JPH08192337A - 位置合わせ方法 - Google Patents

位置合わせ方法

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JPH08192337A
JPH08192337A JP1847595A JP1847595A JPH08192337A JP H08192337 A JPH08192337 A JP H08192337A JP 1847595 A JP1847595 A JP 1847595A JP 1847595 A JP1847595 A JP 1847595A JP H08192337 A JPH08192337 A JP H08192337A
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JP
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JP1847595A
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Shigemi Mio
恵己 美尾
Hiroaki Ijichi
弘明 伊地知
Keiji Takagi
啓至 高木
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 信頼性が悪く、形状精度の悪い位置合わせマ
ークの対象物に対して、高精度な位置合わせを可能にす
ることにある。 【構成】 対象物の4つのコーナに3行3列に配置した
9個の位置合わせマーク(以下、マーク)を設け、各コ
ーナのマークの画像をTVカメラ等の2次元センサで取
り込み、取り込んだ画像から画像認識装置により各マー
クの位置を認識し、各コーナ毎に各マークの基準位置を
予め定め、各マーク毎に各マークの基準位置と対応する
認識した各マークの位置を比較し、各マーク毎のずれ量
を求め、各コーナ毎に全てのマーク毎のずれ量を平均し
てコーナのずれ量を求め、全てのコーナのずれ量に基づ
き対象物のずれ量および回転移動量を求め、該対象物の
ずれ量および回転移動量に基づき対象物を移動して位置
合わせをする。図にマークの検出画像(a)と、各マー
クの基準位置と認識位置(b)を示す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高精度の位置合わせが要
求されるプリント基板、セラミック基板等の製造分野で
利用される位置合わせ方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術として、位置合わせマークの位
置精度が問題となる場合については、例えば特開昭63
−197953号に記載されているように、ワーク基板
の伸縮があるため、4つの合わせマークの重心及び傾き
を合わせることで、位置合わせのずれの最小化を図って
いる等の発明があるが、位置合わせマークの形状精度が
問題となる場合については、高精度の位置合わせは困難
であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】高精度な位置合わせが
必要であるにもかかわらずグリーンシートの位置合わせ
用の基準穴の如く、脆い材料に形成された基準穴は、バ
リ、欠けあるいは目詰りが発生し易く、位置合わせ用基
準穴の信頼性及び形状精度が悪く、高精度な位置認識は
困難であるという問題がある。本発明の目的は、この問
題を解決し、信頼性が悪く、形状精度の悪い位置合わせ
マークの対象物に対して、高精度な位置合わせを可能に
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、対象物の複数の領域内にそれぞれ多数の
位置合わせマークを設け、各領域の位置合わせマークの
画像をTVカメラ等の2次元センサで取り込み、取り込
んだ画像から画像認識装置により前記各位置合わせマー
クの位置を認識し、各領域毎に各位置合わせマークの基
準位置を予め定め、各領域毎に前記各位置合わせマーク
の基準位置と対応する前記認識した各位置合わせマーク
の位置を比較し、各位置合わせマーク毎のずれ量を求
め、各領域毎に全ての位置合わせマーク毎のずれ量を平
均して領域のずれ量を求め、全ての前記領域のずれ量に
基づき対象物のずれ量および回転移動量を求め、該対象
物のずれ量および回転移動量に基づき対象物を移動して
位置合わせするようにしている。さらに、前記取り込ん
だ位置合わせマークの画像の形状を予め定めた位置合わ
せマークの基準形状と比較判定し、判定の結果、所定以
上の異常があるとき、該異常のある位置合わせマークの
画像を前記位置合わせマーク毎のずれ量を求める対象と
なる位置合わせマークの画像から排除するようにしてい
る。さらに、前記各位置合わせマーク毎のずれ量を予め
定めた基準ずれ量と比較判定し、判定の結果、前記基準
ずれ量より大きな位置合わせマーク毎のずれ量を領域の
ずれ量を求める対象となる位置合わせマーク毎のずれ量
から排除するようにしている。また、対象物の複数の領
域内にそれぞれ多数の位置合わせマークを設け、各領域
の位置合わせマークの画像をTVカメラ等の2次元セン
サで取り込み、取り込んだ各領域内の画像をxy投影
し、各領域毎にy方向の投影値により形成されるy投影
波形とx方向の投影値により形成されるx投影波形を求
め、該投影波形の内の予め定めたしきい値以下の複数の
波形部分の各パターン面積重心を各領域の各投影波形に
ついて求め、各領域の各投影波形の複数のパターン面積
重心に基づき各領域の多数の位置合わせマークの基準穴
代表検出位置を求め、各領域毎に多数の位置合わせマー
クの予め定めた基準穴代表基準位置と前記基準穴代表検
出位置とのずれ量を求め、全ての領域の前記ずれ量に基
づき対象物のずれ量および回転移動量を求め、該対象物
のずれ量および回転移動量に基づき対象物を移動して位
置合わせするようにしている。
【0005】
【作用】上記手段により、位置合わせマークの信頼性及
び形状精度が悪い問題に対して、多数の位置合わせマー
クを設け、各位置合わせマーク検出することにより、1
部の異常な位置合わせマークの影響を軽減して、統計的
に高精度に位置合わせを可能とする。位置合わせマーク
を基準形状と比較し、形状に異常があるものを排除する
ことにより位置合わせ精度を向上する。位置合わせマー
クの基準位置からのずれ量を予め定めた基準ずれ量と比
較し、基準ずれ量より大きな位置合わせマークを排除す
ることにより位置合わせ精度を向上する。また、xy投
影による投影波形におけるしきい値以下の複数の波形部
分の各パターン面積重心を用いてずれ量を求めるため、
異常な形状の位置合わせマークおよび基準位置より異常
にずれた位置合わせマークによる影響を低減でき、位置
合わせ精度を向上する。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を実施するに必要なシステム
の構成を図1に示す。位置を認識する被対象物2はXY
Zθ方向に移動可能なXYZθステージ1上に設置す
る。対象物2を照明する照明ランプ3及び照明用レンズ
4と対象物2の画像を検出する検出用レンズ5及びCC
Dカメラ6を設け、対象物2の画像を取り込み、画像を
電気信号に変換する。電気信号に変換された画像情報は
画像処理装置7に入力され、画像処理装置7は画像情報
を画像処理し、事前に設定した設計位置に対する対象物
の位置ずれ量を算出する。算出された位置ずれ量は、シ
ステムを制御するコントローラ8に送られる。コントロ
ーラ8は、必要なXYZθステージ1の移動量を算出
し、設計位置に対する対象物2の位置合わせを行う。
尚、コントローラ8は、照明ランプ3、CCDカメラ
6、画像処理装置7、XYZθステージ1を動作を制御
する。
【0007】図2に本発明の実施例を説明するための例
として、CCDカメラ6のカメラ視野10内に9点の位
置合わせマークである位置合わせ用基準穴を設けた場合
の(a)検出画像と、(b)設計位置と検出重心位置の
関係を示す。図2(a)において、10はカメラ視野を
示し、11〜19は基準穴〜の検出画像を示す。図
2(b)において、21〜29は基準穴〜の設計中
心位置を示し、31〜39は基準穴〜のそれぞれの
検出重心位置を示す。図2(a)の検出画像では、基準
穴12が位置的に異常があり、基準穴14と基準穴
19が形状的に異常がある。各基準穴の検出画像に基
づき各基準穴の検出重心位置を算出し、算出したそれぞ
れの基準穴の検出重心位置と対応する基準穴の設計中心
位置とを比較すると、基準穴12の検出重心位置32
と、基準穴14の検出重心位置34と、基準穴19
の検出重心位置39が、それぞれ設計中心位置と大きく
ずれることになる。そこで高精度に位置を検出するため
には、基準穴12と基準穴14と基準穴19の情
報を無効にする判定が必要となる。判定の具体的方法に
ついては後に説明する。
【0008】図3は、本実施例の設計基準位置と検出位
置の例を示す図である。この例では、図3(b)に示す
ように対象物2の4コーナのそれぞれに、図2に示した
ものと同様な9点の位置合わせ用基準穴を設けた場合の
例である。図3(b)の左上のコーナのカメラ視野10
aの詳細は、図3(a)に示すようになっている。他の
コーナでのカメラ視野10は、図3(a)に示すものと
同様になっている。図3(a)ではカメラ視野10a内
の基準穴代表設計基準位置41aに対し、基準穴代表検
出位置51aがずれている状態を示している(この基準
穴代表検出位置の求め方は、後で説明する)。他の各コ
ーナのカメラ視野10b、10c、10dについても同
様である。図3(b)は、各コーナにおける基準穴代表
検出位置51a、51b、51c、51dを点線で結ぶ
と、基準穴代表基準位置41a、41b、41c、41
dと完全に合わせることができない状態を示している。
このような事は、温度、湿度、時間等により変形する有
機材料、未焼結のグリーンシートでは、よく発生する。
【0009】図4は本発明の実施例の処理手順を示す図
である。まず、各4コーナのカメラ視野10a、10
b、10c、10dにおいて、各々の平均ずれ量(△x
2,△y2)を求める共通処理Aを実行する。共通処理A
は、最初に、「画像取込/2値化」を行い、次に各基準
穴のパターンを識別するための「ラベリング」を行う。
次に各基準穴のパターンの面積を算出し、あらかじめ設
定してある基準面積値と比較し、異常な面積のパターン
を排除する。次に各基準穴のパターンの検出重心位置を
算出し、あらかじめ設定してある設計中心位置と比較
し、そのずれ量であるパターンずれ量(△x1,△y1
を算出し、異常なパターンずれ量を排除する。残った有
効なパターンずれ量(△x1,△y1)を平均して、コー
ナにおける平均ずれ量(△x2,△y2)を求める。前記
の基準穴代表検出位置は基準穴代表設計基準位置を上記
平均ずれ量(△x2,△y2)だけずらしたものである。
次に、各4コーナにおける平均ずれ量(△x2,△y2
をさらに平均化し、対象物2全体の重心ずれ量(△
3,△y3)を算出し、さらに、各4コーナにおける平
均ずれ量(△x2,△y2)に基づき対象物2全体の回転
移動量Δθを算出して、対象物2の補正移動量((△x
3,△y3)、Δθ)を求める。次に、XYZθステージ
上で対象物2を上記補正移動量に基づき、対象物2全体
の重心ずれ量(△x3,△y3)だけ移動し、さらに対象
物2を対象物2全体の回転移動量Δθだけ回転して、対
象物2を本来の設計位置にできるだけ近い位置に位置合
わせする。
【0010】次に、本発明の実施例2ついて、処理手順
を示す図5と投影データの処理を説明する図6により説
明する。実施例における処理は、図5に示すように、ま
ず、各4コーナのカメラ視野10a、10b、10c、
10dにおいて、各々の平均ずれ量(△x2,△y2)を
求める共通処理Bを実行する。次に、各4コーナにおけ
る平均ずれ量(△x2,△y2)をさらに平均化し、対象
物2全体の重心ずれ量(△x3,△y3)を算出し、さら
に、各4コーナにおける平均ずれ量(△x2,△y2)に
基づき対象物2全体の回転移動量Δθを算出して、対象
物2の補正移動量((△x3,△y3)、Δθ)を求め
る。次に、XYZθステージ上で対象物2を上記補正移
動量に基づき、対象物2全体の重心ずれ量(△x3,△
3)だけ移動し、さらに対象物2を対象物2全体の回
転移動量Δθだけ回転して、対象物2を本来の設計位置
にできるだけ近い位置に位置合わせする。
【0011】共通処理Bは、最初に画像取込処理と2値
化処理を行い、次にx,y投影処理を行ない、該処理の
結果に基づきパターン中心位置算出処理を行ない、最後
に該算出結果に基づき平均ずれ量を算出する。
【0012】次に、図6を参照して、上記共通処理Bの
についてさらに詳細に説明する。図6はコーナのカメラ
視野内の9個の基準穴を示す。最初に画像取込を行い、
各画素の検出値データの2値化を行なう。該2値化は、
例えば、基準穴以外の画素を‘1’、基準穴の画素を
‘0’とする。次に各コーナのカメラ視野のx、y方向
に、投影データをとる「xy方向投影」を行う。すなわ
ち、y方向の投影値は、y軸上のyの値がykである点
を通るx軸に平行な線上の画素の値を全て加算し、その
加算値をykにおける投影値とする。図6の右側に示さ
れた波形がy方向の投影値により形成される波形であ
る。x方向の投影値も同様にして求められ、図6の下側
に示された波形がx方向の投影値により形成される波形
である。次に、パターン中心位値算出を行なう。すなわ
ち、上記の波形に対して、しきい値Thy、Thxを予
め設定し、このしきい値以下の波形部分、すなわち図6
に示す各波形の黒く塗りつぶした部分、の各パターン面
積重心を求める。このしきい値により位置合わせ用基準
穴の異常な形状部分および位置合わせ用基準穴の基準位
置より異常にずれた部分の投影値は排除される。そし
て、y方向投影による各重心のyの値を求め、この各y
の値に基づきy方向の中心位置の値ycを求める。図6
の場合、各重心のyの値はそれぞれy1、y2、y3であ
り、このy1、y2、y3に基づきycを求める。x方向
の中心位置の値xcも同様にして求められる。これによ
りパターン中心位置(xc,yc)が求まる。このパタ
ーン中心位置(xc,yc)は、実施例1で述べた対象
物2のコーナにおける基準穴代表検出位置(xc,y
c)に当たる。次に、基準穴代表検出位置と基準穴代表
基準位置から平均ずれ量(△x2,△y2)が求められ
る。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、多数の位置合わせマー
クを設け、これらを検出することにより、1部の異常な
位置合わせマークの位置情報の影響を低減でき、位置合
わせの信頼性及び精度が良くなる。さらに、多数の位置
合わせマークを検出し、1部の形状の異常な位置合わせ
マークを判別し、位置合わせ情報から排除することによ
り、位置合わせの精度がさらに向上する。さらに、多数
の位置合わせマークを検出し、基準位置より異常にずれ
た1部の位置合わせマークを位置合わせ情報から排除す
ることにより、位置合わせの精度がさらに向上する。ま
た、xy投影による投影波形におけるしきい値以下の複
数の波形部分の各パターン面積重心を用いてずれ量を求
めることにより、異常な形状の位置合わせマークおよび
基準位置より異常にずれた位置合わせマークによる影響
を低減でき、位置合わせの信頼性及び精度が良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を実施するに必要なシステムの
構成を示す図である。
【図2】実施例における(a)検出画像と、(b)設計
位置と検出重心位置の関係を示す図である。
【図3】実施例の設計基準位置と検出位置の例を示す図
である。
【図4】本発明の実施例の処理手順を示す図である。
【図5】本発明の実施例2の処理手順を示す図である。
【図6】本発明の実施例2の投影データの処理を説明す
る図である。
【符号の説明】
1 XYZθステージ 2 対象物 3 照明ランプ 4 照明レンズ 5 検出用レンズ 6 CCDカメラ 7 画像処理装置 8 コントローラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対象物の複数の領域内にそれぞれ多数の
    位置合わせマークを設け、 各領域の位置合わせマークの画像をTVカメラ等の2次
    元センサで取り込み、 取り込んだ画像から画像認識装置により前記各位置合わ
    せマークの位置を認識し、 各領域毎に各位置合わせマークの基準位置を予め定め、 各領域毎に前記各位置合わせマークの基準位置と対応す
    る前記認識した各位置合わせマークの位置を比較し、各
    位置合わせマーク毎のずれ量を求め、 各領域毎に全ての位置合わせマーク毎のずれ量を平均し
    て領域のずれ量を求め、 全ての前記領域のずれ量に基づき対象物のずれ量および
    回転移動量を求め、 該対象物のずれ量および回転移動量に基づき対象物を移
    動して位置合わせすることを特徴とする位置合わせ方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の位置合わせ方法におい
    て、 前記取り込んだ位置合わせマークの画像の形状を予め定
    めた位置合わせマークの基準形状と比較判定し、判定の
    結果、所定以上の異常があるとき、該異常のある位置合
    わせマークの画像を前記位置合わせマーク毎のずれ量を
    求める対象となる位置合わせマークの画像から排除する
    ことを特徴とする位置合わせ方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の位置合わせ方法におい
    て、前記各位置合わせマーク毎のずれ量を予め定めた基
    準ずれ量と比較判定し、判定の結果、前記基準ずれ量よ
    り大きな位置合わせマーク毎のずれ量を領域のずれ量を
    求める対象となる位置合わせマーク毎のずれ量から排除
    することを特徴とする位置合わせ方法。
  4. 【請求項4】 対象物の複数の領域内にそれぞれ多数の
    位置合わせマークを設け、 各領域の位置合わせマークの画像をTVカメラ等の2次
    元センサで取り込み、 取り込んだ各領域内の画像をxy投影し、各領域毎にy
    方向の投影値により形成されるy投影波形とx方向の投
    影値により形成されるx投影波形を求め、 該投影波形の内の予め定めたしきい値以下の複数の波形
    部分の各パターン面積重心を各領域の各投影波形につい
    て求め、 各領域の各投影波形の複数のパターン面積重心に基づき
    各領域の多数の位置合わせマークの基準穴代表検出位置
    を求め、 各領域毎に多数の位置合わせマークの予め定めた基準穴
    代表基準位置と前記基準穴代表検出位置とのずれ量を求
    め、 全ての領域の前記ずれ量に基づき対象物のずれ量および
    回転移動量を求め、 該対象物のずれ量および回転移動量に基づき対象物を移
    動して位置合わせすることを特徴とする位置合わせ方
    法。
JP1847595A 1995-01-10 1995-01-10 位置合わせ方法 Pending JPH08192337A (ja)

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