JPH08195740A - ビット同期回路 - Google Patents

ビット同期回路

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JPH08195740A
JPH08195740A JP7005440A JP544095A JPH08195740A JP H08195740 A JPH08195740 A JP H08195740A JP 7005440 A JP7005440 A JP 7005440A JP 544095 A JP544095 A JP 544095A JP H08195740 A JPH08195740 A JP H08195740A
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JP
Japan
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synchronization
circuit
bit
bits
frame
Prior art date
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Application number
JP7005440A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Tanabe
俊之 田▲邊▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/06Synchronising arrangements
    • H04J3/0602Systems characterised by the synchronising information used
    • H04J3/0605Special codes used as synchronising signal
    • H04J3/0608Detectors therefor, e.g. correlators, state machines
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/19Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
    • G11B27/28Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
    • G11B27/30Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
    • G11B27/3027Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビット同期回路のハードウェア規模を小さく
する。 【構成】 各フレームの特定位置に設けられ隣接するフ
レーム同士で値が異なる同期検出用ビットを夫々含む複
数フレームから構成されるデータの各フレームからシフ
トレジスタ1により特定位置のビットのみを抽出する。
この抽出された各ビットのうち隣接するフレームから抽
出されたビット同士の値に応じて同期確立有無を判定す
る。前方保護及び後方保護により判定結果がばたつかな
いようにする。 【効果】 ステータスビットのみを抽出して蓄えること
により、マルチフレーム同期を確立するためのハードウ
ェア規模を小さくすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビット同期回路に関し、
特に周知の6.312[MHz]インタフェース装置
(以下6.3Mインタフェースと呼ぶ)における同期を
確立するためのビット同期回路に関する。
【0002】
【従来の技術】6.3Mインタフェースにおいて、ハン
ドリンググループ(HG)単位のステータスビットフレ
ームは、HGの数に相当する16フレーム分存在し、各
々独立したフレーム位相で動作している。
【0003】従来、ステータスビットフレームの同期処
理を行うビット同期回路においては、特開平5―122
188号公報に開示されているように、多量の記憶素子
(RAM、ROM)を使用し、各々のステータスフレー
ムの監視を共通処理している。
【0004】そのため、複雑な組合わせデータをROM
に書込む必要があり、またRAMへの書込み、読出し、
割込み制御、アドレスカウンタ制御等のために、複雑な
タイミング制御が必要であった。さらに、その制御回路
は、大規模なものとなっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のビット
同期回路では、各々独立して動作しているステータスフ
レームについて同一記憶素子上で同期確立動作を実行し
ていた。そのため、同期引込み状態遷移の制御等の各種
制御が複雑であり、多量の記憶素子をパッケージへ搭載
するためハードウェア規模が大きくなるという欠点があ
った。
【0006】また、従来のビット同期回路では、8フレ
ーム分のステータスビットを常に保持し、前の8フレー
ム分のデータと比較して、次のフレームパターンを作成
している。そのため、常に多くのステータスビットの保
持を必要とし、ハードウェア規模が大きくなるという欠
点があった。
【0007】本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的はハードウェア
量の少ないビット同期回路を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によるビット同期
回路は、各フレームの特定位置に設けられ隣接するフレ
ーム同士で値が異なる同期検出用ビットを夫々含む複数
フレームから構成されるデータの各フレームから前記特
定位置のビットのみを抽出する抽出手段と、この抽出さ
れた各ビットのうち隣接するフレームから抽出されたビ
ット同士の値に応じて同期確立有無を判定する同期判定
手段とを含むことを特徴とする。
【0009】
【作用】各フレームの特定位置に設けられ隣接するフレ
ーム同士で値が異なるステータスビットを夫々含む複数
フレームから構成されるデータの各フレームからその特
定位置のビットのみを抽出する。この抽出された各ビッ
トのうち隣接するフレームから抽出されたビット同士の
値に応じて同期確立有無を判定する。この判定において
は、抽出された各ビットのうち隣接するフレームから抽
出されたビット同士を比較し、この比較結果がN回連続
して不一致であるときにのみ同期が確立されていると判
定する。また、比較結果がN回連続して一致であるとき
にのみ同期が確立されていないと判定する。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0011】図1は本発明によるビット同期回路の一実
施例の構成を示すブロック図である。本例では、ステー
タスビットを同期検出用ビットとして用いている。
【0012】図において、本発明の一実施例によるビッ
ト同期回路は、ステータスビットの分離抽出のためクロ
ックを作成する2ビットシフトレジスタ回路2と、この
クロックに応じてハイウェイデータHWdataを順次
保持しシフトする9ビットシフトレジスタ回路1と、こ
のシフトレジスタ回路1の出力Q0と出力Q8とを比較
するためのEX―OR回路4とを含んで構成されてい
る。
【0013】また、本実施例によるビット同期回路は、
現フレームのステータスビットと16フレーム前のステ
ータスビットとを比較するステータスビット前値比較回
路5と、この比較回路5における比較のトリガとなるタ
イミングを発生させる16ビットのカウンタ回路3とを
含んで構成されている。
【0014】さらにまた、比較回路5の比較結果が2回
連続して一致を示したとき同期が確立したと判定する前
方保護回路6と、比較回路5の比較結果が2回連続して
不一致を示したとき同期がはずれたと判定する後方保護
回路7と、これら両保護回路の出力を保持し同期検出信
号120を送出するフリップフロップ回路12とを含ん
で構成されている。なお、8〜10はアンド回路、11
はノア回路である。
【0015】ここで、一般的な6.312[Mbps]
のデータのフレームフォーマット(以下、6.3Mフレ
ームフォーマットと呼ぶ)について図2を参照して説明
する。
【0016】図において、6.3Mフレームは、ハンド
リンググループHG1〜HG16に対応するステータス
ビットTS1〜TS96を含んで構成されている。な
お、D1〜D8はデータである。
【0017】また、6.3Mフレームは、ステータスビ
ットTS97、TS98、Fビットを含んで構成されて
いる。ステータスビットTS97及びTS98は1マル
チフレームMF(8フレーム)を構成するものであり、
ステータスフレームST1に着目して一例を示せば図示
されているように“F”、“TS1”、“TS17”、
“TS33”、“TS49”、“TS65”、“TS8
1”、“SP”と繰返される。ステータスフレームST
2〜ST16についても同様に図中の縦方向に繰返され
ることになる。これにより、図1に示されている回路が
16回路分必要になるのである。
【0018】なお、“F”は0/1の交番データとなる
同期ビットである。また、“SP”は“1”のとき正
常、“0”のとき警報であることを示す。
【0019】図1に戻り、9ビットシフトレジスタ回路
1は、6.312[Mbps]のハイウェイデータの
内、ステータスビットを構成するビットのみを分離して
抽出し、125[μs]毎、すなわち1フレーム毎にシ
フトし保持する。
【0020】2ビットシフトレジスタ回路2は、125
[μs]毎、すなわち1フレーム毎に6.312[MH
z]のクロックの立下りでラッチし、6.312[MH
z]の反転信号を作っている。この反転信号は、シフト
レジスタ回路1のステータスビットの分離抽出のための
クロックとして使用される。
【0021】ステータスビットの同期をとるためには、
9ビットシフトレジスタ回路1に取込まれたステータス
ビットで同期処理を行う必要がある。EX―OR回路4
にはレジスタ回路1の出力Q0とQ8とが入力されてお
り、ステータスフレーム中の0/1交番のデータパター
ンを検出する。つまり、EX―OR回路4における排他
的論理和により1[ms](8フレーム)毎に、抽出し
たビットの同士の比較が行われるのである。そして、こ
の比較結果が不一致である場合にはEX―OR回路4の
出力は“1”となり、一致である場合には“0”とな
る。
【0022】カウンタ回路3は、ステータスビット同期
引込み時に、ステータスビット比較のトリガとなるタイ
ミングを発生させる。また、このカウンタ回路3は、ス
テータスビット同期はずれ時は、フリップフロップ12
の出力がロード端子LDに入力されることにより、常に
カウント値が“0”となる。
【0023】ステータスビット同士の比較は1フレーム
毎に行われ、ステータスビット同期確立時はカウンタ回
路3はカウント値“0”から“15”までカウントアッ
プし、8フレーム飛ばしで、ステータスビット同士の比
較が行われる。
【0024】ステータスビット前値比較回路5において
は、ノア回路11及びアンド回路9、8により同期引込
み時に、現フレームのステータスビットと16フレーム
前のフレームのステータスビットとの比較が行われる。
【0025】アンド回路10では、EX―OR4とステ
ータスビット前値比較回路5との夫々の送出結果の論理
積がとられ、ステータスビットが0/1の交番データパ
ターンであり、かつ8フレーム前のステータスビットが
一致している場合には、同期引込み1段とし、その結果
を前方保護回路6に渡す。
【0026】つまり、ステータスビットが“01010
1…”又は“101010…”であれば0/1の交番デ
ータパターンであり、同期引込み1段となるのである。
【0027】前方保護回路6は、同期はずれている時
に、2回連続して0/1交番パターンを検出した場合は
同期確立と判定する。また、後方保護回路7は、同期確
立している時に、2回連続して同期はずれパターンを検
出した場合は同期はずれと判定する。
【0028】かかる構成からなる本実施例のビット同期
回路の動作について、図3のタイムチャートを参照して
説明する。図においては、ハイウェイデータHWdat
aと、6.312[MHz]のクロック6.3MCLK
と、ラッチ信号STLatchと、2ビットシフトレジ
スタ2の出力Q0とが示されている。なお、ハイウェイ
データの1フレームは789ビットであるものとする。
【0029】ラッチ信号STLatchは外部から入力
される信号であり、ハイウェイデータHWdataの各
フレーム中のステータスビットに相当するビット位置に
おいてハイレベルとなる。このラッチ信号は、クロック
6.3MCLKと共に2ビットシフトレジスタ2に入力
される。
【0030】シフトレジスタ2に入力されているラッチ
信号がハイレベルになっているときにクロック6.3M
CLKが立下ると、その立下りタイミングでシフトレジ
スタ2の出力Q0が立上る。そして、この出力Q0は9
ビットシフトレジスタ1に入力される。よって、シフト
レジスタ1には各フレーム中のステータスビットに相当
するビット位置のデータが順次入力されることになる。
これによりハイウェイデータ中の“0”、“1”、
“1”、“1”、“0”、“1”がシフトレジスタ1に
順次入力されることになる。そして、シフトレジスタ1
の9ビットの出力Q0〜Q8のうち出力Q0と出力Q8
とがEX―OR4に入力されているため、EX―OR4
では現フレームのステータスビットと8フレーム前のフ
レームのステータスビットとが比較されることになる。
【0031】次に、図4を参照して同期確立動作につい
て説明する。
【0032】図にはカウンタ回路3のカウント値
(“0”〜“F”の16進数)と、抽出したステータス
ビットと、同期確立有無の判定結果である同期検出信号
120とが示されている。なお、ステータスビット中の
“*”は“1”、“0”のどちらでも良いことを示す。
【0033】図において、まずデータa1及びb1に着
目すると、“00”であり、0/1交番のデータになっ
ていない。したがって、この場合は同期が確立されてい
ないものと判定され、同期検出信号120は非同期状態
のままである。
【0034】次にデータa2及びb2に着目すると、
“11”でありこの場合も0/1交番のデータになって
いない。したがって、この場合も同期が確立されていな
いものと判定される。
【0035】さらに、データa3及びb3に着目する
と、今度は“10”であり、0/1交番のデータになっ
ている。したがって、この場合は同期が確立されている
と考えられるが、本実施例では前方保護回路が設けられ
ているので同期確立とは判定されず、同期引込み1段と
なる。よって、次のデータが“10”であれば、同期が
確立されていると判定されることになる。ところが、デ
ータa4及びb4に着目すると、“11”であるため、
同期引込み0段となり同期が確立されていないものと判
定される。
【0036】また、データa5及びb5に着目すると
“00”であり、同期が確立されていないものと判定さ
れる。データa6及びb6に着目すると“11”であ
り、同期が確立されていないものと判定される。
【0037】さらに、データa7及びb7に着目する
と、今度は“01”であり、データa8及びb8も“0
1”である。したがって、2回連続して0/1交番のデ
ータであるため、同期確立と判定され、同期検出信号1
20が非同期状態から同期状態に変化するのである。
【0038】その後、“01”であるはずのデータa9
及びb9が“10”であるため、同期が確立されていな
いと考えられるが、本実施例では後方保護回路が設けら
れているので、同期はずれ1段となる。よって、次のデ
ータが“01”でなければ、同期が確立されていないと
判定されることになる。ところが、データa10及びb
10に着目すると、“01”であるため、同期はずれ0
段となり、同期が確立されているものと判定される。
【0039】さらに、データa11及びb11に着目す
ると、今度は“10”であり、データa12及びb12
も“10”である。したがって、同期はずれとなり、同
期が確立されていないと判定され、同期検出信号120
が同期状態から非同期状態に変化するのである。
【0040】また、データa13及びb13に着目する
と、“11”であり、同期が確立されていないものと判
定される。データa14及びb14に着目すると、“1
0”であり、同期引込み1段となる。よって、次のデー
タが“10”であれば、同期が確立されていると判定さ
れることになる。
【0041】以上の動作において、カウンタ回路3のカ
ウント値は、上述したようにステータスビット同期はず
れ時においては、“0”に保持されている。
【0042】以下同様に、前方保護及び後方保護が行わ
れつつ同期確立の有無が判定されるのである。この前方
保護及び後方保護を行うことにより、判定結果がばたつ
かないのである。
【0043】なお、本実施例では前方保護及び後方保護
共に2段の保護、すなわち2回連続しなければ判定結果
が確定しないようにしているが、必要に応じてより多く
の段数の保護にしたり、前方保護と後方保護とを異なる
段数にしても良いことは明らかである。
【0044】また、6.3Mインタフェース以外のイン
タフェースについて本発明が適用できることは明らかで
ある。
【0045】さらにまた、ステータスビット以外の同期
検出用ビットを用い、これを抽出するようにしても良
い。
【0046】以上のように本実施例のビット同期回路
は、各々独立したステータスフレームをフレーム毎の独
自に同期確立動作を実行することで複雑な記憶素子に対
する制御を排除しており、データフレーム上のステータ
スビットのみをシフトレジスタに蓄えることにより、マ
ルチフレーム同期を確立するためのハードウェア規模を
小さくしているのである。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、各フレー
ムから特定位置のビットのみを抽出して同期確立有無を
判定することにより、ハードウェア量が少なくなるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるビット同期回路の構成を
示すブロック図である。
【図2】フレームの構成を示すフレームフォーマット図
である。
【図3】図1のビット同期回路の各部の動作を示すタイ
ムチャートである。
【図4】ステータスビットの比較結果と同期確立有無と
の関係を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
1 9ビットシフトレジスタ回路 2 2ビットシフトレジスタ回路 3 16ビットカウンタ回路 4 EX―OR回路 5 比較回路 6 前方保護回路 7 後方保護回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各フレームの特定位置に設けられ隣接す
    るフレーム同士で値が異なる同期検出用ビットを夫々含
    む複数フレームから構成されるデータの各フレームから
    前記特定位置のビットのみを抽出する抽出手段と、この
    抽出された各ビットのうち隣接するフレームから抽出さ
    れたビット同士の値に応じて同期確立有無を判定する同
    期判定手段とを含むことを特徴とするビット同期回路。
  2. 【請求項2】 前記同期判定手段は、前記抽出手段によ
    り抽出された各ビットのうち隣接するフレームから抽出
    されたビット同士を比較する比較手段を含み、この比較
    結果がN回(Nは正の整数)連続して不一致であるとき
    にのみ同期が確立されていると判定することを特徴とす
    る請求項1記載のビット同期回路。
  3. 【請求項3】 前記同期判定手段は、前記比較結果がM
    回(Mは正の整数)連続して一致であるときにのみ同期
    が確立されていないと判定することを特徴とする請求項
    2記載のビット同期回路。
  4. 【請求項4】 前記同期検出用ビットはステータスビッ
    トであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記
    載のビット同期回路。
JP7005440A 1995-01-18 1995-01-18 ビット同期回路 Pending JPH08195740A (ja)

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JP7005440A JPH08195740A (ja) 1995-01-18 1995-01-18 ビット同期回路
US08/586,491 US5822382A (en) 1995-01-18 1996-01-16 Multiframe-structured bit synchronization circuit for data signal

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JP7005440A JPH08195740A (ja) 1995-01-18 1995-01-18 ビット同期回路

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JP (1) JPH08195740A (ja)

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