JPH0746851B2 - ビデオ・プリンタ用同期信号発生装置 - Google Patents
ビデオ・プリンタ用同期信号発生装置Info
- Publication number
- JPH0746851B2 JPH0746851B2 JP60223617A JP22361785A JPH0746851B2 JP H0746851 B2 JPH0746851 B2 JP H0746851B2 JP 60223617 A JP60223617 A JP 60223617A JP 22361785 A JP22361785 A JP 22361785A JP H0746851 B2 JPH0746851 B2 JP H0746851B2
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- JP
- Japan
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- signal
- output
- pulse
- period
- input
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、テレビジョン信号を主な入力信号として静止
画面出力やプリント画出力が得られるビデオプリンタに
係り、特に信号処理に好適な信号発生装置に関する。
画面出力やプリント画出力が得られるビデオプリンタに
係り、特に信号処理に好適な信号発生装置に関する。
従来テレビジョン信号の発生装置は放送局で使用される
もの以外に、現在では家庭用ビデオカメラ内にSync Sig
nal Generator(以下SSGと称す)ICとして採用されてい
る。一例として“松下半導体データブック第7編、ディ
ジタルIC"260〜265ページに記載のIC,MN6064Rをあげる
ことができる。
もの以外に、現在では家庭用ビデオカメラ内にSync Sig
nal Generator(以下SSGと称す)ICとして採用されてい
る。一例として“松下半導体データブック第7編、ディ
ジタルIC"260〜265ページに記載のIC,MN6064Rをあげる
ことができる。
上記ICでは、出力の水平周期パルス、垂直周期パルス、
各々の出力は、リセット端子により各々リセットするこ
とができ外部信号と同期化することが可能である。ただ
し、上記二種のパルスはIC外付けの4倍のsc(scは
カラーサブキャリア周波数)の固有振動周波数を持つ水
晶発振子の発振出力を分周しデコードして発生している
ため、リセット端子を利用してリセットをかけると4倍
のsc1周期(1クロック)分に相当するジッタが発生
する。
各々の出力は、リセット端子により各々リセットするこ
とができ外部信号と同期化することが可能である。ただ
し、上記二種のパルスはIC外付けの4倍のsc(scは
カラーサブキャリア周波数)の固有振動周波数を持つ水
晶発振子の発振出力を分周しデコードして発生している
ため、リセット端子を利用してリセットをかけると4倍
のsc1周期(1クロック)分に相当するジッタが発生
する。
そこで、ビデオプリンタでは、入力画像の記録時には入
力信号より分離した同期信号を、再生時にはプリンタ内
部で発生した同期信号を切換えて使用することによりジ
ッタを防止する。しかし、この際に入力信号より分離さ
れる同期信号のパルス幅が一定でないため、モニタ画面
上で入力信号の映像位置と、再生信号の映像水平位置が
ずれるという問題があった。
力信号より分離した同期信号を、再生時にはプリンタ内
部で発生した同期信号を切換えて使用することによりジ
ッタを防止する。しかし、この際に入力信号より分離さ
れる同期信号のパルス幅が一定でないため、モニタ画面
上で入力信号の映像位置と、再生信号の映像水平位置が
ずれるという問題があった。
本発明の目的は、ジッタがなくまた画像位置ずれもない
ビデオプリンタ用同期信号発生装置を提供することにあ
る。
ビデオプリンタ用同期信号発生装置を提供することにあ
る。
上記目的は、ジッタ発生防止のために設けられた記録時
と再生時の水平同期信号を切換える切換手段の後に、上
記切換手段によって選択された同期信号に同期して一定
幅のパルスを発生するパルス幅設定手段を設けることに
より達成される。
と再生時の水平同期信号を切換える切換手段の後に、上
記切換手段によって選択された同期信号に同期して一定
幅のパルスを発生するパルス幅設定手段を設けることに
より達成される。
パルス幅設定手段は、記録時には切換手段によって選択
された入力信号より分離した水平同期信号に同期した一
定幅のパルスを出力し、再生時には切換手段によって選
択されたビデオプリンタ内部の水平同期信号に同期した
一定幅のパルスを出力するので、記録時と再生時の水平
同期信号のパルス幅が同じになるので、入力画像と再生
画像の水平位置ずれが発生することがない。
された入力信号より分離した水平同期信号に同期した一
定幅のパルスを出力し、再生時には切換手段によって選
択されたビデオプリンタ内部の水平同期信号に同期した
一定幅のパルスを出力するので、記録時と再生時の水平
同期信号のパルス幅が同じになるので、入力画像と再生
画像の水平位置ずれが発生することがない。
以下、本発明の一実施例を第1〜3図を用いて説明す
る。
る。
第1図は本発明のビデオプリンタのブロック図である。
1はビデオ信号の入力端子、2は入力信号処理回路、3
はA/D(アナログ・デジタル)変換器、4はRAM(ランダ
ム・アクセスメモリ)等で構成されるメモリ装置、5は
D/A(デジタル・アナログ)変換器、6は出力信号処理
回路、7は再生信号の出力端子、8は同期分離回路、9
はスイッチ(SWB)、10は記録再生切換信号入力端子、1
1は水平同期信号切換用スイッチ(SWA)、12はパルス幅
設定回路、13は発振停止開始制御可能な電圧制御型発振
器(VCO)、14はVCO出力用のカウンタ、15はVCO出力か
らH周期のパルスを生成するデコーダ、16は位相比較
器(P,D)、17はローパスフィルタ(L,P,F)、18は水晶
発振子式発振器、19はリセットによる外部同期可能なカ
ウンタ、20は水平周期パルスを生成するデコーダ、21は
モニタテレビ用の同期信号用デコーダ、22は同期信号の
出力端子である。
1はビデオ信号の入力端子、2は入力信号処理回路、3
はA/D(アナログ・デジタル)変換器、4はRAM(ランダ
ム・アクセスメモリ)等で構成されるメモリ装置、5は
D/A(デジタル・アナログ)変換器、6は出力信号処理
回路、7は再生信号の出力端子、8は同期分離回路、9
はスイッチ(SWB)、10は記録再生切換信号入力端子、1
1は水平同期信号切換用スイッチ(SWA)、12はパルス幅
設定回路、13は発振停止開始制御可能な電圧制御型発振
器(VCO)、14はVCO出力用のカウンタ、15はVCO出力か
らH周期のパルスを生成するデコーダ、16は位相比較
器(P,D)、17はローパスフィルタ(L,P,F)、18は水晶
発振子式発振器、19はリセットによる外部同期可能なカ
ウンタ、20は水平周期パルスを生成するデコーダ、21は
モニタテレビ用の同期信号用デコーダ、22は同期信号の
出力端子である。
まず記録時の動作について説明する。
記録時には、図中のスイッチSWA11とSWB9は両方とも記
録,再生切換入力端子10の信号によりa側に切換ってい
る。入力端子1に入力されたビデオ信号は入力信号処理
回路2により映像信号だけになりA/D(アナログ・デジ
タル)変換器3を通りメモリ4に記憶される。また、入
力端子1に入力された信号から同期分離回路8によりテ
レビジョン信号の水平周期Hの水平同期信号a;8′
(以下、HDaと称す)を得、記録再生時の水平同期信号
切換スイッチSWA11の接続によりパルス幅設定回路12に
入力される。パルス幅設定回路12のHDaに同期した出力
信号12′により電圧制御発振器13(以下、VCOと称す)
が発振を開始しVCO13の出力がクロックパルスとしてA/D
変換器3やメモリコントロール回路25に加えられる。こ
のクロックは、HDaとジッタの発生がなく同期し、かつ
周波数的に安定である必要があるためVCO13の発振を
HのHDaパルスと同期したHD12′で一旦停止させ再度発
振を開始させることによりHDaとH周期で同期したジ
ッタのない発振出力を得ることができる。また発振周波
数は、発振器18で発生する4倍のsc(scはカラーサ
ブキャリア周波数)からスイッチSWBの接続によりHDaに
同期したカウンタ19、HDbデコーダ20によって生成した
H周期の基準パルスと、VCO13の出力からカウンタ1
4、デコーダ15によって生成したパルスとを位相比較器
(以下P.Dと称す)16で位相比較し、周波数誤差を検出
し誤差出力をローパスフィルタ(以下L.P.Fと称す)17
で処理しVDO13の発振周波数を制御する構成のいわゆる
P.L.L(Phase Locked Loop)で、周波数安定化を行う。
本発明ではこのVCO13の出力をクロックとして用いるの
でメモリ4には、ジッタがない信号が記録される。クロ
ック周波数としては3倍のscなどが良く使われるが、
本実施例ではP.L.Lの設計により任意の周波数を用いる
ことができる。
録,再生切換入力端子10の信号によりa側に切換ってい
る。入力端子1に入力されたビデオ信号は入力信号処理
回路2により映像信号だけになりA/D(アナログ・デジ
タル)変換器3を通りメモリ4に記憶される。また、入
力端子1に入力された信号から同期分離回路8によりテ
レビジョン信号の水平周期Hの水平同期信号a;8′
(以下、HDaと称す)を得、記録再生時の水平同期信号
切換スイッチSWA11の接続によりパルス幅設定回路12に
入力される。パルス幅設定回路12のHDaに同期した出力
信号12′により電圧制御発振器13(以下、VCOと称す)
が発振を開始しVCO13の出力がクロックパルスとしてA/D
変換器3やメモリコントロール回路25に加えられる。こ
のクロックは、HDaとジッタの発生がなく同期し、かつ
周波数的に安定である必要があるためVCO13の発振を
HのHDaパルスと同期したHD12′で一旦停止させ再度発
振を開始させることによりHDaとH周期で同期したジ
ッタのない発振出力を得ることができる。また発振周波
数は、発振器18で発生する4倍のsc(scはカラーサ
ブキャリア周波数)からスイッチSWBの接続によりHDaに
同期したカウンタ19、HDbデコーダ20によって生成した
H周期の基準パルスと、VCO13の出力からカウンタ1
4、デコーダ15によって生成したパルスとを位相比較器
(以下P.Dと称す)16で位相比較し、周波数誤差を検出
し誤差出力をローパスフィルタ(以下L.P.Fと称す)17
で処理しVDO13の発振周波数を制御する構成のいわゆる
P.L.L(Phase Locked Loop)で、周波数安定化を行う。
本発明ではこのVCO13の出力をクロックとして用いるの
でメモリ4には、ジッタがない信号が記録される。クロ
ック周波数としては3倍のscなどが良く使われるが、
本実施例ではP.L.Lの設計により任意の周波数を用いる
ことができる。
次に、再生時の動作について説明する。
記録再生入力端子10の信号によりSWA11とSWB9はb側に
切換る。するとVCO13はSWA11の接続によりHDbデコーダ2
0より発生したH周期のパルスHDbを基準として発振停
止、再開の動作を行いP.L.Lも記録時にHDa8′を基準と
したのと同様な動作をHDb20′を基準にして行い、今度
はHDb20′に同期し、かつ周波数安定なクロックを発生
する。これにより記録画はメモリ4より読み出されD/A
(デジタル・アナログ)変換器5、出力信号処理6を経
て出力端子7に出力される。モニタ受像機用の同期信号
は、発振器18の出力を基準としてカウンタ19、デコーダ
21により生成され出力端子22に出力されると同時に出力
端子7の出力にも合成される。またプリント画を得るた
めの信号は、プリントヘッド駆動回路23により出力端子
24に出力される。
切換る。するとVCO13はSWA11の接続によりHDbデコーダ2
0より発生したH周期のパルスHDbを基準として発振停
止、再開の動作を行いP.L.Lも記録時にHDa8′を基準と
したのと同様な動作をHDb20′を基準にして行い、今度
はHDb20′に同期し、かつ周波数安定なクロックを発生
する。これにより記録画はメモリ4より読み出されD/A
(デジタル・アナログ)変換器5、出力信号処理6を経
て出力端子7に出力される。モニタ受像機用の同期信号
は、発振器18の出力を基準としてカウンタ19、デコーダ
21により生成され出力端子22に出力されると同時に出力
端子7の出力にも合成される。またプリント画を得るた
めの信号は、プリントヘッド駆動回路23により出力端子
24に出力される。
ここで、記録時と再生時に同一のパルス幅設定回路12に
よりHDa8′とHDb20′のパルス幅を同一にしているため
に入力信号1′と再生信号7′のモニタ画面上での水平
位置ずれを防止することができる。これを第2図を用い
て説明する。
よりHDa8′とHDb20′のパルス幅を同一にしているため
に入力信号1′と再生信号7′のモニタ画面上での水平
位置ずれを防止することができる。これを第2図を用い
て説明する。
1は入力信号の波形図、8′は同期分離回路出力HDaの
波形図、12′は波形出力回路出力HDの波形図、13′,1
3″はクロック波形図、26は入力信号のうち記録される
部分の波形図、6′は水平位置ずれして再生された再生
波形を示す。
波形図、12′は波形出力回路出力HDの波形図、13′,1
3″はクロック波形図、26は入力信号のうち記録される
部分の波形図、6′は水平位置ずれして再生された再生
波形を示す。
入力端子1の入力波形1′からHDa8′を同期分離しパル
ス幅設定回路12に加え出力として入力波形の立ち下りに
同期しパルス幅設定回路12で定まる一定のパルス幅を持
ったHD12′を得る。前述のようにHD12′の立ち上りから
VCO13が発振を開始しクロック13′を得、メモリコント
ロール25では、クロックのN番目からM番目までのA/D
変換器3の出力をメモリ4に記録するためメモリ4には
入力信号1′の一部の記録波形26が記録される。
ス幅設定回路12に加え出力として入力波形の立ち下りに
同期しパルス幅設定回路12で定まる一定のパルス幅を持
ったHD12′を得る。前述のようにHD12′の立ち上りから
VCO13が発振を開始しクロック13′を得、メモリコント
ロール25では、クロックのN番目からM番目までのA/D
変換器3の出力をメモリ4に記録するためメモリ4には
入力信号1′の一部の記録波形26が記録される。
次にこれを再生するのに再生時用のHDb20′をそのまま
用いた場合についてみるとVCO13は、HDb20′の立上りか
ら発振を開始しメモリコントロール25ではクロックのN
番目のタイミングからM番目までメモリ4に記録された
信号を再生するため入力信号1′に対し再生信号6′の
水平位置がずれてしまう。このずれは、記録時と再生時
に異ったパルス幅を持つ信号でVCO13の発振停止、再開
を制御したために生ずる。これを防止するために、本発
明では記録時のHDa8′と再生時のHDb20′の切換スイッ
チSWA11の後にパルス幅設定回路12を設け、記録時と再
生時でパルス幅が変わるのを防止している。これにより
入力信号1′から分離されたHDa8′のパルス幅が入力信
号により変化しても、モニタ受像機上の画像水平位置を
入力信号と再生信号で一致させることができる。
用いた場合についてみるとVCO13は、HDb20′の立上りか
ら発振を開始しメモリコントロール25ではクロックのN
番目のタイミングからM番目までメモリ4に記録された
信号を再生するため入力信号1′に対し再生信号6′の
水平位置がずれてしまう。このずれは、記録時と再生時
に異ったパルス幅を持つ信号でVCO13の発振停止、再開
を制御したために生ずる。これを防止するために、本発
明では記録時のHDa8′と再生時のHDb20′の切換スイッ
チSWA11の後にパルス幅設定回路12を設け、記録時と再
生時でパルス幅が変わるのを防止している。これにより
入力信号1′から分離されたHDa8′のパルス幅が入力信
号により変化しても、モニタ受像機上の画像水平位置を
入力信号と再生信号で一致させることができる。
第3図にモニタ受像機上の水平位置ずれの様子を示す。
27は入力信号のモニタ画例、28,29は水平位置ずれを起
こした再生画のモニタ画例、30は水平位置ずれのない再
生画モニタ画例である。画像の水平位置がずれた場合、
入力モニタ画27に対しモニタ画28,29のようなモニタ画
面となるが、本発明を用いればモニタ画30のように入力
モニタ画27と比べ位置ずれのない再生画を得ることがで
きる。
27は入力信号のモニタ画例、28,29は水平位置ずれを起
こした再生画のモニタ画例、30は水平位置ずれのない再
生画モニタ画例である。画像の水平位置がずれた場合、
入力モニタ画27に対しモニタ画28,29のようなモニタ画
面となるが、本発明を用いればモニタ画30のように入力
モニタ画27と比べ位置ずれのない再生画を得ることがで
きる。
なお、本発明に用いるスイッチSWA11、SWB9は、一般の
メカニカル接点のスイッチでも、近年多用される半導体
スイッチでも良く、またパルス幅設定回路12は、公知の
ワンショット・マルチバイブレータなどで構成できる。
メカニカル接点のスイッチでも、近年多用される半導体
スイッチでも良く、またパルス幅設定回路12は、公知の
ワンショット・マルチバイブレータなどで構成できる。
本発明によれば、ビデオプリンタでテレビジョン信号を
メモリに書き込み、読み出してモニタ画面に再生する
際、入力信号と再生信号とのモニタ画面上での位置ずれ
が生じず、特にモニタ画面への出力を記録・再生の動作
と同期して切換える場合などに画像表示位置が急に動く
ことのない高品位の再生画表示が可能である。
メモリに書き込み、読み出してモニタ画面に再生する
際、入力信号と再生信号とのモニタ画面上での位置ずれ
が生じず、特にモニタ画面への出力を記録・再生の動作
と同期して切換える場合などに画像表示位置が急に動く
ことのない高品位の再生画表示が可能である。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明の動作を説明するための波形図、第3図は本発明
の効果を示すモニタ画面の一例である。 11…記録・再生時の水平同期信号用切換スイッチ、(SW
A)、12…パルス幅設定回路、13…VCO
本発明の動作を説明するための波形図、第3図は本発明
の効果を示すモニタ画面の一例である。 11…記録・再生時の水平同期信号用切換スイッチ、(SW
A)、12…パルス幅設定回路、13…VCO
Claims (1)
- 【請求項1】ビデオ信号を入力信号とし、該入力信号を
A/D変換しメモリにデジタル信号として記憶する手段
と、上記メモリに記憶した信号をプリント画出力する手
段と、モニタ画面上に再生する手段と、該入力信号から
fH(fHはテレビジョンの水平周期周波数)周期の信号を
得る手段と、安定な発振周波数で発振する発振器の出力
からfH周期の信号を発生する手段とを有し、上記メモリ
への記憶時と再生時とで上記二種のfH周期の信号を切換
えて選択する切換手段を有するビデオプリンタ装置で、
選択されたfH周期の信号を一定幅を有するfH周期のパル
スにするパルス巾設定手段を設け、このfH周期のパルス
で上記A/D変換のためのクロックパルス用発振器の発振
停止、発振開始を制御することを特徴とするビデオ・プ
リンタ用同期信号発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60223617A JPH0746851B2 (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | ビデオ・プリンタ用同期信号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60223617A JPH0746851B2 (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | ビデオ・プリンタ用同期信号発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6284679A JPS6284679A (ja) | 1987-04-18 |
JPH0746851B2 true JPH0746851B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=16801007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60223617A Expired - Lifetime JPH0746851B2 (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | ビデオ・プリンタ用同期信号発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0746851B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02298179A (ja) * | 1989-05-11 | 1990-12-10 | Mitsubishi Electric Corp | ビデオプリンタ |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5829171B2 (ja) * | 1978-09-05 | 1983-06-21 | 石川島播磨重工業株式会社 | 熱延鋼帯のデスケ−リング方法 |
JPS5834688A (ja) * | 1981-08-25 | 1983-03-01 | Sony Corp | 時間軸補正装置 |
JPS6053387A (ja) * | 1983-09-02 | 1985-03-27 | Hitachi Ltd | 画像ファイル装置 |
-
1985
- 1985-10-09 JP JP60223617A patent/JPH0746851B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6284679A (ja) | 1987-04-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |