JPH08226467A - 鉄道車両用キャリパブレーキ装置 - Google Patents

鉄道車両用キャリパブレーキ装置

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JPH08226467A
JPH08226467A JP7035428A JP3542895A JPH08226467A JP H08226467 A JPH08226467 A JP H08226467A JP 7035428 A JP7035428 A JP 7035428A JP 3542895 A JP3542895 A JP 3542895A JP H08226467 A JPH08226467 A JP H08226467A
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caliper brake
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Shigeru Yoshizawa
茂 吉澤
Hitoshi Furukawa
仁 古川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フローティングタイプのキャリパブレーキ装
置にあって、キャリパブレーキ装置の傾きを防止する支
持構造を提供する。 【構成】 フローティングタイプの鉄道車両用キャリパ
ブレーキ装置1の本体10は、支持ピン30によって支
持枠20に対して摺動自在に支持される。本体10は一
方のアーム12にシリンダボディ等を有するので、この
アーム側の重量が他のアーム側より大きくなり、重心W
は車輪5の回転中心線C1から偏位する。支持ピン30
と支持枠20との間に配設する球面ベアリングの取付位
置を重心Wを通る垂線上に配置し、キャリパブレーキ本
体10に作用するトーションTを打ち消す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鉄道車両に装備されるキ
ャリパブレーキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、特公平2−2488号公報は、
鉄道車両に装備されるキャリパブレーキ装置を開示す
る。この種のブレーキ装置は、鉄道車両の台車に対して
固着される枠体と、枠体に対して2本ピンを介して摺動
自在に支持されるキャリパブレーキ本体とを有する。キ
ャリパブレーキ本体は、車両の車輪にとりつけられるロ
ータを挾む2本のアームを備え、アームのロータに対向
する面にブレーキパッドを有する制輪子がとりつけられ
る。この種のブレーキ装置にあっては、キャリパのアー
ムのうちの第1のアームにシリンダを配設し、そのピス
トンにより制輪子を押圧し、第2のアームを含むキャリ
パブレーキ本体は第1のアームの反力で枠体に対して摺
動する。キャリパブレーキ本体は、2本のアームのうち
の一方のアームにのみシリンダとその付属部材を装備す
るので、その重心点は、車輪の回転中心線上から偏位す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】キャリパブレーキ装置
は、油圧シリンダへの油圧の供給を開放してブレーキを
解除すると、ピストン側の制輪子は隙間調整装置に装備
されたスプリングにより戻される。反ピストン側の制輪
子は、支持ピンと支持枠の間に挿入されるゴムブッシュ
の戻り力によりロータから離れる方向に付勢される。キ
ャリパブレーキ本体の重心位置が車輪の回転中心線から
偏位しているので、支持ピンと支持枠の間に配設される
球面ベアリングを車輪回転中心に合わせて配設すると、
トーションによってキャリパブレーキ本体が傾き、制輪
子の偏摩耗が発生する恐れがある。本発明は以上の不具
合を解消する鉄道車両用キャリパブレーキ装置に関す
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のキャリパブレー
キ装置は、基本的な手段として、鉄道車両の台車に固着
される支持枠と、支持枠に対して2本の支持ピンにより
支持ピンの軸線方向に摺動自在に支持されるキャリパブ
レーキ本体と、キャリパブレーキ本体に設けられて車両
の車輪を挾む2本のアームと、第1のアームに備えられ
るシリンダと、2本のアームに保持される制輪子とを備
え、前記支持ピンは球面ベアリングを介して支持枠に対
して支持されるとともに、球面ベアリングをキャリパブ
レーキ本体の重心点を通る垂線上に配設されてなるもの
である。
【0005】さらに、支持ピンと支持枠との間に球面ベ
アリングに隣接して1個のゴムブッシュを備えてなるも
のである。
【0006】
【作用】以上の手段を備えることによって、キャリパブ
レーキ本体にトーションによる傾きが発生せず、制輪子
の偏摩耗も生じない。
【0007】
【実施例】図1は本発明を適用するキャリパブレーキ装
置の側面図、図2は平面図である。全体を符号1で示す
キャリパブレーキ装置は、車輪5を挾むキャリパ形状の
本体10を有し、本体10は2本の支持ピン30,32
を介して支持枠20に対して支持される。支持枠20
は、下面側に設けられる溝22を有し、この溝22を利
用してキャリパブレーキ装置全体が車両の台車上に固定
される。
【0008】本体10は、車輪を挾む2本のアーム1
2,14を備えるが、第1のアーム12には2個の油圧
シリンダ40が装備される。また、この第1のアーム1
2にはブレーキライニングを有する制輪子と車輪にとり
つけられるロータとの間の隙間を自動的に調整する隙間
調整装置50がとりつけられる。
【0009】第1のアーム12の上端には、上部制輪子
受け部材60が配設される。上部制輪子受け部材60
は、上部アンカピン64を介して制輪子70の上端部を
受ける。上部制輪子受け部材60は、アンカボルト62
を介して第1のアーム12に固着される。第1のアーム
12の下端には、下部制輪子受け部材80が配設され
る。下部制輪子受け部材80は、下部アンカピン84を
介して制輪子70の下端部を受ける。下部制輪子受け部
材80は、アンカボルト82を介して第2のアーム12
に固着される。
【0010】第1のアーム12に対向して配設される第
2のアーム14は制輪子70を押圧するためのシリンダ
を装備しない。そこで、本体10を支持ピン30,32
によって支持ピンの軸線方向に摺動可能とし、フローテ
ィング状態に支持する構造を採用している。第2のアー
ム14も上部制輪子受け部材60a、及び下部制輪子受
け部材を備えて、制輪子70を支持する。
【0011】本発明を適用する鉄道用キャリパブレーキ
装置は、ブレーキ本体10の第1のアーム12側にのみ
油圧シリンダ40を配置し、第1のアーム12に対向す
る第2のアーム14には油圧ピストンは配設しない。図
5〜図9はキャリパブレーキ装置の作動を示す。第1の
アーム12の油圧シリンダ40のピストン42が制輪子
70を力F1で車輪5にとりつけたロータ6を押圧して
隙間C0はなくなると、その反力を受けて第1のアーム
12は車輪から離れる方向に付勢される。ブレーキ本体
10は、支持ピン30,32を介して枠体20に対して
摺動自在に支持されている。
【0012】そこで、第1のアーム12が反力を受ける
とブレーキ本体10は、支持ピン30,32とともに第
2のアーム14が車輪5に向けて矢印Xに示す方向に移
動し、第2のアーム14が車輪5に向けて矢印Xに示す
方向に移動し、第2のアームの制輪子70がロータ6に
押圧される。このようなキャリパブレーキ本体10が枠
体に対して支持ピンにより摺動自在に支持される形式の
ものはフローティングタイプのキャリパブレーキ装置と
称される。
【0013】図8に示すように、シリンダ40へ送る液
圧P0を開放すると、制輪子70は隙間調整装置50内
に設けたリターンスプリングによる戻り力F2を受けて
ロータ6から離れ隙間C3を形成する。枠体20と支持
ピン30の間には、ゴムブッシュ35が挿入されてい
る。第2のアーム12の制輪子70は、このゴムブッシ
ュ35の戻り力によりロータ6との間にわずかの隙間C
4を形成する。その後に、車輪の走行中の移動等により
ロータ6と両側の制輪子70との間の隙間C1,C1は図
5に示す初期状態に戻される。
【0014】このフローティングタイプのキャリパブレ
ーキ装置にあっては、第1のアーム12にのみ油圧シリ
ンダ、隙間調整装置、シリンダにより摺動自在に支持さ
れるアンカピン等が配設されるので、第2のアーム14
よりも重量が大きい。そこで、図2に示すように、キャ
リパブレーキ本体10全体の重心位置W1は、車輪5の
回転中心線位置G1より第1のアーム12側に寄った位
置に存在する。このために、キャリパブレーキ本体10
には、枠体20に対して矢印Tで示すトーション応力が
作用する。
【0015】図4は、従来の枠体20に対する支持ピン
30の取付構造を示す説明図である。支持ピン30は、
キャリパブレーキ本体10を支持ピン30の軸線方向X
に対して、摺動自在に支持するとともに、車台に対する
車輪の揺動を吸収するために矢印A方向の運動に対して
対応する必要がある。そこで、枠体20を支持ピン30
の間に球面ベアリング100を配設してこの摺動運動に
対応し、球面ベアリング100の両側にそれぞれゴムブ
ッシュ110,112を配設してある。
【0016】この支持ピン30は、第2のアーム14の
取付部14aの穴を貫通し、貫通部にブッシュ124を
介在させてある。支持ピン30の先端はフランジ部30
aを有し、ブッシュ124の側面に当接される。第1の
アーム12の取付部12aを貫通した支持ピン30は、
ブッシュ122を介してナット130によって締め付け
られる。支持ピン30の摺動部はゴム製のブーツ130
で覆われ、ダストから保護される。
【0017】従来の装置にあっては、球面ベアリング1
00は、枠体20の中心すなわち車輪5の回転中心線G
1の線上に配設されていた。したがって、キャリパブレ
ーキ本体10の重心位置Wは、この球面ベアリング10
0の中心位置G2から外れていて、トーションTが発生
し、傾きの原因となっていた。この傾きは、走行時の制
輪子がロータに衝突する原因となり、騒音の発生や制輪
子の偏摩耗等の不都合を生ずる。
【0018】図3は本発明の装置を示す。本発明にあっ
ては、枠体の中心穴のほぼ中央に細径部220を形成
し、球面ベアリング100の中心線G2がキャリパブレ
ーキ本体10の重心位置Wを通るように構成してある。
球面ベアリング100は、スナップリング102で枠体
20の穴222内に固定される。細径部220の反対側
の穴224内には1個のゴムブッシュ210が挿入され
る。支持ピン30がキャリパブレーキ本体のアームの取
付部14a,12aを貫通し、ナット130で固着され
る構造は、図4の装置と同様であり、また支持ピン30
の摺動部をゴムブーツで保護することも前述の装置と同
様である。
【0019】
【発明の効果】本装置は以上の構成によって、キャリパ
ブレーキ本体10が支持用の枠体20に対して傾くこと
が防止され、制輪子の偏摩耗等の発生が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す側面図。
【図2】本発明の実施例を示す上面図。
【図3】本発明の支持ピンの構造を示す説明図。
【図4】従来の支持ピンの構造を示す説明図。
【図5】キャリパブレーキの作動を示す説明図。
【図6】キャリパブレーキの作動を示す説明図。
【図7】キャリパブレーキの作動を示す説明図。
【図8】キャリパブレーキの作動を示す説明図。
【図9】キャリパブレーキの作動を示す説明図。
【符号の説明】
1 鉄道車両用キャリパブレーキ装置 10 キャリパブレーキ本体 12 シリンダ側アーム 14 シリンダ側アーム 20 枠体 30 上部支持ピン 32 下部支持ピン 40 油圧シリンダ 50 隙間調整装置 60 上部アンカブロック 64 上部アンカピン 70 制輪子 80 下部アンカブロック 82 下部アンカボルト 84 下部アンカピン 100 球面ベアリング 210 ゴムブッシュ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄道車両の台車に固着される支持枠と、
    支持枠に対して2本の支持ピンにより支持ピンの軸線方
    向に摺動自在に支持されるキャリパブレーキ本体と、キ
    ャリパブレーキ本体に設けられて車両の車輪を挾む2本
    のアームと、第1のアームに備えられるシリンダと、2
    本のアームに保持される制輪子とを備え、前記支持ピン
    は球面ベアリングを介して支持枠に対して支持されると
    ともに、球面ベアリングをキャリパブレーキ本体の重心
    点を通る垂線上に配設されてなる鉄道車両用キャリパブ
    レーキ装置。
  2. 【請求項2】 支持ピンと支持枠との間に球面ベアリン
    グに隣接して1個のゴムブッシュを備えてなる請求項1
    記載の鉄道車両用キャリパブレーキ装置。
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