JPS6188307A - 産業用ロボツトの座標変換制御方法 - Google Patents
産業用ロボツトの座標変換制御方法Info
- Publication number
- JPS6188307A JPS6188307A JP21007384A JP21007384A JPS6188307A JP S6188307 A JPS6188307 A JP S6188307A JP 21007384 A JP21007384 A JP 21007384A JP 21007384 A JP21007384 A JP 21007384A JP S6188307 A JPS6188307 A JP S6188307A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- teaching
- robot
- mechanical constant
- playback
- arms
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/408—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by data handling or data format, e.g. reading, buffering or conversion of data
- G05B19/4086—Coordinate conversions; Other special calculations
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/33—Director till display
- G05B2219/33263—Conversion, transformation of coordinates, cartesian or polar
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、産業用ロボットの軌跡を再現するだめの座標
変換制御0方法に関するものである。
変換制御0方法に関するものである。
従来の、教示点を各軸のパルス(角度)データとして記
憶しているティーチングブレイバ・ツクロボットでは、
種々の補間機能を実現する際に、教示点より絶対座標系
、例えば直交座標系に順変換し、直交座標系により演算
を行った後、逆変換を行なって各軸の指令値を求めてい
る。
憶しているティーチングブレイバ・ツクロボットでは、
種々の補間機能を実現する際に、教示点より絶対座標系
、例えば直交座標系に順変換し、直交座標系により演算
を行った後、逆変換を行なって各軸の指令値を求めてい
る。
第2図は、簡華な例としてアーム(21)、 (22)
を有する2関節ロボットによる動作を示したものであり
、上記の従来の方式では、ティーチング(教示)したと
きのロボットの機械定数へとプレイバックするときのロ
ボットの機械定数Bが何らかの理由で異なった場合、プ
レイハック時に教示点Pに動作できず、P′点に動作す
るため、教示された軌跡を外れることになる。
を有する2関節ロボットによる動作を示したものであり
、上記の従来の方式では、ティーチング(教示)したと
きのロボットの機械定数へとプレイバックするときのロ
ボットの機械定数Bが何らかの理由で異なった場合、プ
レイハック時に教示点Pに動作できず、P′点に動作す
るため、教示された軌跡を外れることになる。
即ら、このような従来の方法では、同じ教示点のデータ
を用いてプレイバックすると、第2図のP点(x、y、
z)に動作しなければならないのに、教示時のロボット
の機械定数Aとは異なる機械定数Bのロボットを使用し
てプレイバックした場合、P′点(x’、 y’、 z
’)に動作してしまうため、(x −X’+ y
y’+ Z−2’)だけ目標点がずれ、正しくP点に
動作させるために再ティーチング巳なければならないと
いう問題点がある。
を用いてプレイバックすると、第2図のP点(x、y、
z)に動作しなければならないのに、教示時のロボット
の機械定数Aとは異なる機械定数Bのロボットを使用し
てプレイバックした場合、P′点(x’、 y’、 z
’)に動作してしまうため、(x −X’+ y
y’+ Z−2’)だけ目標点がずれ、正しくP点に
動作させるために再ティーチング巳なければならないと
いう問題点がある。
本発明は、ティーチング後、機械定数が変わっても、再
ティーチングすることなくオンラインで、もとの教示時
の軌°跡を補償することのできる方法を提供することを
目的とするものである。
ティーチングすることなくオンラインで、もとの教示時
の軌°跡を補償することのできる方法を提供することを
目的とするものである。
3問題点を解決するための手段〕
本発明は、指令パルスデータから絶対座標に座標麦1に
する際に用いる機械定数と、絶対座標からバルスフーー
タシこ逆座標変換するン1ムこ用いる機械定数をそれぞ
れ相異ならせたものを用いてプレイパックを行うことに
より軌跡補償を行うようにしたものである。
する際に用いる機械定数と、絶対座標からバルスフーー
タシこ逆座標変換するン1ムこ用いる機械定数をそれぞ
れ相異ならせたものを用いてプレイパックを行うことに
より軌跡補償を行うようにしたものである。
第1図は、2関節ロボットを例にして本発明の方法を実
施した例を示すものであり、破線で示すアーム(11)
、 (12)はティーチング時に用いたロボットのアー
ム(機械定数A)、実線で示すアーム(1)、(2)は
プレイハック時に用いたロボットのアーム(v9.械定
数B)である。
施した例を示すものであり、破線で示すアーム(11)
、 (12)はティーチング時に用いたロボットのアー
ム(機械定数A)、実線で示すアーム(1)、(2)は
プレイハック時に用いたロボットのアーム(v9.械定
数B)である。
本発明では、ティーチングされたパルス(角度)データ
より順変換を行うときには、ティーチング時の機械定数
Aを用い、逆変換を行うときには、プレイバック時の機
械定数Bを用いることにより、プレイハック時の動作点
が教示時におけるP点に一敗するようにロボットに指令
を出すことが可能となる。
より順変換を行うときには、ティーチング時の機械定数
Aを用い、逆変換を行うときには、プレイバック時の機
械定数Bを用いることにより、プレイハック時の動作点
が教示時におけるP点に一敗するようにロボットに指令
を出すことが可能となる。
即ら、あるワークに対して、一度教示をすることによっ
て、ti+戊定数が異なったロボットに対してメンライ
ンで軌跡の補償を行うことができ、再ティーチングする
必要がなくなる。
て、ti+戊定数が異なったロボットに対してメンライ
ンで軌跡の補償を行うことができ、再ティーチングする
必要がなくなる。
上述したように本発明によれば、パルスデータを、絶対
座標に変換するときと、絶対座標をパルスデータに逆変
換するときに、2つの異なった機械定数を用いることに
より、オンラインで軌跡を計算し、ティーチングされた
通りの軌跡を補償することができるという効果を奏する
ものである。
座標に変換するときと、絶対座標をパルスデータに逆変
換するときに、2つの異なった機械定数を用いることに
より、オンラインで軌跡を計算し、ティーチングされた
通りの軌跡を補償することができるという効果を奏する
ものである。
第1図は本発明によるロボットの軌跡を示す説明図、第
2図は従来の方法によるロボットの軌跡を小1’ +:
lL明1j!1である。
2図は従来の方法によるロボットの軌跡を小1’ +:
lL明1j!1である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ティーチングプレイバックロボットの制御のための
教示点の記憶手段が、各軸パルスデータであるロボット
制御装置において、 指令パルスデータから絶対座標に座標変換する際に用い
る機械定数と、絶対座標からパルスデータに逆座標変換
する際に用いる機械定数をそれぞれ相異ならせたものを
用いてプレイバックを行うことを特徴とする産業用ロボ
ットの座標変換制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21007384A JPS6188307A (ja) | 1984-10-06 | 1984-10-06 | 産業用ロボツトの座標変換制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21007384A JPS6188307A (ja) | 1984-10-06 | 1984-10-06 | 産業用ロボツトの座標変換制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6188307A true JPS6188307A (ja) | 1986-05-06 |
Family
ID=16583369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21007384A Pending JPS6188307A (ja) | 1984-10-06 | 1984-10-06 | 産業用ロボツトの座標変換制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6188307A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08212768A (ja) * | 1994-11-17 | 1996-08-20 | Pinnacle Micro Inc | 記録再生装置のシャッター機構 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58161004A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-24 | Hitachi Ltd | ロボツトの教示方法および教示装置 |
-
1984
- 1984-10-06 JP JP21007384A patent/JPS6188307A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58161004A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-24 | Hitachi Ltd | ロボツトの教示方法および教示装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08212768A (ja) * | 1994-11-17 | 1996-08-20 | Pinnacle Micro Inc | 記録再生装置のシャッター機構 |
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