JPH08221041A - 表示装置の同期制御回路 - Google Patents

表示装置の同期制御回路

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JPH08221041A
JPH08221041A JP3057495A JP3057495A JPH08221041A JP H08221041 A JPH08221041 A JP H08221041A JP 3057495 A JP3057495 A JP 3057495A JP 3057495 A JP3057495 A JP 3057495A JP H08221041 A JPH08221041 A JP H08221041A
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JP
Japan
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reset
signal
unit
register
display device
Prior art date
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Pending
Application number
JP3057495A
Other languages
English (en)
Inventor
Akinori Takayama
昭憲 高山
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 システムの暴走時にリセットをかけても、液
晶表示部へのクロック信号及び同期信号の供給ができる
ようにして液晶の劣化を防止する。 【構成】 リセット部4から電源投入時のみ生成される
第1リセット信号と少なくともリセット・コマンドが入
力されたときに生成される第2リセット信号とを出力
し、第1リセット信号で、クロック信号を生成するクロ
ック信号生成部12と、クロック信号をカウントしてカ
ウントデータを出力するカウンタ2とをリセットできる
ようにし、第2リセット信号では、液晶表示部を駆動す
るクロック信号及び同期信号の出力状態を維持して、所
定のカウント数をデータとして設定したレジスタ部1を
リセットできるようにし、デコーダ部3でカウンタ2か
らのカウントデータとレジスタ部1からの信号により同
期信号を生成し、レジスタ部1を同期信号を発生させる
ためのデフォルト値を有するもので構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像信号を表示する液
晶及びCRTに対して、少なくとも液晶による表示部を
備えた表示装置の同期制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の液晶表示部を備えた表示装置にお
いては、液晶に交流化信号を供給する交流化信号生成部
を有しており、交流化信号生成部はリセット信号により
初期化され、クロック信号及び同期信号入力により交流
化信号を生成して出力するようにしていた。ところが、
液晶表示部に電源が加えられている間に、クロック信号
及び同期信号の供給がリセット動作等により停止される
と、交流化信号生成部で交流化信号が生成できなくなる
ため、液晶が交流化されずに直流電圧が印加された状態
となるため、液晶が劣化する恐れがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、映像信号をデ
ィジタル処理する表示系回路にリセット信号が供給され
ないと、システムの暴走時にリセットをかけることがで
きないため、システムの暴走状態を解除できないといっ
た問題点があった。従って、液晶表示部とCRTによる
表示部を備えた機器においては、同期信号回路が1系統
となっており、液晶表示部とCRTによる表示部を切り
換えてどちらか一方を選択して使用するようにしていた
が、液晶表示部とCRTによる表示部を同時に使用でき
なくては装置の本来の機能を発揮できなくなるといった
問題があった。本発明は、上記の問題に鑑みてなされた
発明であり、リセット回路を2系統とし、システムの暴
走時にリセットをかけても、液晶表示部へのクロック信
号及び同期信号の供給ができるようにして液晶の劣化を
防止すると共に、液晶表示部とCRT表示部に各々専用
の同期信号が供給されるようにすることにより、液晶表
示部とCRT表示部とを同時に表示手段として用いるこ
とができるようにすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願第1の発明は、液晶
表示部を有する表示装置において、電源投入時のみ生成
される第1リセット信号と少なくともリセット・コマン
ドが入力されたときに生成される第2リセット信号とを
出力するリセット部を設けて、前記第1リセット信号に
より電源投入時にディジタル信号処理回路をリセットし
初期化して動作状態とし、前記第2リセット信号により
液晶表示部を駆動するクロック信号及び同期信号の出力
状態を維持してシステムの暴走に関係するディジタル信
号処理回路をリセットすることを特徴とする。本願第2
の発明は、前記表示装置が、クロック信号を生成するク
ロック信号生成部と、所定のカウント数をデータとして
設定したレジスタ部と、前記クロック信号生成部で生成
されたクロック信号をカウントしてカウントデータを出
力するカウンタと、このカウンタからのカウントデータ
と前記レジスタ部に設定されたデータとを比較し、合致
したときに同期信号を出力するデコーダ部とを含んで構
成されたものからなり、前記第1リセット信号を前記カ
ウンタ及び前記クロック信号生成部に入力し、前記第2
リセット信号を前記レジスタ部に入力して、各部をリセ
ットすることを特徴とする。
【0005】本願第3の発明は、前記リセット部が第2
リセット信号を電源投入時にも生成するものからなり、
電源投入後において、前記第1リセット信号が前記第2
リセット信号より速く前記リセット部より出力されるこ
とを特徴とする。本願第4の発明は、前記レジスタ部が
同期信号を発生させるためのデフォルト値を有するもの
からなり、リセット状態においてもデフォルト値に基づ
き所定の信号を出力することを特徴とする。本願第5の
発明は、前記表示装置が、液晶表示部とCRT表示部と
を有するものからなり、CRT表示部駆動用の同期信号
を発生させるデコーダ部と、CRT表示部駆動用の同期
信号の供給停止用のレジスタと、前記デコーダ部で発生
させたCRT表示部駆動用の同期信号をマスクするマス
ク回路を設けて、前記第2リセット信号を前記レジスタ
と前記マスク回路に入力して、前記レジスタをリセット
すると共に前記マスク回路でCRT表示部駆動用の同期
信号をマスクして出力を停止させることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明は上記したように、電源投入時のみ生成
される第1リセット信号と少なくともリセット・コマン
ドが入力されたときに生成される第2リセット信号とを
出力するリセット部を設け、第1リセット信号により電
源投入時にディジタル信号処理回路をリセットし初期化
して動作状態とし、第2リセット信号により液晶表示部
を駆動するクロック信号及び同期信号の出力状態を維持
してシステムの暴走に関係するディジタル信号処理回路
をリセットするようにしているため、液晶表示部を劣化
させずにシステムの暴走に関係する回路をリセットする
ことが可能となる。
【0007】また、第1リセット信号で、クロック信号
を生成するクロック信号生成部と、クロック信号をカウ
ントしてカウントデータを出力するカウンタとをリセッ
トするようにし、第2リセット信号で所定のカウント数
をデータとして設定するレジスタ部をリセットするよう
にし、電源投入時において、第1リセット信号が第2リ
セット信号より速くリセット部より出力されるようにし
ている。従って、電源投入時はカウンタ及びクロック信
号生成部を各々リセットし初期化して動作状態とするた
め、クロック信号生成部からは生成されたクロック信号
が出力される。
【0008】また、このときレジスタ部はリセット状態
に維持されるが、レジスタ部を同期信号を発生させるた
めのデフォルト値を有するもので構成しており、従っ
て、リセット状態においてもデフォルト値に基づき所定
の信号を出力することができるため、同出力によりカウ
ンタ及びデコーダ部において同期信号を生成することが
でき、リセット後においてはマイコンにより所定値を書
き込まれるため、同様にカウンタ及びデコーダ部におい
て同期信号を生成することができ、液晶表示部を劣化さ
せずに駆動させることができる。
【0009】さらに、前記表示装置が、液晶表示部とC
RT表示部とを有する場合は、CRT表示部駆動用の同
期信号を発生させるデコーダ部と、CRT表示部駆動用
の同期信号の供給停止用のレジスタと、前記デコーダ部
で発生させたCRT表示部駆動用の同期信号をマスクす
るマスク回路を設けて、第2リセット信号をレジスタと
マスク回路に入力して、レジスタをリセットすると共に
マスク回路でCRT表示部駆動用の同期信号をマスクし
て出力を停止させるようにしており、液晶表示部への同
期信号の供給を継続して、CRT表示部駆動用の同期信
号の供給停止用のレジスタのみをリセットすることが可
能となり、同期信号の供給を2系統としているため、C
RT表示部と液晶表示部とを同時に駆動することができ
る。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の表示装置の同期制御回路の
一実施例を示す要部ブロック図である。レジスタ部1は
複数のレジスタで構成し、各々のレジスタは独立に設定
されたデータをデコーダ部3に入力し、カウンタ2はク
ロック信号生成部12で生成したクロック信号をカウン
トしてカウントデータをデコーダ部3に入力している。
デコーダ部3はカウンタ2から入力されるカウントデー
タと、レジスタ部1から入力されるデータとを比較し、
合致したときに同期信号を出力するようにしており、液
晶表示部の駆動用の同期信号とCRT表示部の駆動用の
同期信号とを出力する。
【0011】液晶表示部の駆動用の同期信号は出力端子
7を介して出力し、CRT表示部の駆動用の同期信号は
マスク回路6に入力し、マスク回路6を介して出力端子
8から出力する。また、図示していないが、カウンタ2
のカウント周期は所定のレジスタの設定値により制御さ
れているものとする。
【0012】レジスタ5はCRT表示部の駆動用の同期
信号の供給停止用のレジスタであり、CRT表示部への
同期信号の供給を停止させるときにはレジスタ5で信号
を生成させ、生成した信号をマスク回路6に入力して、
マスク回路6でデコーダ部3からの同期信号をマスクし
てCRT表示部への同期信号の供給を停止させる。CR
T表示部は同期信号の供給停止により、例えば節電モー
ドに移行したり、あるいは輝度を低下させてCRTの焼
きつきを防止したりする。クロック信号生成部12は、
発振器9と、発振器9と異なる周波数で発振する発振器
10と、発振器9及び10を制御する発振制御部11と
で構成し、出力端子13及び14を介して2系統でクロ
ック信号を出力し、これらのクロック信号で表示装置内
のディジタル回路を駆動する。
【0013】図2は、図1の表示装置の同期制御回路の
タイミングチャートである。リセット部4には装置への
電源投入に伴って生じた直流電圧Vccと、装置を必要
なタイミングでリセットするリセット・コマンドが入力
されており、リセット部4では、電源投入時の直流電圧
Vccの立ち上がりを検出して、液晶表示部が必要とす
るタイミングt2で、電源投入時のみリセット動作を行
うリセット信号Bと、リセット・コマンドが入力された
ときに液晶表示部以外の回路部分が必要とするタイミン
グt1でリセット動作を行うリセット信号Aとの2系統
のリセット信号を生成するようにしている。
【0014】リセット信号Aはレジスタ部1とレジスタ
5とマスク回路6に供給するようにし、リセット信号B
はカウンタ2と発振制御部11に入力している。電源投
入時は、直流電圧Vccの立ち上がり部分からt2のタ
イミングでリセット信号Bが出力され、カウンタ2と発
振制御部11をリセットし初期化して動作状態にするた
め、クロック信号は発振制御部11より出力端子13及
び14を介して出力される。リセット信号Aとリセット
信号Bのリセットのタイミングはt1<t2としている
ため、レジスタ部1はリセット状態であるが、同期信号
を発生させるための値をデフォルト値として持たせてい
るため、装置に備えられたマイコンがレジスタ部1にデ
ータを書き込まなくても、デフォルト値に基づき信号を
出力しデコーダ部3に入力するため、デコーダ部3でデ
フォルト値とカウンタ2から入力されるカウントデータ
とを比較して合致したときに同期信号を出力するため、
出力端子7を介して液晶表示部に同期信号を供給するこ
とができる。
【0015】カウンタ2や発振制御部11は暴走が発生
しにくい構成となっており、また、原理的に暴走しても
すぐ復帰する構成であるためリセット信号Bを供給し、
システムの暴走時等においてリセットをかける必要があ
るときは、リセット・コマンドをリセット部4に入力
し、リセット部4で生成されるリセット信号Aを、レジ
スタ部1とレジスタ5とマスク回路6等に供給して、シ
ステムの暴走状態を解除して正常状態に復帰させること
ができるようにしている。レジスタ部1にリセット信号
Aが入力されてリセットされたときは、装置に備えられ
たマイコンによりレジスタ部1のデータを所定の値に書
き換え、書き換えられた値に基づき信号を出力しカウン
タ2に入力するため、出力端子7を介して液晶表示部に
同期信号を供給することができる。
【0016】また、レジスタ5はリセット信号Aにより
リセットできるようにしており、レジスタ5をリセット
したときには、リセット信号Aをマスク回路6にも入力
し、マスク回路6は前記入力によりデコーダ部3からの
同期信号をマスクしてCRT表示部への同期信号の供給
を停止させるようにしており、CRT表示部は一時的に
同期信号の供給が途絶えても劣化等の障害が生じないた
め、このようにしてレジスタ5をリセットしても問題の
発生はなく、同期信号の供給を2系統としているため、
CRT表示部と液晶表示部とを同時に駆動させることが
できる。上述の実施例において、レジスタ部1にデータ
の書き込みを行うマイコンにリセット信号Aを入力し
て、マイコンをリセットして初期化できるようにしても
良く、また、同マイコンで発振制御部11を制御して発
振制御部11より出力するクロック信号が切り換えられ
るようにしても良い。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電源投入時のみ生成される第1リセット信号と少なくと
もリセット・コマンドが入力されたときに生成される第
2リセット信号とを用い、第1リセット信号により電源
投入時にディジタル信号処理回路をリセットし初期化し
て動作状態とし、第2リセット信号により液晶表示部を
駆動するクロック信号及び同期信号の出力状態を維持し
てシステムの暴走に関係するディジタル信号処理回路を
リセットするようにしており、従って、システムの暴走
時にリセットをかけても液晶が劣化しないように防止す
ることができ、また、液晶表示部とCRT表示部に各々
専用の同期信号が供給されるようにしているため、液晶
表示部とCRT表示部とを同時に表示手段として用いる
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表示装置の同期制御回路の一実施例を
示す要部ブロック図である。
【図2】図1の表示装置の同期制御回路のタイミングチ
ャートである。
【符号の説明】
1 レジスタ部 2 カウンタ 3 デコーダ部 4 リセット部 5 レジスタ 6 マスク回路 7 出力端子 8 出力端子 9 発振器 10 発振器 11 発振制御部 12 クロック信号生成部 13 出力端子 14 出力端子

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶表示部を有する表示装置において、
    電源投入時のみ生成される第1リセット信号と少なくと
    もリセット・コマンドが入力されたときに生成される第
    2リセット信号とを出力するリセット部を設けて、前記
    第1リセット信号により電源投入時にディジタル信号処
    理回路をリセットし初期化して動作状態とし、前記第2
    リセット信号により液晶表示部を駆動するクロック信号
    及び同期信号の出力状態を維持してシステムの暴走に関
    係するディジタル信号処理回路をリセットすることを特
    徴とする表示装置の同期制御回路。
  2. 【請求項2】 前記表示装置が、クロック信号を生成す
    るクロック信号生成部と、所定のカウント数をデータと
    して設定したレジスタ部と、前記クロック信号生成部で
    生成されたクロック信号をカウントしてカウントデータ
    を出力するカウンタと、このカウンタからのカウントデ
    ータと前記レジスタ部に設定されたデータとを比較し、
    合致したときに同期信号を出力するデコーダ部とを含ん
    で構成されたものからなり、前記第1リセット信号を前
    記カウンタ及び前記クロック信号生成部に入力し、前記
    第2リセット信号を前記レジスタ部に入力して、各部を
    リセットすることを特徴とする請求項1記載の表示装置
    の同期制御回路。
  3. 【請求項3】 前記リセット部が第2リセット信号を電
    源投入時にも生成するものからなり、電源投入後におい
    て、前記第1リセット信号が前記第2リセット信号より
    速く前記リセット部より出力されることを特徴とする請
    求項1又は請求項2記載の表示装置の同期制御回路。
  4. 【請求項4】 前記レジスタ部が同期信号を発生させる
    ためのデフォルト値を有するものからなり、リセット状
    態においてもデフォルト値に基づき所定の信号を出力す
    ることを特徴とする請求項2記載の表示装置の同期制御
    回路。
  5. 【請求項5】 前記表示装置が、液晶表示部とCRT表
    示部とを有するものからなり、CRT表示部駆動用の同
    期信号を発生させるデコーダ部と、CRT表示部駆動用
    の同期信号の供給停止用のレジスタと、前記デコーダ部
    で発生させたCRT表示部駆動用の同期信号をマスクす
    るマスク回路を設けて、前記第2リセット信号を前記レ
    ジスタと前記マスク回路に入力して、前記レジスタをリ
    セットすると共に前記マスク回路でCRT表示部駆動用
    の同期信号をマスクして出力を停止させることを特徴と
    する請求項2記載の表示装置の同期制御回路。
JP3057495A 1995-02-20 1995-02-20 表示装置の同期制御回路 Pending JPH08221041A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100759185B1 (ko) * 2005-07-26 2007-09-14 모토로라 인코포레이티드 디스플레이의 주기적 리세트를 위한 시스템 및 방법
CN100403390C (zh) * 2003-07-18 2008-07-16 精工爱普生株式会社 显示驱动器、显示装置及驱动方法

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