JPH0821921B2 - 秘話通信装置の同期回路 - Google Patents

秘話通信装置の同期回路

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JPH0821921B2
JPH0821921B2 JP63286960A JP28696088A JPH0821921B2 JP H0821921 B2 JPH0821921 B2 JP H0821921B2 JP 63286960 A JP63286960 A JP 63286960A JP 28696088 A JP28696088 A JP 28696088A JP H0821921 B2 JPH0821921 B2 JP H0821921B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は通信の秘話性を保持するための秘話通信装置
に係り、特に送信側と受信側とのクロック動作を同期さ
せる同期回路に関する。
(ロ)従来の技術 有線或いは無線通信に於ける通話が第三者に傍受され
るのを防止する方法として、従来よりスクランブル技術
が用いられている。このスクランブル技術は、音声信号
をスクランブル処理して送出し、これを第三者が傍受し
てもそのままでは内容が分からないようにしておき、特
定の回路(ディスクランブル回路)をもつ受信者のみが
音声信号を復元できるようにするものである。
このような音声信号のスクランブルに依る秘話通信装
置を本願出願人は先に特開昭62−271534号に提案してい
る。第5図は、その秘話通信装置の同期回路を示すブロ
ック図であり、同図(a)は送信側、同図(b)は受信
側の構成を夫々示している。
送信側(第5図(a))に於いては、原音声がサンプ
ルホールド回路(11)でサンプルホールドされてA/D変
換回路(12)に入力され、このA/D変換回路(12)の出
力がRAM(13)に記憶される。RAM(13)から読出された
信号はD/A変換回路(14)に入力され、このD/A変換回路
(14)の出力がローバスフィルタ(15)を介して送出さ
れる。同期信号発生回路(16)は同期信号を発生し、こ
の同期信号が加算回路(17)でローバスフィルタ(15)
の出力に重畳される。クロック周波数制御回路(18)
は、RAM(13)への書き込みのクロック周波数f1(t)及び
読出しのクロック周波数f2(t)を制御すると共に、サン
プルホールド回路(11)及び同期信号発生回路(16)の
動作を制御する。このようにして同期信号を含んだ秘話
信号が送信側から送出される。
一方受信側(第5図(b))に於いては、受信された
秘話信号がサンプルホールド回路(21)でサンプルホー
ルドされ、A/D変換回路(22)に入力される。このA/D変
換回路(22)の出力は、一旦RAM(23)に書き込まれ、
このRAM(23)から読出された信号がD/A変換回路(24)
で音声信号に変換される。同期信号検知回路(25)は、
受信された秘話信号から同期信号を取り出し、この同期
信号と受信側に設定される同期信号とを比較し、両同期
信号が一致すると所定のタイミングで同期パルスを出力
する。クロック周波数制御回路(26)は、同期パルスに
依って初期化され、RAM(23)への書き込みのクロック
周波数と読出しのクロック周波数とを制御する。そこ
で、RAM(23)への書き込みのクロック周波数をクロッ
ク周波数f2(t)と同期させ、RAM(23)からの読出しのク
ロック周波数をクロック周波数f1(t)と同期させると、
受信側で秘話信号が音声信号に復元される。
クロック周波数f1(t)及びf2(t)は、第6図に示す如く
時刻tの変化と共に夫々f1L〜f1H及びf2L〜f2Hの間で時
間tfを周期として三角波状に変化する。従って、クロッ
ク周波数f1(t)で時間t0〜t2にRAM(13)へ書き込まれた
データは、クロック周波数f2(t)で時間t2〜t3に読出さ
れる。そして、クロック周波数f2(t)に設けられた時間
的間隙(時間t3〜t5,t7〜t9)に同期信号発生回路(1
6)が一定の波形の同期信号を出力する。ここで、クロ
ック周波数f1(t)及びf2(t)の変化する周期tf及び同期信
号の波形は、送信側の周波数制御回路(18)及び同期信
号発生回路(16)に与えられる秘話キーに依って可変設
定される。
受信側では、同期信号検知回路(25)で同期信号が取
り出され、この同期信号検知回路(25)に秘話キーに依
って設定された同期信号と一致すると同期信号と同一の
周期tfを有する同期パルスを発生する。(第7図)そし
て、同期パルスの各パルスで周波数制御回路(26)を初
期化することで送信側の周波数制御回路(18)と受信側
の周波数制御回路(26)とのクロック動作を同期させる
と共に、受信側でクロックf2(t)に依りデータをRAM(2
3)に書き込み、このデータがクロックf1(t)に依って読
出される。
また、同期信号検知回路(25)では、同期信号が検知
されると、これに同期して第7図に示すように時間tfを
周期としてクロック周波数f2(t)の時間的間隙(時間t3
〜t5,t7〜t9)と同等のパルス幅を有するゲートパルス
が発生する。このゲートパルスは、同期信号が存在する
べき点にパルスを有するもので、同期信号検知回路(2
5)はゲートパルスの立上りから立下りまでの時間、即
ちゲートパルスがハイレベルにある時間に同期信号の検
知を行うように構成されている。従って、受信側に設定
される周期tfが送信側に設定された周期tfと一致してい
れば同期信号が各タイミングで検知され、これに応じて
同期パルスが発生する。
(ハ)発明が解決しようとする課題 上述の如き同期回路に於いては、同期信号の波形、同
期信号の周期(tf)、クロック周波数f1(t)及びf2(t)
時間パターン等が秘話キーに依って送信側と受信側とに
夫々設定され、双方の秘話キーが全て一致したときに送
信側と受信側とのクロック動作が同期するように構成さ
れているが、同期信号の周期の差が小さかったり、同期
信号の波形が異なっても周期が同一であると、受信側で
秘話信号が音声信号に復元されてしまうことがあった。
この理由を以下に説明する。
受信側の同期信号の周期tf′が送信側の同期信号の周
期tfより少しだけ短い(tf′<tf)ような場合、同期信
号検知回路(25)が第7図に示す同期信号イを検知して
同期パルスロを発生すると、これに続いて時間tf′後に
ハのゲートパルスが発生する。同期信号検知回路(25)
はこのパルスハの時間に同期信号の検知を行うが、この
時間で同期信号は検知されず、同期信号検知回路(25)
は初期化される。初期化された同期信号検知回路(25)
は、再びゲートパルスに関係なく同期信号の検知を行
い、次の同期信号ニを検知して同期パルスホを発生す
る。このような動作を繰り返すことに依って、周期tfの
同期パルスが発生する。このため第6図に示す時刻t1
t5,t9に於いて受信側の周波数制御回路(26)が初期化
され、周波数制御回路(18)(26)のクロック動作が極
めて近くなるため、同期信号の周期tf′及びtfが送信側
と受信側とで異なっているにも拘わらず秘話信号がある
程度音声信号に復元される。
また、送受信側で同期信号の波形が異なる場合には、
同期信号検知回路(25)が同期信号を検知できず、同期
パルスを得られないが、送受信側の同期信号の同期が同
一であれば、周波数制御回路(18)(26)のクロック動
作のタイミングによっては双方のクロック動作が同期し
て秘話信号が音声信号に復元される場合があった。
従って、同期信号の周期を細かく設定したり、同期信
号の波形のみを変更することによって幾つかの秘話キー
を設定すると、送受信側で秘話キーが異なった場合でも
秘話信号が音声信号に復元されてしまう虞れがあり、秘
話キーの種類がある程度にまで限定されるという問題が
あった。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明に上述の課題を解決するためになされたもの
で、第1のクロックで信号が書き込まれて第2のクロッ
クで読出される記憶手段を通信系の送信側と受信側とに
備え、第1のクロックと第2のクロックとの周波数を互
いに変化させることに依って信号を秘話状態にすると共
に、送信側で第2のクロックに時間的間隙を設け、この
間隙部に同期信号を重畳して送出することに依って送受
信両側でのクロック動作を同期させる秘話通信装置の同
期回路に於いて、受信側に設定される同期信号が送信側
から送出される同期信号と一致するか否かを検知する同
期信号検知回路を受信側に備え、この同期信号検知回路
は少なくとも2回続けて両同期信号の一致を検知したと
きに同期パルスを出力し始めることを第1の特徴とす
る。
そして、受信側に設定される同期信号と送信側から送
出される同期信号とが一致すると同期パルスを出力する
同期信号検知回路、受信された信号を直接出力する第1
の出力モードと第1のクロックに依って記憶手段に書き
込まれた信号を第2のクロックで読出して出力する第2
の出力モードとを選択設定する選択手段、を受信側に備
え、同期信号検知回路から同期パルスが得られたとき所
定期間上記選択手段が第2の出力モードに設定されるこ
とを第2の特徴とする。
(ホ)作用 本発明に依れば、送受信側の同期パルスが少なくとも
2回続いて一致したときに同期パルスが発生するように
構成したことで、送受信側の同期パルスの周期が異なる
場合には、送受信側の同期信号が2回以上続いて一致す
ることはないため、同期信号の波形が一致していても、
周期が異なっていれば同期パルスが発生することはな
く、送信側と受信側とのクロック動作が近くなって受信
側で秘話信号が音声信号に復元されることがなくなる。
また、同期パルスが得られたときに、第1のクロック
に依って記憶手段に書き込まれた信号を第2のクロック
で読出して出力するように構成したことで、送受信側の
同期信号が一致したときにのみ受信側で秘話信号の復元
処理が行われるため、同期信号の周期が送受信側で同じ
とき、送受信側のクロック動作のタイミングが偶然一致
したとしても、同期信号の波形が異なっていれば受信側
で秘話信号の復元処理がなされないまま出力される。
(ヘ)実施例 本発明の実施例を図面に従って説明する。
第1図は本発明同期回路(受信側)の構成を示すブロ
ック図である。この図に於いて、サンプルホールド回路
(21)、A/D変換回路(22)、RAM(23)及びD/A変換回
路(24)は第5図(b)と同一構成であり、同一部分に
は同一符号が付してある。本発明の特徴とするところ
は、同期信号検知回路(25′)に於いて、この同期信号
検知回路(25′)に設定される同期信号が送信側からの
同期信号と2回続けて一致したときに、同期パルスが発
生し始めるように構成したことにある。即ち、受信した
秘話信号は、サンプルホールド回路(21)に入力される
と共に、同期信号検知回路(25′)に入力され、この同
期信号検知回路(25′)では、秘話信号中の同期信号の
検知に依って検知部(251)から発生される同期パルス
を計数部(252)でカウントし、2度続いて同期パルス
が得られたときに同期パルスを周波数制御回路(26)へ
入力している。この計数部(252)は、例えば、直列に
接続された2つのフリップフロップからなる2ビットの
シフトレジスタで構成されており、2番目のパルスが入
力されたときから、入力パルスに応じて所定のパルスを
出力するように構成されている。
受信側に設定される同期信号の周期が送信側に設定さ
れた同期信号の周期tfと等しいとき、第2図(a)に示
す如く最初の同期信号イが検知されると同期パルスロが
発生するが、この同期パルスロは計数部(252)でカウ
ントされるのみで同期信号検知回路(25′)から出力さ
れない。また、同期信号イが検知されると周期tfのゲー
トパルスが発生し、次の検知がゲートパルスハの期間に
行われる。送受信側の周期信号の周期が一致していれ
ば、ゲートパルスハの期間内で同期信号ニが検知され、
検知部(251)が同期パルスロに続いて同期パルスホを
発生すると、この同期パルスホは同期信号検知回路(2
5′)から出力される。この後、同期信号が検知される
限り周期tfで同期パルスが発生し、この同期パルスが周
波数制御回路(26)に入力されるため、第5図(b)と
同様に周波数制御回路(26)のクロック動作が送信側と
同期せしめられ、秘話信号が音声信号に復元される。
一方、受信側に設定される同期信号の周期が送信側に
設定された同期信号の周期と異なるとき(波形は一致し
ているとする)、第2図(b)に示す如く、同期信号イ
が検知されて同期パルスロを発生するが、第2図(a)
の場合と同様に、この同期パルスロは同期信号検知回路
(25′)からは出力されない。また、同期信号イが検知
されると周期tf′のゲートパルスが発生し、次の同期信
号の検知がゲートパルスハ′の期間に行われるが、この
ゲートパルスハ′の期間では同期信号が検知されず、同
期信号検知回路(25′)は初期化される。次に、同期信
号検知回路(25′)が同期信号ニを検知して同期パルス
ホを発生しても、検知部(251)と共に計数部(252)が
初期化されているため、同期パルスホは同期パルスロと
同様に計数部(252)にカウントされるのみで、同期信
号検知回路(25′)からは出力されない。
従って、送受信側で同期信号の波形が一致したとして
も、同期信号の周期が異なっていれば、同期信号検知回
路(25′)が同期パルスを出力することはなく、周波数
制御回路(26)のクロック動作が送信側に同期せず、秘
話信号が音声信号に復元されることがなくなる。
第3図は、本発明の他の実施例を示すブロック図であ
る。この図に於いて、サンプルホールド回路(21)、A/
D変換回路(22)、RAM(23)及びD/A変換回路(24)は
第5図(b)と同一の構成であり、RAM(23)にデータ
を書き込むクロック周波数f2(t)と書き込まれたデータ
を読出すクロック周波数f1(t)とが周波数制御回路(2
6)に依って制御されて秘話信号から音声信号への復元
処理がなされる。本発明の特徴とするところは、サンプ
ルホールド回路(21)の出力を直接出力するか、或いは
A/D変換回路(22)、RAM(23)及びD/A変換回路(24)
を介して復元処理して出力するかを選択するセレクタ
(30)を設けたことにある。即ち、セレクタ(30)は、
同期信号検知回路(25″)から同期パルスが得られると
同期信号の周期tfの期間だけD/A変換回路(24)の出力
を選択して出力し、その他の期間ではサンプルホールド
回路(21)の出力をそのまま出力するように構成されて
いる。セレクタ(30)は、同期信号検知回路(25″)か
らの選択信号に依って制御され、この選択信号は第4図
に示す如く、同期信号イが検知されて同期パルスロが発
生すると、ハイレベルとなり、期間tfだけハイレベルが
維持され、続いて期間tfの後に同期パルスハが検知され
て同期パルスニが発生すると、さらに期間tfだけハイレ
ベルが維持される。そして、同期信号が検知されなくな
ると選択信号はローレベルとなる。この選択信号がハイ
レベルにあるときにセレクタ(30)はD/A変換回路(2
4)の出力を選択して出力し、選択信号がローレベルに
なるとサンプルホールド回路(21)の出力を選択して出
力する。従って、同期パルスが得られている期間のみ秘
話信号から音声信号への復元処理がなされ、その他の期
間では復元処理がなされず、秘話信号が出力されること
になる。
上述の構成に依れば、送受信側の同期信号の周期が同
一であった場合に、送受信側のクロック動作のタイミン
グが偶然一致したとしても、同期信号の波形が異なって
いれば秘話信号が音声信号に復元されることがなくな
る。
尚、本実施例に於いては、D/A変換回路(24)の後に
セレクタ(30)を配した場合を例示したが、A/D変換回
路(22)の前にセレクタ(30)を配しても差支えない。
(ト)発明の効果 本発明に依れば、送受信側で同期信号の波形を変えず
に周期を少し変更した場合や、同期信号の周期を変えず
に波形のみを変更した場合などに、受信側で秘話信号が
一部音声信号に復元されるといったことがなくなるた
め、同期信号の波形のみの変更や、周期信号の波形を変
えずに周期を少しだけ変更することで異なった秘話キー
を設定できるため、秘話キーの種類を増加させるのに有
効である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明に係り、第1図は一実施例の
構成を示すブロック図、第2図は第1図の動作を説明す
るタイミング図、第3図は他の実施例を示すブロック
図、第4図は第3図の動作を説明するタイミング図であ
る。第5図は従来の同期回路の送信側及び受信側の構成
を示すブロック図、第6図はクロック周波数の時刻に対
する変化を示す図、第7図は第5図の動作を説明するタ
イミング図である。 (11)(21)…サンプルホールド回路、(12)(22)…
A/D変換回路、(13)(23)…RAM、(14)(24)…D/A
変換回路、(16)…同期信号発生回路、(18)(26)…
周波数制御回路、(25)(25′)(25″)…同期信号検
知回路、(30)…セレクタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音声信号をデジタル化するA/D変換回路
    と、このA/D変換回路の出力する信号が第1のクロック
    で書き込まれて第2のクロックで読出される記憶手段
    と、この記憶手段から読出される信号をアナログ化する
    D/A変換回路と、上記第1及び第2のクロックの周波数
    を制御する周波数制御回路と、を通信系の送信側と受信
    側とに備え、上記周波数制御回路で第1のクロックと第
    2のクロックとの周波数を互いに変化させることに依っ
    て信号を秘話状態にすると共に、送信側で第2のクロッ
    クに時間的間隙を設け、この間隙部に同期信号を重畳し
    て送出することに依って送受信両側でのクロック動作を
    同期させる秘話通信装置の同期回路に於いて、 受信側に設定される同期信号と送信側から送出される同
    期信号とが一致すると同期パルスを発生する同期信号検
    知回路、受信された信号を直接出力する第1の出力モー
    ドと第1のクロックに依って上記記憶手段に書き込まれ
    た信号を第2のクロックで読出して出力する第2の出力
    モードとを選択設定する選択手段、を受信側に備え、上
    記同期信号検知回路から同期パルスが得られたとき所定
    期間上記選択手段が第2の出力モードに設定されること
    を特徴とする秘話通信装置の同期回路。
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