JP3795318B2 - ワーク搬送設備 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ワークの搬送先が複数存在する場合に各搬送先に効率良くワークを搬送することができるワーク搬送設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動倉庫などの棚に保管していたワークを、搬送手段によって所望の搬送先に搬送するワーク搬送設備が利用されている。即ち例えば工場の生産ラインにおいては複数の工程を連続して処理していくが、その場合、各工程でそれぞれ異なる品コードのワーク(部品等)が必要になるので、これら各種ワークを必要に応じて生産ラインのそれぞれ必要とする場所(搬送先)に搬送するようなワーク搬送設備等である。
【0003】
しかしながら従来のワーク搬送設備は、搬送先が出庫可能になってから自動倉庫の棚からワークの出庫を開始していたので、棚から搬送先の間の搬送ルートが長い場合、搬送・出庫時間が長くかかってしまうという問題点があった。そして例えば前記工場の生産ラインのような場合はワークの到着までその工程を行うことができず生産効率の向上を阻害していた。
【0004】
また複数の搬送先で同時にそれぞれワークが必要になって同時に複数の搬送先にワークを出庫しなければならない場合は、ワーク搬送設備への負荷が増大してその能力を越えてしまう恐れがあった。搬送先の数や搬送するワークの数が増えれば増えるほどこの問題は顕著になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述の点に鑑みてなされたものでありその目的は、ワークの搬送時間の短縮が図れ、また複数の搬送先で同時にワークが必要になった場合でもスムーズに各搬送先にワークを搬送・出庫できてワークの搬送能力を向上することができるワーク搬送設備を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するため本発明にかかるワーク搬送設備は、ワークを保管する保管棚を複数台並列に設置し、前記ワークを前記各保管棚から出庫して載置する複数の搬送先を前記何れかの保管棚の中の所定の棚に設けるとともに、前記搬送先を設けた保管棚に対向する位置に設置した保管棚の中の前記複数の搬送先のそれぞれに対応する位置に前記ワークを一時仮置きする複数の一時置きステーションを設け、さらに前記複数の搬送先毎のワークの出庫順番に従ってワークを前記各保管棚から各搬送先に出庫すると共に、出庫しようとする全ての搬送先の何れにもワークを出庫できない状態になっている場合は各搬送先に対応した一時置きステーションに前記各保管棚から出庫したワークを仮置きし、搬送先がワークを載置できる状態になった際に一次置きステーションから搬送先にワークを搬送する搬送装置を設けて構成されていることを特徴とする。
【0007】
また本発明は、前記搬送装置が、前記搬送先を設けた保管棚と、前記一時置きステーションを設けた保管棚との間に設置されてこれら両保管棚へのワークの入出庫を行うスタッカクレーンを具備して構成されていることを特徴とする。
【0008】
また本発明は、前記一時置きステーションと前記搬送先が、対向する同一高さの棚に設置されるか、或いは対向するが異なる高さの棚に設置されるか、或いは対向する同一高さの棚の左隣又は右隣に設置されることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の一実施の形態にかかるワーク搬送設備を示す全体概略図である。同図に示すワーク搬送設備は、これを工場の生産ラインに適用した場合を示しており、四台の保管棚60,65,70,75を並列に設置し、保管棚60と保管棚65の間と、保管棚70と保管棚75の間にそれぞれモノリフトML1,ML2を設置し、保管棚60と保管棚65のそれぞれ所定の段の棚に搬送先である出庫ゲートG1〜G10と一時置きステーションG1´〜G10´とを設け、一方これら保管棚60,65,70,75にワークを入庫する入庫設備80を接続して構成されている。以下各構成部分について説明する。
【0010】
四台の保管棚60,65,70,75は何れも上下方向に向かって複数段の棚を設けてなる立体的な保管棚で構成され、従ってワークは各棚に並列に複数個ずつ複数段収納される。
【0011】
そして工場の生産ラインの側に面する保管棚60の棚の内の所定の1つの棚には出庫ゲート(搬送先)G1〜G10が設けられている。これら各出庫ゲートG1〜G10は、生産ラインの各工程1〜10に対向する位置に設けられている。これら出庫ゲートG1〜G10は、各保管棚60,65,70,75から出庫されてきたワークを載置しておくものであり、これら出庫ゲートG1〜G10上に載置されたワークは、例えば人手やロボットによってこれに対向する位置にある工程1〜10に運ばれて使用される。また出庫ゲートG1〜10には使用済みのワークが戻される(例えば工程2でのワークがロール紙であり、工程2で使用後に残ったロール紙をゲートG2に戻すような場合である)。
【0012】
一方保管棚60の隣りに併設されている保管棚65の棚の内の所定の1つの棚には一時置きステーションG1´〜G10´が設けられている。これら各一時置きステーションG1´〜G10´は、前記各出庫ゲートG1〜G10に対応する位置に設けられている。各一時置きステーションG1´〜G10´は各出庫ゲートG1〜G10に対してできるだけ最短距離の位置に設置するのが好ましい。即ち各一時置きステーションG1´〜G10´と各出庫ゲートG1〜G10は対向する同一高さの棚に設置するのが好ましい。またそれができない場合は対向はするが異なる高さの棚に設置するのが好ましい。さらにそれもできない場合は対向する同一高さの棚の左右隣りに設置するのが好ましい。
【0013】
モノリフトML1,ML2は例えばスタッカクレーンで構成され、それぞれレールL1,L2によって保管棚60,65の間の空間C1と、保管棚70,75の間の空間C2をリニアに移動し、それぞれ保管棚60,65と保管棚70,75へのワークの入出庫を行なう。
【0014】
ここで図2はモノリフトML1,ML2として利用するスタッカクレーンの一例を示す概略側面図である。同図に示すスタッカクレーンは、走行台車20と、走行台車20の下部に取り付けられて前記レールL1又はL2上を移動する車輪21,21と、車輪21を駆動する走行駆動装置22と、走行台車20の上部に取り付けられる案内用のコロ23,23と、走行台車20内に上下動自在に設置されるワーク移載装置25と、走行台車20の側部に設置される巻上げ駆動装置27と、巻上げ駆動装置27から滑車33,35,37を介してワーク移載装置25の左右両側に取り付けられワーク移載装置25を上下動せしめる2本のワイヤ31,31とを具備して構成されている。ワーク移載装置25には紙面の手前・奥側に移動して前記保管棚60〜75に収納したワークを出し入れするフォーク39,39が設置されている。なおフォーク39,39の代りにコンベア等の他の荷受渡手段を用いても良い。またこのスタッカクレーンにはクレーン制御部41が取り付けられており、スタッカクレーンの走行やワーク移載装置25の駆動を制御している。クレーン制御部41は下記する搬送設備制御手段53との間で制御信号の送受信がされる。
【0015】
ところでこの構造のスタッカクレーンの場合、前述のようにフォーク39,39を紙面手前奥側に移動することでワークの受け渡しを行なうので、一時置きステーションG1´〜G10´と出庫ゲートG1〜G10が対向する同一高さの棚に設置されていれば、フォーク39,39の移動だけで一時置きステーションG1´〜G10´から出庫ゲートG1〜G10へのワークの移動ができ、その搬送時間は最も短くなり、好適である。また次に搬送時間の短いのは、ワーク移載装置25の上下動だけで済む一時置きステーションG1´〜G10´が出庫ゲートG1〜G10の真上又は真下の棚にある場合と、この真上又は真下の棚に対向する保管棚65の棚にある場合であり、次に搬送時間の短いのは、一時置きステーションG1´〜G10´が出庫ゲートG1〜G10の両隣の棚にある場合とこの両隣りの棚に対向する保管棚65の棚にある場合である。
【0016】
図1に戻って保管棚65と保管棚70の所定の対向する棚の間には、両者間でワークを出し入れできる例えばコンベアからなるワーク移動手段100が設けられている。これによって保管棚70,75側に保管されているワークを保管棚60,65側に移動したり、その逆の移動をしたりすることができる。
【0017】
一方入庫設備80は、荷捌き場81とコンベア83−1,2,3とトラバーサ85と二本のコンベア89−1,2とを具備して構成されている。コンベア83−2はワークの方向転換用のコンベアである。またトラバーサ85はレール87によって横移動できるコンベアからなり、コンベア83−3から送られてくるワークを何れかのコンベア89−1,2に振り分けるものである。
【0018】
図3は前記ワーク搬送設備を制御する制御ブロック図である。同図において50はワーク搬送設備や図示しない他の装置全体を管理・制御する管理用コンピュータからなる主制御手段である。この主制御手段50はワーク搬送設備を制御する搬送設備制御手段53に対して所定のプログラムを実行するように命令を発する。搬送設備制御手段53もコンピュータからなり、前記主制御手段50からの命令に基づいて前記図1に示すモノリフトML1,ML2やワーク移動手段100の制御を行う。またこの搬送設備制御手段53は、各ゲートG1〜G10からの出庫要求を受け取り、通常の手順に優先してその出庫要求に応じて動作するようにも構成されている。
【0019】
次にこのワーク搬送設備の動作を説明する。まず図1に示す入庫設備80の荷捌き場81で捌かれたワークはコンベア83−1,2,3とトラバーサ85とコンベア89−1,2とによって何れかの保管棚65,70の端に移送される。そしてこれら各種ワークは搬送設備制御手段53の制御でモノリフトML1又はモノリフトML2によって四台の保管棚60,65,70,75の内の何れかの棚に保管される。
【0020】
一方図3に示す主制御手段50から、ワークの出庫命令(出庫すべき出庫ゲートG1〜G10先と、ワークの品コードと、出庫数と、出庫する優先順位など)を搬送設備制御手段53に出力する。なお搬送設備制御手段53には、別途各出庫ゲートG1〜G10からもワーク出庫命令が入力される場合がある。
【0021】
そして搬送設備制御手段53は、上記主制御手段50と各出庫ゲートG1〜G10の両者からのワーク出庫命令から、予め定められたロジックによって、各出庫ゲートG1〜G10毎の出庫順番(出庫予定)を決定する。なおこの出庫順番は主制御手段50と搬送設備制御手段53からのワーク出庫命令を随時受け付ける毎に更新する。
【0022】
そして搬送設備制御手段53はモノリフトML1,ML2やワーク移動手段100を駆動して各出庫ゲートG1〜G10にそれぞれ出庫順番に応じて所定の品コードのワークを搬送・出庫していく。
【0023】
出庫は各出庫ゲートG1〜G10に1出庫ずつジョブが割り振られていくが、出庫しようとする出庫ゲート(例えばG2)に荷を出庫できない場合(出庫ゲートG2が荷で満杯の場合や、使用後のワークを保管棚60〜75に戻すためにその出庫ゲートG2が再入庫モードになっている場合や、何らかの理由で運転停止中の場合等)には、次の順番の出庫ゲート(例えばG3)の出庫を実行してゆき最後の出庫ゲート(例えばG10)まで一巡したら(この間に出庫できなかったゲートG2が出庫可能になればその出庫ゲートG2にも出庫する)、順番が最初の出庫ゲート(例えばG1)から2巡目を開始し、出庫予定が終了するまで繰り返される。
【0024】
一方出庫予定が終了する前に出庫ゲートG1〜G10全てが出庫できない状態になっている場合(例えば全ての出庫ゲートG1〜G10に前回出庫したワークが載置されている場合や、前述のように所定の出庫ゲート(例えばG2)が荷を出庫できない状態で且つそれ以外の全ての出庫ゲートG1,G3〜G10に前回出庫したワークが載置されている場合等)は、各出庫ゲートG1〜G10に対応した一時置きステーションG1´〜G10´にワークを仮置きしていく。
【0025】
そして何れかの出庫ゲート(例えばG5)が出庫可能状態になったら、これに対応する一時置きステーションG5´からワークを出庫ゲートG5に出庫する。従って出庫ゲートG1〜G10へのワークの供給が迅速に行なえる。即ち出庫ゲートG1〜G10上のワークがなくなった場合に、これに対応する一時置きステーションG1´〜G10´上にワークがあればこれを供給するだけで良く、出庫ゲートG1〜G10と一時置きステーションG1´〜G10´の両者にワークがない場合だけ棚60,65,70,75から直接出庫ゲートG1〜G10にワークを供給することとなるので、各出庫ゲートG1〜G10へのワークの供給が迅速に行なえる。
【0026】
以下出庫予定が終了するまで上記動作が繰り返される。
【0027】
なお上記説明は出庫動作だけに関する動作説明だが、実際には入庫設備80からの入庫動作や出庫ゲートG1〜G10からの再入庫動作などが組み合わされて所定のロジックにより適宜割り振られ、実行される。再入庫動作は、出庫ゲート(例えばG2)上のワークがモノリフトML1等の搬送装置によって所望の保管棚60,65,70,75に戻される動作であり、もちろんその場合は一時置きステーションG2´を経由しない。
【0028】
以上本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書及び図面に記載がない何れの形状や構造や材質であっても、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技術的思想の範囲内である。例えば上記実施の形態では四台設置した保管棚60,65,70,75の内の二台の保管棚60,65に出庫ゲートG1〜G10と一時置きステーションG1´〜G10´とを設置して省スペース化を図っているが、出庫ゲートG1〜G10及び/又は一時置きステーションG1´〜G10´は、保管棚60,65,70,75と別の場所に設けても良い。
【0029】
また保管棚60,65,70,75の台数や構造に種々の変形が可能であることは言うまでもない。また上記実施の形態では保管棚65と保管棚70の間にワーク移動手段100を設けて保管棚70,75側のワークを一時置きステーションG1´〜G10´等に搬送するようにしたが、ワーク移動手段100を設けず、図1に示すトラバーサ85と二本のコンベア89−1,2を用いて保管棚70,75側のワークを一時置きステーションG1´〜G10´等に搬送するようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明によれば以下のような優れた効果を有する。▲1▼複数の搬送先のそれぞれに対応する位置に一時置きステーションを設けたので、搬送先がワークを出庫できない状態になっている場合にその搬送先に対応した一時置きステーションにワークを仮置きでき、搬送先がワークを出庫できる状態になった際に一時置きステーションから即座に搬送先にワークを搬送でき、これによって搬送先へのワークの搬送時間の短縮が図れる。
【0031】
▲2▼搬送装置のアイドル時間を利用して予め一時置きステーションにワークを搬送しておくことができるので、複数の搬送先で同時にワークが必要になった場合でもスムーズに各搬送先にワークを搬送でき、ワーク搬送のピーク時の搬送装置への負荷が分散され、ワーク搬送設備全体のワーク搬送能力を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるワーク搬送設備の全体概略図である。
【図2】モノリフトML1,ML2として利用するスタッカクレーンの一例を示す概略側面図である。
【図3】ワーク搬送設備を制御する制御ブロック図である。
【符号の説明】
50 主制御手段
53 搬送設備制御手段
60,65,70,75 保管棚
G1〜G10 出庫ゲート(搬送先)
G1´〜G10´ 一時置きステーション
ML1,ML2 モノリフト(搬送装置)
L1,L2 レール(搬送装置)
80 入庫設備
81 荷捌き場
83−1,2,3 コンベア
85 トラバーサ
87 レール
89−1,2 コンベア
100 ワーク移動手段(搬送装置)

Claims (3)

  1. ワークを保管する保管棚を複数台並列に設置し、
    前記ワークを前記各保管棚から出庫して載置する複数の搬送先を前記何れかの保管棚の中の所定の棚に設けるとともに、
    前記搬送先を設けた保管棚に対向する位置に設置した保管棚の中の前記複数の搬送先のそれぞれに対応する位置に前記ワークを一時仮置きする複数の一時置きステーションを設け、
    さらに前記複数の搬送先毎のワークの出庫順番に従ってワークを前記各保管棚から各搬送先に出庫すると共に、出庫しようとする全ての搬送先の何れにもワークを出庫できない状態になっている場合は各搬送先に対応した一時置きステーションに前記各保管棚から出庫したワークを仮置きし、搬送先がワークを載置できる状態になった際に一次置きステーションから搬送先にワークを搬送する搬送装置を設けて構成されていることを特徴とするワーク搬送設備。
  2. 前記搬送装置は、前記搬送先を設けた保管棚と、前記一時置きステーションを設けた保管棚との間に設置されてこれら両保管棚へのワークの入出庫を行うスタッカクレーンを具備して構成されていることを特徴とする請求項1に記載のワーク搬送設備。
  3. 前記一時置きステーションと前記搬送先は、対向する同一高さの棚に設置されるか、或いは対向するが異なる高さの棚に設置されるか、或いは対向する同一高さの棚の左隣又は右隣に設置されることを特徴とする請求項1又は2に記載のワーク搬送設備。
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