JPH08214179A - インターレース形ビデオの垂直パン装置 - Google Patents
インターレース形ビデオの垂直パン装置Info
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- JPH08214179A JPH08214179A JP7285350A JP28535095A JPH08214179A JP H08214179 A JPH08214179 A JP H08214179A JP 7285350 A JP7285350 A JP 7285350A JP 28535095 A JP28535095 A JP 28535095A JP H08214179 A JPH08214179 A JP H08214179A
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Abstract
なく、発散損が増加しない垂直パン装置の提供を目的と
する。 【解決手段】 本発明の垂直パン装置は、垂直及び水平
同期周波数を有する信号のソースと;逓倍水平同期周波
数を有する信号のソース;インターレース形フィールド
の動作モードを有するビデオディスプレイと;ディスプ
レイに結合され水平同期周波数信号に応答する水平表示
制御回路と;逓倍水平同期周波数信号と垂直同期周波数
信号とパン制御信号とに応答し、水平の半分のライン間
隔に時間的に対応する増分量が異なる複数の遅延の中の
何れか一つにより垂直同期周波数信号に対し位相が遅延
した第2の垂直同期周波数信号を出力するディジタル位
相遅延回路と;ディスプレイに結合され第2の垂直同期
周波数信号に応答する垂直表示制御回路とからなる。
Description
機において画像を垂直方向にパンさせる分野に係り、特
に、ワイド画面のテレビジョン受像機等において通常の
ソース媒体からの拡大された画像を垂直方向にパンさせ
る分野に関する。
面の境界の横と縦の比をフォーマット表示比と称する。
画像を形成するイメージの横と縦の比はイメージアスペ
クト比と呼ぶ。フォーマット表示比の不一致によって生
じる画像内の像の歪みはイメージアスペクト比歪みと称
する。
する従来のソース媒体は、映像信号の速度を上げない限
り、例えば、16×9のフォーマット表示比を有するワ
イド画面のテレビジョン受像機に表示することができな
い。例えば、上記フォーマット表示比の場合、映像信号
は4/3倍で速度を上げることが必要である。これによ
って表示画面の1/4は空白になり、視聴者は幅の広い
テレビジョン受像機の特徴が活かされていない不所望の
動作条件であるとみなす。
を垂直方向に拡大する方法がある。画像の垂直方向の拡
大は、映像信号の垂直偏向長さ又は垂直補間を操作する
ことにより得られる。4×3のフォーマット表示比を有
する画像の垂直長さが、映像信号の速度を上げることな
く16×9のフォーマット表示比を有するワイド画面の
ディスプレイ上で4/3倍に増加されるならば、表示の
際、画像にイメージアスペクト比歪みがなく、実際上、
映像の各イメージによって画成される画像は、寸法が拡
大される。その上、画面は画像で完全に埋め尽くされ
る。しかし、画像の中の1/4は失われる。画像が拡大
又はズームされる際に中央に置かれるならば、上部の1
/8と下部の1/8が切り取られ、即ち、失われる。画
像の上部の略1/8と下部の略1/8は情報内容のない
暗い帯をなすレターボックス形フォーマット中に画像が
ある場合、上記切り取りは問題ではない。
ォーマットではない場合、画像内容の1/4が失われ
る。動きの中心が非常に巧みに切り取られる場合があ
る。このような状況下において、動きの中心に追従する
ため、必要に応じてズームされた画像を垂直方向にパン
させることが望ましい。垂直パン機能により、視聴者は
ズームされた画像の中のどの部分を表示し、どの部分を
切り取るかを選択し得るようになる。垂直パンは映像信
号と共に伝送されたパン制御信号に応じて行うことが可
能であり、この場合、例えば、適当なデコーダが受像機
に必要とされる。
ログ的手法は直流成分を垂直偏向電流に重ね合わせるこ
とである。この手法は直流結合された垂直偏向増幅器と
十分な出力電流レンジを必要とする。上記増幅器は発散
損が増加する欠点がある。第2のアナログ的手法は垂直
偏向ヨークと並列に結合された浮動直流電流源を使用す
る。上記電流源の出力電圧のダイナミックレンジはフラ
イバックパルスを補うのに十分な大きさが必要である。
伴う重大な問題は、垂直S字補正及び左−右の補正が垂
直方向の移動の全レンジに亘って自動的に調節される必
要があることである。基本水平同期周波数fH のインタ
ーレース形フィールドで動作する水平偏向装置と共に使
用するため適合された第3のアナログ的手法は、アナロ
グパルス遅延法を用いて映像信号に対し垂直偏向を位相
偏移させる。そのための周知の回路の一つによれば、3
個のワンショットマルチバイブレータが直列接続され、
間隔T1、T2及びT3を夫々有する各パルスを供給す
る。垂直ドライブ出力パルスは第1のワンショットへの
入力である。最初の2個のワンショットは、T1+T2
の全遅延時間を発生させる。第3のワンショットの出力
は間隔T3を有する遅延した垂直ドライブ出力パルスで
ある。移動制御入力信号は、最小値と最大値の間で第2
のワンショットの出力パルスである間隔T2を変えるた
め使用される。これにより、画像は下方向及び上方向夫
々に移動する。かかるアナログ回路には、不正確なイン
ターレース及びジッターを誘起する重大な問題がある。
路は、2fH 、即ち、基本水平同期周波数fH の2倍の
ノンインターレース形フィールドで動作する水平偏向装
置と共に使用するため開発されている。第1のディジタ
ル的手法において、パン制御回路は、拡大された画像領
域の中のどの部分が表示され、どの部分が表示されない
かを制御するため垂直同期成分に対し位相的に垂直ブラ
ンキング期間を調整する。この装置は適切に動作するた
め直流結合された垂直偏向装置を必要とする。直流結合
の結果として、垂直パンのない場合に垂直方向のズーム
を行うと画像の下部は切り取られる。通常、垂直ズーム
表示モードの開始点として必要であると考えられるよう
に画像を中心に位置決めするためには、垂直パンが必要
とされる。
得るS字補正の自動調整用回路は、垂直鋸波信号を垂直
偏向増幅器の入力側に結合するトランジスタペアにより
形成された差動増幅器を利用する。トランジスタペアの
非線形性により、垂直方向の線形性又はS字補正が得ら
れる。鋸波信号の振幅の調整は垂直長さ制御信号を調整
することにより行われる。垂直長さ制御信号は、振幅調
整により生じるS字補正の要求の変化を補償するため非
線形性を制御するトランジスタペアのエミッタに結合さ
れる。
第2のディジタル的手法によれば、パン制御回路は水平
ライン、又は、半分のラインを計数し、映像信号の垂直
同期成分に対し可変のパン遅延によって遅延された垂直
リセット信号を発生する。1フィールド当たりのライン
数がテープ速度と記録モードの関数として変わるビデオ
カセットレコーダの再生の停止モード中のように順次の
フィールドが異なる水平ライン数を有するとき、パン遅
延はパンされた映像信号のライン間のフリッカーを制御
するため相互に排他的な範囲で変化する。
呼ばれる第3のディジタル的手法は、標準のフィールド
長と、連続的な水平ラインのグループを連続的なフィー
ルドに分割する垂直同期成分とを有する映像信号に基づ
いている。パン制御回路は、順次の各フィールドの実際
の長さと標準の長さとの間の相違を測定する。垂直リセ
ット信号は、映像信号の垂直同期成分に対するパン遅延
によって遅延される。フィールドが標準的ではないフィ
ールド長を有するとき、パンされた映像信号のライン間
のフリッカーがあるならば、そのフリッカーを制御する
ため、パン遅延はフィールド長さの相違に対するフィー
ルドベースの応答によってフィールド上で調整すること
ができる。
れた明らかな要求は、周波数fH で動作するテレビジョ
ン受像機と共に使用できること、インターレースの問題
を生じないこと、交流結合及び直流結合された両方の垂
直偏向装置と共に使用できること、発散損が増加しない
こと、垂直パン中にS字補正と左−右補正の連続的な再
調整を必要としないことである。
れた問題を解決する本発明の垂直パン装置は、垂直同期
周波数と、水平同期周波数と、水平同期周波数の逓倍周
波数とを有する各信号を供給する手段と;供給された水
平同期周波数信号に応答し、フィールドをインターレー
スさせてビデオ信号を表示するビデオディスプレイ用水
平表示制御回路と;供給された逓倍水平同期周波数信号
と、供給された垂直同期周波数信号と、パン制御信号と
に応答し、水平方向の半分のライン間隔に時間的に対応
する増分量が異なる複数の遅延の中の何れか一つにより
供給された垂直同期周波数信号に対し位相が遅延させら
れた第2の垂直同期周波数信号を発生するディジタル手
段と;第2の垂直同期周波数信号に応答するビデオディ
スプレイ用垂直表示制御回路とからなると考えられる。
は、逓倍水平同期周波数信号によりクロック制御され、
垂直周波数信号によって動作を可能にされ、第1のクロ
ック出力信号を発生する第1のディジタル計数手段と;
逓倍水平同期周波数信号によってクロック制御され、第
1の出力信号によってセットされ、第2のクロック出力
信号を発生する第2のディジタル計数手段と;垂直周波
数信号によってクロック制御され、第2の計数手段をプ
リセットするためパン制御信号に応答して変化する第3
のクロック出力信号を発生する第3のディジタル計数手
段と;第2のクロック出力信号に応答し、位相が遅延さ
せられた垂直周波数同期信号を発生するディジタル復号
手段とからなると考えられる。
を解決する本発明の他の垂直パン装置は、垂直同期周波
数と、水平同期周波数と、該水平同期周波数の逓倍周波
数を有する各信号のソースと;入力ビデオ信号のフィー
ルドがインターレース形フォーマットで表示される動作
モードを有するビデオディスプレイと;ビデオディスプ
レイに結合され、供給された水平同期周波数信号に応答
する水平表示制御回路と;供給された逓倍水平同期周波
数信号と供給された垂直同期周波数信号とパン制御信号
とに応答し、水平方向の半分のライン間隔に時間的に対
応する増分量が異なる複数の遅延の中の何れか一つによ
り供給された垂直同期周波数信号に対し位相が遅延させ
られた第2の垂直同期周波数信号を出力として有するデ
ィジタル位相遅延回路と;ビデオディスプレイに結合さ
れ、第2の垂直同期周波数信号に応答する垂直表示制御
回路とからなると考えられる。
同期周波数信号によりクロック制御され、垂直周波数信
号によって動作を可能にされ、第1のクロック出力信号
を発生する第1のディジタル計数手段と;逓倍水平同期
周波数信号によってクロック制御され、第1の出力信号
によって開始カウントにセットされ、第2のクロック出
力信号を発生させる第2のディジタル計数手段と;垂直
周波数信号によってクロック制御され、開始カウントと
して第2の計数手段に結合された第3のクロック信号で
あって垂直パン制御信号に応答して変化する第3のクロ
ック出力信号を発生する第3のディジタル計数手段と;
第2のクロック出力信号を受信するため結合され、位相
が遅延させられた垂直周波数同期信号として復号化出力
信号を発生するディジタル復号手段とからなると考えら
れる。
周波数は、例えば、入力映像信号の水平同期信号の1f
H と対応し、逓倍水平同期周波数は、例えば、入力映像
信号の水平同期信号の2倍の2fH である。種々の本発
明の配置は、異なるレベルの構造的及び機能的な説明を
用いて、それに限定されることのない上記配置を含む多
数の他の形態で示されることが認められる。
本発明の配置の垂直パン回路のブロック図が図1に示さ
れている。パン回路10は、例えば、垂直ドライブパル
スが発生されたポイントにおいて、fH で表わされる水
平走査周波数の周期の半分の整数倍で垂直同期信号を位
相的に遅延させる。位相遅延の量は、1フィールドの時
間間隔プラス35.5の水平ライン間隔から1フィール
ドの時間間隔マイナス36の水平ライン間隔までの範囲
でライン走査周期の半分の増分量で調整し得る。上記範
囲により、中央位置から35.5ライン上方と、中央位
置から36ライン下方の画像の最大の垂直方向移動が得
られる。水平走査周期の半分の整数倍で調整可能な時間
的遅延を実行することにより、インターレースは正確で
あり、本質的に安定する利点が得られる。更に、上記回
路自体は、カウントダウン法で垂直ドライブパルスを発
生させるため使用される形の集積回路への実装に適して
いる。
有する各信号のソースを示している。上記各信号は、例
えば、同期信号分離回路によって供給された入力複合映
像信号の水平及び垂直同期信号である。或いは、上記各
信号は、例えば、各々が水平及び垂直出力ドライブ信号
である入力複合映像信号の水平及び垂直同期信号から取
り出してもよい。
力信号はVINで表わされている。信号VINは位相遅延回
路14と遅延制御回路26の入力である。水平同期周波
数を有するブロック12の出力信号はfH で表わされて
いる。信号fH は周波数逓倍回路24と水平表示制御回
路28の入力である。信号VIN及びfH は、夫々、入力
映像信号の垂直及び水平同期信号と同期した関係にあ
る。
を出力として発生する周波数逓倍回路を表わす。周波数
逓倍回路は周知であり、通常、出力信号2fH が入力信
号f H と同期し続けることを保証するためPLL回路2
5のような位相ロックドループを組み込む。表示の際に
偶数フィールドと奇数フィールドが互いに横方向に揃わ
ない状況を回避するため、信号2fH は信号fH の周期
と実質的に対称であることが望ましい。信号2fH は、
受像機でそれ以外に利用可能であれば、発生させる必要
はない。
数信号VOUT を出力信号として発生する。信号VOUT は
信号VINに関し位相的に遅延される。本発明の配置によ
れば、信号VOUT は、時間的な増分が異なる多数の位相
遅延の中の何れか一つによって位相的に遅延される。各
増分は時間的に半分のライン間隔に一致する。各半分の
ライン間隔は、例えば、本実施例において信号2fH で
ある逓倍水平周波数信号の各周期に一致する。逓倍水平
周波数信号は、半分のライン間隔の位相遅延の増加を可
能にする位相遅延回路14にタイミングの基準を供給す
る。信号VINは、位相遅延した信号VOUT が入力映像信
号と同期し続けることを保証する。
回路26は、位相遅延回路14において信号VINに印加
された増加的な遅延の数を調整する出力信号PCSを発
生する。信号VINは、遅延制御回路26が位相遅延回路
14と適切に同期することを保証するクロックソースを
供給する。ブロック32はマイクロプロセッサμP32
を示している。マイクロプロセッサ32は、UP(アッ
プ)、CENTER(センター)、DOWN(ダウン)
のコマンドを遅延制御回路26に与える。マイクロプロ
セッサ32は、パンボタン36、ダウンボタン38、ア
ップボタン40をその一部34に含むキーパッドにより
作成されたような視聴者のコマンドに応答する。キーパ
ッドは、例えば、配線のまとめ取付け、又は、遠隔制御
の赤外線リンクでもよいリンク41を介してマイクロプ
ロセッサ32に結合される。キーパッド部34は、多数
の制御装置の中の一例を示し、例えば、アップとダウン
のボリューム制御ボタンは、パンボタンが同時に押され
た場合、アップ及びダウンのパンコマンドを発生させる
ため使用することが可能である。
隔の遅延をセットし、これにより、画像が垂直方向の中
央に置かれる。これは、図2に示す如く、信号VINの各
パルスの後、1垂直周期TVERTICALに生じる信号VOUT
の各パルスと一致する。アップコマンドは、1フィール
ドの時間間隔プラス0.5乃至35.5ライン周期の範
囲で遅延をセットする。ダウンコマンドは、1フィール
ドの時間間隔マイナス0.5乃至36ライン周期の範囲
で遅延をセットする。
回路22は、位相遅延が調整された信号VOUT を入力と
して有する。垂直表示制御回路22は、陰極線管と共に
使用するため適合された垂直偏向回路でもよく、或い
は、液晶又はプラズマディスプレイと共に使用するため
適合されたラスターマッピング回路でもよい。如何なる
適合の場合でも、垂直表示制御回路22は、画像の垂直
サイズを制御するマイクロプロセッサ32から垂直サイ
ズ制御信号を受ける。垂直方向のパンは、例えば、殆ど
のワイド画面テレビジョン受像機で見られる垂直ズーム
の特性によって必要とされる。偏向装置において、画像
の垂直方向の長さは垂直偏向電流の勾配を変えることに
より調整される。上記回路は現在周知である。ラスター
マッピング回路は、水平ラインの垂直アドレスを変え、
補間により中間の水平ラインを作成する場合がある。か
かるラスターマッピング回路も周知である。
H を有する。水平表示制御回路28は、陰極線管と共に
使用するため適合された水平偏向回路でもよく、或い
は、液晶又はプラズマディスプレイと共に使用するため
適合されたラスターマッピング回路でもよい。ワイド画
面ディスプレイ上で4×3のフォーマット表示比の画像
を垂直方向にズーミングする場合、水平走査の幅を調整
する必要はない。
々で生成された水平及び垂直表示制御信号は、ビデオデ
ィスプレイ30に入力される。ビデオディスプレイ30
は、例えば、16×9の幅広いフォーマット表示比を有
するので、垂直方向のズーム特性を実現するのが適当で
ある。ビデオディスプレイ30は、陰極線管、液晶ディ
スプレイ、プラズマディスプレイ、又は、映像信号によ
り表わされた画像を表示する他の適当な配置の何れでも
構わない。
図である。位相遅延回路14は、2台の同期式ディジタ
ルカウンタ及びデコーダとして実現される。カウンタ−
1と呼ばれる第1のカウンタ16は、9ビットの2進カ
ウンタである。第1のカウンタは信号2fH によってク
ロック制御され、信号VINに応答してレート2fH で計
数を開始する。カウンタ16の出力はCNT1で示され
ている。カウンタ−2とも呼ばれる第2のカウンタ18
は、8ビットのプログラム可能なカウンタである。第2
のカウンタ18も信号2fH によってクロック制御さ
れ、第1のカウンタ16の所定の出力カウントでセット
される。第2のカウンタの出力カウントCNT2は、4
ビットのディジタルデコーダ20の入力である。デコー
ダ20の復号化された出力信号は位相遅延された垂直同
期信号VOUT である。遅延制御回路26は、カウンタ−
3とも呼ばれる第3のディジタルカウンタ26として実
現される。かかる第3のカウンタ26は、信号VINでク
ロック制御された同期式8ビットのプログラム可能な2
進アップ/ダウンカウンタである。第3のカウンタ26
の出力カウントCNT3は、第2のカウンタ18にプリ
セットカウント値を供給する。
が視聴者によって作成された垂直パン制御信号を適当な
ディジタルパン制御信号に変換し得るスイッチインタフ
ェースの一例を示している。カウンタ16は、垂直周波
数同期信号VINが論理的ハイであり、クロックレート2
fH で計数し始めるとき、ゼロにリセットされる。出力
OUTは論理的ハイである。カウントが“470”に達
するとき、出力OUTは論理的ローに変わる。次のクロ
ックパルス2fH で、カウンタ18は、カウンタ26か
らの“0”乃至“143”の範囲の出力カウント値でプ
リロードされる。カウンタ16は、停止カウント“47
1”で計数を終了する。
開始し、停止カウント“240”で計数を終了するまで
カウントを進める。カウンタ18の出力カウントの上位
4ビットは、4ビットデコーダ20に供給される。位相
遅延された信号VOUT は、“224”から“239”の
カウント範囲の16カウントの間隔で遅延された垂直同
期パルスを有する。
ップ(UP)、センター(CENTER)及びダウン
(DOWN)は、カウンタ26によりカウンタ18に供
給されるプリロードの値を変更するため使用される。例
えば、カウンタ26の制御入力の中の別々の入力への論
理的ローの信号は、カウンタ26を増加、減少、又は、
所定の値にセットさせる。信号VINとVOUT の間の位相
的な遅延全体は、カウンタ16及び18のカウント周期
の合計である。PAL方式において、垂直パルス周波数
が50Hzの場合、利用可能な領域全体に亘り画像を移
動させるため略2.8秒が必要とされる。
1カウントから1フィールド引く72カウントまで調整
可能である。これは、中央位置の35.5ライン上方か
ら中央位置の36ライン下方までの垂直方向における画
像の移動に一致する。NTSC方式の場合、映像フィー
ルド当たりの水平ライン数が少ないので、絶対的な垂直
移動はより大きくなる。従って、NTSC方式の信号と
共に使用するため適合された垂直パン装置は、増加させ
る半分のライン間隔の本数に関し測定される際、異なる
パン範囲を必要とする。
いとき、高速の早送り又は巻き戻しサーチのような特定
のビデオカセットレコーダのモード中にジッターが生じ
る可能性がある。本発明の配置によって示された多数の
利点を考慮すると、このように稀な条件は、殆ど、或い
は、実際上連続しないと考えられる。図4には、位相ロ
ックドループを有する周波数逓倍器のブロック図が示さ
れている。位相比較器44は第1の入力として同期信号
fH を受ける。位相比較器44の出力はローパスフィル
タ46への入力である。ローパスフィルタ46の出力
は、電圧制御発振器48の制御電圧入力である。発振器
48は、Nが整数を表わす場合、公称動作周波数NfH
を有する。電圧制御発振器48の出力信号NfHは、例
えば、位相遅延回路14のクロック信号として使用でき
る。図3の実施例において、信号NfH は第1及び第2
のカウンタ16及び18のクロック信号である。信号N
fH はブロック50で示された÷N形の除算回路への入
力である。除算回路50は、位相ロックドループを閉じ
る位相比較器44への第2の入力として第2のfH 信号
を供給する。位相比較器44の出力は、二つのfH 信号
の間の位相さを表わし、発振器により発生された信号N
fH が入力fH 信号と位相的にロックされ続けることを
保証するため必要に応じて電圧制御発振器の周波数を増
加又は減少させる。位相ロックドループと、その構成回
路部分は、アナログ回路、ディジタル回路、又は、アナ
ログ及びディジタル部品のハイブリッドとして実現する
ことが可能である。発振器及び位相ロックドループは、
少なくとも1個の集積回路に実装してもよい。例示した
実施例において、Nは2と一致する。
的な形式の詳細な回路図である。第1のプログラマブル
論理装置U1は、カウンタ16及びデコーダ20を具現
化するため使用される。第2のプログラマブル論理装置
U2は、カウンタ18及びカウンタ26を具現化するた
め使用される。分周器として接続された位相ロックドル
ープ装置U3及びD形フリップフロップU4は、周波数
逓倍器24を具現化するため使用される。U3を参照す
るに、ピン3及び14は、位相比較器への入力である。
ピン13は位相比較器の出力である。ローパスフィルタ
はピン13と9の間に接続されている。ピン9は電圧制
御発振器の制御入力である。プルアップ抵抗R1、R2
及びR3の回路網は、スイッチインタフェース42を具
現化するため使用される。入力信号は、PAL方式標準
の50Hzの垂直同期周波数である信号VINと、PAL
方式標準の15,625Hzの水平同期周波数である信
号fH である。信号VIN及びfH は、夫々、垂直及び水
平ドライブパルス信号でもよい。出力は位相遅延した信
号VOUT である。信号2fH が受像機内で別途利用でき
る場合、信号2fH を発生させる必要はない。
1とキャパシタC4は、そのRC時定数によって決まる
間隔中、U2のピン23を論理的ローレベルに維持し、
画像を垂直方向で中央に位置決めする。ダイオードD1
は、回路への電源がターンオフされたとき、キャパシタ
C4が急速に放電されることを保証する。プログラマブ
ル論理装置U1及びU2は、夫々、例えば、製造型番5
C060として具現化してもよい。位相ロックドループ
装置U3は、例えば、製造型番74HC4046として
具現化される。D形フリップフロップU4は、例えば、
製造型番74HC74として具現化される。
る。
チャートである。
ある。
ループの一実施例のブロック図である。
理回路的な概略図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 垂直同期周波数及び水平同期周波数を有
する各信号を供給する手段と;該水平同期周波数の逓倍
周波数を有する別の信号を供給する手段と;該供給され
た水平同期周波数信号に応答し、フィールドをインター
レースさせてビデオ信号を表示するビデオディスプレイ
用水平表示制御回路と;該供給された逓倍水平同期周波
数信号と、該供給された垂直同期周波数信号と、パン制
御信号とに応答し、水平方向の半分のライン間隔に時間
的に対応する増分が異なる複数の遅延の中の何れか一つ
により該供給された垂直同期周波数信号に対し位相が遅
延させられた第2の垂直同期周波数信号を発生するディ
ジタル手段と;該第2の垂直同期周波数信号に応答する
該ビデオディスプレイ用垂直表示制御回路とからなる、
垂直パン装置。 - 【請求項2】 垂直同期周波数及び水平同期周波数を有
する各信号を供給する手段と;該水平同期周波数の逓倍
周波数を有する別の信号を供給する手段と;該供給され
た水平同期周波数信号に応答し、フィールドをインター
レースさせてビデオ信号を表示するビデオディスプレイ
用水平表示制御回路と;該逓倍水平同期周波数信号によ
りクロック制御され、該垂直周波数信号によって動作を
可能にされ、第1のクロック出力信号を発生する第1の
ディジタル計数手段と;該逓倍水平同期周波数信号によ
ってクロック制御され、該第1の出力信号によってセッ
トされ、第2のクロック出力信号を発生する第2のディ
ジタル計数手段と;該垂直周波数信号によってクロック
制御され、該第2の計数手段をプリセットするためパン
制御信号に応答して変化する第3のクロック出力信号を
発生する第3のディジタル計数手段と;該第2のクロッ
ク出力信号に応答し、水平方向の半分のライン間隔に時
間的に対応する増分量が異なる複数の遅延の中の何れか
一つにより該供給された垂直同期周波数信号に対し位相
が遅延させられた第2の垂直同期周波数信号を発生する
ディジタル復号手段と;該第2の垂直同期周波数信号に
応答する該ビデオディスプレイ用垂直表示制御回路とか
らなる、垂直パン装置。 - 【請求項3】 垂直同期周波数と、水平同期周波数と、
該水平同期周波数の逓倍周波数を有する各信号のソース
と;入力ビデオ信号のフィールドがインターレース形フ
ォーマットで表示される動作モードを有するビデオディ
スプレイと;該ビデオディスプレイに結合され、該供給
された水平同期周波数信号に応答する水平表示制御回路
と;該供給された逓倍水平同期周波数信号と該供給され
た垂直同期周波数信号とパン制御信号とに応答し、水平
方向の半分のライン間隔に時間的に対応する増分量が異
なる複数の遅延の中の何れか一つにより該供給された垂
直同期周波数信号に対し位相が遅延させられた第2の垂
直同期周波数信号を出力として有するディジタル位相遅
延回路と;該ビデオディスプレイに結合され、該第2の
垂直同期周波数信号に応答する垂直表示制御回路とから
なる、垂直パン装置。 - 【請求項4】 垂直同期周波数と、水平同期周波数と、
該水平同期周波数の逓倍周波数を有する各信号のソース
と;入力ビデオ信号のフィールドがインターレース形フ
ォーマットで表示される動作モードを有するビデオディ
スプレイと;該ビデオディスプレイに結合され、該供給
された水平同期周波数信号に応答する水平表示制御回路
と;該供給された逓倍水平同期周波数と該供給された垂
直同期周波数信号とパン制御信号とに応答する複数のデ
ィジタル計数回路と;水平方向の半分のライン間隔に時
間的に対応する増分量が異なる複数の遅延の中の何れか
一つにより該供給された垂直同期周波数信号に対し位相
が遅延させられた第2の垂直同期周波数信号を出力とし
て有する該複数の計数回路の中の一つの出力用ディジタ
ルデコーダと;該ビデオディスプレイに結合され、該第
2の垂直同期周波数信号に応答する垂直表示制御回路と
からなる、垂直パン装置。
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