JPH08242328A - 原稿保持装置 - Google Patents

原稿保持装置

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JPH08242328A
JPH08242328A JP6882395A JP6882395A JPH08242328A JP H08242328 A JPH08242328 A JP H08242328A JP 6882395 A JP6882395 A JP 6882395A JP 6882395 A JP6882395 A JP 6882395A JP H08242328 A JPH08242328 A JP H08242328A
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JP6882395A
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Kunihiko Segawa
邦彦 瀬川
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 識別情報の付与部分に汎用性を持たせるとと
もに、製造工程を簡素化してコスト低減を図る。 【構成】 原稿ホルダの下部枠12には、長孔31,3
3が設けられており、その長孔31,33にシール部材
40を貼着する。シール部材40は、透明地に帯状の黒
色の領域を複数印刷したものである。この黒色領域は、
シール部材40を長手方向に等間隔に複数に分けて、そ
の複数の領域S1〜S8の内の任意の領域を塗りつぶし
たものである。シール部材40を長孔31に貼ることに
より、白(透明)、黒の領域の配列が形成される。この
白黒の配列により、複数の孔の配列と同じように、光透
過部分と光非透過部分との組合せの配列が形成され、そ
の白部分を0、黒部分を1として2進数で表現された数
値を表わすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、画像信号を読み取る
画像読取装置に装着可能な形態で、読取対象の原稿を保
持する原稿保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、印刷、製版の分野において、作業
工程の合理化、画像品質の向上等を目的として、写真や
線画等の原稿に記録された画像情報を読み取って電気的
に処理することでフィルム原版を作成するシステムが採
用されている。このシステムを構成する上で用いられる
画像読取装置では、原稿を原稿ホルダ(原稿保持装置)
に装着した形で、その原稿の読取部まで搬送して、CC
D等の光電変換素子により原稿の画像信号の読み取りを
行なっている。
【0003】原稿ホルダは、例えば、開閉自在の下枠と
上枠とを備えており、この下枠と上枠との間にフィルム
等の原稿を挟み込む構造となっている。この原稿ホルダ
は、原稿を挟み込んだ形で、原稿読取装置の挿入口に差
し込んで使用される。
【0004】ところで、上記原稿ホルダを用いる画像読
取装置では、原稿ホルダに保持された原稿がどのような
種類の原稿であるのか、あるいは、この原稿ホルダの個
別番号が何番であるのか等の識別情報を自動的に確認で
きることが望まれる。そこで、このような自動認識を行
なうため、原稿ホルダの上枠(あるいは下枠)に、上記
識別情報を表わす複数の孔部を配列したものが提案され
ている。即ち、各孔部の有無の組合せによりコード化さ
れた複数の孔部の配列により上記識別情報を表わすよう
にしている。
【0005】なお、各孔部の有無は、原稿ホルダに実際
に穿孔するか否かにより決められる。また、予め複数の
孔を穿孔しておき、それらの孔の一部をシール等により
塞ぐことにより、各孔部の有無の組合せを作成するもの
も提案されている(例えば、特開平3−133847号
公報)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たように、複数の孔を個々の原稿ホルダ毎に違えて穿孔
するのでは、一つの原稿ホルダに種々の識別情報を持た
すといったことができず、汎用性がないといった問題が
生じた。また、複数の孔を各原稿ホルダに共通してあ
け、その孔の一部をシール等により塞ぐ構成であって
も、孔の数に限りがあり、例えば、8個の孔だと256
種類までの識別情報しか持たせることができず、前記同
様、汎用性に乏しいといった問題が生じた。
【0007】さらに、前述したどちらの構成であって
も、原稿ホルダに複数の孔をあける必要があることか
ら、製造工程の複雑化を招き、コストの上昇を招くとい
った問題も生じた。
【0008】本発明の原稿保持装置は、これら問題に鑑
みてなされたもので、識別情報の付与部分に汎用性を持
たせるとともに、製造工程を簡素化してコスト低減を図
ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
べく、前記課題を解決するための手段として、以下に示
す構成をとった。
【0010】本発明の原稿保持装置は、画像信号を読み
取る画像読取装置に装着可能な形態で、読取対象の原稿
を2つの保持部材の間に保持する原稿保持装置であっ
て、前記2つの保持部材の内の少なくとも一方は、当該
保持部材の一方の面から他方の面に貫通する長孔と、前
記長孔付近に装着されて該長孔中の任意の領域を光非透
過状態とすることによって、該長孔の光透過状態に識別
性を持たせる孔部閉塞部材とを備えることを、その要旨
としている。
【0011】こうして構成された原稿保持装置におい
て、前記2つの保持部材の外形を略正方形の平面形状と
し、前記長孔と孔部閉塞部材との組を、90度の整数倍
で回転対称に複数有する構成としてもよい。
【0012】
【作用】以上のように構成された請求項1記載の原稿保
持装置によれば、孔部閉塞部材により長孔中の任意の領
域が光非透過状態となる。この長孔の光透過状態を検出
することで、孔部閉塞部材で表わされる識別性を識別情
報として読み取ることができる。このため、一つの長孔
を穿孔するだけで、複数の識別情報について識別が可能
となり、しかも、長孔中の光非透過状態とする任意の領
域の幅を変えていくことにより、その情報量を無数に増
大させることが可能となる。
【0013】請求項2記載の原稿保持装置によれば、保
持部材の外形が略正方形の平面形状であることから、画
像読取装置への収納方向を2以上とすることが可能であ
る。しかも、長孔と孔部閉塞部材との組を、90度の整
数倍で回転対称に複数設けたことにより、画像読取装置
への収納方向を違えた場合にも、長孔の光透過状態を検
出することが可能となる。
【0014】
【実施例】以上説明した本発明の構成・作用を一層明ら
かにするために、以下に本発明の好適な一実施例につい
て説明する。
【0015】図1は、本発明の一実施例の原稿保持装置
(以下、原稿ホルダと呼ぶ)10の開放状態を示す外観
斜視図、図2は、閉止状態にある原稿ホルダ10の平
面、正面、側面の外観図である。両図に示すように、原
稿ホルダ10は、開閉自在の下部枠12と上部枠14と
から構成され、両方の枠12,14の内側には開口部1
2W,14Wが形成されている。この原稿ホルダ10
は、下部枠12と上部枠14との間に原稿Pの周辺部を
挟み込むようにして、開口部12W,14Wから原稿P
を外に開放した状態で、原稿Pを保持する。ここで、下
部枠12および上部枠14は、アクリル樹脂から形成さ
れている。
【0016】図2の平面の外観図に示すように、閉止状
態にある原稿ホルダ10は、略正方形の平面形状をして
いる。そして、原稿ホルダ10の下部枠12の裏側に
は、図3に示すように、2本のガイド溝16,18が形
成されている。2本のガイド溝16,18は、下部枠1
2の互いに直交する2つの辺に形成されており、平面走
査型スキャナ(画像読取装置)への挿入方向を2つの方
向に制限する働きをもつ。即ち、平面走査型スキャナの
挿入口には、突出部が設けられており、この挿入口に原
稿ホルダ10を挿入する際に、その突出部がガイド溝1
6,18と合致してその2つの方向からの挿入を許可す
ることにより、これら方向からしか挿入できないように
している。なお、この突出部を含めた平面走査型スキャ
ナの詳しい内部構成については、後ほど説明する。
【0017】また、上部枠14の表面には、原稿ホルダ
10の挿入可能な2つの方向をそれぞれ示す矢印20,
22(図2)が刻印されている。さらに、下部枠12に
は、その挿入可能な2つの方向等を識別するための識別
孔24,26が設けられている。
【0018】識別孔24と識別孔26とは、挿入方向に
対して相対的に同一となる位置に設けられており、それ
ぞれは2つの孔領域Sa,Sb(図1)に分けられる。
第1の孔領域Saは、原稿ホルダ10の挿入方向を示
し、一つの孔体が開けられている場合には、挿入方向が
矢印22で示される方向であることを、その孔体が塞が
れている場合には、挿入方向が矢印20で示される方向
であることを示す。第2の孔領域Sbは、原稿Pの種類
を示し、一つの孔体が開けられている場合には、4″×
5″のフィルム原稿であることを、その孔体が塞がれて
いる場合には、35mm×6のフィルム原稿であること
を示す。なお、各図において、識別孔24は、第1の孔
領域Saの孔体を塞ぎ、第2の孔領域Sbの孔体を開け
た状態であり、識別孔26は、第1および第2の孔領域
Sa,Sbの双方の孔体を開けた状態である。
【0019】さらに、下部枠12には、長孔31,33
が設けられている。長孔31,33は、シール部材40
(図4)が貼着されることで、ホルダの個別番号を表わ
すものであり、長孔31と長孔33とは、識別孔24,
26と同様に、挿入方向に対して相対的に同一となる位
置に設けられている。具体的には、識別孔24が設けら
れた下部枠12の一辺に長孔31が設けられ、識別孔2
6が設けられた下部枠12の一辺に長孔33が設けられ
ている。
【0020】図4は、長孔31(33)へ貼着されるシ
ール部材40を示す説明図である。図4に示すように、
シール部材40は、塩化ビニール製のもので、透明地
に、帯状の黒色の領域が複数、印刷されている。この黒
色領域は、シール部材40を長手方向に等間隔に複数
(この実施例では、8個)に分けて、その複数の領域S
1,…,S8の内の任意の領域(1つであってもよい
し、複数であってもよい)を塗りつぶしたものである。
このシール部材40を長孔31(33)に貼ることによ
り、図5に示すように、下部枠12には、白(透明)、
黒の領域の配列が形成される。この白黒の配列により、
複数の孔の配列と同じように、光透過(透光)部分と光
非透過(遮光)部分との組合せの配列が形成され、これ
により、ホルダの個別番号が表わされる。具体的には、
その白(透明)部分を0、黒部分を1として2進数で表
現された数値とみなし、これをホルダの個別番号とす
る。
【0021】なお、上部枠14と下部枠12とを閉じた
ときに、識別孔24と長孔31および識別孔26と長孔
33を光学的に読み込み可能なように、上部枠14に
は、透明窓51、53(図1、図2)が設けられてい
る。
【0022】こうして構成された原稿ホルダ10には、
詳しくは、次のようにして原稿Pが装着される。原稿ホ
ルダ10の上部枠14を開けて、下部枠12の開口部1
2Wの段に合わせて、原稿Pを置く。このとき、原稿P
の方向は、原稿Pの天地の天側が前記2箇所の識別孔2
4,26のどちらかに来るようにセットする。その後、
上部枠14を閉じる。
【0023】次に、原稿ホルダ10が使用される平面走
査型スキャナ100の構成について説明する。図6は、
平面走査型スキャナ100の内部概略構成の側面を示す
図であり、図7は、平面走査型スキャナ100の内部概
略構成の平面を示す図である。これらの図に示すよう
に、この平面走査型スキャナ100は、挿入口102か
ら挿入された原稿ホルダ10を移動テーブル105によ
り矢印方向に水平移動する。こうして所定位置にセット
された原稿ホルダ10の下方には、蛍光灯からなる光源
106が設けられており、この光源106から照射され
た光は、原稿ホルダ10に保持された原稿Pを透過し、
折り返しミラー108およびレンズ110を介して、R
GB各色のフィルタ付きのライン型CCD(charge-cou
pled devices)112に入射して、電気信号に変換され
る。この結果、原稿ホルダ10に保持された原稿の画像
が電気信号として取り込まれる。
【0024】なお、この平面走査型スキャナ100の挿
入口102には、突出部120が設けられており、この
突出部120が原稿ホルダ10のガイド溝16,18と
合致して原稿ホルダ10の挿入方向を定めている。さら
に、平面走査型スキャナ100は、フォトセンサ122
を備えており、このフォトセンサ122により、原稿ホ
ルダ10の識別孔24(または26)および長孔31
(または33)の情報を光学的に読み取っている。な
お、突出部120の詳しい位置は、図7に示すように、
挿入口102の右隅(原稿ホルダ10の挿入方向からみ
て左)となっている。
【0025】こうした内部構成の平面走査型スキャナ1
00に、前述した原稿ホルダ10(原稿Pのセットされ
たもの)は次のようにして挿入される。図8の(A)に
示すように、原稿ホルダ10に刻印された矢印20の方
向に従って挿入されるか、または、図8の(B)に示す
ように、原稿ホルダ10に刻印された矢印22の方向に
従って挿入される。図8の(A)の際には、平面走査型
スキャナ100の突出部120がガイド溝16に合致し
て原稿ホルダ10は挿入され、また、図8の(B)の際
には、平面走査型スキャナ100の突出部120がガイ
ド溝18に合致して原稿ホルダ10は挿入される。な
お、図8の(A)で示した原稿ホルダ10の挿入方向を
0度の挿入方向、また、図8の(B)で示した原稿ホル
ダ10の挿入方向を90度の挿入方向と呼ぶことにす
る。
【0026】平面走査型スキャナ100の電気的な構成
について、次に説明する。図9は、平面走査型スキャナ
100の電気的な構成を示すブロック図である。図9に
示すように、平面走査型スキャナ100は、CPU15
1とバスライン153とを備えており、また、バスライ
ン153を介して以下の構成要素がCPU151に接続
されている。
【0027】メインメモリ155:処理プログラムおよ
び作業用データを記憶する。 補助メモリ157:読み取った原稿の画像データや、そ
の他の処理に使用するデータ(後述する原稿サイズテー
ブルおよび原稿読取条件テーブル等)を記憶する。 CRTディスプレイ159:画像データに基づく画像を
表示する。 インタフェイス161:キーボード163およびマウス
165をCPU151と接続する。
【0028】シェーディング処理部171:ライン型C
CD112の各素子間のバラツキを求めて、各素子の出
力が均一になるように補正する。 A/D変換部175:ライン型CCD112からの信号
をA/D変換してシェーディング処理部171へ与え
る。
【0029】読み取り領域制御部177:原稿ホルダ1
0にセットした原稿Pの読み取り領域を制御する。 副走査制御部179:移動テーブル105により副走査
方向に移動する原稿ホルダ10が原点位置に達したこと
を検出する原点スイッチ181から検出信号を受けると
ともに、その移動テーブル105を移動する駆動モータ
183に制御信号を出力する。 識別孔/長孔読取処理部185:フォトセンサ122を
動作させて原稿ホルダ10の識別孔24,26の孔体の
配列および長孔31,33の白黒の配列を読み取る。
【0030】こうした構成の平面走査型スキャナ100
のCPU151で実行される原稿画像入力処理につい
て、次に詳述する。図10および図11は、この原稿画
像入力処理を示すフローチャートである。
【0031】図10に示すように、原稿ホルダ10を挿
入口102へ挿入して、処理が開始されると、まず、C
PU151は、挿入された原稿ホルダ10を移動テーブ
ル105にて保持する処理を行なう(ステップS21
0)。次いで、副走査制御部179から駆動モータ18
3に制御信号を出力することにより、移動テーブル10
5を副走査方向(図6の矢印の方向)に移動する(ステ
ップS220)。そして、原点スイッチ181がオン状
態となったか否かから、原稿ホルダ10が予め定めた原
点位置(図7中、2点鎖線で示す位置)に達した否かを
判定し(ステップS230)、原点位置に達するまで原
稿ホルダ10を副走査方向に移動する処理を継続する。
【0032】ステップS230で、原点スイッチ181
がオン状態となり、原稿ホルダ10が原点位置に達した
と判定されると、原稿ホルダ10を一旦停止し(ステッ
プS240)、その後、原稿ホルダ10を副走査方向に
予め定めた速度で移動する処理を行なう(ステップS2
50)。
【0033】その後、シェーディング処理部171を動
作させて、ライン型CCD112の各素子間の出力を均
一にする処理を行なう(ステップS260)。この処理
は、白黒基準板を用いて予め求めた各素子間のバラツキ
に基づいて各素子の出力を均一にするものである。
【0034】その後、CPU151は、原稿ホルダ10
の識別孔24(もしくは26)の孔体の配列および長孔
31(もしくは33)の白黒の配列を読み取る(ステッ
プS270)。
【0035】続いて、図11に進み、ステップS270
で読み取った識別孔24,26の孔体の配列(より詳細
には、識別孔24,26の第1の孔領域Saの孔体の有
無)から、原稿ホルダ10の挿入方向が90度の挿入方
向か、0度の挿入方向かを判別する(ステップS28
0)。
【0036】ステップS280で第1の孔領域Saに孔
体が無い、即ち、0度の挿入方向であると判別される
と、処理をステップS290に進める。ステップS29
0では、ステップS270で読み取った識別孔24(0
度の挿入方向では、識別孔26ではなく識別孔24が該
当する)の孔体の配列(より詳細には、第2の孔領域S
bの孔体の有無)から、原稿ホルダ10の読取領域のサ
イズを定め、そのサイズに合った読取領域を、図12の
(A)に示すように、副走査方向の幅Dsよりも主走査
方向の幅Dmが大きい横長に設定する。なお、第2の孔
領域Sbの孔体の有無から読取領域のサイズを定めるこ
とができるのは、第2の孔領域Sbの孔体の有無に対応
させて原稿Pのサイズを記述した原稿サイズテーブル
が、予め補助メモリ157に格納してあるためで、この
原稿サイズテーブルの内容を検索することで、第2の孔
領域Sbの孔体の有無から読取領域のサイズを求めるこ
とができる。
【0037】続いて、ステップS270で読み取った長
孔31(0度の挿入方向では、長孔33ではなく長孔3
1が該当する)の白黒の配列から原稿ホルダ10の個別
番号を特定して、その個別番号から原稿の読取条件であ
る色分解条件を求める処理を行なう(ステップS29
5)。補助メモリ157には、原稿ホルダ10の個別番
号と原稿Pの色分解条件とを対応づけて記述した原稿読
取条件テーブルが予め格納されており、ステップS29
5では、ステップS270で読み取った長孔31の白黒
の配列から特定される個別番号を検索キーとして、上記
原稿読取条件テーブルを検索することで、原稿Pの色分
解条件を求める。
【0038】その後、ステップS290で求めた設定領
域の画像をライン型CCD112により読み取る(ステ
ップS300)。このときの読取りは、ステップS29
5で求めた色分解条件に基づいて行なう。その後、こう
して読み取った画像のデータを補助メモリ157に格納
する(ステップS310)。
【0039】一方、ステップS280で第1の孔領域S
aに孔体が有る、即ち、90度の挿入方向であると判別
されると、処理をステップS320に進める。ステップ
S320では、ステップS270で読み取った識別孔2
6(90度の挿入方向では、識別孔24ではなく識別孔
26が該当する)から、原稿ホルダ10の読取領域のサ
イズを定め、そのサイズにあった読取領域を、原稿ホル
ダ10の読取領域を、図12の(B)に示すように、主
走査方向の幅Dmよりも副走査方向の幅Dsが大きい縦
長に設定する。
【0040】次いで、ステップS295と同様に、ステ
ップS270で読み取った長孔33(0度の挿入方向で
は、長孔31ではなく長孔33が該当する)の白黒の配
列から原稿ホルダ10の個別番号を特定して、その個別
番号から原稿の読取条件である色分解条件を求める(ス
テップS325)。その後、ステップS320で求めた
設定領域の画像をライン型CCD112により読み取る
(ステップS300)。このときの読取りは、ステップ
S325で求めた色分解条件に基づいて行なう。その
後、こうして読み取った画像のデータを補助メモリ15
7に格納する(ステップS340)。
【0041】ステップS310またはS340で画像デ
ータが補助メモリ157に格納されると、その後、その
画像データに基づく画像をCRTディスプレイ159に
表示する(ステップS350)。CRTディスプレイ1
59への表示がなされると、その後、「エンド」に抜け
て、この処理を終了する。
【0042】従って、こうした構成の原稿画像入力処理
によれば、図8の(A)に示すように、角度0度の方向
から原稿ホルダ10が挿入されたときには、図13の
(A)に示すように、横長の画像が正立像の状態でCR
Tディスプレイ159に表示される。一方、図8の
(B)に示すように、角度90度の方向から原稿ホルダ
10が挿入されたときには、図13の(B)に示すよう
に、縦長の画像が正立像の状態でCRTディスプレイ1
59に表示される。
【0043】以上詳述したように、この実施例の原稿ホ
ルダ10によれば、平面走査型スキャナ100に0度と
90度といった2方向から挿入することができる。この
ため、原稿Pが天地が90度ずれた横長のものであって
も縦長のものであっても、適切な方向から原稿ホルダ1
0を挿入するだけで、常に正立した画像を得ることがで
きる。
【0044】また、この実施例の原稿ホルダ10では、
原稿ホルダ10の挿入方向とその原稿ホルダ10に保持
される原稿Pの種類とを表わす識別孔24,26を備え
ていることから、平面走査型スキャナ100において
は、その識別孔24,26を光学的に読み取ることによ
り、原稿ホルダ10の挿入方向を自動的に判別し、しか
もその挿入方向に応じて原稿Pの形状を把握し、その形
状に応じて画像の読取領域を自動的に設定することがで
きる。このため、原稿ホルダ10の挿入方向や原稿Pの
種類といった情報を外部から設定入力する必要がないこ
とから、平面走査型スキャナ100における操作性が向
上する。
【0045】さらに、この実施例の原稿ホルダ10で
は、原稿ホルダ10の個別番号を表わすシール部材40
を貼着した長孔31,33を備えていることから、平面
走査型スキャナ100においては、長孔31,33の光
透過状態をフォトセンサ122で読み取ることで、原稿
ホルダ10の個別番号を自動的に検知することができ
る。このため、平面走査型スキャナ100においては、
原稿ホルダ10の個別番号から、原稿ホルダ10に保持
される原稿Pに関する色分解条件を得ることが可能とな
る。従って、平面走査型スキャナ100では、原稿Pの
読み取りに最適な色分解条件を自動判別して、操作性の
向上をより一層図ることができる。
【0046】この実施例の原稿ホルダ10では、原稿ホ
ルダ10の個別番号を、長孔31,33とこれらに貼着
されるシール部材40とから表わしている。このため、
この原稿ホルダ10では、一つの長孔で識別性を持たせ
ることができることから、多量の原稿ホルダを作成する
際にも常に一つの同じ長孔を穿孔するだけでよく、汎用
性に優れている。特に、この実施例では、その情報量
は、シール部材40の領域S1〜S8の数から定まる2
56通りであるが、その領域の幅を狭くして領域の数を
増やすことにより、その情報量を無数に増大させること
ができ、汎用性をより一層高めることができる。しか
も、この原稿ホルダ10は、その個別番号を識別するた
めに穿孔する孔は一つの長孔でよいことから、製造工程
を簡素化してコスト低減を図ることができる。
【0047】また、原稿ホルダ10には、挿入方向に対
して相対的に同一となる位置に2つの長孔31,33が
設けられていることから、平面走査型スキャナ100に
おいて、原稿ホルダ10の挿入方向を変えた場合にも、
一つのフォトセンサ122により長孔31,33の光透
過状態を検出することができる。従って、平面走査型ス
キャナ100の部品点数の低減を図ることができる。な
お、フォトセンサ122を削除して、ライン型CCD1
12で原稿Pの画像読み取りと長孔31,33(識別孔
24,26を含む)の読み取りとを兼用する構成として
もよい。この場合、平面走査型スキャナ100の部品点
数の低減をより一層図ることができる。
【0048】前記実施例では、原稿ホルダ10に2本の
ガイド溝16,18を設けていたが、これに換えて、原
稿ホルダ10の各辺に沿って合計4本のガイド溝を設け
た構成としてもよい。こうした構成により、前述した0
度の方向、90度の方向に加えて、さらに回転させた1
80度,270度の方向で原稿ホルダ10を平面走査型
スキャナ100に挿入することができる。従って、より
高い自由度でもって、所望の方向の画像を得ることがで
きる。なお、この場合にも、長孔とシール部材との組
を、90度の整数倍で回転対称に4箇所に設けた構成と
することで、一つのフォトセンサ122により4つの長
孔の光透過状態を検出することができる。
【0049】なお、前記実施例におけるシール部材40
は、白(透明)、黒を定める一領域S1〜S8の幅が等
間隔に構成されていたが、これに換えて、図14に示す
ように、領域の幅が個々の領域によって相違する構成と
してもよい。また、図15に示すように、黒部分および
白部分の幅を大小の2通りとして、その幅により0,1
の2進数の値を定めた構成としてもよい。なお、この図
15に示した構成は、POSシステムにおけるバーコー
ドと同様なものである。こうした何れのシール部材にお
いても、一の長孔に貼着するだけで、識別性を持たせる
ことが可能となる。
【0050】さらに、図16に示すように、シール部材
540を黒色が一面に塗られたものとして、その全長が
個々のシール部材毎に相違する構成としてもよい。この
構成により、長孔31,33の開口部の面積を変えるこ
とができ、その面積の相違に識別性を持たせることが可
能となる。
【0051】前記実施例では、識別孔24(もしくは2
6)により、挿入方向と原稿Pの種類とを表わし、長孔
31,33とシール部材40との組により、原稿ホルダ
10の個別番号を表わしているが、これに換えて、識別
孔24(もしくは26)により、挿入方向を表わし、長
孔31,33とシール部材40との組により、原稿Pの
種類と原稿ホルダ10の個別番号を表わす構成としても
よい。この場合、シール部材40の上位の領域S1に原
稿Pの種類を割り当て、続く領域S2〜S8に原稿ホル
ダ10の個別番号を割り当てるようにすればよい。さら
に、識別孔24,26を無くして、長孔31,33とシ
ール部材40との組により、挿入方向、原稿Pの種類お
よび原稿ホルダ10の個別番号を表わす構成としてもよ
い。この場合、シール部材40の上位の2つの領域S
1,S2に挿入方向および原稿Pの種類を割り当て、続
く領域S3〜S8に原稿ホルダ10の個別番号を割り当
てるようにすればよい。
【0052】以上、本発明の一実施例を詳述してきた
が、本発明は、こうした実施例に何等限定されるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々な
る態様にて実施することができるのは勿論のことであ
る。
【0053】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1記載の原稿
保持装置では、一つの長孔と孔部閉塞部材との組により
無数の識別情報を表わすことができる。このため、識別
情報の付与部分に汎用性を持たせることができる。しか
も、穿孔する孔は一つの長孔でよいことから、製造工程
を簡素化してコスト低減を図ることができる。
【0054】請求項2記載の原稿保持装置によれば、画
像読取装置への収納方向を2以上とすることができ、し
かも、その場合にも、いずれか一方の長孔の光透過状態
を検出することができる。従って、画像読取装置におけ
る構成の簡略化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の原稿ホルダ10の開放状態
を示す外観斜視図である。
【図2】閉止状態にある原稿ホルダ10の平面、正面、
側面の外観図である。
【図3】原稿ホルダ10の下部枠12の裏面図である。
【図4】長孔31(33)へ貼着されるシール部材40
を示す説明図である。
【図5】シール部材40の長孔31(33)への貼着状
態を示す説明図である。
【図6】平面走査型スキャナ100の内部概略構成の側
面を示す図である。
【図7】平面走査型スキャナ100の内部概略構成の平
面を示す図である。
【図8】平面走査型スキャナ100への原稿ホルダ10
の挿入方向を示す説明図である。
【図9】平面走査型スキャナ100の電気的な構成を示
すブロック図である。
【図10】平面走査型スキャナ100のCPU151で
実行される原稿画像入力処理の前半部分を示すフローチ
ャートである。
【図11】その原稿画像入力処理の後半部分を示すフロ
ーチャートである。
【図12】原稿ホルダ10の挿入方向により相違する原
稿読取領域を示す説明図である。
【図13】原稿ホルダ10を平面走査型スキャナ100
に用いたときの表示画像を示す説明図である。
【図14】他の態様のシール部材の斜視図である。
【図15】さらに他の態様のシール部材の斜視図であ
る。
【図16】他の態様のシール部材を長孔に貼着した状態
で示す斜視図である。
【符号の説明】
10…原稿ホルダ(原稿保持装置) 12…下部枠(保持部材) 14…上部枠(保持部材) 16,18…ガイド溝 20,22…矢印 24,26…識別孔 31,33…長孔 40…シール部材 51,53…透明窓 100…平面走査型スキャナ(画像読取装置) 102…挿入口 120…突出部 122…フォトセンサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像信号を読み取る画像読取装置に装着
    可能な形態で、読取対象の原稿を2つの保持部材の間に
    保持する原稿保持装置であって、 前記2つの保持部材の内の少なくとも一方は、 当該保持部材の一方の面から他方の面に貫通する長孔
    と、 前記長孔付近に装着されて該長孔中の任意の領域を光非
    透過状態とすることによって、該長孔の光透過状態に識
    別性を持たせる孔部閉塞部材とを備える原稿保持装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の原稿保持装置であって、 前記2つの保持部材の外形を略正方形の平面形状とし、 前記長孔と孔部閉塞部材との組を、90度の整数倍で回
    転対称に複数有する原稿保持装置。
JP6882395A 1994-12-27 1995-03-01 原稿保持装置 Pending JPH08242328A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6882395A JPH08242328A (ja) 1995-03-01 1995-03-01 原稿保持装置
US08/579,134 US5835201A (en) 1994-12-27 1995-12-27 Original holder adaptable for both laterally long and vertically long images
EP95120668A EP0731377A1 (en) 1995-03-01 1995-12-28 Original holder

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