JPH08198411A - 生産管理システム - Google Patents

生産管理システム

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JPH08198411A
JPH08198411A JP1011595A JP1011595A JPH08198411A JP H08198411 A JPH08198411 A JP H08198411A JP 1011595 A JP1011595 A JP 1011595A JP 1011595 A JP1011595 A JP 1011595A JP H08198411 A JPH08198411 A JP H08198411A
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JP
Japan
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production
production line
data
work
warehousing
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Application number
JP1011595A
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English (en)
Inventor
Tomohiko Ikegaki
知彦 池垣
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
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Priority to JP1011595A priority Critical patent/JPH08198411A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】前生産ラインからのワークを次混流生産ライン
へ効率良く供給する。 【構成】この生産システム1には、前生産ライン2と次
混流生産ライン3との間に自動倉庫4が設置され、前生
産ライン2にて生産された部品W1〜W3が自動倉庫4
に入庫され、自動倉庫4に入庫された部品W1〜W3は
次混流生産ライン3へと出庫される。入出庫作業は各生
産ライン2,3と自動倉庫4との間に設置された第1,
第2移載装置6a,6bを介して行われる。又、生産シ
ステム1の各生産ライン2,3での生産は生産管理コン
ピュータ22が生産計画に基づいて管理し、自動倉庫4
への入庫又は出庫作業は生産管理コンピュータ22から
の生産計画を示すデータに基づいて在庫管理コンピュー
タ23が管理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生産ライン間に設けら
れた自動倉庫の生産管理を行う生産管理システムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図3に示すように、複数種類の部
品W1〜W3等のワークを加工する前生産ライン51
と、前生産ライン51にて加工された部品W1〜W3を
組み付ける組付ライン52とからなる生産システムが提
案されている。
【0003】この生産システムでは、前生産ライン51
にて加工された複数種類の部品W1〜W3は、例えばそ
の種類毎に区分けされて、前生産ライン51と組付ライ
ン52との間に設けられたワーク載置場53に一旦載置
されることにより保管される。そして、このワーク載置
場53に保管された部品の中から必要な部品W1〜W3
を必要な時に組付ライン52に供給するようになってい
る。
【0004】このワーク載置場53に部品W1〜W3を
載置したり、ワーク載置場53から部品W1〜W3を組
付ライン52に供給する作業は、作業者による手作業に
よって行われる。例えば作業者は部品W1〜W3を台車
上に載置して、前生産ライン51からワーク載置場5
3、更には、ワーク載置場53から組付ライン52へと
部品W1〜W3を搬送する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、部品W
1〜W3の搬送を作業者による手作業にて行っているの
で、人手がかかるという問題がある。従って、搬送する
効率が悪く、時間がかかるという問題がある。更に、保
管部品の在庫情報を把握しずらく、正確に把握できない
という問題がある。従って、欠品等が生じ、生産計画等
に狂いが生じたり、支障をきたしたりするという問題が
ある。
【0006】又、特開平5−306004号公報には、
当該公報の図1に示すように、複数の製造ラインを形成
する加工機5〜7と、自動倉庫4と、無人搬送車2等と
から構成された自動倉庫システムが提案されている。
【0007】そして、この自動倉庫システムにて加工さ
れる資材等のワークは自動倉庫4の収納部に収納され、
自動倉庫4から出庫されたワークは、無人搬送車2にて
自動倉庫4と所定の加工機5〜7との間を搬送される。
【0008】しかしながら、この自動倉庫システムで
は、無人搬送車3、自動倉庫4及び加工機5〜7等を管
理する自動倉庫制御装置1が、各製造ラインへ供給され
るワークの加工工程をワーク毎に管理する必要がある。
即ち、自動倉庫制御装置1は、加工工程を設定するため
に、前記ワークの加工に必要な加工を行う加工機5〜7
を選択し、選択した加工機5〜7へどの順番でそのワー
クを供給するかを管理する必要がある。このため、自動
倉庫制御装置1の負荷が大きくなるという問題がある。
【0009】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、前生産ラインからのワ
ークを次混流生産ラインへ効率良く供給する生産管理シ
ステムを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1記載の発明は、ワークを加工する前生産ラ
インと、前生産ラインにて加工された複数種類のワーク
が供給され、その複数種類のワークを加工する次混流生
産ラインと、前生産ラインと、次混流生産ラインとの間
に設けられ、前生産ラインからのワークを収納するため
の複数の収納部を備えた自動倉庫とからなる生産システ
ムであって、自動倉庫に対してワークの入庫又は出庫を
要求するための要求データを出力する要求手段と、前記
自動倉庫の収納部の在庫データを記憶する記憶手段と、
前記要求データにて要求されたワークを在庫データに基
づいて入庫又は出庫する収納部を選択し、その収納部に
対して入庫又は出庫作業を指示する作業指示データを出
力する在庫管理手段と、前記作業指示データに基づいて
作業データを作成し、その作業データに基づいて自動倉
庫を駆動制御する倉庫制御手段とを備えたことをその要
旨とする。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記要求手段は前記生産システムの生産計
画を示す生産管理データを記憶した生産管理手段であっ
て、その生産管理手段はその生産管理データに基づいて
在庫管理手段に要求データを出力することをその要旨と
する。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、前記生産管理手段には、前生産ラインを制
御する前生産ライン制御手段と、次混流生産ラインを制
御する次混流生産ライン制御手段とが接続され、前生産
ライン制御手段及び次混流生産ライン制御手段は生産管
理手段からの作業指示データに基づいて前生産ライン及
び次混流生産ラインを制御することをその要旨とする。
【0013】請求項4記載の発明は、請求項1〜3記載
の発明において、前記生産管理システムは、入庫及び出
庫が完了した旨を示す入庫完了判別手段及び出庫完了判
別手段を備え、在庫管理手段は入庫完了判別手段又は出
庫完了判別手段からの入庫又は出庫完了信号に基づいて
記憶手段に記憶された在庫データを書き換えることをそ
の要旨とする。
【0014】請求項5記載の発明は、請求項1〜4記載
の発明において、前記生産システムは自動倉庫の前生産
ライン側に第1移載装置を備えるとともに、自動倉庫の
次混流生産ライン側に第2移載装置を備え、在庫管理手
段には第1移載装置を駆動制御する第1移載制御手段及
び第2移載装置を駆動制御する第2移載制御手段が接続
され、第1及び第2移載制御手段は在庫管理手段からの
前記作業指示データに基づいて第1及び第2移載装置を
駆動制御することをその要旨とする。
【0015】
【作用】従って、請求項1記載の発明によれば、前生産
ラインにて加工された複数種類のワークは自動倉庫の各
収納部に入庫され保管される。そして、次混流生産ライ
ンには、自動倉庫から複数種類のワークが出庫されるこ
とによって供給され、次混流生産ラインにて当該複数種
類のワークが加工される。
【0016】そして、自動倉庫に対してワークの入庫又
は出庫を行う場合には、まず、要求手段から要求データ
を在庫管理手段に出力する。すると、在庫管理手段は前
記在庫データに基づいて要求データにて要求されたワー
クを入庫又は出庫する収納部を選択し、その収納部に対
して入庫又は出庫作業を指示する作業指示データを出力
する。そして、倉庫制御手段は前記作業指示データに基
づいて作業データを作成し、その作業データに基づいて
自動倉庫を駆動制御することによって入庫又は出庫作業
を行わせる。
【0017】請求項2記載の発明によれば、前記要求手
段である生産管理データを記憶した生産管理手段は、当
該生産管理データに基づいて在庫管理手段に要求データ
を出力する。
【0018】請求項3記載の発明によれば、生産管理手
段は生産管理データに基づいて作業指示データを前生産
ライン制御手段及び次混流生産ライン制御手段に出力す
る。すると、前生産ライン制御手段及び次混流生産ライ
ン制御手段は作業指示データに基づいて前生産ライン及
び次混流生産ラインを駆動制御してワークの加工を行わ
せる。
【0019】請求項4記載の発明によれば、前記生産管
理システムは、入庫及び出庫が完了した旨を示す入庫完
了判別手段及び出庫完了判別手段を備えている。そし
て、在庫管理手段は入庫完了判別手段又は出庫完了判別
手段からの入庫又は出庫完了信号に基づいて記憶手段に
記憶された在庫データを書き換える。
【0020】請求項5記載の発明によれば、第1移載制
御手段は、在庫管理手段からの作業指示データに基づい
て第1移載装置を駆動制御して前生産ラインにて生産さ
れたワークを自動倉庫4側に供給する。又、第2移載制
御手段は、在庫管理手段からの作業指示データに基づい
て第2移載装置を駆動制御して自動倉庫に収納されたワ
ークを次混流生産ライン側へ供給する。
【0021】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1,
図2に従って説明する。図1に示すように、生産システ
ム1は、前生産ライン2と、次混流生産ライン3と、前
生産ライン2と次混流生産ライン3との間に設けられた
自動倉庫4とから構成されている。
【0022】前生産ライン2は、ベルトコンベア及び溶
接機等の各種設備を備え、ベルトコンベア上を搬送され
る加工素材としてのワークに対して溶接機が溶接加工を
施す溶接用ラインである。そして、この前生産ライン2
では、各種部品を溶接加工することによって、組付加工
に必要なワークとしての3種類の部品W1〜W3を生産
するようになっている。この前生産ライン2にて加工さ
れた各部品W1〜W3は、搬出台5上に載置される。
【0023】前生産ライン2と自動倉庫4との間には、
第1移載装置6aが設けられている。この第1移載装置
6aは、前生産ライン2と自動倉庫4との間に懸架され
たレール7a及びレール7aに沿って走行し、各部品W
1〜W3を把持するための把持装置8a等によって構成
されている。又、この把持装置8aは図示しない昇降装
置によって、昇降可能に設けられている。この第1移載
装置6aによれば、搬出台5上の部品W1〜W3を把持
装置8aにて把持し、把持装置8aがレール7aに沿っ
て走行することによって自動倉庫4側に供給するように
なっている。
【0024】自動倉庫4は、各種部品W1〜W3を収納
するための収納部9を備えた枠組棚10、枠組棚10と
平行に敷設された走行用レール(図示せず)に沿って走
行するスタッカクレーン11、前生産ライン2からの部
品W1〜W3を載置する入庫台12及び次混流生産ライ
ン3へ供給される部品W1〜W3を載置する出庫台13
等から構成されている。収納部9は自動倉庫4の上下方
向(段方向)及び奥行き方向(連方向)に対して複数形
成されている。尚、この自動倉庫4では、一つの収納部
9に一つの部品が収納される。
【0025】この自動倉庫4によれば、第1移載装置6
aにて搬送された部品W1〜W3は入庫台12上に載置
される。そして、入庫台12上の部品W1〜W3はスタ
ッカクレーン11の昇降キャリッジ14上に受け渡さ
れ、スタッカクレーン11は走行用レールに沿って走行
し、所定の収納部9に昇降キャリッジ14上の荷を受渡
して収納・保管する。このように、前生産ライン2から
の部品W1〜W3は収納部9に入庫される。
【0026】更に、収納部9に収納された部品W1〜W
3を出庫するには、まず、部品W1〜W3をスタッカク
レーン11の昇降キャリッジ14上に載置する。そし
て、スタッカクレーン11は部品W1〜W3を載置した
状態で走行用レールに沿って走行し、部品W1〜W3を
出庫台13上に載置する。即ち、自動倉庫4から出庫さ
れ、次混流生産ライン3に供給される部品W1〜W3は
出庫台13上に載置される。
【0027】又、自動倉庫4と次混流生産ライン3との
間には、第2移載装置6bが設けられている。この第2
移載装置6bは第1移載装置6aと同一の構成を成し、
自動倉庫4と次混流生産ライン3との間に懸架されたレ
ール7b及び把持装置8b等から構成されている。この
第2移載装置6bは、出庫台13上の部品W1〜W3を
把持装置8bにて把持し、把持装置8bがレール7bに
沿って走行することによって次混流生産ライン3側に供
給するようになっている。
【0028】次混流生産ライン3には、搬入台15が設
けられ、自動倉庫4からの部品W1〜W3はその搬入台
15上に載置される。次混流生産ライン3は、ベルトコ
ンベア及び組付機器等の各種設備を備え、搬入台15か
ら供給されたベルトコンベア上の部品W1〜W3を各種
設備にて組み付けるための組付用ラインである。そし
て、組み付けられた製品、即ち、組付品は搬出台16上
に搬出される。
【0029】この次混流生産ライン3では、複数の部品
W1〜W3がベルトコンベアにて搬送されることによっ
て、搬入台15側から搬出台16側に向かって各種部品
W1〜W3が混ざった状態で流されている。即ち、この
次混流生産ライン3では、各種部品W1〜W3が組付等
の加工のために混流されている。
【0030】つまり、次混流生産ライン3とは、前生産
ライン3から供給された各種部品W1〜W3を、加工
(組付)のために混流させたラインである。このように
構成された生産システム1は、生産管理システム21に
より管理及び制御される。この生産管理システム21
は、生産システム1の生産計画を管理する生産管理手段
及び要求手段としての生産管理コンピュータ22、自動
倉庫4の在庫管理を行う在庫管理手段としての在庫管理
コンピュータ23を備えている。更に、生産管理システ
ム21は、第1移載装置6aを制御する第1移載制御手
段としての第1移載制御装置24a、第2移載装置6b
を制御する第2移載制御手段及び出庫完了判別手段とし
ての第2移載制御装置24b、自動倉庫4のスタッカク
レーン11を制御する倉庫制御手段及び入庫完了判別手
段としてのクレーン制御装置25、前生産ライン2を制
御する前生産ライン制御手段としての前生産ライン制御
装置26、及び次混流生産ライン3を制御する次混流生
産ライン制御手段としての次混流生産ライン制御装置2
7等を備えている。
【0031】次に、この生産管理システム21の電気的
構成について図2の電気ブロック図に従って説明する。
この生産システム1が設置されている工場には、ネット
ワークNWが設けられている。このネットワークNWに
は、生産管理コンピュータ22が接続されている。生産
管理コンピュータ22はメモリ22aを備え、そのメモ
リ22aには当該生産システム1にて行われる生産計画
を示す生産管理データが記憶されている。
【0032】更に、生産管理コンピュータ22には、キ
ーボード28及びディスプレイ29が接続されている。
そして、作業者はキーボード28を操作することによっ
て、生産計画を示す生産管理データをメモリ22aに記
憶させたり、生産計画をディスプレイ29に表示させた
りすることができる。
【0033】この生産管理コンピュータ22は、生産管
理データに従って前生産ライン2にて部品W1〜W3の
生産を行わせるための前生産作業指示データをネットワ
ークNWに出力するようになっている。前生産作業指示
データには、前生産ライン2にて生産すべき部品W1〜
W3の品番及び個数等を示すデータが含まれている。
【0034】生産管理コンピュータ22は生産管理デー
タに従って次混流生産ライン3にて部品W1〜W3等の
組付け作業を行わせるための組付作業指示データをネッ
トワークNWに出力するようになっている。組付作業指
示データには、次混流生産ライン3に供給されるべき部
品W1〜W3及び組付品を示す品番及び個数等を示すデ
ータが含まれている。
【0035】生産管理コンピュータ22は生産管理デー
タに従って、ネットワークNWに自動倉庫4に対して入
庫を要求するための入庫要求データを出力するようにな
っている。入庫要求データは、自動倉庫4に入庫すべき
部品W1〜W3の品番及び個数等からなるデータであ
る。生産管理コンピュータ22は生産管理データに従っ
て、自動倉庫4に出庫を要求するための出庫要求データ
をネットワークNWに出力するようになっている。
【0036】更に、ネットワークNWには、在庫管理コ
ンピュータ23が接続されている。在庫管理コンピュー
タ23はメモリ23aを備え、そのメモリ23aには自
動倉庫4の各収納部9の部品W1〜W3の収納状態を示
す在庫データが記憶されている。在庫データは、各収納
部9毎に設定され、各収納部9の位置を判別するための
段及び連等を示すデータと、収納部9に収納された部品
W1〜W3の品番等のデータからなる。
【0037】又、在庫管理コンピュータ23にはキーボ
ード30及びディスプレイ31が接続され、例えばキー
ボード30の操作に基づいて在庫データ等をディスプレ
イ31に表示できるようになっている。
【0038】在庫管理コンピュータ23は入庫要求デー
タが出力されると、在庫データに基づいて部品W1〜W
3を入庫すべき収納部9の位置を演算し、その演算した
収納部9に対して入庫作業を指示する入庫作業指示デー
タをネットワークNWに出力するようになっている。在
庫管理コンピュータ23は出庫要求データが出力される
と、在庫データに基づいて部品W1〜W3を出庫すべき
収納部9の位置を演算し、その演算した収納部9に対し
て出庫作業を指示する出庫作業指示データをネットワー
クNWに出力するようになっている。
【0039】又、ネットワークNWには、第1,第2移
載制御装置24a,24b、クレーン制御装置25、前
生産ライン制御装置26及び次混流生産ライン制御装置
27が接続されている。
【0040】前生産ライン制御装置26は、前生産ライ
ン2に設置された各種設備機器に接続され、前生産指令
データが出力されると、各種設備機器を駆動制御して部
品W1〜W3等を生産し、搬出台5上に生産した部品W
1〜W3を載置するようになっている。
【0041】第1移載制御装置24aは第1移載装置6
aに接続され、入庫作業指示データが出力されると、第
1移載装置6aを駆動制御して、搬出台5上の部品W1
〜W3を入庫台12上に載置させるようになっている。
【0042】クレーン制御装置25はスタッカクレーン
11に接続され、入庫作業指示データに基づいて入庫台
12上の部品W1〜W3を所定の収納部9に収納するよ
うになっている。
【0043】クレーン制御装置25は出庫作業指示デー
タに基づいてスタッカクレーン11を制御し、所定の収
納部9から部品W1〜W3を出庫台13上に載置するよ
うになっている。
【0044】又、クレーン制御装置25は部品W1〜W
3の収納部9への載置動作が行われた時、その入庫作業
指示データに基づく入庫作業が完了したと判別して、入
庫完了信号をネットワークNWに出力する。
【0045】第2移載制御装置24bは、第2移載装置
6bに接続され、入庫作業指示データが出力されると、
第2移載装置6bを駆動制御して、出庫台13上の部品
W1〜W3を搬入台15上に載置させるようになってい
る。更に、移載第2移載制御装置24bは出庫作業指示
データに基づく部品W1〜W3を搬入台15上に載置さ
せた時、出庫作業が完了したと判別して、出庫完了信号
をネットワークNWに出力するようになっている。
【0046】又、第1,第2移載制御装置24a,24
bはクレーン制御装置25に接続されている。この場
合、第1移載制御装置24aは入庫台12上に部品W1
〜W3を載置した時、搬送完了信号をクレーン制御装置
25に出力するようになっている。クレーン制御装置2
5は出庫台13上に部品W1〜W3を載置した時、搬送
完了信号を第2移載制御装置24bに出力するようにな
っている。
【0047】次混流生産ライン制御装置27は組付作業
指示データに基づいて各種設備等を駆動して、次混流生
産ライン3にて組付品を生産させるようになっている。
次に、上記のように構成された生産管理システムの作用
及び効果について説明する。
【0048】生産管理コンピュータ22は、生産管理計
画を示す生産管理データに基づいて生産システム1を制
御する。そして、例えば次混流生産ライン3に供給され
る部品W1を生産させる場合には、生産管理コンピュー
タ22は前生産ライン2にて部品W1を生産させるため
の前生産作業指示データをネットワークNWを介して前
生産ライン制御装置25に出力する。
【0049】すると、前生産ライン制御装置25は前生
産作業指示データに基づいて各種作業を行い部品W1を
生産する。そして、生産された部品W1は搬出台5上に
載置される。搬出台5上に部品W1が載置されると、前
生産ライン制御装置25は生産管理コンピュータ22に
前生産完了データを出力する。
【0050】生産管理コンピュータ22は前生産完了デ
ータが出力されると、生産された部品W1を自動倉庫4
へ入庫するための入庫要求データをネットワークNWを
介して在庫管理コンピュータ23に出力する。
【0051】在庫管理コンピュータ23は入庫要求デー
タに基づいて在庫データを検索し、部品W1を入庫でき
る収納部9を選択する。そして、選択された収納部9に
部品W1を入庫すべき旨を示す入庫作業指示データを作
成し、その入庫作業指示データを第1移載制御装置24
a及びクレーン制御装置25に出力する。
【0052】すると、まず、第1移載制御装置24aは
入庫作業指示データに基づいて作業データを作成し、そ
の作業データに基づいて第1移載装置6aを駆動制御し
て搬出台5上の部品W1を入庫台12まで搬送し、その
入庫台12上に部品W1を載置する。そして、第1移載
制御装置24aは入庫台12上に部品W1を載置した
時、クレーン制御装置25に対して搬送完了信号を出力
する。
【0053】搬送完了信号が出力されると、クレーン制
御装置25は入庫作業指示データに基づいてスタッカク
レーン11によって入庫作業を行わせるための作業デー
タを作成し、その作業データに基づいてスタッカクレー
ン11を駆動制御して前記選択された収納部9への入庫
作業を行わせる。
【0054】そして、入庫作業の完了と同時に、クレー
ン制御装置25を介して、入庫の完了信号が在庫管理コ
ンピュータ23に出力され、在庫管理コンピュータ23
は入庫した収納部9の在庫データを、入庫要求データ等
に基づいて入庫された部品W1を示すデータに書き換え
る。
【0055】次に、自動倉庫4に収納された部品を出庫
することにより次混流生産ライン3に供給し、次混流生
産ライン3にて組付品を生産する場合には、生産管理コ
ンピュータ22は生産管理データに基づいて出庫すべき
部品W1〜W3を示す出庫要求データを在庫管理コンピ
ュータ23に出力する。尚、本実施例では、部品W1を
出庫するものとする。
【0056】在庫管理コンピュータ23は出庫要求デー
タに基づいてメモリ23aに記憶された在庫データを検
索し、部品W1を出庫すべき収納部9を選択する。そし
て、その収納部から部品W1を出庫すべき旨を示す出庫
作業指示データを作成し、その出庫作業指示データをク
レーン制御装置25及び第2移載制御装置24bに出力
する。
【0057】すると、クレーン制御装置25は出庫作業
指示データに基づいてスタッカクレーン11によって出
庫作業を行わせるための作業データを作成する。そし
て、クレーン制御装置25はその作業データに基づいて
スタッカクレーン11を駆動制御して前記選択された収
納部9から部品W1を取り出し、出庫台13上へと搬送
させ、出庫台13上に部品W1を載置する。この時、ク
レーン制御装置25は搬送完了信号を第2移載制御装置
24bに出力する。
【0058】搬送完了信号が出力されると、第2移載制
御装置24bは出庫作業指示データに基づいて作業デー
タを作成し、その作業データに基づいて第2移載装置6
bを駆動制御し、部品W1を出庫台13から搬入台15
へと搬送させ、部品W1が次混流生産ライン4に供給さ
せる。
【0059】第2移載制御装置24bは搬入台15上に
部品W1を載置させると、在庫管理コンピュータ23に
出庫完了信号を出力する。すると、在庫管理コンピュー
タ23は出庫作業が完了したとして、出庫された部品W
1が収納されていた在庫データを、部品が収納されてい
ない状態のデータ(空棚データ)に書き換える。
【0060】更に、出庫完了信号は、在庫管理コンピュ
ータ23から生産管理コンピュータ22に出力され、生
産管理コンピュータ22は次混流生産作業指示データを
次混流生産ライン制御装置26に出力する。
【0061】すると、次混流生産ライン制御装置26は
次混流生産作業指示データに基づいて次混流生産ライン
3の各種機器を駆動制御し、組付品を生産する。この次
混流生産ライン3にて生産された組付品は搬出台16上
に載置される。そして、次混流生産ライン制御装置26
は組付品が完成した旨を示す完成信号を生産管理コンピ
ュータ22に出力する。すると、生産管理コンピュータ
22は、その組付品が完成したとして生産管理データを
更新する。
【0062】又、前生産ライン2にて、部品W1,W2
を生産させる場合には、部品W1を生産する場合と同様
に、生産管理コンピュータ22が前生産ライン制御装置
26に部品W1,W2を生産させるための前生産作業指
示データを出力することにより行われる。
【0063】そして、部品W1,W2を自動倉庫4に対
して入庫又は出庫する場合にも、部品W1の場合と同様
に、生産管理コンピュータ22が部品W1,W2を入庫
又は出庫するための入庫又は出庫要求データを出力する
ことによって行われる。
【0064】従って、本実施例によれば、前生産ライン
2にて生産された部品W1〜W3を自動倉庫4に収納
し、自動倉庫4から必要な部品W1〜W3を次混流生産
ライン3に供給することができる。このため、前生産ラ
イン2にて生産され、次混流生産ライン3に供給される
部品W1〜W3を確実に保管でき、部品W1〜W3を効
率良く次混流生産ライン3に部品W1〜W3に供給でき
る。そして、次混流生産ライン3では、効率良く部品W
1〜W3が供給されることから、組付品を迅速に生産す
ることができる。
【0065】又、自動倉庫4にて部品W1〜W3を一時
的に溜め込むことができるため、前生産ライン2に異常
停止があっても、次混流生産ライン3を停止させること
なく、部品W1〜W3を供給することができる。更に、
自動倉庫4に部品W1〜W3を溜め込むことができるこ
とから、前生産ライン2では次混流生産ライン3の生産
計画を比較的緩やかに解釈して各部品W1〜W3を生産
することができる。即ち、前生産ライン2では、前記生
産計画に基づく次混流生産ライン3にて必要とされる部
品W1〜W3が常に自動倉庫4に収納されているよう
に、各部品W1〜W3の生産を行えばよい。従って、例
えば次混流生産ライン3に供給される各部品W1〜W3
を1種類毎に集中して連続的に生産することができる。
このため、各生産される部品W1〜W3毎に異なる段取
りの段取り替えの回数が少なくて済み、各部品W1〜W
3を生産するための工数の削減を行うことができる。
【0066】又、入庫又は出庫要求データを在庫管理コ
ンピュータ23に出力するだけで、自動倉庫4に対して
所望の部品W1〜W3を入庫又は出庫ができる。即ち、
入庫又は出庫要求データを生産管理コンピュータ22が
在庫管理コンピュータ23に出力するだけで、後は在庫
管理コンピュータ23は容易に自動倉庫4に対して入庫
又は出庫作業を行わせる。従って、生産管理コンピュー
タ22は入庫要求データ及び出庫要求データを生産計画
に基づいて在庫管理コンピュータ23に出力するだけ
で、生産計画に基づいて迅速に自動倉庫4に対して入庫
又は出庫作業を行わせる事ができる。
【0067】その結果、例えば従来例のように生産計画
を管理する自動倉庫制御装置が自動倉庫の入出庫の管
理、更には、各製造ラインの管理をも行う場合に比較し
て生産管理コンピュータ22の負荷を低減することがで
き、生産計画に基づいて迅速に生産システム1を稼働で
きる。更に、本実施例では、部品W1〜W3は常に前生
産ライン2から次混流生産ライン3へと供給され、従来
例のように加工すべきワーク(部品)毎に加工工程を設
定し、管理する必要がないので、生産管理コンピュータ
22の負荷をより低減できる。
【0068】又、入庫又は出庫作業が完了すると、在庫
管理コンピュータ23は入庫又は出庫完了信号に基づい
て在庫データを自動で書き換えるので、容易且つ確実に
在庫データを管理することができる。しかも、入庫又は
出庫作業が完了するまで(入庫又は出庫完了信号が出力
されるまで)、在庫データが書き換えられないので、入
庫又は出庫作業の途中で異常が生じ、入庫又は出庫作業
を中断して、再度、入庫又は出庫作業をやり直す場合で
も、在庫データを書き換える必要がない。従って、在庫
データを変更する手間が省略でき、迅速に異常等の復旧
作業を行え、入庫又は出庫作業をやり直すことができ
る。
【0069】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜に変更
して次のように実施することもできる。 (1)上記実施例において、次混流生産ラインは、組付
作業を行うラインのみならず、穴開け加工等の各種加工
を行うラインであってもよい。
【0070】(2)上記実施例では、1つの前生産ライ
ン2が各種部品W1〜W3を生産し、前生産ライン2か
ら自動倉庫4に部品W1〜W3を入庫した。これを、前
生産ライン2を複数設け、各前生産ライン2から部品W
1〜W3を自動倉庫4に入庫するよう構成してもよい。
【0071】この場合、例えば部品W1〜W3の種類毎
に前生産ライン2を構成することによって、在庫を必要
とする部品W1〜W3がある場合には、その部品W1〜
W3を加工する前生産ラインを稼働させることによっ
て、迅速に生産できるとともに、自動倉庫4に供給でき
る。
【0072】(3)上記実施例では、次混流生産ライン
3はベルトコンベアが各種部品W1〜W3を搬送するこ
とによって、各部品W1〜W3が混流されていた。これ
を、作業者が各部品W1〜W3を台車等を使用して手作
業にて搬送することによって混流させてもよい。又、フ
ォークリフト等にて各部品W1〜W3を搬送することに
よって混流させてもよい。
【0073】(4)上記実施例において、作業者は例え
ばクレーン制御装置25等を操作してスタッカクレーン
11を手動で操作して、自動倉庫4に対して入出庫作業
を行わせてもよい。
【0074】(5)上記実施例において、作業者はキー
ボード30を操作して入庫又は出庫要求データをキーボ
ード30から在庫管理コンピュータ23に出力してもよ
い。この場合、キーボード30が要求手段となる。従っ
て、作業者はキーボード30を操作して、所望の部品W
1〜W3を入庫又は出庫することができる。
【0075】(6)上記実施例において、入庫又は出庫
要求データが出力された時、在庫管理コンピュータ23
が在庫データ書き換えてもよい。上記実施例から把握で
きる請求項以外の技術思想について以下にその効果とと
もに記載する。
【0076】請求項1記載の生産管理システムにおい
て、次混流生産ライン3は組付用ラインである生産管理
システム。この生産管理システムによれば、次混流生産
ライン3に供給される部品W1〜W3が迅速に供給され
るので、当該次混流生産ライン3での組付作業が効率良
く行える。
【0077】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1記載の発明
によれば、在庫管理手段に出力された入庫又は出庫要求
データに基づいて自動倉庫の入庫又は出庫作業を効率良
く行うことができ、前生産ラインからの複数種類のワー
クを次混流生産ラインへ効率良く供給できる。
【0078】請求項2記載の発明によれば、生産管理手
段からの生産管理データに基づいて入庫又は出庫要求デ
ータが出力されるので、生産管理データに基づいて迅速
に自動倉庫に対する入庫又は出庫作業を行うことができ
る。
【0079】請求項3記載の発明によれば、生産管理手
段からの生産管理データに基づいて前生産ライン及び次
混流生産ラインが制御されるので、各生産ラインにて生
産計画に基づいてワークが迅速に加工され、生産システ
ム自体での生産効率を向上できる。
【0080】請求項4記載の発明によれば、在庫管理手
段は入庫及び出庫作業の完了時に在庫データを自動で書
き換えるので、在庫管理手段は在庫データを正確且つ迅
速に管理することができる。
【0081】請求項5記載の発明によれば、第1移載装
置によって前生産ラインからのワークを自動倉庫に、第
2移載装置によって自動倉庫からのワークを次混流生産
ラインに確実に供給できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 生産システム及び生産管理システムを示す模
式図である。
【図2】 生産管理システムを示す電気ブロック図であ
る。
【図3】 従来例の生産システムを示す模式図である。
【符号の説明】
1…生産システム、2…前生産ライン、3…次混流生産
ライン、4…自動倉庫、9…収納部、21…生産管理シ
ステム、22…要求手段及び生産管理手段としての生産
管理コンピュータ、23…在庫管理手段としての在庫管
理コンピュータ、23a…記憶手段としてのメモリ、2
4a…第1移載制御手段としての第1制御装置、24b
…出庫完了判別手段及び第2移載制御手段としての第2
移載制御装置、25…入庫完了判別手段及び倉庫制御手
段としてのクレーン制御装置、26…前生産ライン制御
手段としての前生産ライン制御装置、27…次混流生産
ライン制御手段としての次混流生産ライン制御装置、W
1〜W3…ワークとしての部品。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークを加工する前生産ラインと、 前生産ラインにて加工された複数種類のワークが供給さ
    れ、その複数種類のワークを加工する次混流生産ライン
    と、 前生産ラインと、次混流生産ラインとの間に設けられ、
    前生産ラインからのワークを収納するための複数の収納
    部を備えた自動倉庫とからなる生産システムであって、 自動倉庫に対してワークの入庫又は出庫を要求するため
    の要求データを出力する要求手段と、 前記自動倉庫の収納部の在庫データを記憶する記憶手段
    と、 前記要求データにて要求されたワークを在庫データに基
    づいて入庫又は出庫する収納部を選択し、その収納部に
    対して入庫又は出庫作業を指示する作業指示データを出
    力する在庫管理手段と、 前記作業指示データに基づいて作業データを作成し、そ
    の作業データに基づいて自動倉庫を駆動制御する倉庫制
    御手段と、を備えた生産管理システム。
  2. 【請求項2】 前記要求手段は前記生産システムの生産
    計画を示す生産管理データを記憶した生産管理手段であ
    って、その生産管理手段はその生産管理データに基づい
    て在庫管理手段に要求データを出力する請求項1記載の
    生産管理システム。
  3. 【請求項3】 前記生産管理手段には、前生産ラインを
    制御する前生産ライン制御手段と、次混流生産ラインを
    制御する次混流生産ライン制御手段とが接続され、前生
    産ライン制御手段及び次混流生産ライン制御手段は生産
    管理手段からの作業指示データに基づいて前生産ライン
    及び次混流生産ラインを制御する請求項2記載の生産管
    理システム。
  4. 【請求項4】 前記生産管理システムは、入庫及び出庫
    が完了した旨を示す入庫完了判別手段及び出庫完了判別
    手段を備え、在庫管理手段は入庫完了判別手段又は出庫
    完了判別手段からの入庫又は出庫完了信号に基づいて記
    憶手段に記憶された在庫データを書き換える請求項1〜
    3記載の生産管理システム。
  5. 【請求項5】 前記生産システムは自動倉庫の前生産ラ
    イン側に第1移載装置を備えるとともに、自動倉庫の次
    混流生産ライン側に第2移載装置を備え、 在庫管理手段には第1移載装置を駆動制御する第1移載
    制御手段及び第2移載装置を駆動制御する第2移載制御
    手段が接続され、第1及び第2移載制御手段は在庫管理
    手段からの前記作業指示データに基づいて第1及び第2
    移載装置を駆動制御する請求項1〜4記載の生産管理シ
    ステム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100316884B1 (ko) * 1999-05-26 2001-12-22 이계안 차체 공장의 동적 부품 투입 지시 시스템
JP2020154995A (ja) * 2019-03-22 2020-09-24 株式会社オービック データ生成装置、データ生成方法およびデータ生成プログラム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100316884B1 (ko) * 1999-05-26 2001-12-22 이계안 차체 공장의 동적 부품 투입 지시 시스템
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