JPH08223845A - モールドモータの固定子 - Google Patents
モールドモータの固定子Info
- Publication number
- JPH08223845A JPH08223845A JP7046313A JP4631395A JPH08223845A JP H08223845 A JPH08223845 A JP H08223845A JP 7046313 A JP7046313 A JP 7046313A JP 4631395 A JP4631395 A JP 4631395A JP H08223845 A JPH08223845 A JP H08223845A
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- Japan
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- stator core
- stator
- armature winding
- resin layer
- fixing pin
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K11/00—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
- H02K11/40—Structural association with grounding devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 固定子鉄心にアースを確実に、かつ簡単に接
続できるようにしたモールドモータの固定子を提供す
る。 【構成】 固定子鉄心２と、固定子鉄心２に巻回した電
機子巻線３と、電機子巻線３と外部の電源とを接続する
接続回路４１を備えた絶縁基板４と、固定子鉄心２と電
機子巻線３と絶縁基板４を覆う樹脂層７とを備えたモー
ルドモータの固定子において、固定子鉄心２の軸方向端
面に突出する固定ピン２２と、固定ピン２２に接続し、
かつ端末を樹脂層７の外部に引き出したアース線６とを
備えたものである。
続できるようにしたモールドモータの固定子を提供す
る。 【構成】 固定子鉄心２と、固定子鉄心２に巻回した電
機子巻線３と、電機子巻線３と外部の電源とを接続する
接続回路４１を備えた絶縁基板４と、固定子鉄心２と電
機子巻線３と絶縁基板４を覆う樹脂層７とを備えたモー
ルドモータの固定子において、固定子鉄心２の軸方向端
面に突出する固定ピン２２と、固定ピン２２に接続し、
かつ端末を樹脂層７の外部に引き出したアース線６とを
備えたものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電機子巻線を備えたモ
ールドモータの固定子に関する。
ールドモータの固定子に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、モールドモータの固定子は、積層
鉄心からなる固定子鉄心に絶縁物を介して電機子巻線を
巻回し、その外側に樹脂層をモールド成形により形成し
ている。その際、電源から電機子巻線への接続は、電機
子巻線に接続端子を接続し、接続端子の一部を樹脂層か
ら突出するようにモールドインして、接続端子の突出部
に電源からのリード線を接続している（例えば、特開昭
６３−１８６５４１号）。また、接続端子を絶縁基板に
設け、絶縁基板を積層鉄心に固定した状態を形成し（例
えば、実開昭６２−１５９１６９号）、その状態で、積
層鉄心、電機子巻線および絶縁基板を一体にモールド成
形するものがある。
鉄心からなる固定子鉄心に絶縁物を介して電機子巻線を
巻回し、その外側に樹脂層をモールド成形により形成し
ている。その際、電源から電機子巻線への接続は、電機
子巻線に接続端子を接続し、接続端子の一部を樹脂層か
ら突出するようにモールドインして、接続端子の突出部
に電源からのリード線を接続している（例えば、特開昭
６３−１８６５４１号）。また、接続端子を絶縁基板に
設け、絶縁基板を積層鉄心に固定した状態を形成し（例
えば、実開昭６２−１５９１６９号）、その状態で、積
層鉄心、電機子巻線および絶縁基板を一体にモールド成
形するものがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来技術で
は、固定子鉄心が樹脂層によって完全に囲まれているた
め、固定子鉄心をアースに接続することが難しく、エン
コーダを直結したモータなどでは、エンコーダ信号にノ
イズの影響が生じるという問題があった。本発明は、固
定子鉄心にアースを確実に、かつ簡単に接続できるよう
にしたモールドモータの固定子を提供することを目的と
するものである。
は、固定子鉄心が樹脂層によって完全に囲まれているた
め、固定子鉄心をアースに接続することが難しく、エン
コーダを直結したモータなどでは、エンコーダ信号にノ
イズの影響が生じるという問題があった。本発明は、固
定子鉄心にアースを確実に、かつ簡単に接続できるよう
にしたモールドモータの固定子を提供することを目的と
するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明は、固定子鉄心と、前記固定子鉄心に巻回し
た電機子巻線と、前記電機子巻線と外部の電源とを接続
する接続回路を備えた絶縁基板と、前記固定子鉄心と前
記電機子巻線と前記絶縁基板を覆う樹脂層とを備えたモ
ールドモータの固定子において、前記固定子鉄心の軸方
向端面に突出する固定ピンと、前記固定ピンに接続し、
かつ端末を前記樹脂層の外部に引き出したアース線とを
備えたものである。また、前記固定子鉄心の軸方向端面
に突出する固定ピンと、前記固定ピンの端面が露出する
ように樹脂層に設けた凹部と、前記樹脂層の一方の軸方
向端面に固定された金属製のブラケットと、前記ブラケ
ットの軸方向に貫通するねじ穴と、前記ねじ穴に係合
し、かつ前記固定ピンの端面を押し付けるねじとを備え
たものである。
め、本発明は、固定子鉄心と、前記固定子鉄心に巻回し
た電機子巻線と、前記電機子巻線と外部の電源とを接続
する接続回路を備えた絶縁基板と、前記固定子鉄心と前
記電機子巻線と前記絶縁基板を覆う樹脂層とを備えたモ
ールドモータの固定子において、前記固定子鉄心の軸方
向端面に突出する固定ピンと、前記固定ピンに接続し、
かつ端末を前記樹脂層の外部に引き出したアース線とを
備えたものである。また、前記固定子鉄心の軸方向端面
に突出する固定ピンと、前記固定ピンの端面が露出する
ように樹脂層に設けた凹部と、前記樹脂層の一方の軸方
向端面に固定された金属製のブラケットと、前記ブラケ
ットの軸方向に貫通するねじ穴と、前記ねじ穴に係合
し、かつ前記固定ピンの端面を押し付けるねじとを備え
たものである。
【０００５】
【作用】上記手段により、固定子鉄心の軸方向端面に突
出する固定ピンを設け、固定ピンにアース線または金属
製のブラケットに設けたねじを接触するようにして、固
定子鉄心、電機子巻線、および絶縁基板を覆う樹脂層を
モールド成形により形成してあるので、固定子鉄心が樹
脂層によって完全に覆われていても、固定ピンまたは金
属製のブラケットに設けたねじを介して簡単にアースに
接続することができる。
出する固定ピンを設け、固定ピンにアース線または金属
製のブラケットに設けたねじを接触するようにして、固
定子鉄心、電機子巻線、および絶縁基板を覆う樹脂層を
モールド成形により形成してあるので、固定子鉄心が樹
脂層によって完全に覆われていても、固定ピンまたは金
属製のブラケットに設けたねじを介して簡単にアースに
接続することができる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明を図に示す実施例について説明
する。図１は本発明の第１の実施例を示す側断面図であ
る。図において、１はモールド成形された固定子、２は
薄板鋼板を積層して形成した固定子鉄心、２１は固定子
鉄心２の軸方向に貫通する複数の取付穴、２２は取付穴
２１に嵌合させた複数の固定ピンで、固定子鉄心２の端
面から突出させてある。３は固定子鉄心２に絶縁物を介
して巻回した電機子巻線、４は絶縁基板で固定ピン２２
によって固定子鉄心２の一方の端面側に支持されてい
る。４１は絶縁基板４に設けた接続回路で、電機子巻線
３からの引き出し線３１を接続回路４１に接続し、接続
回路４１からさらに外部の電源に接続するリード線５に
接続するようにしてある。６はアースに接続するための
アース線で、一つの固定ピン２２に半田で固定されてい
る。７は固定子鉄心２、電機子巻線３、絶縁基板４を覆
う樹脂層で、リード線５およびアース線６の端末をモー
ルド型の外部に引き出された状態で、絶縁樹脂によるモ
ールド成形を行って形成されている。したがって、固定
子鉄心２が樹脂層７によって完全に覆われていても、固
定ピン２２を介してアース線６により固定子鉄心２がア
ースに接続することができる。
する。図１は本発明の第１の実施例を示す側断面図であ
る。図において、１はモールド成形された固定子、２は
薄板鋼板を積層して形成した固定子鉄心、２１は固定子
鉄心２の軸方向に貫通する複数の取付穴、２２は取付穴
２１に嵌合させた複数の固定ピンで、固定子鉄心２の端
面から突出させてある。３は固定子鉄心２に絶縁物を介
して巻回した電機子巻線、４は絶縁基板で固定ピン２２
によって固定子鉄心２の一方の端面側に支持されてい
る。４１は絶縁基板４に設けた接続回路で、電機子巻線
３からの引き出し線３１を接続回路４１に接続し、接続
回路４１からさらに外部の電源に接続するリード線５に
接続するようにしてある。６はアースに接続するための
アース線で、一つの固定ピン２２に半田で固定されてい
る。７は固定子鉄心２、電機子巻線３、絶縁基板４を覆
う樹脂層で、リード線５およびアース線６の端末をモー
ルド型の外部に引き出された状態で、絶縁樹脂によるモ
ールド成形を行って形成されている。したがって、固定
子鉄心２が樹脂層７によって完全に覆われていても、固
定ピン２２を介してアース線６により固定子鉄心２がア
ースに接続することができる。
【０００７】図２は本発明の第２の実施例を示す側断面
図で、第１の実施例の固定子に、金属製のブラケットを
取りつける場合を示す。この場合、樹脂層７を形成する
時、１個の固定ピン２２の端面の周囲には凹部７１を形
成して、固定ピン２２が樹脂層の外部に露出するように
してある。８は固定子１の端面に取りつけられるように
した金属製のブラケットで、固定ピン２２と同じ位置に
軸方向に貫通するねじ穴８１を設けてある。８２はねじ
穴８１に係合するねじで、ねじ８２がねじ穴８１にねじ
込まれ、樹脂層７の凹部７１に入り込んで、固定ピン２
２の端面を押し付けるようにしてある。したがって、固
定子鉄心２が樹脂層７によって完全に覆われていても、
固定ピン２２およびねじ８２を介して固定子鉄心２が金
属製のブラケット８に電気的に導通するので、固定子鉄
心２はブラケット８を介して簡単にアースに接続するこ
とができる。
図で、第１の実施例の固定子に、金属製のブラケットを
取りつける場合を示す。この場合、樹脂層７を形成する
時、１個の固定ピン２２の端面の周囲には凹部７１を形
成して、固定ピン２２が樹脂層の外部に露出するように
してある。８は固定子１の端面に取りつけられるように
した金属製のブラケットで、固定ピン２２と同じ位置に
軸方向に貫通するねじ穴８１を設けてある。８２はねじ
穴８１に係合するねじで、ねじ８２がねじ穴８１にねじ
込まれ、樹脂層７の凹部７１に入り込んで、固定ピン２
２の端面を押し付けるようにしてある。したがって、固
定子鉄心２が樹脂層７によって完全に覆われていても、
固定ピン２２およびねじ８２を介して固定子鉄心２が金
属製のブラケット８に電気的に導通するので、固定子鉄
心２はブラケット８を介して簡単にアースに接続するこ
とができる。
【０００８】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、固
定ピンを固定子鉄心の端面から突出させて絶縁基板を取
り付け、固定子鉄心、電機子巻線、絶縁基板を覆う樹脂
層を形成すると共に、固定ピンにアース線またはブラケ
ットが接触できるようにしてあるので、固定子鉄心にア
ースを確実に、かつ簡単に接続することができ、エンコ
ーダ信号のノイズの影響を容易に防ぐことができるとい
う効果がある。
定ピンを固定子鉄心の端面から突出させて絶縁基板を取
り付け、固定子鉄心、電機子巻線、絶縁基板を覆う樹脂
層を形成すると共に、固定ピンにアース線またはブラケ
ットが接触できるようにしてあるので、固定子鉄心にア
ースを確実に、かつ簡単に接続することができ、エンコ
ーダ信号のノイズの影響を容易に防ぐことができるとい
う効果がある。
【図１】 本発明の第１の実施例を示す側断面図であ
る。
る。
【図２】 本発明の第２の実施例を示す側断面図であ
る。
る。
１ 固定子、２ 固定子鉄心、２１ 取付穴、２２ 固
定ピン、３ 電機子巻線、３１ 引き出し線、４ 絶縁
基板、４１ 接続回路、５ リード線、６ アース線、
７ 樹脂層、７１ 凹部、８ ブラケット、８１ ねじ
穴、８２ ねじ
定ピン、３ 電機子巻線、３１ 引き出し線、４ 絶縁
基板、４１ 接続回路、５ リード線、６ アース線、
７ 樹脂層、７１ 凹部、８ ブラケット、８１ ねじ
穴、８２ ねじ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川村 統治 福岡県北九州市八幡西区黒崎城石２番１号 株式会社安川電機内
Claims (2)
- 【請求項１】 固定子鉄心と、前記固定子鉄心に巻回し
た電機子巻線と、前記電機子巻線と外部の電源とを接続
する接続回路を備えた絶縁基板と、前記固定子鉄心と前
記電機子巻線と前記絶縁基板を覆う樹脂層とを備えたモ
ールドモータの固定子において、前記固定子鉄心の軸方
向端面に突出する固定ピンと、前記固定ピンに接続し、
かつ端末を前記樹脂層の外部に引き出したアース線とを
備えたことを特徴とするモールドモータの固定子。 - 【請求項２】 固定子鉄心と、前記固定子鉄心に巻回し
た電機子巻線と、前記電機子巻線と外部の電源とを接続
する接続回路を備えた絶縁基板と、前記固定子鉄心と前
記電機子巻線と前記絶縁基板を覆う樹脂層とを備えたモ
ールドモータの固定子において、前記固定子鉄心の軸方
向端面に突出する固定ピンと、前記固定ピンの端面が露
出するように樹脂層の一方の軸方向端面に設けた凹部
と、前記樹脂層の一方の軸方向端面に固定された金属製
のブラケットと、前記ブラケットの軸方向に貫通するね
じ穴と、前記ねじ穴に係合し、かつ前記固定ピンの端面
を押し付けるねじとを備えたことを特徴とするモールド
モータの固定子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7046313A JPH08223845A (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | モールドモータの固定子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7046313A JPH08223845A (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | モールドモータの固定子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08223845A true JPH08223845A (ja) | 1996-08-30 |
Family
ID=12743689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7046313A Pending JPH08223845A (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | モールドモータの固定子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08223845A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09182350A (ja) * | 1995-12-22 | 1997-07-11 | Yaskawa Electric Corp | モールド電動機 |
| JP2002199643A (ja) * | 2000-12-25 | 2002-07-12 | Tamagawa Seiki Co Ltd | モータステータのアース取付構造 |
| JP2002204551A (ja) * | 2001-01-05 | 2002-07-19 | Tamagawa Seiki Co Ltd | モータステータのアース取付構造 |
| JP2004320991A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-11-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | モータ |
| JP2005015996A (ja) * | 2003-06-25 | 2005-01-20 | Staeubli Faverges | 電気ロータリーアクチュエータを備えた、杼口を形成するための織機機構およびその機構を備えた機織り機 |
| JP2007166760A (ja) * | 2005-12-13 | 2007-06-28 | Yaskawa Electric Corp | モールドモータ |
| CN104868667A (zh) * | 2015-06-08 | 2015-08-26 | 大连电机集团有限公司 | 电机定子绕组灌胶胎具 |
| US9337696B2 (en) | 2012-10-19 | 2016-05-10 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Rotary electric machine, stator unit and wire connection substrate |
Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5415101A (en) * | 1977-07-06 | 1979-02-03 | Hitachi Ltd | Small-sized mold motor |
| JPS5630562U (ja) * | 1979-08-13 | 1981-03-24 | ||
| JPS6022457A (ja) * | 1983-07-18 | 1985-02-04 | Otsupama Kogyo Kk | 内燃機関用磁石発電機の固定子 |
| JPS62181637A (ja) * | 1986-02-03 | 1987-08-10 | Shibaura Eng Works Co Ltd | 電動機 |
| JPH05207711A (ja) * | 1992-01-24 | 1993-08-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | モールドモータ |
| JPH06133489A (ja) * | 1992-10-15 | 1994-05-13 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | モールドモータ |
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| JPH07298543A (ja) * | 1994-04-21 | 1995-11-10 | Mitsubishi Electric Corp | モールドモータ及びその製造方法 |
-
1995
- 1995-02-10 JP JP7046313A patent/JPH08223845A/ja active Pending
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| JP2002199643A (ja) * | 2000-12-25 | 2002-07-12 | Tamagawa Seiki Co Ltd | モータステータのアース取付構造 |
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| JP4639280B2 (ja) * | 2001-01-05 | 2011-02-23 | 多摩川精機株式会社 | モータステータのアース取付構造 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040113 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040312 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041101 |