JPS5819587A - 計算機用時計 - Google Patents
計算機用時計Info
- Publication number
- JPS5819587A JPS5819587A JP56118089A JP11808981A JPS5819587A JP S5819587 A JPS5819587 A JP S5819587A JP 56118089 A JP56118089 A JP 56118089A JP 11808981 A JP11808981 A JP 11808981A JP S5819587 A JPS5819587 A JP S5819587A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- correction
- clock
- error
- difference
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G3/00—Producing timing pulses
- G04G3/02—Circuits for deriving low frequency timing pulses from pulses of higher frequency
- G04G3/022—Circuits for deriving low frequency timing pulses from pulses of higher frequency the desired number of pulses per unit of time being obtained by adding to or substracting from a pulse train one or more pulses
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は時刻補正機能を有する計算機用時計に関するも
ので、基準時刻信号と時計内部時刻との差分から原発振
を含む時計固有の誤差を検出し。
ので、基準時刻信号と時計内部時刻との差分から原発振
を含む時計固有の誤差を検出し。
その誤差で時刻補正を実施することにより正確な時刻を
出力することを目的とするものである。
出力することを目的とするものである。
従来のこの種の計算機用時計は基準時刻信号を受信した
瞬間に時刻を基準時に修正していた。しかし環境変化や
部品の経年変化で原発振に誤差が生じ、修正以前の時刻
に正確さを欠くばかりでなく、修正値増加による時刻の
消失や重なりが問題になる場合があった。
瞬間に時刻を基準時に修正していた。しかし環境変化や
部品の経年変化で原発振に誤差が生じ、修正以前の時刻
に正確さを欠くばかりでなく、修正値増加による時刻の
消失や重なりが問題になる場合があった。
この種の時計は例えば電車の自動発車案内システム等に
用いられ、予め決められた時刻に達すると、その時刻を
音声で出力するものである。この自動発車案内システム
において1例えば12時0分0秒を基準時刻として時刻
修正する時計が6秒進んでいたとする。この時計を用い
て12時0分0秒に発車する電車の自動発車案内をした
場合。
用いられ、予め決められた時刻に達すると、その時刻を
音声で出力するものである。この自動発車案内システム
において1例えば12時0分0秒を基準時刻として時刻
修正する時計が6秒進んでいたとする。この時計を用い
て12時0分0秒に発車する電車の自動発車案内をした
場合。
5秒後に再び12時0分0秒に戻る為再び同一案内をす
ることになる。逆に遅れていた時は遅れ時間だけ時刻を
飛ばす為、その間に発車する電車に対する案内を怠たる
ことになる。
ることになる。逆に遅れていた時は遅れ時間だけ時刻を
飛ばす為、その間に発車する電車に対する案内を怠たる
ことになる。
このように特に計算機システム用時計として実時間処理
をする場合従来の時刻修正には問題があった。
をする場合従来の時刻修正には問題があった。
本発明はこのような欠点を除去したもので、以3ベー。
下に本発明の一実施例について図面とともに説明する。
第1、図はこのブロック図で、1は発振部。
2は補正回路、3は補正制御部、4は記憶部、5は演算
部、6は基準時刻設定器、7は時計時刻を決定する時刻
カウンタ、8は受回路等で得られた基準時刻受信信号で
ある。
部、6は基準時刻設定器、7は時計時刻を決定する時刻
カウンタ、8は受回路等で得られた基準時刻受信信号で
ある。
第2図はこの動作を説明するだめの参照図で−8−0、
8−1、8−2、8−3は基準時刻であり−その周期を
Tとする。TA、TB、TCは水門時計固有の周期で、
イ11ロ、ハ本発明時計内部時刻が基準時刻になった時
点、a、b、cはその時の誤差、A、B、Cは本発明時
計による時刻、補正実施例期間であり、vA、VB、v
cはその時の補正値である。
8−1、8−2、8−3は基準時刻であり−その周期を
Tとする。TA、TB、TCは水門時計固有の周期で、
イ11ロ、ハ本発明時計内部時刻が基準時刻になった時
点、a、b、cはその時の誤差、A、B、Cは本発明時
計による時刻、補正実施例期間であり、vA、VB、v
cはその時の補正値である。
次に第1図に示す実施例の動作を第2図とともに説明す
る。
る。
まず本時計が遅れていて第2図口で基準時刻信号を受信
したとする。この時演算部6で時刻カウンタ7の値口と
基準時刻設定器6の値8−1との差すを求める。次に記
憶部4に格納してあった前回Aで実施した補正値vAと
前回時刻イで判定した誤差及び今求めた誤差すから今回
の補正値VBを求める。
したとする。この時演算部6で時刻カウンタ7の値口と
基準時刻設定器6の値8−1との差すを求める。次に記
憶部4に格納してあった前回Aで実施した補正値vAと
前回時刻イで判定した誤差及び今求めた誤差すから今回
の補正値VBを求める。
ここで第2図より期間Aにおける本時計固有の誤差がT
A=T −(VA+ b = a )より、VA+b
aであることがわかる。まだ口の時点で既に誤差す
を生じているので、結局今回V =(V +b−a)+
b−91として補正をかければ良いことになる。この演
算は演算部5で実行し、今回の誤差すと補正値VB1回
のaとvAを更新して記憶部4に格納される。補正制御
部3は記憶部4のVBの値を基準時刻信号周期Tで均等
に配分し、補正回路2がこれを実施し時刻カウンタ7を
補正していく。
A=T −(VA+ b = a )より、VA+b
aであることがわかる。まだ口の時点で既に誤差す
を生じているので、結局今回V =(V +b−a)+
b−91として補正をかければ良いことになる。この演
算は演算部5で実行し、今回の誤差すと補正値VB1回
のaとvAを更新して記憶部4に格納される。補正制御
部3は記憶部4のVBの値を基準時刻信号周期Tで均等
に配分し、補正回路2がこれを実施し時刻カウンタ7を
補正していく。
これを数値例をあげて説明する。仮に基準時刻信号を毎
日7時o5+o秒に受信するように基準時刻設定器を設
定すると、8−0〜8−3は正しい7時0分0秒でイ9
9ロ、ハ時計内部時刻の7時o5+o秒である。ここで
a = 1秒、 TA:23時間69分67秒で期間A
における補正値vAが十吻ン(+は進ませる意味)であ
ったとすると、この時計が7時0分0秒と判断した口の
実際は6時59分68秒である。そこで8−1の基準時
刻信号を内部時刻で7時0分2秒で受信したとすると誤
差b=2秒になる。この時次回補正値VBの値は式1よ
り+5秒になる。本発明 は誤差補正を可能な限り杓
等に配分するのが目的で本実施例では゛11ミリ単位で
補正を実施している。この場合補正を実施する周期は(
86400000ミリ秒(1日)÷(6αX)+1 )
:]= 17276ミリ秒より17276ミリi毎に1
ミリ秒進ませる補正を実施することになる。
日7時o5+o秒に受信するように基準時刻設定器を設
定すると、8−0〜8−3は正しい7時0分0秒でイ9
9ロ、ハ時計内部時刻の7時o5+o秒である。ここで
a = 1秒、 TA:23時間69分67秒で期間A
における補正値vAが十吻ン(+は進ませる意味)であ
ったとすると、この時計が7時0分0秒と判断した口の
実際は6時59分68秒である。そこで8−1の基準時
刻信号を内部時刻で7時0分2秒で受信したとすると誤
差b=2秒になる。この時次回補正値VBの値は式1よ
り+5秒になる。本発明 は誤差補正を可能な限り杓
等に配分するのが目的で本実施例では゛11ミリ単位で
補正を実施している。この場合補正を実施する周期は(
86400000ミリ秒(1日)÷(6αX)+1 )
:]= 17276ミリ秒より17276ミリi毎に1
ミリ秒進ませる補正を実施することになる。
ここで〔〕は除の小数部を切り捨てだものである・、通
常1期間BでVBの補正を実行すればノ・の時点の誤差
Cはなくなる力ζ仮にこの期間で1時計固有の誤差が変
化しくTAくTB)誤差(C)O)が生じたとする。
常1期間BでVBの補正を実行すればノ・の時点の誤差
Cはなくなる力ζ仮にこの期間で1時計固有の誤差が変
化しくTAくTB)誤差(C)O)が生じたとする。
この時も前回と同様にV c=’(V B C: b
) −’を補正することで誤差を解消できる。
) −’を補正することで誤差を解消できる。
このように本発明によれば一基準信号と時計内部時刻と
の誤差を測定し、記憶し、補正するという機能を有して
いるめで、原発振の周波数初期誤また本発明によれば、
補正値が常に更新されるので1部品の経年変化による周
波数誤差や閏秒による標準時刻自体のずれに対しても追
従可能である。
の誤差を測定し、記憶し、補正するという機能を有して
いるめで、原発振の周波数初期誤また本発明によれば、
補正値が常に更新されるので1部品の経年変化による周
波数誤差や閏秒による標準時刻自体のずれに対しても追
従可能である。
その上時刻の連続性が保持できるので1時刻情報で処理
が必要な制御システムにおいて正しく時刻起動処理が行
なえるものである。
が必要な制御システムにおいて正しく時刻起動処理が行
なえるものである。
第1図は本発明の一実施例における計算機用時計のブロ
ック図、第2図は同時計の動作説明図であ・る。 。 1・・・・・・発振部、2・・・・・・補正回路、3・
・・・・・補正制御部、4・・・・・・記憶部、6・・
・・・・演算部。 6・・・・・・基準時刻設定器、7・・・・・・時刻カ
ウンタ8、・・・・・・基準時刻受信信号。
ック図、第2図は同時計の動作説明図であ・る。 。 1・・・・・・発振部、2・・・・・・補正回路、3・
・・・・・補正制御部、4・・・・・・記憶部、6・・
・・・・演算部。 6・・・・・・基準時刻設定器、7・・・・・・時刻カ
ウンタ8、・・・・・・基準時刻受信信号。
Claims (1)
- 発振部からの発振信号をカウントして時刻を出力する創
峙f投とm−≠4.一定周期で送られる基準時刻信号を
受信する受信手段と、上記基準時刻信号と上記釦1吟子
校の現在の時刻とを比較してその差を検出する検出手段
と、この検出手段によシ検出された差、前回の時刻補正
時におけする差および補正値を演算する演算部からの補
正値によって時刻補正する補正制御部とからなる計算機
用時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56118089A JPS5819587A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | 計算機用時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56118089A JPS5819587A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | 計算機用時計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5819587A true JPS5819587A (ja) | 1983-02-04 |
JPS6322276B2 JPS6322276B2 (ja) | 1988-05-11 |
Family
ID=14727716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56118089A Granted JPS5819587A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | 計算機用時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5819587A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59174785A (ja) * | 1983-03-25 | 1984-10-03 | Nec Corp | 時刻装置 |
JPS62154540U (ja) * | 1986-03-25 | 1987-10-01 | ||
JPH0228516A (ja) * | 1989-06-10 | 1990-01-30 | Anritsu Corp | 基準点補正装置 |
JPH05507162A (ja) * | 1990-01-29 | 1993-10-14 | アメリカ合衆国 | 正確な時間および/または周波数を提供する装置と方法 |
JPH0723132U (ja) * | 1993-10-05 | 1995-04-25 | 信雄 脇水 | 手すり |
JPH07325641A (ja) * | 1994-06-02 | 1995-12-12 | Hanshin Electric Co Ltd | セラミック振動子を用いた制御装置 |
JPH08328691A (ja) * | 1995-05-29 | 1996-12-13 | Mitsubishi Electric Corp | 遠方監視制御装置における時刻同期装置 |
-
1981
- 1981-07-27 JP JP56118089A patent/JPS5819587A/ja active Granted
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59174785A (ja) * | 1983-03-25 | 1984-10-03 | Nec Corp | 時刻装置 |
JPS62154540U (ja) * | 1986-03-25 | 1987-10-01 | ||
JPH0228516A (ja) * | 1989-06-10 | 1990-01-30 | Anritsu Corp | 基準点補正装置 |
JPH0560043B2 (ja) * | 1989-06-10 | 1993-09-01 | Anritsu Corp | |
JPH05507162A (ja) * | 1990-01-29 | 1993-10-14 | アメリカ合衆国 | 正確な時間および/または周波数を提供する装置と方法 |
JPH0723132U (ja) * | 1993-10-05 | 1995-04-25 | 信雄 脇水 | 手すり |
JPH07325641A (ja) * | 1994-06-02 | 1995-12-12 | Hanshin Electric Co Ltd | セラミック振動子を用いた制御装置 |
JPH08328691A (ja) * | 1995-05-29 | 1996-12-13 | Mitsubishi Electric Corp | 遠方監視制御装置における時刻同期装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6322276B2 (ja) | 1988-05-11 |
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