JPH0415594A - 計時lsi電源バックアップ方式 - Google Patents

計時lsi電源バックアップ方式

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Publication number
JPH0415594A
JPH0415594A JP2120312A JP12031290A JPH0415594A JP H0415594 A JPH0415594 A JP H0415594A JP 2120312 A JP2120312 A JP 2120312A JP 12031290 A JP12031290 A JP 12031290A JP H0415594 A JPH0415594 A JP H0415594A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lsi
time
power source
power
oscillator
Prior art date
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Pending
Application number
JP2120312A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Abe
阿部 道夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0415594A publication Critical patent/JPH0415594A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は計時LSI電源バックアップ方式に関し、特に
バックアップ時の消費電流を削減する計時LSIの電源
バックアップ方式に関する。
〔従来の技術〕
一般に現在時刻を保持する計時LSIでは、装置の電源
投入時には装置の電源を用いて動作させ、電源断時には
バッテリー等を用いて計時LSIを動作させることを行
なっている。
従来の計時LSIの電源バックアップ方式では、計時1
.、、 S Iの発振器の精度を向上するなめに、発振
器を恒温槽に入れることを行なったり、温度補償や電源
電圧の補償等の対策を行なっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の計時LSIの電源バックアップ方式ては
、計時LSIの発振器の温度補償や電源電圧の補償等の
対策を行なうので、動作時の消費電流か増加してバック
アップ時のバッテリー等の限られた容量では電源断時に
長時間のバックアップを行なうことが不可能になる。ま
た、長時間バックアップするためには、大きな容量のバ
ッテリ−等を実装しなければならず実装スペースやコス
トの点で問題がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の計時L S I電源バックアップ方式は、現在
時刻のカウントを行なう計時LSIにおける電源断時に
おいても計時を行なわせるための計時LSI電源バック
アップ方式において、電源バックアップされない高精度
の発振器を用いた第1の計時LSIと、電源バックアッ
プされる低精度の発振器を用いた第2の計時1. S 
Iとを有し、電源投入時には前記第1の計時1= S 
Iによって計時を行ない、電源断時には曲記第2の計時
LSIによって計時を行なうことを特徴とする。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
発振器(以下03C)1は低精度の発振器てあり発振時
の消費電力は低く押さえられている。計時LSI(以下
単にLSI)3は08CIの発振波によって動作し、現
在時刻をカラン1〜することかできる。また、OS C
]−及び1.... S I 3は電源バックアップバ
ッテリー(以下BAT)5によって装置の電源か切断さ
れた場合も動作することか可能である。
08C2は高精度の発振器でありこの発振器によってり
、 S I 4は動作している。
計時L S Iはプロセッサバス7に接続され2個のL
SI3.4の保持している現在時刻をプロセッサ(以下
PRC)8から読みだすことができる構成になっている
装置に電源が導入されているときには08C2を接続し
たL S I 4とO3C1を接続したLSI3との両
方か動作できる。そこでPRC8は現在時刻として精度
の良いL S I 4の時刻を使用することができる。
しかし、L、 S I 4は電源バックアップされてい
ないため電源を切断すると現在時刻をカラン1へするこ
とができず、次回電源を投入したときに現在時刻を知る
手段かなくなる。そこで、電源投入時には一定時間毎に
り、 S I 4の値く現在時刻)をLSI3に信号線
6を通してコピーする。そのため、一定の誤差以内でL
SI3は動作することになる。
L S I 3は電源バックアップされているため、電
源を切断してもLSI4と一定の誤差内にセットされた
状態でバックアップ動作に入り現在時刻を保持する。次
回電源を投入したときはL S I 3の値を見ること
によって知ることができるため、二の値をLSI4にコ
ピーすることにより現在時刻を保持することかできる。
〔発明の効果〕
以」二説明したように本発明は、消費電力が太きくなる
高精度の発振器を持った計時LSIを電源バックアップ
することなしに、低精度の消費電力か小さい発振器を用
いた計時LSIを用意することによって、電源を切断し
た後にも容量の小さなバックアップバッテリーによって
現在時刻を保持させることが可能となり、次回電源投入
時にも再び時刻を人手によって設定することなく動作さ
せることが可能となる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すプロ・ンク図である。 1・・・発振器(O3C)、3.4・・・計時LSI(
LSI)=5・・・電源バッファ・ンブ用ノス・ソテリ
ー(BAT) 、6・・・信号線、7・・・プロセ・ン
サノくス、8・・・プロセツ→ノー(PRC)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  現在時刻のカウントを行なう計時LSIにおける電源
    断時においても計時を行なわせるための計時LSI電源
    バックアップ方式において、電源バックアップされない
    高精度の発振器を用いた第1の計時LSIと、電源バッ
    クアップされる低精度の発振器を用いた第2の計時LS
    Iとを有し、電源投入時には前記第1の計時LSIによ
    って計時を行ない、電源断時には前記第2の計時LSI
    によって計時を行なうことを特徴とする計時LSI電源
    バックアップ方式。
JP2120312A 1990-05-10 1990-05-10 計時lsi電源バックアップ方式 Pending JPH0415594A (ja)

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