JPH0823412A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0823412A JPH0823412A JP6155789A JP15578994A JPH0823412A JP H0823412 A JPH0823412 A JP H0823412A JP 6155789 A JP6155789 A JP 6155789A JP 15578994 A JP15578994 A JP 15578994A JP H0823412 A JPH0823412 A JP H0823412A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- output
- function
- image forming
- sorting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Forming Counted Batches (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 １ジョブ毎の出力用紙の仕分けを容易に行う
ことができる複合機能の画像形成装置を提供する。 【構成】 図示のファクシミリ機能，複写機能，プリン
タ機能の画像形成装置において、２段目のカセット２を
合紙（仕切り用の紙）専用のカセットとし、１ジョブの
出力用紙の出力終了後に、カセット２から合紙を給紙し
出力する。このようにすることにより、１ジョブの出力
用紙毎に合紙があるので、出力用紙を１ジョブ毎に容易
に仕分けることができる。ここで“１ジョブ”とはファ
クシミリ機能では“１通信”を、複写機能、プリンタ機
能では“１部出力”を指す。
ことができる複合機能の画像形成装置を提供する。 【構成】 図示のファクシミリ機能，複写機能，プリン
タ機能の画像形成装置において、２段目のカセット２を
合紙（仕切り用の紙）専用のカセットとし、１ジョブの
出力用紙の出力終了後に、カセット２から合紙を給紙し
出力する。このようにすることにより、１ジョブの出力
用紙毎に合紙があるので、出力用紙を１ジョブ毎に容易
に仕分けることができる。ここで“１ジョブ”とはファ
クシミリ機能では“１通信”を、複写機能、プリンタ機
能では“１部出力”を指す。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電話回線などの通信回
線を使用し画像情報を送／受信する画像通信装置，複写
機，パーソナルコンピュータのプリンタ等の機能を２つ
以上有する画像形成装置に関し、特にその出力用紙（ハ
ードコピー）の仕分けに関するものである。
線を使用し画像情報を送／受信する画像通信装置，複写
機，パーソナルコンピュータのプリンタ等の機能を２つ
以上有する画像形成装置に関し、特にその出力用紙（ハ
ードコピー）の仕分けに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、ファクシミリに代表される画像通
信装置の画像出力方法は、感熱ロール紙の場合、先端に
発信人の電話番号等を記入し、送信された長さの分のロ
ール紙を出力し、オートカッタで切断している。また、
複写機やページプリンタに代表される画像形成装置の画
像出力方法は、Ａ４やＡ３など指定された用紙の大きさ
をそのまま出力している。最近この画像通信装置と画像
形成装置が一体となった複合機が開発され、１台３役を
実現している。
信装置の画像出力方法は、感熱ロール紙の場合、先端に
発信人の電話番号等を記入し、送信された長さの分のロ
ール紙を出力し、オートカッタで切断している。また、
複写機やページプリンタに代表される画像形成装置の画
像出力方法は、Ａ４やＡ３など指定された用紙の大きさ
をそのまま出力している。最近この画像通信装置と画像
形成装置が一体となった複合機が開発され、１台３役を
実現している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ような複合機の場合、排紙口（出力口ともいう、以下出
力口という）が１か所のときは、ファクシミリ，複写
機，プリンタの出力用紙が全て同じ出力口に積載される
という問題がある。
ような複合機の場合、排紙口（出力口ともいう、以下出
力口という）が１か所のときは、ファクシミリ，複写
機，プリンタの出力用紙が全て同じ出力口に積載される
という問題がある。
【０００４】そのため機能別のびんによりファクシミ
リ，複写機，プリンタを各々専用びんに分け、機能別の
出力用紙の混同を避ける試みもされている。しかし、こ
の様な複合機の場合は、１フロアに１台の割合で使われ
るケースが多く、１台を使う使用者が１０〜２０名程度
となり、ファクシミリやプリンタの各々の機能内での混
同が依然として多くなっている。例えば、ファクシミリ
の出力用紙が溜まっている中で、自分のものを探し出す
のに非常に時間を要する。
リ，複写機，プリンタを各々専用びんに分け、機能別の
出力用紙の混同を避ける試みもされている。しかし、こ
の様な複合機の場合は、１フロアに１台の割合で使われ
るケースが多く、１台を使う使用者が１０〜２０名程度
となり、ファクシミリやプリンタの各々の機能内での混
同が依然として多くなっている。例えば、ファクシミリ
の出力用紙が溜まっている中で、自分のものを探し出す
のに非常に時間を要する。
【０００５】本発明は、このような状況のもとでなされ
たもので、１ジョブ毎の出力用紙の仕分けを容易に行う
ことができる複合機能の画像形成装置を提供することを
目的とするものである。
たもので、１ジョブ毎の出力用紙の仕分けを容易に行う
ことができる複合機能の画像形成装置を提供することを
目的とするものである。
【０００６】なお、本明細書で“１ジョブ”とはファク
シミリ機能では“１通信”を、複写機能，プリンタ機能
では“１部出力”を指すものとする。
シミリ機能では“１通信”を、複写機能，プリンタ機能
では“１部出力”を指すものとする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明では、前記目的を
達成するため、１ジョブ毎の出力用紙の出力後に仕切り
用の紙を出力している。詳しくは画像形成装置を次の
（１）〜（５）のとおりに構成している。
達成するため、１ジョブ毎の出力用紙の出力後に仕切り
用の紙を出力している。詳しくは画像形成装置を次の
（１）〜（５）のとおりに構成している。
【０００８】（１）通信回線を介して画像を送受する画
像通信機能，複写機能，プリンタ機能のうちの少なくと
も２機能を有する画像形成装置であって、１ジョブ毎の
出力用紙の出力後に仕分け用の紙を出力する仕分け手段
を備えた画像形成装置。
像通信機能，複写機能，プリンタ機能のうちの少なくと
も２機能を有する画像形成装置であって、１ジョブ毎の
出力用紙の出力後に仕分け用の紙を出力する仕分け手段
を備えた画像形成装置。
【０００９】（２）仕分け用の紙を、仕分け用の紙専用
の給紙部から給紙する前記（１）記載の画像形成装置。
の給紙部から給紙する前記（１）記載の画像形成装置。
【００１０】（３）仕分け用の紙を、機能別の仕分け用
の紙専用の給紙部から給紙する前記（１）記載の画像形
成装置。
の紙専用の給紙部から給紙する前記（１）記載の画像形
成装置。
【００１１】（４）仕分け用の紙を、各ジョブの用紙を
給紙した給紙部と同じ給紙部から給紙する前記（１）記
載の画像形成装置。
給紙した給紙部と同じ給紙部から給紙する前記（１）記
載の画像形成装置。
【００１２】（５）仕分け用の紙を、各ジョブの用紙を
給紙した給紙部とは異なる、前記各ジョブの用紙とは異
なるサイズまたは向きの用紙を入れた給紙部から給紙す
る前記（１）記載の画像形成装置。
給紙した給紙部とは異なる、前記各ジョブの用紙とは異
なるサイズまたは向きの用紙を入れた給紙部から給紙す
る前記（１）記載の画像形成装置。
【００１３】
【作用】前記（１）〜（５）の構成により、１ジョブ毎
の出力用紙の出力後に、仕分け用の紙が出力される。
の出力用紙の出力後に、仕分け用の紙が出力される。
【００１４】
【実施例】以下本発明を実施例により詳しく説明する。
【００１５】（実施例１）本実施例は、図１に示す様な
多段給紙カセット１〜５を持つ複合機能の画像形成装置
において、１ジョブを出力した後、カセット２から合紙
用の紙（仕切り用の紙）を出力する。この場合、カセッ
ト２は、合紙専用のカセットとなる。合紙には、何も印
字されず、そのまま排出される。図３はこのときのフロ
ーチャートである。１ジョブの出力用紙を出力し終る
と、合紙出力命令が出され（Ｓ１）、合紙専用の２段目
のカセット２から合紙が出力される（Ｓ２，Ｓ３）。
多段給紙カセット１〜５を持つ複合機能の画像形成装置
において、１ジョブを出力した後、カセット２から合紙
用の紙（仕切り用の紙）を出力する。この場合、カセッ
ト２は、合紙専用のカセットとなる。合紙には、何も印
字されず、そのまま排出される。図３はこのときのフロ
ーチャートである。１ジョブの出力用紙を出力し終る
と、合紙出力命令が出され（Ｓ１）、合紙専用の２段目
のカセット２から合紙が出力される（Ｓ２，Ｓ３）。
【００１６】図２に本実施例の処理の流れを示す。ファ
クシミリ，プリンタの各機能からの画像データは、最適
な出力画像のため画像処理部２１において画像処理さ
れ、処理終了後は画像出力命令を発し（２２）、画像フ
ォーマット形成後（２３）、用紙に印字され画像出力さ
れる（２４）。画像出力が終了した後、合紙が出力され
る（２５）。
クシミリ，プリンタの各機能からの画像データは、最適
な出力画像のため画像処理部２１において画像処理さ
れ、処理終了後は画像出力命令を発し（２２）、画像フ
ォーマット形成後（２３）、用紙に印字され画像出力さ
れる（２４）。画像出力が終了した後、合紙が出力され
る（２５）。
【００１７】このようにして画像形成装置の使用者は、
この合紙により、容易にかつ正確に出力用紙を仕分ける
ことができる。
この合紙により、容易にかつ正確に出力用紙を仕分ける
ことができる。
【００１８】（実施例２）本実施例は、合紙専用のカセ
ットを数段持ち、機能毎にその段数を変えるものであ
る。例えば、ファクシミリ機能，プリンタ機能の画像形
成装置において、ファクシミリ出力の場合は、カセット
２の用紙を合紙とし、プリンタ出力の場合は、カセット
３の用紙を合紙とする。
ットを数段持ち、機能毎にその段数を変えるものであ
る。例えば、ファクシミリ機能，プリンタ機能の画像形
成装置において、ファクシミリ出力の場合は、カセット
２の用紙を合紙とし、プリンタ出力の場合は、カセット
３の用紙を合紙とする。
【００１９】図４はこの時のフローチャートである。１
ジョブの出力用紙を出力し終ると、合紙出力命令が出さ
れ（Ｓ１１）、先のジョブがファクシミリかどうか判断
され（Ｓ１２）、ファクシミリのときはファクシミリ用
の合紙専用のカセット２から合紙が給紙され（Ｓ１
３）、ファクシミリでないとき、すなわちプリンタのと
きは、プリンタ用の合紙専用のカセット３から合紙が給
紙され（Ｓ１４）、先の出力用紙の上に載置される（Ｓ
１５）。
ジョブの出力用紙を出力し終ると、合紙出力命令が出さ
れ（Ｓ１１）、先のジョブがファクシミリかどうか判断
され（Ｓ１２）、ファクシミリのときはファクシミリ用
の合紙専用のカセット２から合紙が給紙され（Ｓ１
３）、ファクシミリでないとき、すなわちプリンタのと
きは、プリンタ用の合紙専用のカセット３から合紙が給
紙され（Ｓ１４）、先の出力用紙の上に載置される（Ｓ
１５）。
【００２０】本実施例の変形として、ファクミシリ機
能，複写機能，プリンタ機能の画像形成装置において、
各機能別の、合紙専用カセットを用いる形で実施するこ
とができる。更にこの変形として、ファクシミリ機能，
複写機能，プリンタ機能の画像形成装置において、ファ
クシミリ機能に１つの合紙専用のカセットを割り当て、
複写機能，プリンタ機能には共通の、前記カセットと別
の、１つの合紙専用カセットを割り当てる形で実施する
ことができる。この形では、随時受信するファクシミリ
に専用のカセットを割り当てているので、仕分けを容易
に行うことができる。
能，複写機能，プリンタ機能の画像形成装置において、
各機能別の、合紙専用カセットを用いる形で実施するこ
とができる。更にこの変形として、ファクシミリ機能，
複写機能，プリンタ機能の画像形成装置において、ファ
クシミリ機能に１つの合紙専用のカセットを割り当て、
複写機能，プリンタ機能には共通の、前記カセットと別
の、１つの合紙専用カセットを割り当てる形で実施する
ことができる。この形では、随時受信するファクシミリ
に専用のカセットを割り当てているので、仕分けを容易
に行うことができる。
【００２１】本実施例によれば、機能別，ジョブ別の仕
分けを容易にかつ正確に行うことができる。
分けを容易にかつ正確に行うことができる。
【００２２】（実施例３）実施例１，実施例２では、合
紙用に、印字用とは別のカセットを使用しているが、本
実施例では、印字用のカセットと同じカセットを使用
し、１ジョブ終了後に、何も印字されていない紙を一枚
合紙として出力する。
紙用に、印字用とは別のカセットを使用しているが、本
実施例では、印字用のカセットと同じカセットを使用
し、１ジョブ終了後に、何も印字されていない紙を一枚
合紙として出力する。
【００２３】図５はこのときのフローチャートである。
１ジョブの出力用紙を出力し終ると、合紙出力命令が出
され（Ｓ２１）、先のジョブの出力用紙が１段目のカセ
ット１から給紙されたか判断し（Ｓ２２）、１段目のカ
セット１からのときはその１段目のカセット１からの合
紙を給紙する（Ｓ２３）。１段目のカセット１からでは
ないときは、２段目のカセット２から給紙されたか判断
し（Ｓ２４）、２段目のカセット２からのときはその２
段目のカセット２から合紙を給紙し、２段目のカセット
２からではないときは、３段目のカセット３から合紙を
給紙する（Ｓ２６）。
１ジョブの出力用紙を出力し終ると、合紙出力命令が出
され（Ｓ２１）、先のジョブの出力用紙が１段目のカセ
ット１から給紙されたか判断し（Ｓ２２）、１段目のカ
セット１からのときはその１段目のカセット１からの合
紙を給紙する（Ｓ２３）。１段目のカセット１からでは
ないときは、２段目のカセット２から給紙されたか判断
し（Ｓ２４）、２段目のカセット２からのときはその２
段目のカセット２から合紙を給紙し、２段目のカセット
２からではないときは、３段目のカセット３から合紙を
給紙する（Ｓ２６）。
【００２４】本実施例は、３段の給紙カセットを有する
画像形成装置であるが、４段以上の給紙カセットを有す
る画像形成装置では、前述と同様のフローを更に繰りか
えし、１ジョブの出力用紙が給紙されたカセットと同じ
カセットから合紙を給紙するようにする。
画像形成装置であるが、４段以上の給紙カセットを有す
る画像形成装置では、前述と同様のフローを更に繰りか
えし、１ジョブの出力用紙が給紙されたカセットと同じ
カセットから合紙を給紙するようにする。
【００２５】（変形）なお以上の各実施例では合紙とし
て“印字されない用紙”すなわち“白紙”を用いている
が、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば
赤，青といった“色紙（いろがみ）”を用いる形で実施
することができる。
て“印字されない用紙”すなわち“白紙”を用いている
が、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば
赤，青といった“色紙（いろがみ）”を用いる形で実施
することができる。
【００２６】また、出力用紙とは異なる形状，サイズの
合紙を用いる形で実施することができる。
合紙を用いる形で実施することができる。
【００２７】また、実施例１，実施例２では合紙専用の
カセットを用いているが、出力用紙とはサイズまたは向
きまたは色の異なる用紙を入れた出力用紙のカセットを
合紙用に用いる形で実施することができる。
カセットを用いているが、出力用紙とはサイズまたは向
きまたは色の異なる用紙を入れた出力用紙のカセットを
合紙用に用いる形で実施することができる。
【００２８】本発明は、通常の紙の他に、合成紙，フィ
ルム等を用いる形で実施することができる。そこで請求
項では紙，合紙紙，フィルム等の総称として“紙”とい
う用語を用いている。
ルム等を用いる形で実施することができる。そこで請求
項では紙，合紙紙，フィルム等の総称として“紙”とい
う用語を用いている。
【００２９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
使用者は仕分け用の紙により、出力用紙をジョブ別に容
易にかつ正確に仕分けることができる。
使用者は仕分け用の紙により、出力用紙をジョブ別に容
易にかつ正確に仕分けることができる。
【図１】 実施例１の外観斜視図
【図２】 実施例１の処理の流れを示す図
【図３】 実施例１の概略的フローチャート
【図４】 実施例２の概略的フローチャート
【図５】 実施例３の概略的フローチャート
１〜５ カセット
Claims (5)
- 【請求項１】 通信回線を介して画像を送受する画像通
信機能，複写機能，プリンタ機能のうちの少なくとも２
機能を有する画像形成装置であって、１ジョブ毎の出力
用紙の出力後に仕分け用の紙を出力する仕分け手段を備
えたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項２】 仕分け用の紙を、仕分け用の紙専用の給
紙部から給紙することを特徴とする請求項１記載の画像
形成装置。 - 【請求項３】 仕分け用の紙を、機能別の仕分け用の紙
専用の給紙部から給紙することを特徴とする請求項１記
載の画像形成装置。 - 【請求項４】 仕分け用の紙を、各ジョブの用紙を給紙
した給紙部と同じ給紙部から給紙することを特徴とする
請求項１記載の画像形成装置。 - 【請求項５】 仕分け用の紙を、各ジョブの用紙を給紙
した給紙部とは異なる、前記各ジョブの用紙とは異なる
サイズまたは向きの用紙を入れた給紙部から給紙するこ
とを特徴とする請求項１記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6155789A JPH0823412A (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6155789A JPH0823412A (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0823412A true JPH0823412A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=15613468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6155789A Withdrawn JPH0823412A (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0823412A (ja) |
-
1994
- 1994-07-07 JP JP6155789A patent/JPH0823412A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011002 |