JP2007166760A - モールドモータ - Google Patents

モールドモータ Download PDF

Info

Publication number
JP2007166760A
JP2007166760A JP2005358815A JP2005358815A JP2007166760A JP 2007166760 A JP2007166760 A JP 2007166760A JP 2005358815 A JP2005358815 A JP 2005358815A JP 2005358815 A JP2005358815 A JP 2005358815A JP 2007166760 A JP2007166760 A JP 2007166760A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stator
load side
stepped
molded
laminated core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005358815A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4848753B2 (ja
Inventor
Kenji Funakoshi
健二 船越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Corp filed Critical Yaskawa Electric Corp
Priority to JP2005358815A priority Critical patent/JP4848753B2/ja
Publication of JP2007166760A publication Critical patent/JP2007166760A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4848753B2 publication Critical patent/JP4848753B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract


【課題】 モールド時に結線基板に半田クラック等が生じず、また、結線基板の位置決めを容易に行うことができ、さらに外観がよいモールドモータを提供する。
【解決手段】 ステータコイル4を有し、軸方向の端部にステータコイル4の結線基板5を備えた積層コア3を、結線基板5を含めて成形樹脂6にてモールドして構成したステータ2と、ステータ2の軸方向の両端部に、締結ボルト9で締付固定している負荷側および反負荷側のブラケット7,8とを有するモールドモータ1において、ステータ2の負荷側または反負荷側の少なくともいずれか一方の成形樹脂6内に、導電性の段付き台座13を配置するとともに、結線基板5の外周部を外径側に延ばして段付き台座13の段部に載置し、結線基板5を段付き台座13の段部で支持する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、モールドモータに関するもので、特にステータにおけるコイル結線基板の支持構造に関するものである。
ステータの積層コアをステータコイルごと成形樹脂でモールドするモールドモータにおいては、前記成形樹脂内にステータコイルの結線基板を埋設している(例えば、特許文献1参照)。
以下、従来技術を図3に基づいて説明する。
図3において、1Aはモールドモータ、2Aは前記モールドモータ1Aのステータで、
積層コア3と、前記積層コア3のティース部に巻装されたステータコイル4と、前記ステータコイル4の例えば負荷側端部に配置された結線基板5Aとを有し、これらを成形樹脂6でモールドしている。7および8は前記ステータ2Aの軸方向の両端部に、締結ボルト9で締付固定された負荷側ブラケットおよび反負荷側ブラケットである。
締結ボルト9は例えば通しボルトなどで構成され、前記反負荷側ブラケット8と積層コア3にボルト通し穴10,11を設けるとともに、前記負荷側ブラケット7に締結ボルト9用のタップ穴12を形成し、前記反負荷側ブラケット8と積層コア3に設けたボルト通し穴10,11に通して、前記負荷側ブラケット7のタップ穴12に螺合させ締め付けている。
なお、前記負荷側ブラケット7および反負荷側ブラケット8に軸受を介して回転自在に支持される回転子は、前記軸受とともに図示を省略している。
このような構成におけるモールドモータ1Aの組立手順は、以下のとおりである。
(1)積層コア3にステータコイル4を配し、コイル結線用の結線基板5Aを取付けた後、積層コア3、ステータコイル4、および結線基板5Aを成形樹脂6でモールドし、ステータ2Aを構成する。
(2)モールドして構成したステータ2Aの内部に、軸受を焼き嵌め固定したロータを挿入した後、軸方向の両側から負荷側ブラケット7および反負荷側ブラケット8を、ステータ2Aの軸方向端部に取付ける。その後、ステータ2Aは、締結ボルト9により負荷側ブラケット7および反負荷側ブラケット8と共締めされる。
特開平8−223845号公報
しかしながら、このような従来技術においては、次のような問題があった。
(a)前記ステータ2Aは、締結ボルト9により、負荷側ブラケット7および反負荷側ブラケット8と共締めされるが、締結ボルト9の締付けの際に発生するネジ軸力により、ステータ2Aおよび内部の結線基板5Aに応力が印加されるため、成形樹脂6の割れや結線基板5Aのゆがみによる結線部の半田クラック等が懸念される。
(b)ステータ2A内における結線基板5Aの位置決め精度は、絶縁耐圧確保の観点から非常に厳しくなっており、治具等による複雑な位置合わせ作業が必要である。そのため、作業性が非常に悪い。
(c)前記結線基板5Aにアース線を接続し、モールドの内部からモータ外部にアース線を取り出しており、モールド成形が複雑で作業性が非常に悪く、外観的にも悪い。
本発明は、このような問題を解決するためになされたもので、モールド時に結線基板5Aに半田クラック等が生じず、また、結線基板5Aの位置決めを容易に行うことができ、さらに外観がよいモールドモータを提供することを目的とするものである。
上記問題を解決するため、本発明は、次のように構成したものである。
請求項1に記載の発明は、ステータコイルを有し、軸方向の端部に前記ステータコイルの結線基板を備えた積層コアを、前記結線基板を含めて成形樹脂にてモールドして構成したステータと、前記ステータの軸方向の両端部に、締結ボルトで締付固定している負荷側および反負荷側のブラケットとを有するモールドモータにおいて、前記ステータの負荷側または反負荷側の少なくともいずれか一方の成形樹脂内に、導電性の段付き台座を配置するとともに、前記結線基板の外周部を外径側に延ばして前記段付き台座の段部に載置し、前記結線基板を前記段付き台座の段部で支持したことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、前記段付き台座を前記積層コアに圧入またはカシメにより密着固定したことを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、前記積層コアと、前記結線基板のアースパターンと、反負荷側ブラケット間を導通させ、フレームグラウンドを確保したことを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、前記段付き台座が鋼鉄製であることを特徴とするものである。
本発明によれば、次のような効果がある。
請求項1に記載の発明によれば、成形樹脂の割れや結線基板のゆがみによる結線部の半田クラック等の発生を抑制することができる。
通常、組立時には、締結ボルト締付けの際に発生する軸力により、成形樹脂および内部の結線基板に応力が印加されるが、本発明においては、ステータの負荷側および反負荷側のボルト締結部に段付き台座を配置しているので、この段付き台座に応力を印加させることができ、成形樹脂および結線基板への応力の印加を無くすことが可能となる。したがって、成形樹脂の割れや結線基板のゆがみによる結線部の半田クラック等の発生を抑制することができる。
請求項2に記載の発明によれば、段付き台座を積層コアに圧入またはカシメによって固定することにより、積層コアとの導通を確保した上で結線基板の位置決めに用いることができ、位置決め作業をきわめて容易に行うことができる。
請求項3および4に記載の発明によれば、成形樹脂の割れや結線基板のゆがみによる結線部の半田クラック等の発生を抑制するだけでなく、フレームグランド確保の機能を併せ持たせることが可能となる。段付き台座と結線基板上のアースパターン、および積層コアとの導通、あるいは、段付き台座と結線基板上のアースパターン間の導通が確保されることと、締結ボルトの締付けによりフレームおよび反負荷側ブラケットが段付き台座と接触することにより、フレームグラインドが確保されることと、締結ボルトの締付けにより負荷側ブラケットおよび反負荷側ブラケットが段付き台座と接触することにより、結線基板に直接アース線を接続しなくても、構成部品だけで例えば負荷側ブラケットまでのフレームグランドを確保することができる。いわゆる構成部品の多機能化が可能になる。これにより、成形樹脂の部分からリード線を引き出す必要がなく、外観的にすっきりとした見栄えのよいものとなる。
以下、本発明の実施例を、図1および図2に基づいて説明する。
図1は、本発明の第1の実施例におけるモールドモータの図で、(a)は断面図で、回転子を省略して示している。(b)は段付き台座取り付け部の詳細を示す側断面図で、(c)は平面図である。
図1において、モールドモータ1の積層コア3はティースを有しており、ステータコイル4は前記ティースに巻装されている。段付き台座13は、内部に中空穴14を備えており、ステータ2内の負荷側および反負荷側におけるボルト締結部の成形樹脂6内に配置される。また、結線基板5は、外周部を外径側に延ばして前記段付き台座13の段部に載置し、前記結線基板5を前記段付き台座13の断部で支持する。前記締結ボルト9が通る部分は例えばU字状に切り欠いて、あるいは穴をあけて構成する。
組立の際、締結ボルト9の締付けにより発生するネジ軸力によって、ボルト締結部の成形樹脂6および結線基板5に応力が印加される。しかし、成形樹脂6内に配置された段付き台座13が応力を受けるため、成形樹脂6および結線基板5への応力の印加がなくなる。
また、図示していないが、段付き台座13を積層コア3に圧入またはカシメによって密着固定することにより、積層コア3との導通を確保した上で、段付き台座13を結線基板5の位置決めに用いることができる。これにより、結線基板5の位置決め作業が容易となる。
さらに、段付き台座13は、結線基板5上に設けられたアースパターン15のランド16、および積層コア3と導通が確保されており、締結ボルト9の締付けにより負荷側ブラケット7および反負荷側ブラケット8が段付き台座13と密着することより、フレームグランド確保の機能を併せ持たせることが可能となる。
なお、このような構成におけるモールドモータ1の組立手順は、以下のとおりである。
(1)例えば、積層コア3のボルト通し穴10に凹部等を設け、圧入またはカシメを用いて段付き台座13を密着固定する。
(2)積層コア3の内周面にステータコイル4を配置した後、段付き台座13の段上に結線基板5を設置する。このとき、結線基板5上に設けられる段付き台座13の嵌合部は、アースパターン15と接続されたランド16とし、ランド16と段付き台座13を嵌合させた後、半田作業等にて導通を確保する。
(3)ステータ2を成形樹脂でモールドする。この時、段付き台座表面は成形樹脂表面より露出させる。
(4)モールドしたステータ2に負荷側ブラケット7と反負荷側ブラケット8を取付ける。
図2は、本発明の第2の実施例におけるモールドモータの断面図で、(a)は断面図で、回転子を省略して示している。(b)は段付き台座取り付け部の詳細を示す側断面図で、(c)は平面図である。
図2において、積層コア3はティースを有しておらず、内周面が円形をした筒状の形状に構成されている。前記積層コア3の外周面にはフレーム17が嵌合固着されている。前記フレーム17は、タップ穴18を設けている。ステータコイル4は、前記積層コア3の内周面に配置され、モールドモータ1は、いわゆるスロットレス方式のモータを構成している。
段付き台座13は内部に中空穴14を備えており、ステータ2内の反負荷側におけるボルト締結部の成形樹脂6内に配置される。
また、結線基板5は、外周部を外径側に延ばして前記段付き台座13の段部に載置し、前記結線基板5を前記段付き台座13の断部で支持する。前記締結ボルト9が通る部分は例えばU字状に切り欠いて、あるいは穴をあけて構成する。
組立の際、締結ボルト9締付けにより発生する軸力によって、ボルト締結部の成形樹脂6および結線基板5に応力が印加されるが、成形樹脂6内に配置された段付き台座13が応力を受けるため、成形樹脂6および結線基板5への応力の印加が無くなる。
また、段付き台座13は結線基板5上に設けられたアースパターン3のランド4と導通が確保されており、締結ボルト11締付けによりフレーム12、および反負荷側ブラケット10が段付き台座13と密着し、フレームグランド確保の機能を併せ持たせることが可能となる。
なお、このような構成におけるモールドモータ1の組立手順は、以下のとおりである。
(1)段付き台座13の段上に、結線基板5を設置する。この時、結線基板5上に設けられる段付き台座13の嵌合部は、アースパターン15と接続されたランド16とし、ランド16と段付き台座13を嵌合させたのち、半田作業等にて導通を確保する。
(2)積層コア3にステータコイル4を配置したのち、結線基板5を取付ける。
(3)積層コア3、ステータコイル、および結線基板5を成形樹脂6でモールドしてステータ2を構成する。このとき、積層コア3の外周、および段付き台座13の両端面は成形樹脂6より露出させる。
(4)露出した積層コア3の外周にフレーム17を取付け、負荷側ブラケット(図示せず)および反負荷側ブラケット8を固定する。
本発明の第1の実施例におけるモールドモータの図で、(a)は断面図で、回転子を省略して示している。(b)は段付き台座取り付け部の詳細を示す側断面図で、(c)は平面図である。 本発明の第2の実施例におけるモールドモータの図で、(a)は断面図で、回転子を省略して示している。(b)は段付き台座取り付け部の詳細を示す側断面図で、(c)は平面図である。 従来技術におけるモールドモータの断面図で、回転子を省略して示している。
符号の説明
1,1A モールドモータ
2,2A ステータ
3 積層コア
4 ステータコイル
5,5A 結線基板
6 成形樹脂
7 負荷側ブラケット
8 反負荷側ブラケット
9 締結ボルト
10 ボルト通し穴
11 ボルト通し穴
12 タップ穴
13 段付き台座
14 中空穴
15 アースパターン
16 ランド
17 フレーム
18 タップ穴

Claims (4)

  1. ステータコイルを有し、軸方向の端部に前記ステータコイルの結線基板を備えた積層コアを、前記結線基板を含めて成形樹脂にてモールドして構成したステータと、
    前記ステータの軸方向の両端部に、締結ボルトで締付固定している負荷側および反負荷側のブラケットと、
    を有するモールドモータにおいて、
    前記ステータの負荷側または反負荷側の少なくともいずれか一方の成形樹脂内に、導電性の段付き台座を配置するとともに、前記結線基板の外周部を外径側に延ばして前記段付き台座の段部に載置し、前記結線基板を前記段付き台座の段部で支持したことを特徴とするモールドモータ。
  2. 前記段付き台座を前記積層コアに圧入またはカシメにより密着固定したことを特徴とする請求項1に記載のモールドモータ。
  3. 前記積層コアと、前記結線基板のアースパターンと、反負荷側ブラケット間を導通させ、フレームグラウンドを確保したことを特徴とする請求項1または2に記載のモールドモータ。
  4. 前記段付き台座が鋼鉄製であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のモールドモータ。
JP2005358815A 2005-12-13 2005-12-13 モールドモータ Expired - Fee Related JP4848753B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005358815A JP4848753B2 (ja) 2005-12-13 2005-12-13 モールドモータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005358815A JP4848753B2 (ja) 2005-12-13 2005-12-13 モールドモータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007166760A true JP2007166760A (ja) 2007-06-28
JP4848753B2 JP4848753B2 (ja) 2011-12-28

Family

ID=38249034

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005358815A Expired - Fee Related JP4848753B2 (ja) 2005-12-13 2005-12-13 モールドモータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4848753B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103779998A (zh) * 2012-10-19 2014-05-07 株式会社安川电机 旋转电机、定子单元和线连接基板
CN104184261A (zh) * 2013-05-27 2014-12-03 株式会社安川电机 旋转电机
JP2017046575A (ja) * 2015-08-26 2017-03-02 レイクビュー イノベーション リミテッドLakeview Innovation Ltd. 改善された放熱性を有するプラスチックオーバーモールド成形された固定子システム及びその製造方法

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06133489A (ja) * 1992-10-15 1994-05-13 Sankyo Seiki Mfg Co Ltd モールドモータ
JPH0787696A (ja) * 1993-09-17 1995-03-31 Shibaura Eng Works Co Ltd モ−ルド電動機
JPH0799747A (ja) * 1993-09-27 1995-04-11 Shibaura Eng Works Co Ltd モ−ルド電動機
JPH08223845A (ja) * 1995-02-10 1996-08-30 Yaskawa Electric Corp モールドモータの固定子
JPH09182350A (ja) * 1995-12-22 1997-07-11 Yaskawa Electric Corp モールド電動機
JPH1175337A (ja) * 1997-06-20 1999-03-16 Yaskawa Electric Corp モールドモータ
JP2003079088A (ja) * 2001-08-30 2003-03-14 Yaskawa Electric Corp Acサーボモータ
JP2005167112A (ja) * 2003-12-05 2005-06-23 Yaskawa Electric Corp 電子装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06133489A (ja) * 1992-10-15 1994-05-13 Sankyo Seiki Mfg Co Ltd モールドモータ
JPH0787696A (ja) * 1993-09-17 1995-03-31 Shibaura Eng Works Co Ltd モ−ルド電動機
JPH0799747A (ja) * 1993-09-27 1995-04-11 Shibaura Eng Works Co Ltd モ−ルド電動機
JPH08223845A (ja) * 1995-02-10 1996-08-30 Yaskawa Electric Corp モールドモータの固定子
JPH09182350A (ja) * 1995-12-22 1997-07-11 Yaskawa Electric Corp モールド電動機
JPH1175337A (ja) * 1997-06-20 1999-03-16 Yaskawa Electric Corp モールドモータ
JP2003079088A (ja) * 2001-08-30 2003-03-14 Yaskawa Electric Corp Acサーボモータ
JP2005167112A (ja) * 2003-12-05 2005-06-23 Yaskawa Electric Corp 電子装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103779998A (zh) * 2012-10-19 2014-05-07 株式会社安川电机 旋转电机、定子单元和线连接基板
JP2014087085A (ja) * 2012-10-19 2014-05-12 Yaskawa Electric Corp 回転電機、固定子結合体、及び結線基板
US9337696B2 (en) 2012-10-19 2016-05-10 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Rotary electric machine, stator unit and wire connection substrate
CN104184261A (zh) * 2013-05-27 2014-12-03 株式会社安川电机 旋转电机
JP2014230464A (ja) * 2013-05-27 2014-12-08 株式会社安川電機 回転電機
JP2017046575A (ja) * 2015-08-26 2017-03-02 レイクビュー イノベーション リミテッドLakeview Innovation Ltd. 改善された放熱性を有するプラスチックオーバーモールド成形された固定子システム及びその製造方法
US10811925B2 (en) 2015-08-26 2020-10-20 Lakeview Innovation Ltd. Plastic-overmolded stator system with improved heat dissipation having exposed return paths and injected crossbars

Also Published As

Publication number Publication date
JP4848753B2 (ja) 2011-12-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4894331B2 (ja) ブラシレスモータ
US9488506B2 (en) Resolver
JP5372629B2 (ja) ブラシレスモータ
US8384257B2 (en) Brushless motor
JP5901847B2 (ja) 回転電機
WO2014171006A1 (ja) 回転電機
JP2007082373A (ja) 回転電機およびその製造方法
JP2010233327A (ja) ブラシレスモータ
US20130209293A1 (en) Ceiling fan motor and ceiling fan
KR20090048654A (ko) 브러시리스 모터의 고정자
JP2009118614A (ja) ブラシレスモータ
JPWO2018030480A1 (ja) モータ
JP5963885B2 (ja) 電動機、ポンプ、および電動機の製造方法
JP4848753B2 (ja) モールドモータ
JP5764338B2 (ja) 回転装置
JPWO2008136061A1 (ja) 電動機及びポンプ及び電動機の製造方法
JP2006340585A (ja) 車両用電動モータ
JP6651267B2 (ja) 回転電機の固定子およびその製造方法
JP2010142055A (ja) 電動機
JP3746151B2 (ja) 電動機の配線基板
JP5298918B2 (ja) モールド電動機
JP2005117736A (ja) 回転電機
JP5840504B2 (ja) 電動モータ
JP2008151527A (ja) レゾルバロータの取付方法
JP5729439B2 (ja) ブラシレスモータ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081107

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110714

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110725

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110831

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110920

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111003

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141028

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees