JPS6251022A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPS6251022A JPS6251022A JP19020985A JP19020985A JPS6251022A JP S6251022 A JPS6251022 A JP S6251022A JP 19020985 A JP19020985 A JP 19020985A JP 19020985 A JP19020985 A JP 19020985A JP S6251022 A JPS6251022 A JP S6251022A
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- JP
- Japan
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- track
- magnetic
- recording
- magnetic recording
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
肢舟光ル
本発明は、磁気記録媒体及びその磁気記録装置に係り、
特に、トラック・セクタ認識情報等を含むＩＤ情報及び
磁気ヘッドのトラックサーボ用静電容伝性情報を磁気記
録媒体の記録磁性層以外に設けることにより記録密度を
高くした磁気記録媒体に関するものである。
特に、トラック・セクタ認識情報等を含むＩＤ情報及び
磁気ヘッドのトラックサーボ用静電容伝性情報を磁気記
録媒体の記録磁性層以外に設けることにより記録密度を
高くした磁気記録媒体に関するものである。
立見技監
従来の磁気記録媒体は、ランダム・アクセスを実現する
ため、トラックのフォーマット、すなわち、第８図に示
すように、データフィールドＤＦ以外に、各セクタＣご
とにセクタＣの認識情報としてのＩＤフィールドＩＤＦ
を磁気的に書き込んでいる。ＧＡＰはギャップ部である
。
ため、トラックのフォーマット、すなわち、第８図に示
すように、データフィールドＤＦ以外に、各セクタＣご
とにセクタＣの認識情報としてのＩＤフィールドＩＤＦ
を磁気的に書き込んでいる。ＧＡＰはギャップ部である
。
このように、従来の磁気記録媒体では、データを記録し
たデータフィールドＤＦ以外に、そのセクタＣの属性を
表わすための記録領域、すなわち、ＩＤフィールドＩＤ
Ｆを必要とするため、データの記録容量が減少するとい
う問題があった。
たデータフィールドＤＦ以外に、そのセクタＣの属性を
表わすための記録領域、すなわち、ＩＤフィールドＩＤ
Ｆを必要とするため、データの記録容量が減少するとい
う問題があった。
また、従来のセルフサーボ方式の磁気記録媒体には１例
えば、特開昭５４ １７００３号公報に記載されるよう
に、アルミニウム基板と磁性記録層の間にアルマイト層
を設け、このアルマイト層に存在する多数の通電孔の全
ての中に、磁性材料が充填されるものがある。
えば、特開昭５４ １７００３号公報に記載されるよう
に、アルミニウム基板と磁性記録層の間にアルマイト層
を設け、このアルマイト層に存在する多数の通電孔の全
ての中に、磁性材料が充填されるものがある。
このような従来のセルフサーボ方式の磁気記録媒体では
、情報記録信号とトラックサーボ信号が同じ磁性体の磁
化転移を利用するために、必ず両者で相互干渉が働き、
両者ともＳ／Ｎが低下するという問題があった・ １１ケ 本発明の目的は、磁気記録媒体のトラック方向の位置決
め精度を向上させることができる磁気記録媒体を提供す
ることにある。
、情報記録信号とトラックサーボ信号が同じ磁性体の磁
化転移を利用するために、必ず両者で相互干渉が働き、
両者ともＳ／Ｎが低下するという問題があった・ １１ケ 本発明の目的は、磁気記録媒体のトラック方向の位置決
め精度を向上させることができる磁気記録媒体を提供す
ることにある。
本発明の他の目的は、トラック密度を増加させ、記録容
量を増大させることができる磁気記録媒体を提供するこ
とにある。
量を増大させることができる磁気記録媒体を提供するこ
とにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
本発明は、前記の目的を達成させるため、フレキシブル
基板に、トラック・セクタ認識情報等を含むＩＤ情報及
び磁気ヘッドのトラックサーボ用の静電容量性指標を埋
め込み、その上に磁性記録層を設けたことを特徴とする
ものである。
基板に、トラック・セクタ認識情報等を含むＩＤ情報及
び磁気ヘッドのトラックサーボ用の静電容量性指標を埋
め込み、その上に磁性記録層を設けたことを特徴とする
ものである。
以下１本発明の構成について、実施例とともにに説明す
る。
る。
なお、全回において、同一の機能を有するものは同一符
号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
ヌ】１件
本発明の一実施例の磁気記録媒体及びその磁気記録装置
の概略構成を第１図に示す。
の概略構成を第１図に示す。
第１図において、ｌは磁気記録媒体であり、例えばフレ
キシブルディスクからなっている。この磁気記録媒体１
は、記録用磁性層に記録用トラック（′８き込み・読み
出しトラック）ＩＡを設け、フレキシブルフィルム中に
埋め込まれた電気容量情報からなるトラック・セクタ認
識情報等を含むＩＤ情報及びサーボ用トラック１Ｂが設
けられている。
キシブルディスクからなっている。この磁気記録媒体１
は、記録用磁性層に記録用トラック（′８き込み・読み
出しトラック）ＩＡを設け、フレキシブルフィルム中に
埋め込まれた電気容量情報からなるトラック・セクタ認
識情報等を含むＩＤ情報及びサーボ用トラック１Ｂが設
けられている。
すなわち、磁気記録媒体１は、第２図に示すように１例
えばポリエステル、ポリイミド等のフレキシブルフィル
ム１０の上面に静電容量性指標用の溝をトラック方向に
所定間隔で切り込み、無電解銅メッキ等により前記溝に
静電容量性指標用銅片１１を埋め込んで、トラック・セ
クタ認識情報等を含むＩＤ情報及び磁気ヘッドのトラッ
クサーボ用の静電容量性指標を埋め込み、トラック・セ
クタ認識情報等を含むＩＤ情報及びサーボ用トランクＩ
Ｂを形成し、その後表面を研摩し、その上に記録用磁性
層（例えば、コバルト・クロム層）１２を設けて、その
上面に記録用トラックＩＡを形成する構造のものである
。
えばポリエステル、ポリイミド等のフレキシブルフィル
ム１０の上面に静電容量性指標用の溝をトラック方向に
所定間隔で切り込み、無電解銅メッキ等により前記溝に
静電容量性指標用銅片１１を埋め込んで、トラック・セ
クタ認識情報等を含むＩＤ情報及び磁気ヘッドのトラッ
クサーボ用の静電容量性指標を埋め込み、トラック・セ
クタ認識情報等を含むＩＤ情報及びサーボ用トランクＩ
Ｂを形成し、その後表面を研摩し、その上に記録用磁性
層（例えば、コバルト・クロム層）１２を設けて、その
上面に記録用トラックＩＡを形成する構造のものである
。
また、前記磁気記録媒体１は、第３図に示すように、静
電容量性指標用鋼片１１を、トラック方向に所定間隔で
配列されるように、モールドによりフレキシブルフィル
ム１０中に埋め込んでトラック・セクタ認識情報等を含
むＩＤ情報及びサーボ用トラックＩＢを形成し、その上
面の表面を研摩し、その上に記録用磁性層１２を設けて
、その上面に記録用トラックＩＡを形成する構造のもの
を用いる。
電容量性指標用鋼片１１を、トラック方向に所定間隔で
配列されるように、モールドによりフレキシブルフィル
ム１０中に埋め込んでトラック・セクタ認識情報等を含
むＩＤ情報及びサーボ用トラックＩＢを形成し、その上
面の表面を研摩し、その上に記録用磁性層１２を設けて
、その上面に記録用トラックＩＡを形成する構造のもの
を用いる。
２は磁気ヘッドユニットであり、第４図に示すように、
語録再生用磁気ヘッド２Ａと静電容量検出用ヘッド（ト
ラックサーボ用ヘッド）２Ｂとそれらを支持する支持部
材２Ｃからなっている。記録再生用磁気ヘッド２Ａには
、入出力コイル２ Ａ ｓが巻回されており、この入出
力コイル２Ａ重はデータ信号書き込み・読み出し回路３
に接続されている。
語録再生用磁気ヘッド２Ａと静電容量検出用ヘッド（ト
ラックサーボ用ヘッド）２Ｂとそれらを支持する支持部
材２Ｃからなっている。記録再生用磁気ヘッド２Ａには
、入出力コイル２ Ａ ｓが巻回されており、この入出
力コイル２Ａ重はデータ信号書き込み・読み出し回路３
に接続されている。
また、静電容量検出用ヘッド２Ｂは、第５図に示すよう
に１例えば銅製の径１００μｍの棒状型ｔ！ ２０を、
結晶性ガラス、セラミック等からなる支持層２１で挟持
し、その磁気記録媒体１と対向する面に５０μ■の例え
ばカーボン製の導電性耐摩耗薄膜２２が設けられている
６前記電極２０は。
に１例えば銅製の径１００μｍの棒状型ｔ！ ２０を、
結晶性ガラス、セラミック等からなる支持層２１で挟持
し、その磁気記録媒体１と対向する面に５０μ■の例え
ばカーボン製の導電性耐摩耗薄膜２２が設けられている
６前記電極２０は。
磁気記録媒体１の静電容量を検出するためのものであり
、静電容量検出回路４に接続されている。
、静電容量検出回路４に接続されている。
前記支持部材２Ｃは、図示していない本体フレームに取
り付けられているガイドレール５に摺動自在に取り付け
られ、ネジ機構６を介してモータ７に連結され、左右に
移動するようになっている。
り付けられているガイドレール５に摺動自在に取り付け
られ、ネジ機構６を介してモータ７に連結され、左右に
移動するようになっている。
前記静電容量検出回路４からトラック・セクタ認識情報
等を含む１０情報及びトラックサーボ信号がモータ駆動
回路８に入力され、このトラックサーボ信号に応じて記
録再生用磁気ヘッド２Ａ及び静電容量検出用ヘッド２Ｂ
を移動するようになっている。
等を含む１０情報及びトラックサーボ信号がモータ駆動
回路８に入力され、このトラックサーボ信号に応じて記
録再生用磁気ヘッド２Ａ及び静電容量検出用ヘッド２Ｂ
を移動するようになっている。
次に１本実施例の磁気記録装置の動作を簡単に説明する
。
。
第１図において、磁気記録媒体１を図示していない駆動
源により回転させると、磁気記録媒体ｌ中に埋め込まれ
た静電容量性指標用銅片１１を磁気ヘッドユニット２の
静電容量検出用ヘッド２Ｂの電極２２と静電容量検出回
路４で検出し、モータ駆動回路８に入力してモータ７を
制御することにより、磁気ヘッドユニット２が常に磁気
記録媒体１の静電容量性指標用銅片１１の直下にあるよ
うに移動する。これにより、記録再生用磁気ヘッド２Ａ
を磁気記録媒体ｌの所望のトラック上を設定することが
できるので、トラックずれを起すことなく、記録再生を
行うことができる。
源により回転させると、磁気記録媒体ｌ中に埋め込まれ
た静電容量性指標用銅片１１を磁気ヘッドユニット２の
静電容量検出用ヘッド２Ｂの電極２２と静電容量検出回
路４で検出し、モータ駆動回路８に入力してモータ７を
制御することにより、磁気ヘッドユニット２が常に磁気
記録媒体１の静電容量性指標用銅片１１の直下にあるよ
うに移動する。これにより、記録再生用磁気ヘッド２Ａ
を磁気記録媒体ｌの所望のトラック上を設定することが
できるので、トラックずれを起すことなく、記録再生を
行うことができる。
また、ＩＤフィールド情報（シリンダ番号、セレクタ番
号、ヘッド番号、セレクタ長等）をあらかじめ前記静電
容量性指標用銅片１１の断続でコーディングして置くこ
とにより、第６図に示すように、データフィールドＤＦ
の前にＩＤフィールドＩＤＦとギャップ部ＧＡＰを設け
る必要がなくなった。
号、ヘッド番号、セレクタ長等）をあらかじめ前記静電
容量性指標用銅片１１の断続でコーディングして置くこ
とにより、第６図に示すように、データフィールドＤＦ
の前にＩＤフィールドＩＤＦとギャップ部ＧＡＰを設け
る必要がなくなった。
すなわち、前記静電容量検出用ヘッド２Ｂにより、ＩＤ
情報を読み取った後、ギャップ部ＧＡＰとデータフィー
ルドＤＦの読み出し、書き込みを磁気的に行うことによ
り、第６図に示すように。
情報を読み取った後、ギャップ部ＧＡＰとデータフィー
ルドＤＦの読み出し、書き込みを磁気的に行うことによ
り、第６図に示すように。
第７図に示す従来のものに比較して、１セクタ区間がＩ
ＤフィールドＩＤＦ＋ギャップＧＡＰ分だけ少なくする
ことができるので、高密度記録が可能となる。
ＤフィールドＩＤＦ＋ギャップＧＡＰ分だけ少なくする
ことができるので、高密度記録が可能となる。
また、本実施例によれば、トラックサーボ信号を磁気記
録媒体ｌ中に埋め込まれた静電容量性指標用鋼片１１か
ら、記録再生磁気信号を検出する記録再生用磁気ヘッド
２Ａとは別の静電容量検出用ヘッド２Ｂで検出するよう
にしたことにより、静電容量性のトラックサーボ信号と
磁気記録信号とはほとんど影響し合うことがなく検出す
ることができるので、磁気記録媒体１上のトラックＩＡ
と記録再生用磁気ヘッド２Ａとの位置を精度よく検出す
ることができる。これによりトラックずれを起すことな
く、記録再生を精度よく行うことができる。
録媒体ｌ中に埋め込まれた静電容量性指標用鋼片１１か
ら、記録再生磁気信号を検出する記録再生用磁気ヘッド
２Ａとは別の静電容量検出用ヘッド２Ｂで検出するよう
にしたことにより、静電容量性のトラックサーボ信号と
磁気記録信号とはほとんど影響し合うことがなく検出す
ることができるので、磁気記録媒体１上のトラックＩＡ
と記録再生用磁気ヘッド２Ａとの位置を精度よく検出す
ることができる。これによりトラックずれを起すことな
く、記録再生を精度よく行うことができる。
また、磁気記録媒体１の記録用磁性層１２には、サーボ
用の情報は設けられていないので、記録密度を向上させ
ることができる。
用の情報は設けられていないので、記録密度を向上させ
ることができる。
また、前記のような構造にすることにより、磁気記録装
置全体をコンパクトにすることができる。
置全体をコンパクトにすることができる。
第７図は、本発明の磁気記録媒体の他の実施例の概略構
成を示す模写断面図である。
成を示す模写断面図である。
本実施例の磁気記録媒体は、垂直磁気記録方式に適用し
たものであり、第７図に示すように、主磁極３０下に静
電容量性指標用銅片１１が来るようにフレキシブルフィ
ルム１０中に設け、静電容量検出用ヘッド２Ｂを補助磁
極３１側に設けて、補助磁極３１と一緒に支持部材（図
示していない）に同一トラック上に来るように支持され
ている。
たものであり、第７図に示すように、主磁極３０下に静
電容量性指標用銅片１１が来るようにフレキシブルフィ
ルム１０中に設け、静電容量検出用ヘッド２Ｂを補助磁
極３１側に設けて、補助磁極３１と一緒に支持部材（図
示していない）に同一トラック上に来るように支持され
ている。
また、静電容量検出用ヘッド２Ｂのブラツシ状のアース
電極３２は、主磁極３０側に設けられ、主磁極３０と一
緒に支持部材（図示していない）に各−トラック上に来
るように支持されている。
電極３２は、主磁極３０側に設けられ、主磁極３０と一
緒に支持部材（図示していない）に各−トラック上に来
るように支持されている。
このように構成することにより、さらに、記録密度を増
大させることができる。
大させることができる。
羞果
以上説明したように５本発明によれば、トラックサーボ
信号を磁気記録媒体中に埋め込んだ静電容量性指標から
、記録再生磁気信号を検出する記録再生用磁気ヘッドと
は別の静電容量検出用ヘッドで検出するようにしたこと
により、静電容量性のトラックサーボ信号と記録磁気信
号とはほとんど影響し合うことがなく検出することがで
きるので、磁気記録媒体上のトラックと記録再生用磁気
ヘッドとの位置を精度よく検出することができる。
信号を磁気記録媒体中に埋め込んだ静電容量性指標から
、記録再生磁気信号を検出する記録再生用磁気ヘッドと
は別の静電容量検出用ヘッドで検出するようにしたこと
により、静電容量性のトラックサーボ信号と記録磁気信
号とはほとんど影響し合うことがなく検出することがで
きるので、磁気記録媒体上のトラックと記録再生用磁気
ヘッドとの位置を精度よく検出することができる。
これによりトラックずれを起すことなく、記録再生を行
うことができる。
うことができる。
また、磁気記録媒体の記録用磁性層には、サーボ用の情
報は設けられていないので、記録密度を向上させること
ができる。
報は設けられていないので、記録密度を向上させること
ができる。
また、記録用トラック上にＩＤフィールドＩＤＥを設け
る必要がないので、その分だけ記録密度を向上させるこ
とができる。
る必要がないので、その分だけ記録密度を向上させるこ
とができる。
また、前記のような構造にすることにより、磁低記録装
置全体をコンパクトにすることができる。
置全体をコンパクトにすることができる。
なお、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく
、その要旨を逸脱しない範囲において、種々変形し得る
ことは勿論である。
、その要旨を逸脱しない範囲において、種々変形し得る
ことは勿論である。
第１図は１本発明の一実施例の磁気記録媒体を適用した
磁気記録装置の概略構成を示す模写図、第２図及び第３
図は、それぞれ第１図の磁気記録媒体の一実施例の構成
を示すトラック方向の断面図、 第４図は、第１図の磁気ヘッドユニットの概略構成を示
す斜視図、 第５図は、第４図に示す静電容量検出用ヘッドの概略構
成を示す断面図 第６図は、第１図のトラックの構造を示す模写図、 第７図は、本発明の他の実施例の磁気記録媒体を適用し
たトラック方向の断面、 第８図は、従来の磁気記録媒体の問題点を説明するため
の図である。 図中、ｌ・・・磁気記録媒体、ＩＢ・・・ＩＤ情報及び
サーボ用トラック、２・・・磁気ヘッドユニット、２Ａ
・・・記録再生用磁気ヘッド、２Ｂ・・・静電容量検出
用ヘッド、３・・・データ信号書き込み・読み出し回路
、４・・・静電容量検出回路、５・・・ガイドレール、
６・・・ネジ機構、７・・・モータ、８・・・モータ駆
動回路、１１・・・静電容量性指標用銅片である。
磁気記録装置の概略構成を示す模写図、第２図及び第３
図は、それぞれ第１図の磁気記録媒体の一実施例の構成
を示すトラック方向の断面図、 第４図は、第１図の磁気ヘッドユニットの概略構成を示
す斜視図、 第５図は、第４図に示す静電容量検出用ヘッドの概略構
成を示す断面図 第６図は、第１図のトラックの構造を示す模写図、 第７図は、本発明の他の実施例の磁気記録媒体を適用し
たトラック方向の断面、 第８図は、従来の磁気記録媒体の問題点を説明するため
の図である。 図中、ｌ・・・磁気記録媒体、ＩＢ・・・ＩＤ情報及び
サーボ用トラック、２・・・磁気ヘッドユニット、２Ａ
・・・記録再生用磁気ヘッド、２Ｂ・・・静電容量検出
用ヘッド、３・・・データ信号書き込み・読み出し回路
、４・・・静電容量検出回路、５・・・ガイドレール、
６・・・ネジ機構、７・・・モータ、８・・・モータ駆
動回路、１１・・・静電容量性指標用銅片である。
Claims (1)
- （１）フレキシブル基板にトラック・セクタ認識情報等
を含むＩＤ情報及び磁気ヘッドのトラックサーボ用の静
電容量性指標を埋め込み、その上に記録磁性層を設けた
ことを特徴とする磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19020985A JPS6251022A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19020985A JPS6251022A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6251022A true JPS6251022A (ja) | 1987-03-05 |
Family
ID=16254278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19020985A Pending JPS6251022A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6251022A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5057938A (en) * | 1989-02-16 | 1991-10-15 | Ricoh Company, Ltd. | Facsimile apparatus with error correction and improved switching means |
| US5083226A (en) * | 1988-09-22 | 1992-01-21 | Hitachi, Ltd. | Magnetic disk drive |
| US5103362A (en) * | 1990-03-13 | 1992-04-07 | International Business Machines Corporation | Method of electrostatically sensing track position information for magnetic recording medium |
-
1985
- 1985-08-28 JP JP19020985A patent/JPS6251022A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5083226A (en) * | 1988-09-22 | 1992-01-21 | Hitachi, Ltd. | Magnetic disk drive |
| US5057938A (en) * | 1989-02-16 | 1991-10-15 | Ricoh Company, Ltd. | Facsimile apparatus with error correction and improved switching means |
| US5103362A (en) * | 1990-03-13 | 1992-04-07 | International Business Machines Corporation | Method of electrostatically sensing track position information for magnetic recording medium |
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