない場
合には、上記発振手段の出力するパルス信号をカウント
し、そのカウント数が第2基準値に達するまでの時間を
単位時間として計時する時計計時手段と、上記交流電源
に基づいたカウント数が上記第1基準値に達するまでの
単位時間あたりの、上記発振手段の出力するパルス信号
のカウント数により、上記第2基準値を補正する補正手
段とを備えたことを要旨とする。
【0007】上記課題を解決する本発明の請求項2記載
の時計計時装置は、パルス信号を出力する発振手段と、
外部の交流電源から電力供給がある場合には、該交流電
源の周期に合わせてカウントし、そのカウント数が第1
基準値に達するまでの時間を単位時間として計時し、外
部の交流電源からの電力供給がない場合には、上記発振
手段の出力するパルス信号をカウントし、そのカウント
数が第2基準値に達するまでの時間を単位時間として計
時する時計計時手段と、上記交流電源に基づいたカウン
ト数が上記第1基準値に達するまでの単位時間あたり
の、上記発振手段の出力するパルス信号のカウント数
と、上記第2基準値との差から、単位時間あたりのカウ
ント数の誤差を求め、上記発振手段のパルス信号に基づ
いて計時する場合には、該誤差が単位時間分にまで累積
される毎に単位時間を補正する補正手段とを備えたこと
を要旨とする。
【0008】上記構成を有する本発明の請求項1記載の
時計計時装置は、外部の交流電源からの電力供給がある
場合には、交流電源の周期に合わせてカウントし、その
カウント数が第1基準値に達するまでの時間を単位時間
として計時する。また、その単位時間あたりの発振手段
の出力するパルス信号のカウント数により、第2基準値
を補正する。外部の交流電源からの電力供給が無くなっ
た場合には、発振手段の出力するパルス信号をカウント
し、そのカウント数が第2基準値に達するまでの時間を
単位時間として計時するが、第2基準値に達するまでの
時間は、交流電源の周期に合わせたカウントによる計時
での単位時間に補正してあるため、電力供給時と同様の
安定した精度で計時することができる。
【0009】上記構成を有する本発明の請求項2記載の
時計計時装置は、外部の交流電源からの電力供給がある
場合には、交流電源の周期に合わせてカウントし、その
カウント数が第1基準値に達するまでの時間を単位時間
として計時する。また、その単位時間あたりの発振手段
の出力するパルス信号のカウント数と、第2基準値との
差から、単位時間あたりのカウント数の誤差を求める。
外部の交流電源からの電力供給が無くなった場合には、
発振手段の出力するパルス信号をカウントし、そのカウ
ント数が第2基準値に達するまでの時間を単位時間とし
て計時し、単位時間あたりのカウント数の誤差が単位時
間分にまで累積される毎に単位時間を補正する。
【0010】
【発明の実施の形態】以上説明した本発明の構成・作用
を一層明らかにするために、以下本発明の時計計時装置
の好適な実施例について説明する。図1は、本発明の一
実施例としてのガス炊飯器の時計計時装置のブロック図
である。この時計計時装置は、外部交流電源1からの供
給電圧のゼロクロスに同期したパルス信号を出力する電
源同期発振部2と、外部交流電源1からの電力供給の有
無を判断する停電検出回路3と、マイコン動作用のパル
ス信号を出力する内部発振回路4と、電源同期発振部2
と内部発振回路4との出力するパルス信号を入力する補
正量演算部5と、電源同期発振部2もしくは内部発振回
路4の出力するパルス信号に基づいて時刻或はタイマー
時間を計時する時計計時部6とを備える。尚、図示しな
い蓄電池を備え、外部交流電源1からの電力供給がスト
ップした場合には、蓄電池により内部発振回路4や、図
示しない燃焼制御回路等に電力を供給するものである。
【0011】停電検出回路3は電源同期発振部2の出力
するパルス信号に基づいて、外部交流電源1から電力が
供給されているかどうかをチェックし、電力供給がある
場合には切替えスイッチ7をa側に切替えて電源同期発
振部2の出力するパルス信号を時計計時部6に送り、電
力供給がない場合には切替えスイッチ7をb側に切替え
て内部発振回路4の出力するパルス信号を時計計時部6
に送る。
【0012】時計計時部6は、電源同期発振部2もしく
は内部発振回路4から入力したパルス信号の波形の立ち
上がりを検出してカウントする。外部交流電源1から電
力が供給されている場合、つまり電源同期発振部2の出
力するパルス信号を入力している場合には、カウント数
が第1基準値C1に達する毎に1秒を計時する。また、
外部交流電源1から電力が供給されていない場合、つま
り内部発振回路4の出力するパルス信号を入力している
場合には、カウント数が第2基準値C2に達する毎に1
秒を計時する。
【0013】次に、本実施例の時計計時装置の動作につ
いて説明する。外部交流電源1から電力が供給されてい
る場合には、電源同期発振部2は供給電圧のゼロクロス
に同期したパルス信号を出力し、時計計時部6ではその
パルス信号の波形の立ち上がりをカウントし、そのカウ
ント値が第1基準値C1に達する毎に1秒を計時する。
交流電源の周波数は50Hzと60Hzとの2種類あり地域
によって異なるため、第1基準値C1もそれに応じて変
える必要がある。図2は外部交流電源1の周波数判別処
理を表すフローチャートである。補正量演算部5は電源
同期発振部2と内部発振回路4との出力するパルス信号
を比較して外部交流電源1の周波数が50Hzであるか6
0Hzであるかを区別し(S1)、周波数が50Hzであれ
ば(S1:YES)、第1基準値C1を100に設定し
(S2)、また周波数が60Hzであれば(S1:N
O)、第1基準値C1を120に設定する(S3)。
【0014】また、内部発振回路4の出力するパルス信
号により1秒を計時するための第2基準値C2の補正を
行なう。図3は第2基準値C2の補正処理を表すフロー
チャートである。初期設定として、電源同期発振部2の
出力するパルス信号の波形の立ち上がりの検出カウント
数N1及び、内部発振回路4の出力するパルス信号の波
形の立ち上がりの検出カウント数N2をゼロクリアする
(S1,S2)。続いて、補正量演算部5は、内部発振
回路4から入力するパルス信号の波形の立ち上がりを検
出する毎に(S3:YES)、カウント数N2をインク
リメントする(S4)。同様に電源同期発振部2から入
力するパルス信号の波形の立ち上がりを検出する毎に
(S5:YES)、カウント数N1をインクリメントす
る(S6)。そして、電源同期発振部2の出力するパル
ス信号に基づいたカウント数N1が第1基準値C1に達
した時(S7)、つまり電源同期発振部2に基づいた計
時による1秒が経過した時点での、内部発振回路4の出
力するパルス信号に基づいたカウント数N2を第2基準
値C2として記憶する(S8)。このように、内部発振
回路4に基づいた計時の精度を、電源同期発振部2に基
づいた計時の精度に近づける補正を行なう。このような
補正は、例えばカウント数N2を1時間に10回のペー
スで求め、その平均値を第2基準値C2として記憶する
といった方法で行なうことで、経時変化や温度変化によ
る内部発振回路4の出力するパルス信号の周波数変動に
対応させる。
【0015】停電時やコンセントが抜かれた時には外部
交流電源1からの電力供給が無くなるため、電源同期発
振部2からはパルス信号が発生しない。そのため、時計
計時部6は、内部発振回路4の出力するパルス信号に基
づいて時刻或はタイマー時間を計時する。図4は、時計
計時部6の計時処理を表すフローチャートである。時計
計時部6は、停電検出回路3からの信号に基づいて、外
部交流電源1から電力が供給されているかどうかをチェ
ックする(S1)。ここで電力が供給されている場合に
は(S1:NO)、入力するパルス信号に基づいたカウ
ント数が第1基準値C1に達する毎に1秒を計時する
(S2)。また、電力が供給されていない場合には(S
1:YES)、入力するパルス信号に基づいたカウント
数が第2基準値C2に達する毎に1秒を計時する(S
3)。
【0016】このように、内部発振回路4の出力するパ
ルス信号に基づいた計時の精度を補正するため、電源同
期発振部2の出力するパルス信号に基づいた計時による
1秒間での、内部発振回路4の出力するパルス信号に基
づいたカウント数を第2基準値とし、交流電源1から電
力供給されない場合には、時計計時部6で内部発振回路
4の出力するパルス信号に基づいたカウント数が第2基
準値に達する毎に1秒を計時した。しかし、マイコンに
よっては内部発振回路4の出力するパルス信号での1秒
のカウント数が予め固定されており、こういった場合に
は前述した方法では補正ができない。そのため、次の様
な方法で補正を行なう。
【0017】前述した第2基準値C2の補正処理(図
3)と同様に、電源同期発振部2の出力するパルス信号
に基づいた計時による1秒間での、内部発振回路4の出
力するパルス信号に基づいたカウント数を求める処理を
10回繰り返して、カウント値M1,M2,…,M10
を求める。そして予め固定された内部発振回路4の出力
するパルス信号での1秒のカウント数C3と、これらの
カウント値M1,M2,…,M10との差X1,X2,
…,X10をそれぞれ求める。 Xn=C3−Mn (n=1,2,…,10) 次に、算出したX1,X2,…,X10の平均値αを算
出する。 α=(X1+X2+…+X10)/10 このように算出した平均値αは、電源同期発振部2の出
力するパルス信号に基づいた計時による1秒間での、内
部発振回路4の出力するパルス信号に基づいたカウント
数と、固定されたカウント数C3との差の平均値であ
り、固定されたカウント数C3をこの平均値αで割った
値C3/αを求めることにより、計時のずれが1秒にな
るまでの時間C3/α秒が分かる。そのため、外部交流
電源1からの電力供給がない場合には、内部発振回路4
の出力するパルス信号に基づいたカウント数が予め固定
されたカウント数C3となるまでの時間を単位時間とし
て計時を行ない、C3/α秒経過する毎にC3/αの符
号が正であれば1秒プラスし、C3/αの符号が負であ
れば1秒マイナスするといった方法で補正をすることが
できる。このような補正を行なうことで、カウント数C
3が固定されていても、内部発振回路4の出力するパル
ス信号に基づいた計時の精度を、電源同期発振部2の出
力するパルス信号に基づいた計時の精度に近づけるよう
に補正することができる。
【0018】以上説明したように、本実施例の時計計時
装置によれば、電源同期発振部2の出力するパルス信号
に基づいて計時すると共に、第2基準値を補正するた
め、交流電源1からの電力供給がなくなり内部発振回路
4の出力するパルス信号に基づいて計時する場合にも、
電力供給時と同様の精度で計時することができる。ま
た、第2基準値が固定値であっても、1秒ずれるごとに
1秒補正するといった方法により、補正をすることがで
きる。また、経時変化や温度変化により内部発振回路4
の出力するパルス信号の周波数が変動しても、補正によ
り常に安定した計時精度を保つことができる。また、調
整部品が必要なく、出荷時に調整するといった作業もい
らなくなるためコストが低減できる。また、交流電源の
周期を自動で判別するため、切替えの手間が必要ない。
また、予約タイマー機能により炊き上がり時刻を設定し
た後に停電になった場合にも、タイマー時間を計時する
ことができる。この場合、炊飯開始時刻となっても停電
している場合には、電気炊飯器では炊飯するのに必要な
電力が得られないため炊飯動作が行なえないが、ガス炊
飯器であるため熱源として電力を必要とせず、蓄電池か
ら点火及び燃焼制御のための電力を供給することによ
り、そのまま炊飯動作を行なうことができる。
【0019】尚、本実施例においては、予備電源として
蓄電池を内蔵したが、乾電池であってもよい。また、本
実施例ではガス炊飯器の時計計時装置について説明した
が、それに限ったものではない。
【0020】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明はこうした実施例に何等限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる
態様で実施し得ることは勿論である。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の請求項1
記載の時計計時装置によれば、外部交流電源からの電力
供給時には、交流電源の周期に合わせたカウントに基づ
いて計時すると共に、第2基準値を補正するため、外部
の交流電源からの電力供給が無くなり発振手段の出力す
るパルス信号に基づいて計時しても、電力供給時と同様
の精度で計時することができる。そのため、経時変化や
温度変化によりパルス信号の誤差が大きくなっても、常
に安定した計時精度を保つことができる。
【0022】更に、本発明の請求項2記載の時計計時装
置によれば、交流電源の周期に合わせたカウントに基づ
いた計時での単位時間と、発振手段の出力するパルス信
号のカウントに基づいた計時での単位時間との誤差を求
め、発振手段により計時を行なうときには、その誤差が
単位時間分にまで累積される毎に単位時間を補正するた
め、第2基準値が固定値であっても発振手段による計時
を補正することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例としてのガス炊飯器の時計計時装置の
ブロック図である。
【図2】外部交流電源の周波数判別処理を表すフローチ
ャートである。
【図3】第2基準値C2の補正処理を表すフローチャー
トである。
【図4】時計計時部の計時処理を表すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1…交流電源、 2…電源同期発振部、 3…停電検出
回路、4…内部発振回路、 5…補正量演算部、 6…
時計計時部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パルス信号を出力する発振手段と、 外部の交流電源から電力供給がある場合には、該交流電
    源の周期に合わせてカウントし、そのカウント数が第1
    基準値に達するまでの時間を単位時間として計時し、外
    部の交流電源からの電力供給がない場合には、上記発振
    手段の出力するパルス信号をカウントし、そのカウント
    数が第2基準値に達するまでの時間を単位時間として計
    時する時計計時手段と、 上記交流電源に基づいたカウント数が上記第1基準値に
    達するまでの単位時間あたりの、上記発振手段の出力す
    るパルス信号のカウント数により、上記第2基準値を補
    正する補正手段とを備えたことを特徴とする時計計時装
    置。
  2. 【請求項2】 パルス信号を出力する発振手段と、 外部の交流電源から電力供給がある場合には、該交流電
    源の周期に合わせてカウントし、そのカウント数が第1
    基準値に達するまでの時間を単位時間として計時し、外
    部の交流電源からの電力供給がない場合には、上記発振
    手段の出力するパルス信号をカウントし、そのカウント
    数が第2基準値に達するまでの時間を単位時間として計
    時する時計計時手段と、 上記交流電源に基づいたカウント数が上記第1基準値に
    達するまでの単位時間あたりの、上記発振手段の出力す
    るパルス信号のカウント数と、上記第2基準値との差か
    ら、単位時間あたりのカウント数の誤差を求め、上記発
    振手段のパルス信号に基づいて計時する場合には、該誤
    差が単位時間分にまで累積される毎に単位時間を補正す
    る補正手段とを備えたことを特徴とする時計計時装置。
JP8216755A 1996-07-29 1996-07-29 時計計時装置 Pending JPH1039060A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008180163A (ja) * 2007-01-25 2008-08-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd ポンプ装置とこれを用いた食器洗い機
JP2008180162A (ja) * 2007-01-25 2008-08-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd ポンプ装置とこれを用いた食器洗い機

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