JPH08239047A - ステアリングホイールのパッド - Google Patents

ステアリングホイールのパッド

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JPH08239047A
JPH08239047A JP7045883A JP4588395A JPH08239047A JP H08239047 A JPH08239047 A JP H08239047A JP 7045883 A JP7045883 A JP 7045883A JP 4588395 A JP4588395 A JP 4588395A JP H08239047 A JPH08239047 A JP H08239047A
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rib
ribs
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栄治 佐藤
Koichi Kaga
浩一 加賀
Hidenori Ueda
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インサートの形状保持性能の低下を抑えて、
円滑に衝撃エネルギーを吸収できるステアリングホイー
ルのパッドを提供すること。 【構成】 形状保持性能を維持するリブ18を本体12
の裏面側から下方へ突出させたインサート11と、イン
サート11の本体12の表面側を覆う被覆層21と、を
備える。インサート11のリブ18a・18bに、衝撃
荷重の作用時にリブ18a・18bを折損させるための
切欠きが形成されている。切欠きは、リブ18a・18
bの上下方向に沿ってリブ18a・18bの厚さを薄く
する凹溝19として構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のステアリングホ
イールに配置される合成樹脂製のパッドに関し、さらに
具体的には、インサートと被覆層とからなる二層タイプ
として、上方から衝撃荷重が作用した際に、その衝撃エ
ネルギーを吸収することができるパッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ステアリングホイールのパッドと
しては、形状保持を図るための硬質合成樹脂からなるイ
ンサートと、感触を良好にするためにインサートの表面
側を被覆して軟質合成樹脂からなる被覆層と、から構成
されるものが多かった。
【0003】インサートには、その本体の裏面側に、形
状保持性能を発揮させるために、リブが下方へ突設され
ていた。
【0004】そして、この種のパッドでは、衝撃荷重が
作用した際に、リブを折損させつつインサート本体を破
断させて、その衝撃エネルギーを吸収可能とするため、
リブが折損し易いように、リブの所定位置に、上下方向
の高さを短くする切欠きを設けることが提案された。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなリ
ブの切欠きは、リブの高さを低くするような上下方向を
凹ませた形状であり、リブの強度が、その凹んだ部位の
高さとしたリブと略等しい強度となって、衝撃エネルギ
ーの吸収には対処できたが、インサートの形状保持性能
も低下させていた。
【0006】そして、インサートの形状保持性能が低下
すれば、熱変形に対処し難く、また、組付時の合せ品質
にも影響を与え、種々の寸法管理を厳格にする必要が生
じていた。
【0007】本発明は、上述の課題を解決するものであ
り、インサートの形状保持性能の低下を抑えて、円滑に
衝撃エネルギーを吸収できるステアリングホイールのパ
ッドを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るパッドは、
形状保持性能を維持するリブを本体の裏面側から下方へ
突出させたインサートと、該インサートの本体の表面側
を覆う被覆層と、を備え、前記インサートのリブに、衝
撃荷重の作用時に前記リブを折損させるための切欠きが
形成されている合成樹脂製のステアリングホイールのパ
ッドであって、前記切欠きが、前記リブの上下方向に沿
って前記リブの厚さを薄くする凹溝として構成されてい
ることを特徴とする。
【0009】さらに、上記パッドにおいて、前記インサ
ート本体に、前記被覆層の成形時に前記被覆層の一部を
充填させて前記被覆層の剥離を防止する剥離防止孔を複
数配設させる場合には、前記剥離防止孔の一部を、前記
リブの配設方向と交差して断続的に配列させるとともに
前記リブにおける前記剥離防止孔の配列方向と交差する
部位に、前記リブを配置させない間隙部を設けるように
しても良い。
【0010】
【発明の作用・効果】本発明に係るパッドでは、インサ
ートのリブに設ける衝撃エネルギー吸収用の切欠きが、
リブの上下方向に沿ってリブの厚さを薄くする凹溝とし
ている。
【0011】すなわち、従来提案されたリブの切欠きで
は、リブの高さを低くするような上下方向を凹ませた形
状であり、リブの強度が、その凹んだ部位の高さとした
リブと略等しい強度とさせていたが、本発明のリブの切
欠きでは、リブの高さはそのままであることから、リブ
によるインサートの形状保持性能の低下を抑えることが
できる。
【0012】そして、パッドに衝撃荷重が作用してイン
サート本体が破断する際には、破断の進行方向の延長上
における上下方向に、リブの凹溝が配置されることか
ら、リブも折損し易く、衝撃エネルギーを円滑に吸収す
ることができる。
【0013】したがって、本発明に係るパッドでは、イ
ンサートの形状保持性能の低下を抑えて、円滑に衝撃エ
ネルギーを吸収できることとなる。
【0014】さらに、本発明に係るパッドにおいて、被
覆層成形時に被覆層の一部を充填させるために設けるイ
ンサート本体の剥離防止孔の一部を、リブの配設方向と
交差して断続的に配列させ、リブにおける剥離防止孔の
配列方向と交差する部位に、リブを配置させない間隙部
を設けるようにした場合には、衝撃荷重が作用した際、
リブが途切れた部位のインサート本体に応力集中が生じ
て、その部位がインサート本体の破断の起点となり、さ
らに、その周囲に配列された剥離防止孔に沿って、イン
サート本体が破断することとなり、円滑に、インサート
本体が破断される。
【0015】そして、剥離防止孔は、小さい形状のもの
であり、内部に充填される被覆層の成形後のヒケが目立
たず、インサート本体を破断させるための孔を別途設け
ることなく、外観意匠を低下させることを防止すること
ができる。
【0016】ちなみに、衝撃荷重の作用時にインサート
本体を破断させるために、従来のパッドでは、剥離防止
孔より遥かに大きな形状のスリット等の貫通孔を設けて
おり、その貫通孔の部位には、成形時に被覆層の一部が
広い面積で充填されることとなって、被覆層の成形後の
ヒケが目立ち、パッドの外観意匠の低下を招いていた。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0018】実施例のパッド10は、図1・2に示すよ
うに、円環状のリング部R・リング部R中央に配置され
るボス部B・リング部Rとボス部Bとを連結する4本の
スポーク部Sを備えたステアリングホイールWの、その
ボス部Bの上部に配置されている。
【0019】なお、ステアリングホイールWは、パッド
10とステアリングホイール本体1とから構成され、ス
テアリングホイール本体1は、リング部R・ボス部B及
び各スポーク部Sに配置される芯金2と、リング部R及
び各スポーク部Sの部位の芯金2を被覆する被覆層3
と、ボス部Bの下方を覆ってボス部Bの芯金2に取り付
けられるロアカバー4と、から構成されている。
【0020】そして、パッド10は、図1〜4に示すよ
うに、ポリプロピレン等の硬質合成樹脂からなるインサ
ート11と、インサート11の本体12の表面側を覆う
軟質塩化ビニル等の軟質合成樹脂からなる被覆層21
と、から構成されている。
【0021】インサート11は、お椀を伏せたような形
状の本体12と、本体12の裏面側で下方へ突出するリ
ブ18と、を備えて構成されている。
【0022】本体12には、表裏を貫通して被覆層21
の剥離を防止するために複数の剥離防止孔13が形成さ
れるとともに、パッド10をステアリングホイール本体
1側に係止するための4本の係止脚14が所定位置に突
設されている。これらの係止脚14は、ステアリングホ
イール本体1側に固定されたブラケット5の係止孔5a
や、スポーク部Sの被覆層3から延設された図示しない
部位の係止孔等に、係止されることとなる。
【0023】剥離防止孔13は、本体12の表面側から
裏面側にかけて、四角錐台のテーパ状の貫通孔として形
成され、実施例の場合、本体12の表面側の開口形状を
2mm平方の正方形形状とし、本体12の裏面側の開口形
状を5mm平方の正方形形状としている。そして、実施例
の剥離防止孔13の配列としては、衝撃荷重Fの作用時
に、本体12の中央部分において、まず、逆Y字形状の
破断線30が生ずるように破断させ、その後、左右方向
の破断線31が生ずるように破断させるために、それら
の破断線30・31に沿って配列されている。
【0024】さらに、本体12の裏面側における中央後
部側には、取付座15と取付孔16aを有した取付ボス
16とが配設されている。取付座15は、パッド10の
ステアリングホイール本体1からの外れ防止を図るため
のブラケット7の横板部7aの先端を挿入係止させ、取
付ボス16は、横板部7aの取付孔7bを経て挿入され
るねじ8を螺着させる部位となる。
【0025】このブラケット7は、板金製として、横板
部7aの端部から下方へ延びる縦板部7cに、ナット7
dを固着させてなる取付孔7eを有し、ボス部Bの部位
の芯金2に形成されたブラケット部2aに対して、取付
孔2bを挿通するボルト9が取付孔7eに螺合すること
により、ステアリングホイール本体1に連結されること
となる。
【0026】インサート11のリブ18は、左右の側部
18a・18bと、中央で左右に分離された前部18c
・18dと、取付ボス16を介して相互に連結された左
右の後部18e・18fと、を備えて、上下方向から見
て、略ロ字形状に配設されている。そして、衝撃荷重F
の作用時にリブ18を折損させるための切欠きとして、
図1〜4に示すように、側部18a・18bにおける破
断線31の略延長上に、リブ18a・18bの上下方向
に沿ってリブ18a・18bの厚さを約1/2に薄くす
る凹溝19が、それぞれ形成されている。
【0027】そして、リブ18の前部18c・18d
が、破断線30を形成する剥離防止孔13の配列方向D
と交差するリブとなり、その交差部位の両者の間の間隙
部20が、リブ18を配置させない部位となる。
【0028】実施例のパッド10の製造は、予め、イン
サート11を射出成形で形成しておき、そのインサート
11を被覆層21の成形用の成形型にセットし、被覆層
21を射出成形により形成すれば製造することができ
る。
【0029】この被覆層21の成形時、実施例のパッド
10では、インサート11の表裏を貫通している貫通孔
が剥離防止孔13だけであり、これらの剥離防止孔13
は、小さい開口形状のものであって、被覆層21におけ
る剥離防止孔13部位の成形後のヒケは目立たず、パッ
ド10の外観意匠を低下させることを防止することがで
きる。
【0030】その後、パッド10をステアリングホイー
ル本体1に取り付ける場合には、予め、パッド10に対
して、横板部7aの先端を取付座15に挿入係止させる
とともに横板部7aの元部側を取付ボス16にねじ8止
めして、ブラケット7を取り付けておく。
【0031】そして、各係止脚14を所定の係止孔5a
等に挿入係止させるとともに、取付孔2b・7eを利用
して、ブラケット7の縦板部7cを芯金2のブラケット
部2aにボルト9止めすれば、ステアリングホイール本
体1にパッド10を取り付けることができる。なお、パ
ッド10をステアリングホイール本体1に取り付ける場
合には、実際には、予め、ステアリングホイール本体1
を車両の図示しないステアリングシャフトに取り付けた
後に行なう。
【0032】そして、車両にステアリングホイールWが
装着された後、図2に示すように、パッド10に上方か
ら衝撃荷重Fが作用すると、図3に示すように、まず、
インサート本体12におけるリブ18c・18dの配置
されていない間隙部20に応力集中が生じて、その間隙
部20の部位がインサート本体12の破断の起点となっ
て破断し、その周囲の配列方向Dの剥離防止孔13a・
13b・13cに沿って、インサート本体12が破断し
て、破断線30が発生する。
【0033】その後、さらに剥離防止孔13d・13e
の周囲も破断されて破断線31が発生し、その破断線3
1の略延長上には、リブ側部18a・18bに、それぞ
れ上下方向の凹溝19が配置されていることから、リブ
側部18a・18bも折損し易く、インサート本体12
が放射状に破断して衝撃エネルギーを円滑に吸収するこ
ととなる。
【0034】そして、リブの折損による衝撃エネルギー
吸収量を実施例と略等しくする従来提案のリブの切欠き
では、リブの高さを低くするような上下方向を凹ませた
形状であり(図4の二点鎖線に示す切欠き39参照)、
リブの強度が、その凹んだ部位の高さとしたリブと略等
しい強度とさせていたが、実施例のパッド10のリブ1
8a・18bの切欠きでは、リブ18a・18bの高さ
はそのままであることから、リブ18によるインサート
の形状保持性能の低下を抑えることができ、既述の発明
の作用・効果の欄で述べたと同様な効果を得ることがで
きる。ちなみに、従来提案の切欠き39がリブの高さの
1/2程度まで凹む凹部である場合では、実施例のよう
なリブ18a・18bの厚さを1/2程度まで凹ます凹
溝19の場合に比べて、形状保持性能が2/3程度(実
施例の形状保持強度が従来提案のものの1.5倍程度)
となっていた。
【0035】また、実施例のパッド10では、インサー
ト本体12の破断の起点を間隙部20の部位と明確にし
ているため、リブ18a・18bの折損の円滑さとあい
まって、衝撃エネルギーを円滑に吸収することができ
る。ちなみに、図5に、実施例のパッド10に衝撃荷重
Fが作用した際の状態を表すため、パッド10の中央に
上方から押圧材を押し付け、その際の、押圧材の荷重値
と下方へ移動したストロークとの関係を表すグラフ図を
示す。衝撃エネルギーの吸収量は、グラフ図の下方の面
積となり、実施例のパッド10では、効果的に衝撃エネ
ルギーを吸収できることが解る。
【0036】なお、実施例では、インサート本体12に
設けた剥離防止孔13の大きさとして、表面側の開口
を、2mm平方とした場合を示したが、被覆層21のヒケ
を防止できる大きさとしては、幅3mm程度として、長さ
をその2倍以内とした開口形状であれば良い。
【0037】また、実施例では、リブ18c・18dの
間隙部20のインサート本体12に、剥離防止孔13を
配置させない場合を示したが、間隙部20の部位のイン
サート本体12に、剥離防止孔13を設けても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すパッドが配設されたス
テアリングホイールの平面図である。
【図2】図1のII−II部位の概略断面図である。
【図3】同実施例のパッドの底面図である。
【図4】同実施例のパッドの底面側の部分斜視図であ
る。
【図5】同実施例のパッドの衝撃エネルギー吸収量を示
すグラフ図である。
【符号の説明】
10…パッド、 11…インサート、 12…本体、 13・13a・13b・13c・13d・13e…剥離
防止孔、 18・18a・18b・18c・18d・18e・18
f…リブ、 19…(切欠き)凹溝、 20…間隙部、 21…被覆層、 F…衝撃荷重、 D…(剥離防止孔)配列方向、 W…ステアリングホイール。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 形状保持性能を維持するリブを本体の裏
    面側から下方へ突出させたインサートと、該インサート
    の本体の表面側を覆う被覆層と、を備え、 前記インサートのリブに、衝撃荷重の作用時に前記リブ
    を折損させるための切欠きが形成されている合成樹脂製
    のステアリングホイールのパッドであって、 前記切欠きが、前記リブの上下方向に沿って前記リブの
    厚さを薄くする凹溝として構成されていることを特徴と
    するステアリングホイールのパッド。
  2. 【請求項2】 前記インサート本体に、前記被覆層の成
    形時に前記被覆層の一部を充填させて前記被覆層の剥離
    を防止する剥離防止孔が複数配設され、 該剥離防止孔の一部が、前記リブの配設方向と交差して
    断続的に配列されるとともに、 前記リブが、前記剥離防止孔の配列方向と交差する部位
    に、前記リブを配置させない間隙部を備えていることを
    特徴とする請求項1記載のステアリングホイールのパッ
    ド。
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