JP2547924Y2 - カーステレオ装置 - Google Patents

カーステレオ装置

Info

Publication number
JP2547924Y2
JP2547924Y2 JP1991044255U JP4425591U JP2547924Y2 JP 2547924 Y2 JP2547924 Y2 JP 2547924Y2 JP 1991044255 U JP1991044255 U JP 1991044255U JP 4425591 U JP4425591 U JP 4425591U JP 2547924 Y2 JP2547924 Y2 JP 2547924Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grill
car stereo
cassette tape
recording medium
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1991044255U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04128945U (ja
Inventor
孝司 鈴木
茂 棟朝
照正 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Corp filed Critical Pioneer Corp
Priority to JP1991044255U priority Critical patent/JP2547924Y2/ja
Priority to US07/797,857 priority patent/US5222007A/en
Priority to EP92108166A priority patent/EP0513795A2/en
Publication of JPH04128945U publication Critical patent/JPH04128945U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2547924Y2 publication Critical patent/JP2547924Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B15/16Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing presence, absence or position of record carrier or container
    • G11B15/17Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing presence, absence or position of record carrier or container of container
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/675Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
    • G11B33/02Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
    • G11B33/027Covers
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/08Constructional details, e.g. cabinet

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、盗難防止機能を強化し
たカーステレオ装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、カセットテープ及びコンパクトデ
ィスク等の記録媒体を再生する機能を備えたカーステレ
オ装置等の車載用機器が普及しているが、これらの機器
の高級志向の高まりに伴い、盗難等の被害が増加しつつ
ある。このため、車両のダッシュボード等の据え付け位
置からカーステレオ装置本体を取り外すことのできるク
イックリリースタイプの車載用機器や、カーステレオ装
置をカーステレオ装置本体とその前面部に着脱自在に設
けられたグリルとから構成したデタッチタイプの車載用
機器がある。
【0003】このようなデタッチタイプの車載用機器の
一例として、図4に示すようなカーステレオ装置が知ら
れている。同図に示すカーステレオ装置は、カーステレ
オ装置本体21とこれに着脱自在に設けられたグリル2
2とからなっている。カーステレオ装置本体21の前面
側には、枠23が設けられており、この枠23内には、
カセット挿入孔24、開閉蓋25等が設けられている。
なお、図中29は、カセットテープである。一方、グリ
ル22の前面側には、カセット挿入口26、各種操作ボ
タン27,27・・・等が設けられている。また枠23
内には、グリル22の背面に設けられている複数の端子
(図示省略)が接続される端子群28が設けられてい
る。
【0004】カセットテープ29の再生を行う場合に
は、グリル22のカセット挿入口26を通してカーステ
レオ装置本体21側のカセット挿入孔24内にカセット
テープ29を押し込むと、カーステレオ装置本体21内
のローディング機構が作動してカセットテープ29を再
生位置まで搬送し、カセットテープ29の再生が行われ
る。
【0005】一方、グリル22をカーステレオ装置本体
21の枠23から取り外す場合には、グリル22の一端
部をカーステレオ装置本体21側に押し付けると、内蔵
されたプッシュ−プッシュ機構により、グリル22が枠
23から押し出される。このようにして、押し出された
グリル22を取り出すことにより、携帯することができ
る。このように、車両から離れる場合にグリル22を取
り外して携帯すると、カーステレオ装置本体21にはグ
リル22が存在しないため、一見したところカーステレ
オ装置の存在を認識することが困難となり、カーステレ
オ装置の盗難を防止することができる。
【0006】しかしながら、上述した従来のカーステレ
オ装置では、グリル22がカーステレオ装置本体21か
ら取り外されると一見したところカーステレオ装置の存
在を認識することが困難となるが、カーステレオ装置本
体21にカセットテープ29が装填されていると、開閉
蓋25が半開きとなっているため、図に示すようにカセ
ットテープ29の一部が露出された状態となる。そのた
め、カーステレオ装置の存在が示唆されてしまい、カー
ステレオ装置の盗難防止対策が不完全なものとなってし
まう。
【0007】また、半開きの状態となっている開閉蓋2
5から細かい塵等が入り込み障害の原因となることがあ
る。更に、カーステレオ装置本体21内に装填されてい
るカセットテープ29を取り出す際には、グリル22に
設けられているイジェクトボタンの操作が必要となる。
このため、グリル22をカーステレオ装置本体21から
取り外した後にカセットテープ29の存在に気付いた場
合には、再度グリル22をカーステレオ装置本体21に
装着してイジェクト操作を行わなければならず、非常に
煩雑である。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、このような
事情に鑑みてなされたものであり、簡単な構成により機
器本体に装填されているカセットテープ等の記録媒体の
存在を示唆することにより、十分な盗難防止対策を図る
とともに記録媒体の放置によって細かい塵等が入り込ん
で障害が発生することを防止することのできるオートイ
ジェクト装置を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に本願においては、「機器本体に対してグリルが着脱自
在とされ、記録媒体を装填・排出するオートイジェクト
装置を備えてなるカーステレオ装置であって、カーステ
レオ装置はグリルの着脱を検出するグリル検出手段と、
機器本体における記録媒体の装填を検出する記録媒体検
出手段と、グリル検出手段、記録媒体検出手段及びオー
トイジェクト装置とを制御するイジェクト制御装置とを
備え、イジェクト制御装置はグリル検出手段によってグ
リルの離脱が検出され、且つ前記記録媒体検出手段によ
って記録媒体の存在が検出されたとき、オートイジェク
ト装置により記録媒体を再生位置から取出位置まで搬送
させることを特徴とするカーステレオ装置」であること
を構成に欠くことができない事項とする考案を提供す
る。
【0010】
【作用】上記のような構成を有している本考案のカース
テレオ装置のオートイジェクト装置は、グリルの非装着
及び記録媒体が取り残されていることを検出した場合に
は、記録媒体を再生位置から取出位置に搬送する。
【0011】
【実施例】以下、図1、図2及び図3に基づき本考案の
実施例を説明する。図1は、本考案に係るカーステレオ
装置のオートイジェクト装置の一実施例である。同図に
示すカーステレオ装置は、図4に示した従来例のカース
テレオ装置とほぼ同様の構成を有しており、カーステレ
オ装置本体1とこれに着脱自在に設けられたグリル2と
から構成されている。カーステレオ装置本体1の前面側
には、枠3が設けられており、この枠3内には、カセッ
ト挿入孔4、開閉蓋5が設けられている。一方、グリル
2の前面側には、カセット挿入口6、イジェクトボタン
を含む各種操作ボタン7,7・・・等が設けられてい
る。
【0012】グリル2がカーステレオ装置本体1の枠3
に装着されているか否かの検出を行う検出スイッチ8が
枠3の左寄りに設けられているスイッチ挿入孔9から先
端部が覗くように設置されている。この検出スイッチ8
は、図2(a)に示すように、図示省略のバネによって
常時手前側に付勢されており、同(b)に示すように、
グリル2が枠3内に装着される際にグリル2の背面が当
接することにより、検出スイッチ8がバネの付勢力に抗
してカーステレオ装置本体1内部側に押し込まれるよう
になっている。また、枠3内の右寄りには、グリル2の
背面に設けられている複数の端子(図示省略)が接続さ
れる端子群10が設けられている。なお、図中11は、
カセットテープである。
【0013】なお、グリル2の前面に設けられている各
種操作ボタン7,7・・・は、ボリュームコントロール
スイッチ、イジェクトスイッチ、モード選択スイッチ、
ソース選択スイッチ、フェーダコントロール、ラウドネ
ス設定スイッチ、プリセットスイッチ、周波数選択スイ
ッチ、ファンクションスイッチ等である。
【0014】図3は、本願発明に係るオートイジェクト
装置の一例を示すものである。同図に示すように、カー
ステレオ装置本体1の内部には、デッキコントロール部
12とデッキ駆動部13とが備えられている。デッキコ
ントロール部12には、制御部14が備えられており、
制御部14にはグリル検出部15、カセットテープ検出
部16、イジェクト制御部17及びローディング制御部
18が備えられている。グリル検出部15には、高抵抗
R2 を介してグリル2が枠3内に装着されるとオン状態
となるグリル検出スイッチSW1 が接続されている。グ
リル検出部15は、グリル検出スイッチSW1 がオンさ
れることにより、グリル2の装着を検出する。カセット
テープ検出部16には、高抵抗R3 を介してカセットテ
ープがカーステレオ装置本体1に装填されたときオンさ
れるカセットテープ検出スイッチSW2 が接続されてい
る。
【0015】イジェクト制御部17は、グリル検出スイ
ッチSW1 がオフされ、カセットテープ検出スイッチS
W2 がオンされた状態のとき、すなわちカセットテープ
がカーステレオ装置本体1内部に装填中の状態におい
て、グリル2がカーステレオ装置本体1が取り外される
場合に、イジェクト動作をするための制御信号を出力す
る。
【0016】ローディング制御部18は、カセットテー
プをカーステレオ装置本体1のセット位置(取出位置)
から再生位置までの間にて搬送するローディング機構の
通常の動作を制御するものである。また、ローディング
制御部18は、イジェクト制御部17からイジェクトを
促すための制御信号が出力されたとき、駆動モータMを
制御してローディング機構を動作させ、カセットテープ
を再生位置からイジェクトさせる。これらの動作は後述
する駆動モータMの回転方向を制御することによって行
われる。
【0017】デッキコントロール部12には、トランジ
スタQ1 、定電圧ダイオードD1 及び利得設定抵抗R1
から構成される定電圧電源回路部19が備えられてい
る。この定電圧電源回路19の出力側には制御部14が
接続され、さらに高抵抗R2 を介してグリル検出部15
及び一方が接地されたグリル検出スイッチSW1 の他方
が、また高抵抗R3 を介してカセットテープ検出部16
及び同様に一方が接地されたカセットテープ検出スイッ
チSW3 が各々接続されている。
【0018】デッキ駆動部13には、ベースが抵抗R4
を介してローディング制御部18に接続されたトランジ
スタQ2 及びベースが抵抗R5 を介してローディング制
御部18に接続されたトランジスタQ4 が備えられてい
る。トランジスタQ2 のコレクタには、上述したよう
に、セット位置と再生位置との間を移動するローディン
グ機構を駆動する駆動モータMをスイッチングするスイ
ッチング回路20の一端が接続され、該スイッチング回
路部20の他端は電源に接続されている。トランジスタ
Q4 のコレクタには、抵抗R7 を介してトランジスタQ
3 のベースが接続されており、トランジスタQ3 のコレ
クタは、スイッチング回路部20を介して駆動モータM
を反転駆動させるためのソレノイドLが接続されてい
る。
【0019】このような構成を有するオートイジェクト
装置は、次のような動作を行う。まず、オートイジェク
ト装置による通常のローディング動作について説明す
る。カーステレオ装置本体1の枠3内にグリル2を装着
している状態において、グリル2のカセット挿入口6か
ら開閉蓋5を開けつつカセットテープが挿入されると、
カセット挿入口4近傍に設けられている検出スイッチ
(図示せず)がオンされることによりローディング制御
部18は、駆動モータMを駆動し、図示省略の伝達機構
を介してローディング機構によりカセットテープは再生
位置まで搬送される。然る後、図示省略の再生機構によ
ってカセットテープの再生が行われる。
【0020】ここで、たとえば再生中のカセットテープ
をイジェクトする場合、グリル2のイジェクトスイッチ
(図示省略)を操作する。これにより、イジェクトを指
示する信号がローディング制御部18に取り込まれるた
め、ローディング制御部18は駆動モータMを反転さ
せ、伝達機構を介してローディング機構によりカセット
テープはセット位置に搬送される。
【0021】次に、カーステレオ装置本体1の枠3内か
らグリル2を取り外した場合のイジェクト動作について
説明する。カーステレオ装置本体1の枠3内にグリル2
を装着してカセットテープの再生を行っている時には、
グリル検出スイッチSW1 及びカセットテープ検出スイ
ッチSW2 はオン状態であり、グリル検出部の高抵抗R
2 側端及びカセットテープ検出部の高抵抗R3 側端が接
地されているため、イジェクト制御部は動作しない。
【0022】この再生中に、たとえばエンジンのイグニ
ッションキーのアクセサリポジションをオフすると、図
示しない回路によりカセットテープの再生が停止され
る。このとき、カーステレオ装置本体1の枠3内からグ
リル2が取り外されると、グリル検出スイッチSW1 が
オフ状態となり、グリル検出部の高抵抗R2 側端が所定
の電位なる。これにより、グリル検出部15はグリル2
が取り外されたことを検出する。一方、カセットテープ
は再生位置にあるため、カセットテープ検出スイッチS
W2 はオン状態となっている。このことにより、イジェ
クト制御部17は、枠3内からグリル2が取り外された
にもかかわらず、カーステレオ装置本体1の内部にカセ
ットテープが残されたままであると判断し、ローディン
グ制御部18にイジェクト指示信号を出力する。
【0023】ローディング制御部18からトランジスタ
Q2 及びQ4 にイジェクト指示信号が出力されると、駆
動モータM及びソレノイドLに電力が供給されるため、
これら駆動モータM及びソレノイドLが動作する。この
とき、駆動モータMはソレノイドLの作用によるスイッ
チング回路部を介して、反転駆動を行う。そして、駆動
モータMの駆動力が伝達機構を介してローディング機構
に伝達されると、ローディング機構がカセットテープを
再生位置からセット位置まで搬送する。
【0024】このように、上記実施例においては、グリ
ル2の装着の有無をグリル検出スイッチSW1 によって
検出するグリル検出部15とカセットテープの非イジェ
クト状態をカセットテープ検出スイッチSW2 によって
検出するカセットテープ検出部16との検出結果に基づ
き、グリル2が枠3内から取り外されたにもかかわら
ず、カセットテープが非イジェクト状態にあるときは、
ローディング制御部18にイジェクト指示信号を出力す
ることによって自動的にカセットテープをイジェクトさ
せるようにした。
【0025】したがって、グリル2の離脱時において
は、カセットテープの取り残しを示唆させ、カセットテ
ープが取り残される可能性が低くなるため、盗難防止対
策として効果的である。また、カセットテープが取り残
される可能性が低くなることにより、開閉蓋5の半開き
状態が避けられ、カーステレオ装置本体1内部への細か
い塵等の侵入を阻止することもできる。更に、グリル2
の離脱時において、カセットテープを再生位置から取り
外し位置まで自動的にイジェクトさせるようにしたの
で、グリル取り外し後にカセットテープの取り残しに気
が付き、再度グリルを取り付けてイジェクト操作行うと
いう煩雑さを解消することもできる。
【0026】上記実施例においては、グリル検出スイッ
チSW1 及びカセットテープ検出スイッチSW2 として
機械式のスイッチを用いているが、このスイッチは機械
式のものに限定されるものではなく、この他に、光式あ
るいは磁気式等適宜のものを用いることが可能である。
【0027】また、グリルの装着状態については端子郡
10の接続状態を、カセットテープの装填状態について
はカセットテープ再生装置の状態を、カーステレオ装置
全体を制御しているコンピュータが検知するように構成
すれば、検出スイッチSW1及びSW2 は省くことがで
きる。
【0028】
【考案の効果】以上に説明したように、本考案のオート
イジェクト装置によれば、イジェクト制御手段により、
グリル離脱検出手段がグリルの離脱を検出し、且つ記録
媒体装填検出手段が記録媒体の存在を検出したとき、記
録媒体を再生位置から取出位置まで搬送させるようにし
た。したがって、グリルの離脱時においては、記録媒体
の取り残しを示唆させることができ、これにより記録媒
体の取り外しの可能性が高められるため、十分な盗難防
止対策を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のオートイジェクト装置をカーステレオ
装置に適用した場合の一実施例を示す斜視図。
【図2】図1のグリルの着脱動作の説明図。
【図3】本考案のオートイジェクト装置の構成図。
【図4】従来のカーステレオ装置の一例を示す斜視図。
【符号の説明】
1 カーステレオ装置本体 2 グリル 3 枠 4 カセット挿入孔 5 開閉蓋 6 カセット挿入口 7,7・・・ 操作ボタン 8 検出スイッチ 9 スイッチ挿入孔 10 端子群 11 カセットテープ 12 デッキコントロール部 13 デッキ駆動部 14 制御部 15 グリル検出部 16 カセットテープ検出部 17 イジェクト制御部 18 ローディング制御部 19 定電圧電源回路 20 スイッチング回路部 SW1 グリル検出スイッチ SW2 カセットテープ検出スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 33/02 301 G11B 33/02 301Y

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器本体に対してグリルが着脱自在とさ
    れ、記録媒体を装填・排出するオートイジェクト装置を
    備えてなるカーステレオ装置であって、該カーステレオ
    装置は前記グリルの着脱を検出するグリル検出手段と、
    前記機器本体における前記記録媒体の装填を検出する記
    録媒体検出手段と、前記グリル検出手段、前記記録媒体
    検出手段及び前記オートイジェクト装置とを制御するイ
    ジェクト制御装置とを備え、該オートイジェクト制御装
    置は前記グリル検出手段によって前記グリルの離脱が検
    出され、且つ前記記録媒体検出手段によって前記記録媒
    体の存在が検出されたとき、前記オートイジェクト装置
    により記録媒体を再生位置から取出位置まで搬送させる
    ことを特徴とするカーステレオ装置。
JP1991044255U 1991-05-16 1991-05-16 カーステレオ装置 Expired - Lifetime JP2547924Y2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991044255U JP2547924Y2 (ja) 1991-05-16 1991-05-16 カーステレオ装置
US07/797,857 US5222007A (en) 1991-05-16 1991-11-26 Automatic ejection system of a car stereo having a detachable grille
EP92108166A EP0513795A2 (en) 1991-05-16 1992-05-14 Automatic ejection system of a car stereo having a detachable grille

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991044255U JP2547924Y2 (ja) 1991-05-16 1991-05-16 カーステレオ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04128945U JPH04128945U (ja) 1992-11-25
JP2547924Y2 true JP2547924Y2 (ja) 1997-09-17

Family

ID=12686421

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991044255U Expired - Lifetime JP2547924Y2 (ja) 1991-05-16 1991-05-16 カーステレオ装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5222007A (ja)
EP (1) EP0513795A2 (ja)
JP (1) JP2547924Y2 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08500710A (ja) * 1992-09-02 1996-01-23 モトローラ・インコーポレイテッド プラグ接続可能な制御モジュールを有する無線機ハウジング・アセンブリ
EP0647546B1 (en) * 1993-04-30 2000-07-26 Shintom Co., Ltd Car-mounted sound device
JPH0715446U (ja) * 1993-08-30 1995-03-14 パイオニア株式会社 カーステレオ
JPH08212768A (ja) * 1994-11-17 1996-08-20 Pinnacle Micro Inc 記録再生装置のシャッター機構
KR980004919A (ko) * 1996-06-21 1998-03-30 배순훈 카 오디오용 프론트 패널 로딩장치
WO2000024000A1 (en) * 1998-10-17 2000-04-27 Daewoo Electronics Co., Ltd. Ejection knob portion of a car audio having a detachable control panel
US6282608B1 (en) 1998-11-16 2001-08-28 Chrysler Corporation Compact disc player with security system for selectively preventing ejection of a compact disc and related method
EP1048527B2 (de) * 1999-04-30 2007-03-21 Siemens Aktiengesellschaft Für ein Kraftfahrzeug bestimmtes Einbaugerät
JP4346831B2 (ja) * 2001-04-20 2009-10-21 パイオニア株式会社 デタッチ機構およびこれを用いた情報記録再生装置
US20020164972A1 (en) * 2001-05-02 2002-11-07 White Frederick Ryan Device for protecting aftermarket car stereos, both detachable and fixed panel, from various environmental pollutants, conditions, and theft while installed in a vehicle
US7976346B2 (en) * 2009-03-06 2011-07-12 Cisco Technology, Inc. Interface connection management using a removable adapter for communications equipment
US8416566B2 (en) * 2010-07-06 2013-04-09 Fujitsu Limited Rear cover and input/output panels
US8481832B2 (en) * 2011-01-28 2013-07-09 Bruce Lloyd Docking station system

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4623992A (en) * 1982-12-06 1986-11-18 Pioneer Electronic Corporation Operating panel for electronic audio equipment
US4940414A (en) * 1988-09-20 1990-07-10 Namsung Electronics Corp. Antitheft car audio set with removable control box
JPH02246077A (ja) * 1989-03-17 1990-10-01 Pioneer Electron Corp 着脱操作体付き音響機器
JPH081721B2 (ja) * 1989-06-07 1996-01-10 パイオニア株式会社 記録媒体演奏装置
JP3014795B2 (ja) * 1991-05-13 2000-02-28 パイオニア株式会社 車載用記録媒体演奏装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04128945U (ja) 1992-11-25
US5222007A (en) 1993-06-22
EP0513795A2 (en) 1992-11-19
EP0513795A3 (ja) 1994-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2547924Y2 (ja) カーステレオ装置
US5307326A (en) Cassette adapter for signal playback apparatus
JPH0388192A (ja) 記録媒体演奏装置
JPH04358940A (ja) グリル電源制御システム
JP3014795B2 (ja) 車載用記録媒体演奏装置
JPH10199220A (ja) 記録媒体再生装置及びその制御方法
JPH02285578A (ja) 記録媒体演奏装置
JPH1120556A (ja) 電子機器の車載用取付け装置
JP3346898B2 (ja) Dcp開閉機構のローディング・イジェクト装置
JP2002042455A (ja) 電子機器
JP3346897B2 (ja) Dcp機構のイジェクト装置
JP2001151028A (ja) 車載用オーディオ装置
JPS60119652A (ja) 情報再生又は情報記録装置
JPH0760550B2 (ja) リニアスケ−テイング方式の記録再生装置
JPH0563873B2 (ja)
JPS6241432Y2 (ja)
JP3423071B2 (ja) マガジン式ディスク装置
JP2553886Y2 (ja) 記録再生装置
JPH0713114Y2 (ja) 記録媒体演奏装置
JP3578794B2 (ja) 可動操作面を有する車載用音響装置
JPH0437301Y2 (ja)
JP2745265B2 (ja) カセット挿入・排出処理装置
JPH02193385A (ja) 記録媒体演奏装置
JPS6128285Y2 (ja)
JPH0437302Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term