JPH11126060A - キャラクタ表示装置 - Google Patents

キャラクタ表示装置

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Publication number
JPH11126060A
JPH11126060A JP9292667A JP29266797A JPH11126060A JP H11126060 A JPH11126060 A JP H11126060A JP 9292667 A JP9292667 A JP 9292667A JP 29266797 A JP29266797 A JP 29266797A JP H11126060 A JPH11126060 A JP H11126060A
Authority
JP
Japan
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display
clock
signal
dot clock
dot
Prior art date
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Pending
Application number
JP9292667A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kawashima
敬司 川島
Michio Seki
道雄 関
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9292667A priority Critical patent/JPH11126060A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マイクロコンピュータにより制御されるキャ
ラクタ表示装置において、表示画面上の任意の表示位置
で表示ドットクロックの周期を変化させることにより、
任意の表示位置の表示ドット幅を変化させる。 【解決手段】 表示データRAM20には水平表示位置
および水直表示位置、表示クロック分周値が記憶されて
おり、水平表示位置信号cおよび垂直表示位置信号dに
応じて表示クロック分周データgを表示クロック分周装
置24に出力する。表示クロック分周装置24は設定さ
れた表示クロック分周値の分だけ表示クロックaを分周
し、分周信号を表示ドットクロックbとして表示回路2
2に出力することで、任意の表示位置の表示ドット幅を
変化させる。このように表示データRAM20に記憶さ
せる水平表示位置および垂直表示位置、表示クロック分
周値を変化させることで任意の表示位置の表示ドット幅
を変化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロコンピュ
ータにより画像表示装置の画面上に任意の表示位置に表
示されるキャラクタの表示ドット幅を変化させる、すな
わち延ばしたり、あるいは縮めたりすることができるキ
ャラクタ表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4はこの種のキャラクタ表示装置の従
来例の構成を示すブロック図である。図4において、マ
イクロコンピュータ(図面では、マイコンと略す)1
は、表示データAを表示データRAM2に書き込むとと
もに、表示制御データBを表示制御データレジスタ3に
設定する。これによって、表示制御データレジスタ3か
ら出力される表示制御信号Cにて表示回路4が制御さ
れ、同じく表示制御データレジスタ3から出力される表
示ドットクロック切換信号Dにて表示クロック分周装置
5が制御され、表示クロック分周装置5における分周比
が切り換わる。
【0003】表示クロック発生回路6は、水平同期信号
Eに同期した表示クロックFを出力する。表示クロック
分周装置5は、表示クロックFを分周し、表示ドットク
ロック切換信号Dにより数種類の分周信号の内の一つを
表示ドットクロックGとして出力する。表示ドットクロ
ックカウンタ7は、表示ドットクロックGをカウント
し、そのカウント値を水平表示位置信号Hとして出力す
る。表示ドットクロックカウンタ7は水平同期信号Eに
よりリセットされる。水平同期信号カウンタ8は、水平
同期信号Eをカウントし、そのカウント値を垂直表示位
置信号Iとして出力する。水平同期信号カウンタ8は垂
直同期信号Jによりリセットされる。
【0004】表示データRAM2には、垂直表示位置お
よび水平表示位置が記憶されており、垂直表示位置信号
Iおよび水平表示位置信号Hと合致する垂直表示位置お
よび水平表示位置に対応した表示信号Kを表示回路4に
出力する。表示回路4は、表示信号Kと表示制御信号C
と表示ドットクロックGとを入力とし、垂直表示位置信
号Iおよび水平表示位置信号Hに対応した位置に、表示
ドットクロックGに対応したドット幅を持つキャラクタ
表示信号Lを出力し、CRT9にキャラクタを表示させ
る。
【0005】ここで、CRT9の画面上に表示されるキ
ャラクタとキャラクタ表示装置の各信号との関係につい
て説明する。表示ドットクロックGの1周期がキャラク
タの1ドットの横幅として表示回路4によりキャラクタ
表示信号がCRT9に出力される。よって、CRT9に
表示されるキャラクタの1ドットの横幅は、CRT9の
水平走査周期に対して、表示ドットクロックGの周期と
なる。表示ドットクロックGは、マイクロコンピュータ
により表示制御データを設定することで切り替えること
ができる。
【0006】また、表示データRAM2に書き込まれる
表示データAは、表示キャラクタの色情報やキャラクタ
コード、表示位置情報からなる。キャラクタコードと
は、表示回路に記憶されている複数のキャラクタの中か
ら表示するキャラクタを選択するためのデータである。
また、表示制御データレジスタ3に設定される表示制御
データBは、表示回路4の動作/停止および、複数の表
示ドットクロックの中から、どのクロックを選択するか
の切り換えを行うデータであり、マイクロコンピュータ
により、データ書込みが行われる。表示例としては、C
RT9の表示内容を変化させる(表示幅を変化させる
等)時、表示回路4をいったん停止し、表示ドットクロ
ックの切り換えを行い、再度表示回路4を動作させる等
がある。
【0007】また、表示制御データレジスタ3から出力
されて表示回路4へ与えられる表示制御信号Cは、上記
表示制御データBの制御例の内容における、表示回路4
の動作/停止を伝える信号である。また、表示制御レジ
スタ3から出力されて表示クロック分周装置5へ与えら
れる表示ドットクロック切換信号Dは、表示制御データ
Bの説明における、表示ドットクロックの切り換えを伝
える信号であり、図5の表示ドッククロック切換信号で
ある。
【0008】また、表示クロックFは、NTSC方式の
映像信号なら、約15.75kHzで、1水平走査は約
63.5μsecになる。この1水平走査期間に何ドッ
トの表示を行いたいかで、表示クロックGの周波数が決
まる。例えば、1000ドットの表示を行いたい時は、
15.75kHz×1000=15.75MHzにな
る。
【0009】また、表示信号Kは、表示データRAM2
に記憶されている水平表示位置と垂直表示位置のデータ
が水平表示位置信号と垂直表示位置信号と一致したとき
に、その画面上の表示位置に表示するキャラクタのキャ
ラクタコードおよび色情報を表示回路に伝える信号であ
る。また、キャラクタ表示信号Lは、CRT9上に表示
されるキャラクタを表す信号で、例えば、キャラクタ表
示信号が“H”のときは、CRT9上の走査信号が明る
くなり、“L”のときは、暗くなる。このときの極性
は、CRT9の構造により逆の場合が考えられる。表示
信号Kにより選択されたキャラクタデータがCRT9上
の画面走査に従い順次CRT9に出力される信号がキャ
ラクタ表示信号である。
【0010】図5は図4の従来例のキャラクタ表示装置
における表示クロック分周装置およびその周辺部分の構
成を示すブロック図である。図5において、表示クロッ
ク発生回路10は、水平同期信号Mに同期した第1の表
示クロックNを出力する。第1の分周回路11は、第1
の表示クロックNを分周し、第2の表示クロックOを出
力する。第2の分周回路12は、第1の表示クロックN
を分周し、第3の表示クロックPを出力する。マイクロ
コンピュータ13は、表示制御データQを表示制御デー
タレジスタ14に出力する。マルチプレクサ15は、表
示制御データレジスタ14から出力される第1の表示ド
ットクロック切換信号Rを制御信号とし、第1の表示ク
ロックNと第2の表示クロックOのいずれか一方を第4
の表示クロックSとして出力する。マルチプレクサ16
は、表示制御データレジスタ14から出力される第2の
表示ドットクロック切換信号Tを制御信号とし、第4の
表示クロックSと第3の表示クロックPのいずれか一方
を表示ドットクロックUとして出力する。表示回路17
は表示ドットクロックUに対応したドット幅を持つキャ
ラクタ表示信号Vを出力し、CRT18にキャラクタを
表示させる。
【0011】なお、図5において、マイクロコンピュー
タ13は図4のマイクロコンピュータ1に対応し、表示
制御レジスタ14は図4の表示制御レジスタ3に対応
し、表示クロック発生回路10は図4の表示クロック発
生回路6に対応し、表示回路17は図4の表示回路4に
対応し、CRT18は図4のCRT9に対応し、表示ク
ロック分周装置46は図4の表示クロック分周装置5に
対応する。また、表示制御データQは図4の表示制御デ
ータBに対応し、第1の表示クロックNは図4の表示ク
ロックFに対応し、表示ドットクロックUは図4の表示
ドットクロックGに対応し、キャラクタ表示信号Vは図
4のキャラクタ表示信号Lに対応し、第1の表示ドット
クロック切換信号Rおよび第2の表示ドットクロック切
換信号Tは図4の表示ドットクロック切換信号Dに対応
する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のキャラ
クタ表示装置は、図4に示すように、マイクロコンピュ
ータ1から表示制御データレジスタ3に表示制御データ
Bを設定することにより、表示ドット幅の切り換えを行
い、表示制御データBの設定は、CRT9上の水平表示
位置および垂直表示位置に関係なく、マイクロコンピュ
ータ1が行うため、任意の表示位置の表示ドット幅を変
化させることができないという欠点がある。つまり、マ
イクロコンピュータ1は、一方的に表示制御データレジ
スタ3にデータを設定するだけであり、水平表示位置お
よび垂直表示位置に同期して動作していないので、キャ
ラクタを表示している途中にそのキャラクタを制御する
ことができないのである。
【0013】また、上述した従来のキャラクタ表示装置
における表示クロック分周装置46は、水平同期信号M
に同期した第1の表示クロックNを第1の分周回路11
および第2の分周回路12によりそれぞれ異なる分周値
で分周して第2の表示クロックOおよび第3の表示クロ
ックPを出力させるようにし、分周値の異なる同様の構
成の分周回路11,12を並列に複数接続することで、
複数種類の表示クロックN,O,Pの中から一つの周波
数の表示クロックを表示ドットクロックUとして選択的
に出力する構成になっているため、マイクロコンピュー
タ13より選択可能な表示クロックの数は回路により限
定されるという欠点がある。
【0014】本発明は、上記従来の欠点を解決するもの
で、画面上の任意の表示位置の表示ドット幅を変化させ
ることが可能なキャラクタ表示装置を提供することを目
的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この目的を実現するため
に、本発明のキャラクタ表示装置は、マイクロコンピュ
ータにより制御されて画像表示装置の画面上の任意の位
置にキャラクタを表示するキャラクタ表示装置であっ
て、以下のような構成を備えている。すなわち、このキ
ャラクタ表示装置は、マイクロコンピュータにより、垂
直表示位置および水平表示位置と表示クロック分周デー
タとを含む表示データが書き込まれる表示データRAM
と、マイクロコンピュータにより表示制御データが設定
される表示制御データレジスタと、表示制御レジスタか
ら出力される表示制御信号により制御される表示回路
と、水平同期信号に同期した表示クロックを出力する表
示クロック発生回路と、表示クロックを分周して表示ド
ットクロックを出力し、表示回路へ供給する表示クロッ
ク分周装置と、水平同期信号によりリセットされ、表示
ドットクロックをカウントして水平表示位置信号を出力
する表示ドットクロックカウンタと、垂直同期信号によ
りリセットされ、水平同期信号をカウントして垂直表示
位置信号を発生する水平同期信号カウンタとを備えてい
る。そして、表示データRAMから垂直表示位置信号お
よび水平表示位置信号と合致する垂直表示位置および水
平表示位置に対応した表示信号を表示回路へ供給すると
ともに、表示データRAMから垂直表示位置および水平
表示位置に対応した表示クロック分周データを表示クロ
ック分周装置へ供給することにより、垂直表示位置信号
および水平表示位置信号に対応した位置に表示ドットク
ロックに対応したドット幅をもつキャラクタ表示信号を
表示回路から出力させて、画像表示装置の画面上にキャ
ラクタを表示させるようにしている。
【0016】請求項2記載のキャラクタ表示装置は、請
求項1記載のキャラクタ表示装置において、表示クロッ
ク分周装置が、以下に述べるような構成からなる。すな
わち、この表示クロック分周装置は、表示クロック発生
回路から出力される表示クロックをカウントして第1の
カウンタ値を出力する第1の表示クロックカウンタと、
表示クロック発生回路から出力される表示クロックをカ
ウントして第2のカウンタ値を出力する第2の表示クロ
ックカウンタと、表示データRAMより表示ドットクロ
ックのハイレベル期間のカウント値に対応した第1の表
示クロック分周データが設定され、第1の表示クロック
分周データをハイレベル期間設定値として出力するドッ
トクロックハイレベル期間カウンタレジスタと、表示デ
ータRAMより表示ドットクロックのローレベル期間の
カウント値に対応した第2の表示クロック分周データが
設定され、この第2の表示クロック分周データをローレ
ベル期間設定値として出力するドットクロックローレベ
ル期間カウンタレジスタと、第1のカウンタ値とハイレ
ベル期間設定値とを入力とし、両値が一致したときに第
1のレジスタ一致信号を出力する第1の2入力エクスク
ルーシブノアゲートと、第1のレジスタ一致信号と表示
クロックとを入力とし、ドットクロックハイレベル期間
カウント信号を出力する第1の2入力アンドゲートと、
第2のカウンタ値とローレベル期間設定値とを入力と
し、両値が一致したときに第2のレジスタ一致信号を出
力する第2の2入力エクスクルーシブノアゲートと、第
2のレジスタ一致信号と表示クロックとを入力とし、ド
ットクロックローレベル期間カウント信号を出力する第
2の2入力アンドゲートと、ドットクロックハイレベル
期間カウント信号と表示ドットクロックとを入力とし、
表示ドットクロックハイレベル信号を出力し、この表示
ドットクロックハイレベル信号で第1の表示クロックカ
ウンタをリセットする第3の2入力アンドゲートと、ド
ットクロックローレベル期間カウント信号と表示ドット
クロックの反転信号とを入力とし、表示ドットクロック
ローレベル信号を出力し、この表示ドットクロックロー
レベル信号で第2の表示クロックカウンタをリセットす
る第4の2入力アンドゲートと、表示ドットクロックハ
イレベル信号と表示ドットクロックローレベル信号とを
入力とし、表示ドットクロック信号を出力する2入力オ
アゲートと、表示ドットクロック信号を入力として表示
ドットクロックを発生するTフリップフロップとからな
る。
【0017】本発明によれば、表示画面上の任意の水平
表示位置および垂直表示位置に表示される表示ドット幅
を、表示データRAMに設定される表示クロック分周デ
ータの分だけ表示クロックを分周して表示回路に入力す
るようにしているので、水平表示位置および垂直表示位
置に応じて表示データRAMに設定された値の分だけ表
示クロックを分周できるため、任意の表示位置の表示ド
ット幅を変化させることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実
施の形態におけるキャラクタ表示装置の構成を示すブロ
ック図である。図1において、マイクロコンピュータ1
9は、表示データWを表示データRAM20に書き込む
とともに、表示制御データXを表示制御データレジスタ
21に設定する。これによって、表示制御レジスタ21
から出力される表示制御信号Yにて表示回路22が制御
される。
【0019】表示クロック発生回路23は、水平同期信
号Zに同期した表示クロックaを出力する。表示クロッ
ク分周装置24は、表示クロックaを分周し、表示ドッ
トクロックbを出力する。表示ドットクロックカウンタ
25は、表示ドットクロックbをカウントし、そのカウ
ント値を水平表示位置信号cとして出力する。表示ドッ
トクロックカウンタ25は水平同期信号Zによりリセッ
トされる。水平同期信号カウンタ26は、水平同期信号
Zをカウントし、そのカウント値を垂直表示位置信号d
として出力する。水平同期信号カウンタ26は垂直同期
信号eによりリセットされる。
【0020】表示データRAM20には垂直表示位置お
よび水平表示位置と表示クロック分周データとが記憶さ
れており、垂直表示位置信号dおよび水平表示位置信号
cに合致した垂直表示位置および水平表示位置に対応し
た表示信号fを表示回路22に出力するとともに、上記
垂直表示位置および水平表示位置に対応した表示クロッ
ク分周データgを表示クロック分周装置24に出力す
る。表示クロック分周装置24は、垂直表示位置および
水平表示位置に対応した表示クロック分周データgを基
に分周を行うことによって垂直表示位置および水平表示
位置に対応して表示ドットクロックbを出力する。表示
回路22は、表示信号fと表示制御信号Yと表示ドット
クロックbとを入力とし、垂直表示位置信号dおよび水
平表示位置信号cに対応した位置に、表示ドットクロッ
クbに対応したドット幅を持つキャラクタ表示信号hを
出力し、CRT27にキャラクタを表示させる。
【0021】ここで、CRT27の画面上に表示される
キャラクタとキャラクタ表示装置の各信号との関係につ
いて説明する。表示ドットクロックbの1周期がキャラ
クタの1ドットの横幅として表示回路22によりキャラ
クタ表示信号hがCRT27に出力される。よって、C
RT27に表示されるキャラクタの1ドットの横幅は、
CRT27の水平走査周期に対して、表示ドットクロッ
クbの周期となる。表示ドットクロックbは、表示デー
タRAM20に設定されている水平表示位置および垂直
表示位置で、同様に表示データRAM20に設定されて
いる表示クロック分周データが表示クロック分周装置2
4に入力されることで切り換えられる。
【0022】また、表示データRAM20に書き込まれ
る表示データWは、表示キャラクタの色情報やキャラク
タコード、表示位置情報および表示クロック分周データ
からなる。また、表示制御データレジスタ21に設定さ
れる表示制御データXは、表示回路22の動作/停止な
どの制御を行うデータである。制御内容は、表示回路2
2を動作させたり停止させたりすることでCRT27へ
の表示をオンオフする。
【0023】また、表示制御データレジスタ21から出
力されて表示回路22へ与えられる表示制御信号Yは、
上記表示制御データXの制御内容における、表示回路2
2の動作/停止を伝える信号である。また、表示クロッ
クaは、NTSC方式の画面に1水平走査で1000ド
ット表示する場合、表示ドットクロックの1周期が1ド
ットとなり、さらに表示ドットクロックのH期間、L期
間が最小で表示クロックの1周期ずつになるので、表示
ドットクロックの2倍の周波数になる。したがって、1
5.75kHz×1000×2=31.5MHzとな
る。
【0024】また、表示信号fは、表示データRAM2
0に記憶されている水平表示位置と垂直表示位置のデー
タが水平表示位置信号と垂直表示位置信号と一致したと
きに、その画面上の表示位置に表示するキャラクタのキ
ャラクタコードおよび色情報を表示回路に伝える信号で
ある。また、キャラクタ表示信号hは、CRT27上に
表示されるキャラクタを表す信号で、例えば、キャラク
タ表示信号hが“H”のときは、CRT27上の走査信
号が明るくなり、“L”のときは、暗くなる。このとき
の極性は、CRT27の構造により逆の場合が考えられ
る。表示信号fにより選択されたキャラクタデータがC
RT27上の画面走査に従い順次CRT27に出力され
る信号がキャラクタ表示信号である。
【0025】図2は図1の実施の形態のキャラクタ表示
装置における表示クロック分周装置およびその周辺部分
の構成を示すブロック図である。図2において、表示ク
ロック発生回路28、表示回路29、CRT30は従来
例の構成と同じである。第1の表示クロックカウンタ3
1は、表示クロックiをカウントし、第1のカウンタ値
jを出力する。第2の表示クロックカウンタ32も、同
様に表示クロックiをカウントし、第2のカウンタ値k
を出力する。
【0026】マイクロコンピュータ33は、垂直表示位
置および水平表示位置と表示クロック分周データとを含
む表示データlを表示データRAM34に出力する。ド
ットクロックハイレベル期間カウンタレジスタ(図面で
は、ドットクロックH期間カウンタレジスタと略す)3
5は、表示データRAM34より表示ドットクロックm
のハイレベル期間のカウント値に対応して第1の表示ク
ロック分周データnが設定され、ハイレベル期間設定値
oを出力する。ドットクロックローレベル期間カウンタ
レジスタ(図面では、ドットクロックL期間カウンタレ
ジスタと略す)36は、表示データRAM34より表示
ドットクロックmのローレベル期間のカウント値に対応
して第2の表示クロック分周データpが設定され、ロー
レベル期間設定値qを出力する。
【0027】ここで、第1の表示クロック分周データn
とハイレベル期間設定値oの違いについて説明する。第
1の表示クロック分周データnは、表示クロックの分周
を変化させる時だけ、表示データRAM34より出力さ
れ、ドットクロックH期間カウンタレジスタ35に記憶
される。記憶された表示クロック分周データnは、H期
間設定値oとして常に出力される。第1の表示クロック
分周データnと第2の表示クロック分周データpとはデ
ータ形式は同じであるが、データの内容、目的、変化の
タイミングが全く独立している。ローレベル期間設定値
qは表示クロック分周データpのデータがドットクロッ
クL期間カウンタレジスタ36に記憶され出力された信
号である。
【0028】第1のカウンタ値jとハイレベル期間設定
値(図面では、H期間設定値と略す)oとを入力とする
第1の2入力エクスクルシブノアゲート37は、両値
j,oが一致したときに第1のレジスタ一致信号rを出
力し、第1のレジスタ一致信号rと表示クロックiとを
入力とする第1の2入力アンドゲート38は、ドットク
ロックハイレベル期間カウント信号(図面では、ドット
クロックH期間カウント信号と略す)sを出力する。
【0029】同様に、第2のカウンタ値kとローレベル
期間設定値(図面では、L期間設定値と略する)qとを
入力とする第2の2入力エクスクルシブノアゲート39
は、両値k,qが一致したときに第2のレジスタ一致信
号tを出力し、第2のレジスタ一致信号tと表示クロッ
クiとを入力とする第2の2入力アンドゲート40は、
ドットクロックローレベル期間カウント信号(図面で
は、ドットクロックL期間カウント信号と略す)uを出
力する。
【0030】ドットクロックハイレベル期間カウント信
号sと表示ドットクロックmとを入力とする第3の2入
力アンドゲート41は、表示ドットクロックハイレベル
信号(図面では、表示ドットクロックH信号と略す)v
を出力する。ドットクロックローレベル期間カウント信
号uと表示ドットクロックmの反転信号を入力とする第
4の2入力アンドゲート42は、表示ドットクロックロ
ーレベル信号(図面では、表示ドットクロックL信号と
略す)wを出力する。
【0031】第1の表示クロックカウンタ31は、表示
ドットクロックローレベル信号wによりリセットされ
る。第2の表示クロックカウンタ32は表示ドットクロ
ックハイレベル信号vによりリセットされる。表示ドッ
トクロックハイレベル信号vと表示ドットクロックロー
レベル信号wを入力とする2入力オアゲート43は、表
示ドットクロック信号xを出力する。表示ドットクロッ
ク信号xを入力とするTフリップフロップ44は、表示
ドットクロックmを出力する。表示回路29は表示ドッ
トクロックmに対応したドット幅を持つキャラクタ表示
信号Vを出力し、CRT18にキャラクタを表示させ
る。
【0032】なお、図2において、マイクロコンピュー
タ33は図1のマイクロコンピュータ19に対応し、表
示データRAM34は図1の表示データRAM20に対
応し、表示クロック発生回路28は図1の表示クロック
発生回路23に対応し、表示回路29は図1の表示回路
22に対応し、CRT30は図1のCRT27に対応
し、表示クロック分周装置47は図1の表示クロック分
周装置24に対応する。また、表示データlは図1の表
示データWに対応し、第1の表示クロックiは図1の表
示クロックaに対応し、表示ドットクロックmは図1の
表示ドットクロックbに対応し、キャラクタ表示信号y
は図1のキャラクタ表示信号hに対応し、第1の表示ク
ロック分周データnおよび第2の表示クロック分周デー
タpは図1の表示クロック分周データgに対応する。
【0033】以上のように構成されたこの実施の形態の
キャラクタ表示装置について、以下その動作を説明す
る。図3は図2における表示クロックi、ハイレベル期
間設定値o、ドットクロックハイレベル期間カウント信
号s、表示ドットクロックハイレベル信号v、ローレベ
ル期間設定値q、ドットクロックローレベル期間カウン
ト信号u、表示ドットクロックローレベル信号w、表示
ドットクロック信号x、表示ドットクロックmのタイミ
ングチャートを示している。
【0034】第1のレジスタ一致信号rは、ハイレベル
期間設定値oと第1のカウンタ値jが一致したときのみ
ハイレベルになるため、図3に示すように、ドットクロ
ックハイレベル期間カウント信号sからはその時だけ表
示クロックiが出力され、表示ドットクロックmのハイ
レベル期間の終了を示すものとして表示ドットクロック
ハイレベル信号vが出力される。そして、表示ドットク
ロックmのローレベル期間のカウントを開始するため
に、第2の表示クロックカウンタ32をリセットする。
【0035】同様に、第2のレジスタ一致信号tは、ロ
ーレベル期間設定値qと第2のカウンタ値kが一致した
ときのみハイレベルになるため、図3に示すように、ド
ットクロックローレベル期間カウント信号uからは表示
クロックiが出力され、表示ドットクロックmのローレ
ベル期間の終了を示すものとして表示ドットクロックロ
ーレベル信号wが出力される。そして、表示ドットクロ
ックmのハイレベル期間のカウントを開始するために、
第1の表示クロックカウンタ31をリセットする。
【0036】表示ドットクロックハイレベル信号vと表
示ドットクロックローレベル信号wは、2入力オアゲー
ト43により表示ドットクロック信号xとして合成さ
れ、Tフリップフロップ44により分周され、表示ドッ
トクロックmが出力される。ここで、図3において、ド
ットクロックL期間カウント信号uのパルス数が、ドッ
トクロックH期間カウント信号sのパルス数より多くな
っている点について説明する。それは、例えばハイレベ
ル期間設定値oが3、ローレベル期間設定値qが2のと
き、ドットクロックL期間カウント信号uはドットクロ
ックH期間カウント信号sの次の表示クロックから表示
クロックを2パルスカウントする毎に、表示クロックと
同一のパルスを出力する。ドットクロックH期間カウン
ト信号sは、ドットクロックL期間カウント信号uの次
の表示クロックから表示クロックを3パルスカウントす
る毎に表示クロックと同一のパルスを出力するからであ
る。
【0037】以上のように、この実施の形態によれば、
図1において水平表示位置および垂直表示位置に対応し
て表示データRAM20から表示クロック分周装置24
に設定する表示クロック分周データを変更すると、図3
のようにハイレベル期間設定値oおよびローレベル期間
設定値qが変化し、表示ドットクロックmの分周値が1
周期毎に変化する。したがって、図1の表示回路22に
入力される表示ドットクロックbの周期を水平表示位置
および垂直表示位置に対応して1クロック毎に変化させ
ることが可能となり、任意の表示位置の表示ドット幅を
変化させることができる。
【0038】
【発明の効果】本発明のキャラクタ表示装置によれば、
表示ドットクロックの制御を水平表示位置信号および垂
直表示位置信号に同期して動作する表示データRAMに
より行い、表示ドット幅を表示クロックの分周値を設定
することで変化させる。それにより表示画面上の任意の
表示位置の表示ドット幅を簡単に引き延ばしたり縮めた
りすることができる優れたキャラクタ表示装置を実現す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるキャラクタ表示装
置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態における表示クロック分周
装置を示すブロック図である。
【図3】本発明の実施の形態における表示クロック分周
装置の動作を示すタイミングチャートである。
【図4】従来のキャラクタ表示装置の一例を示すブロッ
ク図である。
【図5】従来のキャラクタ表示装置における表示クロッ
ク分周装置の一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1,13,19,33 マイクロコンピュータ 2,20,34 表示データRAM 3,14,21 表示制御データレジスタ 4,17,22,29 表示回路 5,24,46,47 表示クロック分周装置 6,10,23,28 表示クロック発生回路 7,25 表示ドットクロックカウンタ 8,26 水平同期信号カウンタ 9,18,27,30 CRT 11 第1の分周回路 12 第2の分周回路 15,16 マルチプレクサ 31 第1の表示クロックカウンタ 32 第2の表示クロックカウンタ 35 ドットクロックハイレベル期間カウンタレジス
タ 36 ドットクロックローレベル期間カウンタレジス
タ 37,39 2入力エクスクルシブノアゲート 38 第1の2入力アンドゲート 40 第2の2入力アンドゲート 41 第3の2入力アンドゲート 42 第4の2入力アンドゲート 43 2入力オアゲート 44 Tフリップフロップ A,W,l 表示データ B,Q,X 表示制御データ C,Y 表示制御信号 D 表示ドットクロック切換信号 E,M,Z 水平同期信号 F,a,i 表示クロック G,U,b,m 表示ドットクロック H,c 水平表示位置信号 I,d 垂直表示位置信号 J,e 垂直同期信号 K,f 表示信号 L,V,h,y キャラクタ表示信号 N 第1の表示クロック O 第2の表示クロック P 第3の表示クロック R 第1の表示ドットクロック切換信号 S 第4の表示クロック T 第2の表示ドットクロック切換信号 g 表示クロック分周データ j 第1のカウンタ値 k 第2のカウンタ値 n 第1の表示クロック分周データ o ハイレベル期間設定値 p 第2の表示クロック分周データ q ローレベル期間設定値 r 第1のレジスタ一致信号 s ドットクロックハイレベル期間カウント信号 t 第2のレジスタ一致信号 u ドットクロックローレベル期間カウント信号 v 表示ドットクロックハイレベル信号 w 表示ドットクロックローレベル信号 x 表示ドットクロック信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロコンピュータにより制御されて
    画像表示装置の画面上の任意の位置にキャラクタを表示
    するキャラクタ表示装置であって、 前記マイクロコンピュータにより、垂直表示位置および
    水平表示位置と表示クロック分周データとを含む表示デ
    ータが書き込まれる表示データRAMと、 前記マイクロコンピュータにより表示制御データが設定
    される表示制御データレジスタと、 前記表示制御レジスタから出力される表示制御信号によ
    り制御される表示回路と、 水平同期信号に同期した表示クロックを出力する表示ク
    ロック発生回路と、 前記表示クロックを分周して表示ドットクロックを出力
    し、前記表示回路へ供給する表示クロック分周装置と、 前記水平同期信号によりリセットされ、前記表示ドット
    クロックをカウントして水平表示位置信号を出力する表
    示ドットクロックカウンタと、 垂直同期信号によりリセットされ、前記水平同期信号を
    カウントして垂直表示位置信号を発生する水平同期信号
    カウンタとを備え、 前記表示データRAMから前記垂直表示位置信号および
    前記水平表示位置信号と合致する垂直表示位置および水
    平表示位置に対応した表示信号を前記表示回路へ供給す
    るとともに、前記表示データRAMから前記垂直表示位
    置および水平表示位置に対応した表示クロック分周デー
    タを前記表示クロック分周装置へ供給することにより、
    前記垂直表示位置信号および前記水平表示位置信号に対
    応した位置に前記表示ドットクロックに対応したドット
    幅をもつキャラクタ表示信号を前記表示回路から出力さ
    せて、前記画像表示装置の画面上にキャラクタを表示さ
    せるようにしたことを特徴とするキャラクタ表示装置。
  2. 【請求項2】 表示クロック分周装置が、 表示クロック発生回路から出力される表示クロックをカ
    ウントして第1のカウンタ値を出力する第1の表示クロ
    ックカウンタと、 前記表示クロック発生回路から出力される前記表示クロ
    ックをカウントして第2のカウンタ値を出力する第2の
    表示クロックカウンタと、 表示データRAMより表示ドットクロックのハイレベル
    期間のカウント値に対応した第1の表示クロック分周デ
    ータが設定され、第1の表示クロック分周データをハイ
    レベル期間設定値として出力するドットクロックハイレ
    ベル期間カウンタレジスタと、 前記表示データRAMより前記表示ドットクロックのロ
    ーレベル期間のカウント値に対応した第2の表示クロッ
    ク分周データが設定され、この第2の表示クロック分周
    データをローレベル期間設定値として出力するドットク
    ロックローレベル期間カウンタレジスタと、 前記第1のカウンタ値と前記ハイレベル期間設定値とを
    入力とし、両値が一致したときに第1のレジスタ一致信
    号を出力する第1の2入力エクスクルーシブノアゲート
    と、 前記第1のレジスタ一致信号と前記表示クロックとを入
    力とし、ドットクロックハイレベル期間カウント信号を
    出力する第1の2入力アンドゲートと、 前記第2のカウンタ値と前記ローレベル期間設定値とを
    入力とし、両値が一致したときに第2のレジスタ一致信
    号を出力する第2の2入力エクスクルーシブノアゲート
    と、 前記第2のレジスタ一致信号と前記表示クロックとを入
    力とし、ドットクロックローレベル期間カウント信号を
    出力する第2の2入力アンドゲートと、 前記ドットクロックハイレベル期間カウント信号と前記
    表示ドットクロックとを入力とし、表示ドットクロック
    ハイレベル信号を出力し、この表示ドットクロックハイ
    レベル信号で前記第1の表示クロックカウンタをリセッ
    トする第3の2入力アンドゲートと、 前記ドットクロックローレベル期間カウント信号と前記
    表示ドットクロックの反転信号とを入力とし、表示ドッ
    トクロックローレベル信号を出力し、この表示ドットク
    ロックローレベル信号で前記第2の表示クロックカウン
    タをリセットする第4の2入力アンドゲートと、 前記表示ドットクロックハイレベル信号と前記表示ドッ
    トクロックローレベル信号とを入力とし、表示ドットク
    ロック信号を出力する2入力オアゲートと、 前記表示ドットクロック信号を入力として前記表示ドッ
    トクロックを発生するTフリップフロップとからなるこ
    とを特徴とする請求項1記載のキャラクタ表示装置。
JP9292667A 1997-10-24 1997-10-24 キャラクタ表示装置 Pending JPH11126060A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005338619A (ja) * 2004-05-28 2005-12-08 Oki Electric Ind Co Ltd ドットクロック同期生成回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005338619A (ja) * 2004-05-28 2005-12-08 Oki Electric Ind Co Ltd ドットクロック同期生成回路
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