JPH08211851A - ディスプレイ駆動装置 - Google Patents

ディスプレイ駆動装置

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JPH08211851A
JPH08211851A JP1795895A JP1795895A JPH08211851A JP H08211851 A JPH08211851 A JP H08211851A JP 1795895 A JP1795895 A JP 1795895A JP 1795895 A JP1795895 A JP 1795895A JP H08211851 A JPH08211851 A JP H08211851A
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data
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double speed
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JP1795895A
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English (en)
Inventor
Kazuya Morimitsu
和也 森光
Kazuo Arai
和男 荒井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の性能を保持しながら、低コストで実現
可能なテ゛ィスフ゜レイ駆動装置を提供する。 【構成】 入力信号データを従来使用していた信号表示
用のソースドライバで用いられるラインメモリを用いて
倍速変換処理する第1の記憶保持手段104と、液晶パネ
ルに表示するために1水平同期期間の映像信号データを
保持するための第2の記憶保持手段106と、第1の記憶
保持手段104及び第2の記憶保持手段106との信号データ
をコントロールするためのデータ制御手段と、第1及び
第2の記憶保持手段の出力信号をD/A変換するD/A
変換手段107と、液晶パネルに表示するために出力電圧
を最適化するための出力回路108から構成される。液晶
駆動部のソースドライバ用の2個のラインメモリの内片
方のラインメモリを使用して倍速変換処理を行うために
倍速変換用に使用していたラインメモリが不要となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオなどのAV機器や
パソコンなどのOA機器において映像情報や文字情報を
画面表示するための液晶等のディスプレイを駆動するデ
ィスプレイ駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】TFT(Thin_Film_Transistor)方式のマ
トリックス表示の中で、大画面(9インチ以上)パネルを
駆動する場合に適用されるディスプレイ駆動装置に関す
るものである。パネルが大画面化されると表示精度の向
上や高階調化やフリッカなどによるちらつきが顕著に目
立つためにディジタル処理による駆動や倍速変換による
ノンインターレース化の処理によりちらつきを防止す
る。
【0003】大画面の液晶パネルを駆動する場合におい
て、ノンインターレース変換を採用している目的は通常
のインターレース信号をそのまま走査したのではインタ
ーラインフリッカ、ラインクローリングなどのインター
レース妨害や走査線の荒さが目立ち画質が粗になり画質
劣化の原因となっている点を解決するために行われる。
特に液晶画面においてはモニタ画面と異なりライン毎に
表示するためにインターレース走査では極端にちらつき
が目立つ。NTSC標準ビデオ信号の場合、水平同期周
波数は15.7KHzであり、水平同期周波数の倍の3
1.4KHzの周波数に走査線数を倍増させて走査す
る。走査線数を倍増するためには入力信号をラインメモ
リ、フィールドメモリやフレームメモリを用いて読みだ
しクロックを書き込みクロックの2倍に設定し、2倍の
速度でデータを出力することにより行われている。
【0004】従来、液晶駆動装置は液晶の性質すなわち
各フレームごとに極性の反転する交流信号で駆動すると
いう性質や液晶のドライブ方法によって、現在使用され
ているインターレース表示を行うと、CRTと比較して
フリッカによる画面のちらつきが大きく画質がかなり劣
化する。そこで液晶駆動装置は入力画像データに対して
ラインメモリ、フィールドやフレームメモリを用いて読
み出しクロックを書き込みクロックの2倍に設定し、2
倍の速度でデータを読み出す。信号データに応じて水平
同期周波数の出力を入力周波数の2倍にする。すなわち
ラインメモリによる構成では同じデータを2倍速し2回
走査することによりノンインターレース変換を行い、フ
ィールドやフレームメモリによる構成ではフィールド間
のデータを一水平期間ごとに切り換えて走査することに
よりノンインターレース変換を行う。従来、液晶表示は
2倍の走査線を用いて液晶を駆動している。液晶表示に
使われる信号はRGB信号を用いて行われるために各R
GB信号に対してノンインターレース変換を行う。液晶
表示においてはノンインターレース変換をRGB各信号
に対して行うためにラインメモリ、フィールドやフレー
ムメモリが各RGB信号分のメモリ容量が必要になる。
【0005】従来は倍速変換処理後にパネルの画素数や
インチ数に合わせてタイミングを制御する。タイミング
制御されたRGB信号は一水平同期期間(1H)内のRG
B映像信号データを一方のラインメモリに保持し、残り
のラインメモリを用いて液晶画面に表示するのが一般的
である。液晶表示はモニタやCRT(Cathod_Ray_Tube)
表示とは異なり帰線走査が不要であるために、ライン毎
にメモリかシフトレジスタによりデータを1H分保持す
る。この処理は表示する際にソースドライバ側で行わ
れ、ラインの操作はゲートドライバ側で行う。液晶を表
示する際にラインメモリが2個以上必要な理由は液晶画
面は帰線走査が不要であるために、パソコンなどのOA
機器では帰線区間が無い場合にはラインメモリが1個で
は処理スピードが追いつかないのが現状である。
【0006】図11に従来の液晶駆動装置の構成図を示
す。図11はラインメモリを用いてノンインターレース
変換を行い、液晶パネルに表示する場合のメモリ保持回
路と出力回路により液晶のTFT(Thin_Film_Transisto
r)のソース電極側にRGB信号を供給する場合の図を示
す。図11は、本発明に最も近い従来の技術例として文
献名「画像表示装置:特開昭62-145975号公報」を用いて
ラインメモリを用いて倍速変換を行う走査線変換処理を
説明するための図である。図11はディジタル化された
復調映像信号であるRGB入力信号を各々の信号に対し
てラインメモリを備え、RGB信号各々の入力信号を液
晶パネルの画素数や画素配列によりタイミングをコント
ロールし、表示用のラインメモリ及びシフトレジスタを
用いてライン毎にRGB信号データを一水平同期期間
(1H分)保持する。RGBデータ信号各々に対してライ
ンメモリで構成されていて、ラインメモリは2H分のメ
モリ容量をもつことになる。ラインメモリの1H分はタ
イミング処理されたデータ信号を保持するメモリであ
り、残りのラインメモリはライン毎に表示するための表
示用メモリである。表示用メモリは2個のラインメモリ
から構成されている。ラインメモリから出力するデータ
はディジタル信号であるためにデータ信号をディジタル
/アナログ変換により液晶駆動用にアナログ信号に変換
する。アナログ信号に変換して、液晶パネルに適正な電
圧を印加するために出力アナログアンプ及びバッファ回
路を用いて出力する。倍速変換制御手段を用いてデータ
信号と同期信号を2倍速走査することによりLCDパネ
ルモジュールにデータを転送することにより液晶を駆動
する。
【0007】図11を用いて以下具体的な構成を説明す
る。401は入力R信号端子であり、402は入力G信
号端子であり、403は入力B信号端子である。復調さ
れた信号は各々同一のタイミングで入力される。412
は入力R信号に対して倍速変換処理を行うラインメモリ
であり、413は入力G信号に対して倍速変換処理を行
うためのラインメモリであり、414は入力B信号に対
して倍速変換処理を行うためのラインメモリである。4
10は412、413、414の各ラインメモリとタイ
ミングラッチ回路415を含めたラインメモリ群であ
り、倍速変換制御手段411により412、413、4
14のラインメモリ群のメモリの書き込みと読み出しと
を制御する。410内のラインメモリは1H区間の映像
信号のデータを保持する容量がある。ラインメモリの読
み出しクロックは書き込みクロック数の2倍の関係にあ
り、411はノンインターレース変換を行うために前述
したクロックの出力やラインメモリをコントロールす
る。404と406は液晶パネルに表示するためにライ
ンメモリ群410を受けてRGB信号を並列動作から直
列動作に変換したり、RGB各々の信号を量子化方向に
対してビット加算することによりRGB別の信号を同一
の信号に変換したり、あるいは液晶パネルの画素数や画
面の大きさや液晶の種類に応じてタイミングをとるため
のタイミング用遅延回路である。図11の従来一般的な
液晶パネルへのドライブへの適用方法としてはRGB信
号1H期間の信号データを分割して、出力する場合が多
い。タイミング用ラッチ回路415からの出力信号を受
けて404は出力信号を記憶するための第1の記憶保持
回路であり、406は第1の記憶保持回路404を受け
て液晶パネルに表示するための第2の記憶保持回路であ
る。図11の従来では1水平方向に対してRGB各信号
が640*3ch=1,920画素必要であり、現実の構成
ではこれを10個に分割している。出力回路408は液
晶パネルに表示するために適正な電圧値に設定するため
のものであり、液晶パネルの種類や液晶の特性により変
わるものである。タイミングラッチ回路415で信号デ
ータを分割し、図11の従来図では1H期間の信号を1
0に分割しているために1H期間の全データを液晶パネ
ルに表示するためにはラインメモリ群416や液晶表示
用駆動処理回路407、408が10個必要となる。
【0008】図12は従来の構成図を用いた場合のノン
インターレース変換処理を行うための倍速変換処理の動
作説明を行う。入力ビデオ信号は標準NTSC信号を用
いた場合の処理を以下順番に説明する。図12の(a)〜
(d)はラインメモリへの書き込み処理に関してであり、
図12の(e)〜(h)はラインメモリからの読み出し処理に
関して行う。
【0009】まずラインメモリへの書き込み処理に関し
て説明する。図12(a)は入力水平同期信号(以下HD
と呼ぶ)であり、NTSC信号の場合にはHDは15.
7KHzである。図12(b)はラインメモリへのデータ
の書き込みを制御するためのイネーブル(以下ENと呼
ぶ)信号である。EN信号はHD信号の周期と同一であ
り、入力RGBデータのサンプル数及び有効画素数に応
じてENの幅を制御する。又、表示領域やHDのタイミ
ングに応じてENのスタート位置及び、タイミングを制
御する。図12(c)はRGBデータのサンプリングクロ
ック(以下CKと呼ぶ)であり図12(d)はCKによっ
てサンプリングした入力データを示す。入力データはR
GB各信号が存在し、RGBの各々のタイミングは同一
であるがデータの振幅値はRGB各々異なる。例えばサ
ンプリング周波数が12.5MHzであれば、一水平同
期信号区間のサンプル数は12.5MHz/15.7KH
z=796サンプル数存在することになる。
【0010】次にラインメモリからの読み出し処理に関
して説明する。図12(e)は(a)のHD信号を基準として
HD信号の2倍の走査を行う同期信号(以下HD2と呼
ぶ)である。NTSC信号の場合にはHD=15.7K
Hzであるために2倍の走査ではHD2=2*HD=3
1.4KHzとなる。図12(f)は読み出しデータを制御
するためのイネーブル(以下EN2と呼ぶ)信号であ
る。EN2信号はHD2信号の周期と同一であり、出力
RGBデータのサンプル数及び有効表示画素数に応じて
EN2の幅を制御する。図12(g)はデータを倍速で読
み出すためのクロック(以下CKと呼ぶ)であり、ライ
ンメモリへの書き込みクロックを図12(c)で説明した
ようにCK2=12.5MHzの2倍であるCK=25
MHzで読み出すことになる。読み出されたデータは図
12(h)に示すようにクロックがCKのレートで出力さ
れる。以上のプロセスによりノンインターレース変換さ
れた信号が出力される。
【0011】出力信号はRGB信号に対してそれぞれ処
理され、EN信号やHD信号を含めた同期信号とともに
LCDパネルモジュールに送られる。
【0012】一般的にサンプリング数をfs、不要な部
分の数をfv、水平同期周波数をfH、量子化ビット数を
m、使用個数をnとすれば必要メモリ容量R(ヒ゛ット数)は
(数1)で表される。
【0013】
【数1】
【0014】上記の式を用いて具体的に必要なラインメ
モリの容量を計算する。上記説明したようにNTSC画
像データをRGB復調して得られたRGBデータをCK
2=12.5MHzでラインメモリに書き込みCK=2
5MHzでラインメモリから読み出す倍速変換走査を行
った場合には一水平同期期間内のサンプル数は前述した
ように796サンプル存在する。液晶表示画面が640
x400画素であれば一水平同期期間の有効画素数は7
96サンプルの内640サンプルである。8ビット量子
化を行った場合には640サンプル X 8ビット =5,
120ビットのラインメモリが必要になる。
【0015】RGB信号に対して各々用いるために走査
線変換処理全体として使用するメモリ容量は、640サ
ンプル x 8ビット x 3ch=15,360ビット以上
のラインメモリが最低でも必要になる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、倍速変換用としてのラインメモリと液晶
表示用とデータ保持用としてのラインメモリとがそれぞ
れ別のラインメモリで構成されているためにラインメモ
リに費やすコストが大きい。従来、大画面(9inch以上)
液晶パネルを駆動する場合には、表示精度の向上や高階
調化やフリッカーなどによる画面ちらつきが顕著に目立
つために、ディジタル処理や倍速変換によるノンインタ
ーレース変換処理を用いた駆動方法が必要である。又、
液晶駆動用の回路と倍速変換用の処理回路はメモリの処
理が異なっているために従来の回路では別々の処理で行
っていた。すなわち、倍速変換用のラインメモリとして
は入力RGBデータ信号を書き込みと読みだしのクロッ
クレートを2倍速に倍速変換処理し、1H期間の画像デ
ータを液晶パネルに表示するために表示の領域を分割
し、タイミングをとることにより液晶駆動用のソースド
ライバ側のラインメモリに転送する。TFT液晶駆動時
のデータ信号を駆動するためのソースドライバ側のライ
ンメモリを用いて1H期間の信号データの保持と液晶画
面表示を行う。液晶の駆動はライン駆動であるために、
片方のラインメモリかシフトレジスタのいずれかを用い
て信号データを1H区間のうち映像データ分のみ保持
し、残りのラインメモリを用いて信号データを液晶パネ
ルに表示する。従ってラインメモリの容量としては倍速
変換用のラインメモリと液晶表示用のラインメモリのメ
モリ容量が必要であり、メモリに費やすコストが大き
い。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は復調映像入力信
号に対して、1水平同期期間内の復調映像入力信号の各
信号データを倍速変換するための第1の記憶保持手段
(ラインメモリなど)と1水平期間内の倍速変換後の各
信号データをディスプレイに表示する手段とから構成さ
れている。第1の記憶保持手段の信号データの読み出し
と書き込みとを制御するデータ制御手段とデータをシリ
アル信号に転送するためのデータ変換手段とディスプレ
イに表示するために出力電圧を最適にするための出力回
路とから構成されている。本構成により画面表示用のメ
モリを用いて倍速変換処理と画面表示処理とを同時に行
う構成としている。
【0018】
【作用】本発明は上記した構成によりTFT方式液晶パ
ネルのマトリックス表示の中で大画面(9inch以上)パネ
ルを駆動する場合において、液晶パネルが大画面になる
と表示精度の向上や高階調化やフリッカなどによるちら
つきが顕著に目立つためにディジタル処理による駆動回
路や倍速変換処理によるノンインターレース化の処理が
液晶パネルの駆動方法として必要である。液晶表示はC
RT(Cathode_Ray_Tube)表示と異なり帰線走査が不要で
あるために、ライン毎にメモリかシフトレジスタにより
データを1H分保持する。この処理はソースドライバ側
で表示する祭に行われゲートドライバ側でラインの操作
を行い1H毎に表示する。パソコン等では帰線区間がな
い場合が存在するためにラインメモリは2ライン(2
個)必要となる。又、倍速変換用としてはラインメモリ
を設けることによりデータを書き込みの2倍の速度で読
み出し変換する。ビデオなどAV機器用としてはライン
間の画像信号が10usec以上存在しているために液
晶に表示している側の反対側のラインメモリを倍速変換
回路を用いて変換する。倍速変換処理後にディジタル信
号をディジタル/アナログ(D/A)変換し、液晶パネ
ルの種類や特性に応じた電圧を出力するためにトランジ
スタやアンプを用いた増幅レベルシフト出力による出力
回路によって液晶パネルのデータ駆動線に信号を供給す
る。
【0019】以上により液晶ソースドライバのラインメ
モリを倍速変換処理を第一のラインメモリを用いて行
い、残りのラインメモリを用いて液晶表示画面への出力
を行う。
【0020】倍速変換処理によるラインメモリ制御と液
晶画面表示による制御の方法としては種類があり、ひと
つには第一のラインメモリを用いて倍速変換し、倍速変
換後のデータを第二のラインメモリにシリアルに書き込
む方法とパラレルに書き込む方法が必要であるためにそ
れらを制御する手段が異なる。ラインメモリの構成に応
じて制御手段が異なり数種類の方法がある。
【0021】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0022】図1は本発明の第1の実施例である液晶駆
動装置の構成ブロック図を示す。図1の回路構成の特徴
としては倍速変換を行うための第1の記憶保持手段と第
2の記憶保持手段とがシリーズに接続されていることで
ある。すなわち第1の記憶保持手段の出力信号をシリア
ルに第2の記憶保持手段へ転送し、液晶画面表示するた
めに1水平同期信号期間保持する。102は、入力復調
された映像信号であるRGB信号をシリアル入力、及び
データビット拡張によりRGB各信号データが1本化さ
れて入力する信号データ入力端子である。又、入力信号
データを倍速変換するための基準信号を水平同期信号と
しその入力端子が101である。103は101から入
力される同期信号のうちのH_SYNC(水平同期)信号
の立ち下がり及び立ち上がりを基準としてRGBデータ
信号を倍速に変換するためのコントロール回路である倍
速変換制御手段である。104は102から入力される
RGBデータ信号を書き込み速度の2倍の速度で読み出
すことにより倍速変換するための記憶保持手段でありラ
インメモリ、シフトレジスタ及びデータラッチ回路など
で構成される。106は104の記憶手段を受けてシリ
アルにデータを転送することにより記憶する第2の記憶
保持手段すなわちラインメモリ及びシフトレジスタであ
る。105は入力RGB信号の読み出しのタイミングを
制御するためのシリアル信号制御手段であり104から
の出力データと106への入力データに対して各々をシ
リアル信号で制御するための制御手段である。107は
106のラインメモリに記憶されたRGB各データに対
して信号をディジタル信号からアナログ信号に変換する
ためのD/A変換回路である。108はアナログ信号へ
変換後に各種液晶パネルに対して最適電圧を得るために
出力電圧を最適化する。108は出力電圧を最適化する
ための増幅器あるいはオペアンプなどで主に構成する
が、液晶画面表示に必要なΥ(ガンマ)補正処理なども含
まれても良い。
【0023】図2は本発明の第1の実施例における倍速
変換処理の動作説明図を示す。図2の(a)は入力水平同
期信号(HD信号)であり倍速変換制御手段に入力す
る。NTSC信号の場合にはHD=15.7KHzであ
り、HD信号の立ち下がりを基準として倍速変換を行
う。図2の(b)は画面に表示するための領域指定を行う
ための領域指定信号(EN信号)である。図2の(c)は
入力データを処理するためのクロック(CK2)であ
り、液晶表示に使用するクロック周波数(CK)の1/
2に設定する。この場合はCK2=12.5MHzに設定
する。図2の(d)は(c)のCK2のクロックを用いてサン
プリングされた入力データであり、CK2=12.5M
Hzのクロックで1水平同期期間のデータをサンプリン
グした場合のデータであり1水平同期期間のデータ数は
約796サンプルである。液晶画面に表示するのはこの
中の640サンプルである。図2の(e)は水平同期信号
を倍速で出力する信号を示している。図2の(f)は液晶
画面に表示するために倍速変換による同期信号に同期し
た画面表示領域信号(EN2信号)である。図2の(g)
は液晶画面に表示するためのクロックであり、この場合
にはCK=25MHzである。このクロックを用いて入
力データ図2の(d)を2倍速で読みだし信号データを倍
速変換する。その出力信号を図2の(h)とする。この信
号データを次の記憶保持回路にシリアル転送を行い液晶
画面に表示する。画面に表示する場合には図2の(i)の
信号を用いて1水平同期信号期間の内の映像信号部分の
画像データ640サンプルを選択し表示を行う。A0〜A6
39サンプルのデータを1H目の下のラインに表示して、
これによりのノンインターレース信号に変換されて、2
H目の信号に対しては図2の(i)のB0〜B639サンプルの
データを画面に表示する。次のラインではノンインター
レース変換する操作としてB0〜B639の画像データを2H
目の下のラインに表示する。この動作プロセスを図3に
示す。
【0024】図3は本発明の第1の実施例におけるシリ
アル信号制御手段による信号のプロセスと動作説明図を
示す。図3の(a)は水平同期信号(HD信号)であり、
図3の(b)は倍速変換によって、図3の(a)の2倍の水平
同期信号(HD2信号)である。図3の(c)は液晶画面
表示用の倍速クロック(CK)であり、この場合はCK
=25MHzである。図3の(d)は倍速変換によって出力
される信号データであり1水平同期期間内に同一データ
を2度読み出しする。読みだしデータは書き込みデータ
より1/2H遅れて動作しその時間差と映像信号データ
間の帰線期間の時間を利用して書き込みデータの2倍で
信号データの読み出しを行う。図3の(e)と図3の(g)は
シリアル信号制御手段から発生する画面表示パルスであ
り、1H毎に表示するために交互に出力される。図3の
(f)は図3の(e)のパルスで選択されたデータを出力し、
図3の(h)は図3の(g)のパルスで選択されたデータを出
力する。
【0025】図4は本発明の第2の実施例における液晶
駆動装置の構成図を示す。図4の201は同期信号入力
端子であり、202はRGB信号が1本のデータバスラ
インで入力する端子である。203は倍速変換制御手段
であり204の第1の記憶保持手段のデータの読みだし
と書き込みを制御するための回路である。この図4の特
徴は第1の記憶保持手段に記憶された1H分のRGBデ
ータを1サンプル毎に2倍速に変換しながら読みだし1
H分の画像データを第2の記憶保持手段に保持すること
である。第1の記憶保持手段と第2の記憶保持手段との
信号データの読みだしと書き込みと表示とを制御するの
が205のパラレル信号制御手段である。205により
画像データを1H毎に表示可能なようにタイミングを制
御する。207は信号データをディジタル信号からアナ
ログ信号に変換するためのD/A変換器である。208
は液晶画面用に出力電圧を最適化するための出力回路で
あり、各種液晶パネルに応じて出力電圧を変更する。
【0026】図5は本発明の第2の実施例における倍速
変換処理の動作説明図を示す。図5の(a)は水平同期信
号(HD信号)であり、図5の(b)は映像選択領域信号
(EN信号)である。又図5の(c)はCK2であり(d)は
サンプリングデータを示す。図5の(e)は倍速変換後の
水平同期信号(HD2信号)であり、図5の(f)は液晶
画面に表示するための領域信号(EN2信号)である。
図5の(g)は液晶画面表示用のクロックCKであり、倍
速変換処理により倍速変換された信号データを(h)に示
す。ここまではシリアル制御信号によるデータ処理と同
じであるが図5の(i)の制御信号によって各信号サンプ
ルをパラレルに読み出すことを特徴とする。パラレルに
読み出すことによりシリアルに読み出す方法と比較して
高速処理が可能である。
【0027】図6は本発明の第2の実施例における第1
及び第2の記憶保持手段の動作説明する。図6の(a)は
水平同期信号(HD信号)であり、(b)は倍速変換によ
る出力信号(HD2信号)である。図6(c)のクロック
数CKにより倍速変換された信号データを図6の(d)に
示す。倍速された信号データは1ラインごとに次の第2
の記憶保持手段にパラレルに転送される。パラレル信号
制御手段により図6(e)で1ライン目が選択されて次の
第2の記憶保持手段に転送され、画面表示用として保持
される。次のラインはでは図6(g)のパルスが制御信号
から出力されて図6(h)に示す信号データが選択されて
表示される。これを1ライン毎に交互に繰り返すことに
より画像表示する。
【0028】図7は本発明の第3の実施例における液晶
駆動装置の構成図を示す。まず構成から説明すると30
1は同期信号入力端子であり、302はRGB信号デー
タが1本のバスラインで入力する入力端子を示す。30
4は第1の記憶保持手段であり、306は第2の記憶保
持手段である。303は304と306の記憶手段を倍
速制御するための倍速変換制御手段である。305は3
04の第1の記憶保持手段と第2の記憶保持手段とのラ
インを切り換えるためのライン切換信号制御手段であ
る。307はディジタル信号をアナログ信号に変換する
ためのD/A変換器であり、308は出力電圧を最適化
するための出力回路である。この構成の特徴は1H間の
入力信号データの内、前半分を片方の記憶保持手段に蓄
え、後半分を残りの記憶保持手段に蓄える。この順番は
タイミングの関係で交互に行う。半分の信号データを各
々倍速変換して各記憶保持手段の空の領域に倍速変換し
た後に保存する。画面表示する時は2ライン分メモリを
保持し、2ライン分同一データを表示する。1H期間の
信号データを1/2し、前半の画像データと後半の画像
データに分割する。次に、後半分のデータを画面表示し
倍速変換処理を行って画面に表示する。
【0029】図8は本発明の第3の実施例におけるメモ
リの切換えの動作説明図であり、図8の(a)は水平同期
信号(HD信号)、(b)は領域選択信号(EN信号)、
(c)はクロック、(d)は画像信号データである。画像デー
タを図8の(e)と(f)で切り換えることにより図8の(g)
と図8の(h)とで1/2に分割する。
【0030】図9は本発明の第3の実施例におけるライ
ン切換え(アドレス切換え)の動作説明を行う。図9
(a)は水平同期信号(HD信号)、(b)はサンプリングク
ロック(CK2)(c)はサンプリングデータ信号であ
る。このデータ信号をライン切換えパルス信号(d)によ
り画像データの前半分と後半分に切り分ける。切り分け
たデータをクロック(f)で倍速変換し、倍速変換後のデ
ータを切り分けた空のメモリ領域に信号を書き込みデー
タを保持する。保持するデータは2ライン分あり、ノン
インターレース変換用として図9(h)のパルス制御によ
り1H分の表示データを選択する。
【0031】図9の(h)は画面表示用として表示するた
めの表示選択パルス信号であり、選択信号分のデータを
画面表示する。図9の(i)は表示データのアドレスデー
タであり、(j)は倍速変換データである。同様に後半の
信号データに対しても同様の処理を行う。
【0032】図10は液晶駆動回路部の具体的な構成図
を本発明の一実施例である図7を用いて説明する。図1
0はTFT(Thin_Film_Transistor)液晶素子を含めた図
を示してある。図7の構成に追加して、図10は液晶画
面に表示する際にTFT液晶のゲートに電圧を印可する
ためのゲートドライバで液晶画面を表示する場合に31
4の信号線をオンする。又313は309のソースドラ
イバの出力データであり、RGB信号の入力の振幅値に
応じて変化する信号線である。312はTFT素子であ
り、313は信号データを保持するためのコンデンサで
ある。310は液晶表示パネルであり、画面の大きさや
画素数に応じてTFT素子や配線数が変化する。
【0033】本実施例は液晶駆動回路を例に説明してい
るが、一般的なディスプレイにも本件は適応可能であ
る。
【0034】
【発明の効果】以上のように、ビデオ信号の帰線期間を
利用してTFT液晶のソースドライバのラインメモリを
用いて倍速変換処理と画面表示処理とを同時に行うこと
により従来倍速変換用として用いられていたラインメモ
リが不要になるために大画面のパネルに表示する場合に
適用されるディジタル信号処理を用いた駆動システムに
関して従来より低コストな液晶駆動装置を提供すること
を可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における液晶駆動装置の
構成図
【図2】本発明の第1の実施例における倍速変換処理の
動作説明図
【図3】本発明の第1の実施例におけるシリアル信号制
御手段の動作説明図
【図4】本発明の第2の実施例における液晶駆動装置の
構成図
【図5】本発明の第2の実施例における倍速変換処理の
動作説明図
【図6】本発明の第2の実施例におけるパラレル信号制
御手段の動作説明図
【図7】本発明の第3の実施例における液晶駆動装置の
構成図
【図8】本発明の第3の実施例におけるラインメモリ処
理の動作説明図
【図9】本発明の第3の実施例におけるライン切換手段
による動作説明図
【図10】本発明の第1と第2と第3の実施例に共通し
た液晶駆動回路の具体的な構成図
【図11】従来の液晶駆動装置の構成を示す構成図
【図12】従来の液晶駆動装置における倍速変換処理回
路の動作説明図
【符号の説明】
103,203,303 データ制御手段 104,204,304 第1の記憶保持手段 105 シリアル信号制御手段 106,206,306 第2の記憶保持手段 107,207,307 ディジタル/アナログ(D/
A)変換 108,208,308 出力回路 205 パラレル信号制御手段 305 ライン切換信号制御手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 復調映像入力信号に対して、1水平同期
    期間内の前記復調映像入力信号の各信号データを倍速変
    換するための第1の記憶保持手段と、 前記第1の記憶保持手段を受けて前記ディスプレイ画面
    に表示するために1水平期間内の倍速変換後の各信号デ
    ータを保持するための第2の記憶保持手段と、 前記倍速変換するための第1の記憶保持手段において、
    前記第1の記憶保持手段に対して1水平同期期間内の各
    信号データの書き込みと読み出しとを制御するためのデ
    ータ制御手段と、 前記第1の記憶保持手段を受けて、前記第2の記憶保持
    手段に対して各信号データをシリアルに転送するために
    各信号データの入出力を制御するためのシリアル信号制
    御手段と、 前記第2の記憶保持手段を受けて各信号データに対して
    ディジタル信号をアナログ信号に変換するためのディジ
    タル/アナログ変換手段と、 前記ディジタル/アナログ変換手段を受けて前記ディス
    プレイに表示するために出力電圧を最適値にするための
    出力回路を備え各水平信号ラインにおける所定の画素に
    アナログ映像信号を供給することを特徴とするディスプ
    レイ駆動装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のディスプレイ駆動装置に
    おいて、ディスプレイ画面に表示するために1水平期間
    内の倍速変換後の各信号データを保持するための第2の
    記憶保持手段がデータラッチ手段で構成されていること
    を特徴とするディスプレイ駆動装置。
  3. 【請求項3】 復調映像入力信号に対して、1水平同期
    期間内の前記復調映像入力信号の各信号データを倍速変
    換するための第1の記憶保持手段と、 前記第1の記憶保持手段を受けて前記ディスプレイ画面
    に表示するために1水平期間内の倍速変換後の各信号デ
    ータを保持するための第2の記憶保持手段と、 前記倍速変換するための第1の記憶保持手段において、
    前記第1の記憶保持手段に対して1水平同期期間内の各
    信号データの書き込みと読み出しとを制御するためのデ
    ータ制御手段と、 前記第1の記憶保持手段を受けて、前記第2の記憶保持
    手段に対して各信号データを1水平同期信号期間の信号
    データに対して並列に転送するために各信号データの入
    出力を制御するためのパラレル信号制御手段と、 前記第2の記憶保持手段を受けて各信号データに対して
    ディジタル信号をアナログ信号に変換するためのディジ
    タル/アナログ変換手段と、 前記ディジタル/アナログ変換手段を受けて前記ディス
    プレイに表示するために出力電圧を最適値にするための
    出力回路を備え各水平信号ラインにおける所定の画素に
    アナログ映像信号を供給することを特徴とするディスプ
    レイ駆動装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のディスプレイ駆動装置に
    おいてディスプレイ画面に表示するために1水平期間内
    の倍速変換後の各信号データを保持するための第2の記
    憶保持手段がデータラッチ手段で構成されていることを
    特徴とするディスプレイ駆動装置。
  5. 【請求項5】 復調映像入力信号に対して、1水平同期
    期間内の前記復調映像入力信号の各信号データを倍速変
    換処理およびディスプレイ画面に表示するために1水平
    期間内の倍速変換後の各データを保持するための第1の
    記憶保持手段と、 前記複調映像入力信号に対して、1水平同期期間内の前
    記復調映像入力信号の各信号データを倍速変換処理およ
    び前記ディスプレイ画面に表示するために1水平期間内
    の倍速変換後の各信号データを保持するための第2の記
    憶保持手段と、 前記第1の記憶保持手段および前記第2の記憶保持手段
    に対して1水平同期期間内の各信号データの書き込みと
    読み出しとを制御するためのデータ制御手段と、 前記第1の記憶保持手段および、前記第2の記憶保持手
    段および前記データ制御手段に対して各信号データを交
    互に転送することにより水平ラインの切換を所定の時間
    で行うためのライン切換え信号制御手段と、 前記第2の記憶保持手段を受けて各信号データに対して
    ディジタル信号をアナログ信号に変換するためのディジ
    タル/アナログ変換手段と、 前記ディジタル/アナログ変換手段を受けて前記ディス
    プレイに表示するために出力電圧を最適値にするための
    出力回路を備え各水平信号ラインにおける所定の画素に
    アナログ映像信号を供給することを特徴とするディスプ
    レイ駆動装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6018331A (en) * 1996-12-04 2000-01-25 Nec Corporation Frame display control in an image display having a liquid crystal display panel
JP2005234139A (ja) * 2004-02-18 2005-09-02 Sharp Corp 液晶表示装置及びその駆動方法

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