JPH08201823A - 液晶セルの製造方法および液晶セルの製造装置 - Google Patents

液晶セルの製造方法および液晶セルの製造装置

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JPH08201823A
JPH08201823A JP3136295A JP3136295A JPH08201823A JP H08201823 A JPH08201823 A JP H08201823A JP 3136295 A JP3136295 A JP 3136295A JP 3136295 A JP3136295 A JP 3136295A JP H08201823 A JPH08201823 A JP H08201823A
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Hirohito Matsui
啓仁 松井
Shinji Houchiyou
伸次 庖丁
Masahiro Shiozawa
方浩 塩澤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液晶セルにおける液晶注入速度を飛躍的に向
上して大幅な製造効率の向上を図る。 【構成】 外周縁でシールされ一部を注入口として開放
した小間隙を対向面間に形成した一対の基板により液晶
セル3を構成し、液晶セル3を真空室41内に収容す
る。上記注入口を封鎖すべく液晶Lcを供給する液晶滴
下治具5と、真空室41を排気する真空ポンプ45と、
真空室41を大気圧に戻す可変流量バルブ46と、真空
室41の内圧を所定周期かつ所定圧力範囲で脈動させる
ピストン62とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶セルの製造方法と当
該方法に使用する製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示パネルを構成する液晶セルは基
板間の小間隙(5μm程度)に液晶を注入したもので、
その製造装置の概要を図8に示す。図において、ヒータ
42を内設した真空室41内に支持台43を設けて、該
支持台43の中央開口上に液晶セル3を載置してある。
真空室41には開閉バルブ44を介して真空ポンプ45
が接続されるとともに、大気導入用の可変流量バルブ4
6が設けてある。上記液晶セル3の一辺に沿う上方に
は、液晶滴下治具5が真空室41の頂壁から垂下して位
置しており、その先端にはグリス状の液晶Lcが担持さ
れるとともに、該液晶Lcを加熱するヒータ51が設け
られている。
【0003】上記液晶セル3の平面図と断面図をそれぞ
れ図9、図10に示す。液晶セル3は透明なガラス基板
1上に小間隙dをなしてこれより小面積の不透明な対向
基板2を設けたもので、上記小間隙dは対向基板2の外
周縁に沿って設けた封止材35によりシールされてい
る。この封止材35は対向基板2の一辺では複数箇所で
開放されて注入口36となっている。
【0004】上記基板1,2間の小間隙d内に液晶Lc
を注入する場合には、真空室41内を真空状態とする。
続いて液晶滴下治具5のヒータ51によりグリス状の液
晶Lcを加熱して液状となし、対向基板2の一辺に沿っ
て滴下させて上記各図に示す如く注入口36を閉塞す
る。しかる後、真空室41内を大気圧に復圧すると、小
間隙d内の真空圧PO (図11)と外方の大気圧Pの圧
力差により液晶Lcは注入口36より小間隙d内へ押圧
注入される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、強誘電体液
晶を使用する場合には良好な配向特性を得るために基板
1,2間の小間隙dを1.7μm程度と非常に小さくす
る必要があり、間隙d内への液晶注入に時間を要するこ
とが問題となっている。図12にはその一例を示し、2
時間半程度の液晶セル加熱と真空室排気を行った後、既
述の如く液晶Lcの滴下を行い、続いて可変流量バルブ
46を開いて真空室41内の復圧を開始する。これによ
り液晶Lcの注入が開始され、その完了には約4時間程
度を必要とする。
【0006】そこで例えば特開平5−1811447号
公報には、小間隙をなして対向する基板の板面に圧電体
を接触させて1KHz程度の振動を与えることにより液
晶の注入を促進するようになした製造装置が示されてい
る。しかし、この装置においても注入速度の向上は未だ
十分ではない。
【0007】本発明はかかる課題を解決するもので、液
晶セルにおける液晶注入速度を飛躍的に向上して大幅な
製造効率の向上を図ることが可能な液晶セルの製造方法
および液晶セルの製造装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の構成に係
る製造方法は、対向する一対の基板1,2間に形成され
る小間隙dを基板外周縁でシールするとともに一部を注
入口36として開放し、真空雰囲気内において上記注入
口36を液晶Lcで封鎖して、雰囲気圧を大気圧に戻し
つつ所定周期かつ所定圧力範囲で脈動させて上記注入口
36より液晶Lcを基板1,2間に進入させるものであ
る。
【0009】本発明の第2の構成に係る製造装置は、外
周縁でシールされ一部を注入口36として開放した小間
隙dを、対向面間に形成した一対の基板1,2と、該基
板1,2を収容する真空室41と、上記注入口36を封
鎖すべく液晶Lcを供給する液晶供給手段5と、上記真
空室41を排気する真空排気手段45と、上記真空室4
1を大気圧に戻す復圧手段46と、真空室41の内圧を
所定周期かつ所定圧力範囲で脈動させる脈動手段62,
67とを具備している。
【0010】本発明の第3の構成では、上記脈動手段
は、上記真空室41の容積を周期的に変化させるもので
ある。
【0011】本発明の第4の構成では、上記脈動手段
は、上記真空室41内に周期的な空気の疎密波を発生さ
せるものである。
【0012】
【作用】上記第1および第2の構成において、基板外周
縁の注入口を液晶で封鎖した後、雰囲気圧を大気圧に戻
しつつ所定周期かつ所定圧力範囲で脈動させると、液晶
には加速的な力が作用し、液晶界面の自由エネルギーに
打ち勝って基板間の小間隙内へ液晶が効率的に注入され
る。
【0013】上記第3および第4の構成においては、基
板の雰囲気圧を効果的に脈動させることができる。
【0014】
【実施例】
(実施例1)小間隙d(図10参照)の間隔を1.7μ
m程度と小さくした基板1,2間に液晶が進入する様子
を実験的に調べてみると、図1の上下方向へ交互に直線
的に基板間隙の間隔を大小変化させた場合、間隔の大き
い領域Raでは間隔の小さい領域Rbに比して右方より
注入された液晶Lcの左方への進行速度が遅くなる。こ
れは図2に示すように、基板1,2間に異物が噛んで円
形領域Rcで部分的に間隙間隔が拡がっている場合にも
同様で、液晶Lcは間隙間隔が拡がった円形領域Rcで
は進行が遅くなり、結果的にこの領域Rcを避けて液晶
Lcが進入する。ここで、カラー液晶の液晶セル3を考
えると、図3に示す如く、ガラス基板1上に形成された
赤、青、緑の各フィルタ31〜33は光透過率を調整す
るために厚みが異なっており、これらフィルタ31〜3
3を覆う絶縁膜34と対向基板2との間の小間隙dはそ
の間隔が0.5μm程度の範囲で変動している。したが
って、間隙d内に注入されて進行する液晶Lcは、既述
の如く、間隙dの間隔が拡がる部分でその進行速度が低
下し、このために液晶注入完了までの時間が長くなる。
かかる事象が生じる原因は、間隙dの間隔が拡がる部分
で進入液晶の前面に形成される界面Fの面積が大きくな
って自由エネルギーが増大するためであり、注入時間が
長くなる原因としてはこの方が注入抵抗の増大よりもむ
しろ大きいと考えられる。
【0015】そこで、本発明は上記知見に基づいてなさ
れたもので、図4に製造装置の全体構成を示す。後述の
圧力脈動を生じさせる機構を除いては従来装置と同様の
構造を有している。すなわち、ヒータ42を内設した真
空室41内に支持台43を設け、該支持台43の中央開
口上に既述の構造を有する液晶セル3を載置する。真空
室41には開閉バルブ44を介して真空ポンプ45が接
続されて排気がなされるとともに、可変流量バルブ46
が設けられて復圧時の大気が導入される。上記液晶セル
3の一辺に沿う上方に、液晶滴下治具5が真空室41の
頂壁から垂下して設けられ、その先端に担持されたグリ
ス状の液晶Lcが付設のヒータ51により加熱され、液
化して液晶セル3上に滴下する。
【0016】上記真空室41は一側壁が外方へ突出して
シリンダ室61となっており、該シリンダ室61内にピ
ストン62が収納されて、そのロッド63が室壁を貫通
して外部の駆動機構64に至っている。上記ピストンロ
ッド63の周囲は、ピストン62外周縁と室壁との間に
設けたベローズ65により気密性が確保されている。
【0017】上記構造の製造装置において、図5に示す
如く、従来と同様に2時間半程度の液晶セル加熱と真空
室排気を行った後、液晶の滴下を行い、可変流量バルブ
46を開いて真空室41内の復圧を開始する。これによ
り液晶セル3の間隙d内への液晶Lcの注入が開始され
る。真空室41内が大気に復圧された後に、上記ピスト
ン62を前後に往復動(図4の矢印)させると、ピスト
ン62の前進動時には真空室41の容積が減少して内圧
が上昇し、後退動時には真空室41の容積が増大して内
圧が低下して、圧力脈動を生じる。この場合の圧力脈動
の一例を図6に示し、1Kg/cm2 を中心に0.7〜
1.3Kg/cm2 の間で圧力が一秒周期で変化してい
る。このようにして、真空室41の内圧に圧力脈動を生
じさせた結果、液晶注入に要する時間は約2時間(図
5)と、従来に比してほぼ半分へと大幅な短縮がなされ
た。この理由は、圧力脈動により液晶Lc(図3)に加
速的な力が作用して、液晶界面Fの自由エネルギーに打
ち勝って基板1,2間の小間隙d内へ効率的に液晶Lc
が注入されるからであると考えられる。
【0018】なお、圧力変動の幅は平均圧力に対して3
割程度の範囲とするのが良い。また圧力脈動の開始は、
真空室41内が完全に大気に復するのを待つ必要はな
く、300Torr程度から開始するようにしても良
い。圧力脈動の周期はピストン駆動機構64の能力に応
じて適宜調整する。
【0019】(実施例2)図7には製造装置の他の構造
を示す。図において、真空室41の突出部66内には外
部の駆動電源68に接続されたスピーカ67が設けてあ
り、スピーカ67と真空室41内はゲートバルブ69で
隔離されている。液晶セル3内への液晶注入時には真空
室41内を復圧しつつゲートバルブ69を開いてスピー
カ67を作動させる。作動したスピーカ67は真空室4
1内に空気の疎密波を生じ、これにより液晶セル3の雰
囲気圧が脈動して、上記実施例1と同様の効果が得られ
る。本実施例は機械的作動部がなく、圧力脈動の周波数
を上げたい場合に有用である。
【0020】
【発明の効果】以上の如く、本発明の液晶セルの製造方
法および製造装置によれば、液晶セルを構成する基板間
の小間隙内に液晶を効率的に注入することができ、製造
効率の大幅な向上が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】注入液晶の進行度を示す液晶セルの平面図であ
る。
【図2】注入液晶の進行度を示す液晶セルの平面図であ
る。
【図3】液晶注入時のカラー液晶パネルの液晶セルの拡
大断面図である。
【図4】本発明の一実施例における製造装置の全体概略
断面図である。
【図5】液晶注入完了までのセル温度と真空度の変化を
示すグラフである。
【図6】真空室内の圧力脈動の波形図である。
【図7】本発明の他の実施例における製造装置の全体概
略断面図である。
【図8】従来の製造装置の全体概略断面図である。
【図9】液晶滴下時の液晶セルの平面図である。
【図10】液晶滴下時の液晶セルの断面図である。
【図11】図10のA部拡大断面図である。
【図12】従来の製造装置における液晶注入完了までの
セル温度と真空度の変化を示すグラフである。
【符号の説明】
1,2 基板 3 液晶セル 36 注入口 41 真空室 45 真空ポンプ(真空排気手段) 46 可変流量バルブ(復圧手段) 5 液晶滴下治具(液晶供給手段) 62 ピストン(脈動手段) 67 スピーカ(脈動手段) d 小間隙 Lc 液晶

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向する一対の基板間に形成される小間
    隙を基板外周縁でシールするとともに一部を注入口とし
    て開放し、真空雰囲気内において上記注入口を液晶で封
    鎖して、雰囲気圧を大気圧に戻しつつ所定周期かつ所定
    圧力範囲で脈動させて、上記注入口より液晶を基板間に
    進入させることを特徴とする液晶セルの製造方法。
  2. 【請求項2】 外周縁でシールされ一部を注入口として
    開放した小間隙を、対向面間に形成した一対の基板と、
    該基板を収容する真空室と、上記注入口を封鎖すべく液
    晶を供給する液晶供給手段と、上記真空室を排気する真
    空排気手段と、上記真空室を大気圧に戻す復圧手段と、
    真空室の内圧を所定周期かつ所定圧力範囲で脈動させる
    脈動手段とを具備する液晶セルの製造装置。
  3. 【請求項3】 上記脈動手段は、上記真空室の容積を周
    期的に変化させるものである請求項2記載の液晶セルの
    製造装置。
  4. 【請求項4】 上記脈動手段は、上記真空室内に周期的
    な空気の疎密波を発生させるものである請求項2記載の
    液晶セルの製造装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1316295C (zh) * 2003-06-30 2007-05-16 Lg.菲利浦Lcd株式会社 用于液晶显示器件面板的基板粘接装置
CN100367088C (zh) * 2002-02-22 2008-02-06 芝浦机械电子装置股份有限公司 基板粘合装置及基板粘合方法
WO2022217757A1 (zh) * 2021-04-16 2022-10-20 多立恒(北京)能源技术股份公司 一种阀门

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CN1316295C (zh) * 2003-06-30 2007-05-16 Lg.菲利浦Lcd株式会社 用于液晶显示器件面板的基板粘接装置
WO2022217757A1 (zh) * 2021-04-16 2022-10-20 多立恒(北京)能源技术股份公司 一种阀门

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