JPH08201900A - 2段ダイヤル装置 - Google Patents

2段ダイヤル装置

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JPH08201900A
JPH08201900A JP7013315A JP1331595A JPH08201900A JP H08201900 A JPH08201900 A JP H08201900A JP 7013315 A JP7013315 A JP 7013315A JP 1331595 A JP1331595 A JP 1331595A JP H08201900 A JPH08201900 A JP H08201900A
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JP
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dial
pattern
substrate
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click
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JP7013315A
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Takamasa Sakamoto
宇正 阪本
Akihiro Oki
昭広 沖
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B17/00Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 カメラに用いられる2段ダイヤル装置におい
てその構成部品点数を削減するとともに、コスト低減を
図る。 【構成】 第1、第2ダイヤル2、3を外装カバー1に
一体的に形成されたボス11により同軸上で回動可能に
支持するとともに、2組のエンコードパターン8、8’
が上下両面に形成されたエンコード基板4を外装カバー
1の下側に固定する。また、第1のダイヤル2に連動し
てエンコードパターン8と摺接する第1の接片13を第
1のダイヤル2の軸部2’の下端に取り付けられたダイ
ヤル押さえ板5の上面に付設する。さらに、第2のダイ
ヤル3に連動してエンコードパターン8’と摺接する第
2の接片14を、第2のダイヤル3の下部に設けられた
突起3’の下面に付設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラの2段ダイヤル
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にカメラにおいては撮影に先立って
種々の情報設定を行うが、カメラのコンパクト化を図る
ために、その情報設定手段として2段ダイヤル装置が用
いられている。従来の2段ダイヤル装置の構造を図9に
示す。同図において、第1のダイヤルつまみ22、第1
の内部ダイヤル30、ダイヤル軸受け29、エンコード
基板25、ダイヤル押さえ板27はシャッタースピード
の切換機構を構成している。クリック孔34を有する第
1の内部ダイヤル30は、その上部が第1のダイヤルつ
まみ22内に収納され、ビス50によって第1のダイヤ
ルつまみ22に固定される。第1の内部ダイヤル30の
軸30aはダイヤル軸受け29の孔29aを貫通してダ
イヤル押さえ板27の上面に当接し、その下面に下方か
ら施されるネジ28によってダイヤル押さえ板27が装
着される。したがって、第1のダイヤルつまみ22を回
転するとダイヤル押さえ板27も回転し、そのダイヤル
押さえ板27条に取り付けたダイヤル接片41がエンコ
ード基板25の下面に施したエンコードパターン(図示
せず)上を摺動する。これによって、シャッタースピー
ドの切換がなされる。
【0003】なお、第1の内部ダイヤル30に設けたク
リック孔34に対して、ダイヤル軸受け29の小穴29
b内にバネ51を介して一部露出するように収容される
クリックボール32が嵌り合うことにより、第1の内部
ダイヤル30は、第1のダイヤルつまみ22の回転時
に、クリック回転することになる。そして、その各クリ
ック位置が所定のシャッタースピードに対応するように
なっている。
【0004】次に、第2のダイヤルつまみ23、第2の
内部ダイヤル31、エンコード基板26、台板24はカ
メラの電源ON/OFFの切換機構を構成する。この場
合、第2のダイヤルつまみ23の下方向に延びた突起3
6が第2の内部ダイヤル31の周辺部に切り欠かれた凹
部36’に嵌合する。この第2の内部ダイヤル31の下
面には第2のダイヤル接片42が装着されるとともに、
バネ52及びクリックボール33を収容する小穴(図示
せず)が設けられている。そのクリックボール33はエ
ンコード基板26の弓形状の切り欠き53を介して台板
24のクリック穴35に選択的に嵌まるようになってい
る。これによって、第2のダイヤルつまみ23を回転す
ると、第2の内部ダイヤル31もクリック回転すること
になる。このとき、第2のダイヤル接片42はエンコー
ド基板26上に施したエンコードパターン44上を摺動
する。
【0005】上記台板24はカメラのボディに固定され
る。エンコード基板26、25はこの台板24を挟んで
上下に配設されることになる。21はカメラの外装カバ
ーである。上記、第2のダイヤルつまみ23、外装カバ
ー21、第2の内部ダイヤル31、台板24、ダイヤル
押さえ板27の中心部には、それぞれ必要な孔が図示の
如く設けられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の2段ダイヤル装置では、構成部品点数が多いの
で、作業性が悪く部品管理が煩雑になり、コスト高につ
ながるという問題があった。
【0007】本発明は上記の問題点を解決するためにな
されたものであって、カメラに用いられる2段スイッチ
においてその構成部品点数を削減するとともに、コスト
低減を図ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明では、第1の情報設定を行う第1ダイヤルと、
第2の情報設定を行う第2ダイヤルと、第1の情報設定
に用いる第1パターン及び第2の情報設定に用いる第2
パターンが形成された基板と、第1ダイヤルに連動し第
1パターン上を摺接する第1摺接部材と、第2ダイヤル
に連動し第2パターン上を摺接する第2摺接部材と、前
記第1ダイヤル及び第2ダイヤルを同軸上で回動可能に
支持するとともに、内部に前記基板を固定支持する外装
部材とを備えた2段ダイヤル装置を提供するものであ
る。
【0009】また、本発明では、上記基板は、一方の面
に上記第1パターンが形成され、他方の面に上記第2パ
ターンが形成された両面基板となっている。
【0010】
【作用】したがって、カメラ等の外装カバー(外殻)に
よって第1、第2ダイヤルが回動自在に支持されている
ので、第1ダイヤルを回転すると、第1摺接部材が1つ
の基板上の第1パターン上を摺接する。それによって第
1ダイヤルに割り当てられた情報の選択設定を行うこと
ができる。また、同様に第2ダイヤルを回転することに
よって、第2摺接部材が前記基板上の第2パターン上を
摺接し、第2ダイヤルに割り当てられた情報の選択設定
がなされる。
【0011】また、本発明によれば、2組のパターンが
形成される基板を、一方の面に第1パターンを形成し他
方の面に第2パターンを形成した1枚の両面基板とする
ことにより、第1摺接部材が一方の面上を摺接し、第2
摺接部材が他方の面上を摺接することができるので、1
枚の基板の両面でそれぞれ異種の情報の設定ができるこ
とになる。
【0012】
【実施例】以下、本発明をカメラの2段ダイヤル装置に
適用した実施例を図面を参照しながら説明する。図1〜
図3は第1実施例を示している。図1は本実施例に係る
2段ダイヤル装置を備えたカメラ全体の外観図である。
第1のダイヤル2と第2のダイヤル3を備える2段ダイ
ヤル装置は、外装カバー1を介して、その外装カバー1
の上下にコンパクトに配設されている。
【0013】図2は第1実施例に係る2段ダイヤル装置
の構造を示す分解斜視図であり、図3は本実施例に係る
2段ダイヤル装置を組み立てた状態の断面図である。外
装カバー1には貫通孔11’を有するボス11が設けら
れており、第1のダイヤル2の軸部2’はこの貫通孔1
1’にたいし回動自在に嵌合している。また、第2のダ
イヤル3はその孔3aにボス11が嵌入していて、ボス
11の周りに回動自在となっている。
【0014】外装カバー1の下側には、エンコードパタ
ーン8、8’を上下両面に形成したエンコード基板4が
ビス15a、15bによって固定されている。4a、4
bはそのビス止め用の孔である。さらに、第1のダイヤ
ル2の軸部2’は外装カバー1とエンコード基板4を貫
通しており、その下端にはダイヤル押さえ板5がネジ6
によって取り付けられている。このダイヤル押さえ板5
の上面には第1のダイヤル接片13が付設されており、
第1のダイヤル2を回転させると第1のダイヤル接片1
3はエンコード基板4の下面に形成されたエンコードパ
ターン8上を摺動する。また、第2のダイヤル3の下部
に設けられた突起3’は、ボス11の近傍に設けられた
貫通孔12を通して外装カバー1の下側に達しており、
突起3’の下面には第2のダイヤル接片14が付設され
ている。第2のダイヤル3を回転させると、第2のダイ
ヤル接片14はエンコード基板4の上面に形成されたエ
ンコードパターン8’上を摺動する。
【0015】さらに、第1および第2のダイヤルの回転
位置を保持するため、それぞれクリック機構が設けられ
ている。すなわち、図4に示すように、第1のダイヤル
2の内部には凹凸部材16が設けられており、第1のダ
イヤル2の回転時にその凹部16aにクリックボール9
が位置するときと、凸部16bにクリックボールが位置
するときとが交互に生じ、それによってクリック回転動
作が行われる。当然のことながら、回転停止のときは凹
部1aにクリックボール9が位置した状態になってい
る。
【0016】なお、クリックボール9は図3に示すよう
に、外装カバー1の小径ボス17の穴17a内にバネ1
8を介して収容されるようになっている。更にいえば、
第1のダイヤル2は、バネ18の付勢力によってクリッ
クボール9が小径ボス17の穴17aから出て行くのを
抑えるようになっており、上述した凹凸部16a、16
bによってクリックボール9は上下に往復移動する。
【0017】一方、第2のダイヤル3のクリック機構に
関しては、まずダイヤルクリック板7が外装カバー1の
小径ボス19、20に対し、それぞれビス61、62に
よって固定されている。このダイヤルクリック板7は第
2のダイヤル3の上側に位置する。第2のダイヤル3に
は、穴63が設けられていて、この穴63にバネ64と
クリックボール10が収納される。このとき、ダイヤル
クリック板7はクリックボール10を押さえつける形と
なる。そして、ダイヤルクリック板7には、円周方向に
クリック用の穴65が所定間隔で設けられている。
【0018】上記第1、第2のダイヤル2、3を回転さ
せると、第1、第2の情報の切換・設定を行うことがで
きる。具体例としては、第1のダイヤル2によって露出
モードの設定、すなわちプログラムモード(P)、絞り
優先モード(A)、シャッター速度優先モード(S)、
マニュアルモード(M)の中から1つを設定し、第2の
ダイヤル3によって、1コマ撮影、連続撮影、セルフタ
イマー撮影、多重露光撮影から1つを設定することがで
きる。
【0019】図5および図6は第2実施例を示してい
る。本実施例に係るカメラ全体の外観は図1に示した第
1実施例の場合と同じである。図5は本実施例に係る2
段ダイヤル装置の構造を示す分解斜視図であり、図6は
2段ダイヤル装置を組み立てた状態の断面図である。な
お、第1実施例と同じ構成部品には同じ符号を付す。本
実施例が第1実施例と相違する点は、第1のダイヤル2
もボス11の外径により支持されている点である。この
ため、ボス11の一部分が第1実施例のばあいよりも上
方に伸張し、上方伸張部11”は第1のダイヤル2の下
側内部に形成された軸受け部2”と嵌合している。ま
た、ダイヤルクリック板7にはボス11の上方伸張部分
11”を通すための切り欠き部7”が形成されている。
その他の構成は第1実施例の場合と同じである。
【0020】第2実施例では、ボス11の内径や第1の
ダイヤル2の軸部2’の外径に高い精度が求められな
い。また、ボス11の上方伸張部11”がダイヤルクリ
ック板7の回り止めの作用を有するので、ダイヤルクリ
ック板7のネジ止め強度が低くてもよい。なお、ボス1
1が全体的に上方に伸張するようになっていてもよい。
【0021】図7および図8は第3実施例を示してい
る。本実施例に係るカメラ全体の外観は図1に示した第
1実施例の場合と同じである。図7は本実施例に係る2
段ダイヤル装置の構造を示す分解斜視図であり、図8は
本実施例に係る2段ダイヤル装置を組み立てた状態の断
面図である。なお、第1および第2実施例と同じ構成部
品には同じ符号を付す。本実施例が上記の2実施例と相
違する点は、第1のダイヤル2が第2のダイヤル3の内
径によって支持されているという点である。そのため、
第1のダイヤル2の軸部2’の一部はやや太く形成され
ており、この部分が第2のダイヤル3の内径に嵌合して
いる。その他の構成は第1および第2実施例の場合と同
じである。なお第3実施例では、第2実施例の場合と同
じく、ボス11の内径に高い精度が求められない。
【0022】上記の第1〜第3実施例では、第1および
第2の接片13、14がそれぞれ摺接する第1および第
2のエンコードパターン8、8’が両面に形成されたエ
ンコード基板4を用いているが、第1および第2のエン
コードパターン8、8’を一方の面に形成するようにし
てもよい。例えば、エンコード基板4の上面の内周側に
第1のエンコードパターンを形成するとともに、その外
周側に第2のエンコードパターンを形成し、第1のダイ
ヤル2の軸部2’の下端に、エンコード基板4の上面内
周側に設けた第1のエンコードパターン8と摺接する第
1の接片13を付設すれば、第2のダイヤル3、外装カ
バー1に設けられるボス11、クリック機構が上記の各
実施例の場合と同じでも、部品点数を増やすことなく、
上記の各実施例と同じ機能を持つ2段ダイヤル装置を得
ることができる。
【0023】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、第1ダイヤル
及び第2ダイヤルを1つの外装部材で共通に支持する構
造となっており、しかもそれらの第1、第2ダイヤルが
同軸配置されるので、独立した2種類の情報を設定する
2段ダイヤル装置において、その構成部品点数を削減
し、コストの低減を図ることができる。
【0024】請求項2の発明によれば、2組のパターン
が形成される基板を1枚の両面基板としているので、さ
らに構成部品点数を削減し、コストの低減を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る2段ダイヤル装置を配設したカ
メラの外観図。
【図2】 第1実施例に係る2段ダイヤル装置の分解斜
視図。
【図3】 第1実施例に係る2段ダイヤル装置の縦断面
図。
【図4】 本発明の2段ダイヤル装置に係る第1のダイ
ヤルのクリック機構に用いられる凹凸部材を示す図。
【図5】 第2実施例に係る2段ダイヤル装置の分解斜
視図。
【図6】 第2実施例に係る2段ダイヤル装置の縦断面
図。
【図7】 第3実施例に係る2段ダイヤル装置の分解斜
視図。
【図8】 第3実施例に係る2段ダイヤル装置の縦断面
図。
【図9】 従来の2段ダイヤル装置の分解斜視図。
【符号の説明】
1 外装カバー(外装部材) 2 第1のダイヤル 2’ 軸部 2” 軸受け部 3 第2のダイヤル 3’ 突起 4 エンコード基板(基板) 4a、4b ビス止め用孔 5 ダイヤル押さえ板 6 ネジ 7 ダイヤルクリック板 8、8’ エンコードパターン 9 第1のダイヤル用クリックボール 10 第2のダイヤル用クリックボール 11 ボス 11’ 貫通孔 11” ボスの上方伸長部 12 貫通孔 13 第1のダイヤル接片(第1摺接部材) 14 第2のダイヤル接片(第2摺接部材) 15a、15b ビス 16 凹凸部材 17 小径ボス 18 バネ 19、20 小径ボス 61、62 ビス 63 穴 64 バネ 65 クリック用の穴

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の情報設定を行う第1ダイヤルと、 第2の情報設定を行う第2ダイヤルと、 第1の情報設定に用いる第1パターンと、第2の情報設
    定に用いる第2パターンが形成された基板と、 第1ダイヤルに連動し第1パターン上を摺接する第1摺
    接部材と、 第2ダイヤルに連動し第2パターン上を摺接する第2摺
    接部材と、 前記第1ダイヤルと第2ダイヤルを同軸上で回動可能に
    支持するとともに、内部に前記基板を固定支持する外装
    部材とを備えたことを特徴とする2段ダイヤル装置。
  2. 【請求項2】 上記基板は、一方の面に上記第1パター
    ンが形成され、他方の面に上記第2パターンが形成され
    た両面基板であることを特徴とする請求項1に記載の2
    段ダイヤル装置。
JP7013315A 1995-01-31 1995-01-31 2段ダイヤル装置 Pending JPH08201900A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7013315A JPH08201900A (ja) 1995-01-31 1995-01-31 2段ダイヤル装置
US08/932,425 US5950035A (en) 1995-01-31 1997-09-17 Dual dial apparatus

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JP7013315A JPH08201900A (ja) 1995-01-31 1995-01-31 2段ダイヤル装置

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