JPS61292462A - 夏・冬時間切替機能付課金用時刻発生装置 - Google Patents
夏・冬時間切替機能付課金用時刻発生装置Info
- Publication number
- JPS61292462A JPS61292462A JP60134495A JP13449585A JPS61292462A JP S61292462 A JPS61292462 A JP S61292462A JP 60134495 A JP60134495 A JP 60134495A JP 13449585 A JP13449585 A JP 13449585A JP S61292462 A JPS61292462 A JP S61292462A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- circuit
- summer
- winter
- gate
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は電話交換用詳細課金データ収集記録装置に関し
、特に該詳細課金データ収集記録装置に組み込まれる課
金用時刻発生装置に関する。
、特に該詳細課金データ収集記録装置に組み込まれる課
金用時刻発生装置に関する。
（従来技術）
従来の刻時装置においては冬時間から夏時間へ。
および夏時間から冬時間への修正は、冬、夏時間の変更
日に人為的に時刻を修正していた。これにより時刻修正
時に標準時刻とのずれが生じる可能性が非常に大きく、
繁雑な修正作業を行っていた。
日に人為的に時刻を修正していた。これにより時刻修正
時に標準時刻とのずれが生じる可能性が非常に大きく、
繁雑な修正作業を行っていた。
（発明が解決しようとする問題点）
上述した如〈従来の刻時装置は冬時間から夏時間へ、夏
時間から冬時間への時刻切替臼の時刻修正に際しては手
動操作によっていたので１手動時刻修正中は標準時間と
比して時間がずれ、また標準時間に合す作業も繁雑であ
るいう欠点があった。
時間から冬時間への時刻切替臼の時刻修正に際しては手
動操作によっていたので１手動時刻修正中は標準時間と
比して時間がずれ、また標準時間に合す作業も繁雑であ
るいう欠点があった。
（問題点を解決するための手段）
本発明に係る刻時装置は、電子回路で構成された計数回
路、デコーディング回路、ゲート回路等を組み合すこと
により、自動課金刻時装置に１年の内の任意に指定され
た日２時刻に夏時間から冬時間、冬時間から夏時間へ時
刻を自動的に修正する機能を有して構成されたものであ
る。具体的には１本発明の装置は発振器からの基本パル
スを入力し課金用の時刻情報を計数する計数回路と、前
記計数回路の出力信号を入力するデコーダ回路と、予め
夏、冬時間への変更情報が設定されておりかつ前記デコ
ーダ回路の出力信号が入力されるマツチャ回路と、タイ
マ回路と、前記マツチャ回路およびタイマ回路と前記計
数回路との間に接続されたゲート回路とを有し、前記計
数回路の出力は課金用記録装置に出力され、１年の内任
意に指定された日及び時刻に冬時間から夏時間へ、また
は夏時間から冬時間へ自動時刻修正が行われるようにし
たものである。
路、デコーディング回路、ゲート回路等を組み合すこと
により、自動課金刻時装置に１年の内の任意に指定され
た日２時刻に夏時間から冬時間、冬時間から夏時間へ時
刻を自動的に修正する機能を有して構成されたものであ
る。具体的には１本発明の装置は発振器からの基本パル
スを入力し課金用の時刻情報を計数する計数回路と、前
記計数回路の出力信号を入力するデコーダ回路と、予め
夏、冬時間への変更情報が設定されておりかつ前記デコ
ーダ回路の出力信号が入力されるマツチャ回路と、タイ
マ回路と、前記マツチャ回路およびタイマ回路と前記計
数回路との間に接続されたゲート回路とを有し、前記計
数回路の出力は課金用記録装置に出力され、１年の内任
意に指定された日及び時刻に冬時間から夏時間へ、また
は夏時間から冬時間へ自動時刻修正が行われるようにし
たものである。
（実施例）
次に本発明を図面を参照しながら実施例について説明す
る。
る。
添附の図面は本発明の実施例に係る詳細課金データ収集
記録装置のブロック図であり、特に課金用時刻発生装置
の夏、冬時間切替回路部分のブロック図である。詳細課
金データを記録するにあたり、呼の発生、被呼者の応答
、呼の終了日９時を記碌する必要があるが、この日時の
基本となる時刻発生装置が図示のＡ部分、即ち課金用時
刻発生装置の部分である。またこれを記碌する部分が図
示Ｂ部分即ち課金用記録装置である。
記録装置のブロック図であり、特に課金用時刻発生装置
の夏、冬時間切替回路部分のブロック図である。詳細課
金データを記録するにあたり、呼の発生、被呼者の応答
、呼の終了日９時を記碌する必要があるが、この日時の
基本となる時刻発生装置が図示のＡ部分、即ち課金用時
刻発生装置の部分である。またこれを記碌する部分が図
示Ｂ部分即ち課金用記録装置である。
課金用時刻発生装置内の発振器（Ｏ２０）１により発生
した基本パルスは計数回路（ＣＴＲ）２に供給され、該
計数回路２内で秒２分１時１日。
した基本パルスは計数回路（ＣＴＲ）２に供給され、該
計数回路２内で秒２分１時１日。
月と順次計数され、課金に必要な時刻情報が作成される
。この情報は、課金装置特有のコードに変換された後１
課金用記録装置（ＲＥＣ）３へ定期的に送出される。
。この情報は、課金装置特有のコードに変換された後１
課金用記録装置（ＲＥＣ）３へ定期的に送出される。
次に夏、冬時間切替機能てつきその動作を説明する。
計数回路（ＣＴＲ）２の出力は常時デコーダ回路（ＤＥ
Ｃ）４にも供給されており、この回路４を通しマツチャ
回路（ＭＡＴ（ａ）、ＭＡＴ（ｂ））５．６に接続され
る。マツチャ回路（ＭＡＴ（ａ））５では前もって１年
の内冬時間から夏時間に変更する月。
Ｃ）４にも供給されており、この回路４を通しマツチャ
回路（ＭＡＴ（ａ）、ＭＡＴ（ｂ））５．６に接続され
る。マツチャ回路（ＭＡＴ（ａ））５では前もって１年
の内冬時間から夏時間に変更する月。
日１時１分１秒が設定されており、この設定とデコーダ
回路４を通った月２日１時２分９秒が一致するとゲート
回路（ＧＡＴＥ（ａ））７を開く信号を送 。
回路４を通った月２日１時２分９秒が一致するとゲート
回路（ＧＡＴＥ（ａ））７を開く信号を送 。
出する。この動作により、ゲート回路（ＧＡＴＥ（ｃ）
）８を開き計数回路２の入力端子（Ｒ）にリセットパル
スを送出し、今までの時刻をリセットするとともに、タ
イマ回路（ＴＩＭ）１０ Ｋ前もって設定されていた月
１日１時９分１秒が計数回路２の入力端子（Ｓｌ）にセ
ットされ冬時間から夏時間への時刻の修正が自動的に行
われる。夏時間から冬時間への修正も同様にＭＡＴ（ｂ
）、ＧＡＴＥ（ｂ）、ＧＡＴＥ（ｃ）、ＴＩＭ、ＣＴＲ
回路を使用して自動的に行われる。
）８を開き計数回路２の入力端子（Ｒ）にリセットパル
スを送出し、今までの時刻をリセットするとともに、タ
イマ回路（ＴＩＭ）１０ Ｋ前もって設定されていた月
１日１時９分１秒が計数回路２の入力端子（Ｓｌ）にセ
ットされ冬時間から夏時間への時刻の修正が自動的に行
われる。夏時間から冬時間への修正も同様にＭＡＴ（ｂ
）、ＧＡＴＥ（ｂ）、ＧＡＴＥ（ｃ）、ＴＩＭ、ＣＴＲ
回路を使用して自動的に行われる。
（発明の効果）
以上説明したように本発明は、電子部品で構成された計
数回路、デコーディング回路、ゲート回路等を組合わす
ことにより、夏、冬時刻の修正が自動的に行われ１１手
動修正による繁雑さを除くとともに修正後も標準時刻と
一致する効果がある。
数回路、デコーディング回路、ゲート回路等を組合わす
ことにより、夏、冬時刻の修正が自動的に行われ１１手
動修正による繁雑さを除くとともに修正後も標準時刻と
一致する効果がある。
又同様な機能を課金用時刻発生装置以外の刻時装置ても
付加し、夏、冬時間切替のために生じる人為的ミスを防
止出来る効果も有る。
付加し、夏、冬時間切替のために生じる人為的ミスを防
止出来る効果も有る。
第１図は本発明の課金用時刻発生装置を含む詳細課金デ
ータ収集記録装置のブロック図である。 １・・・発振回路、 ２・・・計数回路、３・
・・課金用記録装置、 ４・・・デコーダ回路、５．６
・・・マツチャ回路、 ７．８．９・・・ゲート回路。 １０・・・タイマ回路。
ータ収集記録装置のブロック図である。 １・・・発振回路、 ２・・・計数回路、３・
・・課金用記録装置、 ４・・・デコーダ回路、５．６
・・・マツチャ回路、 ７．８．９・・・ゲート回路。 １０・・・タイマ回路。
Claims (1)
- 発振器からの基本パルスを入力し課金用の時刻情報を計
数する計数回路と、前記計数回路の出力信号を入力する
デコーダ回路と、予め夏、冬時間への変更情報が設定さ
れておりかつ前記デコーダ回路の出力信号が入力される
マッチャ回路と、タイマ回路と、前記マッチャ回路およ
びタイマ回路と前記計数回路との間に接続されたゲート
回路とを有し、前記計数回路の出力は課金用記録装置に
出力され、１年の内任意に指定された日及び時刻に冬時
間から夏時間へ、または夏時間から冬時間へ自動時刻修
正が行われることを特徴とする夏・冬時間切替機能付課
金用時刻発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60134495A JPS61292462A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | 夏・冬時間切替機能付課金用時刻発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60134495A JPS61292462A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | 夏・冬時間切替機能付課金用時刻発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61292462A true JPS61292462A (ja) | 1986-12-23 |
Family
ID=15129655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60134495A Pending JPS61292462A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | 夏・冬時間切替機能付課金用時刻発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61292462A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53132918A (en) * | 1977-04-25 | 1978-11-20 | Nec Corp | Processing system for charging time |
| JPS5474473A (en) * | 1977-11-25 | 1979-06-14 | Casio Comput Co Ltd | Electronic watch |
| JPS56143986A (en) * | 1980-04-10 | 1981-11-10 | Seiko Epson Corp | Electronic watch |
-
1985
- 1985-06-20 JP JP60134495A patent/JPS61292462A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53132918A (en) * | 1977-04-25 | 1978-11-20 | Nec Corp | Processing system for charging time |
| JPS5474473A (en) * | 1977-11-25 | 1979-06-14 | Casio Comput Co Ltd | Electronic watch |
| JPS56143986A (en) * | 1980-04-10 | 1981-11-10 | Seiko Epson Corp | Electronic watch |
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