JPH0823038B2 - 硬質表面清浄剤およびその用法 - Google Patents

硬質表面清浄剤およびその用法

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JPH0823038B2
JPH0823038B2 JP61223489A JP22348986A JPH0823038B2 JP H0823038 B2 JPH0823038 B2 JP H0823038B2 JP 61223489 A JP61223489 A JP 61223489A JP 22348986 A JP22348986 A JP 22348986A JP H0823038 B2 JPH0823038 B2 JP H0823038B2
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ライナー・オスベルクハウス
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ヘンケル・コマンデイツトゲゼルシヤフト・アウフ・アクチエン
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    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
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    • C11D3/3757(Co)polymerised carboxylic acids, -anhydrides, -esters in solid and liquid compositions
    • C11D3/3765(Co)polymerised carboxylic acids, -anhydrides, -esters in solid and liquid compositions in liquid compositions
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、水性清浄剤を使用して、家庭および産業上
の硬質表面、特に床の清浄および手入れに関する。
[従来の技術] 硬質表面を保存し、清浄する場合、衛生的および美観
的見地からだけでなく、とりわけ経済的考案および表面
の性質という観点により、清浄方法および使用する配合
剤の選択を行う。重要度は個々の場合で変わるので、こ
れらの目的のために種々の異なる方法および配合剤が開
発されてきたのも驚くべきことではない。
従って、この分野では、種々の用途のために多くの方
法および配合剤が開発されてきた。特定の配合剤の選択
は、本質的には表面の清浄と保存の内のどちらを優先さ
せるかということにより決まる。
従って、多かれ少なかれ硬質の耐性膜を形成する配合
剤が、表面の手入れおよび保存に主として使用される。
この目的のために、配合剤、ワックスまたは膜形成ポリ
マーおよび架橋剤、一般に重金属塩を大部分は乳化形態
で含有し、乾燥後に処理表面上に自己光沢性または艶出
し可能膜を形成する。このようにして表面の保存が長期
間持続し、品質に依存するが、膜は、厳しい機械的応力
に対しても耐性を示す。これらの配合剤の欠点は、必要
に応じて、例えば、汚れまたは傷のために、堅く接着し
た膜を除去するのは、厳しい条件下でのみ可能であると
いうことである。
これと対照的に、主として清浄用に設計された配合剤
は、しばしばアルカリ性反応物質、有機溶剤または研摩
剤と共に界面活性剤を高割合で含有する。多くの場合、
汚れおよび古い被覆の完全な除去は、これらの配合剤で
は可能であるが、このようにして清浄した表面は、保存
処理をしない限り、その後汚れに対して保護されること
なく露出したままである。
多くの場合、表面を清浄し、それを保存することが望
ましいので、作業を簡単にするという見地で、清浄およ
び保存が1回の作業で達成できる配合剤を開発する多く
の試みがされてきた。しかし、残念なことに、これまで
に提案されたものは、満足すべきものではない。
即ち、通常の膜形成剤を非常に低濃度で含有する配合
剤は、ある期間の経過後、追加の清浄を必要とするよう
な膜を、しばしば蓄積することになり望ましくない。他
の配合剤は、特別に高価なポリマーを必要としたり、あ
るいは汚れに対して僅かにしか保護作用のない非常に柔
らかい膜を形成する。石鹸系配合剤もこの種類の配合剤
に含まれるが、非常に柔らかい膜を形成し、水の硬度に
敏感である。
従って、硬質表面、特に床を清浄し、かつ同時に保存
する向上した作用を有する配合剤を開発するという問題
が、依然として存在する。
[発明の構成] 本発明は、この問題の解決のために、下記の成分から
成る配合剤を提供する: エチレンオキシドとアルコールまたはアルキルフェノ
ールとの付加物、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アル
キル硫酸塩、アルカンスルホン酸塩、脂肪酸エステルス
ルホン酸塩およびこれらの混合物から成る群から選択さ
れる界面活性剤0.5〜10重量%、 膜形成最低温度が0〜70℃であるアルカリ溶解性非金
属架橋ポリマー化合物0.1〜4.5重量%、 アルカリ性反応錯化剤0.01〜5重量%、 アルカリ化剤0〜3重量%、 水混和性有機溶剤0〜40重量%、 添加剤0〜5重量%、および 残部の水。
この配合剤は、最初に配合剤を水で希釈して、好まし
くは1〜3%溶液を調製し、このようにして調製した溶
液を拭い用布地、スポンジまたは同様のものを使用し
て、清浄する表面に適用し、次いで、表面から汚れと共
に一部分を除去する。この処理の後は表面を洗わず、洗
浄剤の残留溶剤を乾燥し、均質の保護膜を形成できる。
この適用法故、問題にしている種類の配合剤は、拭き取
り用配合物として知られている。簡単な組成にもかかわ
らず、本発明の配合剤は、多くの種類の汚れに対する最
適清浄作用と同時に、汚れに対する良好な保護を提供す
る耐性のある膜を形成することに特徴がある。他の配合
剤と対照的に、この膜は、完全に透明であり、処理表面
の色およびきめを変化させず、いかなる追加の光沢を発
生することもない。配合剤を再び使用する場合、膜は溶
解し、従って、清浄工程は容易になる。望ましくない膜
の蓄積は発生しない。
本発明の配合剤は、床の保存および清浄に特に適当で
あり、石、寄せ木、タイル、リノリウムおよびプラスチ
ックの床に良好な結果を与える。本発明の配合剤は、透
明性が高い故、、形成した膜は光沢を減少させないの
で、非常に光沢のある床のカバーリングに適用するのに
特に有利である。次のような組成を有する配合剤を使用
するのが好ましい: エチレンオキシドとアルコールまたはアルキルフェノ
ールとの付加物、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アル
キル硫酸塩、アルカンスルホン酸塩、脂肪酸エステルス
ルホン酸塩およびこれらの混合物より成る群から選択さ
れる界面活性剤1〜6重量%、 膜形成最低温度が0〜70℃であるアルカリ溶解性非金
属架橋ポリマー化合物0.2〜2.9重量%、 アルカリ性反応錯化剤0.05〜3重量%、 アルカリ化剤0.05〜2重量%、 水混和性有機溶剤0〜20重量%、 添加剤0.05〜2重量%、および 残部の水。
協動作用によりその特性を発生する配合剤の個々の成
分を、次により詳しく説明する。
界面活性剤 エチレンオキシドとアルコールまたはアルキルフェノ
ールとの付加物、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アル
キル硫酸塩、アルカンスルホン酸塩、脂肪酸エステルス
ルホン酸塩およびこれらの混合物から成る群から選択さ
れる、硬度により影響されない水溶性界面活性剤が、本
発明の配合剤に一般に適当である。使用する量は、非希
釈配合剤基準で0.5〜10重量%、好ましくは1〜6重量
%である。ノニオン系およびアニオン系界面活性剤を同
時に使用するのが好ましい。
上述のノニオン系界面活性剤は、4〜40モル、好まし
くは8〜20モルのエチレンオキシド(EO)と1モルの脂
肪族C10〜C20アルコールまたはアルキルフェノールとの
付加物である。脂肪族アルコールは、分岐または不飽和
であってよく、また第1および/または第2ヒドロキシ
ル基を有してよい。エチレンオキシドと非分岐第1およ
び第2アルコール、特に脂肪アルコールおよびオキソア
ルコールが好ましい。
適当なノニオン系界面活性剤の代表的なものは、ノニ
ルフェノール+13EO、非末端C15〜C17−アルカンジオー
ル+9EO、C14〜C15−オキソアルコール+11EO、ココヤ
シ油アルコール+7EOおよび牛脂アルコール+14EOであ
る。
8〜20モルのエチレンオキシドとC12〜C18脂肪アルコ
ールとの付加物をノニオン系界面活性剤として使用する
のが好ましい。
上述のアニオン系界面活性剤は、スルホン酸塩および
硫酸塩から誘導されるものであり、通常塩の形態、好ま
しくはナトリウム塩として使用される。スルホン酸塩界
面活性剤は、C9〜C15アルキル基を有するアルキルベン
ゼンスルホン酸塩、α−スルホ脂肪酸のエステル(例え
ば水素化ヤシ油、パーム核油または牛脂脂肪酸のα−ス
ルホン化メチルまたはエチルエステル)、およびC12〜C
18アルカンをスルホ塩素化またはスルホキシド化し、次
いで加水分解または中和するか、あるいはオレフィンに
重亜硫酸塩を添加することにより得られるアルカンスル
ホン酸塩である。硫酸塩型の適当な界面活性剤は、天然
または合成の第1アルコール、即ち、ヤシ油脂肪アルコ
ール、牛脂脂肪アルコール、オレイルアルコールまたは
C10〜C20オキソアルコールのような脂肪アルコール、な
らびに等しい鎖長を有する第2アルコールの硫酸モノエ
ステルである。アルキルベンゼンスルホン酸塩およびア
ルカンスルホン酸塩を、アニオン系界面活性剤として使
用するのが好ましい。
上述のノニオン系およびアニオン系界面活性剤のいず
れを使用しても、良好なないし非常に良好な清浄結果を
与える商品を製造できるが、多くの場合、例えばエチレ
ンオキシドとプロピレンオキシドもしくは脂肪酸アミド
との付加物またはオレフィンスルホン酸塩、スルホコハ
ク酸塩およびアルキルエーテル硫酸塩のような他の型の
界面活性剤で、比較的少量、即ち、約50%までの上述の
界面活性剤を、清浄性を低下させることなく代替するこ
とが可能である。
アルカリ溶解性ポリマー 一般に、アルカリ性領域の水に溶解するポリマー化合
物は、金属架橋されておらず、膜形成最低温度が0〜70
℃である限り、どのようなものでも適当である。問題の
ポリマー化合物は、一般に少なくとも3種類のモノマー
のコポリマーである。その溶解度は、pH値が8〜10.5、
好ましくは8.5〜9.5の範囲で、少なくとも0.1%、好ま
しくは少なくとも0.2%である。
使用するのに好ましいポリマーは、最も重要な成分と
して、カルボン酸基を有するモノマーを、コポリマー基
準で1〜30重量部、ガラス転移温度が20℃以下のホモポ
リマーを生成するモノマー、好ましくはC1〜C8アルコー
ルとアクリル酸とのおよび/またはC4〜C8アルコールと
メタクリル酸とのエステル30〜70重量部、ならびに室温
以上のガラス転移温度を有するホモポリマーを生成する
コモノマー、好ましくはC1〜C3アルコールとメタクリル
酸とのエステルまたはスチレン30〜70重量部から成るア
クリレートコポリマーを含有する。
エチレン系不飽和カルボン酸を酸基を有するコモノマ
ーとして使用してもよい。アクリル酸およびメタクリル
酸が特に適当である。
(モノマーから生成するホモポリマーの場合を基準に
して)ガラス転移温度が20℃以下、即ちガラス転移温度
が室温以下である適当なコモノマーは、C1〜C8アルコー
ルとアクリル酸とのエステルおよびC4〜C8アルコールと
メタクリル酸とのエステルである。従って、アクリル酸
のメチル、エチル、プロピル、ブチルまたは2−エチル
ヘキシルエステルおよびメタクリル酸のブチル、ヘキシ
ルまたは2−エチルヘキシルエステルを使用することが
可能である。ホモポリマーが室温以上のガラス転移温度
を有するコモノマーは、C1〜C3アルコールとメタクリル
酸とのエステル、例えばメチルメタクリレートまたはエ
チルメタクリレートである。ホモポリマーが室温以上の
ガラス転移温度を有する特に重要なコモノマーは、スチ
レンである。
アクリル酸および/またはメタクリル酸とスチレン、
アクリレートおよび/またはメタクリレートとのコポリ
マーを使用するのが好ましい。アクリル酸またはメタク
リル酸と別のアクリレートおよび/もしくはメタクリレ
ートならびに/またはスチレンとのコポリマー、例えば
メチルアクリレート、エチルアクリレート、メタクリル
酸およびスチレンのコポリマーが特に好ましい。
ホモポリマーが室温以下のガラス転移温度を有するコ
モノマーとホモポリマーが室温以上のガラス転移温度を
有するモノマーとの特定の比は、ポリマー分散液の膜形
成温度が0〜70℃の範囲になるように調整する必要があ
る。ここでは、高分子化学の一般的な知識が利用でき
る。上述の膜形成温度は、可塑剤を含まない系、即ち、
他に何も添加していない系におけるものである。
ポリマーは、アルカリ性領域でのみ水に溶解し、酸性
領域では非溶解性のままであるのが好ましい。そのよう
な生成物は、しばしばエマルジョンの形態で市販されて
いる。
本発明の配合剤では、一般に、純ポリマー換算で0.1
〜4.5重量%のポリマーを使用する。好ましい濃度は、
0.2〜2.9重量%、特に0.2〜1.0重量%である。
アルカリ性反応錯化剤 配合剤を適用する場合に生じる水の硬度の問題を防止
できる、水溶性の、好ましくは低分子量の錯化剤(ビル
ダー)が、本発明の配合剤に適当である。特に適当な錯
化剤は、トリリン酸5ナトリウム、クエン酸3ナトリウ
ム、グルコン酸ナトリウム、エチレンジアミン4酢酸4
ナトリウム(EDTA−Na)およびニトリロ3酢酸3ナトリ
ウム(NTA−Na)である。EDTA−Naおよび/またはグル
コン酸ナトリウムを使用するのが好ましい。使用する量
は、配合剤全体基準で0.01〜5重量%、好ましくは0.05
〜3重量%であり、より好ましくは1重量%以下であ
る。
アルカリ化剤 アルカリ化剤は、非希釈の状態で配合剤のpH値を8〜
10.5、好ましくは8.5〜9.5にするために錯化剤と共に使
用する。このようなpH値では、ポリマーは少なくとも部
分的には塩の形態で存在する。これらの薬品の選択は、
それらが他の成分と相溶性である限り、決定的なもので
はない。適当なアルカリ化剤は、例えばアンモニア、ア
ルカノールアミン、およびNa2CO3またはNaOHのようなア
ルカリ性反応塩である。アンモニアを使用するのが好ま
しい。アルカリ化剤は、3重量%まで、好ましくは0.05
〜2重量%の量で使用する。
水混和性有機溶剤 水混和性有機溶剤は、配合剤の清浄力を増強するため
に清浄剤中に存在してよく、油に対して良好な溶解作用
を有する溶解が好ましい。そのような溶剤の例として
は、低級モノおよびジアルコール、エーテルアルコー
ル、ポリエーテルならびにアミンである。これらの溶剤
群の内の代表的なものは、イソプロパノール、ブチルグ
リコール、ジメチルジグリコールおよびメチルピロリド
ンである。例えば、アルキル基に1〜4個の炭素原子を
有するモノまたはジエチレングリコールモノアルキルエ
ーテルのような低級エーテルアルコールを使用するのが
好ましい。溶剤濃度は、40重量%以下、好ましくは20重
量%以下、より好ましくは0.5〜10重量%である。
添加剤 標準的な成分を配合することにより、床の清浄のため
に特に必要な追加の機能、例えば快い香りまたは殺菌効
果を付与することが可能である。更に、これらの成分
を、配合剤を安定化させ、かつ魅力的なものにするため
に使用してよい。
適当な添加剤の例としては、無機天然塩、染料、香
料、抑泡剤および抗微生物剤がある。これらの添加剤を
選択する場合、配合剤の他の成分と相溶性であり、他の
成分の作用を阻害しない成分でありさえすればよいこと
は明白である。添加剤の全体の量は、配合剤基準で、5
重量%以下、好ましくは2重量%以下、より好ましくは
0.05〜0.5重量%以下である。
実施例 本発明の5種類の配合剤および従来の配合剤の組成
を、第1表および第2表に示す。各成分の濃度は、最終
の配合剤および無水成分基準で、重量%で示す。
次に示すアルカリ溶解性ポリマーを使用した。
ポリマー1: プリマール(Primal)644:ポリマー分散液、ローム・
アンド・ハース(Rohm&Haas)(アメリカ合衆国、フィ
ラデルフィア)製。
ポリマー2: ネオクリル(Neocryl)BT20;ポリマー分散液、ポリビ
ニルヘミー(Polyvinylchemie)(オランダ、ヴァール
ヴィーク(Waalwijk))製。
ポリマー3: コポリマー: メチルメタクリレート 58重量% エチルアクリレート 30重量% アクリル酸 10重量% スチレン 2重量% 清浄作用試験 拭き取り用配合剤の清浄作用を、工業協会の手入れ方
法の標準(例えば、ザイフェン−エーレ−フェッテ−バ
クゼ(Seifen−Ole−Fette−Wachse)、108、526〜528
頁(1982))に記載されているように、ガードナー(Ga
rdner)清浄性および摩耗試験機を使用して試験した。
この方法において、カーボンブラックおよび脂肪からな
る試験用汚れで白色PVCフィルムを汚し、スポンジに清
浄剤を含浸させて、標準条件下で機械拭きした。清浄性
は、規約反射率の光電的測定により定量した。
保存作用試験 保存作用は、同一の配合剤による初期の処理により形
成される膜が、後で付けた汚れの除去を容易にするとい
うことに反映される。
従って、上述の試験を修正して、同じ汚れを付着させ
る前に、試験する拭き取り用配合剤フィルムを拭き、次
いで乾燥させた。汚れを付着させた後、清浄作用の場合
と同様に試験をした。
第3表に8種類の配合剤についての結果を示す。結果
は、白色=100%基準で光規約反射率のパーセントで示
している。各試験について、配合剤を2重量%に希釈し
て使用した。
これらの結果より、本発明の拭き取り用配合剤1〜5
は、非前処理フィルムおよび前処理フィルムの両方に優
秀な清浄作用を示すことが明らかである。汚れは、元の
フィルムより前処理した膜からのほうがよく除去でき
る。
対照的に、比較用配合剤6〜8は、非前処理フィルム
(6)または前処理フィルム(7、8)のどちらかにの
み良好な清浄性を示す。配合剤8は、本発明の配合剤と
全く同等の保存作用であるが、繰り返し使用すると、膜
が蓄積し、処理する表面のそのままの外観を損なうこと
になる。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エチレンオキシドとアルコールまたはアル
    キルフェノールとの付加物、アルキルベンゼンスルホン
    酸塩、アルキル硫酸塩、アルカンスルホン酸塩、脂肪酸
    エステルスルホン酸塩およびこれらの混合物から成る群
    から選択される界面活性剤0.5〜10重量%、 膜形成最低温度が0〜70℃であるアルカリ溶解性非金属
    架橋ポリマー化合物0.1〜4.5重量%、 アルカリ性反応錯化剤0.01〜5重量%、 アルカリ化剤0〜3重量%、 水混和性有機溶剤0〜40重量%、 添加剤0〜5重量%、および 残部の水 から成り、アルカリ溶解性ポリマー化合物が、アクリル
    酸および/またはメタクリル酸とスチレン、アクリレー
    トおよび/またはメタクリレートとのコポリマーから成
    る群から選択される硬質表面清浄剤。
  2. 【請求項2】エチレンオキシドとアルコールまたはアル
    キルフェノールとの付加物、アルキルベンゼンスルホン
    酸塩、アルキル硫酸塩、アルカンスルホン酸塩、脂肪酸
    エステルスルホン酸塩およびこれらの混合物から成る群
    より選択される界面活性剤1〜6重量%、 膜形成最低温度が0〜70℃であるアルカリ溶解性非金属
    架橋ポリマー化合物0.2〜2.9重量%、 アルカリ性反応錯化剤0.05〜3重量%、 アルカリ化剤0.05〜2重量%、 水混和性有機溶剤0〜20重量%、 添加剤0.05〜2重量%、および 残部の水 から成る特許請求の範囲第1項記載の清浄剤。
  3. 【請求項3】界面活性剤が、エチレンオキシド8〜20モ
    ルとC12〜C18脂肪アルコールとの付加物、 C12〜C18アルカンスルホン酸塩、アルキル基に9〜15個
    の炭素原子を有するアルキルベンゼンスルホン酸塩およ
    びこれらの混合物から成る群から選択される特許請求の
    範囲第1項または第2項記載の清浄剤。
  4. 【請求項4】アニオン系およびノニオン系界面活性剤の
    両方を含有する特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに
    記載の清浄剤。
  5. 【請求項5】アルカリ溶解性ポリマー化合物が、アクリ
    ル酸またはメタクリル酸と別のアクリレートおよび/ま
    たはメタクリレートならびにスチレンとのコポリマーで
    ある特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載の清浄
    剤。
  6. 【請求項6】水混和性有機溶剤が、アルキル基に1〜4
    個の炭素原子を有するモノまたはジエチレングリコール
    モノアルキルエーテルである特許請求の範囲第1〜5項
    のいずれかに記載の清浄剤。
  7. 【請求項7】エチレンオキシド8〜20モルとC12〜C18
    肪アルコールとの付加物の少なくとも1種および/また
    はアルキルベンゼンスルホン酸塩および/またはアルカ
    ンスルホン酸塩の界面活性剤混合物1〜6重量%、 メチルアクリレート、エチルアクリレート、メタクリル
    酸およびスチレンのコポリマー0.2〜1重量%、 エチレンジアミン4酢酸0.05〜1重量%、アルキル基に
    1〜4個の炭素原子を有するモノまたはジエチレングリ
    コールモノアルキルエーテルから成る群から選択される
    水混和性有機溶剤0.5〜10重量%、 添加剤0.1〜0.5重量%、および 残部の水 から成る特許請求の範囲第1〜6項のいずれかに記載の
    清浄剤。
  8. 【請求項8】エチレンオキシドとアルコールまたはアル
    キルフェノールとの付加物、アルキルベンゼンスルホン
    酸塩、アルキル硫酸塩、アルカンスルホン酸塩、脂肪酸
    エステルスルホン酸塩およびこれらの混合物から成る群
    から選択される界面活性剤0.5〜10重量%、 膜形成最低温度が0〜70℃であるアルカリ溶解性非金属
    架橋ポリマー化合物0.1〜4.5重量%、 アルカリ性反応錯化剤0.01〜5重量%、 アルカリ化剤0〜3重量%、 水混和性有機溶剤0〜40重量%、 添加剤0〜5重量%、および 残部の水 から成り、アルカリ溶解性ポリマー化合物が、アクリル
    酸および/またはメタクリル酸とスチレン、アクリレー
    トおよび/またはメタクリレートとのコポリマーから成
    る群から選択される硬質表面清浄剤の1〜3%水溶液で
    表面を拭き、水で洗わず、液をそのまま放置して乾燥さ
    せることを特徴とする硬質表面、特に床の保存および清
    浄方法。
  9. 【請求項9】硬質表面清浄剤は、 エチレンオキシドとアルコールまたはアルキルフェノー
    ルとの付加物、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキ
    ル硫酸塩、アルカンスルホン酸塩、脂肪酸エステルスル
    ホン酸塩およびこれらの混合物から成る群より選択され
    る界面活性剤1〜6重量%、 膜形成最低温度が0〜70℃であるアルカリ溶解性非金属
    架橋ポリマー化合物0.2〜2.9重量%、 アルカリ性反応錯化剤0.05〜3重量%、 アルカリ化剤0.05〜2重量%、 水混和性有機溶剤0〜20重量%、 添加剤0.05〜2重量%、および 残部の水 から成る特許請求の範囲第8項記載の方法。
  10. 【請求項10】硬質表面清浄剤の界面活性剤が、エチレ
    ンオキシド8〜20モルとC12〜C18脂肪アルコールとの付
    加物、C12〜C18アルカンスルホン酸塩、アルキル基に9
    〜15個の炭素原子を有するアルキルベンゼンスルホン酸
    塩およびこれらの混合物から成る群から選択される特許
    請求の範囲第8項または第9項記載の方法。
  11. 【請求項11】硬質表面清浄剤は、アニオン系およびノ
    ニオン系界面活性剤の両方を含有する特許請求の範囲第
    8〜10項のいずれかに記載の方法。
  12. 【請求項12】硬質表面清浄剤のアルカリ溶解性ポリマ
    ー化合物が、アクリル酸またはメタクリル酸と別のアク
    リレートおよび/またはメタクリレートならびにスチレ
    ンとのコポリマーである特許請求の範囲第8〜11項のい
    ずれかに記載の方法。
  13. 【請求項13】硬質表面清浄剤の水混和性有機溶剤が、
    アルキル基に1〜4個の炭素原子を有するモノまたはジ
    エチレングリコールモノアルキルエーテルである特許請
    求の範囲第8〜12項のいずれかに記載の方法。
  14. 【請求項14】硬質表面清浄剤は、 エチレンオキシド8〜20モルとC12〜C18脂肪アルコール
    との付加物の少なくとも1種および/またはアルキルベ
    ンゼンスルホン酸塩および/またはアルカンスルホン酸
    塩の界面活性剤混合物1〜6重量%、 メチルアクリレート、エチルアクリレート、メタクリル
    酸およびスチレンのコポリマー0.2〜1重量%、 エチレンジアミン4酢酸0.05〜1重量%、アルキル基に
    1〜4個の炭素原子を有するモノまたはジエチレングリ
    コールモノアルキルエーテルから成る群から選択される
    水混和性有機溶剤0.5〜10重量%、 添加剤0.1〜0.5重量%、および 残部の水 から成る特許請求の範囲第8〜13項のいずれかに記載の
    方法。
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