JPH11305307A - カメラの設定ダイヤル - Google Patents

カメラの設定ダイヤル

Info

Publication number
JPH11305307A
JPH11305307A JP10110945A JP11094598A JPH11305307A JP H11305307 A JPH11305307 A JP H11305307A JP 10110945 A JP10110945 A JP 10110945A JP 11094598 A JP11094598 A JP 11094598A JP H11305307 A JPH11305307 A JP H11305307A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dial
click
pitch angle
setting
camera
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10110945A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Misawa
昌幸 三澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd filed Critical Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority to JP10110945A priority Critical patent/JPH11305307A/ja
Priority to US09/294,199 priority patent/US6070020A/en
Priority to DE19918086A priority patent/DE19918086B4/de
Publication of JPH11305307A publication Critical patent/JPH11305307A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B17/00Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】複数位置にクリックストップする設定ダイヤル
を、大型化することなくクリックストップ位置を増やす
ことができる設定ダイヤルを提供する。 【構成】複数位置に停止させるクリックストップ機構を
備えたシャッタダイヤル11であって、クリックストッ
プ機構は、シャッタダイヤル11に等ピッチ角で設けら
れたクリック穴14a〜14pと、いずれかのクリック
穴14a〜14pに嵌合可能に設けられた2個のスチー
ルボール24a、24bを備え、スチールボール24a
がクリック穴14aに嵌合したときには、他のスチール
ボール24bが他のクリック穴14i、14jの間に位
置するように配置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、カメラの設定ダイヤルを
ステップ回転させるクリックストップ機構に関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】カメラのシャッタ速度設
定ダイヤルなどに採用されている従来のステップ回転ダ
イヤルは、クリックストップ機構によってステップ回転
角、つまりクリックストップ位置が規制されている。こ
のクリックストップ機構として、クリック穴と、このク
リック穴に嵌合するクリックボールとを備えたものが知
られている。この種のクリックストップ機構では、回転
ダイヤルの停止位置の数と同数のクリック穴が設けられ
ている。したがって、回転ダイヤルの停止位置を増やす
ためには、クリック穴の数を増やせばよい。
【0003】しかし、クリック穴は、回転ダイヤルの回
転中心を中心とする同一円周上に同一ピッチ角で形成さ
れているから、クリック穴を増やすためには、このピッ
チ円の半径を大きくしなければならない。このようにピ
ッチ円半径を大きくしてクリック穴の数を増やすと、回
転ダイヤルの径が大きくなって大きなスペースが必要に
なり、回転ダイヤルの径が大きくなる、装着スペースが
大きくなるなどの問題があった。
【0004】
【発明の目的】本発明は、複数位置にクリックストップ
する設定ダイヤルを、大型化することなくクリックスト
ップ位置を増やすことができる設定ダイヤルを提供する
ことを目的とする。
【0005】
【発明の概要】この目的を達成する本発明は、可動のダ
イヤル操作部を複数位置で停止させるクリックストップ
機構を備えたカメラの設定ダイヤルであって、クリック
ストップ機構は、前記ダイヤル操作部のクリックストッ
プ位置を設定する複数の凹部と、この凹部に嵌るように
付勢された複数のボール部材とを備え、いずれかのボー
ル部材がいずれかの凹部に嵌合したときに、少なくとも
他のボール部材の1個がいずれの凹部にも嵌合しないよ
うに形成したことに特徴を有する。前記ダイヤル操作部
は軸を中心に回転する回転ダイヤルであって、前記凹部
は、前記回転ダイヤルに、その回転中心を中心とする同
一円周上に等ピッチ角で形成されたクリック穴であっ
て、前記ボール部材は、ダイヤル操作部が軸支された固
定部材側に、前記円と同一半径の円周上に、かつ、前記
クリック穴のピッチ角のN倍よりも大きく、かつN+1
倍よりも小さいピッチ角(ただしNは正の整数)で配置
できる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明を説明
する。図1および図2は、本発明を適用したカメラの設
定ダイヤルの概要を説明する図であって、図1は設定ダ
イヤルおよびその周辺の要部を示す、図2の切断線I−
Iに沿う断面図、図2は同設定ダイヤルの要部を透視し
て示す平面図である。この実施の形態の設定ダイヤル
は、カメラボディの上部に設けられた、オートシャッタ
速度、マニュアルシャッタ速度、バルブなどを設定する
シャッタダイヤルに適用した一例である。
【0007】ダイヤル操作部としてのシャッタダイヤル
11は、背面に形成された筒状軸12を介して、カメラ
ボディの上飾り板21に形成された軸受け穴22に回動
自在に支持されている。軸受け穴22は、カメラボディ
の上飾り板21に突設されたボス23によって形成され
ている。シャッタダイヤル11の表面には、シャッタ速
度、自動シャッタ、バルブなどを識別する数字、符号が
表示されている。なお、符号17は、シャッタダイヤル
11の軸部に挿入された押しボタン式のロックボタンで
あって、その構成は公知の通り、シャッタダイヤル11
を特定の位置、例えば自動シャッタモードを設定する位
置への回転を阻止またはその位置から他の位置に回転す
るのを阻止または許容するロック機構を構成している。
【0008】軸受け穴22を貫通してカメラボディ内部
に突出した筒状軸12の先端面には、円盤状のコード板
31がねじ16によって固定されている。このコード板
31は絶縁材で形成されていて、ボディ内側の面には同
心円上の導電コードが形成されている。この導電コード
またはコード板31の絶縁部に摺接するブラシ32が、
ボディフレーム35にブラシ台34を介して装着されて
いる。詳細は図示しないが、ブラシ32は、コード板3
1の導電コードに独立して摺接可能な複数の接片を備え
ていて、各接片は、プリント基板36を介して電子回路
に接続されている。各接片が接触する導電コードは、シ
ャッタダイヤル11が回転すると変わる。つまり電子回
路は、シャッタダイヤル11の停止位置に応じて異なる
導電コードの組み合わせを検知してシャッタ速度を設定
する構成である。なお、符号33は、ブラシ32の各接
片をプリント基板36に接続するリード部であり、図2
では、ブラシ32の構造を分かりやすくするために、ブ
ラシ32をリード部33と同じ回転位置で示してある。
【0009】シャッタダイヤル11を、ブラシ32が所
定の導電コードに接触した位置で停止させるために、シ
ャッタダイヤル11と上飾り板21との間にはクリック
ストップ機構が備えられている。このクリックストップ
機構について以下説明する。
【0010】シャッタダイヤル11の背面には、ボス2
3に嵌る環状溝13が形成されている。環状溝13の底
部には、クリックストップ機構を構成する凹部として複
数のクリック穴14(クリック穴14a〜クリック穴1
4p)が形成されている。図2に示したように本実施の
形態では、同一円周上に等ピッチ角Pで16個のクリック
穴14a〜14pが設けられている。なお、ピッチ角と
は、隣り合うクリック穴14の中心とシャッタダイヤル
11の回転中心Oとを通る交線が成す角をいう。本実施
例では、クリック穴14の縁部の強度を高めるために、
シャッタダイヤル11よりも硬い物質で形成した環状板
にクリック穴14a〜14pを穿設したものを、環状溝
13にはめ込んである。
【0011】一方、環状溝13が嵌合するボス23の上
端面には、ボール部材として、2個のスチールボール2
4a、24bが設けられている。スチールボール24
a、24bは、ボス23の上端面に形成されたスチール
ボール保持穴25a、25bに挿入されている。スチー
ルボール24a、24bは、スチールボール保持穴25
a、25bの底部に挿入されたスプリング26a、26
bによって、常時突出する方向に、つまりクリック穴1
4に嵌合する方向に移動付勢されている。
【0012】2個のスチールボール24a、24bは、
一方のスチールボール24aがあるクリック穴14に嵌
合しているときは、他のスチールボール24bは他の隣
り合うクリック穴14の間に位置するように、ピッチ角
Pの整数倍とは異なるピッチ角pで配置されている。本
実施例では、ピッチ角pを、ピッチ角Pの整数倍とP/
2の和に設定している。したがって、シャッタダイヤル
11が回転すると、P/2回転する毎に、いずれかのス
チールボール24a、24bがいずれかのクリック穴1
4に、交互に嵌合する。
【0013】このようにスチールボール24a、24b
のピッチ角pをクリック穴14のピッチ角Pの整数倍と
角度P/2との和に設定することにより、クリック穴1
4の数を増やすことなく、クリックストップ位置の数を
クリック穴14の総数の2倍に増やすことができた。
【0014】次に、図3および図4を参照して、シャッ
タダイヤル11を回転させるときの動作について説明す
る。図3および図4は、クリック穴14とスチールボー
ル24との関係をより詳細に説明する図である。図3に
示した状態では、スチールボール24aがクリック穴1
4aに嵌合しているので、シャッタダイヤル11はこの
第1の停止位置にクリックストップされている。一方ス
チールボール24bは、クリック穴14iとクリック穴
14jとの間に位置していて、左右どの方向にも負荷な
く転動可能な状態にある。
【0015】この第1の停止位置からシャッタダイヤル
11を時計方向に回転させると、クリック穴14aがス
チールボール24aから抜けだし、その後クリック穴1
4iがスチールボール24bに嵌り、シャッタダイヤル
11はこの位置(第2の停止位置)でクリックストップ
される(図4参照)。この第2の停止位置は、第1の停
止位置からP/2回転した位置である。
【0016】シャッタダイヤル11をさらに時計方向に
回転させると、スチールボール24bはクリック穴14
iから抜け出てクリック穴14iとクリック穴14jと
の間に位置し、クリック穴14aがスチールボール24
aに嵌る。このようにシャッタダイヤル11を回転させ
ると、シャッタダイヤル11がP/2回転する毎に、ス
チールボール24a、24bが交互にいずれかのクリッ
ク穴に嵌合してクリックストップされる。つまりシャッ
タダイヤル11は、ステップ回転角がP/2になり、1
回転する間に、クリック穴14a〜14pの2倍の数の
停止位置にクリックストップされる。
【0017】ここで、クリック穴14のピッチ角をP、
スチールボール24のピッチ角をpとすると、ピッチ角
pは、ピッチ角PのN倍よりも大きく、かつN+1倍よ
りも小さくなるように設定する。ただし、Nは正の整数
である。また、ピッチ角pは、下記式によって定義する
こともできる。 p=P×N+P/n ただし、nは任意の正の整数である。図示実施例では、
P=360 ゜/16=22.5゜、N=7 、n=2なので、p=
22.5゜×7 +22.5゜/2 =168.75゜、または360゜−16
8.75゜=191.25゜である。この実施例では、nが2なの
で、シャッタダイヤル11のステップ回転角はP/2と
なり、P/2回転する毎にクリックストップされる。そ
してクリックストップ位置の数は、クリック穴14の2
倍になる。なお、スチールボールを3個とし、前記式の
nを3にすれば、ステップ回転角がP/3になり、シャ
ッタダイヤル11は、P/3回転する毎にクリックスト
ップされ、クリックストップ数がクリック穴14の数の
3倍になる。
【0018】以上、本発明をカメラのシャッタダイヤル
に適用した実施の形態について説明したが、本発明はこ
の実施の形態に限定されるものではなく、モード設定ダ
イヤルなど、他の機能設定ダイヤルに適用できる。ま
た、基本的なクリックストップ機構も図示実施例に限定
されず、ボールはスチールでなくても、セラミックで
も、合成樹脂でもよく、クリック穴14の形状もこれに
限定されない。スチールボールの数は2個以上あれば数
は限定されない。例えば、スチールボール24aを等ピ
ッチ角で3個、スチールボール24bを等ピッチ角で3
個設ければ、シャッタダイヤル11を、その軸と平行な
方向に均一に付勢することができる。図示実施の形態で
は、クリック穴をダイヤル操作部であるシャッタダイヤ
ル11に設け、スチールボールを固定部材であるボス2
3に設けたが、逆にクリック穴をボス23(固定部材)
に、スチールボールをシャッタダイヤル11(ダイヤル
操作部)に設けることもできる。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り請求項1記
載の発明は、ダイヤル操作部のクリックストップ位置を
設定する複数の凹部と、この凹部に嵌るように付勢され
た複数のボール部材とを備え、凹部とボール部材とを、
いずれかのボール部材がいずれかの凹部に嵌合したとき
には、少なくとも他のボール部材の1個がいずれの凹部
にも嵌合しないように形成したので、クリックストップ
位置の数を凹部の数よりも増やすことが可能になり、ク
リックストップ機構を大型化することなくダイヤル操作
部のクリックストップ位置を多数設定することが可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をカメラのシャッタダイヤルに適用した
一実施の形態を示す、図2の切断線I−Iに沿う断面図
である。
【図2】本発明の一実施の形態の概要を、一部を透過し
て示す平面図である。
【図3】同実施の形態のクリックストップ機構の動作を
説明する図である。
【図4】同実施の形態のクリックストップ機構の動作を
説明する図である。
【符号の説明】
11 シャッタダイヤル 12 筒状軸 13 環状溝 14 クリック穴 21 上飾り板 22 軸受け穴 23 ボス 24a 24b スチールボール 25a 25b スチールボール保持穴 26a 26b スプリング 31 コード板 32 ブラシ 33 リード部 34 ブラシ台 35 ボディフレーム 36 プリント基板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動のダイヤル操作部を複数位置で停止
    させるクリックストップ機構を備えたカメラの設定ダイ
    ヤルであって、 クリックストップ機構は、前記ダイヤル操作部のクリッ
    クストップ位置を設定する複数の凹部と、この凹部のい
    ずれかに嵌るように付勢された複数のボール部材とを備
    え、いずれかのボール部材がいずれかの凹部に嵌合した
    ときに、少なくとも他のボール部材の1個がいずれの凹
    部にも嵌合しないように形成されていること、を特徴と
    するカメラの設定ダイヤル。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のカメラの設定ダイヤルに
    おいて、前記ダイヤル操作部は軸を中心に回転するダイ
    ヤルであって、前記凹部は、ダイヤル操作部に、その回
    転中心を中心とする同一円周上に等ピッチ角で形成され
    たクリック穴であって、前記ボール部材は、ダイヤル操
    作部が軸支された固定部材側に、前記円と同一半径の円
    周上に、かつ、前記クリック穴のピッチ角のN倍よりも
    大きく、かつN+1倍よりも小さいピッチ角、ただし、
    Nは正の整数、で配置されているカメラの設定ダイヤ
    ル。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のカメラの設定ダイヤルに
    おいて、前記ダイヤル操作部は軸を中心に回転するダイ
    ヤルであって、前記凹部は前記ダイヤル操作部が軸支さ
    れた固定部材側に、その回転中心を中心とする同一円周
    上に等ピッチ角で形成されたクリック穴であって、前記
    ボール部材は、ダイヤル操作部に、前記円と同一半径の
    円周上に、かつ、前記凹部のピッチ角のN倍よりも大き
    く、かつN+1倍よりも小さいピッチ角、ただし、Nは
    正の整数、で配置されているカメラの設定ダイヤル。
JP10110945A 1998-02-21 1998-04-21 カメラの設定ダイヤル Pending JPH11305307A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10110945A JPH11305307A (ja) 1998-04-21 1998-04-21 カメラの設定ダイヤル
US09/294,199 US6070020A (en) 1998-02-21 1999-04-20 Select dial having a click-stop mechanism for a camera
DE19918086A DE19918086B4 (de) 1998-04-21 1999-04-21 Einstellscheibe für eine Kamera

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10110945A JPH11305307A (ja) 1998-04-21 1998-04-21 カメラの設定ダイヤル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11305307A true JPH11305307A (ja) 1999-11-05

Family

ID=14548543

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10110945A Pending JPH11305307A (ja) 1998-02-21 1998-04-21 カメラの設定ダイヤル

Country Status (3)

Country Link
US (1) US6070020A (ja)
JP (1) JPH11305307A (ja)
DE (1) DE19918086B4 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6965734B2 (en) 2003-04-25 2005-11-15 Idt Data System Limited Electronic equipment and camera
JP2020159720A (ja) * 2019-03-25 2020-10-01 カシオ計算機株式会社 回転装置および時計
US10955871B2 (en) 2019-07-23 2021-03-23 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Dial device and imaging apparatus
JP2021063845A (ja) * 2021-01-27 2021-04-22 カシオ計算機株式会社 回転装置および時計

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003107629A2 (en) * 2002-06-01 2003-12-24 Engedi Technologies, Inc. Out-of-band remote management station
US20120187776A1 (en) * 2011-01-26 2012-07-26 Lifescan, Inc. Electronics device with deep power conservation mode via direct or generated signal application and method for employing such an electronics device

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08201112A (ja) * 1995-01-25 1996-08-09 Minolta Co Ltd 操作位置信号発生装置
JPH09311374A (ja) * 1996-05-21 1997-12-02 Asahi Optical Co Ltd カメラのレリーズボタン機構

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5376824U (ja) * 1976-11-30 1978-06-27
JPS579851Y2 (ja) * 1977-05-24 1982-02-25
JPS5540441A (en) * 1978-09-14 1980-03-21 Canon Inc Photographic mode setting device for camera
JPS602562Y2 (ja) * 1980-06-05 1985-01-24 旭光学工業株式会社 クリツクストツプ装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08201112A (ja) * 1995-01-25 1996-08-09 Minolta Co Ltd 操作位置信号発生装置
JPH09311374A (ja) * 1996-05-21 1997-12-02 Asahi Optical Co Ltd カメラのレリーズボタン機構

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6965734B2 (en) 2003-04-25 2005-11-15 Idt Data System Limited Electronic equipment and camera
JP2020159720A (ja) * 2019-03-25 2020-10-01 カシオ計算機株式会社 回転装置および時計
US10955871B2 (en) 2019-07-23 2021-03-23 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Dial device and imaging apparatus
JP2021063845A (ja) * 2021-01-27 2021-04-22 カシオ計算機株式会社 回転装置および時計

Also Published As

Publication number Publication date
DE19918086A1 (de) 1999-11-11
US6070020A (en) 2000-05-30
DE19918086B4 (de) 2006-04-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3996440A (en) Multiposition rotary switch with detent means
US6067424A (en) Double dial mechanism for a camera
EP0771681A2 (en) In-car rotation detecting apparatus
JP4508849B2 (ja) 回転つまみのストッパー構造
JPH08201900A (ja) 2段ダイヤル装置
JPH11305307A (ja) カメラの設定ダイヤル
JP2006260949A (ja) 回転式スイッチ
JPWO2020105437A1 (ja) 操作装置
JP6913319B2 (ja) 電子部品の防滴構造
US4546219A (en) Multi-stage rotary switch with a variable control-span restriction
US6459856B2 (en) Control dial device of a camera
JP4530586B2 (ja) 回転操作部材のクリック機構
US4497984A (en) Rotary switch assembly
JP2000348568A (ja) 回転型電気部品
KR880002579Y1 (ko) 2연식 가변저항기
JP4935517B2 (ja) 回転つまみのストッパー構造
US4551588A (en) Timer device
JP2000348567A (ja) 回転型電気部品
JPH0943705A (ja) ダイヤルスイッチ
JPH0631625Y2 (ja) スイツチ装置
JPH08278434A (ja) レンズ鏡筒
JPH0741068Y2 (ja) ロータリースイッチ
KR810000578Y1 (ko) 벨런스 컨트롤(Balance Control)
JP2005302348A (ja) 多方向操作スイッチ
JPH09320390A (ja) クリック装置