JP3744655B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は白黒電子写真複写機、カラー電子写真複写機、レーザプリンタ、インクジェットプリンタ及びファクシミリ等の画像形成装置に係り、特に画像が形成されたオーバーヘッドプロジェクタ(以下、OHPという)用のシートの処理を扱い易くする画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
OHPシートに画像を形成する機能を備えた画像形成装置において、複数枚のOHPシートに画像を連続して形成し、同一のスタッカに収納する場合、OHPシート間の静電気のためにOHPシート同士が張り付き、その取り扱いが不便であると共に、隣接するOHPシートによってお互いが汚されるという不具合が生じている。また、一般にOHPシートが透明であるが故に、画像が形成されたOHPシートは、どんな画像が形成されたものか分かりづらいという問題点があり、従来はOHPシートに画像を形成した後、各OHPシート間に人が用紙を挿入し、静電気による引っ付き合いや、隣りのOHPシートによって表面が汚されることを防ぐと共に、OHPシート上に形成された画像を把握しやすくしていた。
更に、OHPシートを利用する際の利便性を考慮して、OHPシートの画像を用紙にコピーして、形成された画像がどんなものなのか判断できるようにする等の手段も講じられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、OHPシート間に人が用紙を挿入することによって、静電気による引っ付き合いや、隣りのOHPシートによって表面が汚されることを防いだり、OHPシートの画像を用紙にわざわざコピーして形成された画像がどんなものなのか判断したりする事は、全て後処理で行っていたものであるため、用紙を挿入する以前にOHPシート間でお互いが汚されるという不具合は解決されないまま存在し、また用紙をOHPシート間に挿入するのは人の手で行っていたので、その面倒さは残ったままであった。
そこで、本発明は、連続した複数枚のOHPシートに画像を形成して排出する際に、OHPシートと隣接するOHPシートとの間、或いはそれぞれのOHPシートの表面側又は裏面側に自動的に用紙を排出するようにして、OHPシートの引っ付き合いや表面汚れを防止し、さらに、OHPシートの画像を形成する際に同時に用紙にも同じ画像を形成させて、OHPシートに形成された画像が効率良く、簡単に判別出来るようにした画像形成装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明に係る画像形成装置の請求項1記載の発明は、記録媒体として用紙及びOHPシートが使用可能な画像形成装置において、OHPシートの縮小画像を用紙に形成して排出する際に、前記縮小画像にOHPシートの通し番号を付加することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の画像形成装置において、OHP縮小コピーモードを指定することにより、前記用紙にOHPシートの縮小画像を印刷するか、又は前記OHPシートの縮小画像にOHPシートの通し番号を付加して印刷するかを選択可能としたことを特徴とする。
【0005】
【作用】
上記のように構成したので、請求項1記載の発明は、OHPシートの縮小画像を用紙に形成して排出する際に、前記縮小画像にOHPシートの通し番号を付加するようになったので、必要とするOHPシートを直ぐに探し当てることが出来る。
請求項2記載の発明は、前記請求項1のように構成された画像形成装置の発明に加えて、OHP縮小コピーモードを指定することにより、前記用紙にOHPシートの縮小画像を印刷するか、又は前記縮小画像にOHPシートの通し番号を付加して印刷するかを選択可能としたので、OHP縮小コピーモードを指定することにより、OHPシートの縮小画像のみを印刷するか又は前記縮小画像にOHPシートの通し番号を付加して印刷するかを簡単に選択出来る。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、画像形成装置の代表例としてのレーザプリンタ20の要部のブロック図である。レーザプリンタ20の詳細な構成及び動作等は公知であるので省略し、本発明に関わる部分を中心に述べる。
図1において、操作部14からの入力信号若しくは給紙部15のカセット(図示せず)に設けられた給紙種別センサ(図示せず)からの信号により複写される記録媒体がOHPシート1であることがCPU16に伝達され、また、コンピュータ等の外部装置30からOHPシート1に印刷すべき画像情報が送られる。
レーザプリンタ20側では、インターフェースの役目を持つ外部接続部18を介して外部装置30から画像情報を受け取り、この受け取った画像情報を一旦、記憶部11に記憶させ、更に記憶部11に記憶された画像情報は、画像処理部12により印刷したい形態に変換され、再び記憶部11に格納される。
一方、OHPシート1は、給紙カセット等から給紙部15によって書き込み可能な位置まで送られ、その後、書込部13によりOHPシート1上に印刷したい形態に変換された画像情報を印刷する。印刷済みのOHPシート1は、再び給紙部15によって収納先である収納スタッカーに納められ、その後、CPU16からの制御によって、給紙カセットから用紙2が給紙部15によって引き出され、書込部13の動作を省略して(白紙状態のまま)、前記OHPシート1上に重ねて収納させる。1枚目のOHPシート1の印刷時と同様にして2枚目のOHPシート1が、上記と同じように印刷処理され、前記同様の収納スタッカーに納められる。
このようにして最後のOHPシートへの印刷処理が終了するまでOHPシート1、用紙2の組み合わせ順で収納スタッカーに納められる。ROM/RAM17は、主にCPU16のプログラムの格納場所や、CPU16の演算結果の格納場所として使用される。
【0007】
図2は、OHPシート、用紙の順で収納スタッカーに納められた様子を示している。図では横に列べられているように描かれているが、実際には手前を上にして積み重なられている。この状態は、OHPシート1aとOHPシート1bとの間に用紙2aが、またOHPシート1cとOHPシート1dとの間に用紙2bが挿入されて収納され、OHPシート1bと1cとの間は表示を省略している。また、最後に印刷処理され、収納スタッカーに納められたOHPシート1dの印刷の後は、用紙2の送付を省略している。
次に本発明に係る画像形成装置の他の形態例を説明する。操作部14からの入力信号若しくは給紙部15のカセット(図示せず)に設けられた給紙種別センサ(図示せず)からの信号により複写される記録媒体がOHPシート1であることがCPU16に伝達されと、CPU16は給紙部15に信号を送り、OHPシート1の印刷より先に用紙2を給紙カセットから引き出させ、白紙状態のまま所定の給紙カセットに納入させる。次にコンピュータ等の外部装置30からOHPシート1に印刷すべき画像情報が送られ、その後、OHPシート1が書き込み位置まで搬送され、書込部13によりOHPシート1上に画像情報を印刷し、給紙部15によって先程収納させた用紙2の上に収納する。
【0008】
図3は上記形態例により収納スタッカーに収納されたOHP及び用紙の収納状態を示す図であり、それぞれのOHPシートの表面側又は裏面側に用紙を排出したものである。最後のOHPシート1cの印刷の後は用紙2dの送付を行っているが、一番先に収納される用紙2aと、最後のOHPシート1cの印刷の後に収納される用紙2dは、有っても無くてもよい。即ち、CPU16の制御の仕方によっては、一番先に収納される用紙2a又は一番最後に収納される用紙2dを省略することも可能である。
なお、図1及び図2の説明ではOHPシート1の印刷に続いて、CPU16からの制御信号を受けた給紙部15によって、給紙カセットから用紙2を引き出し、書込部13の動作を省略して(白紙状態のまま)、前記OHPシート1上に重ねて収納させたが、OHPシート1の印刷の次に引き出された用紙2にOHPシート1に形成した画像と同一の画像を印刷させることも出来る。
【0009】
図4、図5は用紙にOHPシート1と同じ画像を印刷させた場合のOHPシート及び用紙の収納スタッカーへの収納状態を示した図である。図4は、OHPシート1と隣のOHPシート1間に、OHPシート1に形成した画像と同一の画像を印刷した用紙3を挿入して排出した場合である。画像形成済用紙3と記されているものがOHPシート1に形成した画像と同一の画像を印刷した用紙3に当たり、OHPシート1より1枚少ない状態になっている。即ち、OHPシート1aに形成した画像と同一の画像を画像形成済用紙3aに形成し、OHPシート1a上に重ねている。また一番手前側のOHPシート1dの画像を印刷した用紙はない。
一方、図5は、図4で画像形成されていなかった、一番下側のOHPシート1dの画像を印刷した用紙3dを加えた状態を示している。即ち、各OHPシート1a〜1dの裏面にOHPシート1a〜1dに形成した画像と同一の画像を印刷した用紙3a〜3dを加えた状態である。また、図3の用紙2の代わりに画像を印刷した用紙3に替えることも可能である。この場合には、最初のOHPシート1に形成した画像と同一の画像を印刷した用紙3は、最初のOHPシート1の両側に各1枚づつ設定されることになる。
【0010】
また、図6は、OHPシートの縮小画像と、OHPシートの通し番号を複数まとめて印刷した用紙4を示してある。用紙上の左上には、最初に印刷されたOHPシートの縮小画像5と、その縮小画像5に対応するOHPシートの通し番号6が付されており、以下右横に移り、P2、P3の縮小画像5となる。この例では、用紙1枚に対して15個のOHPシートの縮小画像5と、OHPシートの通し番号6が印刷されていることになる。また、用紙1枚に対して印刷出来るOHPシートの縮小画像5の数は、用紙サイズとOHPシートの縮小画像5の大きさによるが、もし、1枚の用紙で収まらない場合には、用紙の数を増やすことになる。
また、上記のように用紙上にOHPシート1の縮小画像とOHPシートの通し番号を印刷するには、画像処理部12で処理した画像を書込部13によりOHPシート1上に印刷する度に、画像処理部12で画像を縮小してページ番号を添えて、記憶部11に記憶する。次に、CPU16により全てのOHPシート1への印刷の終了を検知すると、画像処理部12ではOHPシートの縮小画像と通し番号を用紙1ページ分に印刷出来る形態にまとめ直して記憶部11に再記憶させ、CPU16では給紙部15と書込部13にそれぞれ制御信号を送る。書込部13では、給紙部15によって送られてきた用紙上に記憶部13に記憶したOHPシート1の縮小画像とOHPシートの通し番号を書き込む。
【0011】
また、図示はしてないが、図2〜図5において、OHPシート1間でサイズの違う場合、用紙のサイズは隣接するOHPシートの大きい方のサイズに等しいか、又は大きいOHPシートのサイズより大きくなるように、図1のCPU16からの制御によって行われる。
また、上記の動作選択は、図1操作部14にある図示しない切替スイッチによって行われる。即ち、上記の図2、図3のようにOHPシートと隣のOHPシートの間、或いはそれぞれのOHPシートの表面側又は裏面側に排出されることは、図1の操作部14の図示しない用紙挿入モードのスイッチを選択する事によって動作が行われる。また、図1の操作部14の図示しないOHPコピーモードのスイッチを選択することによって、上記の図4、図5で示したように隣接するどちらかのOHPシートに形成した画像と同一の画像を形成する。
また、それぞれのOHPシートの縮小画像、又は前記縮小画像にOHPシートの通し番号を添えて形成して排出するようにするには、図1の操作部14の図示しないOHP縮小コピーモードのスイッチを選択する事によって動作が行われる。
なお、上記形態例の説明においては、連続した複数枚のOHPシートに画像を形成して排出する例を挙げて説明したが、単一のOHPシートに画像を形成して排出する場合においてもOHPシートの表面側又は裏面側に白紙の用紙もしくは該OHPシートに形成した画像と同一の画像を形成した画像形成済用紙を排出するように構成してもよい。
【0013】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、前記縮小画像にOHPシートの通し番号を付加するようになって、画像に対応するOHPシートを直ぐに探し当てることが出来るようになったので、OHPシートを紛失することが無くなり、OHPシートを探す手間も省けるようになった。
請求項2の発明によれば、前記請求項1の画像形成装置の発明に加えて、OHP縮小コピーモードを指定することにより、前記用紙にOHPシートの縮小画像を印刷するか、又は前記縮小画像にOHPシートの通し番号を付加して印刷するかを簡単に選択可能としたので、連続した複数枚のOHPシートの作成操作のやり易い画像形成装置を提供することが出来るようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例を示す画像形成装置の要部のブロック図である。
【図2】OHPシートと隣のOHPシート間に用紙を挿入することを説明する説明図である。
【図3】OHPシートの表面側又は裏面側に用紙を排出することを説明する説明図である。
【図4】OHPシートと隣のOHPシート間にOHPシートに形成した画像と同一の画像を印刷した用紙を挿入することを説明する説明図である。
【図5】OHPシートの表面側又は裏面側にOHPシートに形成した画像と同一の画像を印刷した用紙を挿入することを説明する説明図である。
【図6】OHPシートの縮小画像と、縮小画像に対応したOHPシートの通し番号を添えて印刷した用紙を説明する説明図である。
【符号の説明】
1、1a〜1d OHPシート
2、2a〜2d 用紙
3、3a〜3d OHPシートの画像を印刷した用紙、又は画像形成済用紙
4 OHPシートの縮小画像と、OHPシートの通し番号を複数まとめて印刷した用紙
5 OHPシートの縮小画像
6 OHPシートの通し番号
11 記憶部
12 画像処理部
13 書込部
14 操作部
15 給紙部
16 CPU
17 ROM/RAM
18 外部接続部
20 レーザプリンタ
30 外部装置
Claims (2)
- 記録媒体として用紙及びOHPシートが使用可能な画像形成装置において、OHPシートの縮小画像を用紙に形成して排出する際に、前記縮小画像にOHPシートの通し番号を付加することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1記載の画像形成装置において、OHP縮小コピーモードを指定することにより、前記用紙にOHPシートの縮小画像を印刷するか、又は前記OHPシートの縮小画像にOHPシートの通し番号を付加して印刷するかを選択可能としたことを特徴とする画像形成装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP23653897A JP3744655B2 (ja) | 1997-08-18 | 1997-08-18 | 画像形成装置 |
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JP23653897A JP3744655B2 (ja) | 1997-08-18 | 1997-08-18 | 画像形成装置 |
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JPH1165191A JPH1165191A (ja) | 1999-03-05 |
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ID=17002164
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1997
- 1997-08-18 JP JP23653897A patent/JP3744655B2/ja not_active Expired - Fee Related
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