JP2007166760A - モールドモータ - Google Patents
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Abstract
【課題】 モールド時に結線基板に半田クラック等が生じず、また、結線基板の位置決めを容易に行うことができ、さらに外観がよいモールドモータを提供する。
【解決手段】 ステータコイル4を有し、軸方向の端部にステータコイル4の結線基板5を備えた積層コア3を、結線基板5を含めて成形樹脂6にてモールドして構成したステータ2と、ステータ2の軸方向の両端部に、締結ボルト9で締付固定している負荷側および反負荷側のブラケット7,8とを有するモールドモータ1において、ステータ2の負荷側または反負荷側の少なくともいずれか一方の成形樹脂6内に、導電性の段付き台座13を配置するとともに、結線基板5の外周部を外径側に延ばして段付き台座13の段部に載置し、結線基板5を段付き台座13の段部で支持する。
【選択図】 図1
Description
以下、従来技術を図3に基づいて説明する。
図3において、1Aはモールドモータ、2Aは前記モールドモータ1Aのステータで、
積層コア3と、前記積層コア3のティース部に巻装されたステータコイル4と、前記ステータコイル4の例えば負荷側端部に配置された結線基板5Aとを有し、これらを成形樹脂6でモールドしている。7および8は前記ステータ2Aの軸方向の両端部に、締結ボルト9で締付固定された負荷側ブラケットおよび反負荷側ブラケットである。
締結ボルト9は例えば通しボルトなどで構成され、前記反負荷側ブラケット8と積層コア3にボルト通し穴10,11を設けるとともに、前記負荷側ブラケット7に締結ボルト9用のタップ穴12を形成し、前記反負荷側ブラケット8と積層コア3に設けたボルト通し穴10,11に通して、前記負荷側ブラケット7のタップ穴12に螺合させ締め付けている。
なお、前記負荷側ブラケット7および反負荷側ブラケット8に軸受を介して回転自在に支持される回転子は、前記軸受とともに図示を省略している。
このような構成におけるモールドモータ1Aの組立手順は、以下のとおりである。
(1)積層コア3にステータコイル4を配し、コイル結線用の結線基板5Aを取付けた後、積層コア3、ステータコイル4、および結線基板5Aを成形樹脂6でモールドし、ステータ2Aを構成する。
(2)モールドして構成したステータ2Aの内部に、軸受を焼き嵌め固定したロータを挿入した後、軸方向の両側から負荷側ブラケット7および反負荷側ブラケット8を、ステータ2Aの軸方向端部に取付ける。その後、ステータ2Aは、締結ボルト9により負荷側ブラケット7および反負荷側ブラケット8と共締めされる。
(a)前記ステータ2Aは、締結ボルト9により、負荷側ブラケット7および反負荷側ブラケット8と共締めされるが、締結ボルト9の締付けの際に発生するネジ軸力により、ステータ2Aおよび内部の結線基板5Aに応力が印加されるため、成形樹脂6の割れや結線基板5Aのゆがみによる結線部の半田クラック等が懸念される。
(b)ステータ2A内における結線基板5Aの位置決め精度は、絶縁耐圧確保の観点から非常に厳しくなっており、治具等による複雑な位置合わせ作業が必要である。そのため、作業性が非常に悪い。
(c)前記結線基板5Aにアース線を接続し、モールドの内部からモータ外部にアース線を取り出しており、モールド成形が複雑で作業性が非常に悪く、外観的にも悪い。
本発明は、このような問題を解決するためになされたもので、モールド時に結線基板5Aに半田クラック等が生じず、また、結線基板5Aの位置決めを容易に行うことができ、さらに外観がよいモールドモータを提供することを目的とするものである。
請求項1に記載の発明は、ステータコイルを有し、軸方向の端部に前記ステータコイルの結線基板を備えた積層コアを、前記結線基板を含めて成形樹脂にてモールドして構成したステータと、前記ステータの軸方向の両端部に、締結ボルトで締付固定している負荷側および反負荷側のブラケットとを有するモールドモータにおいて、前記ステータの負荷側または反負荷側の少なくともいずれか一方の成形樹脂内に、導電性の段付き台座を配置するとともに、前記結線基板の外周部を外径側に延ばして前記段付き台座の段部に載置し、前記結線基板を前記段付き台座の段部で支持したことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、前記段付き台座を前記積層コアに圧入またはカシメにより密着固定したことを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、前記積層コアと、前記結線基板のアースパターンと、反負荷側ブラケット間を導通させ、フレームグラウンドを確保したことを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、前記段付き台座が鋼鉄製であることを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明によれば、成形樹脂の割れや結線基板のゆがみによる結線部の半田クラック等の発生を抑制することができる。
通常、組立時には、締結ボルト締付けの際に発生する軸力により、成形樹脂および内部の結線基板に応力が印加されるが、本発明においては、ステータの負荷側および反負荷側のボルト締結部に段付き台座を配置しているので、この段付き台座に応力を印加させることができ、成形樹脂および結線基板への応力の印加を無くすことが可能となる。したがって、成形樹脂の割れや結線基板のゆがみによる結線部の半田クラック等の発生を抑制することができる。
請求項2に記載の発明によれば、段付き台座を積層コアに圧入またはカシメによって固定することにより、積層コアとの導通を確保した上で結線基板の位置決めに用いることができ、位置決め作業をきわめて容易に行うことができる。
請求項3および4に記載の発明によれば、成形樹脂の割れや結線基板のゆがみによる結線部の半田クラック等の発生を抑制するだけでなく、フレームグランド確保の機能を併せ持たせることが可能となる。段付き台座と結線基板上のアースパターン、および積層コアとの導通、あるいは、段付き台座と結線基板上のアースパターン間の導通が確保されることと、締結ボルトの締付けによりフレームおよび反負荷側ブラケットが段付き台座と接触することにより、フレームグラインドが確保されることと、締結ボルトの締付けにより負荷側ブラケットおよび反負荷側ブラケットが段付き台座と接触することにより、結線基板に直接アース線を接続しなくても、構成部品だけで例えば負荷側ブラケットまでのフレームグランドを確保することができる。いわゆる構成部品の多機能化が可能になる。これにより、成形樹脂の部分からリード線を引き出す必要がなく、外観的にすっきりとした見栄えのよいものとなる。
図1において、モールドモータ1の積層コア3はティースを有しており、ステータコイル4は前記ティースに巻装されている。段付き台座13は、内部に中空穴14を備えており、ステータ2内の負荷側および反負荷側におけるボルト締結部の成形樹脂6内に配置される。また、結線基板5は、外周部を外径側に延ばして前記段付き台座13の段部に載置し、前記結線基板5を前記段付き台座13の断部で支持する。前記締結ボルト9が通る部分は例えばU字状に切り欠いて、あるいは穴をあけて構成する。
組立の際、締結ボルト9の締付けにより発生するネジ軸力によって、ボルト締結部の成形樹脂6および結線基板5に応力が印加される。しかし、成形樹脂6内に配置された段付き台座13が応力を受けるため、成形樹脂6および結線基板5への応力の印加がなくなる。
また、図示していないが、段付き台座13を積層コア3に圧入またはカシメによって密着固定することにより、積層コア3との導通を確保した上で、段付き台座13を結線基板5の位置決めに用いることができる。これにより、結線基板5の位置決め作業が容易となる。
さらに、段付き台座13は、結線基板5上に設けられたアースパターン15のランド16、および積層コア3と導通が確保されており、締結ボルト9の締付けにより負荷側ブラケット7および反負荷側ブラケット8が段付き台座13と密着することより、フレームグランド確保の機能を併せ持たせることが可能となる。
なお、このような構成におけるモールドモータ1の組立手順は、以下のとおりである。
(1)例えば、積層コア3のボルト通し穴10に凹部等を設け、圧入またはカシメを用いて段付き台座13を密着固定する。
(2)積層コア3の内周面にステータコイル4を配置した後、段付き台座13の段上に結線基板5を設置する。このとき、結線基板5上に設けられる段付き台座13の嵌合部は、アースパターン15と接続されたランド16とし、ランド16と段付き台座13を嵌合させた後、半田作業等にて導通を確保する。
(3)ステータ2を成形樹脂でモールドする。この時、段付き台座表面は成形樹脂表面より露出させる。
(4)モールドしたステータ2に負荷側ブラケット7と反負荷側ブラケット8を取付ける。
図2において、積層コア3はティースを有しておらず、内周面が円形をした筒状の形状に構成されている。前記積層コア3の外周面にはフレーム17が嵌合固着されている。前記フレーム17は、タップ穴18を設けている。ステータコイル4は、前記積層コア3の内周面に配置され、モールドモータ1は、いわゆるスロットレス方式のモータを構成している。
段付き台座13は内部に中空穴14を備えており、ステータ2内の反負荷側におけるボルト締結部の成形樹脂6内に配置される。
また、結線基板5は、外周部を外径側に延ばして前記段付き台座13の段部に載置し、前記結線基板5を前記段付き台座13の断部で支持する。前記締結ボルト9が通る部分は例えばU字状に切り欠いて、あるいは穴をあけて構成する。
組立の際、締結ボルト9締付けにより発生する軸力によって、ボルト締結部の成形樹脂6および結線基板5に応力が印加されるが、成形樹脂6内に配置された段付き台座13が応力を受けるため、成形樹脂6および結線基板5への応力の印加が無くなる。
また、段付き台座13は結線基板5上に設けられたアースパターン3のランド4と導通が確保されており、締結ボルト11締付けによりフレーム12、および反負荷側ブラケット10が段付き台座13と密着し、フレームグランド確保の機能を併せ持たせることが可能となる。
なお、このような構成におけるモールドモータ1の組立手順は、以下のとおりである。
(1)段付き台座13の段上に、結線基板5を設置する。この時、結線基板5上に設けられる段付き台座13の嵌合部は、アースパターン15と接続されたランド16とし、ランド16と段付き台座13を嵌合させたのち、半田作業等にて導通を確保する。
(2)積層コア3にステータコイル4を配置したのち、結線基板5を取付ける。
(3)積層コア3、ステータコイル、および結線基板5を成形樹脂6でモールドしてステータ2を構成する。このとき、積層コア3の外周、および段付き台座13の両端面は成形樹脂6より露出させる。
(4)露出した積層コア3の外周にフレーム17を取付け、負荷側ブラケット(図示せず)および反負荷側ブラケット8を固定する。
2,2A ステータ
3 積層コア
4 ステータコイル
5,5A 結線基板
6 成形樹脂
7 負荷側ブラケット
8 反負荷側ブラケット
9 締結ボルト
10 ボルト通し穴
11 ボルト通し穴
12 タップ穴
13 段付き台座
14 中空穴
15 アースパターン
16 ランド
17 フレーム
18 タップ穴
Claims (4)
- ステータコイルを有し、軸方向の端部に前記ステータコイルの結線基板を備えた積層コアを、前記結線基板を含めて成形樹脂にてモールドして構成したステータと、
前記ステータの軸方向の両端部に、締結ボルトで締付固定している負荷側および反負荷側のブラケットと、
を有するモールドモータにおいて、
前記ステータの負荷側または反負荷側の少なくともいずれか一方の成形樹脂内に、導電性の段付き台座を配置するとともに、前記結線基板の外周部を外径側に延ばして前記段付き台座の段部に載置し、前記結線基板を前記段付き台座の段部で支持したことを特徴とするモールドモータ。 - 前記段付き台座を前記積層コアに圧入またはカシメにより密着固定したことを特徴とする請求項1に記載のモールドモータ。
- 前記積層コアと、前記結線基板のアースパターンと、反負荷側ブラケット間を導通させ、フレームグラウンドを確保したことを特徴とする請求項1または2に記載のモールドモータ。
- 前記段付き台座が鋼鉄製であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のモールドモータ。
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