JPH08182425A - 脱穀機の排稈搬送装置 - Google Patents

脱穀機の排稈搬送装置

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JPH08182425A
JPH08182425A JP33931394A JP33931394A JPH08182425A JP H08182425 A JPH08182425 A JP H08182425A JP 33931394 A JP33931394 A JP 33931394A JP 33931394 A JP33931394 A JP 33931394A JP H08182425 A JPH08182425 A JP H08182425A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
culm
cutter
sensor
cover
inlet
Prior art date
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Pending
Application number
JP33931394A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yajima
洋 矢島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd filed Critical Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Priority to JP33931394A priority Critical patent/JPH08182425A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 脱穀機の排稈搬送装置において、搬送される
排稈をセンサーで検出してカッター部の入口カバーを開
動させることにより、株元遅れ等を防止して良好な搬送
を行うことを目的とする。 【構成】 脱穀機1の後部に設置される開閉可能な入口
カバー6を有するカッター部3′に脱穀済の排稈を排稈
搬送体2で供給するに、上記排稈搬送体2の搬送方向上
手側に排稈の搬送を検出するセンサー40を設け、該セ
ンサー40の検出作動によりカッター部3′を覆うカッ
ターカバー3aの株元側入口部3bに設置した入口カバ
ー6を閉鎖姿勢から開放姿勢に切換作動するように構成
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、脱穀機の排稈搬送装置
に係り、詳しくは、脱穀済の排稈を排稈搬送体により搬
送して、機体の後部に設置されたカッター部に供給する
入口部の入口カバーを改良した脱穀機の排稈搬送装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、脱穀機のフィードチエンから排稈
搬送体を介して脱穀済の排稈をカッター部に送り込み、
該部に装備されたカッターで排稈を切断するようにした
排稈搬送装置のカッター部には、その上部をカッターカ
バーで覆うとともに、排稈の株元側の通過部に開閉可能
な入口カバーが設けられていて、排稈のカッター部への
搬送供給を許容するとともに、非搬送時にカッター部の
入口部を閉鎖することにより、外部からカッター部の内
方へ手を差し込むことを防止するようにしている。
【0003】ところが、従来の入口カバーは排稈が搬送
されるとき、その始端部が株元側に押接されて、通路上
部に設けた横軸を中心として外側方に持上げ開動される
方式のもの、あるいは通路後部に設けた縦軸を中心とし
て前方部を上方に持上げ開動する方式のものであるた
め、排稈搬送体で茎部を挾持搬送される排稈は、その挾
持部から離間した株元側が大きな抵抗を受けることにな
り、株元の搬送遅れが生じて搬送姿勢が乱され、搬送の
詰りやカッターによる切断長の不揃えが生ずる等の不具
合があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
実状に鑑み、従来の不具合を解消すべく創案されたもの
であって、その意図するところは、排稈搬送体で搬送さ
れる排稈をセンサーにより検出して、入口カバーが自動
的に開動できるようにし、もって、排稈の株元遅れや詰
り等を防止した状態で排稈をカッター部に搬送供給させ
ることができ、カッター部での切断処理を的確に行わせ
ることができる脱穀機の排稈搬送装置を提供することを
課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明が採用した第1の技術手段は、脱穀機の後部
に設置される開閉可能な入口カバーを有するカッター部
に脱穀済の排稈を排稈搬送体で供給する排稈搬送装置に
おいて、上記排稈搬送体の搬送方向上手側に排稈の搬送
を検出するセンサーを設け、該センサーの検出作動によ
りカッター部を覆うカッターカバーの株元側入口部に設
置した入口カバーを閉鎖姿勢から開放姿勢に切換作動す
るように構成したことを特徴とするものである。また、
本発明が採用した第2の技術手段は、入口カバーを戻し
スプリングによって閉鎖姿勢に付勢支持するとともに、
センサーを排稈搬送体の搬送上手側の挾持部近傍におい
て搬送経路内に突設させる搖動杆となし、該搖動杆と入
口カバーを連結部材で連結し、搖動杆が搬送される排稈
に接当して押動されることにより、入口カバーを戻しス
プリングに抗して開動させるように構成したことを特徴
とするものである。
【0006】
【作用】したがって本発明によれば、入口カバーは排稈
搬送体で挾持搬送される排稈が、センサーにより検出さ
れたとき強制開動されるので、株元部の抵抗を抑制でき
て搬送姿勢の乱れを防止することができ、カッターによ
る切断長の不揃えも生じない。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を添付図面に基づいて詳細に
説明する。1はコンバインに搭載される脱穀機であっ
て、該脱穀機1の後部にはフィードチエン1aから排稈
搬送体2を介して供給された脱穀済の排稈を細断するデ
ィスクカッター3を内装したカッター部3′が配設され
ており、該カッター部3′の上方にはカッターカバー3
aが脱穀機1の天板(図示せず)の後方に一連に形成さ
れて、ディスクカッター3を覆っている。
【0008】上記カッターカバー3aの下部には排稈搬
送体2が平面視においてフィードチエン1aの終端部か
らカッター部3′の供給口中央部に向けて斜設されてお
り、該排稈搬送体2で搬送される排稈の株元部が通過す
るカッターカバー3a側面の搬送経路には側面視でコ字
状に切開された入口部3bが形成され、この入口部3b
には排稈搬送体2に排稈検出機構4が設置され、該排稈
検出機構4にはワイヤ5に連繋されて開閉作動可能な入
口カバー6が設けられている。
【0009】上記排稈検出機構4には、排稈チエン21
を張設するチエンフレーム20の株元側面に取付けられ
た取付フレーム22の搬送方向上手側と下手側に、排稈
搬送体2の挾持部に近接させ、かつ搬送経路に向けて下
向きに突設させた搖動杆(センサー)40,40をその
中途部に形成した支軸41を介して配設するとともに、
上記2個のセンサー40,40の上端部を連杆42で連
結し、該連杆42の適所に取付フレーム22側に位置し
てワイヤアウター5aが固着された前記ワイヤ5がコイ
ルバネ5bを介して係止されている。
【0010】一方、前記入口カバー6は、上部を入口部
3bに開動可能に枢支された巾狹のカバー片60を入口
部3bに沿って適数枚列設して一連状に形成され、機外
から搬送経路内およびカッター部3′内に手が差し込ま
れるのを防止するようにしている。このカバー片60,
…はそれぞれ取付枠61に取着した取付片62に取付軸
63によって垂下するように枢支するとともに、各カバ
ー片60,…の中途部を連結片64,64a,64bの
いずれかに回動ピン65を介して連結し、かつ中程の連
結片64に突設させた作動ピン66を前記ワイヤ5の他
端部に係止させている。
【0011】また、上記作動ピン66と取付枠61との
間には戻しスプリング67が設けられており、この戻し
スプリング67によってカバー片60,…を入口部3b
の閉鎖姿勢とワイヤ5を介してセンサー(搖動枠)40
が搬送経路に垂下する待機姿勢とに付勢支持するととも
に、センサー40が搬送される排稈の株元側寄りの稈身
に接当して取付軸63を中心として傾倒回動するとき、
連杆42、ワイヤ5を介して戻しスプリング67に抗し
て搖動作動するようにしている。このように、排稈の稈
身により押動されるセンサー40の作動に基づいて、入
口カバー6は各カバー片60がワイヤ5および連結片6
4bを介して引き作動されることにより、各取付軸63
を中心として下端が上方に向けて円弧回動し、入口部3
bを大きく開口することができる。
【0012】叙上の構成において、排稈が搬送される初
期においては、入口カバー6は排稈搬送体2の搬送上手
側に設けられたセンサー40の検出作動により、いち早
く開動作動されるので、従来のもののように搬送される
排稈の株元側で入口カバー6を持上げ開動することによ
って生ずる抵抗が入口カバー6に加わることがなく、し
たがって、排稈の詰りや株元遅れのない状態でカッター
部3′に円滑に供給し、的確な切断作用を受けることが
できる。
【0013】また、排稈搬送体2による排稈の搬送終了
時点においては、搬送方向下手側に設置したセンサー4
0により排稈が入口部3bを完全に通過する間は入口カ
バー6の開動姿勢が維持されるので、入口カバーの早期
閉動によって株元側が抵抗を受けることがない。そし
て、排稈の搬送が終了すると排稈によるセンサー40,
40の押動は解除されるので、ワイヤ5を介して連繋さ
れている入口カバー6は連結杆64bが戻しスプリング
67で引き戻されることにより元の垂下した閉鎖姿勢に
自動的に切換えられる。
【0014】
【発明の効果】これを要するに本発明は、脱穀機の後部
に設置される開閉可能な入口カバーを有するカッター部
に脱穀済の排稈を排稈搬送体で供給する排稈搬送装置に
おいて、上記排稈搬送体の搬送方向上手側に排稈の搬送
を検出するセンサーを設け、該センサーの検出作動によ
りカッター部を覆うカッターカバーの株元側入口部に設
置した入口カバーを閉鎖姿勢から開放姿勢に切換作動す
るように構成したから、入口カバーは搬送される排稈が
センサーによって検出されることにより自動的に開動さ
せることができ、したがって、排稈はカッター部の入口
部を円滑に通過して株元遅れや詰り等が防止された状態
でカッター部に供給され、切断処理を的確に行わせるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】脱穀機の後部斜視図
【図2】要部の平面図
【図3】図2の側面図
【図4】図2を一部省略して示す背面図
【図5】入口カバーの裏面を示す斜視図
【図6】入口カバーの平面図
【符号の説明】
1 脱穀機 2 排稈搬送体 3 カッター 4 排稈検知機構 5 ワイヤ 40 センサー(搖動杆) 67 戻しスプリング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脱穀機の後部に設置される開閉可能な入
    口カバーを有するカッター部に脱穀済の排稈を排稈搬送
    体で供給する排稈搬送装置において、上記排稈搬送体の
    搬送方向上手側に排稈の搬送を検出するセンサーを設
    け、該センサーの検出作動によりカッター部を覆うカッ
    ターカバーの株元側入口部に設置した入口カバーを閉鎖
    姿勢から開放姿勢に切換作動するように構成したことを
    特徴とする脱穀機の排稈搬送装置。
  2. 【請求項2】 入口カバーを戻しスプリングによって閉
    鎖姿勢に付勢支持するとともに、センサーを排稈搬送体
    の搬送上手側の挾持部近傍において搬送経路内に突設さ
    せる搖動杆となし、該搖動杆と入口カバーを連結部材で
    連結し、搖動杆が搬送される排稈に接当して押動される
    ことにより、入口カバーを戻しスプリングに抗して開動
    させるように構成したことを特徴とする請求項1記載の
    脱穀機の排稈搬送装置。
JP33931394A 1994-12-29 1994-12-29 脱穀機の排稈搬送装置 Pending JPH08182425A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33931394A JPH08182425A (ja) 1994-12-29 1994-12-29 脱穀機の排稈搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33931394A JPH08182425A (ja) 1994-12-29 1994-12-29 脱穀機の排稈搬送装置

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Publication Number Publication Date
JPH08182425A true JPH08182425A (ja) 1996-07-16

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ID=18326280

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33931394A Pending JPH08182425A (ja) 1994-12-29 1994-12-29 脱穀機の排稈搬送装置

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