JPS61785A - 時刻管理方法 - Google Patents

時刻管理方法

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JPS61785A
JPS61785A JP59120792A JP12079284A JPS61785A JP S61785 A JPS61785 A JP S61785A JP 59120792 A JP59120792 A JP 59120792A JP 12079284 A JP12079284 A JP 12079284A JP S61785 A JPS61785 A JP S61785A
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JP
Japan
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clock
time
clock circuit
time value
time control
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JP59120792A
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JPH0260274B2 (ja
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Junichi Ueno
上野 潤一
Hiroshi Tadaki
但木 洋
Takashi Fujimura
隆司 藤村
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Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
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Publication date
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Publication of JPS61785A publication Critical patent/JPS61785A/ja
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G19/00Electric power supply circuits specially adapted for use in electronic time-pieces
    • G04G19/10Arrangements for supplying back-up power

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、時刻に基づいて各種の制御を行なう制御装置
の時刻管理方法に関するものである。
〔従来技術〕
一般に、空調用の制御装置等は、中央管理装置等の上位
装置から各種の基礎的々データを受は取シ、これらに基
づいて制御演算を行なうと共に、上位装置から与えられ
る時刻データに基づいて制御上のタイミングを定めてお
シ、これによって季節1時間帯等に応じた制御動作を行
なっている。
また、制御装置では、上位装置に障害を生じた場合の対
策用として、ソフト的に構成された時計回路を内蔵する
ものとなっておシ、上位装置からのデータが与えられな
い場合には、時計回路の計時値に基づいて制御を行なう
本のとなっている。
しかし、電源断または障害の発生等によ逆制御装置が動
作を停止すると、時計回路の計時値が不特定となり、動
作再開時には、計時値を校正せねばならず、操作が面倒
となる欠点を生じている。
〔発明の概要〕
本発明は、従来のかかる欠点を根本的に解決する目的を
有し、無停電電源によルバックアップされた時計装置を
別途に設けたうえ、上位装置がらの時刻データにより時
計回路および時計装置の各計時値を校正し、時刻データ
が受けられないときは時計回路の計時値により時計装置
の計時値を校正し、制御装置が動作を停止した後に動作
を再開したときには時計装置の計時値により時計回路の
計時値を校正するものとした極めて効果的な、時刻管理
方法を提供するものである。
〔実施例〕
以下、実施例を示す図によって本発明の詳細な説明する
第1図は、制御装置の動作状況を示すフローチャートで
あシ、上位装置から周期的に与えられる1指令データ受
信? ” 101がYESとなれば、これの中に含まれ
る年1月1日2時1分、曜日、休日等の時刻データ、お
よび、冷房期間、暖房期間、中間期間、制御モード等の
空調制御に用いる基礎データをRAM(Random 
Access Memory、)中の各アドレスへ1指
令データをRAMへ格納#102により更新のうえ格納
し、時刻データによ勺時計回路の計時値を更新して校正
する。
ついで、制御装置内部の時計回路による計時により、“
1秒間経過?”111がYESとなれば、” INC:
 1秒会CLKs−+cLKH’ 112により、RA
M中の計時値CLK8を1秒登算してから、これを別途
に設けた時計装置へ与え、これの計時値CLKHを更新
して校正し、同様に@1分間経過?”113のYESに
応じて” INC: 1分・CLK8−+ CLK、”
114、″″1時間紅過?”l15のYESに応する”
 INC: 1時・CLKs −+CLK、 ” 11
6、更に、″1日間経過? ”117のYESにしたが
う” INC: 1日e CLK、 −+ CLKH’
11Bを順次に行ない、時計回路の計時により1秒間、
1分間、1時間、1日間が経過する毎に、RAM中の計
時値CLKsを各々登算すると共に、これの内容によっ
て時計装置の計時値CLKHを校正し、制御装置が停電
または障害等を生ぜず1動作停止?”121がNOであ
ることを前提として、ステップ101以降を反復する。
したがって、ステップ101がYESとなる度毎に、時
計回路の計時値CLKBが上位装置からの時刻データに
より校正され、常に上位装置と制御装置との計時値がこ
の例では分単位により一致すると共に、制御装置と時計
装置との計時値は秒単位により一致する。
ただし、ステップ112の校正は、条件に応じて省略可
能としても特に支障はない。
また、何等かの原因によりステップ101がNOのまま
となっても、時計回路の計時は継続され、ステップ11
1以降により計時値CLKsとCLK、とが一致して秒
単位により登算される。
以上に対し、ステップ121がYESとなれば、RAM
中の各データは不特定となるおそれを生ずるが、制御装
置中に無停電電源によりバツクアップされたRAMBが
設けてあシ、これの中に基礎データ等の重要外データが
格納されており、これによって重要なデータは保存され
ると共に、時計装置も同様にバックアップされているた
め、これによる計時が正常に継続される。
このため、ステップ121がYESとなった後に、停電
の回復または障害の除去等により制御装置が1動作再開
?’122のYESとなれは、’ CLK、→CLKs
”123により時計装置の計時値CLK、が時計回路の
計時値CLKsとしてRAMへ格納され、これによって
計時値CLKSが自動的に校正されると共に、” RA
MB −+ RAM ’ 124により重要なデータが
廟Mへ格納される。
したがって、制御装置は、動作停止前と同一の条件によ
り制御動作を再開することができるものとなシ、特に計
時値CLKsの校正およびイニシャライズ操作等を人為
的に行なう必要性が排除される。
第2図は制御装置のブロック図であシ、プロセッサ(以
下、CPU)11を中心とし、ROM (ReadOn
ly Memory、 )12 + RAM 13 +
電池14によりバツクアップされたRAMB 15 、
図上省略した上位装置との送受信用のインターフェイス
(以下、I/F)16、入出力用のI/F 17 、出
力用のI/F 18 。
キーボード(以下、KB)19およびプ2ウン管表示器
等の表示器(以下、DP)20との接続用のI/F 2
1を周辺に配してあシ、周波数の安定な発振器(以下、
O20)22からのクロックパルスに基づきCPU11
が制御動作を行なうものとなっている。
また、無停電電源としての電池31によりバツクアップ
された時計装置32が別途に設けてあり、これも、独自
の水晶発振器等を有し、これの出力をカウントして計時
を行々い、これによって得た計時値をレジスタ等へセッ
トのうえ、年1月2日。
時1分1秒の各表示33〜35を液晶表示器等により行
なっている。
なお、CPU11は、ROM12中の命令を実行し、必
要とするデータをRAM13ヘアクセスすると共に、重
要なデータはRAMB 15にも格納しながら制御動作
を行なっており、08C22からのクロックパルスをC
PU11中のカウンタおよびRAMl3中の所定アドレ
スによりソフト的に構成した時計回路によりカラントし
、計時値をRAM13中の所定アドレスへ逐次更新のう
え格納して計時を行ない、これの計時値に基づき、I/
F17を介して与えられる各種のセンサからの検出出力
に応する制御信号をI/F17.18から送出し、アク
チュエータおよびモータ等の空調機器各部を制御する一
方、’/F 16を介する指令データをRAM13 、
 RAMB15へ格納すると共に、時計装置32に対し
て計時値を送出し、これのレジスタヘセットして校正を
行表っている。
この#1か、KB19の操作にCPU11が応動し、R
AM13 、 RAMB15中のデータ更新が可能に々
っていると共に、所定のデータをDP20へ送出し、こ
れによって表示を行なうものとなっている。
以上に対し、CPU11が動作を停止した後、動作を再
開したときには、時計装置32のレジスタ内容が計時値
としてRAM13へ格納されると共に、RAMB15の
内容がRAM13へ格納されることは第1図のとおシで
ある。
したがって、制御装置の制御動作と重要な時刻が常に上
位装置と一致すると共に、上位装置からの時刻データが
受信不能となれば、高安定度の08C22に基づく計時
が時計回路により継続されるうえ、制御装置が動作を停
止しても時計装置32が計時を継続し、若し、上位装置
からの時刻データが受信不能なまま制御装置の動作が再
開された場合にも、時計装置32の計時値に基づいて制
御動作が再開されるものとなシ、時刻管理上の高信頼性
化および省力化が実現する。
ただし、電池14.31を用いれば最も簡便であるが、
RAMB l 5に非揮発性のメモリを用いると共に、
電池31の代りに非常電源系等を用いてもよく、第1図
においては、年9月9日等も登算するものとし、あるい
はROMI 2中ヘカレンダのテーブルを格納しておき
、これとめ対比により年9月。
日、曜日等を判断するものとしても同様であシ、上位装
置からの時刻データは、単に秒パルス、分パルス、時パ
ルス、または、任意に定めた所定同期のパルス等が与え
られるものとし、これに応じて校正を行なうものとして
もよく、制御装置には、空調制御用のみならず各種のも
のが適用できる等、種々の変形が自在である。
〔発明の効果〕
以上の説明により明らかなとおシ本発明によれば、制御
装置の時刻管理が自動化され、高信頼性化と共に省力化
が達せられるため、各種制御装置の時刻管理上顕著な効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示し、第1図は制御動作のフロー
チャート、第2図は制御装置のブロック図である。 11番・・・CPU、12・・・・ROM、13゜15
・・・・RAM、j4,3[・ψ拳・電池、16〜18
・・・・I/F 、 22・・・、O8C,32・・・
・時計装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自己の内部に時計回路を有し該時計回路の計時値に基づ
    いて制御を行なう制御装置において、無停電電源により
    バックアップされた時計装置を別途に設けたうえ、上位
    装置からの時刻データを受けて該時刻データにより前記
    時計回路の計時値を校正すると共に前記時計装置の計時
    値を校正し、前記上位装置からの時刻データを受けられ
    ないときは前記時計回路の計時値により前記時計装置の
    計時値を校正し、前記制御装置が動作を停止した後に動
    作を再開したときには前記時計装置の計時値により前記
    時計回路の計時値を校正することを特徴とした時刻管理
    方法。
JP59120792A 1984-06-14 1984-06-14 時刻管理方法 Granted JPS61785A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59120792A JPS61785A (ja) 1984-06-14 1984-06-14 時刻管理方法

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JP59120792A JPS61785A (ja) 1984-06-14 1984-06-14 時刻管理方法

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Publication Number Publication Date
JPS61785A true JPS61785A (ja) 1986-01-06
JPH0260274B2 JPH0260274B2 (ja) 1990-12-14

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ID=14795108

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9850333B2 (en) 2014-06-27 2017-12-26 Lotte Advanced Materials Co., Ltd. Copolymers and thermoplastic resin composition including the same
US9856371B2 (en) 2014-06-27 2018-01-02 Lotte Advanced Materials Co., Ltd. Thermoplastic resin composition and low-gloss molded article made therefrom
US9862822B2 (en) 2014-11-18 2018-01-09 Lotte Advanced Materials Co., Ltd. Thermoplastic resin composition and molded article made using the same
US9902850B2 (en) 2014-06-26 2018-02-27 Lotte Advanced Materials Co., Ltd. Thermoplastic resin composition

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5877684A (ja) * 1981-11-04 1983-05-11 Mitsubishi Electric Corp 時計回路

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US9856371B2 (en) 2014-06-27 2018-01-02 Lotte Advanced Materials Co., Ltd. Thermoplastic resin composition and low-gloss molded article made therefrom
US9862822B2 (en) 2014-11-18 2018-01-09 Lotte Advanced Materials Co., Ltd. Thermoplastic resin composition and molded article made using the same

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JPH0260274B2 (ja) 1990-12-14

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