JPH08217323A - 出力シート処理システム - Google Patents
出力シート処理システムInfo
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- JPH08217323A JPH08217323A JP7281407A JP28140795A JPH08217323A JP H08217323 A JPH08217323 A JP H08217323A JP 7281407 A JP7281407 A JP 7281407A JP 28140795 A JP28140795 A JP 28140795A JP H08217323 A JPH08217323 A JP H08217323A
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Abstract
々の重量、種々の枚数のプリントされたシートを排出す
るための改良された低コスト及び単純なシステムを提供
する。 【解決手段】 出力シートを少なくとも一つのスタック
トレイへ選択的にスタックする複写装置のための出力シ
ート処理システムであって、該システムは、個々の出力
シートのコンパイルされたスタックとして複写装置から
スタックトレイへ出力プリントシートを連続的にグリッ
プ及び排出するためのシート排出システムを有し、シー
ト排出システムは垂直力自動可変システムを含むという
改良点を有し、垂直力自動可変システムは、個々の出力
シートの排出に対してよりも複数のシートのコンパイル
されたスタックの排出に対して実質的に高いグリップ垂
直力を自動的に加える。
Description
されているのは、高い動力、高トルク駆動を必要とせず
に、種々の重量、種々の枚数のプリントされたシートを
排出するための改良された低コスト及び単純なシステム
であり、ノーカーボン感圧紙又はキズや皺がつきやすい
他の特別紙ストックのような敏感なシートの保護も提供
される。
術によると、オンラインのセットのコンパイル及び仕上
げ(フィニッシング)は非常に望ましく、多くの現在の
大型プリンタ、複写機及び他の複製(複写)装置によっ
て前もって丁合いされてプリントされたジョブセットに
とって特に望ましい。前もって丁合いされたコピーセッ
トの出力は、ともに公知の自動ページリオーダリング又
は再循環原稿(文書)ハンドラを有する電子プリンタに
よって提供されうる。単一の又は複数のトレイコンパイ
ラはシートを一度にスタック及び位置合わせするために
使用され、所望されれば、丁合いされたジョブ又はコピ
ーセットの各々をステイプル留めするか、そうでなけれ
ば仕上げも行う。単一の又は部分的なトレイコンパイラ
/ステイプラは、例えば、米国特許第5、098、07
4号;第4、417、801号;第4、541、626
号;第5、098、074号;第5、120、047
号;第5、201、517号;第5、228、062
号;第5、308、058号;第5、289、251号
及び第5、328、169号において開示されている
(後者、即ち第5、328、169号及び第5、30
8、058号の図2のコンパイラは本明細書の図5と類
似している)。以下に例示されるシステムの例において
は、コンパイラトレイは、一般的に知られるように、シ
ートのセットをコンパイルするために、連続してシート
を出力する複写装置からの直接的又は間接的なシート入
力経路の一部分であるか、又は、該経路を有する。
力されたシートを傾斜した表面上に連続的に付着させる
ことも当該技術分野においてはよく知られている。これ
によって、スタックされる異なるサイズのシートを、同
じ紙経路及び同じトレイシステムを使用し、更に部分的
に重力アシストスタックを使用して単一の内側又は外側
位置合わせ壁又は表面に対してスタックすることが可能
となる。しかしながら、スカッファ(scuffer)、フラッ
パ(flapper) 、タンパ(tamper) 、ジョガー(jogger)
等のような動的スタック位置合わせ(registration) /
位置決め(alignment)アシストシステムには、スタック
及び位置合わせの助けが追加的に提供され、例えば、米
国特許第4、883、265号;第5、098、074
号;第5、137、265号;第5、288、062
号;第5、308、058号;第5、328、169号
等に示されるように、例示される "フロッピーベルト”
タイプの頂部シート反転フィードジョガーは、最初に上
方でシートをスタックして次にトレイの下方の内側の端
部に対してジョグ位置合わせを行う。
る閉塞可能駆動ロールニップのようなある種類のセット
エジェクタで、コンパイルされたシートのセットの各々
を下流のスタックトレイ又はビン(棚)に自動的に排出
するために、コンパイラが設置されてもよいことは公知
である。しかしながら、本明細書のコンパイラの例にも
例示されるように、下方で位置合わせを行う場合、コン
パイルされたセットは部分的に重力に逆らって上方へス
タックトレイ又はビン内へ排出されなければならない。
これによって、特に重く、厚いコンパイルされたセット
の排出が更に困難になる。本システムはこれらの及び他
の問題点に対する改良を意図するものである。
ンパ、及び/又はエッジガイドのような種々の公知の横
方向又はサイドエッジシート位置合わせがコンパイラシ
ステムに適合して提供される。幾つかの例が、米国特許
第5、044、625号、該特許に引用された技術、及
び本明細書中に引用された種々の他の技術において開示
されている。従って、ここで例を例示する必要はない。
米国特許第5、098、074号;第5、137、26
5号;第5、201、517号;第5、328、169
号及び本明細書中に引用される他の技術において開示さ
れるように、コンパイル動作中、コンパイラの棚又はト
レイはシートの一部分を支持するだけでよく、コンパイ
ルされるシートは、スタックビン、トレイ、又は前にス
タックされたセットの上で部分的にスタックビン又はト
レイ内へ延出する部分を有する。
は、 "メールボックス”システムにおいて又はその部分
として実施される。即ち、出力システムは、異なるユー
ザ即ち受取人の異なるジョブを自動的且つ簡単に別々に
処理し及び分離することができる。プリンタによって出
力された複数の物理的シートのセット又はジョブは、特
定の "メールボックス”ビン又はビンのセットに種々に
方向付けられる。これによって、複数のユーザが一台の
プリンタをシェアでき、異なるユーザの出力が異なる "
メールボックス”又はビンに自動的に配置される。更
に、 "メールボックス”は、例えば、1994年5月3
日に発行されたゼロックスコーポレーションの米国特許
第5、308、058号又は1994年7月12日に発
行された米国特許第5、328、169号に説明されて
いる。
の排出には特別な問題点がある。前記米国特許第5、3
08、058号及び第5、098、074号に開示され
るように、メールボックスシステムに望ましい特徴は、
各ユーザのジョブシートを任意選択的に一括して丁合い
し、ステイプル留めするか、又はそうでなければ製本、
固定又は仕上げることであるため、仕上げられた複数の
セットはユーザビンにスタックされ、そうされることで
他のジョブセットから分離されて保持される。上記の特
許及びここでは図2に示されるように、このような分離
保持は、セットがメールボックスビンに配置される前
に、ロードされるユーザビンに隣接再配置可能な移動コ
ンパイラ/ステイプラユニットのようなものを用いて、
各セットをプレコンパイル及びステイプル留めすること
によって行われる。出力ビンにおけるビン内のステイプ
ル留めは任意選択的である。
おいても記載されているように、ジョブセットがコンパ
イラから排出されるスタックトレイ又はビンは、エレベ
ータタイプであってもよく、そのタイプにおいてはトレ
イは一杯になるとスタックの頂部がコンパイラの排出レ
ベルよりやや下に保たれるように下に移動する。従来の
エレベータ移動スタックトレイは上記の米国特許第5、
098、074号又は第5、137、265号;第5、
026、034号;第4、541、763号又は第4、
880、350号に説明されているように使用される。
或いは、特にメールボックスシステムにおいては、コン
パイラ/ステイプラユニットは出力スタックトレイが一
杯になると移動又は再配置される。コンパイラユニット
から選択されたメールボックスビンへジョブを方向付け
るために使用されるのと同じインデックスエレベータシ
ステムを使用することによって、トレイのエレベータメ
カニズムがなくても単純な固定トレイが使用されうる。
定の実施の形態の特定の特徴は、出力シートを少なくと
も一つのスタックトレイへ選択的にスタックする複写装
置のための出力シート処理システムを提供することであ
って、前記出力シート処理システムは、個々の出力シー
ト又は複数の出力シートのコンパイルされたスタックと
して、前記複写装置から前記スタックトレイへ出力プリ
ントシートを連続的にグリップ及び排出するためのシー
ト排出システムを有し、前記シート排出システムは垂直
力自動可変システムを含むという改良点を有し、前記垂
直力自動可変システムは、前記個々の出力シートの前記
排出に対してよりも複数のシートの前記コンパイルされ
たスタックの前記排出に対して実質的により高いグリッ
プ垂直力を自動的に加える。
供される更なる特定の特徴は、個々に又は組み合わせで
前記出力シート処理システムを含み、前記出力シート処
理システムは、コンパイルされたシートセットのステイ
プル留めシステムを含み、前記シート排出システムは、
複数の前記出力シートのコンパイルされステイプル留め
されたスタックとしての出力プリントシートを前記複写
装置から排出し、前記出力プリントシートは前記シート
排出システムによって、複数の出力シートのステイプル
留めされたセットとして前記スタックトレイへ排出さ
れ、及び/又は前記シート排出システムは、排出される
複数の出力シートのコンパイルされたスタックの厚みに
従って前記排出のための前記グリップ垂直力を増加さ
せ、及び/又は前記シート排出システムは、閉塞可能な
シートフィードニップを備え、前記ニップは少なくとも
二つの異なる動作モードで前記グリップ垂直力を加え前
記排出を行い、第1のニップ閉塞モードでは前記実質的
に高い前記ニップのグリップ垂直力で、複数の前記出力
シートの予めコンパイルされたスタックとしての出力プ
リントシートを前記ニップを介して前記スタックトレイ
に排出し、第2のニップ閉塞モードでは、前記第1モー
ドよりも実質的に低い前記ニップの前記グリップ垂直力
で個々の敏感なシートを前記ニップを介してフィード
し、及び/又は前記出力シート処理システムはコンパイ
ルされたセットのステイプル留めシステムを含み、前記
第1モードで前記シート排出システムは複数の前記出力
シートのコンパイルされステイプル留めされたスタック
としての出力プリントシートの前記複写装置からの排出
を行い、出力プリントシートは前記シート排出システム
によって複数の出力シートのステイプルされたセットと
して前記スタックトレイへ排出され、及び/又は前記ニ
ップの前記グリップ垂直力は物体が誤って挿入されるこ
とを防ぐために最大力制限セットを有し、及び/又は更
に前記シート排出システムの第3動作モードを含み、前
記第3モードでは前記閉塞可能シートフィードニップは
開いておりシートグリップ垂直力は加えられず、コンパ
イルされるシートは前記開かれたニップを介して部分的
に延出し、前記シートスタック排出の前にフィードニッ
プに妨げられることなくシートのコンパイルを行い、及
び/又は前記シート排出システムの第4動作モードを含
み、前記第4動作モードでは前記閉塞可能シートフィー
ドニップはシートジャムクリアランスのためにシートジ
ャム信号に応答して自動的に開かれ、及び/又は前記シ
ート排出システムは前記閉塞可能シートフィードニップ
のニップ開閉駆動システム及び前記第1モードにおいて
前記システムフィードニップが閉じられた後も引き続い
て前記駆動システムに応答して前記ニップの前記実質的
に高いグリップ垂直力を与えるように作動する関連スプ
リング力システムを含む。
ト”という用語は、普通、破れやすいシート、プラスチ
ック、又は他のそのような従来の個々の画像基体を表
す。 "コピーシート”は "コピー”と略される。 "ジョ
ブ”は関連するシートのセットを表し、普通は原稿シー
トのセットから、又は特定のユーザからの又はそうでな
ければ関連するユーザからの電子ページ画像からコピー
され丁合いされたコピーセットを表す。
詳細に述べると、複写装置のための出力シートのコンパ
イル及び/又はステイプル留め及び排出システムの例
は、例えば、1994年2月22日に発行された米国特
許第5、288、062号(図6及び図7について)又
は第5、308、058号(図5について)のような前
述のゼロックスコーポレーションの特許に開示され述べ
られたものと類似しているが、それらに対する改良であ
る。従って、共通の構成要素は本明細書中では詳細に説
明し直す必要はない。明確にするために、プライムされ
たものを除く共通の参照番号が本明細書中に例示された
前述の異なる実施の形態において使用される。選択可能
なシート偏向又はビンゲート入力システム40も図5の
実施の形態において示されている。ほとんど任意タイプ
の複写装置から連続して入ってくる出力シート12は、
ほとんど任意タイプの所望される入力フィーダ又はゲー
トシステムを通過してコンパイラへ移動することが可能
であるため、例示される必要はない。本明細書中の実施
の形態における全ての入力シート12は、最初に入力フ
ィードローラニップ42を介してコンパイラユニット1
6へフィードされる。ここでは、コンパイラユニット1
6は部分的なコンパイラトレイ15及び該ユニットへ組
み込まれるステイプル留めシステム17を含む。
示されるように、バイパス又は分類モードでは、個々の
シートは、トレイ15にコンパイルされずに又はステイ
プル留めされずにコンパイラ/ステイプラユニット16
を直接通過して隣り合う出力スタックビン又はトレイ1
8に直接フィードされる。このモードでは、シート排出
システム20はアームユニット22を有し、該アームユ
ニットは、このアーム22の端部上の上部排出ニップロ
ーラ24が個々のシートをスタックトレイ18へフィー
ドするために下部排出ニップローラ26と係合して保持
される。
ビン又はトレイ18内の他の複数のシートのコンパイル
されたセットの頂部にスタックされる複数のシートのコ
ンパイルされたセットとしてコンパイラユニット16か
ら排出される前に、コンパイルされたセットのスタック
としてコンパイラトレイ15にコンパイルされてもよ
い。これは、入力シート12の各々を下へ落とし、前に
トレイ15内にスタックされたシートの頂部にフィード
して、コンパイルトレイ15の下方スタック後部位置合
わせ壁15a又はフィンガに対して位置合わせすること
によって行われる。入力シートがシートエントランスロ
ールニップ42から解放されて部分的コンパイラトレイ
15上へ落ちると、該シートは下方後方へスライドし、
その上部表面は回転可能摩擦フレキシブルコンパイラジ
ョガーベルト44と接触し、それによってシートはトレ
イ15の直立後部壁15aに対して十分に位置合わせさ
れるまで後方へ駆動される。このタイプの圧縮可能開口
又は "フロッピーベルト(floppy belt)" 44ジョガー
又はコンパイラアシストは、前述の米国特許第4、88
3、265号及び第5、137、265号等に更に開示
されている。連続するジョブシートの各々は、一つの完
全なジョブセット(丁合いされた文書のコピーセット、
ファクシミリ文書又は類似物)が完成するまでこの方法
でトレイ15上の前のシートの上にコンパイルされる。
ド中、セット排出システム20はアームユニット22を
上へ移動させて保持し、ニップは上部ローラ24と下部
ローラ26の間で開いた状態で保持される、即ち、接触
しないアップポジションにある。換言すると、このコン
パイルサイクル中、シート排出システム20はコンパイ
ルトレイ15内のいずれのシートも排出しようとせず、
開いたニップによって、コンパイルセットは該ニップを
通ってスタックされ、スタックトレイ18に部分的に延
出することが可能となる。つまり、このコンパイル動作
中、シートは隣接するビン18に部分的に延出し、即ち
張り出し、全体的な寸法の空間を節約する。前述の米国
特許第5、098、074号及び第5、137、265
号等のように、この特定な、例示されたコンパイラトレ
イ15は、ほとんどのサイズのシートの部分的なシート
支持棚でしかない。
位置合わせタンパ又はジョガーがこのコンパイルモード
に設けられることが可能である。即ち、入力シートの各
々がフロッピー位置合わせベルト44の回転によって後
ろに位置合わせされると、横方向のタンパ又はジョガー
メカニズムは各シートと係合し、トレイ15に示される
横方向位置合わせエッジまで各シートをシフトする。フ
ロッピー位置合わせベルト44は非常に柔軟性があるた
め、横方向に変形しやすく、シートの横方向の移動を阻
止しない。
トローラ100又は他の信号源がジョブセットの終わ
り、即ちコンパイルされる最後のシートを示し、更にス
テイプル留め信号も与えられていると、コンパイルされ
たセットはセットが排出される前にステイプル留めシス
テム17によって一箇所以上ステイプル留めされる。
めされない)コンパイルセットが完全にコンパイルされ
ると、セットは排出されてスタックトレイ18にフィー
ドされる。セット排出又は解放システム20のアームユ
ニット22は、下へ移動して適切なニップ又は垂直力で
セット上でニップを閉じるので、セットは上部ローラ2
4と下部ローラ26の間でフィードされる。これは、重
力に逆らって上へセットをフィードすることに注目され
たい。このモードにおいては、フィードされるセットは
一枚のシートよりも重いため、セットの厚みによってニ
ップの間隔が異なる。
うに、シート又はセット排出システムの例示される複数
のモードには三つの基本的な動作モードがある。図1に
示されるように、シート排出ユニット20の開いたニッ
プ24、26のモードはアームユニット22が上げられ
た状態のときである。このモードにおいて、コンパイラ
へのシートスタックは妨げられず行われる。引用した文
献に述べられるように、これは、この特定の例示された
実施の形態は短いコンパイラトレイを有し、コンパイラ
にスタックされたシートの一部は隣接する関連する出力
スタックトレイに延出するからである。
プ24、26が設けられる。図1〜4の実施の形態で
は、このニップはニップ開閉駆動システム31を含む可
変力システム30によって閉じられ、該ニップ開閉駆動
システムは、モータ、ここではM1によって駆動リンケ
ージ32を介してカムレバー33及びカム係合表面34
を経由して駆動される。図2の最初のニップ閉塞モード
では、感圧であるノーカーボン転写紙のような個々の敏
感なシートを、コンパイルせずにニップ24、26を介
して直接スタックトレイ18へ、即ちコンパイラトレイ
15をバイパスして適切にフィードするように、非常に
軽い垂直力が加えられる。
されるように、コンパイラトレイ15にコンパイルされ
たシートのスタックをフィードするために重いニップ又
は垂直力が閉じたニップに加えられる。重いセットの排
出のために非常に増加されたこの垂直力は、以下に詳細
に述べられるように、垂直力可変システム30によって
も加えられる。典型的には、このモードで排出されたコ
ンパイルされたセットは、組み込まれるセットステイプ
ル留めシステム17によってコンパイラユニット16で
ステイプル留めもされるため、スタックセット全体の非
スリップフィードのための適切な垂直力が加えられない
と、排出中、特にステイプル留めされたシートのうちの
頂部と底部がくしゃくしゃになったり破れたりしやす
い。
三つの動作モードに加えて、追加の所望される設計基準
は、大量のオーバートラベルを有するニップ力実施手段
を設けることであり、そうでなければ、安全性の考慮事
項を設けることである。即ち、システムが閉じようとし
ているとき、何らかの原因によって何かが排出アーム2
2又は排出ローラ24の下にあると、閉じる力は制限さ
れるべきである。例えば、閉じる動作はモータが許容出
来ないほどの高い力で止まるまでばねを十分に変形させ
るべきではないし、 "ボトムアウト(bottom out)"する
べきでもない。特定な不具合後のシステムのシャットダ
ウンの手順の一部として、排出アーム22がジャムクリ
アランスのために開いたり持ち上げられたりすることも
望ましいが、単に動力が除去された後は開く必要はな
い。引用された文献はジャム検出器を教示しており、こ
こで該検出器は従来のようにコントローラ100を介し
てモータM1に接続される。
なくとも三つの異なる所望の排出ニップピンチ力があ
り、それら全ては、低消費電力であり、種々のプリント
媒体のフィード要求に対応し、可変力システム30によ
って与えられる。一つ目はニップが開いた状態でのゼロ
ピンチ力であり、コンパイラへの位置合わせのためにシ
ートが出口ピンチロール24、26の間で逆行する。も
う一つは、同じニップによって交互にフィードされるノ
ーカーボンシート又は他の敏感な個々のシートに傷が付
かないような低ピンチ力である。更にもう一つは、スタ
ック排出時の高いシート間摩擦力によってスタック排出
中に、スタックの一体性を維持するための高ニップフォ
ースである。示されるように、厚いセットの排出中、ニ
ップ上にかかるこの高いフォースは、最外部のシートが
取れたり破れたりせずに、一つの完成したセットが駆動
されることを確実にするために必要である。
ると、スタック排出の際、全体的なニップ開閉動作では
なくて、閉じたニップ位置でのみスプリングフォース3
5に対してモータM1が動作することが要求されるた
め、このシステム30はあまり動力を必要としないこと
がわかる。これは従来のシステムに対する重要な改良点
であり、図5に示されるように、排出アームは、スプリ
ングロードによって閉塞位置に置かれ、排出ニップを開
くよう常にスプリング力に反作用するモータ駆動カムに
よって開かれる。そのような従来技術のシステムは又、
個々のシート又は小さなセットに対して過度のニップ垂
直力を有する。更に、本システムにおけるこのニップ力
はスタックの厚みに基づいて自己調節される、即ち、コ
ンパイラから排出されるセットの厚みが厚くなると力も
自動的に増加する。ここでは、高ニップフォースは基本
モード即ちセット排出モードでのみ生成される。ここで
は、スプリング35のロードは、シート排出アームユニ
ット22の十分な下方移動によって排出ニップ24、2
6がロール24と26の間のシートの上で十分に閉じら
れた後にのみ加えられる。これによって、システムを作
動させるために要求される駆動トルク及び動力がかなり
減少される。ここでは、このシステムは、二つ以上の異
なる位置で駆動システムを停止させることによって最終
的に加えられるニップ力を変化させることも任意選択と
して可能である。
ステム31を回転させると、これによってクランクアー
ム即ち駆動リンケージ32が往復移動し、それによって
旋回アーム即ちカムレバー33を振動させる。例示され
るように、ここでは旋回カムレバー33が直角に延出し
ているので、該レバー33は、カム係合部即ちシート排
出アームユニット22上リフト面34と断続的に係合す
る。
セット排出アームユニット22のピンチロール24と対
向する端と接続される。ばね35の他方の端はカムレバ
ー33に接続され該レバーと共に移動する。ばね35
は、カムレバー即ち旋回アーム33に向かって排出アー
ム22を部分的に引っ張ることができるが、以下に述べ
られるように、ニップが完全に閉じられた後にだけばね
35は抗ニップ力を生成させるために変形するだけであ
る。
と、例示される連続的に回転センサ37、38、及び3
9を駆動する、延出する回転フラッグ36のような適切
な手段によって回転位置が検出される。ここに例示され
る三つのセンサ37、38及び39の代わりに、単純な
アルゴリズムを伴って単一のセンサが使用されうる。或
いは、図8に示されるように、単一のセンサ及び "アー
ムが閉じている”ことを示すインターロックスイッチか
らの信号が使用されてもよい。又は、二つの個別フラッ
グが二つのセンサと共に使用されてもよく、それぞれの
スイッチ動作又は非動作によって、四つの位置検出状態
即ち、00、01、10及び11を提供する。
れるように、図1は排出アーム22が閉じ始めた状態で
ある。開閉駆動システム31は、ばねシステム35から
のスプリングロードに対して全く反作用していない。図
2では、排出アーム22が閉じられてニップ24、26
が閉じられ、駆動システム31は第1センサ38をブロ
ックするフラッグ36によって停止される。駆動システ
ム31のこの位置で、ローラ24と26の間に低ニップ
力が生成される。これは、システムが敏感な一枚のシー
トをフィードするための位置である。この位置では、カ
ム係合表面34はカムレバー33と接触せず、ばね35
はニップ24、26に(重力に加えて)垂直力を加える
ために動作することに注目されたい。換言すると、この
位置では、カム係合表面34はカムレバー33から十分
に係合が外されている。
はフラッグ36が第2センサ37の位置に到達するまで
更に駆動される、即ち停止されない。この位置及びモー
ドでは、駆動リンケージ32はカムレバー33を更に回
転させるように、又、該レバーに連結するばね35の端
部を引くように更に回転し、ばね35の伸張によって排
出アームユニット22に加えられるスプリング力は実質
的に増加されるので、垂直力可変システム30はセット
排出のために実質的に垂直力を増加させる。マシーンコ
ントローラ100はコンパイルされたセットの出力か一
枚のシートの出力のどちらが選択されたかを感知して、
対応する所望されるセンサ位置で停止するように駆動シ
ステム31を制御する。
プ開閉駆動システム31の更なる回転によって、排出ア
ームユニット22が持ち上げられた、即ち開いた状態が
例示されており、カムレバー33を反対方向に振動させ
るため、カム係合表面34はカムレバー33の移動によ
って係合し持ち上げられる。この位置はセンサ39によ
って感知される。カム係合表面はばね(依然伸張状態に
ある)からのロードに抵抗し、カムレバー33及び排出
アーム22は単一の自由に旋回する固体として動作する
ため、この位置において、駆動システム31はスプリン
グ力システム35からのスプリングロードに対して全く
反作用しないことに注目されたい。
では、セットがコンパイルされステイプル留めされた
後、該セットは類似した排出ローラニップ70(閉じ
た、即ち仮想線の位置)を使用して排出される。ニップ
70は、示されるように、排出アーム73に装着される
リンケージ72を駆動させるDCモータ71を使用して
閉じられる。別の実施の形態におけるように、排出アー
ム73を開閉するメカニズムは、上部(即ち開いた)
(実線)位置か、又は二つの閉じた位置のうちの一方で
停止される。ここでは、ホームセンサ76からの信号
は、排出アーム73を正確な位置で停止させるためにイ
ンターロックスイッチ78からの信号と関連して使用さ
れる。(更なる詳細は以下の表を参照のこと。)排出ア
ーム73が最初の閉じられた位置にあるとき、ニップ7
0はおよそ4.0Nの低ニップ力でロードされる。この
位置は、非ステイプル留めモードで一枚のシートを運搬
するために使用される。第2の閉じられた位置では、ニ
ップ70はおよそ7.0Nの高ニップ力でロードされ
る。この高いフォースは、ステイプル留めされたセット
をシート間にスリップを発生せずに排出するのには十分
である。
ールであり、下部ロール82はアイドラロールである。
アイドラロール82はニップを通過するシート又はセッ
トにコルゲーションを与えるように形づくられてもよ
い。ニップ70が上流又は送り込み駆動ニップ(ここで
は図示せず)と同じモータ(ここでは図示せず)によっ
て駆動されるなら、その上流ニップはセット排出中解放
可能となるため、次に入って来るシートのリードエッジ
は速度ミスマッチの問題がなく入ることができる。セッ
ト排出アームは、仕上げキャリッジの移動中、オペレー
タがコンパイラ領域に指を挟むことを防ぐための物理的
バリヤを提供するためにジョブ間で常に閉じられた位置
にあることが好ましい。インターロックスイッチ78
は、ステイプラモータ及びキャリッジ垂直駆動モータが
排出アーム73が開いているときに動作することを防
ぐ。各ジョブの開始時に排出アームは低フォースの閉じ
られた位置に初期設定される。以下の表にあるように、
この初期設定の手順は、センサ76がブロックされイン
ターロックスイッチ78が開いた状態になるまで排出ア
ームモータ71を走行させることによって達成される。 表−排出アームの位置設定 所望の停止位置 [排出アーム73を所望の位置で停止させるために、セン サ76の遷移がスイッチ78の以下の状態と共に起こるま でモータ71を駆動させ、特定の時間遅延だけ待ってDC ブレーキを使用してモータ71を停止させる。] センサ76の遷移 インターロックスイッチ78の状態 開いた状態 ブロックされる 作動しない(閉じた接点) 閉じた状態 ブロックされる 作動する(開いた接点) (低い力) 閉じた状態 ブロックされない 作動する(開いた接点) (高い力)
に、他の多数の可能な選択的メカニズムがあることが理
解される。例えば、クランクアーム32は、偏心カムト
ラック内のピン又はヨーク内のモータシャフトに偏心し
て取り付けられたカムによって置き換えられ、そのカム
は、U字型、C字型又は細長くてもよい。カムは、一つ
の回転位置でアームを持ち上げるためにヨークの片側と
係合するが、偏心カムの中間的回転位置ではヨークと係
合しないためアームは下へ下がり、エジェクタローラを
保持するアームの重量は一枚の敏感なシートに対する第
2モードの軽い垂直力を加える。これはバランスばねで
部分的にアシストされる。次に、偏心カムが更に回転す
ることによって、所望の高い垂直力、好ましくはばねを
介して間接的にアームを押し下げるためにオーバーサイ
ズのヨークの反対側と係合する。
可変力コンパイラ排出システムの一つの例示的な実施の
形態の概略図である。
可変力コンパイラ排出システムの一つの例示的な実施の
形態の概略図である。
可変力コンパイラ排出システムの一つの例示的な実施の
形態の概略図である。
可変力コンパイラ排出システムの一つの例示的な実施の
形態の概略図である。
含むように変更もされうる従来のデザインの側面図であ
る。
発明の主題のシステムを含んだ別の仕上げシステムの側
面図である。(駆動メカニズムは示されていない。)ア
ームは二つの異なる位置が示されており、一枚の又は最
初のシートが入ってくることを図示している。
発明の主題のシステムを含んだ別の仕上げシステムの側
面図である。(駆動メカニズムは示されていない。)コ
ンパイルされたセットが排出されることを図示してい
る。
異なる機械的動作システムによって制御される選択的な
実施の形態である。
Claims (3)
- 【請求項1】 出力シートを少なくとも一つのスタック
トレイへ選択的にスタックする複写装置のための出力シ
ート処理システムであって、前記出力シート処理システ
ムは、個々の出力シートとして又は複数の出力シートの
コンパイルされたスタックとして、前記複写装置から前
記スタックトレイへ出力プリントシートを連続的にグリ
ップ及び排出するためのシート排出システムを有し、前
記シート排出システムは垂直力自動可変システムを含む
という改良点を有し、前記垂直力自動可変システムは、
前記個々の出力シートの前記排出に対してよりも複数の
シートの前記コンパイルされたスタックの前記排出に対
して実質的により高いグリップ垂直力を自動的に加え
る、出力シート処理システム。 - 【請求項2】 前記出力シート処理システムは、コンパ
イルされたシートセットのステイプル留めシステムを含
み、前記シート排出システムは、複数の前記出力シート
のコンパイルされステイプル留めされたスタックとして
の出力プリントシートを前記複写装置から排出し、前記
出力プリントシートは前記シート排出システムによっ
て、複数の出力シートのステイプル留めされたセットと
して前記スタックトレイへ排出される、請求項1記載の
システム。 - 【請求項3】 前記シート排出システムは、閉塞可能シ
ートフィードニップを備え、前記ニップは少なくとも二
つの異なる動作モードで前記グリップ垂直力を加え前記
排出を行い、前記実質的に高い前記ニップのグリップ垂
直力で、複数の前記出力シートの予めコンパイルされた
スタックとしての出力プリントシートを前記ニップを介
して前記スタックトレイに排出し、第2の閉じられたニ
ップモードでは、前記第1モードよりも実質的に低い前
記ニップの前記グリップ垂直力で個々の敏感なシートを
前記ニップを介してフィードする、請求項1記載のシス
テム。
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