JPH08222299A - 導電性接触子ユニット - Google Patents
導電性接触子ユニットInfo
- Publication number
- JPH08222299A JPH08222299A JP5333695A JP5333695A JPH08222299A JP H08222299 A JPH08222299 A JP H08222299A JP 5333695 A JP5333695 A JP 5333695A JP 5333695 A JP5333695 A JP 5333695A JP H08222299 A JPH08222299 A JP H08222299A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive
- terminal
- contact unit
- numbered
- odd
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Measuring Leads Or Probes (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
査体の端子用導電パターンの狭ピッチ化に対応可能にす
る。 【構成】 導電性接触子ユニットの本体に設けられた複
数の導電性接触子を、上下にそれぞれ弾発付勢されて突
出する一対の導電性針状体を有する両端可動型にて構成
し、その一方を被検査体の液晶パネルの画素信号端子用
導電パターン2aに接触させ、他方を検査機器側のフレ
キシブル基板の信号伝送用導電パターンに接触させて、
液晶パネルの特性検査を行う。それら複数の導電性接触
子を、端子用導電パターンの奇数番目と偶数番目とに分
けた各ラインL1・L2別にそれぞれ千鳥配列する。 【効果】 被検査体の端子用導電パターンの狭ピッチ化
に対応し得ると共に、検査信号を奇数番目と偶数番目と
に分けて処理を行う場合に好適に処理できる。
Description
素子等との間に於いて電気信号を授受するのに適する導
電性接触子ユニットに関し、特に、複数の導電性針状体
を用いて多点同時に電気信号の授受を行うのに適する導
電性接触子ユニットに関する。
電子素子などの電気的検査を行うためのコンタクトプロ
ーブに用いられる導電性接触子には、導電性針状体と、
その針状体を軸線方向に変位自在に受容する筒状のホル
ダとを有し、針状体の先端をホルダの一端から突出させ
る向きにコイルばねにて弾発付勢しておき、針状体の先
端を被測定物に弾発的に接触させるようにしたものがあ
る。
ば実開昭60−154868号公報に開示されているよ
うに、一対の導電性針状体をホルダの軸線方向両端にて
それぞれ出没自在にした両端可動型のものがある。この
両端可動型の導電性接触子は、2つの回路基板同士を結
合して製品化するものに於いて、両基板同士を結合する
前に両者間を仮接続して検査を行う際に用いるのに適す
る。
ルの点灯検査やアレイ基板検査があり、液晶パネルを構
成するTFTアレイ基板の特性検査の場合には、パネル
点灯駆動用LSIとしてのTAB及びPCB(実装プリ
ント基板)を結合する前工程で、液晶パネルの画素信号
端子用導電パターンの1本ずつに電圧を印加して特性試
験を行っている。その際に、画素信号端子用導電パター
ン数と同数の導電性接触子を用いるため、複数の導電性
接触子を有する導電性接触子ユニットを液晶パネルの端
子用導電パターンを設けられた辺に沿って並べてセット
する。
ライン(X軸方向)用と走査ライン(Y軸方向)用とに
それぞれ複数のTABを並べて配設しており、図5
(a)に示されるようにX軸方向については液晶パネル
の一対の対向する両辺にそれぞれTABを配設する両T
AB型の液晶パネル22があった。しかしながら、両T
AB型のものにあっては、対向する2辺にそれぞれTA
Bを配設していることから、液晶パネル22全体に対す
る表示エリアが狭くなるという問題があり、表示エリア
の拡大または小型化のためにX軸・Y軸方向の各一辺の
みにTABを配設する片TAB型の液晶パネル2(図5
(b)参照)が用いられるようになってきた。
と偶数番目画素端子とに分けて画素検査信号を送るよう
にしており、両TAB型液晶パネル22では奇数番目・
偶数番目用に各辺に分かれて各端子用導電パターン22
a・22bが配設されており、検査機器側の信号も奇数
番目・偶数番目用の基板に分かれて出力されている。従
って、片TAB型液晶パネル2に於いても、その片側に
集中する端子用導電パターン2aの奇数番目画素用と偶
数番面画素用とに分けて検査を行う必要がある。また、
両TAB型のものに対して、1辺に画素信号を集中させ
る片TAB型のものでは狭ピッチ化に対応し得る導電性
接触子ユニットを用いる必要があるという問題が生じ
た。
問題点に鑑み、本発明の主な目的は、被検査体の端子用
導電パターンの狭ピッチ化に対応し得る導電性接触子ユ
ニットを提供することにある。
明によれば、被検査体に互いに並列に設けられた複数の
端子用導電パターンと検査機器側の複数の信号伝送用導
電パターンとを互いに電気的に接続するための複数の導
電性接触子を有する導電性接触子ユニットであって、前
記導電性接触子が、絶縁性支持部材に設けた貫通孔内に
同軸的に受容された導電性圧縮コイルばねと、前記貫通
孔の両開口端から出没可能なように前記圧縮コイルばね
の両端に結合された一対の導電性針状体とからなると共
に、前記複数の端子用導電パターンに対応しかつ前記複
数の端子用導電パターンの奇数番目に対応するものと偶
数番目に対応するもの同士が互い違いになるように千鳥
状に配設されていることを特徴とする導電性接触子ユニ
ットを提供することにより達成される。特に、前記複数
の導電性接触子の各前記一対の導電性針状体の前記信号
伝送用導電パターンに接触する方が、前記複数の端子用
導電パターンの奇数番目に対応するものと偶数番目に対
応するもの同士間で突出方向に段違いにされ、前記複数
の信号伝送用導電パターンの前記奇数番目に対応するも
の同士と前記偶数番目に対応するもの同士とが互いに重
なり合うようにされた別々の基板に設けられているこ
と、また、前記複数の導電性接触子が、前記奇数番目に
対応する奇数列と前記偶数番目に対応する偶数列とに分
けられ、該各列内に於いて隣り合うもの同士が前記端子
用導電パターンの延在方向に相対的にずれるように配設
されていると良い。
数の導電性接触子が被検査体の端子用導電パターンの奇
数番目と偶数番目とに分けてそれぞれ互い違いになるよ
うに千鳥状に配設されていることから、互いの干渉を回
避しかつ端子用導電パターンのピッチ方向に好適に狭ピ
ッチ化することができる。また、一対の導電性針状体の
信号伝送用導電パターンに接触する方を、複数の端子用
導電パターンの奇数番目に対応するものと偶数番目に対
応するもの同士間で突出方向に段違いにすると共に、互
いに重なり合うようにされた別々の基板にそれぞれ信号
伝送用導電パターンを設けかつ奇数番目用と偶数番目用
とに分けることにより、狭ピッチ化した信号伝送用導電
パターンの基板を作ることなく対応し得る。また、導電
性接触子を奇数番目に対応する奇数列と偶数番目に対応
する偶数列とに分け、各列内に於いて隣り合うもの同士
を端子用導電パターンの延在方向に相対的にずれるよう
に配設することにより、より一層狭ピッチ化し得る。
いて詳しく説明する。
ト1の模式的側断面図であり、図2は図1のII−II線に
沿って見た断面図である。本導電性接触子ユニット1
は、被検査体としての液晶パネル2にパネル点灯駆動L
SIとしてのTABを結合する前工程で行う特性検査に
用いられるものである。特性検査としては、従来例で示
したように液晶パネルの画素信号端子用導電パターンの
1本ずつに電圧を印加して特性試験を行っている。
ット1は、液晶パネル2のセルの画素信号用の複数の端
子用導電パターン2aの1本ずつに接触させるための複
数の導電性接触子3を板状の絶縁体を積層した本体4に
より支持している。本体4は、図に於ける下側から、比
較的薄い板状の合成樹脂製の下側絶縁体5と、比較的厚
い板状の2枚の合成樹脂製中間絶縁体6・7と、比較的
薄い板状の合成樹脂製の上側絶縁体8とをこの順に積層
して形成されている。それら積層された各絶縁体5〜8
を上下方向に貫通するように導電性接触子3が設けられ
ている。
孔6a・7aが同軸的に連通して形成され、下側及び上
側の各絶縁体5・8内には支持孔6a・7aよりも若干
縮径された小径孔5a・8aが同軸的に形成されてい
る。支持孔6a・7a内には導電性コイルばね9が同軸
的にかつある程度圧縮された状態で受容されており、そ
のコイルばね9の軸線方向両端部に、互いに相反する向
きに突出する下側及び上側の各導電性針状体10・11
aがそれぞれ結合されている。
a・7a内に受容された部分に小径孔5a・8aよりも
大径の外向フランジ部を有し、外向フランジ部から同軸
的に支持孔6a・7a内側に突出する軸部に前記コイル
ばね9の軸線方向端部を巻着かつ半田付けされている。
また、各絶縁体5〜8を上下に貫通する位置決めピン
(図示せず)により、支持孔6a・7a及び各小径孔5
a・8a同士が同軸に整合され、例えばねじ(図示せ
ず)により各絶縁体5〜8同士が互いに密着状態に固定
されて、本体4が一体化されている。
組み付けられた自然状態で上下方向にそれぞれ弾発付勢
されて所定量突出するように、各導電性針状体10・1
1aの各外向フランジ部が、支持孔6a・7a側から下
側及び上側絶縁体5・8に衝当して抜け止めされてい
る。このようにして、両端可動型の導電性接触子3が構
成されている。
あっては、導電性接触子3が図3に示されるように端子
用導電パターン2aの奇数番目と偶数番目とにそれぞれ
対応する2ラインL1・L2に分けられ、更に各ライン
L1・L2毎に千鳥状に配設されている。なお、図3で
は1番目から8番目までの導電性接触子31〜38の配列
状態を示している。このように導電性接触子31〜38を
千鳥配列にすることにより、各導電性接触子31〜38の
隣り合うもの同士が端子用導電パターン2aの延在方向
にずれるため、導電性接触子を細径化することなく、片
TAB型のものに於ける端子用導電パターン2aの狭ピ
ッチ化に十分に対応し得る。
ト1にあっては、図1・図2に於ける上側に突出する複
数の導電性針状体の奇数番目の導電性針状体11aを、
偶数番目の導電性針状体11bよりも上側に突出するよ
うに長くしており、両者間で突出方向に段違いになって
いる。そして、長い方である奇数番目の導電性針状体1
1aが、上側絶縁板12の下面に貼着されたフレキシブ
ル基板13の奇数番目用信号伝送用導電パターン13a
に接触し、短い方である偶数番目の導電性針状体11b
が、下側絶縁板14の下面に貼着されたフレキシブル基
板15の偶数番目用信号伝送用導電パターン15aに接
触するように、下側絶縁板14の上に上側絶縁板12が
重ね合わされる。また、長い方である奇数番目の導電性
針状体11aは、下側絶縁板14の貫通孔により軸線方
向に往復動自在に支持されている。なお、図1及び図2
の状態は、本体4に各絶縁板12・14を取り付ける前
の組み付け途中の状態を示しており、組立後には本体4
に各絶縁板12・14が積層され、それぞれが一体化さ
れる。
子ユニット1を使用して特性検査を行う際には、導電性
接触子3を端子用導電パターン2aと同数になるように
設けるべく、例えばTABと略同一幅の大きさに小ユニ
ット化された導電性接触子ユニット1を例えば図示され
ない支持枠に並列に必要数並べてセットする。なお、前
記したように、信号伝送用導電パターン13a・15a
を奇数番目用と偶数番目用とに分けることができ、それ
ぞれのフレキシブル基板13・15を別個に引き回すこ
とができるため、従来の両TAB型に使用していたフレ
キシブル基板をそのまま流用することができ、奇数番目
と偶数番目とに振り分けるための中継基板などを設ける
必要がない。また、信号伝送用導電パターン13a・1
5aにあっては、端子用導電パターン2aに対して2倍
のピッチで形成できるため、狭ピッチ化によるパターン
の加工困難性を回避でき、検査機器側の信頼性を向上し
得る。更に、検査機器の信号処理関係も変更する必要が
無く、両TAB型と片TAB型とが混在する検査ライン
にも同一の検査機器で特性検査を行うことができる。
用導電パターン2aの奇数番目と偶数番目とにそれぞれ
対応する2ラインL1・L2に分け、更に各ラインL1
・L2毎に千鳥状に配設した4段千鳥配列にしたが、4
段に限るものではなく、例えば図4に示されるように各
ラインL1・L2毎に導電性接触子を3段にずらしたパ
ターンを繰り返すようにした6段千鳥配列にしても良
い。更に、その段数を限るものではなく、最小では奇数
番目・偶数番目を交互に千鳥状にずらす2段から、端子
用導電パターン2aの延在方向長さに左右されるが、8
段以上に多段化しても良い。
子を千鳥状に配設したことから、被検査体の端子用導電
パターンの狭ピッチ化に好適に対応し得ると共に、パタ
ーンの奇数番目と偶数番目とに分けたことから、奇数番
目と偶数番目とに分けた信号処理を行う場合に特に好適
に対応し得る。また、導電性接触子の信号伝送用導電パ
ターンに接触する方を奇数番目と偶数番目との間で突出
方向に段違いにして、それぞれの信号伝送用導電パター
ンを互いに重なり合うようにされた別々の基板に設ける
ことにより、奇数番目と偶数番目との信号を何ら問題な
く処理できる。さらに、奇数番目の列と偶数番目の列と
のそれぞれ中で導電性接触子をずらすことにより、より
一層狭ピッチ化に対応し得る。
立途中の状態を示す側断面図。
図。
実施例を示す図。
ルを示す平面図であり、(b)は片TAB型液晶パネル
を示す平面図。
Claims (3)
- 【請求項1】 被検査体に互いに並列に設けられた複数
の端子用導電パターンと検査機器側の複数の信号伝送用
導電パターンとを互いに電気的に接続するための複数の
導電性接触子を有する導電性接触子ユニットであって、 前記導電性接触子が、絶縁性支持部材に設けた貫通孔内
に同軸的に受容された導電性圧縮コイルばねと、前記貫
通孔の両開口端から出没可能なように前記圧縮コイルば
ねの両端に結合された一対の導電性針状体とからなると
共に、前記複数の端子用導電パターンに対応しかつ前記
複数の端子用導電パターンの奇数番目に対応するものと
偶数番目に対応するもの同士が互い違いになるように千
鳥状に配設されていることを特徴とする導電性接触子ユ
ニット。 - 【請求項2】 前記複数の導電性接触子の各前記一対の
導電性針状体の前記信号伝送用導電パターンに接触する
方が、前記複数の端子用導電パターンの奇数番目に対応
するものと偶数番目に対応するもの同士間で突出方向に
段違いにされ、前記複数の信号伝送用導電パターンの前
記奇数番目に対応するもの同士と前記偶数番目に対応す
るもの同士とが互いに重なり合うようにされた別々の基
板に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の
導電性接触子ユニット。 - 【請求項3】 前記複数の導電性接触子が、前記奇数番
目に対応する奇数列と前記偶数番目に対応する偶数列と
に分けられ、該各列内に於いて隣り合うもの同士が前記
端子用導電パターンの延在方向に相対的にずれるように
配設されていることを特徴とする請求項1若しくは請求
項2に記載の導電性接触子ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05333695A JP3561322B2 (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | 導電性接触子ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05333695A JP3561322B2 (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | 導電性接触子ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08222299A true JPH08222299A (ja) | 1996-08-30 |
JP3561322B2 JP3561322B2 (ja) | 2004-09-02 |
Family
ID=12939913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05333695A Expired - Fee Related JP3561322B2 (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | 導電性接触子ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3561322B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004086132A1 (ja) * | 2003-03-26 | 2004-10-07 | Nhk Spring Co., Ltd. | 液晶パネル用検査装置 |
WO2004097435A1 (ja) * | 2003-04-25 | 2004-11-11 | Nhk Spring Co., Ltd. | 液晶パネル用検査装置 |
JP2008281360A (ja) * | 2007-05-08 | 2008-11-20 | Micronics Japan Co Ltd | プローブユニット及び検査装置 |
JP2010054487A (ja) * | 2008-08-26 | 2010-03-11 | Isao Kimoto | プローバ装置 |
US8138777B2 (en) | 2008-10-21 | 2012-03-20 | Renesas Electronics Corporation | TCP-type semiconductor device and method of testing thereof |
US8310068B2 (en) | 2009-08-26 | 2012-11-13 | Renesas Electronics Corporation | TCP-type semiconductor device |
CN102981094A (zh) * | 2012-11-23 | 2013-03-20 | 深圳莱宝高科技股份有限公司 | 一种面板测试装置 |
-
1995
- 1995-02-17 JP JP05333695A patent/JP3561322B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004086132A1 (ja) * | 2003-03-26 | 2004-10-07 | Nhk Spring Co., Ltd. | 液晶パネル用検査装置 |
KR101011424B1 (ko) * | 2003-03-26 | 2011-01-28 | 니혼 하츠쵸 가부시키가이샤 | 액정패널용 검사장치 |
WO2004097435A1 (ja) * | 2003-04-25 | 2004-11-11 | Nhk Spring Co., Ltd. | 液晶パネル用検査装置 |
KR100774016B1 (ko) * | 2003-04-25 | 2007-11-08 | 니혼 하츠쵸 가부시키가이샤 | 액정패널용 검사장치 |
CN100434925C (zh) * | 2003-04-25 | 2008-11-19 | 日本发条株式会社 | 液晶面板用检查装置 |
JP2008281360A (ja) * | 2007-05-08 | 2008-11-20 | Micronics Japan Co Ltd | プローブユニット及び検査装置 |
JP2010054487A (ja) * | 2008-08-26 | 2010-03-11 | Isao Kimoto | プローバ装置 |
US8138777B2 (en) | 2008-10-21 | 2012-03-20 | Renesas Electronics Corporation | TCP-type semiconductor device and method of testing thereof |
US8890561B2 (en) | 2008-10-21 | 2014-11-18 | Renesas Electronics Corporation | TCP-type semiconductor device and method of testing thereof |
US8310068B2 (en) | 2009-08-26 | 2012-11-13 | Renesas Electronics Corporation | TCP-type semiconductor device |
CN102981094A (zh) * | 2012-11-23 | 2013-03-20 | 深圳莱宝高科技股份有限公司 | 一种面板测试装置 |
CN102981094B (zh) * | 2012-11-23 | 2016-04-13 | 深圳莱宝高科技股份有限公司 | 一种面板测试装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3561322B2 (ja) | 2004-09-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3442137B2 (ja) | 導電性接触子ユニット | |
KR100864435B1 (ko) | 기판검사용 접촉자, 기판검사용 치구 및 기판검사장치 | |
KR100314586B1 (ko) | 액정디스플레이 검사용 프로브장치 | |
KR101011424B1 (ko) | 액정패널용 검사장치 | |
JPH08222299A (ja) | 導電性接触子ユニット | |
JPH06250199A (ja) | 表示装置 | |
JPH04184264A (ja) | 表示パネル用プローバ | |
KR100774016B1 (ko) | 액정패널용 검사장치 | |
CN113109696B (zh) | 一种pcb板导电孔性能测试方法 | |
JPH03121413A (ja) | 電極基板の製造方法 | |
JP3150866B2 (ja) | ディスプレイパネル検査用の信号印加装置 | |
JP2007298476A (ja) | デバイス検査および/または実装用のインターポーザ | |
JP2003215191A (ja) | アクティブマトリクス基板の検査方法およびその装置 | |
US20040212384A1 (en) | Test apparatus for a printed-circuit board | |
JPH05119336A (ja) | 液晶表示パネルの表示試験装置 | |
JPH05215814A (ja) | 半導体デバイスの検査装置 | |
JPH08160075A (ja) | 導電性接触子ユニット | |
JPH06258652A (ja) | 液晶パネル検査用ユニット | |
JPH07312386A (ja) | 半導体チップのバーンイン基板とバーンイン方法 | |
JPH0614089B2 (ja) | コネクタ検査治具 | |
JPH0843471A (ja) | プリント基板検査方法並びにその装置 | |
WO2005095999A1 (ja) | 検査ブロック | |
JP2005274286A (ja) | 回路検査装置および回路検査方法 | |
JP2003322872A (ja) | 液晶表示素子の点灯検査方法 | |
JPH03171646A (ja) | 半導体装置の試験装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040203 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040405 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20040525 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20040528 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090604 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100604 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100604 Year of fee payment: 6 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100604 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100604 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 7 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110604 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 7 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110604 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120604 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120604 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130604 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |