JPH0818754A - 画像形成方法及び装置 - Google Patents

画像形成方法及び装置

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JPH0818754A
JPH0818754A JP6147628A JP14762894A JPH0818754A JP H0818754 A JPH0818754 A JP H0818754A JP 6147628 A JP6147628 A JP 6147628A JP 14762894 A JP14762894 A JP 14762894A JP H0818754 A JPH0818754 A JP H0818754A
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JP
Japan
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ratio
image forming
black
forming apparatus
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Withdrawn
Application number
JP6147628A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Kurita
哲夫 栗田
Youichi Toyokura
洋一 豊倉
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 出力結果の記録品位を落とすことなく、効果
的に記録剤の消費量を節約できる画像形成方法及び装置
を提供する。 【構成】 画像メモリへビットマップデータを展開し
(S101)、記録媒体の用紙サイズを取得し(S10
2)、この用紙サイズに相当する総ビット数を計算する
(S103)。次に、画像メモリに格納されたビットマ
ップイメージデータをビット毎(或いはバイト毎)に検
索し、“0”と“1”、即ち、白と黒の比率を求め(S
104)、黒ドットの比率が30%を超えていれば、通
常処理としての間引き処理を実行する(S106)。ま
た、30%を超えないデータであれば、ドットを間引か
ないことにより印字品位の劣化を防ぐ(S107)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コード情報を入力し、
該コード情報をビットマップイメージデータに展開して
画像を形成する画像形成方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ホストコンピュータなどの外部機器より
コード情報を入力し、そのコード情報を解析してビット
マップイメージデータに展開後、それらビットマップイ
メージデータを記録紙上に、記録剤としてのトナーを付
着させ出力を得る画像形成装置がある。
【0003】従来、このような画像形成装置では、トナ
ー消費を節約するため、出力ビットマップイメージデー
タのドットを間引いて記録を行なっていた。
【0004】また、一般的に間引き処理をするしないに
関わらず、トナーをある一定量以上消費した場合、ユー
ザに対して、トナーが残り少なくなったことを通知する
機能を有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の間引き処理を行なう画像形成装置では、出力ビット
マップイメージの内容に関わらず全てのページに対して
間引き処理を行なうため、記録内容が薄い(黒ドットの
比率が低い)データに対しては、出力結果の品位が極端
に落ちるという欠点があった。
【0006】また、間引き処理を一切行なわない装置の
場合、記録内容が多い(黒ドットの比率が高い)とトナ
ーを無駄に消費するという欠点もあった。
【0007】更に、ある一定量以上トナーを消費した出
力結果の場合、トナー印字が徐々に薄くなっていくの
で、記録品位も印字累計枚数の増加に伴って悪くなって
いくという不具合も存在した。
【0008】本発明は、上記課題を解決するために成さ
れたもので、出力結果の記録品位を落とすことなく、効
果的に記録剤の消費量を節約できる画像形成方法及び装
置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の画像形成装置は以下の構成を備える。
【0010】コード情報を入力し、該コード情報をビッ
トマップイメージデータに展開して画像を形成する画像
形成装置であって、展開されたビットマップイメージデ
ータの白黒のドットの比率を計測する計測手段と、前記
計測手段により計測された比率に応じて、ドットの間引
き処理を行なうか否かを制御する制御手段とを備える。
【0011】また、本発明による画像形成方法は以下の
工程を有する。
【0012】コード情報を入力し、該コード情報をビッ
トマップイメージデータに展開して画像を形成する画像
形成方法であって、展開されたビットマップイメージデ
ータの白黒のドットの比率を計測する計測工程と、前記
計測工程により計測された比率に応じて、ドットの間引
き処理を行なうか否かを制御する制御工程とを有する。
【0013】
【作用】かかる構成において、入力コード情報をビット
マップイメージデータに展開し、その白黒のドットの比
率を計測し、計測された比率に応じて、ドットの間引き
処理を行なうことにより、記録剤を節約できると共に、
記録品位を極力保つことが可能となる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る好適な一
実施例を詳細に説明する。
【0015】実施例として、ビットマップイメージデー
タを間引いて印字するレーザビームプリンタの説明をす
る。
【0016】<プリンタの構成>図1は、本実施例のレ
ーザビームプリンタ(以下LBPと略す)の内部構造を
示す断面図である。図1において、LBP本体100
は、外部に接続されているホストコンピュータ(図2の
符号201)から供給されるコード情報やイメージ情報
を入力して記憶すると共に、それら情報に従い、対応す
る文字パターン,図形パターン,イメージパターンを作
成し、最終的に用紙サイズの画像メモリ上にビットマッ
プイメージデータとして展開した後、記録媒体である記
録紙上に像を形成する。操作パネル101は、操作のた
めのスイッチ(キー)及びLED表示器、LCD表示器
(或いはVFD表示器)等が配されている。プリンタ制
御ユニット102は、LBP100全体の制御及びホス
トコンピュータから供給される文字情報等を解析する。
また、この制御ユニット102は、各種パターンや画像
メモリ上のビットマップイメージをビデオ信号に変換し
てレーザドライバ103に出力する。
【0017】レーザドライバ103は、半導体レーザ1
04を駆動するための回路であり、入力されたビデオ信
号に応じて半導体レーザ104から発射されるレーザ光
105をオン・オフ切り換える。レーザ光105は、回
転多面鏡106で左右方向に振られて静電ドラム107
上を走査する。これにより、静電ドラム107上には、
各種パターンの静電潜像が形成される。この潜像は、静
電ドラム107周囲の現像ユニット108によって現像
された後、記録紙に転写される。現像ユニット108に
は、トナーが格納されており、トナーの誘電率等からト
ナーの残量を検知することができる。転写する記録紙
は、普通紙(カットシート)が用いられ、普通紙はLB
P100に装着された用紙カセット109に収納され、
給紙ローラ110及び搬送ローラ111,112により
装置内に取り込まれて、静電ドラム107に給紙され
る。
【0018】図2は、プリンタ制御ユニット(プリンタ
コントローラ部)102の概略構成を示すブロック図で
ある。このLBPの制御系は、印刷情報の発生源である
ホストコンピュータ201より送信されたコード情報や
イメージ情報からなるデータを入力し、ページ単位で文
章情報等を印刷するように制御している。
【0019】図において、入力データ制御部202は、
ホストコンピュータ201より各種情報を入力し、一次
記憶する。ROM203は、文字パターン等の文字イメ
ージ情報や制御プログラム(間引き処理の制御を含む)
を記憶する。RAM204は、ホストコンピュータ20
1より送信されたフォントやフォーム情報を記憶した
り、ROM203に記憶されたプログラムを実行するた
めに必要なワークメモリをも含む。不揮発性RAM(N
VRAM)205は、プリンタを制御するために必要な
情報を記憶する。
【0020】プリンタの制御系全体を制御するためのC
PU206は、ROM203に記憶された制御プログラ
ムにより装置全体の制御を行なう。
【0021】パネル制御部207は、操作パネル101
と当プリンタ制御ユニット102とを接続しており、N
VRAM205の設定値を変更する場合などに利用され
る。画像メモリ208は、ホストコンピュータ201か
ら入力されたコードに基づいて作成される各種ビットマ
ップイメージデータを少なくとも1ページ分記憶する。
【0022】印刷機構制御部209は、画像メモリ20
8に記憶されたビットマップ情報に対応したビデオ信号
を発生し、ビデオ信号に基づいて画像情報を印刷するペ
ージプリンタの印字機構部(図1の符号103〜10
8)との間でインターフェース制御を実行し、また印刷
機構部よりセンスされるトナー残量の検知処理をも実行
する。
【0023】<第1の実施例>以上の構成に基づく本発
明の第1の実施例のプリンタ装置の動作を以下に説明す
る。
【0024】いま、トナー消費を節約するために、ビッ
トマップイメージデータを間引いて印字する該当印刷装
置に、ホストコンピュータ201からコード情報が入力
され、印刷イメージが画像メモリ208上に1ページ分
展開されたとする。この時、本印刷装置は、画像メモリ
208へビットマップイメージを格納する際にドットを
間引くか、或いは、一度画像メモリ208へ格納された
ビットマップデータをビデオ信号に変換する際にドット
を間引いている。しかしながら、ビットマップデータに
黒塗り(黒ドット)部分が少ない場合は、ドットを間引
くことによって印字品位が保てなくなることがある。
【0025】そこで、第1の実施例では、この不具合を
解消するために、白黒ドットの比率を計測し、黒の比率
が少ない場合、間引き処理を行なわず印字し、品位の劣
化を防ぐものである。
【0026】図3は、第1の実施例による処理を示すフ
ローチャートであり、この処理手順を実行する制御プロ
グラムは、プログラムROM203に記憶されている。
【0027】ホストコンピュータ201から入力された
コードデータは、フォントデータや図形データ,イメー
ジデータに大きく分けられ、それぞれビットマップイメ
ージデータに展開されて最終的に画像メモリ208に格
納される(ステップS101)。画像メモリ208への
展開サイズは、印刷しようとしている用紙1ページ分の
サイズであり、ステップS102では、この用紙サイズ
を取得する。ステップS103では、ステップS102
で取得した用紙サイズに基づき、該用紙サイズに相当す
る総ビット数を計算し、取得する。総ビット数は、本印
刷装置が有する印字解像度により可変であることは言う
までもない。
【0028】次に、画像メモリ208に格納されたビッ
トマップイメージデータをビット毎(或いはバイト毎)
に検索し、“0”と“1”、即ち、白と黒の比率を求め
る(ステップS104)。そして、ステップS105で
は、ステップS103で取得した用紙サイズ相当のドッ
ト容量と、ステップS104で取得した白黒それぞれの
ドット数より白黒各ドットの用紙サイズにおける占有率
を求め、もし黒ドットの比率が30%を超えていれば、
通常処理としての間引き処理を実行する(ステップS1
06)。また、30%を超えないデータであれば、ドッ
トを間引かないことにより印字品位の劣化を防ぐ(ステ
ップS107)。
【0029】以上の処理により、トナー消費と印字品位
の劣化を極力抑えた印字(ステップS109)を実現す
ることができる。
【0030】尚、第1の実施例では、黒ドットの占有率
を30%としたが、特にこの比率に限ったものではな
い。また、印刷装置の間引き処理について、1ドット毎
の間引き処理を例としたが、特に1ドット毎に限ったも
のではなく、2ドット毎でも、或いは特殊な間引き処理
でもいっこうにかまわない。
【0031】<第2の実施例>次に、第2の実施例とし
て、トナー残量が少なくなった場合の印字品位の劣化を
防ぐ方法を以下に説明する。
【0032】通常、トナー残量が少なくなってくると、
印字濃度が下がりだし、黒ドットが多いビットマップデ
ータであっても印字品位の劣化が始まる。
【0033】第2の実施例は、黒塗りが多いパターンで
あっても、トナーがなくなってきたなら、ビットマップ
データの間引き処理を行なわない例を示す。図4は、第
2の実施例による処理手順を示すフローチャートであ
る。
【0034】第1の実施例と同様に、画像メモリ208
にビットマップデータが格納された後(ステップS20
1)、印刷機構制御部209で、現像ユニット108に
格納されているトナー量の検知を行ない、そのトナー残
量が一定量以上あるか否かを判定する(ステップS20
2)。もしトナー残量が一定量以上なければ、ビットマ
ップデータの間引き処理を行なわない(ステップS20
8)。またトナー残量が一定量以上の場合は、図3に示
した第1の実施例のフローチャートのステップS102
からステップS109の処理と同一であるため、その説
明は省く。
【0035】以上により、トナー残量が少なくなった場
合でも印字品位の劣化を防ぐことが可能となる。
【0036】<第3の実施例>第3の実施例は、トナー
消費量を節約するために黒の比率が高い場合、ビットマ
ップイメージデータの間引き処理を行なわず、現像ユニ
ット108で現像時に記録媒体である用紙に付着させる
トナー量を少なく(印字濃度を薄く)して、トナー消費
量を抑える例である。
【0037】尚、第3の実施例の間引き処理を行なわな
い印刷装置のプリンタ制御ユニット(プリンタコントロ
ーラ部)の概略構成は図2に示したブロック図と変わら
ないのでその説明は省略する。
【0038】図5は、第3の実施例による処理手順を示
すフローチャートである。
【0039】尚、ステップS301からステップS30
5までの処理は、図3に示した第1の実施例のステップ
S101からステップS105までの処理と同一である
ので説明は省略する。
【0040】ステップS305での判定の結果、黒ドッ
トが占有する割合が30%を超えている場合、印字機構
制御部209を介して印字濃度(エンジンコントラス
ト)を下げてから印字を行なう。また、30%を超えな
かった場合には、通常の(印刷装置がデフォルトで定め
た)印字濃度で印字を行なう(ステップS507)。
【0041】これにより、間引きによる劣化を抑えつ
つ、トナー消費量を節約できる。
【0042】尚、第1の実施例同様、黒ドットの占有率
は、30%に限るものではない。
【0043】<第4の実施例>第4の実施例では、トナ
ー残量が少なくなってきたならば、印字濃度を徐々に上
げていくことにより、印字濃度が薄くなっていくことに
よる印字品位の低下を極力抑え、できる限り多くの枚数
に対し、品位を保った出力結果を得ようとするものであ
る。
【0044】図6は、第4の実施例による処理手順を示
すフローチャートである。
【0045】第1の実施例と同様に、ビットマップデー
タが画像メモリ208へ展開された後(ステップS40
1)、印刷機構制御部209を介してトナー残量を検知
し、かつ、トナーの有無を判定する(ステップS40
2)。もしトナー残量が一定量以上あればステップS4
03へ進み、印字濃度を4(通常印字)のまま印字して
終了する。尚、本印刷装置での印字濃度は、0から8ま
での整数値で段階分けがされているものとし、4が通常
の印字濃度であり、4より小さくなるにつれて(0が一
番薄い)印字濃度が薄くなり、4より大きくなる程(8
が一番濃い)濃くなるものとする。また、印字濃度の段
階分けは、これに限るものではない。
【0046】次に、トナー残量が一定量以上なければス
テップS404以降へ進み、トナー残量が一定量以上無
くなってから何枚排紙されたかを判定する。ステップS
404では、200枚以下かを判定し、そうであるなら
印字濃度を若干増やし5として印字を行なう(ステップ
S405)。また、200枚以上であるならステップS
406へ進み、300枚以下かを判定する。もし200
より多く300以下であるなら更に印字濃度を上げ(印
字濃度を6として)印字を行なう(ステップS40
7)。そして、排紙枚数が300よりも多かったなら
ば、印字濃度を現在の設定濃度以上に上げて7とする
(ステップS408)。
【0047】尚、トナー残量が無くなってからの印字に
際しては(ステップS404以降の印字)、排紙枚数の
カウントアップが行なわれ(ステップS409)、最終
的に印字が行なわれる(ステップS410)。
【0048】以上によってトナーの有効活用を実現する
ことができる。
【0049】尚、排紙枚数の判定処理について、判定枚
数の基準は実施例で説明した200枚や300枚に限定
するものではなく、更に、判定処理後の設定濃度もこれ
に限るものではなく、現像ユニット108に格納された
トナー量や印刷機構制御部209のトナー残量の検知基
準により如何ようにも変更可能である。
【0050】また、本発明は、レーザビームプリンタに
限定するものではなく、同様な印字機構を備えた、例え
ばファクシミリ装置等でも適用可能であることは言うま
でもない。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
記録剤の消費量を節約できると共に、記録品位を極力保
って画像を形成できるという効果がある。
【0052】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例における印刷装置の機構を表す断面図で
ある。
【図2】実施例における印刷装置の構成を表すブロック
図である。
【図3】第1の実施例の印刷装置における処理を示すフ
ローチャートである。
【図4】第2の実施例の印刷装置における処理を示すフ
ローチャートである。
【図5】第3の実施例の印刷装置における処理を示すフ
ローチャートである。
【図6】第4の実施例の印刷装置における処理を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
100 LBP本体 102 プリンタ制御部 203 ROM 204 RAM 206 CPU 208 画像メモリ 209 印字機構制御部 108 現像ユニット

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コード情報を入力し、該コード情報をビ
    ットマップイメージデータに展開して画像を形成する画
    像形成装置であって、 展開されたビットマップイメージデータの白黒のドット
    の比率を計測する計測手段と、 前記計測手段により計測された比率に応じて、ドットの
    間引き処理を行なうか否かを制御する制御手段とを備え
    ることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記計測手段により計
    測された黒ドットの比率が所定値以上の場合、間引き処
    理を行なうように制御することを特徴とする請求項1記
    載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 更に、記録剤の残量に応じて、間引き処
    理を行なうか否かを判定する判定手段を備えることを特
    徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 コード情報を入力し、該コード情報をビ
    ットマップイメージデータに展開して画像を形成する画
    像形成装置であって、 展開されたビットマップイメージデータの白黒のドット
    の比率を計測する計測手段と、 前記計測手段により計測された比率に応じて、記録濃度
    を制御する制御手段とを備えることを特徴とする画像形
    成装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、前記計測手段により計
    測された黒ドットの比率が所定値以上の場合、記録濃度
    を薄くするように制御することを特徴とする請求項4記
    載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 コード情報を入力し、該コード情報をビ
    ットマップイメージデータに展開して画像を形成する画
    像形成装置であって、 記録剤の残量と、記録した累計枚数とに応じて、記録濃
    度を制御する制御手段を備えることを特徴とする画像形
    成装置。
  7. 【請求項7】 コード情報を入力し、該コード情報をビ
    ットマップイメージデータに展開して画像を形成する画
    像形成方法であって、 展開されたビットマップイメージデータの白黒のドット
    の比率を計測する計測工程と、 前記計測工程により計測された比率に応じて、ドットの
    間引き処理を行なうか否かを制御する制御工程とを有す
    ることを特徴とする画像形成方法。
JP6147628A 1994-06-29 1994-06-29 画像形成方法及び装置 Withdrawn JPH0818754A (ja)

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