JPH08232944A - 金属板軸受部の製造方法及び金属板軸受部の成形用金型並びに金属板軸受部の成形用パンチ - Google Patents

金属板軸受部の製造方法及び金属板軸受部の成形用金型並びに金属板軸受部の成形用パンチ

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JPH08232944A
JPH08232944A JP3959995A JP3959995A JPH08232944A JP H08232944 A JPH08232944 A JP H08232944A JP 3959995 A JP3959995 A JP 3959995A JP 3959995 A JP3959995 A JP 3959995A JP H08232944 A JPH08232944 A JP H08232944A
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punch
inner diameter
forming
die
metal plate
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Masakiyo Oya
雅清 大矢
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Jtekt Column Systems Corp
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Fuji Kiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 軸受部を可及的に長くできるようにした金属
板軸受部の製造方法及び成形用金型並びに成形用パンチ
を提供する。 【構成】 軸受部10の製造工程は、ワーク20の所定
の位置に、ガイド孔20aを打抜く第1工程と、得られ
たワーク20を、金型30の開口部31に形成された成
形部32上に載置する第2工程と、金型30の最小内径
部を通過可能に形成されたパンチ40を、ガイド孔20
aを介して金型の成形部32側に圧下せしめ、金型最大
内径部周辺と、パンチの先端部40a外周との間に、バ
ーリング部20bを成形する第3工程と、さらに、パン
チを圧下せしめ、バーリング部20bを、金型の最大内
径部と最小内径部との間の円錐状テーパ面32aと、パ
ンチ外周との間で、圧延し、軸受部10を成形する第4
工程とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、各種のヒンジ機構に
採用されている軸受部を金属板から製造する金属板軸受
部の製造方法及び金属板軸受部の成形用金型並びに金属
板軸受部の成形用パンチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、各種のヒンジ機構、例えば車両用
シートリクライニング装置のヒンジ機構においては、図
9に示すように、金属板からバーリング加工により製造
された軸受部1にヒンジピン2が嵌挿されている。
【0003】ところで、ヒンジ機構には、シートバック
の起伏による繰返し荷重や背もたれ荷重が加わるので、
耐摩耗対策として、ヒンジピン2には耐摩耗処理が施さ
れている。しかし、この耐摩耗処理を軸受部1に施す
と、耐摩耗処理熱により歪が発生し、ヒンジ機構の品質
の低下を招くので、図10に示すように、軸受部1に耐
摩耗処理を施したブッシュ3を圧入する方法が採用され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した軸受
部1に別途ブッシュ3を圧入する方法では、軸受部1及
びブッシュ3の精度不良により品質を低下させるおそれ
があり、また別途ブッシュ3を設ける必要があるので、
部品費、組付費等が増加し、コストアップになってい
た。
【0005】この発明は、上記従来技術の問題点を解決
すべくなされたもので、その目的とするところは、軸受
部を可及的に長くできるようにした金属板軸受部の製造
方法及び金属板軸受部の成形用金型並びに金属板軸受部
の成形用パンチを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係る請求項1の金属板軸受部の製造方法
では、金属板からなるワークの所定の位置に、ガイド孔
を打抜く第1工程と、第1工程で得られたワークを、あ
らかじめ用意された金型の開口部に形成された成形部上
に、ワークのガイド孔中心と前記成形部の中心と一致せ
しめて載置する第2工程と、金型の最小内径部を通過可
能に形成されたパンチを、前記ガイド孔を介して金型の
成形部側に圧下せしめ、金型の成形部最大内径部周辺
と、パンチの先端部の外周との間に、バーリング部を成
形する第3工程と、さらに、パンチを圧下せしめ、前工
程で得られたバーリング部を、金型の成形部の最大内径
部と最小内径部との間に形成された円錐状テーパ面と、
パンチの外周との間で、軸方向に向って圧延し、所定の
軸受部を成形する第4工程とからなり、前記第3工程と
第4工程とを連続して行うようにしたことを特徴として
いる。
【0007】また、請求項2の金属板軸受部の成形用金
型では、金型の開口部に形成された成形部は、ワーク載
置側の内径を最大とし、パンチ挿入方向に向って加工さ
れるワークの軸受部の軸方向外端と対向する位置の内径
を最小とし、この最大内径部と最小内径部とを結ぶ内周
面により円錐状のテーパ面を形成したことを特徴として
いる。
【0008】また、請求項3の金属板軸受部の成形用パ
ンチでは、パンチは、その外径を金属板軸受部の成形用
金型の最小内径部を通過可能に形成すると共に、先端の
形状は、先端に至るに従って漸次縮径し、最先端部にワ
ークのガイド孔に挿通可能なガイド部を突設したことを
特徴としている。
【0009】
【作用】この発明によれば、金属板軸受部の長さを従来
のバーリング工法で得られた軸受部の長さより大幅に長
くすることができる。これにより耐摩耗性が向上し、ブ
ッシュを廃止することができる。
【0010】
【実施例】以下、この発明を図面に示す実施例に基づい
て説明する。
【0011】この発明に係る金属板軸受部10の製造方
法は、図1(a)に示すように、金属板からなるワーク
20の所定の位置に、ガイド孔20aを打抜く第1工程
と、図1(b)に示すように、第1工程で得られたワー
ク20を、あらかじめ用意された金型30の開口部31
に形成された成形部32上に、ワーク20のガイド孔2
0aの中心と成形部32の中心とを一致せしめて載置す
る第2工程と、図1(c)に示すように、金型30の最
小内径部を通過可能に形成されたパンチ40を、ガイド
孔20aを介して金型30の成形部32側に圧下せし
め、金型30の成形部32最大内径部周辺と、パンチ4
0の先端部40a外周との間に、バーリング部20bを
成形する第3工程と、図1(d)に示すように、さら
に、パンチ40を圧下せしめ、前工程で得られたバーリ
ング部20bを、金型30の成形部32の最大内径部と
最小内径部との間に形成された円錐状のテーパ面32a
と、パンチ40の外周との間で、軸方向に向って圧延
し、図1(e)に示すように、所定の軸受部10を成形
する第4工程とからなり、第3工程と第4工程とを連続
して行うようにしたことを特徴としている。
【0012】また、成形用金型30は、図2に示すよう
に、金型30の開口部31に成形部32が形成されてお
り、この成形部32は、ワーク20載置側の内径D1
最大とし、パンチ40挿入方向に向って加工されるワー
ク20の軸受部10の軸方向外端と対向する位置の内径
2 を最小とし、この最大内径部32aと最小内径部3
2bとを結ぶ内周面により円錐状のテーパ面32aが形
成されている。
【0013】さらに、成形用パンチ40は、図3に示す
ように、その外径を成形用金型30の最小内径部32b
を通過可能に形成すると共に、先端部40aの形状は、
先端に至るに従って漸次縮径し、最先端部にワーク20
のガイド孔20aに挿通可能なガイド部40bが突設さ
れている。
【0014】つぎに、この発明に係る金属板軸受部10
の製造方法の詳細を図4乃至図7に基づいて説明する。
【0015】図4に示す第1工程では、所定の形状に切
断された金属板からなるワーク20の所定の位置に、ガ
イド孔20aを打抜く。
【0016】ついで、図5に示す第2工程では、第1工
程で得られたワーク20を、あらかじめ用意された金型
30の成形部32上に載置する。この際、ワーク20の
ガイド孔20aの中心と成形部32の中心とを一致せし
めて載置する。
【0017】ついで、図6に示す第3工程では、第2工
程で得られたワーク20を金型30とホルダ50間に収
容して挟持し、このホルダ50側からパンチ40をガイ
ド孔20aを介して金型30の成形部32側に圧下せし
める。これにより、金型30の成形部32の最大内径部
周辺と、パンチ40の先端部40aとの間にバーリング
部20bが成形される。
【0018】ついで、図7に示す第4工程では、さら
に、パンチ40を圧下せしめ、バーリング部20bを金
型30のテーパ面32aと、パンチ40の外周との間で
軸方向に向って圧延する。これによって、図1(e)に
示すように、金属板軸受部10が完成する。
【0019】上記実施例において、金属板軸受部10の
軸受孔10aは、図1(e)に示すようにストレートに
成形されており、軸受孔10aの基部側の肉厚をt1
突出部の肉厚をt2 とすると、t2 /t1 =0.5以上
に設定されている。
【0020】なお、図8に示すように、成形用金型30
テーパ面32aの角度を変えることにより軸受部10の
軸受孔10aをテーパ状に成形することができる。この
場合、軸受孔10aの基部側の肉厚をt3 、突出側の肉
厚をt4 とすると、t4 /t3 =0.3以上に設定され
ている。
【0021】上述したように、この発明によれば、金属
板軸受部10の長さLを、従来のバーリング工法で得ら
れた軸受部2の長さL1 より大幅に長くすることができ
るので、軸受孔10aの面圧が大幅に低くなり、耐摩耗
性が大幅に向上する。また、バーリング部はパンチと金
型による圧延であるため、加工硬化によって硬くなり、
使用する材料によっては熱処理が廃止できる。これによ
って、ブッシュ3を別途設ける必要がなくなり、部品
費、組付費等を削減することができ、コストの低減化を
図ることができると共に、軸受部10の精度向上を図る
ことができ、さらに、軽量化を図ることができる。
【0022】
【発明の効果】上述した通り、この発明によれば、金属
板軸受部の長さを大幅に長くすることができるので、軸
受孔の面圧が大幅に低くなり、耐摩耗性が大幅に向上す
る。また、バーリング部はパンチと金型による圧延であ
るため、加工硬化によって硬くなり、使用する材料によ
っては熱処理が廃止できる。これによって、ブッシュを
廃止することができ、部品費、組付費等を削減すること
ができ、コストの低減化を図ることができると共に、軸
受部の精度向上を図ることができ、さらに、軽量化を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る金属板軸受部の製造工程の概要
を示す説明図である。
【図2】同じく成形用金型の断面説明図である。
【図3】同じく成形用パンチの断面説明図である。
【図4】この発明に係る金属板軸受部の製造方法の第1
工程の詳細を示す斜視説明図である。
【図5】同じく第2工程の詳細を示す断面説明図であ
る。
【図6】同じく第3工程の詳細を示す断面説明図であ
る。
【図7】同じく第4工程の詳細を示す断面説明図であ
る。
【図8】この発明に係る成形用金型の変形例及びこの金
型により成形された金属板軸受部の断面説明図である。
【図9】従来例に係る金属板軸受部の断面説明図であ
る。
【図10】図9に示す金属板軸受部にブッシュを圧入し
た状態を示す断面説明図である。
【符号の説明】
10 金属板軸受部 10a 軸受孔 20 ワーク 20a ガイド孔 20b バーリング部 30 金型 31 開口部 32 成形部 32a テーパ面 40 パンチ 40a 先端部 40b ガイド部 50 ホルダ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属板からなるワークの所定の位置に、
    ガイド孔を打抜く第1工程と、 第1工程で得られたワークを、あらかじめ用意された金
    型の開口部に形成された成形部上に、ワークのガイド孔
    中心と前記成形部の中心と一致せしめて載置する第2工
    程と、 金型の最小内径部を通過可能に形成されたパンチを、前
    記ガイド孔を介して金型の成形部側に圧下せしめ、金型
    の成形部最大内径部周辺と、パンチの先端部の外周との
    間に、バーリング部を成形する第3工程と、 さらに、パンチを圧下せしめ、前工程で得られたバーリ
    ング部を、金型の成形部の最大内径部と最小内径部との
    間に形成された円錐状のテーパ面と、パンチの外周との
    間で、軸方向に向って圧延し、所定の軸受部を成形する
    第4工程とからなり、前記第3工程と第4工程とを連続
    して行なうようにしたことを特徴とする金属板軸受部の
    製造方法。
  2. 【請求項2】 金型の開口部に形成された成形部は、ワ
    ーク載置側の内径を最大とし、パンチ挿入方向に向って
    加工されるワークの軸受部の軸方向外端と対向する位置
    の内径を最小とし、この最大内径部と最小内径部とを結
    ぶ内周面により円錐状のテーパ面を形成したことを特徴
    とする金属板軸受部の成形用金型。
  3. 【請求項3】 パンチは、その外径を金属板軸受部の成
    形用金型の最小内径部を通過可能に形成すると共に、先
    端の形状は、先端に至るに従って漸次縮径し、最先端部
    にワークのガイド孔に挿通可能なガイド部を突設したこ
    とを特徴とする金属板軸受部の成形用パンチ。
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