JPH08211778A - 電子写真記録装置 - Google Patents

電子写真記録装置

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JPH08211778A
JPH08211778A JP1483695A JP1483695A JPH08211778A JP H08211778 A JPH08211778 A JP H08211778A JP 1483695 A JP1483695 A JP 1483695A JP 1483695 A JP1483695 A JP 1483695A JP H08211778 A JPH08211778 A JP H08211778A
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JP
Japan
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voltage
output
reference voltage
signal
temperature
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Application number
JP1483695A
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English (en)
Inventor
Takeshi Nakazawa
猛 中沢
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 定着器の温度制御をファームウエアにほとん
ど依存させずに行わせることができる電子写真記録装置
の提供。 【構成】 定着器の温度を電圧に変換させるサーミスタ
1と、このサーミスタ1の出力電圧Vsを異なる5つの
基準電圧V1〜V5と比較させる5個のコンパレータ6
〜10と、コンパレータ6,7いずれか一方の出力を選
択させるスリーステートバッファ11,12と、スリー
ステートバッファ11,12の出力によりヒータ3をオ
ン・オフ制御させるリレー5と、コンパレータ8,9の
出力からヒータレディ信号を出力させるアンドゲート1
5と、コンパレータ9,10の出力からアラーム信号を
出力させるオアゲート17と、コンパレータ選択信号C
Sを出力し、ヒータレディ信号とアラーム信号とを入力
するCPU18とを含み装置を構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真記録装置に関
し、特に電子写真記録装置のヒータ制御に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の電子写真記録装置の模式説
明図である。従来の電子写真記録装置は、記録装置筐体
20と、メカコントロール基盤21と、レーザヘッド2
2と、記録紙カセット23と、記録紙24と、ピックア
ップローラ25と、中間ローラ26と、レジストローラ
27と、転写コロトロン28と、帯電コロトロン28
と、感光ドラム30と、クリーナ31と、イレーザ32
と、定着器33と、給紙センサ34と、現像器35とを
含んで構成されていた。
【0003】次に、この電子写真記録装置の動作につい
て説明する。まず、記録紙カセット23から記録紙24
をピックアップローラ25によりピックアップし、給紙
部の中間に位置する中間ローラ26に運ぶ。中間ローラ
26は記録紙24で給紙センサ34をオンにし、記録紙
24の先端をレジストローラ27に運ぶ。そして、感光
体ドラム30のトナーが付着されたトナー像の転写タイ
ミング位置に合わせて、記録紙24はレジストローラ2
7から搬送部に送られる。
【0004】トナー像の形成は次のように行われる。ま
ず、帯電コロトロン29により感光ドラム30を帯電さ
せる。次に、ホストコンピュータから送られてきた画像
信号をメカコントロール基盤21で受け、レーザヘッド
22に入力することにより、ドットの画像に合わせてレ
ーザを出力させて感光体ドラム30上に静電潜像を形成
させる。この静電潜像を現像器35を用いてトナー像に
変換させる。
【0005】また、感光体ドラム30はDCモータ等で
回転させている。そして、トナー像の転写タイミング位
置に合わせてレジストローラ27より記録紙24が送り
出される。この記録紙24は転写コロトロン28により
感光体ドラム30上のトナー像を転写し、搬送部から定
着器33に導かれ定着される。
【0006】また、転写後の感光体ドラム30上は、ク
リーナ31により残留トナーがかき落とされ、そしてイ
レーザ32により残留電位を0V程度に除去される。
【0007】次に、加熱制御について説明する。なお、
この加熱制御部は図示していない。
【0008】定着器を加熱する加熱器には、この加熱器
にAC信号を供給する回路と、このAC信号のオン・オ
フを制御する回路とを含む。そして、制御基盤の中央処
理装置内のA/D変換器にこの定着器の温度を測定する
サーミスタの出力を入力させる。そして、中央処理装置
内のファームウエア(firmware)により、A/
D変換器の出力に基づいて加熱器に供給されるAC信号
のオン・オフを制御し、定着器の温度を制御していた。
【0009】また、(1)特開昭61−153710号
公報に、温度を周波数に変換して温度制御することによ
り、定着ローラの温度の立上がりを短くし、定着ローラ
の温度のオーバシュートを十分に防止する温度制御方式
が開示されている。
【0010】また、(2)特開昭62−3684号公報
に、被検体を透過したX線を検出するX線CT装置用検
出器において、該検出器の所定位置に温度センサを設
け、該温度センサの出力に応じて検出器を所定温度に加
熱する加熱手段を設けることにより、簡単な構造で検出
器の使用中の温度変動を低減して計測特性を安定させる
X線CT装置用検出器が開示されている。
【0011】また、(3)特開平3−237478号公
報に、ワイヤドオア接続を必要に応じて切り換えて、基
準電圧を変更させることにより定着器の温度を変えるよ
うにしたヒータ温度制御装置が開示されている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の電子写
真記録装置は、定着器の温度制御をファームウエアに大
部分依存させたため、開発工数がかかり、アラーム検出
がファームウエア検出なのでそれだけ検出速度が遅くな
り、かつ中央処理装置内のA/D変換器で温度に対応し
た電圧を数値変換して処理していたため温度検出精度が
悪くなるという課題があった。
【0013】また、先行技術(1)〜(3)はいずれも
温度制御を中央処理装置からの制御により行っているた
め、ファームウエアへの依存度が高くなり処理が遅くな
る。
【0014】そこで本発明の目的は、定着器の温度制御
をファームウエアにほとんど依存させずに行わせること
により、開発工数を低減させ、アラーム検出速度を速く
し、かつ温度検出精度を向上させることができる電子写
真記録装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、定着器を加熱する加熱器と、前記定着器の
温度をその温度に比例した電圧Vsに変換する温度・電
圧変換手段と、前記電圧Vsと基準電圧V1とを比較し
前記電圧Vsが基準電圧V1より低い場合に低レベル信
号を、高い場合に高レベル信号を出力する第1の比較手
段と、前記電圧Vsと前記基準電圧V1より低い基準電
圧V2とを比較し前記電圧Vsが前記基準電圧V2より
低い場合に低レベル信号を、高い場合に高レベル信号を
出力する第2の比較手段と、前記第1または第2の比較
手段のいずれか一方の出力のみを選択し出力させる選択
手段と、この選択手段の出力が低レベルの場合に前記加
熱器をオンにする加熱制御手段とを含むことを特徴とす
る。
【0016】
【作用】温度・電圧変換手段から出力される電圧をその
まま第1または第2の比較手段に入力させて、基準電圧
V1またはV2と比較させる。次に選択手段で選択され
たいずれか一方の比較手段の出力が低レベルの場合に加
熱器をオンにし、高レベルの場合に加熱器をオフにして
定着器の温度を制御する。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について添付図面を参
照しながら説明する。図1は本発明に係る電子写真記録
装置の温度制御部の1実施例の回路図である。なお、温
度制御部以外の構成は従来例と同様なため、図示および
説明を省略する。
【0018】電子写真記録装置の温度制御部は、温度変
化により抵抗値が変化するサーミスタ1と、サーミスタ
1の端子電圧Vsを出力させるための抵抗器2と、定着
器(不図示)を加熱する加熱器(以下、ヒータとい
う。)3と、このヒータ3にAC信号を供給するAC電
源4と、このAC電源4のオン・オフを制御するリレー
5と、サーミスタ1の端子電圧Vsがそれぞれ一方の入
力端子に入力される5個のコンパレータ6〜10と、コ
ンパレータ6の出力が入力されるスリーステートバッフ
ァ11と、コンパレータ7の出力が入力されるスリース
テートバッファ12と、スリーステートバッファ12の
制御端子に接続されたインバータ13と、コンパレータ
9の出力が入力されるインバータ14と、このインバー
タ14の出力とコンパレータ8の出力とが入力されるア
ンドゲート15と、コンパレータ10の出力が入力され
るインバータ16と、このインバータ16の出力とコン
パレータ9の出力とが入力されるオアゲート17と、ス
リーステートバッファ11の制御端子、インバータ13
の入力側、アンドゲート15の出力側、およびオアゲー
ト17の出力側と接続される中央処理装置(以下、CP
Uという。)18とからなり、スリーステートバッファ
11,12の出力側はリレー5の駆動コイル5aの一端
と接続される。また、この駆動コイル5aの他端には正
電圧(+Vr)が、サーミスタ1の他端には正電圧(+
Vc)がそれぞれ印加される。
【0019】なお、本実施例ではサーミスタ1として温
度上昇とともに抵抗が減少する負性抵抗特性を有するも
のを用い、温度に比例した電圧Vsを取り出すよう構成
したが、サーミスタ1として温度上昇とともに抵抗が増
加するものを用い、温度に反比例した電圧Vsを取り出
すよう構成することもできる。
【0020】また、コンパレータ6〜10の他方の入力
端子に入力される基準電圧は、それぞれV1〜V5であ
り、このうち、V4の電圧が最も高く、次いでV1,V
2,V3,V5の順に低くなる。そして、電圧V4は上
限温度に相当する電圧、電圧V1は記録時温度に相当す
る電圧、電圧V2は待機時温度に相当する電圧、電圧V
3はヒータ・レディの下限温度に相当する電圧、電圧V
5は下限温度に相当する電圧である。なお、電圧Vsお
よびV1〜V5は正電圧である。
【0021】次に、この温度制御部の動作について説明
する。コンパレータ6,7の出力は、CPU18からの
制御信号CSにより、スリーステートバッファ11,1
2およびインバータ13を介して、そのいずれか一方が
選択される。すなわち、記録時(制御信号CSが高レベ
ル)の場合はスリーステートバッファ11がローインピ
ーダンスとなり、待機時(制御信号CSが低レベル)は
スリーステートバッファ12がローインピーダンスとな
る。
【0022】いま、CPU18から記録時を示す制御信
号CS(高レベル)が出力されると、コンパレータ6の
出力がスリーステートバッファ11を介してリレー5を
制御する。すなわち、サーミスタ1の端子電圧Vsがコ
ンパレータ6の基準電圧V1と比較され、電圧Vsが電
圧V1より低い場合はコンパレータ6の出力が低レベル
となるため、駆動コイル5aに駆動電流が流れ、リレー
5の接点5bが閉じ、ヒータ3がオンとなる。一方、電
圧Vsが電圧V1より高くなるとコンパレータ6の出力
が高レベルとなるため、ヒータ3がオフとなる。このよ
うに、ヒータ3は電圧V1に相当する温度を維持するよ
う制御される。
【0023】一方、CPU18から待機時を示す制御信
号CS(低レベル)が出力されると、コンパレータ7の
出力がスリーステートバッファ12を介してリレー5を
制御する。すなわち、サーミスタ1の端子電圧Vsがコ
ンパレータ7の基準電圧V2と比較され、電圧Vsが電
圧V2より低い場合はコンパレータ7の出力が低レベル
となるため、駆動コイル5aに駆動電流が流れ、リレー
5の接点5bが閉じ、ヒータ3がオンとなる。一方、電
圧Vsが電圧V2より高くなるとコンパレータ7の出力
が高レベルとなるため、ヒータ3がオフとなる。このよ
うに、ヒータ3は電圧V2に相当する温度を維持するよ
う制御される。
【0024】次に、サーミスタ1の端子電圧Vsがコン
パレータ8の基準電圧V3と比較され、電圧Vsが電圧
V3より低い場合はコンパレータ8の出力が低レベルと
なり、電圧Vsが電圧V3より高い場合はコンパレータ
8の出力が高レベルとなる。また、サーミスタ1の端子
電圧Vsがコンパレータ9の基準電圧V4と比較され、
電圧Vsが電圧V4より低い場合はコンパレータ9の出
力が低レベルとなり、電圧Vsが電圧V4より高い場合
はコンパレータ9の出力が高レベルとなる。従って、電
圧Vsが電圧V3より高く、かつ電圧V4より低い場合
はアンドゲート15から高レベル信号が出力される。こ
の高レベル信号がヒータレディ信号である。すなわち、
ヒータ3の温度が電圧V3に相当する温度より高く、か
つ電圧V4に相当する温度より低い場合に、アンドゲー
ト15からCPU18に対しヒータレディ信号が出力さ
れる。
【0025】CPU18は、このヒータレディ信号が入
力された場合にのみ記録を実行させる。
【0026】次に、サーミスタ1の端子電圧Vsがコン
パレータ10の基準電圧V5と比較され、電圧Vsが電
圧V5より低い場合はコンパレータ10の出力が低レベ
ルとなり、電圧Vsが電圧V5より高い場合はコンパレ
ータ10の出力が高レベルとなる。従って、電圧Vsが
電圧V4より高いか、あるいは電圧V5より低い場合は
オアゲート16から高レベル信号が出力される。この高
レベル信号がアラーム信号である。すなわち、ヒータ3
の温度が電圧V4に相当する温度より高く、かつ電圧V
5に相当する温度より低い場合に、オアゲート16から
CPU18に対しアラーム信号が出力される。
【0027】CPU18はこのアラーム信号が入力され
た場合にのみ警報装置(不図示)を駆動し、電子写真記
録装置の点検を促すアラームを鳴らす。
【0028】なお、電圧Vsが電圧V3〜V4間の場合
も「ヒータ・レディ」に含ませたのは、コンパレータ6
により電圧をV1に維持するよう制御する場合でも、温
度はそのV1に相当する温度より若干高くなることがあ
り得ることを考慮したものである。
【0029】また、電圧Vsが電圧V3〜V5間の場合
については説明しなかったが、この場合は温度が低すぎ
る領域であり、「ヒータ・レディ」でないことが分かれ
ば十分であるからである。
【0030】さらに、基準電圧として「ヒータ・レデ
ィ」以下の電圧V5を設定したのは、たとえば、サーミ
スタ1の破損により電圧がゼロとなった場合に、アラー
ムにより異常を使用者に知らせるためである。
【0031】なお、サーミスタ1として温度上昇ととも
に抵抗が増加するものを用い、温度に反比例した電圧V
sを取り出す場合は、電圧と温度の大小関係を本実施例
と逆にして回路構成すればよい。すなわち、基準電圧V
5を最も高くし、次いでV3,V2,V1,V4の順に
電圧を低くした上で回路構成すればよい。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、温度・電圧変換手段か
ら出力される電圧をそのまま第1または第2の比較手段
に入力させて基準電圧V1またはV2と比較させ、次に
選択手段で選択されたいずれか一方の比較手段の出力が
低レベルの場合に加熱器をオンにし、高レベルの場合に
加熱器をオフにして定着器の温度を制御させるよう構成
したため、温度制御をほとんどファームウエアに依存さ
せることなくハードウエアにて行うことができる。
【0033】したがって、開発工数を低減させることが
でき、アラーム検出をハードウエアで行わせるためアラ
ーム検出速度を速くすることができ、かつ温度検出にA
/D変換器を用いないため温度検出精度を向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子写真記録装置の温度制御部の
1実施例の回路図である。
【図2】従来の電子写真記録装置の模式説明図である。
【符号の説明】
1 サーミスタ 2 抵抗器 3 加熱器(ヒータ) 6〜10 コンパレータ 11,12 スリーステートバッファ 13,14,16 インバータ 15 アンドゲート 17 オアゲート 18 CPU

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定着器を加熱する加熱器と、前記定着器
    の温度をその温度に比例した電圧Vsに変換する温度・
    電圧変換手段と、前記電圧Vsと基準電圧V1とを比較
    し前記電圧Vsが基準電圧V1より低い場合に低レベル
    信号を、高い場合に高レベル信号を出力する第1の比較
    手段と、前記電圧Vsと前記基準電圧V1より低い基準
    電圧V2とを比較し前記電圧Vsが前記基準電圧V2よ
    り低い場合に低レベル信号を、高い場合に高レベル信号
    を出力する第2の比較手段と、前記第1または第2の比
    較手段のいずれか一方の出力のみを選択し出力させる選
    択手段と、この選択手段の出力が低レベルの場合に前記
    加熱器をオンとし、高レベルの場合に前記加熱器をオフ
    とする加熱制御手段とを含むことを特徴とする電子写真
    記録装置。
  2. 【請求項2】 前記選択手段は中央処理装置からの指令
    により、記録時には前記第1の比較手段の出力信号を選
    択し、待機時には前記第2の比較手段の出力信号を選択
    することを特徴とする請求項1記載の電子写真記録装
    置。
  3. 【請求項3】 前記電圧Vsと前記基準電圧V2より低
    い基準電圧V3とを比較し前記電圧Vsが前記基準電圧
    V3より低い場合に低レベル信号を、高い場合に高レベ
    ル信号を出力する第3の比較手段と、前記電圧Vsと前
    記基準電圧V1より高い基準電圧V4とを比較し前記電
    圧Vsが前記基準電圧V4より低い場合に低レベル信号
    を、高い場合に高レベル信号を出力する第4の比較手段
    と、前記第3の比較手段の出力が高レベルでかつ前記第
    4の比較手段の出力が低レベルの場合にのみヒータ・レ
    ディ信号を出力する第1の論理ゲートとを含むことを特
    徴とする請求項1または2記載の電子写真記録装置。
  4. 【請求項4】 前記中央処理装置には前記ヒータ・レデ
    ィ信号が入力され、前記中央処理装置はこのヒータ・レ
    ディ信号が入力された場合にのみ記録を実行させること
    を特徴とする請求項3記載の電子写真記録装置。
  5. 【請求項5】 前記電圧Vsと前記基準電圧V3より低
    い電圧V5とを比較し前記電圧Vsが前記基準電圧V5
    より低い場合に低レベル信号を、高い場合に高レベル信
    号を出力する第5の比較手段と、この第5の比較手段の
    出力が低レベルの場合か、または前記第4の比較手段の
    出力が高レベルの場合にのみアラーム信号を出力する第
    2の論理ゲートを含むことを特徴とする請求項1〜4記
    載の電子写真記録装置。
  6. 【請求項6】 前記中央処理装置には前記アラーム信号
    が入力され、前記中央処理装置はこのアラーム信号が入
    力された場合にのみ前記電子写真記録装置の点検を促す
    アラームを鳴らさせることを特徴とする請求項5記載の
    電子写真記録装置。
JP1483695A 1995-02-01 1995-02-01 電子写真記録装置 Pending JPH08211778A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61211979A (ja) * 1985-03-18 1986-09-20 株式会社東芝 温度制御装置
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