JPH08198027A - 車両用内装材の端末処理方法 - Google Patents

車両用内装材の端末処理方法

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JPH08198027A
JPH08198027A JP3160295A JP3160295A JPH08198027A JP H08198027 A JPH08198027 A JP H08198027A JP 3160295 A JP3160295 A JP 3160295A JP 3160295 A JP3160295 A JP 3160295A JP H08198027 A JPH08198027 A JP H08198027A
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JP
Japan
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interior
raw material
interior material
terminal
press
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Pending
Application number
JP3160295A
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English (en)
Inventor
Yasuo Tanaka
中 康 雄 田
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Ikeda Corp
Original Assignee
Ikeda Bussan Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内装材の原反をプレス成形した後、別のプレ
ス成形型に移動させたり、移動後の加熱もせずに、内装
材の原反の端末処理を簡易迅速に行う。外観の優れた内
装材を成形する。作業性及び経済性を向上させる。 【構成】 内装材21の原反25を加熱し、下型32が
複数の可動型35,36,37を有する冷間プレス成形
型31により、所望形状に冷間プレス成形する。冷間プ
レス成形型31の下型32の複数の可動型35,36,
37を水平方向及び上下方向に順次可動させ、冷間プレ
ス成形時に内装材21の原反25の端末部25aを内装
材21の原反25の裏面側25bに折返して固着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用内装材の端末処理
方法に関し、更に詳細に説明すると、内装基材と、該内
装基材の表面側に接合される表皮材とからなる内装材の
原反を端末ラインに合わせてカットし、該内装材の原反
を所望形状にプレス成形し、且つ内装材の原反の端末部
を内装材の原反の裏面側に折返して固着する車両用内装
材の端末処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両等の内装材として成形天
井やドアトリム,リヤパーセル及びトランクトリム等が
存在し、これらの内装材の内装基材として合成樹脂材や
レジンフェルト等を用いられたものが知られている。
【0003】図4(a)、(b)に示す如く、内装基材
2の表面側に表皮材3を接合して形成された内装材1の
原反5を端末ラインに合わせてカットし、この内装材1
の原反5を所望形状にプレス成形型によりプレス成形し
た後、この内装材の原反5を別のプレス成形型に配置
し、内装材の原反5の端末部5aを加熱しながら内装材
の原反5の裏面側5bに折返して固着している。
【0004】前記内装材の原反5の端末部5aを内装材
の原反5の裏面側5bに折返して固着する手段として
は、例えば、図5(a)、(b)、(c)に夫々示す如
く、複数の可動型、例えば下型11に配置した内装材の
原反5を押さえる第1の可動型12と、内装材の原反5
の端末部5aを内装材の原反5の裏面側5bに折返すた
めの第2の可動型13と、内装材の原反5の裏面側5b
に折返された端末部5aを内装材の原反5の裏面側5b
に圧着するための第3の可動型14とを用いている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、内装材の原
反5をプレス成形した後、別のプレス成形型に移動させ
る作業が煩雑で、内装材の原反5の端末処理が煩雑とな
る欠点を有し、内装材の原反5の移動後、端末部5aを
加熱して内装材の原反5の裏面側5bに折返しているの
で、折返し作業が煩雑で、然も表皮材3の端末部3aに
皺等を発生させる虞れを有していた。
【0006】また内装材1の成形のためのプレス成形型
と、内装材の原反5の端末部5aを内装材の原反5の裏
面側5bに折返すための下型11及び複数の可動型1
2,13,14が必要で、作業性及び経済性に欠けるも
のであった。
【0007】本発明の目的は、内装材の原反をプレス成
形した後、別のプレス成形型に移動させる作業が不要
で、移動後の加熱も不要で、内装材の原反の端末処理を
簡易迅速に行え、然も表皮材の端末部に皺等を発生させ
る虞れがなく、外観の優れた内装材を成形することがで
き、作業性及び経済性に優れた車両用内装材の端末処理
方法を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上述せる課題に
鑑みてなされたもので、請求項1に記載の車両用内装材
の端末処理方法は、内装基材と、該内装基材の表面側に
接合される表皮材とからなる内装材の原反を端末ライン
に合わせてカットし、該内装材の原反を所望形状にプレ
ス成形し、且つ内装材の原反の端末部を内装材の原反の
裏面側に折返して固着する車両用内装材の端末処理方法
において、前記内装基材を熱可塑性合成樹脂材より形成
し、前記内装材の原反を加熱し、所望形状に冷間プレス
成形すると共に、該冷間プレス成形時に内装材の原反の
端末部を内装材の原反の裏面側に折返して固着すること
を特徴とする。
【0009】本発明の請求項2に記載の車両用内装材の
端末処理方法は、内装基材と、該内装基材の表面側に接
合される表皮材とからなる内装材の原反を端末ラインに
合わせてカットし、該内装材の原反を所望形状にプレス
成形し、且つ内装材の原反の端末部を内装材の原反の裏
面側に折返して固着する車両用内装材の端末処理方法に
おいて、前記内装基材を熱可塑性合成樹脂材より形成
し、前記内装材の原反を加熱し、下型が複数の可動型よ
り形成された冷間プレス成形型により、所望形状に冷間
プレス成形すると共に、該冷間プレス成形型の下型の複
数の可動型を水平方向及び上下方向に順次可動させるこ
とにより、冷間プレス成形時に内装材の原反の端末部を
内装材の原反の裏面側に折返して固着することを特徴と
する。
【0010】
【作用】本発明の請求項1に記載の車両用内装材の端末
処理方法によれば、内装材の原反を所望形状に冷間プレ
ス成形した後に、同一の冷間プレス成形型により内装材
の原反の端末部を内装材の原反の裏面側に折返して固着
することができ、移動手段及び移動後の加熱作業が不要
で、折返し作業を簡易迅速に行える。
【0011】本発明の請求項2に記載の車両用内装材の
端末処理方法によれば、下型が複数の可動型より形成さ
れた冷間プレス成形型により、所望形状に冷間プレス成
形した後に、同一の冷間プレス成形型の下型の複数の可
動型を水平方向及び上下方向に順次可動させることによ
り、内装材の原反の端末部を内装材の原反の裏面側に折
返して固着することができ、移動手段及び移動後の加熱
作業が不要で、表皮材の端末部に皺等を発生させること
なく折返し作業を簡易迅速に行える。
【0012】
【実施例】以下本発明に係る車両用内装材の端末処理方
法を図面を参照して詳述する。図1図及び図2には本発
明方法の端末処理工程及び冷間プレス成形型の一実施例
が夫々示されており、この実施例においては、内装材2
1として、図3に示す如く、車両の成形天井に適用した
場合を夫々示している。
【0013】内装材21は内装基材22と、この内装基
材22の表面側に接合される表皮材23とから形成され
ている。前記表皮材23は本実施例では一枚ものとして
示してあるが、表面側の表皮と、この表皮の裏面側に接
合された緩衝材等からなるワディングとから形成するこ
ともできる。
【0014】前記内装基材22は熱可塑性合成樹脂材か
ら形成される。また内装材21は、例えば、ポリフェニ
リンオキサイド(PPO)のソリッド層を表面側に積層
して形成された内装基材22と、該内装基材22のPP
Oのソリッド層の表面側にホットメルトフィルムを用い
て接合された表皮材23とからなるものであってもよ
い。
【0015】前記内装基材22のPPOのソリッド層の
表面側に積層されるホットメルトフィルムと前記表皮材
23のワディングとの間に含浸防止部材を積層すること
により、前記表皮材23と内装基材22との接合時にホ
ットメルトフィルムがワディングに部分的に含浸しない
ようにするのが好ましい。
【0016】次に、図1(a)、(b)、(c)及び図
2を参照して内装材21の端末処理工程を説明する。ま
ず内装基材22の表面側に表皮材23を接合した内装材
21の原反25を端末ラインに沿ってカットする。この
内装材21の原反25を加熱した後、所望形状に内装材
21の原反25を、図1(a)に示す如く、冷間プレス
成形型31により成形する。
【0017】前記冷間プレス成形型31は下型32と上
型33とからなり、下型32が複数の可動型35,3
6,37を有している。内装材21の原反25を冷間プ
レス成形型31により、所望形状に冷間プレス成形した
後に、同一の冷間プレス成形型31の下型32の複数の
可動型35,36,37を水平方向及び垂直方向に順次
可動させることにより、内装材21の原反25の端末部
25aを内装材21の原反25の裏面側25bに折返し
て固着する。
【0018】前記冷間プレス成形型31の下型32は下
型本体34と、この下型本体34に隣接して配設された
押さえ型からなる第1及び第2の可動型35,36を有
し、内装材21の原反25の成形時には前記上型33と
離間した位置に配設される折り返し用の第3の可動型3
7とを備えている。
【0019】前記下型32の下型本体34に隣接して配
設された押さえ型からなる第1の可動型35は上下昇降
手段41により上下動可能に形成されている。また第2
の可動型36は第1の可動型35を上下昇降手段41に
より下降させた状態で第1の可動型35の上方に水平方
向に移動手段42により移動可能になされている。
【0020】内装材21の原反25の成形時には前記上
型33と離間した位置に配設される折り返し用の第3の
可動型37は、基台39上に載置され、この基台39上
で水平方向に移動手段45により移動可能になされてい
る。
【0021】前記基台39は上下昇降手段47により上
下動可能に形成され、従って折り返し用の第3の可動型
37は水平方向に移動可能で、且つ上下動可能に形成さ
れているものである。
【0022】次に、図1(a)に示す如く、下型本体3
4の成形面に合わせて押さえ型からなる第1の可動型3
5を上下昇降手段41により上昇させ、また第2の可動
型36を第1の可動型35と並設した状態で、上型33
を下降させることにより、下型41と上型33が型合わ
せされ、内装材21の原反25が冷間プレス成形され
る。
【0023】次いで、図1(b)に示す如く、折り返し
用の第3の可動型37を基台39上で水平方向に移動手
段45により移動させ、内装材21の原反25の端末部
25aを内装材21の原反25の裏面側25bに折返
す。
【0024】次いで、図1(c)に示す如く、第1の可
動型35を上下昇降手段41により下降させ、第2の可
動型36を水平方向に移動手段42により移動させ、第
1の可動型35の上方に位置させる。
【0025】次いで、内装材21の原反25の裏面側2
5bに折返された内装材21の原反25の端末部25a
を、前記基台39の上下昇降手段47により上昇させ、
第3の可動型37を上昇させることにより内装材21の
原反25の裏面側25bに圧接し、固着させる。
【0026】次いで、冷間プレス成形型31の下型32
と上型33とを型開きすれば成形された内装材21を取
り出すことができる。
【0027】
【発明の効果】以上が本発明に係る車両用内装材の端末
処理方法の一実施例の方法であるが、本発明の請求項1
に記載の方法によれば、内装材の原反を所望形状に冷間
プレス成形した後に、同一の冷間プレス成形型により内
装材の原反の端末部を内装材の原反の裏面側に折返して
固着することができ、移動手段及び移動後の加熱作業が
不要で、折返し作業を簡易迅速に行える。
【0028】また、本発明の請求項2に記載の方法によ
れば、下型が複数の可動型より形成された冷間プレス成
形型により、所望形状に冷間プレス成形した後に、同一
の冷間プレス成形型の下型の複数の可動型を水平方向及
び上下方向に順次可動させることにより、内装材の原反
の端末部を内装材の原反の裏面側に折返して固着するこ
とができ、移動手段及び移動後の加熱作業が不要で、表
皮材の端末部に皺等を発生させることなく折返し作業を
簡易迅速に行える。
【0029】本発明によれば、内装材の原反をプレス成
形した後、別のプレス成形型に移動させる作業が不要
で、移動後の加熱も不要で、内装材の原反の端末処理を
簡易迅速に行え、然も表皮材の端末部に皺等を発生させ
る虞れがなく、外観の優れた内装材を成形することがで
き、作業性及び経済性に優れた車両用内装材の端末処理
方法を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用内装材の端末処理方法の処
理工程の一実施例を夫々示すもので、(a)は内装材の
原反を冷間プレス成形型により所望形状に冷間プレス成
形した状態の断面図、(b)は内装材の原反の端末部を
内装材の原反の裏面側に折返した状態の断面図、(c)
は折返した内装材の原反の端末部を内装材の原反の裏面
側に固着した状態の断面図。
【図2】本発明に係る車両用内装材の端末処理方法を適
用するための冷間プレス成形型の下型の斜視図。
【図3】本発明に係る車両用内装材の端末処理方法を適
用した車両用成形天井の斜視図。
【図4】従来の車両用内装材の端末処理方法を示すもの
で、(a)は内装材の原反を所望形状にプレス成形型に
よりプレス成形した状態の断面図、(b)は内装材の原
反の端末部を内装材の原反の裏面側に折返し、固着した
状態の断面図。
【図5】従来の車両用内装材の端末処理方法を示すもの
で、(a)は内装材の原反を冷間プレス成形型により所
望形状に冷間プレス成形した状態の断面図、(b)は内
装材の原反の端末部を内装材の原反の裏面側に折返した
状態の断面図、(c)は折返した内装材の原反の端末部
を内装材の原反の裏面側に固着した状態の断面図。
【符号の説明】
21 内装材 22 内装基材 23 表皮材 25 内装材 25a 内装材の端末部 25b 裏面側 31 冷間プレス成形型 32 下型 33 上型 34 下型本体 35 第1の可動型 36 第2の可動型 37 第3の可動型 39 基台 41 上下昇降手段 42 移動手段 45 移動手段 47 上下昇降手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内装基材と、該内装基材の表面側に接合
    される表皮材とからなる内装材の原反を端末ラインに合
    わせてカットし、該内装材の原反を所望形状にプレス成
    形し、且つ内装材の原反の端末部を内装材の原反の裏面
    側に折返して固着する車両用内装材の端末処理方法にお
    いて、前記内装基材を熱可塑性合成樹脂材より形成し、
    前記内装材の原反を加熱し、所望形状に冷間プレス成形
    すると共に、該冷間プレス成形時に内装材の原反の端末
    部を内装材の原反の裏面側に折返して固着することを特
    徴とする車両用内装材の端末処理方法。
  2. 【請求項2】 内装基材と、該内装基材の表面側に接合
    される表皮材とからなる内装材の原反を端末ラインに合
    わせてカットし、該内装材の原反を所望形状にプレス成
    形し、且つ内装材の原反の端末部を内装材の原反の裏面
    側に折返して固着する車両用内装材の端末処理方法にお
    いて、前記内装基材を熱可塑性合成樹脂材より形成し、
    前記内装材の原反を加熱し、下型が複数の可動型より形
    成された冷間プレス成形型により、所望形状に冷間プレ
    ス成形すると共に、該冷間プレス成形型の下型の複数の
    可動型を水平方向及び上下方向に順次可動させることに
    より、冷間プレス成形時に内装材の原反の端末部を内装
    材の原反の裏面側に折返して固着することを特徴とする
    車両用内装材の端末処理方法。
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