JPH08212768A - 記録再生装置のシャッター機構 - Google Patents

記録再生装置のシャッター機構

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JPH08212768A
JPH08212768A JP7322302A JP32230295A JPH08212768A JP H08212768 A JPH08212768 A JP H08212768A JP 7322302 A JP7322302 A JP 7322302A JP 32230295 A JP32230295 A JP 32230295A JP H08212768 A JPH08212768 A JP H08212768A
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recording
shutter
reproducing apparatus
shutter mechanism
plate
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JP7322302A
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Inventor
James G Hanley
ジー ハンリー ジェームズ
Jamey L Robbins
エル ロビンス ジェイミー
Hiroshi Yamamoto
博 山本
Takashi Takishima
俊 滝島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentax Corp
Pinnacle Micro Inc
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Pinnacle Micro Inc
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    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
    • G11B17/0401Details
    • G11B17/0405Closing mechanism, e.g. door
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
    • G11B33/02Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
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    • GPHYSICS
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
    • G11B17/041Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs contained within cartridges
    • G11B17/043Direct insertion, i.e. without external loading means
    • G11B17/0434Direct insertion, i.e. without external loading means with mechanism for subsequent vertical movement of the disc

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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な構成で、記録再生装置のカートリッジ挿
入口を塞ぐ、シャッター機構を提供することを目的とす
る。 【解決手段】シャッタープレート(21、22)に設け
られたシャフト(21a、21b)を、フロントパネル
(14)に設けられた軸受け部(141、142)によ
り回転可能に支持すると共に、シャフトに巻かれ且つ両
端をシャッタープレートとフロントパネルに夫々固定さ
れたコイルスプリング(143)により、シャッタープ
レートを挿入口(15)を塞ぐ方向に付勢する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ記録再生装
置のシャッター機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、テープあるいはディスク形状
の記録媒体、例えば、磁気ディスク、光磁気ディスク、
光ディスク、等を用いたデータ記録再生装置が知られて
いる。一般に、これらの記録媒体は、カートリッジに格
納されており、記録媒体はカートリッジに格納された状
態で記録再生装置内に導入される。記録再生装置にはこ
のためカートリッジを挿入・排出するための開口が形成
されている。そして、このカートリッジ挿入用の開口に
は、カートリッジの挿入・排出時以外は前記開口を塞
ぐ、シャッター機構が設けられる。シャッター機構とし
ては、従来より、シャッターが記録再生装置の内部に向
けてのみ揺動可能にカートリッジ挿入口に軸支され、挿
入されるカートリッジによってシャッターが装置内部に
揺動し、その揺動した位置に保持されるものが知られて
いる。しかしながら、このようなシャッター機構は、カ
ートリッジが挿入された状態では塵・埃の装置内部への
侵入をくい止めることができない。特開平5−4740
には、改良されたシャッター機構が開示されている。こ
こに開示されているシャッター機構は、カートリッジが
挿入されると、上記の機構と同様に軸支されたシャッタ
ーが揺動した位置に保持されて開放状態となるが、この
時装置内部において挿入口を塞ぐための第2のシャッタ
ーが設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなシャッター機構は、第2のシャッターを退避位置と
閉塞位置との間で移動駆動するための機構を必要とし、
部品点数が増え、製造コストも増加する。また、複雑な
機構を収納するためのスペースも必要となるため、記録
再生装置が大きくなるという問題もある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明の記録再生装置のシャッター機構は、記録再
生装置のカートリッジ挿入口に設けられるものであっ
て、該挿入口に設けられ記録再生装置の内部側および外
部側に揺動可能に設けられた少なくとも1枚のシャッタ
ープレートと、少なくとも1枚のシャッタープレート
を、挿入口を塞ぐ位置に位置するよう付勢する付勢手段
と、を有することを特徴とする。また、少なくとも1枚
のシャッタープレートは、カートリッジの挿入時にはカ
ートリッジに押されて記録再生装置の内部に揺動して挿
入口を開放し、排出時にはカートリッジに押されて記録
再生装置の外部に揺動して挿入口を開放するよう構成し
ても良い。
【0005】挿入口は長方形に形成すると共に、少なく
とも1枚のシャッタープレートは挿入口の少なくとも1
辺の周りに揺動可能に支持されるよう構成することもで
きる。また、シャッタープレートは2枚とし、該2枚の
シャッタープレートが挿入口の対向する2辺の周りに夫
々揺動可能に支持されるよう構成しても良い。また、2
枚のシャッタープレートの前記2辺に直交する辺の長さ
は異なる構成も可能である。そして、挿入口を長手方向
の辺が水平になるよう配置し、2枚のシャッタープレー
トのうち下側に位置するシャッタープレートの方が上側
に位置するシャッタープレートよりも、前記2辺に直交
する辺の長さが短くすることができる。
【0006】また、記録再生装置のシャッター機構は、
シャッタープレートの一辺の両端部にシャフトを設け、
記録再生装置は箱体と該箱体に取り付けられたフロント
パネルを有し、フロントパネルには、挿入口を規定する
開口と、シャッタープレートのシャフトを回転可能に保
持する軸受け部とを設けて構成することができる。ま
た、シャフトをシャッタープレートに一体形成すること
もできる。さらに、付勢部材は、シャフトに巻き付けら
れ、両端がシャッタープレートとフロントパネルに夫々
固定されたコイルスプリングとすることもできる。
【0007】また、記録再生装置のシャッター機構は、
箱体を有し、箱体に、挿入口を規定する開口と、開口の
長手方向に沿って延びる貫通孔を有する軸受け部とを設
け、シャッタープレートの1辺に、該1辺に沿って延び
る貫通孔を有する支軸ホルダ部材を設け、軸受け部と支
軸ホルダ部材の貫通孔を貫通する支軸によって、シャッ
タープレートが箱体に取り付けられるよう構成すること
もできる。また、付勢部材は、支軸に巻き付けられ、両
端がシャッタープレートと箱体に夫々固定されたコイル
スプリングとすることもできる。さらに、軸受け部を開
口の揺動軸方向中央域に形成し、支軸ホルダ部材を開口
の揺動軸方向両端部に形成しても良い。軸受け部は、開
口内に突出するよう構成することができる。また、軸受
け部は、箱体の一部分を折り曲げて形成することもでき
る。フロントパネルの開口は、記録再生装置の内部側よ
りも外部側を小さく形成しても良い。
【0008】2枚のシャッタープレートは、挿入口を閉
鎖する位置にある時には、先端部が互いにオーバーラッ
プするよう構成することが可能である。オーバーラップ
する部分は、厚みを薄く形成しても良い。また、オーバ
ーラップする部分には、色あるいはメッセージが形成で
きる。
【0009】シャッタープレートと記録再生装置のいず
れかに磁石を設け、他方には磁石に吸引される部材を設
けて構成することもできる。また、互いに対向する少な
くとも2枚のシャッタープレートの、互いに対向する箇
所に、磁石および該磁石に吸引される部材を夫々設けて
構成しても良い。なお、前記の磁石に吸引される部材
を、磁石と逆の極性を有する磁石とすることも可能であ
る。なお、シャッタープレートは1枚としても良いし、
対向する2枚として構成しても良い。
【0010】
【発明の実施の形態】図1および図2を参照して、記録
再生装置(図示せず)のディスクドライブユニット1に
ついて説明する。ディスクドライブユニット1は、箱体
であるシャーシ10を有し、その開放端部にはフロント
パネル14が取り付けられる。フロントパネル14には
長方形の開口15が形成されており、開口15にはシャ
ッター機構2が設けられている。光磁気ディスク(図示
せず)を格納したカートリッジ5は開口15から挿入さ
れ、ディスクドライブユニット1の内部で光磁気ディス
クを回転させることによりデータの記録再生が行われ
る。
【0011】カートリッジロード機構3はシャーシ10
の内部に設けられている。ロード機構3は挿入されたカ
ートリッジ5を保持するホルダ4を有しており、ホルダ
4の上面の側端部にはアーム部材41aおよび41bが
設けられている。アーム部材41aおよび41bにはそ
れぞれカムフォロアピン42aおよび42bが取り付け
られている。シャーシ10の側壁には一対のガイド板1
1a、11aが設けられ、L字型のガイド溝12aおよ
び12bが形成されており、カムフォロアピン42aお
よび42bが係合している。
【0012】カムフォロアピン42aおよび42bはさ
らに、図示しないカム板に形成されたカム溝にも係合し
ている。そして、当該カム板の図中左右方向の移動によ
り、カムフォロアピン42aおよび42bはL字型ガイ
ド溝12aおよび12bに沿って移動する。
【0013】カートリッジ5が開口15から挿入される
と、そのままホルダ4の内部へ導かれる。ホルダ4とホ
ルダ4に保持されたカートリッジ5は、カムフォロアピ
ン42aおよび42bとL字型ガイド溝12a、12b
とカム溝の係合により、シャーシ10の内部へ導かれ
る。カートリッジ5の挿入時には、図示しない駆動機構
により上述のカム板が駆動される。これに伴い、ホルダ
4はカートリッジ5を保持したまま、L字型ガイド溝1
2a、12bのまず水平部分に沿って移動し、次に垂直
部分に沿って移動し、記録再生が行われる所定の位置に
導入される。そして、図示せぬフック機構により、導入
されたホルダ4およびカートリッジ5は記録再生が行わ
れる位置(図2に示す位置)に保持される。
【0014】図3および図4は、本発明の第1の実施形
態のシャッター機構の斜視図および側断面図である。図
3に示すように、開口15の長辺(上辺と下辺)に沿っ
て、ほぼ長方形状の上方プレート21および下方プレー
ト22が設けられている。下方プレート22の短辺の長
さは上方プレート21の短辺の長さより幾分小さく形成
されている。なお、ディスクドライブユニット1の前面
パネル14および上方および下方プレート21、22は
合成樹脂製である。
【0015】コーナーシャフト21aは、上方プレート
21に一体的に設けられたシャフトで、上方プレート2
1の左右下方角部において、プレートの長手方向に沿っ
て突出している。図4に示すように、コーナーシャフト
21aは、左右の上方軸受け部141に回動可能に支持
されている。この上方軸受け部141は、フロントパネ
ル14の、コーナーシャフトに対応した位置に形成され
た溝部にそれぞれ設けられている。
【0016】同様に、コーナーシャフト22aは、下方
プレート22に一体的に設けられたシャフトで、下方プ
レート22の左右下方角部において、プレートの長手方
向に沿って突出している。そして、図4に示すように、
コーナーシャフト22aは、左右の下方軸受け部142
に回動可能に支持されている。この下方軸受け部142
は、フロントパネル14の、コーナーシャフトに対応し
た位置に形成された溝部にそれぞれ設けられている。こ
のようにして、上方プレート21および下方プレート2
2は、ほぼ上下対称に開口15に取り付けられると共
に、開口15の内側(シャーシ側)にも、外側(ディス
クドライブユニットの外部側)にも変位可能となってい
る。
【0017】各コーナーシャフト21a、22aには、
コイルスプリング143が巻回されている。各コイルス
プリングの一端は上方または下方プレートに夫々固定さ
れ、各コイルスプリングの他端は、フロントパネル14
に固定される。こうして、コイルスプリング143は、
上方プレート21および下方プレート22を、それぞれ
が中立位置(すなわち、上方プレート21および下方プ
レート22が開口15を塞いでいる、図3に示す位置)
に位置するよう付勢する。中立位置においては、上方プ
レート21および下方プレート22の表面はほぼ平行と
なっている。
【0018】ここで、上方プレート21および下方プレ
ート22が中立位置から変位させられると、コイルスプ
リング143により上方プレート21および下方プレー
ト22を中立位置に戻そうとする力が働く。また、コイ
ルスプリング143としては、コーナーシャフト21
a、22aの回動軸が水平方向を向くようにディスクド
ライブユニット1が設置された状態で、下方プレート2
2が重力に逆らって中立位置に保持されるだけの強さの
スプリングが用いられる。
【0019】図5、図6および図7は、カートリッジ5
がディスクドライブユニット1に挿入される際のシャッ
ター機構2の動きを示す図である。カートリッジ5を開
口15から挿入する際には、まずカートリッジ5により
上方および下方プレート21、22がディスクドライブ
ユニット1の内部に向かって揺動するよう押される。カ
ートリッジ5が開口15を通過している間は、上方およ
び下方プレート21および22は共に開放状態を維持し
ている。カートリッジ5が完全にホルダ4内に挿入され
ると、まず下方プレート22(上方プレート21より短
辺の長さが短い)が中立位置に復帰する。この時、上方
プレート21はカートリッジ5の上面により、内側に押
し開かれた状態のままである。
【0020】カートリッジ5が記録・再生位置に移動し
終わると(図7参照)、上方プレート21はカートリッ
ジ5の上面との係合が解除され中立位置に復帰する。従
って、カートリッジ5が記録・再生位置にロードされた
状態では、プレート21、22は中立位置に戻ってお
り、開口15を塞いでいる。
【0021】以上のように、下方プレート22はカート
リッジ5が挿入され、上方プレート21がカートリッジ
5の上面により押し開けられている間に中立位置に復帰
する。従って、上記の構成によれば、ディスクドライブ
ユニットのカートリッジ挿入方向に於けるサイズを小さ
くすることが可能となる。
【0022】図8、図9、および図10は、カートリッ
ジ5が排出される際のシャッター機構2の動作を示す図
である。カートリッジ5はまず記録・再生位置から上方
に移動され、次に開口15に向けて移動されて排出され
る。排出時には、カートリッジ5はまず上方および下方
プレート21、22をユニットの外側に向けて押し開く
(図8)。カートリッジ5が開口15を通過している間
は上方プレート21、下方プレート22はそれぞれカー
トリッジ5の上面および下面により開かれている。開口
からある程度カートリッジ5が突出すると、操作者がカ
ートリッジ5を手で引き抜く。この時、カートリッジ挿
入時と同様に、カートリッジ5の後端が開口15を通過
すると、まず、下方プレート22が中立位置に復帰し
(図9)、次に上方プレート21が中立位置に復帰する
(図10)。
【0023】図11および図12は、第2の実施形態の
シャッター機構2aを示す側断面図および斜視図であ
る。第1の実施形態においては、フロントパネル14と
コーナーシャフト21a、22aは合成樹脂でできてい
るため、何らかの強い外力が加わると破損するおそれが
ある。第2の実施形態は、このような外力に対して強い
構成となっている。シャッター機構2aは、上方プレー
ト23と下方プレート24を有する。上方プレート23
の上方端部には支軸ホルダ23bが一体に形成されてお
り、下方プレート24の下方端部には同じく支軸ホルダ
24bが一体に形成されている。これらの支軸ホルダ2
3bおよび24bは開口15の長手方向と平行な方向に
延びると共に貫通孔を有し、支軸ホルダ23b、24b
の間は所定量切り欠かれている。
【0024】シャーシ10の開口の上端および下端に
は、フック状に形成された上端軸受け部123、下端軸
受部124が設けられている。上端軸受け部123と下
端軸受部124は、シャーシ10の一部をフック状に折
り曲げて形成したもので、シャーシ10の開口の長さ方
向に沿って所定の長さを持っている。そして、フック状
に折り曲げられた部分の内側は、シャーシ10の開口の
長さ方向に沿って延びる貫通孔を形成している。さら
に、この上端および下端軸受け部123、124は、シ
ャーシ10の開口に突出し、支軸ホルダ23b、24b
の間に位置するよう形成されている。
【0025】上方プレート23および下方プレート24
は、次のようにしてディスクドライブユニット1に取り
付けられる。即ち、支軸23aが支軸ホルダ23bの一
方から挿通され、上端軸受け部123を貫通して、もう
一方の支軸ホルダ23bに挿通される。従って、上方プ
レート23は、支軸23a廻りに回動自在にシャーシ1
0に取り付けられることになる。同様にして、下方プレ
ート24は、支軸24aを支軸ホルダ24bの一方か
ら、下端軸受け部124を貫通して他方の支軸ホルダ2
4bに挿通されることにより、やはり回動自在にシャー
シ10に取り付けられる。即ち、支軸23aおよび24
aは、上端軸受け部123および下端軸受け部124に
取り付けられ、上方プレート23および下方プレート2
4は、支軸23aおよび24aに揺動可能に取り付けら
れた状態となる。また、コイルスプリング144が各支
軸23aおよび24aの一端に巻回されている。コイル
スプリング144の一端はシャーシ10に固定され、他
端は上方プレート23および下方プレート24にそれぞ
れ固定される。
【0026】第1の実施形態の上方プレート21と下方
プレート22がフロントパネル14に取り付けられてい
るのに対し、第2の実施形態では、上方プレート23お
よび下方プレート24はシャーシ10に取り付けられて
いる。シャーシ10は金属板で形成されているため、第
2の実施形態は予期せぬ外力に対し概して強い構成とな
っている。さらに、フック状の上端軸受け部123およ
び下端軸受け部124が支軸23aおよび24aの防護
部材として機能するため、たとえ支軸23a、24aが
合成樹脂製であっても、外力に耐えうるという特徴があ
る。また、上端軸受け部123および下端軸受け部12
4は、カートリッジ5をシャーシ10の開口部に導入す
るためのガイド部材としても機能する。さらに、図11
に示すように、フロントパネル14の開口15の図中上
下方向の長さ(即ち短辺の長さ)は、カートリッジ5を
挿入しやすいように、装置内部側の方が装置外部側に比
べ小さく設定されている。
【0027】図13および図14は、第3の実施形態の
シャッター機構2bを示す斜視図および側断面図であ
る。第1の実施形態と共通の部材は同一参照番号を付し
てその説明は省略する。図14において、左側はディス
クドライブユニット1の外部に対応し、右側は内部に対
応する。第3の実施形態の上方プレート21および下方
プレート22においては、その自由端に段差が設けられ
ている。即ち、各プレートの先端部に、厚みが薄い突出
部21bおよび22bが、プレートの長手方向全長に渡
って形成されている。そして、上方プレート21および
下方プレート22が中立位置に位置している状態で、突
出部21bおよび22bは図13あるいは図14に示す
ように、互いに重なり合うよう構成されている。図14
の(A)および(B)は、突出部21bおよび22bの
異なる重なり方を示している。
【0028】図14の(A)においては、突出部21b
が突出部22bの外側(ドライブユニット1の外部側)
に位置している。第1の実施形態の図8から10と同様
に、カートリッジ5がドライブユニット1から排出され
る際には、上方プレート21および下方プレート22が
共に外側に開き、次に、下方プレート22がコイルスプ
リング143の弾性力によりまず中立位置に復帰する。
その後で、上方プレート21が中立位置に復帰する。即
ち、カートリッジがドライブユニットから抜き取られた
後では、常に上方プレートが、下方プレート22の後で
中立位置に復帰する。このため、突出部21bおよび2
2bは(A)に示すような位置関係となる。言い換えれ
ば、突出部21bがドライブユニット1の外側に位置し
ていれば、カートリッジ5はドライブユニットから抜き
取られていることが分かる。
【0029】一方、図5から図7の場合のように、カー
トリッジがドライブユニット1に挿入された場合には、
突出部21bは突出部22bより内側に位置する、
(B)に示される状態となる。即ち、突出部22bがド
ライブユニットの外側に位置している場合には、カート
リッジが装填されていることが分かる。上述のように、
第3の実施形態によれば突出部22aおよび22bの位
置関係によって、カートリッジがドライブユニット内に
あるかどうかを知ることができる。さらに、突出部22
aと22bがオーバーラップしているため、外部からの
塵・埃の侵入をより効果的に防ぐことができる。突出部
22aおよび22bの一方もしくは双方に色を塗った
り、メッセージを書き込んだりする事により、ドライブ
ユニット内のカートリッジの有無をより明確に知らせる
ことも可能である。
【0030】図15は、第4の実施形態のシャッター機
構2cを示す図である。機構そのものは第1実施形態と
ほぼ同一であるが、第4の実施形態においては、磁石2
1c、22cが設けられている。図16に示すように、
磁石21cと22cの対が上方プレート21と下方プレ
ート22の対向する端部に配置されている。なお、磁石
21cおよび22cは互いに引き合うと共に、光磁気デ
ィスクのデータに影響を与えることがないよう十分に弱
い磁石が用いられる。このように、第1の実施形態の構
成に加えて互いに引き合う磁石を上方プレート21およ
び下方プレート22上に設けたことにより、常に上方プ
レート21と下方プレート22は、中立位置からずれる
ことなく、確実に開口15を塞ぐ。尚、磁石21cおよ
び22cを用いているが、一方のみを磁石とし、他方を
磁性体により構成することも可能である。
【0031】図16は、第5の実施形態のシャッター機
構2dを示す図である。第4の実施形態とほぼ同一の構
成であるが、第4の実施形態の磁石21cおよび22c
に代えて、磁石21d、14a、22d、および14d
が設けられている。磁石21d、22dはそれぞれ上方
プレート21および下方プレート22の長手方向端部に
設けられており、これに対向してフロントパネルに磁石
14aおよび14dが設けられている。磁石21dと1
4a、磁石22dと14dは互いに引きつけ合う磁石が
用いられ、夫々対向する位置に配置されている。この構
成によっても、上方プレート21および下方プレート2
2は、中立位置に位置している場合には、スプリングの
みによるよりもより安定した状態で開口15を塞いでい
る。第5の実施形態に於いても、磁石21d、22d、
14a、14dは光磁気ディスクのデータに影響を与え
ることがないよう十分に弱い磁石が用いられる。また、
各対向した磁石対のうち一方は、磁石に代えて磁性体を
用いることも可能である。尚、第4の実施形態および第
5の実施形態に於いては、磁石は、衝撃に耐えるよう、
フレキシブル磁石を用いることが好ましい。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明による記録再生装
置のシャッター機構によれば、簡単な構成で効果的に開
口を塞ぐことができる。また、外力に対しても強い構造
となっている。さらに、簡単な構造で、使用者にカート
リッジの有無を知らせるような構成とすることも可能で
ある。さらに、スプリングのみでプレートの閉塞位置を
規定するのでなく、磁石を用いて、より安定した状態で
開口部を塞ぐ構成とすることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシャッター機構の実施の形態を示す側
断面図である。
【図2】図1のシャッター機構からカートリッジが挿入
された状態を示す側断面図である。
【図3】本発明のシャッター機構の第1の実施形態を示
す斜視図である。
【図4】図3のシャッター機構の側断面図である。
【図5】図3のシャッター機構の動作を示す側断面図で
ある。
【図6】図3のシャッター機構の動作を示す側断面図で
ある。
【図7】図3のシャッター機構の動作を示す側断面図で
ある。
【図8】図3のシャッター機構の動作を示す側断面図で
ある。
【図9】図3のシャッター機構の動作を示す側断面図で
ある。
【図10】図3のシャッター機構の動作を示す側断面図
である。
【図11】本発明のシャッター機構の第2の実施形態を
示す側断面図である。
【図12】図11のシャッター機構の斜視図である。
【図13】本発明のシャッター機構の第3の実施形態を
示す側断面図である。
【図14】図13のシャッター機構の側断面図である。
【図15】本発明のシャッター機構の第4の実施形態を
示す斜視図である。
【図16】本発明のシャッター機構の第5の実施形態を
示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ディスクドライブユニット 5 カートリッジ 10 シャーシ(箱体) 14 フロントパネル 141 上方軸受け部 142 下方軸受け部 143 コイルスプリング 15 開口 21 上方プレート 21a コーナーシャフト 22 下方プレート 22a コーナーシャフト 23 上方プレート 23a 支軸 23b 支軸ホルダ 24 下方プレート 24a 支軸 24b 支軸ホルダ 123 上端軸受け部 124 下端軸受け部
フロントページの続き (72)発明者 ジェイミー エル ロビンス アメリカ合衆国 カリフォルニア州 アー バイン テクノロジー 19 ピナクル マ イクロ インコーポレーテッド内 (72)発明者 山本 博 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭光 学工業株式会社内 (72)発明者 滝島 俊 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭光 学工業株式会社内

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録再生装置のカートリッジ挿入口に設け
    られるものであって、 該挿入口に設けられ前記記録再生装置の内部側および外
    部側に揺動可能に設けられた少なくとも1枚のシャッタ
    ープレートと、 前記少なくとも1枚のシャッタープレートを、前記挿入
    口を塞ぐ位置に位置するよう付勢する付勢手段と、を有
    すること、を特徴とする記録再生装置のシャッター機
    構。
  2. 【請求項2】前記少なくとも1枚のシャッタープレート
    は、前記カートリッジの挿入時には前記カートリッジに
    押されて前記記録再生装置の内部に揺動して前記挿入口
    を開放し、前記カートリッジの排出時には前記カートリ
    ッジに押されて前記記録再生装置の外部に揺動すること
    によって前記挿入口を開放すること、を特徴とする請求
    項1に記載の記録再生装置のシャッター機構。
  3. 【請求項3】前記挿入口は長方形に形成され、前記少な
    くとも1枚のシャッタープレートは前記挿入口の少なく
    とも1長辺の周りに揺動可能に支持されること、を特徴
    とする請求項1または2に記載の記録再生装置のシャッ
    ター機構。
  4. 【請求項4】前記少なくとも1枚のシャッタープレート
    は2枚のシャッタープレートであり、該2枚のシャッタ
    ープレートは、前記挿入口の対向する2辺の周りに夫々
    揺動可能に支持されること、を特徴とする請求項3に記
    載の記録再生装置のシャッター機構。
  5. 【請求項5】前記2枚のシャッタープレートの、前記挿
    入口の前記2辺に直交する辺の長さは異なること、を特
    徴とする請求項4に記載の記録再生装置のシャッター機
    構。
  6. 【請求項6】前記挿入口は、長手方向の辺が水平になる
    よう配置されており、前記2枚のシャッタープレートの
    うち下側に位置するシャッタープレートの方が上側に位
    置するシャッタープレートよりも、前記挿入口の前記2
    辺に直交する辺の長さが短いこと、を特徴とする請求項
    5に記載の記録再生装置のシャッター機構。
  7. 【請求項7】前記シャッタープレートの1辺の両端部に
    はシャフトが設けられ、 前記記録再生装置は、箱体と該箱体に取り付けられたフ
    ロントパネルを有し、 前記フロントパネルには、前記挿入口を規定する開口
    と、前記シャッタープレートの前記シャフトを回転可能
    に保持する軸受け部とが設けられていること、を特徴と
    する請求項3から6のいずれかに記載の記録再生装置の
    シャッター機構。
  8. 【請求項8】前記シャフトは、前記シャッタープレート
    に一体形成されていること、を特徴とする請求項7に記
    載の記録再生装置のシャッター機構。
  9. 【請求項9】前記付勢部材は、前記シャフトに巻き付け
    られ、両端が前記シャッタープレートと前記フロントパ
    ネルに夫々固定されたコイルスプリングであること、を
    特徴とする請求項7または8に記載の記録再生装置のシ
    ャッター機構。
  10. 【請求項10】前記記録再生装置は、箱体を有し、 前記箱体には、前記挿入口を規定する開口と、開口の長
    手方向に沿って延びる貫通孔を有する軸受け部とが設け
    られ、 前記シャッタープレートの1辺には、該1辺に沿って延
    びる貫通孔を有する支軸ホルダ部材が設けられ、 前記軸受け部と前記支軸ホルダ部材の貫通孔を貫通する
    支軸によって、前記シャッタープレートが前記箱体に取
    り付けられること、を特徴とする請求項3から6のいず
    れかに記載の記録再生装置のシャッター機構。
  11. 【請求項11】前記付勢部材は、前記支軸に巻き付けら
    れ、両端が前記シャッタープレートと前記箱体に夫々固
    定されたコイルスプリングであること、を特徴とする請
    求項10に記載の記録再生装置のシャッター機構。
  12. 【請求項12】前記軸受け部は、前記開口の揺動軸方向
    中央域に形成され、前記支軸ホルダ部材は前記開口の揺
    動軸方向両端部に形成されること、を特徴とする請求項
    10または11に記載の記録再生装置のシャッター機
    構。
  13. 【請求項13】前記軸受け部は、前記開口内に突出して
    いること、を特徴とする請求項10から12のいずれか
    に記載の記録再生装置のシャッター機構。
  14. 【請求項14】前記軸受け部は、前記箱体の一部分を折
    り曲げて形成されたものであること、を特徴とする請求
    項10から13のいずれかに記載の記録再生装置のシャ
    ッター機構。
  15. 【請求項15】前記箱体にはフロントパネルが取り付け
    られ、該フロントパネルの開口は、前記記録再生装置の
    外部側よりも内部側が小さく形成されていること、を特
    徴とする請求項10から14のいずれかに記載の記録再
    生装置のシャッター機構。
  16. 【請求項16】前記2枚のシャッタープレートは、挿入
    口を閉鎖する位置にある時には、先端部が互いにオーバ
    ーラップすること、を特徴とする請求項4から15のい
    ずれかに記載の記録再生装置のシャッター機構。
  17. 【請求項17】前記オーバーラップする部分は、厚みが
    薄く形成されていること、を特徴とする請求項16に記
    載の記録再生装置のシャッター機構。
  18. 【請求項18】前記オーバーラップする部分には、色あ
    るいはメッセージが形成できること、を特徴とする請求
    項16または17に記載の記録再生装置のシャッター機
    構。
  19. 【請求項19】前記シャッタープレートと前記記録再生
    装置のいずれかに磁石が設けられ、他方には、前記磁石
    に吸引される部材が設けられていること、を特徴とする
    請求項1に記載の記録再生装置のシャッター機構。
  20. 【請求項20】互いに対向する少なくとも2枚の前記シ
    ャッタープレートの、互いに対向する箇所には、磁石お
    よび該磁石に吸引される部材が夫々設けられているこ
    と、を特徴とする請求項4に記載の記録再生装置のシャ
    ッター機構。
  21. 【請求項21】前記磁石に吸引される部材は、前記磁石
    と逆の極性を有する磁石であること、を特徴とする請求
    項19または20に記載の記録再生装置のシャッター機
    構。
JP7322302A 1994-11-17 1995-11-16 記録再生装置のシャッター機構 Pending JPH08212768A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US34393494A 1994-11-17 1994-11-17
US08/343,934 1994-11-17

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ID=23348306

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JP7322302A Pending JPH08212768A (ja) 1994-11-17 1995-11-16 記録再生装置のシャッター機構

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DE (1) DE19542976A1 (ja)
FR (1) FR2727237A1 (ja)
GB (1) GB2295262A (ja)
NL (1) NL1001690C2 (ja)

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NL1001690C2 (nl) 1997-06-10
GB2295262A (en) 1996-05-22
GB2295262A8 (en) 1996-06-24
GB9523482D0 (en) 1996-01-17
DE19542976A1 (de) 1996-05-23
NL1001690A1 (nl) 1996-05-20
FR2727237A1 (fr) 1996-05-24

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