JPH08198118A - 手押運搬車 - Google Patents

手押運搬車

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JPH08198118A
JPH08198118A JP2869195A JP2869195A JPH08198118A JP H08198118 A JPH08198118 A JP H08198118A JP 2869195 A JP2869195 A JP 2869195A JP 2869195 A JP2869195 A JP 2869195A JP H08198118 A JPH08198118 A JP H08198118A
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JP
Japan
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wheel
braking
stairs
wheels
hand
Prior art date
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Pending
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JP2869195A
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English (en)
Inventor
Akira Imazato
陽 今里
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車体の下部へ回動自在に設けた回動軸の両端
に一対の三叉支脚部を固着し、この各頂部に回動自在な
車輪を設けた車輪機構とし、前記回動軸に制動部を設け
て、車体の手押部に設けた制動桿により操作可能な制動
機構を備えたものとすることにより、作業者の荷重負担
を軽減し、かつ、作業安全を向上し、さらに、作業能率
を向上させる。 【構成】 手押部11、荷受部12、積載部13、支脚
部14等でなる車体1と、回動軸21、三叉支脚部2
2、ピン23a、23b、23c、車輪24a、24
b、24c等でなる車輪機構2と、制動部30、制動桿
32、ワイヤ33等でなる制動機構3とよりなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工場、倉庫等の通路、
階段等において、原料、製品等の運搬に使用する手押運
搬車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、工場、倉庫等の通路、階段等にお
いて、一般的に使用されている図7に示すような二輪式
の手押運搬車は、平地における運搬の場合に、荷物に働
く重力の作用線が車軸に交差するように、フレームFを
人側に傾斜し押す状態で移動させている。また、敷居等
の障害物を乗り越し、あるいは、階段等に沿って引き上
げる場合には、図8に示すように、手押運搬車を引く形
で、人は階段等の上方に位置し、身体の反動を利用して
移動させている。さらに、階段等に沿って降ろす場合に
は、人は体重を下りの反対方向にかけ、車輪を一段づつ
落とすようにして、移動させている。なお、階段等の昇
降の際に、操作者の身体にかかる荷重を軽減させるた
め、多輪式の手押運搬車も種々のものが考案されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、一般的に使用さ
れている二輪式の手押運搬車は、階段等に沿って引き上
げる場合には、図8に示すように、車輪Sの固定軸Jの
高さは一般的に階段の立ち上がりHよりも低いため、階
段の傾斜方向の牽引力のほかに、立ち上がりHを垂直方
向に引き上げる分力を必要とし、身体の反動を利用して
一段づつ一挙に引き上げるため、図6に示す固定軸の軌
跡Caのように一瞬大きな力を必要とし、身体の腰部の
荷重負担も大きく、腰痛の原因となるなどの問題を生じ
ている。また、この際に、前記図8に示すように、車輪
Sは階段の立上りHに沿い垂直方向に引き上げられて、
角部Hcにかかる力が上方向に強く作用し、角部金具G
の剥離事故が発生するなどの問題も生じている。さら
に、階段を降ろす場合には、車輪Sを一段づつ落とすよ
うにして降ろすが、この時左右の車輪Sが同時に階段の
角部Hcを離れないと、フレームFが左右に振れ、荷物
Sが崩れて落下し、破損するなどの問題も生じている。
【0004】また、平地を運搬する際に敷居等の障害物
があった場合には、階段の昇降の時と同じく、手押運搬
車の方向を180度転換して、身体の反動で一気に引
き、障害物を乗り越える形となり、腰部の荷重負担も大
きいなどの問題が生じている。さらに、平地運搬におい
ては、図8に示す手押運搬車の車輪Sの接地点Saに荷
物Nに働く重力の作用線Nsが通過するように、フレー
ムFが前後に振れるのを支える力が必要で、作業者の疲
労の原因となるなどの問題も生じている。また、多輪式
の手押運搬車についても、階段昇降時に、車輪の階段立
ち上がりなどに対する衝突緩和対策が不十分であるなど
の問題も生じている。
【0005】本発明は、上述した従来の欠点を除去する
ためになされたものであって、車体の下部に支脚部を取
り付け、かつ、これに軸支する回動軸の両端に三叉支脚
部を固着し、さらにこの各頂部に回動自在な車輪を設け
た車輪機構とし、かつ、前記回動軸に制動部を設けて、
車体の手押部に設けた制動桿により操作可能な制動機構
を備えたものとすることにより、階段昇降時の牽引力を
平均化して作業者の腰部にかかる荷重負担を軽減し、さ
らに、車輪機構と制動機構とを係合させて、平地運搬時
には4輪接地として荷物を安定させ、かつ、4輪接地を
2輪接地に適宜切り替えて、車体の方向転換あるいは障
害物を乗り越える際の操作を容易にし、さらに、階段昇
降途中の停止、休止を可能として安全性を向上させるこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、上部
の手押部と下部の荷受部間に積載部を形成し、かつ、下
部両側に支脚部を設けた車体と、該車体で軸支して回動
自在の回動軸に一対の三叉支脚部を固着し、かつ、該三
叉支脚部の各頂部に回動自在に車輪を設けた車輪機構
と、前記回動軸に該回動軸の回動を制御する制動部を設
け、かつ、前記手押部で操作可能に設けた制動機構より
なる手押運搬車とすることにより、上記目的を達成しよ
うとするものである。
【0007】
【作用】上記構成によりなる本発明においては、上部の
手押部と下部の荷受部間に積載部を形成し、かつ、下部
両側に支脚部を設けた車体と、該車体で軸支して回動自
在の回動軸に一対の三叉支脚部を固着し、さらに、該三
叉支脚部の各頂部近傍へ回動自在に車輪を設けて車輪機
構を形成する。また、前記回動軸に、これの回動を制御
する制動部を設け、かつ、前記手押部に該制動部を操作
可能とした制動桿を設けてなる制御機構とよりなるもの
とすることにより、階段等を昇降させる場合には、三叉
支脚部に設けた車輪の三輪中の二輪の間に階段の角部が
噛み合う形で追動するため、牽引力を平均化することが
できるものとなる。
【0008】また、車輪機構と制動機構とを係合させる
ことにより、平地を運搬する際には、前記車輪機構の回
動軸を固定して4輪接地とし、荷物の重心を安定させ
て、運搬に伴う疲労を軽減しうるとともに、敷居等の障
害物を乗り越す際には、制御機構を作動させて4輪接地
から2輪接地に適宜切り替え、容易に乗り越すことがで
きる。
【0009】さらに、階段の昇降時には、制動機構を作
動させて、任意の位置で停止、休止しうるため、安全性
を向上し、かつ、疲労を最小限にすることができる。ま
た、制動機構を作動させて、4輪接地を2輪接地に適宜
切り替えることにより、方向転換を容易に行うこともで
きる。
【0010】
【実施例】以下引き続き、本発明の手押運搬車の要旨を
さらに明確にするため、図1ないし図6を使用して一実
施例を説明する。Tは本発明による手押運搬車であり、
1は車体で、該車体1の上端に半円形状のフレームハン
ドルでなる手押部11を設け、かつ、該車体1の下端に
コ字状フレームでなる荷受部12を設け、また、該手押
部11と荷受部12間に平行したフレームでなる積載部
13を形成しており、さらに、該車体1の下部両端に
は、後記する回動軸21を軸支する支脚部14が固着さ
れている。また、2は車輪機構で、前記支脚部14に取
付ボルト20bで固定された軸受ユニット20で回動自
在に軸支された回動軸21と、該回動軸21の両端に固
着された一対の三叉支脚部22と、該三叉支脚部22の
各頂部近傍に設けたピン23a、23b、23cによっ
て回動自在に軸支された車輪24a、24b、24cよ
りなる。
【0011】さらに、3は制動機構であり、前記回動軸
21に設けた制動部30と、前記車体1の手押部11に
設けた制動桿32と、前記制動部30および該制動桿3
2を連結するワイヤ33によりなる。なお、制動部30
は、前記回動軸21に挿着されたローラベアリング用カ
ム部材31aと、これに挿着されたベアリングホルダ3
1bと、これに嵌入自在なベアリング31cと、該ベア
リングホルダ31bと、ブレーキハウジング31との間
に挿着されたブレーキシュー31dと、これを作動する
カムレバー31eと、これの外部の支脚部14に固着し
たブラケット31fよりなり、該ブラケット31fは前
記支脚部14に止め部材311fで固着されている。ま
た、制動桿32は、前記手押部11に設けた支持具32
aに回動自在に取り付けたブレーキレバー32bと、該
手押部11に取り付けた支持軸32cよりなり、該支持
軸32cの一面には、該ブレーキレバー32bの下端に
設けたスプリング付ヒンジ32dを固定しうべく調節可
能なラック状部32eを操作レバー32fで回動可能に
なっている。
【0012】次に、上記制動機構の作用を図4により説
明すれば、ブレーキレバー32bを手押部11側に引く
ことにより、該ブレーキレバー32bとカムレバー31
e間に張設されているワイヤ33によって、カムレバー
31eが回動軸21を枢軸として回転することにより、
該カムレバー31eに固定されたローラベアリング用カ
ム部材31aが回転して、ベアリング31cを押し出す
状態となり、よって、ブレーキシュー31dを押し出し
て、該ブレーキシュー31dはブレーキハウジング31
に圧接し制動する。さらに、前記ブレーキレバー32b
の把持を放すと、リターンスプリング31gの作用によ
り、カムレバー31eは元の状態に復帰して、前記ベア
リング31cが離れて制動は解除される。
【0013】さらに、上記制動桿部分の作用を図5
(a)、(b)、(c)により説明すれば、先ず、図5
(a)に示す支持軸32cの先端の操作レバー32fを
回動させることにより、図5(b)に示すように、スプ
リング付ヒンジ32dがラック状部32eに引っ掛かっ
た状態になってブレーキレバー32bを固定し、さら
に、図5(c)に示すように、スプリング付ヒンジ32
dがラック状部32eより外れた状態にすると、該ブレ
ーキレバー32bを開放しうるようになっている。
【0014】次に、本実施例の作用について図6を主に
用いて説明する。まず、階段Dを上がる場合には、作業
者は階段Dの上側に背を向けて位置し、車体1の手押部
11を階段上方に引くと、車輪24bと車輪24cが回
転し、車輪24bが階段の立ち上がりHに接し、三叉支
脚部はピン23bを支点として時計方向に回転しながら
回動軸21が上方に移動し、車輪24aが階段の踏面K
に達する。さらに、車体1の手押部11を引き上げる
と、車輪24aは該踏面K上を回転しながら進み、三叉
支脚部の車輪24aと車輪24b間に階段角部Hcが噛
み合う形となり、三叉支脚部は追動する。さらに、制動
部30を作動させて回動軸21を固定し、車体1を階段
側に傾斜させて引き上げると、車輪24aを支点として
車輪24bは上がり、該踏面Kに達した時車体1を引く
と車輪24bを容易に引き上げることができる。
【0015】次に、階段Dを下がる場合には、作業者は
階段Dの上側に位置し、手押運搬車Tを下に押すと、車
輪24b、24cが回転し、車輪24cは階段角部Hc
を通り、階段Dの立ち上がりHに沿い下方向に動き、下
段の前記踏面Kに達した時車輪24cのピン23cを支
点として三叉支脚部は回転し、車輪24aが階段Dの該
踏面Kに達することにより衝撃なく階段Dを降りること
ができる。さらに、制動部30を軽く作動させながら降
りると、全く衝撃をなくし、安全に降りることができ
る。
【0016】さらに、前記した階段Dを上がる場合に
は、手押運搬車Tにおける回動軸21の軌跡Cbは従来
の手押運搬車における軌跡Caに比較して直線に近く、
牽引力が平均化されているため、容易に階段に沿って引
き上げることができる。
【0017】また、制動部30を作動させて、回動軸2
1を固定することにより、階段Dの任意の位置で停止、
休止しうるため、作業者の疲労を軽減させることができ
る。
【0018】さらに、敷居や車道と歩道の段差等の障害
物を乗り越える場合には、車輪24bが図示しない敷居
等の障害物に接した時、制動部30を作動させて、回動
軸21を固定し、車体1を手前に傾斜させると、地面に
接している車輪24cのピン23cを支点として車輪2
4bが上がり、障害物上面に達した際に、車体1を前方
に押すと、車輪24cは回転し、車輪24bは障害物上
面に乗り、車体1を進行方向に傾斜させ、車輪24bの
ピン23bを支点として車輪24cを上げ、車体1を押
すことにより、障害物を容易に乗り越えることができ
る。
【0019】また、平地運搬の場合には、手押運搬車T
の三叉支脚部22は、片側3個の車輪の内常に2個が地
面に接しているため、回動軸21の両端に配設された車
輪は4輪で地面に接しており、手押運搬車Tに積載され
た荷物に働く重力の作用線が4輪の中心に位置するよう
に制動部30を作動させて回動軸21を固定することに
より、車体1の傾斜角度を一定に保つことが可能で、基
底面が広くて荷物に働く重力の作用線が外れにくく、従
来の二輪式手押運搬車に比べて、バランスの崩れによる
作業者の車体1を支える力を軽減させることができる。
【0020】なお、本発明に係わる手押運搬車の各構成
要素の具体的構成、形状、大きさ、材質および使用方法
等は、前記した目的、作用および後記する発明の効果が
達成される範囲内においてそれぞれ任意に定められてよ
く、これらの変更はいずれも本発明の要旨を何ら変更す
るものでないことは申すまでもない。
【0021】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明は、
車体の下部に支脚部を設け、かつ、これに回動自在に軸
支する回動軸の両側に一対の三叉支脚部を固着し、さら
に、この各頂部に回動自在な車輪を設けた車輪機構と
し、かつ、前記回動軸に制動部を設けて、車体の手押部
に設けた制動桿により操作可能な制動機構を備えた手押
運搬車とすることにより、階段に沿って引き上げる時に
は、制動部を適宜作動させて、牽引力を平均化し、作業
者の荷重負担を軽減させるとともに、階段角部の滑り止
め金具にかかる力を軽減し、金具の剥離を防止する効果
もある。
【0022】また、階段に沿って降ろす時には、制動部
を適宜作動させて、円滑かつ安全に、荷崩を起こすこと
もなく降ろすことができて、作業安全を向上させる効果
もある。
【0023】さらに、平地運搬の際には、接地している
4輪の中央に重力の作用線を位置させて、制動機構で回
動軸を固定すると、安定した運搬が可能となり、車体を
支える力も少なくて、作業者の疲労を軽減させる効果が
ある。
【0024】また、敷居等の障害物を乗り越える際に
は、制動部を適宜作動して、回動軸を固定あるいは回動
させることにより、従来の二輪式手押運搬車のように1
80度方向転換して引く形とすることもなく、容易に乗
り越すことができるため、運搬作業能率を向上させる効
果もある。以上、本発明は、独特の効果を奏し、まこと
に優れた発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図3】本発明の車輪機構の一実施例の要部を示す斜視
図である。
【図4】本発明の制動機構の一実施例の要部を一部断面
で示す側面図である。
【図5】本発明の制動機構の一実施例の要部を示すもの
で、(a)は制動機構の作動状態を示す説明図、
(b)、(c)はスプリング付ヒンジと支持軸の作動状
態を示す説明図である。
【図6】本発明および従来の一実施例における作動状態
を示す説明図である。
【図7】従来の運搬車を示す斜視図である。
【図8】従来の運搬車における作動状態を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 車体 11 手押部 12 荷受部 13 積載部 2 車輪機構 21 回動軸 22 三叉支脚部 24a、24b、24c 車輪 3 制動機構 30 制動部 T 手押運搬車

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部の手押部と下部の荷受部間に積載部
    を形成し、かつ、下部両側に支脚部を設けた車体と、該
    車体で軸支して回動自在の回動軸に一対の三叉支脚部を
    固着し、かつ、該三叉支脚部の各頂部に回動自在に車輪
    を設けた車輪機構と、前記回動軸に該回動軸の回動を制
    御する制動部を設け、かつ、前記手押部で操作可能に設
    けた制動機構よりなることを特徴とする手押運搬車。
JP2869195A 1995-01-24 1995-01-24 手押運搬車 Pending JPH08198118A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2869195A JPH08198118A (ja) 1995-01-24 1995-01-24 手押運搬車

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JP2869195A JPH08198118A (ja) 1995-01-24 1995-01-24 手押運搬車

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JPH08198118A true JPH08198118A (ja) 1996-08-06

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ID=12255515

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JP2869195A Pending JPH08198118A (ja) 1995-01-24 1995-01-24 手押運搬車

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JP (1) JPH08198118A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101535257B1 (ko) * 2013-12-31 2015-07-09 동아대학교 산학협력단 제동 가능한 계단용 다륜 캐리어
CH717720A1 (fr) * 2020-08-05 2022-02-15 Stona Daniel Accessoire et kit monte-escaliers pour valise, méthode de gravissement ou de descente d'escaliers avec une valise.

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101535257B1 (ko) * 2013-12-31 2015-07-09 동아대학교 산학협력단 제동 가능한 계단용 다륜 캐리어
CH717720A1 (fr) * 2020-08-05 2022-02-15 Stona Daniel Accessoire et kit monte-escaliers pour valise, méthode de gravissement ou de descente d'escaliers avec une valise.

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