JPH04233016A - 時間基準装置および同期方法 - Google Patents

時間基準装置および同期方法

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JPH04233016A
JPH04233016A JP3140704A JP14070491A JPH04233016A JP H04233016 A JPH04233016 A JP H04233016A JP 3140704 A JP3140704 A JP 3140704A JP 14070491 A JP14070491 A JP 14070491A JP H04233016 A JPH04233016 A JP H04233016A
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steering
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clock
count
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    • G06F1/14Time supervision arrangements, e.g. real time clock
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    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L7/00Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
    • H03L7/06Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
    • H03L7/07Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop using several loops, e.g. for redundant clock signal generation

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多重計算機コンプレッ
クスのための外部時間基準システム(external
  time  reference)、特に動的ステ
アリング(steering)を用いた外部時間基準シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】多重計算機コンプレックスが広範囲に離
隔された(例えば数キロメータの距離に至る)計算機を
有することはいまや、ごく普通になっている。個々の計
算機間の信号伝搬遅延は、一般に、時間間隔を測定した
り、事象をタイムスタンプしたりするのに用いられる高
周波の時刻(TOD)クロックの周期を越えている。高
性能計算機の時刻クロックは一般的には数10メガヘル
ツの周波数で駆動されている。したがって、そのような
高周波クロック間において完全な同期を取ることは難し
く、またそのような試みはあまりされていない。しかし
、かような多重計算機コンプレックスについては、シス
テム共通スタンピングのような用途のために、比較的低
い周波数クロック信号を同期させることが望ましい。 かようなクロック信号は数キロヘルツのオーダの周波数
を有する。
【0003】特に望まれるのは、両方の目標を同時に達
成する時刻クロックである。すなわち、コンプレックス
内の特定計算機における内部タイムスタンピングのため
に高い分解能を有するだけではなく、システム共通スタ
ンピングのためにコンプレックス内の他のクロックと比
較的粗いスケールで同期されるようなクロックが望まれ
る。これは各計算機に従属時刻クロックを設け、該従属
時刻クロックをその周波数の逓降周波数で動作するシス
テム・クロックに位相ロックすることによって実現する
ことができる。
【0004】前記のタイプの同期クロック信号は、1つ
以上のクロック源を各計算機位置に設け、各クロック源
を他のクロック源から得られる一致信号に位相ロックす
ることにより、実現されるのが一般的である。このよう
に相互に結合された3f+1個のクロック源を含むシス
テムはf個の独立な故障点を許容し、次の文献に開示さ
れている。米国特許第3900741号、米国特許第4
239982号および特願平1−229476号明細書
および特願平2−183867号明細書。
【0005】特に興味深いのは、カッド(quad)発
振器システム、すなわち相互に結合された4個のクロッ
ク源から成り、任意の故障点を許容するようなシステム
である。前記の係属出願はカッドシステムを開示してお
り、そこでは2つのクロック源が2つの物理的に分離さ
れた外部時間基準装置の各々と関連している。外部時間
基準装置は共通の故障源が両方の装置に同時に影響を及
ぼす可能性を減らすように物理的に分離されている。各
計算機は各装置から1つずつ、従って合計2つの同期さ
れた時刻クロック信号を受取るから、クロック源または
外部時間基準装置の1つが故障しても、時間スタンピン
グなどの目的のために時刻クロック信号を継続的に受取
ることができる。
【0006】クロック源のカッド発振器は、電圧制御式
であるために、本質的に固定周波数発振器より正確では
ない。従って、前記の係属出願に述べられているカッド
発振器システムの精度を増加させるために、カッド発振
器は高精度の固定周波数時間基準に”指向(ステア)”
される。かくて、特願平2−183867号明細書に開
示されているように、4つの相互に結合された発振器の
うちのひとつによって生成されたクロック信号が時刻カ
ウンタを増加するために用いられるのに対し、高精度基
準発振器も同様に基準カウンタを増加するために用いら
れる。これらの2つのカウントはエラー信号を引き出す
ために周期的に比較され、それからステアリング訂正信
号が生成され、個々の位相同期回路(PLL)によって
生成された他の訂正信号とともに、4つの発振器の各々
に供給される。
【0007】特願平2−183867号明細書に述べら
れているシステムにおいては、個々の発振器に供給され
るステアリング信号は、固定された大きさを持つが、時
刻カウントと基準カウントの間の食違いによって決定さ
れる符号を有する。この結果、時刻カウントによって示
されるような時刻時間が、基準時間に漸近的に近づくと
いうよりも、むしろ鋸歯状的に基準時間に追従するよう
なシステムが得られることになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、たと
え個々の発振器がそれらの設計仕様から逸脱しても、時
刻時間が基準時間により厳密に追従するような外部時間
基準システムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】概して本発明は相互に位
相ロックされた複数の時刻クロックを高精度の基準クロ
ックへ一括的にステアするようなシステムを考慮してい
る。当該システムでは、時刻カウンタに蓄えられた時刻
カウントは時刻クロックのうちのひとつに応答して基準
カウントと周期的に比較されてエラー信号を供給する。 このエラー信号から得られた訂正信号は、あるオフセッ
トを伴って時刻クロック周波数の各々に印加され、それ
によって時刻カウントを基準カウントの方にステアする
。ステアリング・オフセットは、当該オフセット信号が
訂正信号として単独で印加されるとき、時刻クロックの
周波数が基準クロックの周波数と一致するように動的に
調整される。
【0010】
【実施例】図1を基準すると本発明に従って構成された
外部時間基準システム10は1対の外部時間基準装置1
2および14を有し、これらの装置は2重のリンク16
および18によって相互接続されている。装置12およ
び14は、時間基準信号を複数のホスト計算機に供給す
る。図1においては2台の計算機20および22のみが
示されている。計算機20および22の各々は、外部時
間基準装置12から信号を受け取るための第1のポート
を有しており、また外部時間基準装置14から信号を受
け取るための2番目のポートを有している。かくして、
ホスト計算機20は、外部時間基準装置12からライン
24を介して基準信号を受け取るための第1のポート3
2を有しており、また装置14からライン28を介して
基準信号を受け取るための第2のポート34を有してい
る。同様に、ホスト計算機22は、外部時間基準装置1
2からライン26を介して基準信号を受け取るための第
1のポート36を有しており、また外部時間基準装置1
4からライン30を介して基準信号を受け取るための第
2のポート38を有している。
【0011】図2に見られるように、外部時間基準装置
12は1対のクロック源40および42を有し、これら
は本明細書においてそれぞれクロック源Aおよびクロッ
ク源Bとも呼ばれる。同様に、外部時間基準装置14は
1対のクロック源44および46を有し、これらは本明
細書においてそれぞれクロックCおよびクロックDとも
呼ばれる。クロック源40はその内部で生成されたクロ
ック信号CLKAを直接、同じ装置12内の他のクロッ
ク源42に供給する。クロック源40はまた、そのクロ
ック信号CLKAを装置12内のリンク・アダプタ48
に供給し、該アダプタは、伝送リンク16上に適切にコ
ード化された信号を供給する。リンク16に結合された
他の装置14内のリンク・アダプタ52は、再生された
クロック信号CLKA’をクロック源44および46に
供給する。同様に、クロック源Bはそれ特有のクロック
信号CLKBを直接、装置12内の他のクロック源40
に供給するとともに、リンク18に結合されている装置
12内のリンク・アダプタ50に供給する。リンク18
の他端に結合された装置14内のリンク・アダプタ54
は再生されたクロック信号CLKB’を装置14内のク
ロック源44および46に供給する。
【0012】同様に、装置14のクロック源44はそれ
特有のクロック信号CLKCを直接、クロック源46に
供給するとともに、これをリンク・アダプタ52および
リンク16を介してリンク・アダプタ48に供給し、該
アダプタから再生クロック信号CLKC’を生ぜしめる
。最後に、装置14内のクロック源Dはそのクロック信
号CLKDを直接、装置14内の他のクロック源44に
供給するとともに、これをリンク・アダプタ54および
リンク18を介してリンク・アダプタ50に供給し、該
アダプタから再生クロック信号CLKD’を生ぜしめる
【0013】クロック源40ないし46の各々の内部構
成は、図3に示すクロック源40のそれと類似している
。図示のように、クロック源40は電圧制御水晶発振器
(VCXO)60を有しており、これは16MHzの公
称周波数を有する方形波出力を生成する。発振器60の
出力に応答する分周器62は、発振器信号の周波数を2
048(2の11乗)の因子によって分割し、7.81
25kHzの公称周波数を有する低周波クロック信号C
LKAを供給する。位相ロジック回路66はクロック信
号CLKAに応答するとともに、他のクロック源42な
いし46から加わる外部クロック信号クロック1,クロ
ック2およびクロック3にも応答する。
【0014】図3に示すように、クロック1は同じ装置
12内の他のクロック源のクロック(この場合はクロッ
ク源42からの信号CLKB)を表し、クロック2は同
じ2重リンクを共有する他の装置内のクロック(この場
合はクロック源44からの再生信号CLKC’)を表し
、クロック3は同じ2重リンクを共有しない他の装置内
のクロック(この場合はクロック源46からの再生信号
CLKD’)を表す。前掲の特願平2−183867号
明細書で詳述されているように、クロック信号CLKA
の周期ごとに、位相ロジック66は、入来クロック信号
(クロック1)ないし(クロック3)の各々の位相とク
ロック信号CLKAの位相とを比較して、これらの位相
差を示すデジタル信号を生成する。これらの位相差は位
相ロジック66の内部レジスタ(図示せず)に蓄えられ
、クロック信号CLKAの各周期ごとにクロック源マイ
クロコントローラ56によって読み取られる。マイクロ
コントローラ56は位相ロジック66によって測定され
た位相差の中央値(メジアン)を選択し、かかる中央値
を用いてデジタル訂正信号を引き出し、これを低域フィ
ルタ58に印加する。低域フィルタ58はデジタル訂正
信号をアナログ形式に変換し、内部単極RCフィルタ(
図示せず)を用いてそれをフィルタし、このようにして
フィルタされた訂正信号を発振器60に供給する。
【0015】マイクロコントローラ56はPLL  S
YNCおよびMC  SYNC信号を制御ロジック64
から受取る。クロック源40の一部である制御ロジック
64はCLKA信号を分周器62から受取り、また図4
に示された装置12の基本マイクロコントローラ78か
らのライン70を介してTIME  SYNC信号を受
け取る。クロック源40のマイクロコントローラ56は
またライン68によって基本マイクロコントローラ78
に結合されている。図3のライン68および70は、図
4ではバス84として一括的に示されている。バス84
はクロック源42にも伸びている。
【0016】図5を基準すると、制御ロジック64は、
通常は分周器62によって生成されたCLKA信号の各
立ち下がりにおいて、PLL  SYNCパルスを生じ
る。前述のようにこのPLL  SYNC信号はマイク
ロコントローラ56に対し、位相ロジック66からの位
相差信号を読み取り、且つ低域フィルタ58のために適
切な訂正信号を生成するように通知する。基本マイクロ
コントローラ78からライン70を介して各TIME 
 SYNC信号が与えられる後は、制御ロジック64は
PLL  SYNC信号をCLKA信号の立ち下がりに
おいて生成しないが、その代わりにマイクロコントロー
ラ56に別個のラインを介してMC  SYNC信号を
供給する。
【0017】マイクロコントローラ56は制御ロジック
64からのMC  SYNC信号に応答して、データ転
送サイクルに入り、該サイクルの間に基本マイクロコン
トローラ78からのステアリング信号を受け取る。この
ステアリング信号は位相ロジック66からの入力の結果
として生成される任意の訂正信号上に重ねられ、かくし
てクロック源40の発振器60を後述する態様で基準周
波数に向かってステアする。
【0018】マイクロコントローラ78からのTIME
  SYNC信号によって開始されたデータ転送サイク
ルに続くクロック信号CLKAの次の立下がりと、他の
TIME  SYNC信号が現われるまでのその後の各
立ち下がりにおいては、制御ロジック64はPLL  
SYNC信号を生成してクロック源マイクロコントロー
ラ56を他の位相同期制御サイクルに入るように強制す
る。このサイクルでは、マイクロコントローラ56は位
相ロジック66から受け取った位相差信号から前述のよ
うにして訂正信号を生成する。前記のように、低域フィ
ルタ58に印加される訂正信号には、ライン70上のT
IME  SYNC信号によって開始された最も新しい
データ転送サイクルの間に基本マイクロコントローラ7
8から受け取ったステアリング信号が重畳される。
【0019】他のクロック源42ないし46の対応する
発振器60は、前述の内容と同様にして基本マイクロコ
ントローラ78からのステアリング信号によってステア
されるので、これらのクロック源はそれぞれ基準周波数
に一致するようにステアされるばかりでなく、相互に位
相ロックされたままに留まる。図示の実施例では、マイ
クロコントローラ78はTIME  SYNC信号を1
.048576秒(2の20乗マイクロ秒)ごとに生成
する。この時間周期は”Mus”またはメガマイクロ秒
と呼ばれる周波数である。当然、他の時間間隔またはラ
ンダムな時間間隔を代わりとして用いることが出来る。
【0020】図4を基準すると、装置12および装置1
4のステアリング信号生成回路72は、便宜的に外部時
間基準装置のひとつと関連するように図示されている。 この特定の例では装置12がそれにあたる。回路72は
時刻カウンタ74と共に基準カウンタ80を有する。時
刻カウンタ74は16MHz信号をクロック源42の発
振器60から受け取るが、この発振器は図3に示すクロ
ック源40の発振器60に対応している。同様に基準カ
ウンタ80は、クロック源42の発振器60より高精度
の基準発振器82から、16MHz信号を受け取る。カ
ウンタ74および80は、それぞれ対応するカウント出
力TOD  COUNTおよびREF  COUNTを
生成し、それらは基本マイクロコントローラ78に供給
される。カウンタ74および80はまた、クロック源4
2の発振器60または基準発振器82からの2の24乗
パルスごとにそれぞれオン・タイム事象(OTE)パル
スTOD  OTEおよびREF  OTEを供給する
。これら両方の周波数源の設計周波数は16MHzであ
るので、カウンタ74および80は通常は1.0485
76秒または2の20乗マイクロ秒の間隔を置いたOT
Eパルスを供給する。
【0021】基本マイクロコントローラ78の高速入力
(HSI)76は、TOD  OTE信号を時刻カウン
タ74から受取り、REF  OTE信号を基準カウン
タ80から受け取る。基本マイクロコントローラ78は
、HSI76を用いてカウンタ74および80から生成
されたOTE信号を、2.4マイクロ秒の分解能でタイ
ムスタンプする。もしOTE信号が互いにおよそ20ミ
リ秒の範囲内で生じたら、タイムスタンプにおける差は
、印加すべき新しいステアリング値を計算するための基
礎になる。もしカウンタ74およびカウンタ80からの
OTE信号が20ミリ秒以上離れていたら、HSIは用
いられず、マイクロコントローラ78は単に各々のカウ
ントをカウンタ74および80から読み取り、それらの
時間差を得る。カウンタ74および80の読み取りは、
ミリ秒の範囲での分解能を与える。
【0022】それ自体のクロックによって決定されるご
とき1.048576秒(2の20乗マイクロ秒)のM
us期間ごとに、基本マイクロコントローラ78は(O
TE入力または並行カウント入力を用いて測定される)
2つのカウンタ74および80の間のタイミング・エラ
ーE(n)を判定し、ステアリング訂正信号S(n)を
計算するための基礎として用いる。この信号はその次の
Mus期間に、装置12のクロック源40および42に
供給され、同じように装置14のクロック源44および
46に供給される。前記のように、マイクロコントロー
ラ78は、バス84を通じてステアリング信号S(n)
を同じ装置12のクロック源40および42に供給する
。この信号はライン86を通じて他の装置14のクロッ
ク源44および46にも供給される。ライン86は適当
なエンコード方式を使用しつつリンク16および18の
ひとつまたは両方を経由して装置14に結合されるか、
または望ましければ別個のリンクを経由して同装置14
へ結合される。他の装置14はマイクロプロセッサ78
に類似する基本マイクロコントローラを有し、ライン7
0のTIME  SYNC信号と同期してステアリング
信号S(n)を、クロック源40および42に供給する
。ステアリング信号をクロック源44および46に伝え
る特定のシステムは、本発明を構成するものではない。 2つの装置12および装置14の基本マイクロコントロ
ーラ間の相互接続、並びにリンク・アダプタ48ないし
54間の相互接続は、前掲の特願平2−183867号
明細書に詳述されている。
【0023】図6は複数の隣接するステアリング間隔I
(n)を示す。各間隔I(n)は1Musの持続時間を
有していて、時間T(n)に始まり時間T(n+1)に
終了する。さらに図6に示すように、時間T(n)に測
定されたタイミング・エラーE(n)はステアリング信
号S(n)を生成するために用いられ、該ステアリング
信号は時間T(n+1)にクロック源40ないし46に
印加される。間隔I(n)はアクティブ・ステアリング
間隔およびゼロ・ステアリング間隔の間を交互に繰り返
す。アクティブ・ステアリング間隔中にはクロック源4
0ないし46は存在するエラーを訂正するようにステア
され、ゼロ・ステアリング間隔中にはこれらのクロック
源は時刻カウンタ74および基準カウンタ80の間のエ
ラーを一定に保持するようにステアされる。図6のよう
な特定の例では、偶数番の間隔I(0),I(2)等が
アクティブ・ステアリング間隔であり、奇数番の間隔I
(1),I(3)等はゼロ・ステアリング間隔である。
【0024】各アクティブ・ステアリング間隔I(n)
の間、基本マイクロプロセッサ78は次の式を用いて新
しいアクティブ・ステアリング値S(n)を決定し、そ
れは時間T(n+1)においてクロック源40ないし4
6に供給される。 S(n)=aE(n)+Z ここでaは補正係数(ここでは便宜上1としている)で
あり、Zは最も新しく計算された”ゼロ点”の値である
。 ゼロ点は”ゼロ”に有効にステア、すなわちカウンタ7
4およびカウンタ80の間に一定の時間差を保持するた
めに印加されなければならないステアリング信号である
。 実際にはゼロ点Zはゼロ・オフセットであり、クロック
源40ないし46の発振器60がそれらの設計周波数か
ら逸脱するのを補償するために用いている。
【0025】ゼロ点Zは各ゼロ・ステアリング間隔ごと
に更新される。前記のようにゼロ・ステアリング間隔I
(1),I(3)等とアクティブ・ステアリング間隔I
(0),I(2)等は交互に繰り返す。各ゼロ・ステア
リング間隔の間、基本マイクロ・プロセッサ78は調整
されたゼロ点を次の式に従って計算する。 Z=Z’+b[E(n)−E(n−1)]ここでZは調
整されたゼロ点であり、Z’はゼロ点の前の値であり、
bは調整係数(ここでも便宜上1としている)である。 基本マイクロプロセッサ78は次にこの再計算されたゼ
ロ点を用いて、次の式に従ってゼロ・ステアリング信号
S(n)を生成する。 S(n)=Z
【0026】以下の説明は次のものは図6に示されるよ
うに時間間隔T(1)−T(4)の間に実行される計算
を概説するものである。T(1)においてアクティブ・
ステアリング信号S(1)は次の式に従って計算される
。 S(1)=E(1)+Z(0) ここでE(1)はT(1)におけるエラー(時刻カウン
トから基準カウントを引いたもの)であり、Z(0)は
最新の調整時間T(0)において計算されたゼロ点であ
る。マイクロコントローラ78は次のアクティブ・ステ
アリング間隔I(2)の間に用いるように、時間T(2
)にステアリング信号S(1)を供給する。
【0027】ゼロ計算時間であるT(2)において、ゼ
ロ点はまず次の式に従って調整される。 Z(2)=Z(0)+E(2)−E(1)ここでE(1
)およびE(2)はそれぞれT(1)およびT(2)に
おけるエラーである。調整されたゼロ点Z(2)は、次
にゼロ・ステアリング信号S(2)を次の式に従って計
算するために用いられる。 S(2)=Z(2) マイクロコントローラ78は、次のゼロ・ステアリング
間隔I(3)の間に用いるように、時間T(3)にステ
アリング信号S(2)をクロック源40ないし46に印
加する。
【0028】時間T(3)において、新しいアクティブ
・ステアリング信号S(3)が次の式に従って計算され
る。 S(3)=E(3)+Z(2) ここでE(3)は時間T(3)におけるエラーであり、
Z(2)はT(2)において計算された前記の調整され
たゼロ点である。マイクロコントローラ78は次のアク
ティブ・ステアリング間隔I(4)の間に用いるように
、時間T(4)にステアリング信号S(3)をクロック
源に印加する。
【0029】マイクロコントローラ78は、引き続く時
間T(n)においてアクティブ・ステアリング計算とゼ
ロ・ステアリング計算とを同じように交互に繰り返す。 それぞれの場合において時間T(n)に計算されたステ
アリング信号S(n)は、その直後の間隔I(n)の間
に用いるために時間T(n)にクロック源40ないし4
6には印加されないが、間隔I(n+1)の間に用いる
ために、時間T(n+1)に印加される。この遅延間隔
が付け加えられるのは、全てのクロック源40ないし4
6が同時にステアリング信号S(n)を受け取ることを
確実にするためである。アクティブ・ステアリング信号
S(2n+1)が計算される時間T(2n+1)とこの
信号がクロック源40ないし46に印加される時間T(
2n+2)の間の遅延間隔の間に、これらのクロック源
を”ゼロ・ステアリング”することによって、かかるス
テアリング信号が印加される時間のステアリング・エラ
ーは、実質的にこの信号が計算されたときに測定された
ものとなることが保証される。
【0030】ゼロ・ステアリング間隔は、前述の態様で
ゼロ・オフセットZを調整する機会をも与える。そのよ
うな調整が無いとシステム公差のために、普通は、時刻
カウンタ74と基準カウンタ82の間にいくらかの残余
時間エラーが存在するであろう。そのようなシステム公
差を補償するためにゼロ・オフセットZを動的に調整す
ることによって、残余エラーを無視しうる程度にまで減
じることができる。
【0031】ゼロ・ステアリング信号と比例アクティブ
・ステアリング信号とを交互に繰り返すという前記の手
順は、エラーE(n)がゼロに近づくときは固定された
大きさのステアリング信号より好ましいけれども、固定
された大きさのステアリング信号はエラーが比較的大き
いときのシステム・スタート・アップについて好ましい
。従って、固定された大きさのステアリング信号を(エ
ラーの符号に依存した符号を以て)最初に印加し、エラ
ーの絶対値が予め決定されたしきい値(例えば1ミリ秒
)を下まわっているときにのみ前記の手順を開始するの
が望ましい。一定ステアリング・モードと比例ステアリ
ング・モードの間でシステムを頻繁に切り換えるという
好ましくない状態を避けるために、本発明の比例ステア
リング・モードが、一旦開始されたら、エラーE(n)
の絶対値が第1のしきい値よりも高い第2のしきい値(
例えば20ミリ秒)より高く上がった時にのみこれを終
了するのが好ましい。
【0032】
【発明の効果】外部時間基準システムの個々の発振器が
それらの設計仕様から逸脱しても、その時刻時間が基準
時間により厳密に追従することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の外部時間基準システム包含する多重計
算機コンプレックスの概略ブロック図である。
【図2】図1に示す外部時間基準システムの個々のクロ
ック源の間の相互接続を示す概略ブロック図である。
【図3】図1および図2に示す外部時間基準システムの
クロック源のひとつを示す概略ブロック図である。
【図4】図1および図2に示す外部時間基準装置のひと
つにおいてステアリング信号を生成する回路を示す概略
ブロック図である。
【図5】図3に示す制御ロジックによって供給または生
成された様々な制御信号を例示するタイミング図である
【図6】図4に示すステアリング回路の動作を例示する
タイミング図である。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一定の精度を有する可変周波数の制御発振
    器と、 前記制御発振器より高い精度を有する基準発振
    器と、前記制御発振器に結合された制御カウンタと、前
    記基準発振器に結合された基準カウンタと、前記制御カ
    ウンタ及び前記基準カウンタにそれぞれ蓄えられたカウ
    ントを比較してエラー信号を供給するための手段と、前
    記エラー信号に応答して、前記制御発振器の周波数を制
    御する比例ステアリング信号を供給するための、ステア
    リング手段とを備えた、時間基準装置。
  2. 【請求項2】前記ステアリング手段は第1の動作モード
    と第2の動作モードを交互に繰り返し、該第1の動作モ
    ードでは前記カウント間の差が一定となるように前記制
    御発振器を制御し、第2の動作モードでは前記カウント
    間の差を減じるように前記制御発振器を制御すべく構成
    されている、請求項1の装置。
  3. 【請求項3】前記制御カウンタ及び基準カウンタはそれ
    ぞれの蓄積カウントが予定されたカウントに達したとき
    それぞれ別個の信号を生成し、前記比較手段は当該信号
    間の時間差を測定するように構成されている、請求項1
    の装置。
  4. 【請求項4】前記制御カウンタおよび基準カウンタはそ
    れぞれの蓄積カウントを示す並列出力を生成し、前記比
    較手段は当該並列出力を比較して該カウント間の差を判
    定するように構成されている、請求項1の装置。
  5. 【請求項5】前記制御カウンタ及び基準カウンタはそれ
    ぞれの蓄積カウントを示す並列出力並びに該蓄積カウン
    トがそれぞれ予定されたカウントに到達したことを示す
    別個の信号をそれぞれ生成し、前記比較手段は当該信号
    が互いに予定された間隔内で生じた場合は当該信号間の
    時間差を測定し、当該信号が互いに予定された間隔内出
    生じなかった場合は前記並列出力を比較するように構成
    されている、請求項1の装置。
  6. 【請求項6】相互に位相ロックされた複数の制御発振器
    を備え、該制御発振器の各々は位相同期訂正信号を受取
    り、その位相を前記複数の発振器のうち残りの発振器に
    ロックし、前記ステアリング信号は前記訂正信号の各々
    に重畳されるように構成されている、請求項1の装置。
  7. 【請求項7】一定の精度を有する可変周波数の制御発振
    器を該制御発振器よりも高い精度を有する基準発振器と
    同期させる方法であって、前記制御発振器に応答して制
    御カウントを増加する段階と、前記基準発振器に応答し
    て基準カウントを増加する段階と、前記制御カウントと
    前記基準カウントとを比較してエラー信号を得る段階と
    、前記エラー信号に応答して前記制御発振器の周波数を
    制御するための比例ステアリング信号を供給する段階と
    を有する、方法。
  8. 【請求項8】前記ステアリング信号のオフセットを調整
    する段階を有する、請求項7の方法。
  9. 【請求項9】前記オフセットが前記エラー信号に応答し
    て調整される、請求項8の方法。
  10. 【請求項10】前記オフセットがステアリング信号とし
    単独で印加された場合には前記制御発振器の周波数が基
    準発振器の周波数に追従するように、前記オフセットが
    調整される、請求項8の方法。
  11. 【請求項11】前記ステアリング信号が次の式にしたが
    って決定される、 S=aE+Z, (ここでSは前記ステアリング信号の値であり、Eは前
    記エラー信号の値であり、aは補正係数であり、Zはゼ
    ロ・オフセットである。)請求項7の方法。
  12. 【請求項12】前記ステアリング信号はアクティブ・ス
    テアリング間隔の間に印加されるアクティブ・ステアリ
    ング信号であり、該アクティブ・ステアリング間隔とゼ
    ロ・ステアリング間隔は交互に繰り返され、該ゼロ・ス
    テアリング間隔の間には前記ゼロ・オフセットのみを有
    するゼロ・ステアリング信号が印加される、請求項11
    の方法。
  13. 【請求項13】前記ゼロ・オフセットは、次の式に従っ
    て各ゼロ・ステアリング間隔の後に調整される、Z=Z
    ’+b(E2−E1), (ここでZはゼロ・オフセットの調整された値であり、
    Z’はゼロ・オフセットの前の値であり、bは調整係数
    であり、E2は当該ゼロ・ステアリング間隔の終わりに
    おける制御カウントと基準カウント間の差であり、E1
    は当該ゼロ・ステアリング間隔の始まりにおける前記カ
    ウント間の差である。)請求項12の方法。
  14. 【請求項14】予定された範囲内のエラー信号が得られ
    た場合には比例ステアリング信号が印加され、前記予定
    された範囲を越えるエラー信号が得られた場合には一定
    のステアリング信号が印加される、請求項7の方法。
  15. 【請求項15】前記ステアリング信号はアクティブ・ス
    テアリング信号から成り、該アクティブ・ステアリング
    信号は第1の時間において存在するエラー信号を基礎と
    して計算され、前記第1の時間から遅延間隔をもって分
    離された第2の時間において前記制御発振器に印加され
    る、請求項7の方法。
  16. 【請求項16】前記制御発振器は、前記遅延間隔の間に
    、ゼロ・ステアリング信号を供給され、該ゼロ・ステア
    リング信号は前記遅延間隔の間に、前記制御カウントと
    前記基準カウント間の差を一定に保つように計算される
    、請求項15の方法。
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