JPH08175640A - コンベヤ - Google Patents
コンベヤInfo
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- JPH08175640A JPH08175640A JP7261429A JP26142995A JPH08175640A JP H08175640 A JPH08175640 A JP H08175640A JP 7261429 A JP7261429 A JP 7261429A JP 26142995 A JP26142995 A JP 26142995A JP H08175640 A JPH08175640 A JP H08175640A
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- Japan
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- conveyor
- centering
- frame
- shaft
- wheel
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- Pending
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- 239000002783 friction material Substances 0.000 claims description 2
- 230000000712 assembly Effects 0.000 abstract description 14
- 238000000429 assembly Methods 0.000 abstract description 14
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G15/00—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
- B65G15/10—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration comprising two or more co-operating endless surfaces with parallel longitudinal axes, or a multiplicity of parallel elements, e.g. ropes defining an endless surface
- B65G15/12—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration comprising two or more co-operating endless surfaces with parallel longitudinal axes, or a multiplicity of parallel elements, e.g. ropes defining an endless surface with two or more endless belts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G21/00—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
- B65G21/10—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors movable, or having interchangeable or relatively movable parts; Devices for moving framework or parts thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/02—Articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 運搬のみまたは心だしのみを必要とする場合
に互いに独立して機能させ、運搬および心だし機能の両
方を必要とする場合に共に機能させる。 【解決手段】 二つのコンベヤ部を具備しており、各コ
ンベヤ部はコンベヤの概して長手方向へ延びるフレーム
と、フレームの一端で回転可能なキー溝付き第一シャフ
トと、フレームの他端で回転可能な第二シャフトと、第
一シャフトにある第一ホイールと、コンベヤ部の一方に
あり第一ホイールを回転する回転手段と、第二シャフト
にある第二ホイールと、第一および第二ホイールの周り
に掛けられたベルトとを有しており、第一ホイールと第
二ホイールとの間に比較的低摩擦の面を提供する提供手
段と、二つのコンベヤ部を連結する連結手段とを更に具
備する。
に互いに独立して機能させ、運搬および心だし機能の両
方を必要とする場合に共に機能させる。 【解決手段】 二つのコンベヤ部を具備しており、各コ
ンベヤ部はコンベヤの概して長手方向へ延びるフレーム
と、フレームの一端で回転可能なキー溝付き第一シャフ
トと、フレームの他端で回転可能な第二シャフトと、第
一シャフトにある第一ホイールと、コンベヤ部の一方に
あり第一ホイールを回転する回転手段と、第二シャフト
にある第二ホイールと、第一および第二ホイールの周り
に掛けられたベルトとを有しており、第一ホイールと第
二ホイールとの間に比較的低摩擦の面を提供する提供手
段と、二つのコンベヤ部を連結する連結手段とを更に具
備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンベヤ装置に関す
る。ここには回転要素用の不均一測定装置のための『下
流』運搬・センタリング装置が開示されているが、他の
ものに適用しても有用である。
る。ここには回転要素用の不均一測定装置のための『下
流』運搬・センタリング装置が開示されているが、他の
ものに適用しても有用である。
【0002】
【従来の技術】取り付けられていない車両用タイヤや車
両用ホイール−タイヤ組立体といった回転要素用の不均
一測定機構のための運搬・センタリング装置が知られて
いる。例えば米国特許第4,191,055号やその特
許で引用された参照文献に例示し開示された装置があ
る。このようなシステムは、運搬機能とセンタリング機
能との両方を提供する単一の構成要素として設計され、
作成されているため、非常に複雑であることが多い。し
かしながら、運搬機能のみを必要とし、センタリングは
他の手段で達成される場合も多い。またセンタリングの
みを必要とし、運搬は他の手段で達成されるといった場
合もある。
両用ホイール−タイヤ組立体といった回転要素用の不均
一測定機構のための運搬・センタリング装置が知られて
いる。例えば米国特許第4,191,055号やその特
許で引用された参照文献に例示し開示された装置があ
る。このようなシステムは、運搬機能とセンタリング機
能との両方を提供する単一の構成要素として設計され、
作成されているため、非常に複雑であることが多い。し
かしながら、運搬機能のみを必要とし、センタリングは
他の手段で達成される場合も多い。またセンタリングの
みを必要とし、運搬は他の手段で達成されるといった場
合もある。
【0003】ここで用いる『運搬』とは、幾つかの処理
工程を物品に施すワークステーションでの物品の通過を
意味する。例示した実施形態中での運搬とは、不均一測
定ステーションの『上流』または入口端部で停止したま
たは殆ど停止した位置から、物品の力学的な不均一さを
測定するために回転される物品が配置された主軸の『捕
獲』領域のワーク流路へ、または捕獲領域の実質的に横
断方向へのみずれた位置にあるワーク流路中の点まで、
物品を運搬することを意味する。例えば物品は、取り付
けられていない車両用タイヤや車両用ホイール−タイヤ
組立体である。
工程を物品に施すワークステーションでの物品の通過を
意味する。例示した実施形態中での運搬とは、不均一測
定ステーションの『上流』または入口端部で停止したま
たは殆ど停止した位置から、物品の力学的な不均一さを
測定するために回転される物品が配置された主軸の『捕
獲』領域のワーク流路へ、または捕獲領域の実質的に横
断方向へのみずれた位置にあるワーク流路中の点まで、
物品を運搬することを意味する。例えば物品は、取り付
けられていない車両用タイヤや車両用ホイール−タイヤ
組立体である。
【0004】ここで用いる『センタリング』とは、本質
的ではないが通常、幾つかの処理工程を物品に施すワー
クステーションの横断方向へずれたワーク流路中の点か
ら、処理工程が施される点への物品の直後の動きを意味
する。例示した実施形態中でのセンタリングとは、物品
の力学的な不均一さを測定するために回転される物品が
配置された主軸の捕獲領域の横断方向へずれたワーク流
路中の点から、主軸の捕獲領域へ、物品を運搬すること
を意味する。
的ではないが通常、幾つかの処理工程を物品に施すワー
クステーションの横断方向へずれたワーク流路中の点か
ら、処理工程が施される点への物品の直後の動きを意味
する。例示した実施形態中でのセンタリングとは、物品
の力学的な不均一さを測定するために回転される物品が
配置された主軸の捕獲領域の横断方向へずれたワーク流
路中の点から、主軸の捕獲領域へ、物品を運搬すること
を意味する。
【0005】捕獲は、通常、主軸軸線の正確に上方から
の幾つかの移動を収容する主軸の構造と、主軸の高さへ
物品を上昇または下降するコンベヤの昇降との組合わせ
によるシステムで達成される。昇降装置および主軸構造
は、現在使用されている昇降装置および主軸の構造で本
発明が使用されるのに容易に適しているので、ここでは
詳細には触れない。
の幾つかの移動を収容する主軸の構造と、主軸の高さへ
物品を上昇または下降するコンベヤの昇降との組合わせ
によるシステムで達成される。昇降装置および主軸構造
は、現在使用されている昇降装置および主軸の構造で本
発明が使用されるのに容易に適しているので、ここでは
詳細には触れない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、運搬
・センタリング機能を『モジュール化』する、即ち、運
搬のみまたはセンタリングのみを必要とする状況では、
互いに独立して機能し、運搬およびセンタリング機能の
両方を必要とする状況では一緒に用いられることが可能
な運搬装置とセンタリング装置とを提供することであ
る。
・センタリング機能を『モジュール化』する、即ち、運
搬のみまたはセンタリングのみを必要とする状況では、
互いに独立して機能し、運搬およびセンタリング機能の
両方を必要とする状況では一緒に用いられることが可能
な運搬装置とセンタリング装置とを提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴に従うと、
コンベヤは、二つのコンベヤ部を具備する。各コンベヤ
部はコンベヤの概して長手方向へ延びるフレームと、フ
レームの一端で回転可能なキー溝付き第一シャフトと、
フレームの他端で回転可能な第二シャフトと、第一シャ
フトにある第一ホイールと、第二シャフトにある第二ホ
イールとを有する。コンベヤ部の一方にあり第一ホイー
ルを回転する回転手段が設けられている。第一および第
二ホイールの周りにはベルトが掛けられており、そのベ
ルトは第一および第二ホイールと係合する第一側と、コ
ンベヤに沿って運搬される物品と係合する第二側とを有
する。比較的低摩擦の面が第一ホイールと第二ホイール
との間に提供されている。ベルトの第一側は物品がコン
ベヤに沿って運搬されるときに支持される比較的低摩擦
の面に隣接して位置する。二つのコンベヤ部は第一およ
び第二支持ローラによって連結されている。第一支持ロ
ーラは、二つのコンベヤ部上のベルトの運動を同期する
ために第一シャフトの端部を収容するために第一シャフ
トのキー溝と係合するキー溝付き中央開口部を有する。
コンベヤ部間の空間は調節可能である。
コンベヤは、二つのコンベヤ部を具備する。各コンベヤ
部はコンベヤの概して長手方向へ延びるフレームと、フ
レームの一端で回転可能なキー溝付き第一シャフトと、
フレームの他端で回転可能な第二シャフトと、第一シャ
フトにある第一ホイールと、第二シャフトにある第二ホ
イールとを有する。コンベヤ部の一方にあり第一ホイー
ルを回転する回転手段が設けられている。第一および第
二ホイールの周りにはベルトが掛けられており、そのベ
ルトは第一および第二ホイールと係合する第一側と、コ
ンベヤに沿って運搬される物品と係合する第二側とを有
する。比較的低摩擦の面が第一ホイールと第二ホイール
との間に提供されている。ベルトの第一側は物品がコン
ベヤに沿って運搬されるときに支持される比較的低摩擦
の面に隣接して位置する。二つのコンベヤ部は第一およ
び第二支持ローラによって連結されている。第一支持ロ
ーラは、二つのコンベヤ部上のベルトの運動を同期する
ために第一シャフトの端部を収容するために第一シャフ
トのキー溝と係合するキー溝付き中央開口部を有する。
コンベヤ部間の空間は調節可能である。
【0008】例示した本発明の特徴に従うと、コンベヤ
部間の空間を調節する調節手段は、コンベヤの第一およ
び第二端部にそれぞれ第一および第二幅調節シャフトを
具備する。第一および第二幅調節シャフトの各々は、こ
れらの長手方向に沿って離間して設けられた対向するね
じ領域を有する。フレームにあるねじフォロアは第一お
よび第二幅調節シャフトのねじ領域に従動する。ねじフ
ォロアはフレームの端部に隣接して設けられている。幅
調節シャフトを回転する回転手段が設けられている。
部間の空間を調節する調節手段は、コンベヤの第一およ
び第二端部にそれぞれ第一および第二幅調節シャフトを
具備する。第一および第二幅調節シャフトの各々は、こ
れらの長手方向に沿って離間して設けられた対向するね
じ領域を有する。フレームにあるねじフォロアは第一お
よび第二幅調節シャフトのねじ領域に従動する。ねじフ
ォロアはフレームの端部に隣接して設けられている。幅
調節シャフトを回転する回転手段が設けられている。
【0009】更に例示した本発明の特徴に従うと、幅調
節シャフトを回転する回転手段は、それぞれ、第一およ
び第二幅調節シャフトの各々の一端に設けられた第一お
よび第二スプロケットを具備する。第一および第二スプ
ロケットの周りにチェーンが掛けられている。同期して
第一および第二端部においてコンベヤ部間の空間を減少
し、第一および第二端部においてコンベヤ部間の空間を
増加する第一の方向へ選択的にチェーンを駆動する駆動
手段が設けられている。
節シャフトを回転する回転手段は、それぞれ、第一およ
び第二幅調節シャフトの各々の一端に設けられた第一お
よび第二スプロケットを具備する。第一および第二スプ
ロケットの周りにチェーンが掛けられている。同期して
第一および第二端部においてコンベヤ部間の空間を減少
し、第一および第二端部においてコンベヤ部間の空間を
増加する第一の方向へ選択的にチェーンを駆動する駆動
手段が設けられている。
【0010】更に例示した本発明の特徴に従うと、第二
シャフトはキー溝を設けられており、第二支持ローラは
第二シャフトのキー溝と係合するキー溝付き中央開口部
を有する。
シャフトはキー溝を設けられており、第二支持ローラは
第二シャフトのキー溝と係合するキー溝付き中央開口部
を有する。
【0011】例示した本発明の特徴に従うと、比較的低
摩擦の面を提供する提供手段は、第一ホイールと第二ホ
イールとの間のフレームに設けられた比較的低摩擦材料
のブロックを具備する。
摩擦の面を提供する提供手段は、第一ホイールと第二ホ
イールとの間のフレームに設けられた比較的低摩擦材料
のブロックを具備する。
【0012】更に例示した本発明の特徴に従うと、各フ
レームはコンベヤに沿って運搬される物品を付加的に支
持する複数の支持ローラを有する。支持ローラはフレー
ムで回転可能である。
レームはコンベヤに沿って運搬される物品を付加的に支
持する複数の支持ローラを有する。支持ローラはフレー
ムで回転可能である。
【0013】本発明の他の特徴に従うと、センタリング
機構は、二つのセンタリング部を具備しており、各セン
タリング部は他方のセンタリング部のフレームに対しほ
ぼ平行に離間して延びるよう取り付け可能な支持フレー
ムを有する。第一および第二センタリングコラムがフレ
ームに回転可能に設けられており、センタリングアーム
がフレームから離れた各センタリングコラムの一端部に
設けられている。第一および第二駆動ホイールがそれぞ
れ第一および第二センタリングコラムを駆動するために
設けられており、これら第一および第二駆動ホイールを
反対方向へ駆動するために可撓性部材が第一および第二
駆動ホイールの周りに掛けられている。従って第一の方
向への可撓性部材の動きによって、センタリングコラム
から離れたセンタリングアームの端部が互いに向かって
駆動され、第二の反対方向への可撓性部材の動きによっ
てセンタリングコラムから離れたセンタリングアームの
端部が互いから離れるよう駆動される。
機構は、二つのセンタリング部を具備しており、各セン
タリング部は他方のセンタリング部のフレームに対しほ
ぼ平行に離間して延びるよう取り付け可能な支持フレー
ムを有する。第一および第二センタリングコラムがフレ
ームに回転可能に設けられており、センタリングアーム
がフレームから離れた各センタリングコラムの一端部に
設けられている。第一および第二駆動ホイールがそれぞ
れ第一および第二センタリングコラムを駆動するために
設けられており、これら第一および第二駆動ホイールを
反対方向へ駆動するために可撓性部材が第一および第二
駆動ホイールの周りに掛けられている。従って第一の方
向への可撓性部材の動きによって、センタリングコラム
から離れたセンタリングアームの端部が互いに向かって
駆動され、第二の反対方向への可撓性部材の動きによっ
てセンタリングコラムから離れたセンタリングアームの
端部が互いから離れるよう駆動される。
【0014】例示した本発明の特徴に従うと、第一アイ
ドラホイールが第一センタリングコラムとフレームの第
一端部との間の各フレームに回転可能に設けられてい
る。第二アイドラホイールが第二センタリングコラムと
フレームの第二端部との間の各フレームに回転可能に設
けられている。また可撓性部材は第一および第二アイド
ラホイールの周りに掛けられている。
ドラホイールが第一センタリングコラムとフレームの第
一端部との間の各フレームに回転可能に設けられてい
る。第二アイドラホイールが第二センタリングコラムと
フレームの第二端部との間の各フレームに回転可能に設
けられている。また可撓性部材は第一および第二アイド
ラホイールの周りに掛けられている。
【0015】更に例示した本発明の特徴に従うと、セン
タリング装置は第一および第二方向へ可撓性部材を駆動
する駆動手段を更に具備する。
タリング装置は第一および第二方向へ可撓性部材を駆動
する駆動手段を更に具備する。
【0016】例示した本発明の特徴に従うと、駆動手段
はピストン−シリンダ流体モータを具備する。
はピストン−シリンダ流体モータを具備する。
【0017】更に例示した本発明の特徴に従うと、ピス
トン−シリンダ流体モータは複動ピストン−シリンダ流
体モータを具備する。
トン−シリンダ流体モータは複動ピストン−シリンダ流
体モータを具備する。
【0018】更に例示した本発明の特徴に従うと、駆動
手段は二つの複動ピストン−シリンダ流体モータを具備
する。複動ピストン−シリンダ流体モータの第一の一つ
のロッドは各可撓性部材の第一端部へ連結されており、
モータの第二の一つのロッドは各可撓性部材の第二端部
へ連結されている。
手段は二つの複動ピストン−シリンダ流体モータを具備
する。複動ピストン−シリンダ流体モータの第一の一つ
のロッドは各可撓性部材の第一端部へ連結されており、
モータの第二の一つのロッドは各可撓性部材の第二端部
へ連結されている。
【0019】更に例示した本発明の特徴に従うと、各可
撓性部材は長いローラチェーンを具備し、第一および第
二駆動ホイールはチェーンと係合するスプロケットを具
備する。
撓性部材は長いローラチェーンを具備し、第一および第
二駆動ホイールはチェーンと係合するスプロケットを具
備する。
【0020】更に例示した本発明の特徴に従うと、第一
および第二アイドラホイールはチェーンと係合するスプ
ロケットを具備する。
および第二アイドラホイールはチェーンと係合するスプ
ロケットを具備する。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明を示した説明および
添付の図面を参照して本発明を詳細に説明する。
添付の図面を参照して本発明を詳細に説明する。
【0022】図1から図6を参照すると、物品20は本
発明に従って構成されたコンベヤ24に沿って順次運搬
され、この物品20の不均一さは主軸22上で物品20
を順次回転することにより測定されるべきものである。
コンベヤ24は横断方向へ離間した実質的に対称または
鏡像の二つのコンベヤ組立体26、28を具備し、各コ
ンベヤ組立体26、28は、コンベヤ組立体26、28
の長手方向へそれぞれ延びた支持コンベヤレール30、
32を有する。各コンベヤ組立体26、28は弾性ゴム
製の駆動ベルト34、36を有し、駆動ベルト34、3
6それぞれの外側38は概して平坦であり、内側40は
歯を備える。表面が滑らかな低摩擦の、例えばナイロン
製の支持ブロック41が、各駆動ベルト34、36の上
方中間部43の下側にあり、物品20を支持する。内側
40の歯は駆動ベルト34、36の運動を同期するため
に設けられている。駆動ベルト34、36が同期されて
いないと、駆動ベルト34、36によってコンベヤ24
に沿って運搬される物品20は、駆動ベルト34、36
の速度が異なるため、横断方向へ右に左に『ぶれて』し
まう。このようなことは、特にコンベヤ24と組み合わ
せて図7〜図9のセンタリング装置を用いていない場合
には避けなければならない。
発明に従って構成されたコンベヤ24に沿って順次運搬
され、この物品20の不均一さは主軸22上で物品20
を順次回転することにより測定されるべきものである。
コンベヤ24は横断方向へ離間した実質的に対称または
鏡像の二つのコンベヤ組立体26、28を具備し、各コ
ンベヤ組立体26、28は、コンベヤ組立体26、28
の長手方向へそれぞれ延びた支持コンベヤレール30、
32を有する。各コンベヤ組立体26、28は弾性ゴム
製の駆動ベルト34、36を有し、駆動ベルト34、3
6それぞれの外側38は概して平坦であり、内側40は
歯を備える。表面が滑らかな低摩擦の、例えばナイロン
製の支持ブロック41が、各駆動ベルト34、36の上
方中間部43の下側にあり、物品20を支持する。内側
40の歯は駆動ベルト34、36の運動を同期するため
に設けられている。駆動ベルト34、36が同期されて
いないと、駆動ベルト34、36によってコンベヤ24
に沿って運搬される物品20は、駆動ベルト34、36
の速度が異なるため、横断方向へ右に左に『ぶれて』し
まう。このようなことは、特にコンベヤ24と組み合わ
せて図7〜図9のセンタリング装置を用いていない場合
には避けなければならない。
【0023】駆動ベルト34、36はそれぞれコンベヤ
24の上流の入口端部48にある歯を備えた駆動ホイー
ル42、44によって駆動される。次いで駆動ホイール
42、44は、一方のコンベヤ組立体26にある流体モ
ータ50、例えば空気モータによって減速トランスミッ
ション52を介して駆動される。駆動ホイール42、4
4はそれぞれ別々のスタブシャフト54、56上にあ
り、双方ともキー溝を備える。スタブシャフト54、5
6はそれぞれ支持コンベヤレール30、32に回転可能
に支持されている。動力は、スタブシャフト54、56
と対称にキー溝を設けられた中央開口部60を有する大
型の中央ローラ58を介してスタブシャフト54からス
タブシャフト56へ伝達される。概して中央ローラ58
は、物品20がコンベヤ24の入口端部48へ進入する
と、物品20がコンベヤ24と接触する最初の場所であ
る。中央ローラ58はスタブシャフト54、56でコン
ベヤ24の横断方向へ可動であるが、その駆動ホイール
42へ向かう動きはスタブシャフト54上のカラー62
によって制限されている。
24の上流の入口端部48にある歯を備えた駆動ホイー
ル42、44によって駆動される。次いで駆動ホイール
42、44は、一方のコンベヤ組立体26にある流体モ
ータ50、例えば空気モータによって減速トランスミッ
ション52を介して駆動される。駆動ホイール42、4
4はそれぞれ別々のスタブシャフト54、56上にあ
り、双方ともキー溝を備える。スタブシャフト54、5
6はそれぞれ支持コンベヤレール30、32に回転可能
に支持されている。動力は、スタブシャフト54、56
と対称にキー溝を設けられた中央開口部60を有する大
型の中央ローラ58を介してスタブシャフト54からス
タブシャフト56へ伝達される。概して中央ローラ58
は、物品20がコンベヤ24の入口端部48へ進入する
と、物品20がコンベヤ24と接触する最初の場所であ
る。中央ローラ58はスタブシャフト54、56でコン
ベヤ24の横断方向へ可動であるが、その駆動ホイール
42へ向かう動きはスタブシャフト54上のカラー62
によって制限されている。
【0024】歯付きのアイドラローラ64、66は各コ
ンベヤ組立体26、28それぞれの下流端部72で、キ
ー溝付きのスタブシャフト68、70それぞれに設けら
れている。スタブシャフト68、70は支持コンベヤレ
ール30、32それぞれに回転可能に支持されている。
コンベヤ組立体26、28それぞれの下流端部72にあ
るスタブシャフト68、70は、スタブシャフト68、
70と対称にキー溝を設けられた中央開口部76を有す
る大型の中央ローラ74によって互いに連結されてい
る。中央ローラ74はスタブシャフト54、56上のコ
ンベヤ24の横断方向へ可動であるが、そのアイドラロ
ーラ66へ向かう動きはカラー78によって制限されて
いる。
ンベヤ組立体26、28それぞれの下流端部72で、キ
ー溝付きのスタブシャフト68、70それぞれに設けら
れている。スタブシャフト68、70は支持コンベヤレ
ール30、32それぞれに回転可能に支持されている。
コンベヤ組立体26、28それぞれの下流端部72にあ
るスタブシャフト68、70は、スタブシャフト68、
70と対称にキー溝を設けられた中央開口部76を有す
る大型の中央ローラ74によって互いに連結されてい
る。中央ローラ74はスタブシャフト54、56上のコ
ンベヤ24の横断方向へ可動であるが、そのアイドラロ
ーラ66へ向かう動きはカラー78によって制限されて
いる。
【0025】入口端部48および出口端部72にある中
央ローラ58、74とは異なり、物品20がコンベヤ2
4に沿って通過するときに潜在的に物品20と接触する
残りのローラ80、82は駆動されない。動力を与えら
れない残りのローラ80、82の主な機能はコンベヤ2
4に沿って移動する物品20を支持することである。主
軸22の周りでコンベヤ24の中央へ向かう小さい方の
動力を与えられないローラ82は、より小さい物品20
が主軸22の隙間開口84へ落ちてしまう可能性を少な
くする。
央ローラ58、74とは異なり、物品20がコンベヤ2
4に沿って通過するときに潜在的に物品20と接触する
残りのローラ80、82は駆動されない。動力を与えら
れない残りのローラ80、82の主な機能はコンベヤ2
4に沿って移動する物品20を支持することである。主
軸22の周りでコンベヤ24の中央へ向かう小さい方の
動力を与えられないローラ82は、より小さい物品20
が主軸22の隙間開口84へ落ちてしまう可能性を少な
くする。
【0026】対称の二つのコンベヤ組立体26、28は
二つのねじシャフト88、90によって連結されてお
り、各々は一方の方向へねじを設けられたねじ部92と
逆方向へねじを設けられた逆ねじ部94とを有する。ね
じシャフト88、90はサイドハウジング96に回転可
能に連結されている。ねじシャフト88、90は対称の
各コンベヤ組立体26、28の両端部でスクリューフォ
ロア98を通って延びており、一方向へねじシャフト8
8、90を回転することによって主軸22の周りで対称
のコンベヤ組立体26、28が互いに近づき、他方向へ
ねじシャフト88、90を回転することによって対称の
コンベヤ組立体26、28が更に離される。このような
ねじシャフト88、90の回転は自動的に、例えばコン
ピュータ制御電気モータにより行われるか、または手動
により行われる。例示した実施形態では、ねじシャフト
88、90の回転は、サイドハウジング96内に回転可
能に連結されたハンドクランク100によって手動で行
われる。スプロケット102、104が各ねじシャフト
88、90それぞれの端部に隣接して設けられ、ここで
スプロケット102、104はサイドハウジング96に
回転可能に連結され、ローラチェーン106がこれら二
つのスプロケット102、104とハンドクランク10
0のスプロケット108との周りに掛けられている。ね
じシャフト88、90は同期して回転され、コンベヤ2
4の入口端部48と出口端部72とにける対称のコンベ
ヤ組立体26、28の空間を確実に等しくする。
二つのねじシャフト88、90によって連結されてお
り、各々は一方の方向へねじを設けられたねじ部92と
逆方向へねじを設けられた逆ねじ部94とを有する。ね
じシャフト88、90はサイドハウジング96に回転可
能に連結されている。ねじシャフト88、90は対称の
各コンベヤ組立体26、28の両端部でスクリューフォ
ロア98を通って延びており、一方向へねじシャフト8
8、90を回転することによって主軸22の周りで対称
のコンベヤ組立体26、28が互いに近づき、他方向へ
ねじシャフト88、90を回転することによって対称の
コンベヤ組立体26、28が更に離される。このような
ねじシャフト88、90の回転は自動的に、例えばコン
ピュータ制御電気モータにより行われるか、または手動
により行われる。例示した実施形態では、ねじシャフト
88、90の回転は、サイドハウジング96内に回転可
能に連結されたハンドクランク100によって手動で行
われる。スプロケット102、104が各ねじシャフト
88、90それぞれの端部に隣接して設けられ、ここで
スプロケット102、104はサイドハウジング96に
回転可能に連結され、ローラチェーン106がこれら二
つのスプロケット102、104とハンドクランク10
0のスプロケット108との周りに掛けられている。ね
じシャフト88、90は同期して回転され、コンベヤ2
4の入口端部48と出口端部72とにける対称のコンベ
ヤ組立体26、28の空間を確実に等しくする。
【0027】コンベヤ24は昇降装置110に支持され
ている。一旦、物品20がコンベヤ24上、例えば主軸
22の捕獲領域で停止または殆ど停止したとき、物品2
0は、上流−下流方向と横断方向との両方の限定範囲に
おいて自由に動けなければならない。さもなければ例え
ば昇降装置110が主軸22に対してコンベヤ24を下
げたとき、主軸22による物品20の捕獲は困難または
不可能になる。こうなると、結果として主軸22または
コンベヤ24または両方が破損することがある。前方向
へ駆動されてないときに抵抗なく逆方向へ回転されるイ
ージーバックドライビングを特徴とする流体モータ50
を選択することで、捕獲領域における上流または下流へ
の物品20の運動の自由が高められる。例としてはニュ
ーマティックシステムズインセック(Pneumatic System
s, Inc.) のモデルDVAR−Y空気モータがある。
ている。一旦、物品20がコンベヤ24上、例えば主軸
22の捕獲領域で停止または殆ど停止したとき、物品2
0は、上流−下流方向と横断方向との両方の限定範囲に
おいて自由に動けなければならない。さもなければ例え
ば昇降装置110が主軸22に対してコンベヤ24を下
げたとき、主軸22による物品20の捕獲は困難または
不可能になる。こうなると、結果として主軸22または
コンベヤ24または両方が破損することがある。前方向
へ駆動されてないときに抵抗なく逆方向へ回転されるイ
ージーバックドライビングを特徴とする流体モータ50
を選択することで、捕獲領域における上流または下流へ
の物品20の運動の自由が高められる。例としてはニュ
ーマティックシステムズインセック(Pneumatic System
s, Inc.) のモデルDVAR−Y空気モータがある。
【0028】ここで図7〜図9を参照すると、本発明に
従って構成されたセンタリング機構200は、二つの組
立体202、204と、二つの複動流体、例えば気体ピ
ストン−シリンダモータ206、208を有し、その全
ては、不安定決定機昇降装置(以下、昇降装置と称す)
110へボルト止めされるか、さもなければ取り付けら
れる。組立体202、204は昇降装置110の長手方
向へ延びる側部へ取り付けられ、空気モータ、即ち複動
流体ピストン−シリンダモータ206、208は昇降装
置110の横断方向へ延びる端部へ取り付けられてい
る。他の取り付け方も可能であるけれども、これが簡便
で便利な取り付け方法である。各組立体202、204
は、支持フレーム210、212と、上方を向いた二つ
の突出ポスト214、216それぞれとを有し、突出ポ
スト214、216はフレーム210、212内で垂直
下方端部で旋回可能に取り付けられている。スプロケッ
ト220、222が、概して支持フレーム210、21
2内で各突出ポスト214、216それぞれの下方端部
218に取り付けられている。付加アイドラスプロケッ
ト226、228は支持フレーム210、212の上流
端部230および下流端部232に回転可能にそれぞれ
取り付けられている。突出ポスト214、216は、こ
れらの上方端部234、236に隣接してブラケット2
38によってそれぞれ連結されている。突出ポスト21
4、216はブラケット238を通って回転可能に延び
ている。ブラケット238は組立体202、204へ鋼
性を付加する。センタリングアーム240は各突出ポス
ト214、216の鉛直上方端部234、236へ固定
されている。センタリングアーム240はその末端部2
42に接触ピン244を備える。付加ローラ246はア
ーム240の基端部214、216と末端部242との
間に回転可能に設けられており、センタリング工程中に
センタリング機構200によって心だしされるべき物品
20と比較的低い摩擦接触を提供する。
従って構成されたセンタリング機構200は、二つの組
立体202、204と、二つの複動流体、例えば気体ピ
ストン−シリンダモータ206、208を有し、その全
ては、不安定決定機昇降装置(以下、昇降装置と称す)
110へボルト止めされるか、さもなければ取り付けら
れる。組立体202、204は昇降装置110の長手方
向へ延びる側部へ取り付けられ、空気モータ、即ち複動
流体ピストン−シリンダモータ206、208は昇降装
置110の横断方向へ延びる端部へ取り付けられてい
る。他の取り付け方も可能であるけれども、これが簡便
で便利な取り付け方法である。各組立体202、204
は、支持フレーム210、212と、上方を向いた二つ
の突出ポスト214、216それぞれとを有し、突出ポ
スト214、216はフレーム210、212内で垂直
下方端部で旋回可能に取り付けられている。スプロケッ
ト220、222が、概して支持フレーム210、21
2内で各突出ポスト214、216それぞれの下方端部
218に取り付けられている。付加アイドラスプロケッ
ト226、228は支持フレーム210、212の上流
端部230および下流端部232に回転可能にそれぞれ
取り付けられている。突出ポスト214、216は、こ
れらの上方端部234、236に隣接してブラケット2
38によってそれぞれ連結されている。突出ポスト21
4、216はブラケット238を通って回転可能に延び
ている。ブラケット238は組立体202、204へ鋼
性を付加する。センタリングアーム240は各突出ポス
ト214、216の鉛直上方端部234、236へ固定
されている。センタリングアーム240はその末端部2
42に接触ピン244を備える。付加ローラ246はア
ーム240の基端部214、216と末端部242との
間に回転可能に設けられており、センタリング工程中に
センタリング機構200によって心だしされるべき物品
20と比較的低い摩擦接触を提供する。
【0029】長いローラチェーン250は一端で上流の
空気モータ206のピストンロッド254の一端に取り
付けられ、組立体204の上流端部230でアイドラス
プロケット226の周り、上流のスプロケット220の
(主軸22から離れた側である)外側の周り、下流のス
プロケット222の(主軸22の方を向いた側である)
内側の周り、そして組立体204の下流端部232でア
イドラスプロケット228の周りに掛けられ、他端にお
いては、下流の空気モータ208のピストンロッド25
6の一端へ取り付けられている。他方の組立体202に
おいては、長いローラチェーン258は一端で上流の空
気モータ206のピストンロッド254の他端に取り付
けられ、組立体202の上流端部230でアイドラスプ
ロケット226の周り、上流のスプロケット220の内
側の周り、下流のスプロケット222の外側の周り、そ
して組立体202の下流端部232においてはアイドラ
スプロケット228の周りに掛けられ、他端部において
は、下流の空気モータ208のピストンロッド258の
他端へ取り付けられている。この構造によって、矢印2
62で示した方向へのピストンロッド254の始動およ
び同時に矢印264で示した方向へのピストンロッド2
56の始動は、全てのセンタリングアーム240を、図
7の破線で示した位置へ内方へ旋回する。全てのセンタ
リングアーム240の接触ピン244が主軸22の上方
で心だしされる物品と接触すると、複動流体ピストン−
シリンダモータ206、208は、物品20が主軸22
の捕獲領域へほぼ配置された状態で停止される。矢印2
62、264の反対方向へそれぞれへ同時にピストンロ
ッド254、256を始動するにより、主軸22および
他の例えばコンベヤ24のような関連した工具から離れ
て、実線で示した位置へセンタリングアーム240を戻
す。
空気モータ206のピストンロッド254の一端に取り
付けられ、組立体204の上流端部230でアイドラス
プロケット226の周り、上流のスプロケット220の
(主軸22から離れた側である)外側の周り、下流のス
プロケット222の(主軸22の方を向いた側である)
内側の周り、そして組立体204の下流端部232でア
イドラスプロケット228の周りに掛けられ、他端にお
いては、下流の空気モータ208のピストンロッド25
6の一端へ取り付けられている。他方の組立体202に
おいては、長いローラチェーン258は一端で上流の空
気モータ206のピストンロッド254の他端に取り付
けられ、組立体202の上流端部230でアイドラスプ
ロケット226の周り、上流のスプロケット220の内
側の周り、下流のスプロケット222の外側の周り、そ
して組立体202の下流端部232においてはアイドラ
スプロケット228の周りに掛けられ、他端部において
は、下流の空気モータ208のピストンロッド258の
他端へ取り付けられている。この構造によって、矢印2
62で示した方向へのピストンロッド254の始動およ
び同時に矢印264で示した方向へのピストンロッド2
56の始動は、全てのセンタリングアーム240を、図
7の破線で示した位置へ内方へ旋回する。全てのセンタ
リングアーム240の接触ピン244が主軸22の上方
で心だしされる物品と接触すると、複動流体ピストン−
シリンダモータ206、208は、物品20が主軸22
の捕獲領域へほぼ配置された状態で停止される。矢印2
62、264の反対方向へそれぞれへ同時にピストンロ
ッド254、256を始動するにより、主軸22および
他の例えばコンベヤ24のような関連した工具から離れ
て、実線で示した位置へセンタリングアーム240を戻
す。
【図1】本発明に従って構成されたモジュール型コンベ
ヤの平面図である。
ヤの平面図である。
【図2】概して図1の部分線2−2に沿った、図1に示
したモジュール型コンベヤの下流端面図である。
したモジュール型コンベヤの下流端面図である。
【図3】概して図1および図2の部分線3−3に沿っ
た、図1および図2に示したモジュール型コンベヤの側
部立面図である。
た、図1および図2に示したモジュール型コンベヤの側
部立面図である。
【図4】その取付を示した昇降装置上に取り付けられ
た、概して図1の部分線4−4に沿った、図1から図3
に示したモジュール型コンベヤの簡単にした線図的な部
分破断面図である。
た、概して図1の部分線4−4に沿った、図1から図3
に示したモジュール型コンベヤの簡単にした線図的な部
分破断面図である。
【図5】概して図4および図6の部分線5−5に沿っ
た、図4および図6で示した装置の詳細の破断面図であ
る。
た、図4および図6で示した装置の詳細の破断面図であ
る。
【図6】概して図4の部分線6−6に沿った、図4に示
した装置の詳細の破断面図である。
した装置の詳細の破断面図である。
【図7】本発明に従って構成されたモジュール型センタ
リング組立体の平面図である。
リング組立体の平面図である。
【図8】概して図7の部分線8−8に沿った、図7に示
したモジュール型センタリング組立体の下流端面図であ
る。
したモジュール型センタリング組立体の下流端面図であ
る。
【図9】概して図7および図8の部分線9−9に沿っ
た、図7および図8に示したモジュール型センタリング
組立体の側部立面図である。
た、図7および図8に示したモジュール型センタリング
組立体の側部立面図である。
24…コンベヤ 26、28…コンベヤ組立体 30、32…支持コンベヤレール 34、36…駆動ベルト 42、44…駆動ホイール 50…流体モータ 54、56…スタブシャフト 58、74…中央ローラ 88、90…ねじシャフト
フロントページの続き (72)発明者 ノーマン ジー.プール アメリカ合衆国,インディアナ 46168, プレーンフィールド,エイボン ロード 749
Claims (10)
- 【請求項1】 二つのコンベヤ部を具備しており、各コ
ンベヤ部はコンベヤの概して長手方向へ延びるフレーム
と、該フレームの一端で回転可能なキー溝付き第一シャ
フトと、該フレームの他端で回転可能な第二シャフト
と、前記第一シャフトにある第一ホイールと、前記コン
ベヤ部の一方にあり前記第一ホイールを回転する回転手
段と、前記第二シャフトにある第二ホイールと、前記第
一および第二ホイールの周りに掛けられたベルトとを有
しており、該ベルトは、前記第一および第二ホイールと
係合する第一側と、前記コンベヤに沿って運搬される物
品と係合する第二側とを有しており、前記第一ホイール
と第二ホイールとの間に比較的低摩擦の面を提供する提
供手段を更に具備しており、前記ベルトの第一側は物品
が前記コンベヤに沿って運搬されるときに支持されるべ
き比較的低摩擦の面に隣接しており、前記二つのコンベ
ヤ部を連結する連結手段を更に具備しており、該連結手
段は第一および第二支持ローラを有しており、該第一支
持ローラは、二つのコンベヤ部上での前記ベルトの動き
を同期するために前記第一シャフトの端部を収容するた
めに前記第一シャフトのキー溝と係合するキー溝付き中
央開口部を有しており、前記コンベヤ部間の空間を調節
する調節手段を具備するコンベヤ。 - 【請求項2】 前記コンベヤ部間の空間を調節する調節
手段が、第一および第二幅調節シャフトを具備してお
り、その各々はこれらの長さに沿って離間して設けられ
た対向するねじ領域を有しており、前記第一および第二
幅調節シャフトのねじ領域に従動するねじフォロアを具
備しており、該ねじフォロアは前記フレームの端部に隣
接して設けられており、前記幅調節シャフトを回転する
回転手段を具備する請求項1に記載のコンベヤ。 - 【請求項3】 前記幅調節シャフトを回転する回転手段
が、それぞれ、前記第一および第二幅調節シャフトの各
々の一端に設けられた第一および第二スプロケットと、
前記第一および第二スプロケットの周りに掛けられたチ
ェーンと、前記コンベヤ部間の空間を減少し、前記コン
ベヤ部間の空間を増加するために同期して第一の方向へ
選択的に前記チェーンを駆動する駆動手段とを具備する
請求項2に記載のコンベヤ。 - 【請求項4】 前記第二シャフトが、キー溝を設けられ
ており、前記第二支持ローラが前記第二シャフトのキー
溝と係合するキー溝付き中央開口部を有する請求項1に
記載のコンベヤ。 - 【請求項5】 前記比較的低摩擦の面を提供する提供手
段が、前記第一ホイールと第二ホイールとの間の前記フ
レームに設けられた比較的低摩擦材料のブロックを具備
する請求項1に記載のコンベヤ。 - 【請求項6】 前記コンベヤに沿って運搬された物品を
付加的に支持する複数の支持ローラを更に具備し、該支
持ローラはフレームで回転可能である請求項1に記載の
コンベヤ。 - 【請求項7】 二つのセンタリング部を具備しており、
各センタリング部は他方のセンタリング部のフレームに
対しほぼ平行に離間して延びるよう取付け可能な支持フ
レームと、前記フレームに回転可能に設けられた第一お
よび第二センタリングコラムと、前記フレームから離れ
た各センタリングコラムの一端部に設けられたセンタリ
ングアームとを有しており、それぞれ前記第一および第
二センタリングコラムを駆動する第一および第二駆動ホ
イールと、これら第一および第二駆動ホイールを反対方
向へ駆動するために前記第一および第二駆動ホイールの
周りに掛けられた可撓性部材とを具備しており、第一の
方向への可撓性部材の動きによってセンタリングアーム
の端部がセンタリングコラムから離れて互いへ向かって
駆動され、第二の反対の方向への可撓性部材の動きによ
ってセンタリングアームの端部がセンタリングコラムか
ら離れて互いから離れるよう駆動されるセンタリング装
置。 - 【請求項8】 第一および第二アイドラホイールを更に
具備しており、前記第一アイドラホイールは前記第一セ
ンタリングコラムと前記フレームの第一端部との間の各
フレームに回転可能に設けられ、前記第二アイドラホイ
ールは前記第二センタリングコラムと前記フレームの第
二端部との間の各フレームに回転可能に設けられ、前記
可撓性部材はまた前記第一および第二アイドラホイール
の周りに掛けられている請求項7に記載のセンタリング
装置。 - 【請求項9】 前記第一および第二方向へ前記可撓性部
材を駆動する駆動手段を更に具備する請求項7に記載の
センタリング装置。 - 【請求項10】 前記駆動手段がピストン−シリンダ流
体モータを具備する請求項9に記載のセンタリング装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US320905 | 1994-10-11 | ||
US08/320,905 US5566816A (en) | 1994-10-11 | 1994-10-11 | Conveying and centering apparatus |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08175640A true JPH08175640A (ja) | 1996-07-09 |
Family
ID=23248345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7261429A Pending JPH08175640A (ja) | 1994-10-11 | 1995-10-09 | コンベヤ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5566816A (ja) |
EP (2) | EP0706959B1 (ja) |
JP (1) | JPH08175640A (ja) |
CA (1) | CA2159057C (ja) |
DE (2) | DE69514689T2 (ja) |
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