JPH08200458A - テンショナレバー - Google Patents
テンショナレバーInfo
- Publication number
- JPH08200458A JPH08200458A JP2460495A JP2460495A JPH08200458A JP H08200458 A JPH08200458 A JP H08200458A JP 2460495 A JP2460495 A JP 2460495A JP 2460495 A JP2460495 A JP 2460495A JP H08200458 A JPH08200458 A JP H08200458A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- shoe
- pad portion
- pad
- tensioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
- F02B67/04—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
- F02B67/06—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus driven by means of chains, belts, or like endless members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes, or chains
- F16H2007/0863—Finally actuated members, e.g. constructional details thereof
- F16H2007/0872—Sliding members
Landscapes
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 チェーンに所定の緊張力を付与するテンショ
ナ装置のテンショナレバーにおいて、シューにパッド部
を一体に形成すること。 【構成】 テンショナレバー１０はアーム１２とシュー
１４からなる。アーム１２の一端には、エンジンブロッ
クへ軸支するための孔１６が形成されている。シュー１
４は、アーム１２の表面に沿って係止される。シュー１
４には、先端にパッド部２０が一体成形されている。パ
ッド部２０は、アーム１２の先端とアーム１２の一方の
側縁からアーム１２の裏面に延び、アーム１２を抱持し
ている。パッド部２０は、アーム１２に裏面から離れる
方向に隆起している。
ナ装置のテンショナレバーにおいて、シューにパッド部
を一体に形成すること。 【構成】 テンショナレバー１０はアーム１２とシュー
１４からなる。アーム１２の一端には、エンジンブロッ
クへ軸支するための孔１６が形成されている。シュー１
４は、アーム１２の表面に沿って係止される。シュー１
４には、先端にパッド部２０が一体成形されている。パ
ッド部２０は、アーム１２の先端とアーム１２の一方の
側縁からアーム１２の裏面に延び、アーム１２を抱持し
ている。パッド部２０は、アーム１２に裏面から離れる
方向に隆起している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、テンショナ装置のテン
ショナレバーに関する。本発明のテンショナレバーは、
車両用エンジンのクランクスプロケットとカムスプロケ
ットとに懸回される動力伝達用チェーンに所定の緊張力
を付与するのに好適である。
ショナレバーに関する。本発明のテンショナレバーは、
車両用エンジンのクランクスプロケットとカムスプロケ
ットとに懸回される動力伝達用チェーンに所定の緊張力
を付与するのに好適である。
【０００２】
【従来の技術】テンショナ装置は、テンショナとテンシ
ョナレバーからなる。テンショナは突出力を付与された
プランジャを有する。テンショナレバーは、エンジンに
固定された一端を中心に揺動可能なアームと、このアー
ムの表面を一端から他端に向って延びるシューからな
る。テンショナレバーはプランジャによって裏面を押圧
され、チェーンに所定の緊張力を与える。
ョナレバーからなる。テンショナは突出力を付与された
プランジャを有する。テンショナレバーは、エンジンに
固定された一端を中心に揺動可能なアームと、このアー
ムの表面を一端から他端に向って延びるシューからな
る。テンショナレバーはプランジャによって裏面を押圧
され、チェーンに所定の緊張力を与える。
【０００３】実開平４−１１９６５３号公報（米国特許
第 5,184,982号公報）はこの種のテンショナレバーを開
示している。この公報記載のテンショナレバーは、アー
ムの裏面にパッド部が固着されている。
第 5,184,982号公報）はこの種のテンショナレバーを開
示している。この公報記載のテンショナレバーは、アー
ムの裏面にパッド部が固着されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記公報記
載のテンショナレバーでは、アームの表面側のシュー
と、アームの裏面側のパッド部が別体である。そのた
め、シューとパッド部をそれぞれ別個の金型で製作しな
ければならず、さらに、アームへの取付けもそれぞれ別
個に行わなければならない。また、パッド部取付け用の
孔をアームに加工しなければならず、従来のテンショナ
レバーは実用的でない。
載のテンショナレバーでは、アームの表面側のシュー
と、アームの裏面側のパッド部が別体である。そのた
め、シューとパッド部をそれぞれ別個の金型で製作しな
ければならず、さらに、アームへの取付けもそれぞれ別
個に行わなければならない。また、パッド部取付け用の
孔をアームに加工しなければならず、従来のテンショナ
レバーは実用的でない。
【０００５】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、上記
テンショナレバーにおいて、前記シューにパッド部が一
体成形されており、該パッド部が前記アームを抱持して
いるテンショナレバーにより前記課題を解決した。
テンショナレバーにおいて、前記シューにパッド部が一
体成形されており、該パッド部が前記アームを抱持して
いるテンショナレバーにより前記課題を解決した。
【０００６】
【作用】上記のように、シューにパッド部を一体に形成
することにより、唯一の金型によりシューを製作するこ
とができる。本発明のテンショナレバーでは、従来のシ
ューと同様に組立作業を行うことができ、部品点数及び
製造コストの削減を図ることができる。
することにより、唯一の金型によりシューを製作するこ
とができる。本発明のテンショナレバーでは、従来のシ
ューと同様に組立作業を行うことができ、部品点数及び
製造コストの削減を図ることができる。
【０００７】
【実施例】図１はテンショナレバー１０の使用例を示し
ている。チェーンＣは、クランクスプロケットＳ１とカ
ムスプロケットＳ２に懸回されている。テンショナレバ
ー１０は、クランクスプロケットＳ１の近傍において、
エンジンブロックに一端を軸支されている。テンショナ
レバー１０は、その一端を中心に揺動可能である。テン
ショナレバー１０は、テンショナＴによって他端近傍を
チェーン方向に押圧されている。このテンショナレバー
１０はアーム１２とシュー１４からなる。
ている。チェーンＣは、クランクスプロケットＳ１とカ
ムスプロケットＳ２に懸回されている。テンショナレバ
ー１０は、クランクスプロケットＳ１の近傍において、
エンジンブロックに一端を軸支されている。テンショナ
レバー１０は、その一端を中心に揺動可能である。テン
ショナレバー１０は、テンショナＴによって他端近傍を
チェーン方向に押圧されている。このテンショナレバー
１０はアーム１２とシュー１４からなる。
【０００８】図２はアーム１２の正面図である。その一
端には、エンジンブロックへ軸支するための孔１６が形
成されている。その他端には、一方の側縁から切欠１８
が形成され、階段上に幅狭となっている。他端の端部は
滑らかな曲面に形成されている。アーム１２は実質的に
断面Ｉ型である。断面をＩ型としたのは、シュー１４の
装着を強固にするため及びテンショナレバー１０の強度
向上のためである。
端には、エンジンブロックへ軸支するための孔１６が形
成されている。その他端には、一方の側縁から切欠１８
が形成され、階段上に幅狭となっている。他端の端部は
滑らかな曲面に形成されている。アーム１２は実質的に
断面Ｉ型である。断面をＩ型としたのは、シュー１４の
装着を強固にするため及びテンショナレバー１０の強度
向上のためである。
【０００９】図３はシュー１４の正面図である。シュー
１４は、アーム１２の表面に沿って係止される。シュー
１４には、先端にパッド部２０が一体成形されている。
また、シュー１４は、その両側縁に沿って千鳥状に係止
片２２を有する。そして、シュー１４は、アーム１２が
軸支される支点側に、アーム１２に係合するＬ字状突起
２４を有する。
１４は、アーム１２の表面に沿って係止される。シュー
１４には、先端にパッド部２０が一体成形されている。
また、シュー１４は、その両側縁に沿って千鳥状に係止
片２２を有する。そして、シュー１４は、アーム１２が
軸支される支点側に、アーム１２に係合するＬ字状突起
２４を有する。
【００１０】パッド部２０は、アーム１２を抱持するよ
うに表面から裏面に亘って延びている。すなわち、パッ
ド部２０は、アーム１２の先端とアーム１２の一方の側
縁を取り囲んでアーム１２の裏面に延びている。アーム
１２の側縁に形成されるパッド部２０の一部を、前記係
止片２２と千鳥状にすることで、後述のように、アーム
１２へのシュー１４の取付けが確実となる。
うに表面から裏面に亘って延びている。すなわち、パッ
ド部２０は、アーム１２の先端とアーム１２の一方の側
縁を取り囲んでアーム１２の裏面に延びている。アーム
１２の側縁に形成されるパッド部２０の一部を、前記係
止片２２と千鳥状にすることで、後述のように、アーム
１２へのシュー１４の取付けが確実となる。
【００１１】また、パッド部２０はその内部が階段状に
形成されており、アーム１２の先端に密着する。アーム
１２の先端及びパッド部２０の内部を階段状にして組合
わせることにより、アーム１２とパッド部２０との間の
相対位置を正確に定めることができ、ひいては、テンシ
ョナＴの押圧力をチェーンＣに正確に伝達することがで
きる。
形成されており、アーム１２の先端に密着する。アーム
１２の先端及びパッド部２０の内部を階段状にして組合
わせることにより、アーム１２とパッド部２０との間の
相対位置を正確に定めることができ、ひいては、テンシ
ョナＴの押圧力をチェーンＣに正確に伝達することがで
きる。
【００１２】なお、本実施例では、パッド部２０がアー
ム１２の先端に形成されているが、アーム１２の先端か
ら離れた部位にパッド部を形成してもよい。この場合、
パッド部は、アーム１２を先端を取り囲むことがなく、
アーム１２の側縁のみを取り囲むように形成される。
ム１２の先端に形成されているが、アーム１２の先端か
ら離れた部位にパッド部を形成してもよい。この場合、
パッド部は、アーム１２を先端を取り囲むことがなく、
アーム１２の側縁のみを取り囲むように形成される。
【００１３】パッド部２０は、また、アーム１２に裏面
から離れる方向に隆起している。これは、テンショナＴ
とパッド部２０を転がり接触させるためである。本実施
例のパッド部２０は、円筒形の一部をなすが、球形の一
部とすることもできる。
から離れる方向に隆起している。これは、テンショナＴ
とパッド部２０を転がり接触させるためである。本実施
例のパッド部２０は、円筒形の一部をなすが、球形の一
部とすることもできる。
【００１４】図４は、アーム１２とシュー１４の組立方
法を示している。まず、シュー１４の先端がアーム１２
の先端に嵌め込まれる。次いで、千鳥状に形成された係
止片２２が次々とアーム１２に引っ掛けられる。このよ
うに、パッド部２０はシュー１４とともにアーム１２に
装着されるので、取付けが容易であることに加えて、パ
ッド部２０の誤組立が皆無である。
法を示している。まず、シュー１４の先端がアーム１２
の先端に嵌め込まれる。次いで、千鳥状に形成された係
止片２２が次々とアーム１２に引っ掛けられる。このよ
うに、パッド部２０はシュー１４とともにアーム１２に
装着されるので、取付けが容易であることに加えて、パ
ッド部２０の誤組立が皆無である。
【００１５】以上のように、パッド部２０がシュー１２
と一体に形成されているので、金型の削減や組立工数の
削減が達成される。さらに、本実施例のパッド部２０
は、アーム１２とシュー１４の相対移動阻止に寄与す
る。すなわち、アーム１２の側縁を取り囲むようにパッ
ド部２０を設けることにより、千鳥状の係止片２２と相
俟って、横方向にシュー１４がずれることが阻止され
る。特に、テンショナＴから押圧力を受けるパッド部２
０の位置が正確になる。また、当然であるが、シュー１
４がアーム１２から離れる方向への相対移動が阻止され
る。さらに、アーム１２の先端を包むようにパッド部２
０を設けることにより、Ｌ字状突起２４と相俟って、シ
ュー１４がチェーンＣの走行方向に移動することが阻止
される。
と一体に形成されているので、金型の削減や組立工数の
削減が達成される。さらに、本実施例のパッド部２０
は、アーム１２とシュー１４の相対移動阻止に寄与す
る。すなわち、アーム１２の側縁を取り囲むようにパッ
ド部２０を設けることにより、千鳥状の係止片２２と相
俟って、横方向にシュー１４がずれることが阻止され
る。特に、テンショナＴから押圧力を受けるパッド部２
０の位置が正確になる。また、当然であるが、シュー１
４がアーム１２から離れる方向への相対移動が阻止され
る。さらに、アーム１２の先端を包むようにパッド部２
０を設けることにより、Ｌ字状突起２４と相俟って、シ
ュー１４がチェーンＣの走行方向に移動することが阻止
される。
【００１６】
【発明の効果】本発明は、シューにパッド部を一体に形
成したことにより、従来では別に用意しなければならな
かったパッド部用の金型が不要であるとともに、パッド
部を組み立てるための工数を削減することができる。ま
た、従来では必要であったアームへの追加加工（例え
ば、孔開け加工）が不要であり、大幅なコストダウンを
図ることができた。
成したことにより、従来では別に用意しなければならな
かったパッド部用の金型が不要であるとともに、パッド
部を組み立てるための工数を削減することができる。ま
た、従来では必要であったアームへの追加加工（例え
ば、孔開け加工）が不要であり、大幅なコストダウンを
図ることができた。
【図１】 本発明のテンショナレバーの使用例を示す正
面図である。
面図である。
【図２】 テンショナレバーを構成するアームの正面図
である。
である。
【図３】 テンショナレバーを構成するシューの正面図
である。
である。
【図４】 アームのシューの取付け例を示す斜視図であ
る。
る。
Ｃ チェーン Ｓ１ クランクスプロケット Ｓ２ カムスプロケット Ｔ テンショナ １０ テンショナレバー １２ アーム １４ シュー １６ 孔 １８ 切欠 ２０ パッド部 ２２ 係止片 ２４ Ｌ字状突起
Claims (1)
- 【請求項１】 一端を中心に揺動可能なアームと、前記
アームの表面を一端から他端に向って延びるシューとを
有するテンショナレバーにおいて、 前記シューにパッド部が一体成形されており、該パッド
部が前記アームを抱持していることを特徴とする、テン
ショナレバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02460495A JP3448122B2 (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | テンショナレバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02460495A JP3448122B2 (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | テンショナレバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08200458A true JPH08200458A (ja) | 1996-08-06 |
| JP3448122B2 JP3448122B2 (ja) | 2003-09-16 |
Family
ID=12142760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02460495A Expired - Fee Related JP3448122B2 (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | テンショナレバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3448122B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000097300A (ja) * | 1998-09-24 | 2000-04-04 | Borg Warner Automotive Kk | チェーンテンショナアームおよびチェーンガイド |
| KR20040048068A (ko) * | 2002-12-02 | 2004-06-07 | 현대자동차주식회사 | 차량 엔진용 체인가이드 |
| EP1522765A2 (en) * | 2003-10-10 | 2005-04-13 | Tsubakimoto Chain Co. | Tensioner lever |
| US7476169B2 (en) | 2005-01-19 | 2009-01-13 | Tsubakimoto Chain Co. | Guide for transmission device |
| DE102006007965B4 (de) | 2005-03-09 | 2021-09-23 | Tsubakimoto Chain Co. | Führung für einen Zugmitteltrieb |
| US11732783B2 (en) | 2020-09-29 | 2023-08-22 | Tsubakimoto Chain Co. | Chain guide |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4043460B2 (ja) | 2004-08-19 | 2008-02-06 | 株式会社椿本チエイン | テンショナレバー |
| JP5233422B2 (ja) * | 2008-06-04 | 2013-07-10 | Ｎｏｋ株式会社 | 位置決めユニット |
-
1995
- 1995-01-20 JP JP02460495A patent/JP3448122B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000097300A (ja) * | 1998-09-24 | 2000-04-04 | Borg Warner Automotive Kk | チェーンテンショナアームおよびチェーンガイド |
| KR20040048068A (ko) * | 2002-12-02 | 2004-06-07 | 현대자동차주식회사 | 차량 엔진용 체인가이드 |
| EP1522765A2 (en) * | 2003-10-10 | 2005-04-13 | Tsubakimoto Chain Co. | Tensioner lever |
| EP1522765A3 (en) * | 2003-10-10 | 2009-06-17 | Tsubakimoto Chain Co. | Tensioner lever |
| US7476169B2 (en) | 2005-01-19 | 2009-01-13 | Tsubakimoto Chain Co. | Guide for transmission device |
| DE102006007965B4 (de) | 2005-03-09 | 2021-09-23 | Tsubakimoto Chain Co. | Führung für einen Zugmitteltrieb |
| US11732783B2 (en) | 2020-09-29 | 2023-08-22 | Tsubakimoto Chain Co. | Chain guide |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3448122B2 (ja) | 2003-09-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |