JP3283038B2 - 拭取り中性保護配合物(i) - Google Patents

拭取り中性保護配合物(i)

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ヘンケル・エコラープ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・オッフェネ・ハンデルスゲゼルシャフト
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、硬表面、より具体的には床の保護およびク
リーニング用に希釈状態で使用することができる水性配
合物に関する。
最近の数年間および数十年間にわたって、少なからず
床被覆用の新規原原料の開発のゆえに、多くの新しい方
法および配合物が床の保護およびクリーニングのために
開発されている。実際上、配合物の選択は、表面をクリ
ーニングするのかまたは保護するのかによって主に決め
られている。即ち、多かれ少なかれ硬い耐性皮膜を形成
する配合物が、表面の保護および保存のために使用され
ることが多い。この目的のために、配合物(大部分が乳
化した形態にある)は、ワックスまたは皮膜形成ポリマ
ーおよび架橋剤、通常は重金属塩を含有し、これらが一
体となって乾燥後に処理表面上に自己光輝または磨き可
能な皮膜を形成する。このようにして、表面を長期間に
わたって保護することができ、さらに皮膜がその性質に
依存して激しい機械的応力付加に耐え得るようにする。
しかし、必要時に、例えば汚染または損傷時にこの皮膜
を除去するのは過激な条件下でのみ可能である。対照的
に、主としてクリーニング用に設計された配合物は界面
活性剤を高率で含有し、アルカリ反応を示す物質、有機
溶媒または研磨剤を共に含有することが多い。このよう
な配合物を用いると、汚れおよび古い皮膜を完全に除去
し得ることが多いが、次いでこのようにクリーニングさ
れた表面を保護処理にかけなければ再汚染に対して何の
保護もなく暴露されるのが普通である。
多くの場合、同程度に床表面を保護およびクリーニン
グするのが望ましいので、上に挙げた配合物に加えて単
一操作でクリーニングと保護を実施することができる配
合物も開発されている。このような配合物の例は、ドイ
ツ特許出願21 21 926、25 27 515、35 33 531およびGB
−PS 1,528,592に見ることができる。これまでこのよう
な配合物は多かれ少なかれ強アルカリに調製して高いク
リーニング効果および存在するワックスまたはポリマー
の確実な乳化を達成していたが、現在の傾向は、外被と
の適合性がさらに良好であり、かつ、比較的敏感な表面
物質でさえ攻撃しない中性配合物に向いている。しか
し、あいにくこれらの利点は、より劣ったクリーニング
効果およびより低い湿潤力の犠牲の上に達成されること
が多い。換言すると、最初は連続している水性配合物の
皮膜が乾燥後に亀裂を生じ、さらに一部においてはそれ
が個々の小滴に収縮し、従って形成された表面保護皮膜
の外観がまだらになることがある。本発明が解決しよう
とする課題の1つは、この点での改善を達成することで
あった。本発明が解決しようとする他の課題は、特に低
温保存中の配合物の安定性を改善することであった。
本発明は、未希釈状態で5〜9のpH値を有し、かつ、
ワックス、ポリマーおよびこれらの混合物からなる群か
らの皮膜形成物質および界面活性剤に加えて、ベンジル
アルコール、2−フェニルエタノール、2−フェノキシ
エタノールおよびこれらの混合物からなる群からのアル
コールを含有する、床の保護およびクリーニングのため
の水性配合物に関する。好ましくは、本配合物は6〜8
のpH値を有するべきである。
この新規な配合物は、中性配合物としては顕著に高い
クリーニング力を有する。特に顕著な特徴は、実質的に
皮膜中に亀裂が無いことを特徴とする極めて均一な乾燥
挙動であり、従って、満足し得る外観の均一な床保護皮
膜が得られることである。さらに、この新規な配合物は
保存時の高い安定性によって区別される。これら配合物
は、低温であっても、また、これらが比較的多量の芳香
油を含有しているときであっても、相分離の傾向を示す
ことがない。
配合物中に存在する界面活性剤は、非イオン性、陰イ
オン性、両性および陽イオン性の界面活性剤であってよ
い。これら種類のうち数種の界面活性剤の混合物を用い
るのが好ましい。陰イオンおよび非イオン界面活性剤な
らびにこれらの混合物が特に好ましい。
適当な非イオン界面活性剤は、主として、第一C10〜C
20アルコール、例えばココヤシ脂肪アルコールもしくは
獣脂脂肪アルコール、オレイルアルコール、オキソアル
コール、または同じ鎖長の第二アルコールとのエチレン
オキシド(EO)3〜20モル付加物である。これら水溶性
の非イオン界面活性剤に加えて、分子中に3〜7個のエ
チレングリコールエーテル基および低いエトキシル化度
を有する完全に水溶性ではない脂肪アルコールポリグリ
コールエーテルも、特にこれらを水溶性の非イオンまた
は陰イオン界面活性剤と共に使用するときには、重要に
なることがある。また、他の長鎖化合物、例えばアルキ
ル部分に8〜16個の炭素原子を含有するアルキルフェノ
ールならびに12〜18個の炭素原子を含有する脂肪酸およ
び脂肪酸アミドに対応するエトキシル化産物も適してい
る。これら産物の全てにおいて、プロピレンオキシド
(PO)を一部のエチレンオキシドの代わりに付加するこ
とができる。他の適当な非イオン界面活性剤は、ポリプ
ロピレングリコール、アレキレンジアミン、ポリプロピ
レングリコールおよびアルキル鎖に1〜10個の炭素原子
を含有するアルキルポリプロピレングリコール(ここ
で、ポリプロピレングリコール鎖は疎水性残基として作
用する)とのエチレンオキシドの水溶性付加物である
(20〜250のエチレングリコールエーテル基と10〜100の
プロピレングリコールエーテル基を含有する)。他の適
当な非イオン界面活性剤は、脂肪酸のモノエタノールア
ミドおよびジエタノールアミドおよび長鎖アミンオキシ
ドまたはスルホキシド、例えば、化合物N−ココヤシア
ルキル−N,N−ジメチルアミンオキシド、N−獣脂アル
キル−N,N−ジヒドロキシエチルアミンオキシドであ
り、また、疎水性C8〜C20アルキル基がグリコシド結合
によって通常はオリゴマーの親水性グリコシド残基に結
合している水溶性アルキルグリコシド、例えば、C12〜C
14脂肪アルコール+1.6グルコースである。5〜15モル
のEOを含有する脂肪アルコールまたはオキソアルコール
のエトキシル化物、脂肪酸エタノールアミドおよびアル
キルポリグルコシドが、本発明の配合物における非イオ
ン界面活性剤として好ましい。
適当な陰イオン界面活性剤は、合成の陰イオン界面活
性剤と石鹸の両方である。石鹸は、好ましくは12〜18個
の炭素原子を含有する長鎖脂肪酸の水溶性の塩、例え
ば、ココヤシ脂肪酸ナトリウム塩および獣脂脂肪酸ナト
リウム塩である。
合成の陰イオン界面活性剤は、特にスルホネートおよ
びスルフェート型のものである。スルホネート型の適当
な界面活性剤は、C9〜C15アルキル基を含有するアルキ
ルベンゼンスルホネートおよびオレフィンスルホネー
ト、即ち、例えば末端または内部二重結合を有するC12
〜C18モノオレフィンから三酸化硫黄ガスによるスルホ
ン化とそれに続くスルホン化物のアルカリまたは酸加水
分解によって得られる種類のアルケンおよびヒドロキシ
アルカンのスルホネートおよびジスルホネートの混合物
である。スルホネート型の他の適当な界面活性剤は、C
12〜C18アルカンからスルホ塩素化またはスルホキシド
化とそれに続く加水分解または中和によって、またはオ
レフィンへのビスルファイト付加によって得ることがで
きるアルカンスルホネート、およびα−スルホ脂肪酸の
エステル、例えばα−スルホン化した水素化ココヤシ脂
肪酸、ヤシ種油脂肪酸または獣脂脂肪酸のメチルまたは
エチルエステルである。
スルフェート型の適当な界面活性剤は、天然または合
成起源の長鎖第一アルコール、即ち脂肪アルコール、例
えばココヤシ脂肪アルコール、オレイルアルコール、ラ
ウリル、ミリスチル、パルミチルもしくはステアリルア
ルコール、またはC10〜C20オキソアルコールまたは同じ
鎖長を有する第二アルコールの硫酸モノエステルであ
る。また、1〜6モルのエチレンオキシド(EO)でエト
キシル化した脂肪族長鎖第一アルコールまたはエトキシ
ル化した第二アルコールの硫酸モノエステルも適してい
る。スルフェート型の他の適当な界面活性剤は、硫酸化
した脂肪酸アルカノールアミド、硫酸化した脂肪酸モノ
グリセリド、長鎖スルホコハク酸エステルおよび長鎖エ
ーテルカルボン酸(例えば、1〜10モルのEOでエトキシ
ル化した長鎖アルコールとクロロ酢酸の反応によって得
ることができる)の塩である。陰イオン界面活性剤はア
ルカリ金属塩(好ましくは、ナトリウム塩)として用い
るのが好ましいが、アンモニウム塩または2〜6個の炭
素原子を含有するアルカノールアミンの塩を用いること
もできる。本発明の目的に対して特に好ましい陰イオン
界面活性剤は、アルカンスルホネート、オレフィンスル
ホネートおよび脂肪アルコールスルフェートである。
非イオンおよび陰イオン界面活性剤が本発明の配合物
に好ましく、ほとんどの場合において本配合物の界面活
性剤含量の主要部分または全部分を構成する。クリーニ
ング効果の点で相乗効果を導くことが多い陰イオンおよ
び非イオン界面活性剤の混合物が特に好ましい。また、
これらの界面活性剤に加えて、またはこれらの代わり
に、両性界面活性剤および陽イオン界面活性剤を用いる
こともできるが、通常は陰イオンおよび陽イオン界面活
性剤の組合せは避ける。
両性界面活性剤は、親水性部分が陽イオンに荷電した
中心(通常は第三アミノ基または第四アンモニウム基)
と陰イオンに荷電した中心(通常はカルボキシレート基
またはスルホネート基)からなる長鎖化合物である。こ
のような界面活性剤の例は、N−ココヤシアルキル−N,
N−ジメチルアミノアセテートおよびN−ドデシル−N,N
−ジメチル−3−アミノプロパンスルホネートである。
最後に、本発明の配合物中に存在していてよい陽イオ
ン界面活性剤を挙げる。これらは陰イオン界面活性剤の
大部分と不溶性化合物を形成するので、通常、これらは
非イオンおよび/または両性界面活性剤との組合せにお
いてのみ使用する。最も重要な陽イオン界面活性剤は、
12〜20個の炭素原子を含有する長鎖のアルキルまたはア
ルケニル基とそれぞれが1〜3個の炭素原子を含有する
3つの短鎖アルキルまたはヒドロキシアルキル基を窒素
のところに有する第四アンモニウム化合物である。この
ような陽イオン界面活性剤の代表例は、ココヤシアルキ
ルトリメチルアンモニウムクロリドである。
本発明の配合物中の界面活性剤の含量は1〜25重量
%、好ましくは5〜10重量%である。
クリーニング作用の主な原因を成す界面活性剤に加え
て、本発明の配合物はワックスおよび/または皮膜形成
ポリマーの形態の保護成分を含有する。
適当なワックスは天然ワックスおよび合成ワックス
(天然起源のものであってもよいし、また、全合成のも
のであってもよい)の両方である。その例は、ポリエチ
レンワックス、酸化ポリエチレンワックス、モンタンエ
ステルワックス、パラフィンワックス、カンデリラワッ
クスおよびカルナバワックスである。これらワックスの
うち、モンタンエステルワックス、ポリエチレンワック
スおよびカルバナワックスが本発明の配合物に好まし
い。モンタンエステルワックスとポリエチレンワックス
ならびにモンタンエステルワックスとカルナバワックス
のワックス混合物が特に好ましい。
これらワックスは乳化された形態で配合物中に存在す
る。自己乳化ワックスを主に使用するのでなければ、本
発明の配合物は通常のワックス乳化剤を10重量%までの
量で、好ましくは0.2〜5重量%の量で含有する。この
ような乳化剤の例は、オレイルセチルアルコール+20EO
およびソルビタンモノオレエートである。
本配合物中に存在する皮膜形成ポリマー化合物は、中
性のpH値において少なくとも部分的に水不溶性であり、
かつ、約0〜70℃の範囲内の最低皮膜形成温度を有する
化合物である。このポリマー化合物は、エチレン様不飽
和モノマーから製造されるポリマーであるのが好まし
い。このようなモノマーの例は、スチレン、1〜8個の
炭素原子を含有する脂肪族アルコールのアクリレートま
たはメタクリレート、アクリロニトリル、酢酸ビニル、
アクリル酸およびメタクリル酸である。特に好ましいポ
リマーは、2またはそれ以上のこれらモノマーからなる
ポリ(メタ)アクリレートである(少量の他のモノマー
を含有していてもよい)。最も好ましいポリマーは、1
〜30重量部のカルボン酸基を含有するモノマー、30〜70
重量部の20℃以下のガラス温度を有するホモポリマーを
形成するモノマー(好ましくは、アクリル酸とC1〜C8
ルコールとの、および/またはメタクリル酸とC4〜C8
ルコールとのエステル)、および30〜70重量部の室温以
上のガラス温度を有するホモポリマーを形成するモノマ
ー(好ましくは、スチレンまたはC1〜C3アルコールのメ
タクリレート)を含有する。上に挙げた種類のうち、数
種の異なるポリマー化合物を混合物の形態で用いるとき
には、この混合物について測定される皮膜形成温度は0
〜70℃の範囲内であるべきである。ここに挙げた皮膜形
成温度は可塑剤を含まない系、即ち、追加の添加剤を含
まないポリマーに当てはまる。このような皮膜形成ポリ
マーの例は、分散液として入手可能な次の市販製品であ
る:シントラン(Syntran)1501[インターポリマー(I
nterpolymer)]、プリマール(Primal)644[ローム・
アンド・ハース(Rohm and Haas)]、ネオクリル(Neo
cryl)A1049[アイ・シー・アイ(ICI)]。
本発明の配合物中の保護成分の含量(ワックスと皮膜
形成ポリマーの合計)は、1〜30重量%、好ましくは4
〜10重量%である。
本発明の配合物の第3の特徴的成分は、ベンジルアル
コール、2−フェニルエタノールおよび2−フェノキシ
エタノールからなる群からの芳香族アルコールである。
これらアルコールは配合物中に個々にまたは混合して存
在していてよい。界面活性剤および保護成分(ワックス
および皮膜形成ポリマー)との関連において、これらア
ルコールは、新規な配合物の予想外の性質の原因を成す
ようである。通常は少量のこれらアルコールが十分であ
る。本発明の配合物中のこれらの含有率は0.05〜11重量
%、好ましくは1〜5重量%である。
上に挙げた構成成分に加えて、本発明の配合物は、本
発明の配合物の好ましい作用がどのようにも悪影響を受
けないならば、他の活性物質および添加剤(例えば、ク
リーニング活性な塩、溶剤、湿潤樹脂、アミン、染料、
防腐剤および芳香油を含む)を含有していてもよい。
クリーニング活性な塩は、無機酸または有機酸の水溶
性の塩、より具体的にはアルカリ金属塩であり、これら
の機能はクリーニング作用および物質との適合性を改善
することおよび所望により水硬度の作用を抑制すること
であり、これら塩は10重量%までの量で配合物中に存在
していてよい。適当なクリーニング活性な塩の例は、ク
エン酸ナトリウム、トリリン酸ナトリウム、リン酸一カ
リウム、ピロリン酸カリウム、炭酸カリウムおよび炭酸
水素ナトリウムである。
溶剤は、2〜4個の炭素原子を含有するアルコールお
よび8個までの炭素原子を含有する低級エーテルアルコ
ールからなる群からの完全に水と混和し得る溶剤、例え
ばエタノール、イソプロパノールおよびエタンジオール
であり、これらは上記の芳香族アルコールに加えて15重
量%までの量で存在していてよい。
湿潤樹脂および他の流れ調整剤の機能は、保護配合物
の希釈水溶液の適用中の処理表面の湿潤を改善すること
である。このような湿潤樹脂の代表例は、スチレン/マ
レエート樹脂または透明ポリアクリレートである。本発
明の配合物中の湿潤樹脂の含有率は、15重量%までであ
ってよい。
主に皮膜形成剤としてのワックスを永久的に乳化しよ
うとするときには、本発明の配合物にアミンを使用す
る。使用するアミンは、好ましくはアルカノールアミ
ン、より具体的にはモノエタノールアミン、ジエタノー
ルアミン、より好ましくはトリエタノールアミンであ
る。これらアミンは本配合物中に3重量%までの量で存
在していてよい。
本発明の配合物のためのいくつかの代表的出発組成を
以下に挙げる。ベンジルアルコール、2−フェニルエタ
ノール、2−フェノキシエタノールおよびこれらの混合
物からなる群からのアルコールは、ここでは「芳香族ア
ルコール」と記している。
ポリマーを基材とする中性床拭き配合物 界面活性剤 1 〜25重量% 皮膜形成ポリマー 1 〜20重量% 芳香族アルコール 0.05〜11重量% クリーニング活性な塩 0 〜10重量% 湿潤樹脂 0 〜15重量% 溶剤 0 〜15重量% 防腐剤 0 〜10重量% 他の助剤(例えば、染料および芳香油) 0 〜10重量% 水 100重量%になるまで ワックスを基材とする中性床拭き配合物 界面活性剤 0.5 〜20重量% ワックス 1 〜20重量% 芳香族アルコール 0.05〜11重量% 乳化剤 0 〜10重量% クリーニング活性な塩 0 〜10重量% 湿潤樹脂 0 〜15重量% アミン 0 〜 3重量% 溶剤 0 〜15重量% 防腐剤 0 〜10重量% 他の助剤 0 〜10重量% 水 100重量%になるまで ポリマーおよびワックスを基材とする中性床拭き配合物 界面活性剤 0.2 〜15重量% ワックス 0.5 〜15重量% 皮膜形成ポリマー 0.5 〜15重量% 芳香族アルコール 0.05〜11重量% 乳化剤 0 〜10重量% クリーニング活性な塩 0 〜10重量% 湿潤樹脂 0 〜15重量% アミン 0 〜 3重量% 溶剤 0 〜15重量% 防腐剤 0 〜10重量% 他の助剤 0 〜10重量% 水 100重量%になるまで 石鹸およびワックスを基材とする中性床拭き配合物 合成界面活性剤 0.2 〜15重量% ワックス 0.2 〜15重量% 石鹸 0.2 〜20重量% 芳香族アルコール 0.05〜11重量% 乳化剤 0 〜10重量% クリーニング活性な塩 0 〜10重量% 湿潤樹脂 0 〜15重量% アミン 0 〜 3重量% 溶剤 0 〜15重量% 防腐剤 0 〜10重量% 他の助剤 0 〜10重量% 水 100重量%になるまで 最も簡単な場合、本配合物は全ての成分を任意の順序
で一緒に混合することによって製造することができる。
しかし、水中のワックスまたはポリマー分散液を予め調
製することから始め、これらを本配合物の他の成分およ
び水と混合するのがさらに良いことが多い。必要なら、
アルカリまたは酸を用いてpHを中性範囲内(pH5〜9)
の所望値に調整する。
基本的に、本配合物は水で希釈した後に使用し、通
常、その希釈度は本配合物の濃度に依存する。使用時濃
度に調節した本配合物の希釈溶液において、揮発しない
構成成分の含量は好ましくは0.3〜6重量%であるべき
である。未希釈配合物の濃度に依存して、これは水を用
いて1:10〜1:200、好ましくは1:50〜1:100の比で希釈す
ることによって達成することができる。次いで、使用時
濃度に調節した溶液を用いて表面を処理する。これは、
吸収性の物体(例えば、布またはスポンジ)をこの溶液
で濡らし、この物体で処理しようとする表面を均一に拭
くことによって行う。このようにして、以前の処理から
の汚れおよびあらゆる皮膜残渣を表面から除去し、布ま
たはスポンジに吸収させ、次いで希釈クリーニング溶液
に移行させる(布またはスポンジをそれで濯いだと
き)。表面に残存する液体皮膜は均一に乾燥し、薄い保
護皮膜を後に残す(この皮膜は、後に行う同種の処理の
間に除去される)。
実施例 ワックスを基材とする拭取り用配合物 実施例1〜4の拭取り用配合物を、表1に挙げた成分
を混合することによって製造した。他に示すことがなけ
れば、この表の欄および他の表の欄の数字は、最終配合
物に基づく重量%を表し、常に純粋な活性物質に当ては
まる。
次いで、本発明の配合物2〜4を、クリーニングおよ
び低温時安定性について比較配合物1と比較した。
クリーニング効果は、インドゥストリーフェルバント
・プーツ・ウント・プフレゲミッテル・エー・ファウ
(Industrieverband Putz−und Pflegemittel e.V.)
[ザイフェン−エーレ−フェッテ−バクゼ(Seifen−
le−Fette−Wachse)、108、526−528頁(1982)]の拭
取り用配合物のための品質標準に記載されている種類の
ガードナー(Gardner)洗浄性および除去性テスターを
用いて調べた。この方法において、白色のPVCフィルム
にすすとグリースからなる試験的汚れを被覆し、希釈
(1:100)クリーニング溶液をしみ込ませたスポンジを
用いて、規格化条件下で機械的に拭いた。クリーニング
効果は、反射率の光電測定によって測定した。
低温安定性を評価するために、試料を0〜3℃で12週
間保存した。この期間中、冷蔵庫から週1回試料を取
り、室温に達したときに視覚により評価した。不安定性
の視覚による徴候は、凝集、沈殿、堆積および粘度変化
であった。評価は以下の尺度に基づいた: 0: 一様かつ均一な試料; 1: 12週間後にわずかの沈殿または堆積; 2: 3週間後にわずかの沈殿または堆積; 3: 3週間後に中程度の沈殿または堆積; 4: 3週間後に重度の沈殿または堆積; 5: 3週間後に極めて重度の沈殿または堆積。
これらの試験結果は、比較配合物1を凌ぐ本発明の配
合物2〜4の利点を明瞭に示す。
ポリマーを基材とする拭取り用配合物 拭取り用配合物5〜12を、表2に挙げた成分から十分
な混合によって製造した。全ての場合に、香料は最後の
成分として混合した。次いで、本発明の配合物6〜8お
よび10〜12を、硬表面のクリーニング時の残留物挙動に
ついておよび芳香油の安定な導入について、比較配合物
5および9と比較した。
本配合物の残留物挙動は、本配合物の1%溶液の100m
l量を黒色タイル壁に流れ落ちさせ、次いで乾燥するこ
とによって試験した。完全に乾燥した後、残留物を以下
の−5〜0の尺度で視覚により評価した: −5: 極めて重度のブルーム、磨き不可能; −4:重度のブルーム、磨き困難; −3: 中程度−重度のブルーム、磨き困難; −2: ブルーム、磨き可能; −1: わずかなブルーム、磨き容易; 0: ブルーム無しまたは光輝の減少。
本配合物中の香料の安定性は、変化させた気候環境条件
下(0℃で12時間、40℃で12時間)での保存試験におい
て試験した。この場合も、評価は視覚により、以下の尺
度に基づいた: 1: 極めて良好な分散力;香料の小滴が溶液中に均一に
分散し、保存試験中も分離しない; 2: 良好な分散力;香料のごく一部が保存試験の終わり
近くに小滴の形で分離する; 3: 中程度の分散力;香料小滴の一部がわずか4週間の
保存後に分離する; 4: 劣った分散力;香料の全てがわずか4週間の保存後
に分離する。
これらの試験結果は、比較配合物5および9を凌ぐ本
発明の配合物6〜8および10〜12の利点を明瞭に示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 オスベルクハウス、ライナー ドイツ連邦共和国デー―40593デュッセ ルドルフ、ズートアレー47番 (72)発明者 ロークマン、カール−ハインツ ドイツ連邦共和国デー―40880ラーティ ンゲン、ラーティボラーシュトラアセ41 番 (72)発明者 ファウベル、ハイコ ドイツ連邦共和国デー―42929ヴァーメ ルスキルヒェン、レー32番 (72)発明者 ゲックス、アンドレアス ドイツ連邦共和国デー―40595デュッセ ルドルフ、ゼーゼナーシュトラアセ31番 (56)参考文献 特開 平3−40242(JP,A) 特開 平2−274800(JP,A) 米国特許5096610(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C11D 3/43 C11D 3/37 C11D 3/38 CA(STN) CAOLD(STN) REGISTRY(STN)

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】未希釈状態で5〜9のpH値を有し、かつ、
    ワックス、ポリマーおよびこれらの混合物からなる群か
    らの皮膜形成物質1〜30重量%および界面活性剤1〜25
    重量%に加えて、ベンジルアルコール、2−フェニルエ
    タノール、2−フェノキシエタノールおよびこれらの混
    合物からなる群からのアルコール0.05〜11重量%を含有
    する、硬表面の保護およびクリーニングのための水性配
    合物。
  2. 【請求項2】未希釈状態で6〜8のpH値を有する請求項
    1に記載の配合物。
  3. 【請求項3】界面活性剤含量が5〜10重量%である請求
    項1または2に記載の配合物。
  4. 【請求項4】皮膜形成物質の含量が4〜10重量%である
    請求項1〜3のいずれかに記載の配合物。
  5. 【請求項5】ベンジルアルコール、2−フェニルエタノ
    ール、2−フェノキシエタノールおよびこれらの混合物
    からなる群からのアルコールの含量が1〜5重量%であ
    る請求項1〜4のいずれかに記載の配合物。
  6. 【請求項6】陰イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤
    およびこれらの混合物からなる群からの界面活性剤を含
    有する請求項1〜5のいずれかに記載の配合物。
  7. 【請求項7】硬表面が床である請求項1〜6のいずれか
    に記載の配合物。
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