JPH08235803A - 磁気記録再生装置および磁気ヘッド支持機構 - Google Patents
磁気記録再生装置および磁気ヘッド支持機構Info
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- JPH08235803A JPH08235803A JP3825095A JP3825095A JPH08235803A JP H08235803 A JPH08235803 A JP H08235803A JP 3825095 A JP3825095 A JP 3825095A JP 3825095 A JP3825095 A JP 3825095A JP H08235803 A JPH08235803 A JP H08235803A
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Abstract
再生装置を提供する。 【構成】 磁気記録再生装置に用いられる浮動ヘッドス
ライダ3は、2つのチャンファ14,15と空気軸受け
面16,17とを有するテーパードフラット型スライダ
であり、この中央部の空気流出端側には磁気ヘッド支持
機構11を備えている。この磁気ヘッド支持機構11
は、電磁変換素子10を搭載し磁気記録媒体と間欠もし
くは完全接触する摺動面21を持つ摺動部材12と、一
端に摺動部材12を支持するサスペンション18と、こ
のサスペンション18の他端に接合し、磁気記録媒体に
対して、前後,上下,左右のいづれか1軸以上に変位可
能なアクチュエータ13とを備えている。これにより、
より微小なうねりに対しても追従が可能となり、高速シ
ーク時の電磁変換素子の摩耗を低減することができ、記
録密度を上げ、長期的に信頼性の高い磁気記録再生装置
を提供できる。
Description
び磁気ヘッド支持機構に関し、特に磁気ディスク装置に
搭載される接触記録用の磁気ヘッド支持機構に関するも
のである。
気ヘッド支持機構の主流は、完全に磁気記録媒体から浮
上する浮動ヘッドスライダと、それを支持するサスペン
ションとから構成されている。一方、近年の面記録密度
の向上に伴って、磁気ヘッドと磁気記録媒体の表面との
間隔(浮上量)は減少の一途をたどり、現在では再生感
度の高いMR(MagnetoーResistive) ヘッドにおいても、
浮上量が0.1μm以下のものが出現している。また、
通常の薄膜ID(Inductive) ヘッドでは、すでに浮上量
が0.05μm以下の磁気ヘッドの開発が行われている
状況である。
気記録媒体面の凹凸および微小突起の大きさを浮上量以
下に下げる必要がある。信頼性の高い浮上系を得るため
には、磁気記録媒体の表面粗さを少なくとも浮上量の1
/2以下にすることが望まれており、浮上量が0.05
μm以下の磁気ヘッドを用いる場合には、表面粗さが
0.025μm以下の磁気記録媒体を用いる必要があ
る。
の磁気ディスク装置では、非動作時において、浮動ヘッ
ドスライダは、サスペンションによって磁気記録媒体の
表面に押し付けられているため、比較的広い平滑な空気
軸受け面を有する現在の浮動ヘッドスライダと磁気記録
媒体の表面とが吸着現象を生じ易く、装置動作開始時に
磁気ヘッド支持機構が破壊されるという危険性がある。
び浮動ヘッドスライダの形状をできるだけ小型化する方
向で、開発が進められているが、最も有望なものとして
接触記録対応の磁気ヘッド支持機構がある。これは数十
μm角のコンタクトパッド上に磁気ヘッドを形成し、数
十〜数百mgの押圧荷重でヘッドを磁気記録媒体面に押
し付けて記録再生を行うものである。
ド支持機構は、浮上系磁気ヘッド支持機構に対してより
磁気記録媒体面に近接させることが可能となるため、従
来の長手記録(媒体面内方向に磁化される)よりも高密
度化が期待できる垂直記録(媒体面に対して垂直に磁化
される)に対しては有利であるが、磁気ヘッドを支持す
るコンタクトパッドが磁気記録媒体面を常に接触摺動す
るため、磁気ヘッドおよび磁気記録媒体の保護膜が破損
する可能性が高く、長期的に信頼性を維持する上で難点
がある。
ヘッド支持機構は、この難点を避けるため、従来のもの
に比べて非常に低い荷重を採用しているが、磁気ヘッド
に比較して支持サスペンションが巨大であり、かつ剛性
が低く、磁気記録媒体上のランナウト等の低い周波数の
大きなうねりに対しては追従するが、高周波のうねりに
対する追従性は十分ではなく、また、高速なシーク動作
に対して、比較的低い周波数の振動、いわゆる“ばたつ
き”を励起しやすいため、シーク時間の短縮には不利に
なることや、磁気記録媒体との高速摺動によって磁気ヘ
ッドの摺動部分の摩耗が激しくなるという欠点がある。
媒体追従性に優れ、記録密度向上が容易な磁気記録再生
装置および磁気ヘッド支持装置を提供することにある。
に、本発明の磁気記録再生装置は、磁気記録媒体に対向
して記録再生を行う電磁変換器と、この電磁変換器を支
持する磁気ヘッド支持機構と、前記磁気ヘッド支持機構
を支持しかつ空気軸受け作用により前記磁気記録媒体か
ら所定間隔で浮上する浮動ヘッドスライダと、前記浮動
ヘッドスライダを支持し所定の荷重を加えるサスペンシ
ョン機構と、前記サスペンションを移動させ前記電磁変
換器を位置決めするアクセス機構を備える磁気記録再生
装置において、前記磁気ヘッド支持機構が、前記磁気記
録媒体に対し間欠もしくは完全接触する摺動部材と、こ
の摺動部材に搭載される前記電磁変換器と、前記摺動部
材を支持するサスペンション機構と、前記サスペンショ
ン機構を支持し前記磁気記録媒体に対して少なくとも前
後,上下,左右のいづれか1軸に移動可能で前記浮動ヘ
ッドスライダ内部に接続されるアクチュエータとを備え
ている。
前記アクチュエータは、それぞれ分極方向の異なる複数
の圧電素子を積層してもよく、磁気記録媒体に対向する
摺動部材の表面に負圧を発生させる形状を有してもよ
い。
電磁変換器を搭載し磁気記録媒体に対向して摺動する摺
動部材と、前記摺動部材を支持する第1のサスペンショ
ンと、前記第1のサスペンションの前記摺動部材支持側
に直接もしくは緩衝部材を介して接合される第2のサス
ペンションと、前記第1もしくは第2のサスペンション
もしくは双方のサスペンションの他端に接合し、かつ前
記第1のサスペンションに対して前記第2のサスペンシ
ョンを前記第1のサスペンションの長手方向もしくは離
反させる方向もしくはその2つの方向への変位可能なア
クチュエータとを備えている。また、前記摺動部材の表
面に負圧を発生させる形状を有してもよく、この磁気ヘ
ッド支持機構を前記磁気ヘッド支持機構に代えて、前記
磁気記録再生装置に搭載してもよい。
る。
気記録再生装置の構成の概略を示す図である。本発明の
磁気記録再生装置の主要構成は、図1に示すように、ス
ピンドル8に取り付けられた磁気記録媒体1と、磁気記
録媒体1と一定間隔をおいて浮揚する浮動ヘッドスライ
ダ3と、浮動ヘッドスライダ3を支持し、さらに荷重を
加えるサスペンション2と、サスペンション2を支持す
るアーム4と、アーム4の揺動運動させるための軸受5
と、コイル6および永久磁石7を有するアクセス機構9
とを含んいる。
の動作について説明する。
記録媒体1が回転すると、磁気記録媒体1に対向する浮
動ヘッドスライダ3が、磁気記録媒体1の表面上に発生
する空気流を圧縮して圧力を発生させ、この圧力とサス
ペンション2によって加えられる荷重とにより釣り合う
隙間で、浮動ヘッドスライダ3に搭載された電磁変換素
子10を浮揚させる。
束とコイル6に流す電流とによる磁束より駆動力を発生
する。そして、軸受5を中心にアーム4を回転させ、電
磁変換素子10を磁気記録媒体1の任意のトラック上に
位置決めし、情報の記録再生を行なう。
成を示す図であって、図2(a)は外観を示す図であ
り、図2(b)は、同図(a)の磁気ヘッド支持機構1
1の詳細を示す斜視図である。
すように、2つのチャンファ14,15と空気軸受け面
16,17とを有する最も一般的なテーパードフラット
型スライダである。この浮動ヘッドスライダ3は、その
長さの数倍程度の波長のうねりには追従するが、その波
長以下の微小なうねりに対しては鈍感となり、電磁変換
素子による再生信号の出力変動として現れるため、記録
密度向上の妨げとなる。
スライダ3の中央部の空気流出端側に、より微小なうね
りに対して追従が可能な磁気ヘッド支持機構11を採用
することにより、電磁変換素子から低出力の信号を安定
に取り出すこと可能とし、記録密度の向上をはかってい
る。
(b)に示すように、一端に電磁変換素子10を搭載す
る摺動部材12を保持し、他端はx,y,z軸方向(図
中、矢印で示す)へ移動可能な微小アクチュエータ13
を介して浮動ヘッドスライダ3中に支持されている。
表面に平行なx,y方向の変位によって、サーマルオフ
トラック補正と記録トラックに対する電磁変換素子のア
ジマス角の補正とが可能になるとともに、z方向の変位
によってアクセス時における摺動部材の摩耗抵抗の低減
が可能になり、磁気記録再生装置としての信頼性を格段
に向上させることができる。また、摺動部材12に設け
られている摺動面21は、記録再生時には連続的に磁気
記録媒体面と摺動し、電磁変換素子10と磁気記録層と
の間隔を極小に保つ。
気ヘッド支持機構のアクチュエータの詳細な構成を示す
展開斜視図である。
ように、分極方向の異なる3つの圧電素子13a,13
bおよび13cを積層して構成したアクチュエータであ
って、圧電素子13a,13bには、電極19a,19
bがそれぞれ設けられ、また、圧電素子13a,13b
および13cの間には、絶縁層20a,20bが設けら
れ、それぞれ厚み滑り方向の変位が直交するように構成
されている。そして、圧電素子13cにはサスペンショ
ン18の一端が取り付けられている。なお、図中、圧電
素子13a,13bおよび13cの稜に平行な矢印x,
y,zは、圧電素子の厚み滑りによる変位方向を示し、
また、圧電素子13a,13bの側面に画いた複数の矢
印は、分極方向を示している。
説明する。まず、圧電素子13a,13bの電極19
a,19bにそれぞれ電圧を加えると、磁気記録媒体
(図示せず)の表面に平行な2軸のアクチュエータを構
成する。また、圧電素子13cはピエゾバイモルフであ
って、電圧を加えることにより曲げ変位が拡大され、磁
気記録媒体面に対して垂直変位が可能となる。なお、こ
こに示す圧電素子の組み合わせは一例であって、圧電素
子の積層順や、他の分極方向を有する圧電素子との組み
合わせ等は任意に変更が可能である。
気ヘッド支持機構の摺動部材を示す斜視図である。
であるため、磁気ヘッド支持機構の摺動部材は、その摺
動面が平面であると偏摩耗が生じることがある。従っ
て、図4に示すように、特に、電磁変換素子10が磁気
記録媒体と接触する部分の接触状態を均一化するため、
摺動部材12の摺動面21上には、電磁変換素子10に
隣接して設けられたコンタクトパッド30と、略馬蹄形
の空気軸受け面31とを備えて正圧を発生するととも
に、負圧を発生する負圧ポケット32を形成している。
よる電磁変換素子10の接触状態の変動を抑制するとと
もに、空気膜のダンピング効果によって、振動の減衰を
高めることができ、その結果として、電磁変換素子10
の磁気記録媒体への追従性を向上させることができる。
ッド支持機構およびアクチュエータの動作を説明する図
であって、図5(a)は斜視図であり、また、図5
(b)は側面図である。
すように、サスペンションA41は、その先端の磁気記
録媒体面に対向する面に、摺動部材12の摺動面21の
反対面が接合され、また、摺動部材12が接合されたサ
スペンションA41の反対面には、緩衝部材42を介し
てサスペンションB43が接合されている。そして、サ
スペンションB43のアーム側(アクチュエータ44が
接合してある側)には、x,z方向へ変位可能なアクチ
ュエータ44が接合されている。ここで、サスペンショ
ンA41とサスペンションB43との曲げ剛性および伸
び方向の剛性について、形状もしくは材料特性によって
強弱を持たせることで、一方のサスペンションを効果的
に変形させることが可能となる。
がサスペンションA41よりも剛性が大きく設定されて
いる。そして、図5(b)に示すように、アクチュエー
タ44を2つの矢印の方向に変位させ、サスペンション
A41およびサスペンションB43の双方の先端を磁気
録媒体から離反させる方向へ変位させると同時に、サス
ペンションA41に対して、サスペンションB43を前
記アーム側へ変位させる。
1の表面から離反させる、およびサスペンションA4
1,B43によって摺動部材12に加えられる荷重を低
減することが可能となり、高速シーク時における摺動部
材12の摩耗を低減できる。
たが、使用する材料等の変更は、本発明の主旨を逸脱し
ない範囲で行なってもよく、以上の記述が本発明の範囲
を限定するものではない。
触記録再生を行う電磁変換素子と磁気記録媒体との接触
状態の変動を抑制し、高速シーク時の電磁変換素子の摩
耗を低減することによって記録密度を向上させ、長期的
な信頼性の高い磁気記録再生装置を提供することができ
る。
構成の概略を示す図である。
ある。
におけるアクチュエータの詳細な構成を示す展開斜視図
である。
における摺動部材を示す斜視図である。
およびアクチュエータの動作を説明する図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 磁気記録媒体に対向して記録再生を行う
電磁変換器と、この電磁変換器を支持する磁気ヘッド支
持機構と、前記磁気ヘッド支持機構を支持しかつ空気軸
受け作用により前記磁気記録媒体から所定間隔で浮上す
る浮動ヘッドスライダと、前記浮動ヘッドスライダを支
持し所定の荷重を加えるサスペンション機構と、前記サ
スペンションを移動させ前記電磁変換器を位置決めする
アクセス機構を備える磁気記録再生装置において、 前記磁気ヘッド支持機構が、前記磁気記録媒体に対し間
欠もしくは完全接触する摺動部材と、この摺動部材に搭
載される前記電磁変換器と、前記摺動部材を支持するサ
スペンション機構と、前記サスペンション機構を支持し
前記磁気記録媒体に対して少なくとも前後,上下,左右
のいづれか1軸に移動可能で前記浮動ヘッドスライダ内
部に接続されるアクチュエータとを備えることを特徴と
する磁気記録再生装置。 - 【請求項2】 前記アクチュエータが、それぞれ分極方
向の異なる複数の圧電素子を積層した構成からなること
を特徴とする請求項1記載の磁気記録再生装置。 - 【請求項3】 前記磁気ヘッド支持機構が、磁気記録媒
体に対向する摺動部材の表面に負圧を発生させる形状を
有することを特徴とする請求項1または2記載の磁気記
録再生装置。 - 【請求項4】 電磁変換器を搭載し磁気記録媒体に対向
して摺動する摺動部材と、前記摺動部材を支持する第1
のサスペンションと、前記第1のサスペンションの前記
摺動部材支持側に直接もしくは緩衝部材を介して接合さ
れる第2のサスペンションと、前記第1もしくは第2の
サスペンションもしくは双方のサスペンションの他端に
接合し、かつ前記第1のサスペンションに対して前記第
2のサスペンションを前記第1のサスペンションの長手
方向もしくは離反させる方向もしくはその2つの方向へ
の変位可能なアクチュエータとを備えることを特徴とす
る磁気ヘッド支持機構。 - 【請求項5】 前記摺動部材の表面に負圧を発生させる
形状を有することを特徴とする請求項4記載の磁気ヘッ
ド支持機構。 - 【請求項6】 請求項1記載の磁気記録再生装置におい
て、前記磁気ヘッド支持機構を、請求項4記載の磁気ヘ
ッド支持機構に代えたことを特徴とする磁気記録再生装
置。 - 【請求項7】 請求項1記載の磁気記録再生装置におい
て、前記磁気ヘッド支持機構を、請求項5記載の磁気ヘ
ッド支持機構に代えたことを特徴とする磁気記録再生装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7038250A JP2757807B2 (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | 磁気記録再生装置および磁気ヘッド支持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7038250A JP2757807B2 (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | 磁気記録再生装置および磁気ヘッド支持機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08235803A true JPH08235803A (ja) | 1996-09-13 |
JP2757807B2 JP2757807B2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=12520072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7038250A Expired - Fee Related JP2757807B2 (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | 磁気記録再生装置および磁気ヘッド支持機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2757807B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002067261A1 (fr) * | 2001-02-20 | 2002-08-29 | Fujitsu Limited | Curseur de tete et son procede de production |
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-
1995
- 1995-02-27 JP JP7038250A patent/JP2757807B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR100740572B1 (ko) * | 2001-02-20 | 2007-07-19 | 후지쯔 가부시끼가이샤 | 헤드 슬라이더 및 그 제조 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2757807B2 (ja) | 1998-05-25 |
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