JPH08195077A - Dramの転送方式 - Google Patents

Dramの転送方式

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JPH08195077A
JPH08195077A JP7022194A JP2219495A JPH08195077A JP H08195077 A JPH08195077 A JP H08195077A JP 7022194 A JP7022194 A JP 7022194A JP 2219495 A JP2219495 A JP 2219495A JP H08195077 A JPH08195077 A JP H08195077A
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dram
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burst
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JP7022194A
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Minoru Furuta
稔 古田
Toshio Sunanaga
登志男 砂永
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International Business Machines Corp
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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】バーストDRAMの利点である高速性を維持し
つつ、シンクロナスDRAMのようにアドレス指定がバ
ースト転送単位ごとにできるという利点を有し、かつ、
従来の転送方式との互換性が良好なDRAMのアクセス
方式を提供する。 【構成】バースト転送モードではOEはその電位の変化
を起動信号として、バースト転送を開始する。また、バ
ースト転送はCASまたはRASをトグルすることによ
ってこれをあたかもクロック信号のようにデータ出力と
同期させる。これによって、独自にクロック回路をDR
AMに付設する必要がなくなる。さらにOEはバースト
転送モードから動作モードの切り替えにより従来のよう
にデータの出力の可否を決するスイッチとしての作用も
維持する。これによって、従来のDRAM転送方式との
高い互換性を保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明はMPUとの関連で使用
されるDRAMにおけるデータの書込、読み出しの方式
に関する。
【0002】
【従来技術】DRAM(dynamic random access memory)
はその構造が簡易であり、消費面積が小さいという特徴
があるが、その速度の遅さが問題である。近年MPUの
内部クロックは100MHz程度(サイクルで言えば1
0ns)のものが珍しくなくなっているが、DRAMの
アクセス速度がそれに追いつかずに、MPUの能力がメ
モリによって律速されるという現象が生じている。
【0003】DRAMを使用する場合にこのアクセス速
度を向上する方式としてはページモードの利用が考えら
れる。ページモードとは、DRAM中のある一つのro
w上において、columnアドレスを変更して連続的
にアクセスする方式である。この動作方式を図1に示
す。RAS(Row access strobe)の立ち下がり11によ
ってrow アドレスであるRA1がラッチされ、アクセス
されるべきrow(ページ)が決定する。次に、CAS
(Column access strobe)の各立ち下がり12、13、1
4、15によって、それぞれcolumn addressであるCA
1,CA2,CA3,CA4がラッチされ、RA1中で
アクセスされるべきcolumnが決定する。そして、
そのアドレスに対応するデータ1〜4が出力される。こ
の方式によれば、少なくとも一回のrowアドレスの入
力で数ビットのデータに対してアクセスできるので、速
度の向上が果たせる。しかし、依然としてcolumn
のアドレスについてはその都度入力するので、その分速
度の向上も限界がある。つまり、ページモードによって
も限界速度は30ns程度であり、MPUに十分に対応
する速度には遠く及ばない。
【0004】この方式を堅持しつつ転送速度を向上させ
る試みとしてハイパーページモードがある。ハイパーペ
ージモードとは、CASがhighに戻った後もデータ
の出力を継続することによって、結果としてデータの出
力時間を延長する方式である。図1によれば、データは
CASが立ち上がった後は出力されない。しかし、ハイ
パーページモードにおいてはデータの出力時間tをCA
Sの立ち上がり後も継続する。DRAMがデータを読み
取るときに、tが一定時間以上継続することが要求され
る。ここで、t’はDRAMのデータ出力の準備遅延で
あり、方式の変更により短縮することはできない。しか
し、tについてはハイパーページモードの採用により延
長することができるので、上述したtの継続時間を具備
する範囲でCASのサイクルを短縮することができる。
従って、全体として転送速度の向上が果たせる。
【0005】これに対して、近年DRAMアクセス速度
の向上を企図して、シンクロナスDRAM(synch
ronous DRAM=SDRAM)が考案された。
シンクロナスDRAMとはクロック入力端子を有し、ク
ロックパルスの立ち上がりに同期してリード/ライトコ
マンドをラッチし、データの入出力を行う方式のDRA
Mをいう。シンクロナスDRAMの動作方式を図2に示
す。シンクロナスDRAMの特徴は、DRAM専用のク
ロック(CLK)が設けられている点である。そして、
クロックパルスの立ち上がり1に同期して、rowアド
レスRA1とコマンドactがラッチされる。このコマ
ンドはデータのバースト転送を開始するためのコマンド
である。次に、2クロック後のクロックパルスの立ち上
がり2に同期して、columnアドレスCA1とコマ
ンドRED(リード)がラッチされる。これによって、
アクセスされるべきアドレスとアクセスの態様(リード
かライトか)が決定されたことになる。実際のデータ転
送はその2サイクル後から開始する。つまり、クロック
パルスの立ち上がり1から4クロックサイクル遅れてデ
ータのバーストサイクルが始まり、4つの連続したデー
タが転送される。データ転送はクロックの立ち上がりご
とに行われるから、その期間は4クロック消費する。こ
の期間は次のバーストサイクルについてアクセスすべき
アドレスとその態様を定めるのに十分な時間であるか
ら、その後は連続してバースト転送が可能となる。そし
て、かかる方式を採用しているから、シンクロナスDR
AMは高速化が可能であり、実際10ns程度のものも
出現している。
【0006】しかし、この方式によればデータビットを
出力するための同期をとるクロック、あるいは、様々な
オペレーションモード書き込むためのモードレジスタを
独自に採用する必要があるため、DRAMのアーキテク
チャが従来のDRAMと全く異るため高価なものになる
と同時に、従来のDRAMとの互換性の点で問題とな
る。
【0007】シンクロナスDRAMの速度の向上は主に
バースト転送方式を採用した点にある。バースト転送と
は複数のデータビットが一回のアドレスの入力で連続的
に出力される方式をいいう。バースト転送モードにおい
ては、DRAM内部のカウンタを使用してColumn
アドレスを漸次増大させてアドレスを指定する方式のた
め、バースト転送中にcolumnアドレスをラッチ入
力する時間が省略できるから高速化が期待できる。
【0008】このバースト転送方式のみを利用したDR
AMアクセス方式が昨今提案された(バーストDRAM
=BDRAM)。この方式の特徴は図3に示すようにC
ASをあたかもクロックパルスのように用い、これを交
互にトグルすることによって1ページ分のデータを連続
的に転送する点である。この方式はまずRASの立ち下
がり20によって、rowアドレスRA1がラッチさ
れ、次に、CASの立ち下がり22によって、colu
mnアドレスCA1がラッチされることによって、アク
セスの対象となるアドレスが決定する。そして、一旦C
ASがhighに戻った後に、次の立ち下がり23によ
ってそのアドレスに対応する最初のデータDnが転送さ
れる。CA1のラッチから最初のデータDnの転送まで
にはCASレーテンシが生じ、余計な時間24がかかる
が、次のデータDn+1の転送からはCASの立ち下が
り25、26に応じて、Dn+1,Dn+2と漸次バー
スト転送されるので、非常に高速な転送が可能となる。
この方式においてはCASがパルスを繰り返す限りデー
タのバースト転送が行われる。従って、例えばグラフィ
ック用のフレームメモリなどの同一順序のデータの転送
が連続的に行われるべき場合にはこの方式が適してい
る。
【0009】なお、この方式においてOE(output ena
ble)はバースト転送モードと通常のDRAMモードとの
選択を行うスイッチとなる。つまり、OEがhighの
ときはバースト転送モードとなり、OEがlowの時は
通常のDRAMモードとなる。図3ではRASの立ち下
がり時にOEがhighであるから、バースト転送モー
ドによって転送がなされた。
【0010】この方式の利点は転送が高速であることで
ある。しかし、このバースト転送方式によればデータを
DRAMの1ページ上に記憶された順番にしか読み出せ
ないという欠点がある。これは、上述したようにバース
ト方式自体がDRAM内部のカウンタを利用してcol
umnアドレスを指定しているからである。
【0011】MPUとの関係でDRAMを利用する場合
には4ビット、あるいは、8ビットなどのMPUの転送
ビット単位長に対応したビット数ごとにバースト転送を
終了させる必要がある。そして、その転送ビット単位長
分のビットの転送が終了した後は、別のcolumnア
ドレスに係わるビットから転送を開始する必要がある。
【0012】
【本願発明が解決しようとする課題】本願発明はバース
トDRAMの利点である高速性を維持しつつ、シンクロ
ナスDRAMのようにアドレス指定がバースト転送単位
ごとにできるという利点を有するDRAMのアクセス方
式を提供することを目的とする。
【0013】また、本願発明はシンクロナスDRAMと
比べて消費電流がより少なく、かつ、シンクロナスDR
AMのようにDRAMのアーキテクチャを大幅に変更す
ることなくこれを行うことを可能とするDRAM転送方
式を提案する。
【0014】さらに、本願発明においては、バースト転
送モードとハイパーページモードとを切り替え可能なD
RAM転送方式を提案する。
【0015】
【課題を解決するための手段】上述した本願発明の課題
は、DRAMに電位の遷移に同期して第一の方向のアド
レス(rowアドレス)をラッチする第一の信号線(R
AS)と、電位の遷移に同期して上記第一の方向と直交
する第二の方向のアドレス(columnアドレス)を
ラッチするための第二の信号線(CAS)と、第一の信
号線及び第二の信号線とは別の第三の信号線(OE)と
を少なくとも設け、この第三の信号線の電位の変化を起
動信号として、ラッチされたrowおよびcolumn
のアドレスに係わるデータビットから複数のデータビッ
トを連続的にバースト転送することによって解決するこ
とができる。この第三の信号線(OE)は従来はデータ
の出力の可否を示すスイッチとして作用していたもので
あるが、本願発明ではあたかもバースト転送の起動信号
として用いるものである。
【0016】また、バースト転送はCASまたはRAS
をトグルすることによってこれをあたかもクロック信号
のようにデータ出力と同期させる。これによって、独自
にクロック回路をDRAMに付設する必要がなくなる。
ここで、本願発明はMPUとの関連において使用される
DRAMを前提としているから、通常は一のバーストサ
イクルは予め定められた数(たとえば、4または8な
ど)のデータビットを一単位としてなされる。
【0017】さらに本願発明では動作モードを複数設定
し、第一のモードでは上述したバースト転送を行うため
に第三の信号線OEを転送のための起動信号のように作
用させるとともに、第二のモードでは通常のOEの作用
である、データの出力の可否を示すためのスイッチとし
て作用させることもできる。このように、バースト転送
を行うかどうかをOEの作用の変更によって担保させる
ので、従来方式によるDRAMの転送方式との互換性が
非常に大きい。
【0018】
【実施例】本願発明に係わるDRAM転送方式のタイミ
ングチャートを図4,5、6、7に示す。図4,5はバ
ースト転送モードにおけるリード時及びライト時のチャ
ートを示している。また、図6,7はハイパーページ転
送モード時におけるリード時及びライト時のチャートを
示している。バースト転送モードとハイパーページ転送
モードはRASの立ち下がりの時のOEの電位によって
これを判別する。つまり、このときにOEがlowであ
ればハイパーページモードとなり、OEがhighであ
ればバースト転送モードと定義する。また、RAS,C
AS,OE,WE等の各線は図面上は極性が反転してい
るため、”−”を付けて、例えば−OEのように表現さ
れるが、本明細書においては”−”を省略する。従っ
て、本明細書において”OEが立ち下がる”という表現
は、実際は”−OEが立ち下がり(lowになる)、イ
ネーブルされる”という意味である。
【0019】図4はバースト転送モードにおけるリード
時の動作方式を示す。バースト転送モードにおいてはO
Eが転送のスタート信号としての役割を果たす。この点
で、出力の可否を決する作用を果たしてきた従来のOE
の機能と異なる役割を果たすものである。時間t0にお
いて、RASの立ち下がり100に合わせてrowアド
レスRA1がラッチされる。時間t2でOEが立ち下が
り101、バースト転送の開始が指示される。その次の
時間t3のCASの立ち下がり102において、col
umnアドレスCA2がラッチされる。これによって、
row,columnともにアドレスが決定され、特定
のアドレスに係わるビットに対してのアクセスが可能と
なる。実際の転送はその後の時間t4におけるCASの
立ち下がり105からなされ、データDx2がリードさ
れる。リードにおいては、CASの立ち下がりに1クロ
ック遅れて実際のデータの読み出しが生じる点に注意す
べきである。CASをクロックパルスとしてバースト転
送を行う点についてはバーストDRAMと同様である。
つまり、時間t5〜t7において、漸次CASの立ち下
がりに応じてデータDx3,Dx4,Dx5のリードが
なされる。このバースト転送モードにおいてはバースト
転送単位が4ビットであるから、転送は時間t9におい
て4つの連続したデータの読み出し後自動的に終了す
る。このように、本願発明ではCASをクロック信号の
ように利用してバースト転送を行うから、シンクロナス
DRAMのようにクロックを独自にDRAM上に設ける
ことによるアーキテクチャの変更がない。
【0020】本願発明において、OEをバースト転送の
スタート信号として用いている点が大きな特徴である。
つまり、バースト転送はある時間におけるOEの立ち下
がり101、および、その後の最初のCASの立ち下が
りによるcolumnアドレスの指定によって開始が決
定される。なお、バースト転送はこのような条件が満た
されても、前のバースト転送によるリードが終了するま
では開始しない。つまり、一旦バースト転送が開始する
と、必ず4つの連続したデータビットが読み出されるこ
とになる。
【0021】このOEの立ち下がりのタイミングを制御
すると、バーストDRAMのように、連続してデータを
転送することができる。これが時間t10〜t20にお
いて示される。時間t10において、OEが立ち下がり
110、その後t10でCASも続いて立ち下がる11
2とバースト転送の開始条件が揃ったことになる。ま
た、CASの立ち下がり112によって、column
アドレスCAy2がラッチされ、アクセスの対象が決定
する。データのバースト転送は実際にはt11における
CASの立ち下がり114から始まり、立ち下がりデー
タDy2がラッチされる。その後漸次t12〜t14の
CASの立ち下がり115、116、122によってデ
ータDy3,Dy0,Dy1がラッチされる。
【0022】ここで、t14において再度OEの立ち下
がり120が見られる。そして、OEの立ち下がりはそ
の後のCASの立ち下がり122と組み合わさりバース
ト転送の開始の起動信号として作用する。また、CAS
の立ち下がり122は同時に次のcolumnアドレス
CAz3をラッチする作用も果たす。これによって、前
のバーストサイクルと同様にt15におけるCASの立
ち下がり124に応じてデータDz3以降の4つのデー
タが時間t16〜t19までバースト転送される。ここ
で、OEの立ち下がり120がt14に果たされたため
に、データのバースト転送はt16から可能となり、こ
の結果、バースト転送は前のバーストサイクルと連続す
る。つまり、前のバーストサイクルの最後のデータDy
1と次のバーストサイクルのデータDz3との間には余
計なクロックサイクルの消費が存在しない。
【0023】このように、本願発明においてはOEの立
ち下がりのタイミングを制御することによって同一ペー
ジ内のバースト転送をcolumnアドレスの変更を行
いつつ、連続的に行うことが可能となる。このように、
バースト転送を連続的に行いつつその途中でcolum
nアドレスを自由に変更することは従来のバーストDR
AMにおいては達成し得なかったことである。
【0024】次に図5にバースト転送モードにおけるラ
イト時の動作方式を示す。時間t0においてRASが立
ち下がり200、rowアドレスRAxが読み込まれ
る。次に時間t3におけるOEの立ち下がり201に続
いてCASの立ち下がり202が生じることによって、
読み出し時と同様にバースト転送モードが開始される。
このCASの立ち下がり202はcolumnアドレス
CAx0をラッチするが、これによって読み込まれるべ
きDRAM上のアドレスが確定するので、CASの立ち
下がり時刻t3において同時にデータDx0のライトが
なされる。リード時においてはデータの転送はCASの
立ち下がりに1クロック遅れてなされたが、ライト時に
おいては同一クロックサイクルで終了することが違いで
ある。このようにバースト転送モードが開始されると、
順次データDx1,Dx2,Dx3がそれぞれのCAS
の立ち下がり204、205、206によって書き込ま
れる。
【0025】図5では一つのバースト転送サイクル(D
x0,Dx1,Dx2,Dx3)が終了した後に、クロ
ックサイクルを隔てることなく次のバースト転送サイク
ルDy0,Dy1,Dy2,Dy3が開始している。こ
れは、時間t7において、OEの立ち下がり210に続
いて、CASの立ち下がり207が生じているために、
新しいバースト転送サイクルの開始が認識されるためで
ある。そして、同様にこのCASの立ち下がり207に
おいてcolumnアドレスCAy0がラッチされるか
ら、このCASの立ち下がり207によって、データD
y0が同一クロックサイクルでライトされる。以下、C
ASの立ち下がり208、209、211によってデー
タDy1,Dy2,Dy3がバースト転送によってライ
トされる点については同様である。
【0026】また、図5においてWEがlowであるこ
とはライトモードであることを示す。従って、t3〜t
11の間はライトモードであるから、上述したようにデ
ータDxn,Dyn(n=0〜3)がその時間に書き込
まれる。このWEを利用してバースト転送を行うことな
くライトを中断することもできる。例えば、時間t13
においてOEの立ち下がり220に続いてCASの立ち
下がり221によって、columnアドレスCAz1
がラッチされるとともに、バースト転送を始めようとす
る。そして、その結果、同一クロックサイクルのt13
においてデータDz1が書き込まれる。しかし、次のク
ロックサイクルt14におけるWEの立ち上がり222
によって、ライトは禁止されるので、その後のバースト
転送によるライトは行われない。その結果、バースト転
送サイクルの4データのうち最初の1データDz1のみ
のライトがなされるだけである。
【0027】これを利用すれば、バースト転送サイクル
を終了することなくcolumnアドレスを変更するこ
とも可能である。つまり、その後t15においてOEを
立ち下げ230、次にCASを立ち下げると231新し
いバースト転送サイクルが開始されるが、このときには
新しいcolumnアドレスCAa1がラッチされるの
で、新しいcolumnアドレスに係わるデータDa1
からのライトが可能となる。
【0028】上述したように本願発明ではOEの立ち下
がりをバースト転送を開始するための信号として利用す
ることが一つの特徴である。OEは本来出力の可否を示
すスイッチであったが、本願発明の特徴はこれをあたか
も起動信号のように用いる点に新規な点がある。また、
OEの立ち下がりとCASの立ち下がりは応答速度の観
点から同一サイクルに行われることが望ましいが、必ず
しもこれは本質的な要件ではない。OEの立ち下がりに
後続するCASの立ち下がりによってcolumnアド
レスが確定できれば十分である。また、本実施例ではO
EとCASを組み合わせてバースト転送を開始するため
の信号を構成したが、OEとRASの組み合わせによっ
ても等価であることは当業者には自明である。
【0029】この結果、本願発明では一つのバースト転
送サイクルが終了する度にcolumnアドレスを変更
することが可能となる。また、WEを利用することによ
って、バースト転送サイクルの途中といえどもこのco
lumnアドレスの変更をすることも可能になる。この
点が、従来のバーストDRAMとの大きな相違点であ
る。また、本願発明ではCASをトグルしてこれをあた
かもクロック信号のように用いてバースト転送を行うか
ら、シンクロナスDRAMのように独自にクロック回路
をDRAMに付設する必要がない。
【0030】次に、本願発明の方式がハイパーページモ
ードと両立し得るものであることを示す。バースト転送
モードからハイパーページ転送モードへの切り替えは上
述したようにRASの立ち下がりの時のOEの電位の高
低によっておこなう。ハイパーページモードとはCAS
の電位がhighの間もデータを出力し続けることによ
ってデータの出力時間を従来に比べて拡張し、サイクル
時間の短縮を図るモードをいう。ハイパーページモード
と通常のモードとの比較を図8に示す。通常のモード
(バースト転送モードも含む)においては、データの出
力は1クロックサイクルの間継続するだけであるのに対
し、ハイパーページモードにおいてはデータの出力は次
のクロックサイクルに渡ることによって時間的に拡張さ
れる。例えば、ハイパーページモードにおいては通常モ
ードでは1クロックの間のみ出力される時間t1のデー
タD1は次のCASの立ち下がりまで(時間t+α)出
力が継続し、次のデータが出力される。時間t3におけ
るデータD2の次に出力されるのは時間t6におけるデ
ータD3であるが、D2の出力は時間t5の終了直前に
渡って継続し、D3の出力に移行する。
【0031】本願発明を用いてこのようなハイパーペー
ジモードを実現した例を図6と図7に示す。図6はハイ
パーページモードによるリード時の動作方式を示したも
のであり、図7はライト時の動作方式を示したものであ
る。
【0032】図6を参照すると、t0においてOEが立
ち下がり301、データの出力が可能となる。このモー
ドではOEは通常のoutput enable作用を果たす。ま
た、t=0ではRASが立ち下がり300、これによっ
てrowアドレスRAxがラッチされる。次に、時間t
3においてCASが立ち下がり302、columnア
ドレスCAxがラッチされる。これによってデータDx
が出力される。次のデータDyは時間t7から出力され
るが、これまでの間データDxは出力され続けたままで
ある。なお、データDyは時間t5のCASの立ち下が
り306によってラッチされたcolumnアドレスC
Ayのデータである。このデータDyの出力は時間t8
まで継続して終了する。これは時間t9においてWEが
lowに転じるからである。次のデータの出力はCAS
の立ち下がり308によってcolumnアドレスCA
zが取り込まれることによるデータDzの出力である。
これも時間t11,t12の間のみ出力が継続するが、
これは時間t12においてOEがhighに転じるため
である。このように、ハイパーページモードにおいて、
OEは本来のoutput enableとしての作用を果たし、バ
ースト転送モード時のような起動信号としての作用を有
しないことが特徴である。
【0033】図7はハイパーページモードにおけるライ
ト時の動作方式である。ライト時においてはハイパーペ
ージモードは通常のモードと同一である。この場合もO
Eはoutoput enableとしてのスイッチ作用しか有しな
い。つまり、時間t1においてOEが立ち下がり40
1、lowに転じることによってデータの出力が可能に
なり、RASの立ち下がり400によって、rowアド
レスRAxがラッチされる。また、時間t3においてC
ASが立ち下がることによって402、columnア
ドレスCAxがラッチされ、また、WEが立ち下がるこ
とによって403、ライトモードになるためライトが可
能となり、データDxがライトされる。このデータの出
力は1クロックサイクルしか継続しないが、これは時間
t4においてWEが立ち上がり、ライトモードではなく
なるためである。ライトモードにおいては、単に存在す
るデータを書き込むだけなので、データの出力時間は長
くする必要はない。データDyのライトについてもOE
が継続してlowであることを前提としつつ、t5にお
けるCASの立ち下がり405によるcolumnアド
レスCAyのラッチ、WEの立ち下がり406によるラ
イトモードへの遷移によってなされる。
【0034】本願発明においてはこのようにハイパーペ
ージモードとバースト転送モードとの切り替えに際し
て、OEの作用をも切り替えているのでこれらの二つの
モードが両立し得るという特徴を有する。本願発明では
シンクロナスDRAMにおけるクロックのような従来の
アーキテクチャと異なる要素を採用しておらず、OEの
作用の変更のみによって、ハイパーページモードとバー
スト転送モードとを切り替える。従って、従来の様々な
オペレーションモードに対して極めて良好な互換性を維
持することが可能である。なお、本実施例ではハイパー
ページモードとの互換性を述べたが、発明の本質は動作
モードによってOEの作用が変わる点にある。従って、
バースト転送モード以外の別のモードにおいては、必ず
しもハイパーページ特性を有している必要はない。
【0035】
【発明の効果】以上に述べたように、本願発明は従来よ
り存在する信号線であるOEを利用してバースト転送の
起動を行うために、高速な転送が実現可能であるととも
に、バースト転送サイクルごとにその開始アドレスを時
間のロスなく設定できる。
【0036】また、バースト転送においてはCASをト
グルすることによってクロック信号のように用いてデー
タの転送を行うから、独自のクロック信号回路をDRA
Mに設ける必要がない。その結果、従来の転送方式との
互換性が高く、消費電力も少ないという技術的な特徴の
他、コストの面でも有利である。
【0037】さらに、OEは従来の作用を担保させるこ
とが可能であるから、ハイパーページモード等従来の動
作モードをサポートすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術によるページ転送モードのタイミング
チャートである。
【図2】従来技術によるシンクロナスDRAMのタイミ
ングチャートである。
【図3】従来技術によるバーストDRAMのタイミング
チャートである。
【図4】本願発明によるバースト転送モードのリード時
のタイミングチャートである。
【図5】本願発明によるバースト転送モードのライト時
のタイミングチャートである。
【図6】本願発明によるハイパーページモードのリード
時のタイミングチャートである。
【図7】本願発明によるハイパーページモードのライト
時のタイミングチャートである。
【図8】従来技術によるハイパーページモードの一般的
な説明図である。
フロントページの続き (72)発明者 砂永 登志男 滋賀県野洲郡野洲町大字市三宅800番地 日本アイ・ビー・エム株式会社 野洲事業 所内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電位の遷移に同期して第一の方向のアドレ
    スをラッチする第一の信号線と、電位の遷移に同期して
    上記第一の方向と直交する第二の方向のアドレスをラッ
    チするための第二の信号線と、第三の信号線とを少なく
    とも有するDRAMの転送方式であって、上記第三の信
    号線の電位の変化を検出したときに、上記ラッチされた
    上記第一の方向のアドレスと上記ラッチされた上記第二
    の方向のアドレスに係わるデータビットからバースト転
    送を開始する、DRAMの転送方式。
  2. 【請求項2】上記バースト転送は上記第一の信号線と上
    記第二の信号線とのいずれか一方の電位の高低交互の遷
    移と同期してそれぞれのデータビットが転送されること
    を特徴とする、請求項1のDRAMの転送方式。
  3. 【請求項3】上記バースト転送は予め定められた数のデ
    ータビットを一単位とすることを特徴とする、請求項1
    のDRAMの転送方式。
  4. 【請求項4】電位の遷移に同期して第一の方向のアドレ
    スをラッチする第一の信号線と、電位の遷移に同期して
    上記第一の方向と直交する第二の方向のアドレスをラッ
    チするための第二の信号線と、動作モードの変更によっ
    てその作用が変更される第三の信号線とを少なくとも有
    するDRAMの転送方式であって、上記第三の信号線は
    第一の動作モードで電位の変化を検出したときに、上記
    ラッチされた上記第一の方向のアドレスと上記ラッチさ
    れた上記第二の方向のアドレスに係わるデータビットか
    らバースト転送を開始する作用を有し、第二のモードで
    高低いずれか一方の予め定められた電位にあるときのみ
    上記データビットの出力を可能ならしめる作用を有す
    る、DRAMの転送方式。
  5. 【請求項5】上記第二のモードはデータを1クロックサ
    イクル以上の時間に渡って出力することを特徴とする、
    請求項4のDRAMの転送方式。
  6. 【請求項6】上記バースト転送は上記第一の信号線と上
    記第二の信号線とのいずれか一方の電位の高低交互の遷
    移と同期してそれぞれのデータビットが転送されること
    を特徴とする、請求項4のDRAMの転送方式。
  7. 【請求項7】上記バースト転送は予め定められた数のデ
    ータビットを一単位とすることを特徴とする、請求項4
    のDRAMの転送方式。
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KR960029994A (ko) 1996-08-17
EP0723268A3 (en) 1997-07-02
US5745424A (en) 1998-04-28
EP0723268A2 (en) 1996-07-24

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