JP2868404B2 - チェーンコンベヤのチェーン調整装置 - Google Patents

チェーンコンベヤのチェーン調整装置

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JP2868404B2
JP2868404B2 JP1858194A JP1858194A JP2868404B2 JP 2868404 B2 JP2868404 B2 JP 2868404B2 JP 1858194 A JP1858194 A JP 1858194A JP 1858194 A JP1858194 A JP 1858194A JP 2868404 B2 JP2868404 B2 JP 2868404B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スラットコンベヤ等の
チェーンコンベヤに関し、特に、チェーンの張りやたる
み等の調整を行うためのチェーン調整装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】チェーンコンベヤは、エンドレスに張っ
たチェーン自体、或はチェーンに取り付けられたスラッ
トやバケット等に、搬送物を載せて搬送するものであ
る。かかるチェーンコンベヤにおけるチェーンは、長期
間使用されることにより次第に伸び、スプロケット間で
無用なたるみを生じる恐れがある。
【0003】このようなたるみがチェーンに生じた場
合、従来一般には、スプロケット軸を支持している軸受
を、例えばねじ機構等を用いて移動させ、スプロケット
間の軸間距離を大きくしてたるみを除去することとして
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
手段によれば、スプロケット間の軸間距離を変化させる
ため、チェーンコンベヤの搬送面と、これに隣接する搬
送装置等との間の間隔も変化することとなる。このた
め、従来においては、チェーンの調整を行う際には、ス
プロケット軸の位置調整のみならず、チェーンコンベヤ
と隣接の搬送装置等との間の間隔調整や、そこに配置さ
れる搬送物受渡し用の中継コンベヤの長さ調整ないしは
中継コンベヤの交換を行う必要があった。
【0005】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、チェーン調整作業を容易に且つ迅
速に行うことのできるチェーン調整装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、チェーンコンベヤのチェーンが巻き掛け
られている第1及び第2のスプロケット間の軸間距離を
調整してチェーンの張りを調整するチェーン調整装置に
おいて、第1のスプロケットのスプロケット軸を回転可
能に支持する軸受が取り付けられ、チェーンコンベヤの
搬送方向に沿って往復動自在に配置された可動体と、こ
の可動体を駆動する駆動手段と、第1のスプロケットに
隣接する位置に配置された搬送物受渡し用の伸縮可能な
中継コンベヤであって、可動体が第2のスプロケットか
ら離れる方向に移動した場合にその移動量だけ短縮する
ように前記可動体に接続されている中継コンベヤとを備
えることを特徴としている。
【0007】また、前記駆動手段は油圧シリンダである
ことが好ましい。
【0008】駆動手段として油圧シリンダを用いた場合
には、油圧シリンダ内の圧力が所定圧力以上となった場
合に油圧シリンダ内の作動油を逃すための手段を設ける
のが有効である。
【0009】
【作用】本発明によるチェーン調整装置においては、油
圧シリンダ等の駆動手段により可動体を移動させること
で、スプロケット軸を搬送方向に移動させることがで
き、これによって第1及び第2のスプロケット間の軸間
距離を調整し、チェーンの張りを調整することができ
る。また、これと同時に、可動体の移動に伴って中継コ
ンベヤが伸縮し、チェーンコンベヤと隣接の搬送装置等
との間の間隔に適合した長さになる。
【0010】また、駆動手段として油圧シリンダを用い
た場合、チェーンに過大な力が作用して油圧シリンダ内
の圧力が大きくなっても、作動油を油圧シリンダから逃
す手段を設けておくことで、その力を吸収することが可
能である。
【0011】
【実施例】以下、図面に沿って本発明によるチェーンコ
ンベヤのチェーン調整装置の好適な実施例について詳細
に説明する。
【0012】図1及び図2は、本発明によるチェーン調
整装置10が適用されたチェーンコンベヤ12を概略的
に示したものである。図示のチェーンコンベヤ12は互
いに平行に張られた1対のエンドレスチェーン14を有
しており、各チェーン14は、コンベヤフレーム16の
両端部(搬送方向の上流側及び下流側の端部)に配置さ
れたスプロケット(図には下流側のスプロケットのみ示
す)18間に巻き掛けられている。上流側及び下流側の
各側にて対向配置された左右のスプロケット18同士
は、ほぼ水平方向に延びる1本のスプロケット軸20に
一体的に取り付けられており、スプロケット軸20の各
端部は適当な軸受22により回転可能に支持されてい
る。また、下流側のスプロケット軸18の一端には駆動
モータ24が適当な連結機構26を介して連結されてお
り、この駆動モータ24を駆動することで、スプロケッ
ト軸20及びスプロケット18を回転させ、チェーン1
4を循環駆動するようになっている。
【0013】このようなチェーンコンベヤ12に適用さ
れたチェーン調整装置10は、スプロケット軸20の軸
受22が取り付けられる移動台車(可動体)28を備え
ている。この移動台車28はチェーンコンベヤ12の搬
送方向に沿って往復動可能に設けられている。
【0014】より詳細に述べるならば、移動台車28
は、コンベヤフレーム16の両側にそれぞれ配置される
垂直部分28aと、これらの垂直部分28a間に配置さ
れこれらを一体化する水平部分28bとから構成されて
いる。各垂直部分28aには軸受22が固着され、駆動
モータ24は支持ブラケット30により一方の垂直部分
28aに支持されている。また、垂直部分28aの下面
には複数個(図示実施例では2個)の車輪32が脚部材
34を介して取り付けられている。車輪32は、チェー
ンコンベヤ12の長手方向、即ち搬送方向と同方向に延
びるコの字状ガイドレール36の下部水平部分36a上
を転動するようになっている。また、移動台車28の左
右の振れを防止するために、脚部材34には水平に回転
するガイドローラ38が取り付けられ、ガイドレール3
6の垂直部分36bに接している。
【0015】移動台車28の水平部分28bの中央部に
は垂下部分28cが形成されている。また、ガイドレー
ル36間には、垂下部分28cよりも搬送方向上流側の
適宜位置にてクロスバー40が横架されている。このク
ロスバー40と移動台車28の垂下部分28cとの間に
は、少なくとも1本、図示実施例では2本の単動型の油
圧シリンダ42がガイドレール36とほぼ平行に取り付
けられている。従って、油圧シリンダ42に対する作動
油の給排を制御し、そのピストンロッド43を伸縮させ
ることで、移動台車28を移動させることが可能とな
る。
【0016】油圧シリンダ42に対する作動油の給排を
制御するための油圧装置としては種々考えられるが、例
えば図2に概略的に示すようなものが好ましい。図2の
油圧装置44は、作動油を貯蔵する貯油器46と、貯油
器46から作動油を油圧シリンダ42に圧送する油圧ポ
ンプ48と、油圧シリンダ42及び油圧ポンプ48間の
ライン中に設けられた3ポート3ポジション型の開閉弁
50と、油圧シリンダ42内の圧力が一定圧力以上とな
ったときに油圧シリンダ42内の作動油を貯油器46に
戻すよう油圧シリンダ42及び開閉弁50間のライン中
に設けられた安全弁52とを備えている。
【0017】一方、図1に示すように、チェーンコンベ
ヤ12の搬送方向下流側には、一定の間隔をおいてロー
ラコンベヤ54が配置されている。このローラコンベヤ
54とチェーンコンベヤ12との間の間隙には、チェー
ンコンベヤ12からの搬送物の受渡しを円滑に行うため
の中継コンベヤ56が配置されている。
【0018】図示実施例の中継コンベヤ56はベルトコ
ンベヤ型であり、搬送方向上流側(チェーンコンベヤ1
2側)の第1部分56aと、搬送方向下流側(ローラコ
ンベヤ54側)の第2部分56bとから成っている。第
1部分56aは移動台車28に固定され、第2部分56
bはコンベヤ12,54を支持している床面58に固定
されており、両部分56a,56b間には一定の間隔が
設けられている。ベルト60は、第1部分56aに設け
られたプーリ62と第2部分56bに設けられたプーリ
64との間に巻き掛けられている。また、このベルト6
0のゆるみ側部分は、第1部分56aに設けられた1対
のプーリ66,68間で垂下されており、この垂下部分
上のプーリ70が引張りばね72により下方に引っ張ら
れることにより、ベルト60に張力がかけられるように
なっている。
【0019】尚、中継コンベヤ56の駆動力は、第2部
分56bのプーリ64とローラコンベヤ54のテールプ
ーリ74との間に線状のベルトを巻き掛けることによ
り、ローラコンベヤ54の駆動力を利用してもよいし、
駆動源を中継コンベヤ56に別個に設けてもよい。
【0020】上述したような構成において、チェーンコ
ンベヤ12のチェーン14が伸びてたるみが生じた場合
に、そのたるみを除去してチェーン14の張り具合を調
整する方法について次に説明する。
【0021】まず、油圧シリンダ42と油圧ポンプ48
との間の開閉弁50を開き、作動油を油圧シリンダ42
に供給すると、油圧シリンダ42のピストンロッド43
が伸び、移動台車28を搬送方向下流側に押動する。そ
の結果、下流側のスプロケット軸20を支持している軸
受22が同方向に移動して、上流側のスプロケット(図
示しない)と下流側のスプロケット18との間の軸間距
離が広がり、両者間に生じたチェーン14のたるみが除
去される。
【0022】この際、チェーンコンベヤ12の搬送面と
ローラコンベヤ54の搬送面との間の間隔が狭まる。し
かし、移動台車28に取り付けられた中継コンベヤ56
の第1部分56aは、移動台車28の移動に伴って第2
部分56bに接近するので、両コンベヤ12,54間の
間隔が狭まった分だけ中継コンベヤ56の搬送面の長さ
が短くなり、両コンベヤ12,54間の間隔調整が自動
的に行われることになる。
【0023】尚、中継コンベヤ56のベルト60は引張
りばね72により引っ張られているので、第1部分56
aと第2部分56bとの間の間隔が変化してもベルト6
0にたるみが生じる心配はない。また、中継コンベヤ5
6の第1部分56aとチェーンコンベヤ12のスプロケ
ット軸20との位置関係は常に一定であるので、チェー
ンコンベヤ12の搬送物排出部と中継コンベヤ56の入
口部(図示実施例ではフリーローラ76が配置されてい
る部分)との間隔が変化することもない。
【0024】このように、チェーン14の調整作業と中
継コンベヤ56の調整作業を一括して行うことができ
る。この後、油圧装置44の開閉弁50を閉じると、移
動台車28が固定され、その状態で運転を再開すること
が可能となる。油圧シリンダ42内に封入された作動油
は圧縮率が小さいので、チェーンコンベヤ12の運転時
にチェーン14に張力が働き、その反力が油圧シリンダ
42のピストンロッド43に作用しても、その反力によ
るピストンロッド43の位置変動は極めて小さく、チェ
ーンコンベヤ12の運転に支障を与えることはない。
【0025】更に、図示実施例では、油圧装置44に安
全弁52を設けているので、過大な力がチェーン14に
作用し、その反力により油圧シリンダ42内の圧力が所
定圧力以上に増大した場合には、安全弁52が開き、油
圧シリンダ42内の作動油を貯油器46に戻すことがで
きる。その結果、移動台車28は搬送方向上流側に後退
するので、チェーン14に作用した力を吸収することが
可能となる。尚、このように異常に大きな圧力が発生し
た時に油圧シリンダ42内の作動油を逃すための手段と
しては、安全弁52の他、アキュムレータを用いること
もできる。
【0026】以上、本発明の好適な実施例について詳細
に説明したが、本発明はこの実施例に限られないことは
言うまでもない。例えば、上記実施例では、油圧シリン
ダ42を用いて移動台車28を移動させているが、例え
ばねじ式の送り機構や電動モータ等の駆動手段を用いて
移動台車28を移動させることも可能である。
【0027】また、軸受22の支持部材も移動台車28
に限られず、例えばチェーンコンベヤ12のコンベヤフ
レーム16に往復動可能に取り付けられた別の形態の可
動体であってもよい。
【0028】更に、中継コンベヤ56の型式もベルトコ
ンベヤ型に限られず、アコーディオン型のような他の型
式の伸縮可能なコンベヤを使用することができる。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、チ
ェーンの張りやたるみの調整を行った場合、中継コンベ
ヤの長さが自動的に調整されるので、チェーンコンベヤ
と、それに隣接して配置される搬送装置等との間の間隔
の変化に対しては全く調整作業が不要となる。従って、
チェーンの張りの調整作業に要する手間が従来に比して
大幅に低減される。
【0030】また、スプロケット軸の軸受を移動させる
手段に油圧シリンダを用いた場合、油圧シリンダから作
動油を逃す手段を設けることにより、チェーンに過大な
力が作用しても、油圧シリンダから作動油を排出させる
ことでその力を吸収することができ、チェーンやその他
のチャーンコンベヤの構成要素の破損等を防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるチェーンコンベヤのチェーン調整
装置の一実施例を概略的に示す側面図である。
【図2】中継コンベヤを省略して示す図1のII−II線に
沿っての断面図であり、油圧シリンダを制御するための
油圧装置を示す図である。
【符号の説明】
10…チェーン調整装置、12…チェーンコンベヤ、1
4…チェーン、18…スプロケット、20…スプロケッ
ト軸、22…軸受、28…移動台車(可動体)、42…
油圧シリンダ(駆動手段)、44…油圧装置、54…ロ
ーラコンベヤ、56…中継コンベヤ。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チェーンコンベヤ(12)のチェーン
    (14)が巻き掛けられている第1及び第2のスプロケ
    ット(18)間の軸間距離を調整してチェーン(14)
    の張りを調整するチェーン調整装置(10)において、 前記第1のスプロケット(18)のスプロケット軸(2
    0)を回転可能に支持する軸受(22)が取り付けら
    れ、チェーンコンベヤ(12)の搬送方向に沿って往復
    動自在に配置された可動体(28)と、 前記可動体(28)を駆動する駆動手段(42)と、 前記第1のスプロケット(18)に隣接する位置に配置
    された搬送物受渡し用の伸縮可能な中継コンベヤ(5
    6)であって、前記可動体(28)が前記第2のスプロ
    ケットから離れる方向に移動した場合に該可動体(2
    8)の移動量だけ短縮するよう該可動体(28)に接続
    された中継コンベヤ(56)と、を備えていることを特
    徴とするチェーンコンベヤのチェーン調整装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動手段は油圧シリンダ(42)で
    あることを特徴とする請求項1記載のチェーンコンベヤ
    のチェーン調整装置。
  3. 【請求項3】 前記油圧シリンダ(42)内の圧力が所
    定圧力以上となった場合に該油圧シリンダ(42)内の
    作動油を逃す手段(52)を備えていることを特徴とす
    る請求項2記載のチェーンコンベヤのチェーン調整装
    置。
JP1858194A 1994-02-15 1994-02-15 チェーンコンベヤのチェーン調整装置 Expired - Lifetime JP2868404B2 (ja)

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JPH07228326A (ja) 1995-08-29

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