JPH08174727A - ハニカムパネル - Google Patents

ハニカムパネル

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Publication number
JPH08174727A
JPH08174727A JP33508594A JP33508594A JPH08174727A JP H08174727 A JPH08174727 A JP H08174727A JP 33508594 A JP33508594 A JP 33508594A JP 33508594 A JP33508594 A JP 33508594A JP H08174727 A JPH08174727 A JP H08174727A
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JP
Japan
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tubular
honeycomb panel
simple substance
side wall
core material
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Pending
Application number
JP33508594A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yamamoto
博 山本
Hideaki Endo
英昭 遠藤
Akihiko Yoshimi
章彦 吉見
Akio Matsunaga
章生 松永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Light Metal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Light Metal Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Light Metal Co Ltd filed Critical Nippon Light Metal Co Ltd
Priority to JP33508594A priority Critical patent/JPH08174727A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 成形を容易にし、かつ強度性、断熱性及び遮
音性の向上を図る。 【構成】 矩形状を有する一対の表面板1と、表面板1
間の周辺部に介在される枠材2と、両表面板1と枠材2
とで形成される空間内に介在されるコア材3とでハニカ
ムパネルを構成する。コア材3を、それぞれが独立した
多数の筒状単体4の集合群にて形成する。これにより、
上記空間内に容易に筒状単体4を介在させることがで
き、しかも周縁部においても、内方部の区画された中空
部と同様の中空部を形成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はハニカムパネルに関す
るもので、更に詳細には矩形状を有する一対の表面板間
に中空コア材を介在するハニカムパネルに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に、外壁材、屋根材あるいは内装材
等にハニカムパネルが広く使用されている。このハニカ
ムパネルとしては、図14に示すような矩形状のアルミ
ニウム合金製の一対の表面板a,aと、これら表面板
a,aの周辺部間に介在されるアルミニウム合金製押出
形材等にて形成される枠材bと、両表面板a,aと枠材
bとで形成される空間内に介在されるハニカムコア材c
とをろう付けによって一体に形成した構造のものが知ら
れている。
【0003】そして、上記のように構成されるハニカム
パネルにおいて、ハニカムコア材cは、例えば図15及
び図16に示すように、アルミニウム合金製の複数の帯
状体dを千鳥状に接着して接着面と直交する方向に引っ
張って六角筒状の中空体とするものと、図17に示すよ
うに、予め台形波形状に折曲されたアルミニウム合金製
折曲板eを接着して六角筒状の中空体とするものが使用
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように一体に形成されたハニカムコア材cを用いて、ハ
ニカムパネルを製作する場合には、ハニカムコア材cを
所定の形状に切断する必要があり、そのため切断に多く
の手間と時間を要するばかりか、ハニカムコア材cの形
状が損なわれて、ハニカムパネルの強度、断熱性及び遮
音性が低下するなどの問題がある。また、この種のハニ
カムコア材cを用いてハニカムパネルを作る場合、両表
面板aと枠材bとで構成される空間に合せてハニカムコ
ア材cを切断したものを用意しなければならないため、
ハニカムコア材のセットに手間がかかるという問題もあ
る。
【0005】この発明は上記事情に鑑みなされたもの
で、パネルの形状に関係なく、一対の表面板間に形成さ
れる空間内に容易にコア材を配設することができ、かつ
強度性、断熱性及び遮音性の向上を図れるようにしたハ
ニカムパネルを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
にこの発明のハニカムパネルは、矩形状を有する一対の
表面板と、上記表面板間の空間内に介在されるコア材と
を具備し、上記コア材を、それぞれが独立した多数の筒
状単体の集合群にて形成してなることを特徴とするもの
である(請求項1)。
【0007】この発明において、上記筒状単体の形状は
任意でよく、例えば円筒状、三角筒状、四角筒状、六角
筒状、楕円筒状あるいは二重円状等任意の形状の筒状体
にて形成することができる。この筒状単体は、例えばア
ルミニウム合金製の押出形材や板状体を折曲げて形成す
ることができる。また、筒状単体の側壁部に、筒状単体
の軸線方向に沿う開口溝を設けることにより、筒状単体
自体を伸縮変形可能にできる点で好ましい(請求項
2)。
【0008】また、上記筒状単体の側壁部に、少なくと
も1条の補強突条を突設すれば、筒状単体に強度を持た
せることができる点で好ましい(請求項3)。
【0009】また、上記筒状単体の側壁部に、連通用孔
を穿設すれば、ハニカムパネル成形時の熱による伸縮変
形を防止できる点で好ましい(請求項4)。
【0010】加えて、上記筒状単体は側壁部が同寸法
(同径)の筒状体であってもよく、あるいは側壁部をテ
ーパー状に形成するものであってもよい(請求項5)。
【0011】また、上記表面板及び筒状単体をアルミニ
ウム合金製部材にて形成すると共に、少なくとも筒状単
体を、その表面にろう付け用ろう材を施したクラッド材
にて形成する方が好ましい(請求項6)。この場合、真
空ろう付けによる方法でもよく、あるいは非腐食性フラ
ックスを用いる方法でもよい。
【0012】
【作用】上述のように構成されるこの発明のハニカムパ
ネルによれば、一対の表面板間に形成される空間内に介
在されるコア材を、それぞれが独立した多数の筒状単体
の集合群にて形成することにより、上記空間内に容易に
筒状単体を介在させることができ、しかも周縁部におい
ても、内方部において区画された中空部と同様の中空部
を形成することができる(請求項1)。したがって、ハ
ニカムパネルの製作を容易にすることができると共に、
パネルの強度、断熱性及び遮音性の向上を図ることがで
きる。
【0013】また、筒状単体の側壁部に、筒状単体の軸
線方向に沿う開口溝を設けることにより、筒状単体自体
を伸縮変形可能にでき、筒状単体を密接させた状態で容
易に空間内に介在させることができる(請求項2)。
【0014】また、筒状単体の側壁部に、少なくとも1
条の補強突条を突設することにより、筒状単体に強度を
持たせることができると共に、筒状単体同士を密接させ
た状態で配設することができる(請求項3)。
【0015】また、筒状単体の側壁部に、連通用孔を穿
設することにより、ハニカムパネル成形時の熱によって
筒状単体内と外気との温度差による空気の膨脹等による
伸縮変形を防止することができる(請求項4)。したが
って、熱による伸縮変形によるパネルの変形を防止する
ことができる。
【0016】また、筒状単体の側壁部をテーパー状に形
成することにより、曲面を有するハニカムパネルを形成
することができる(請求項5)。
【0017】また、表面板及び筒状単体をアルミニウム
合金製部材にて形成すると共に、少なくとも筒状単体
を、その表面にろう付け用ろう材を施したクラッド材に
て形成することにより、表面板と筒状単体の集合群から
なるコア材とを、熱処理炉においてろう付けにより密着
状態で一体成形することができ、ハニカムパネルの強度
及び寸法精度を高めることができる(請求項6)。
【0018】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て詳述する。図1はこの発明のハニカムパネルの第一実
施例の断面斜視図である。
【0019】この発明のハニカムパネルは、矩形状の一
対の表面板1,1と、これら表面板1,1間の周辺部に
介在される枠材2と、両表面板1,1と枠材2とで形成
される空間内に介在されるコア材3とで構成されてい
る。
【0020】この場合、上記表面板1はアルミニウム合
金製板材にて形成されており、上記枠材2はアルミニウ
ム合金製の中空押出形材にて形成されている。また、上
記コア材3は、それぞれが独立した多数の筒状単体4の
集合群にて形成されて、多数に区画された中空部を形成
している。したがって、パネル周縁部においても、内方
部で区画された中空部と同様の中空部を形成することが
できる。
【0021】上記筒状単体4はアルミニウム合金製の円
筒状筒体にて形成されている。したがって、これら筒状
単体4と表面板1及び枠材2を、図示しない熱処理炉に
おいて所定温度下で加熱することにより、筒状単体4と
表面板1及び枠材2がろう付けにより一体成形される。
この場合、表面板1、枠材2及び筒状単体4のうちの少
なくとも筒状単体4は、その外表面にろう付け用のろう
材(JIS A4045等)を用いたアルミニウムクラ
ッド材にて形成されている。なお、表面板1、枠材2、
筒状単体4のいずれかを、その表面にろう材を用いたア
ルミニウムクラッド材にて形成することも可能であり、
あるいは、表面板1、枠材2、筒状単体4のいずれにも
アルミニウムクラッド材を用いずに、それらの間にろう
材を挟んで、熱処理時にろう材を溶かしてろう付けする
ようにしてもよい。この場合、フラックスとして非腐食
性フラックス例えばKF+AlF3あるいはKAlF4
3AlF6+K2AlF5・H2O等のフラックスを用い
て表面板1,枠材2及び筒状単体4を接合する方が好ま
しい。
【0022】上記実施例では、筒状単体4が、図2
(a)に示すような円筒状筒体にて形成される場合につ
いて説明したが、必ずしも筒状単体4は円筒状筒体であ
る必要はなく、図2(b)ないし(f)に示すように、
三角状筒体4b、矩形状筒体4c、六角状筒体4d、楕
円状筒体4eあるいは二重円状筒体4f等任意の形状の
筒状体にて形成することができる。また、図3(a)な
いし(g)及び図4(a)ないし(g)に示すように、
筒状単体4,4b〜4f(以下符号4で代表する)の側
壁部5から外方に向って1条あるいは2条の補強用突条
6を形成することにより、筒状単体4自体の強度を増大
させることができると共に、筒状単体4同士間の接触性
を良好にして、パネル全体の強度を向上させることがで
きる(図9参照)。なお、補強用突条6は少なくとも1
条以上であれば任意の数でよい。
【0023】また、上記実施例では、筒状単体4がアル
ミニウム合金製の中空押出形材にて形成される場合につ
いて説明したが、中空押出形材のほかに、図5(a)な
いし(c)及び図6(a)ないし(c)に示すように、
アルミニウム合金製板材を折曲して筒状体とすることが
できる。
【0024】また、上記実施例では、筒状単体4が筒状
体にて形成される場合について説明したが、図5及び図
6に示すように、筒状単体4の側壁部5に筒状単体4の
軸線方向に沿う開口溝7を形成してもよい。このよう
に、筒状単体4の側壁部5に開口溝7を形成することに
よって筒状単体4を伸縮変形可能に形成することができ
る。したがって、筒状単体4を集合させてコア材3を形
成する際に、筒状単体4同士を密接させて集合すること
ができ、パネルの強度の向上を図ることができる。
【0025】また、図7に示すように、上記筒状単体4
の側壁部5に通気用孔8を穿設することにより、パネル
成形時に熱によって筒状単体4の中空部内の空気が膨脹
したり、あるいは収縮して表面板1に変形をきたすのを
防止することができる。
【0026】上記第一実施例では、コア材3を形成する
筒状単体4が上述した円筒状筒体や三角状筒体4b等任
意の形状の同一形状のものを使用する場合について説明
したが、コア材3は同一の形状の筒状単体4の集合群で
ある必要はなく、図10に示すように、異種の筒状単体
4を組合せて使用することができ、特にパネルの隅角部
の形状に対応させた筒状単体4を使用することができ
る。また、同一形状の筒状単体4においても、その大き
さを変えて使用することも可能である。
【0027】更に、上記実施例では筒状単体4の側壁部
5が同一径(同一寸法)の筒体である場合について説明
したが、例えば図11(a)に示すように、筒状単体4
に設けられる開口溝7の開口幅をテーパー状にすれば、
この筒状単体4を集合させてコア材3を形成する際、筒
状単体4同士を圧接させて筒状単体4の側壁部5をテー
パー状とすることができる(図11(b)参照)。ま
た、図12に示すように、一体の筒状単体4の側壁部5
にテーパー面9を形成してもよい。このように、筒状単
体4の側壁部5をテーパー状に形成したものを使用する
ことにより、図13に示すような曲面を有するハニカム
パネルの成形が可能となる。
【0028】次に、上記のように構成されるこの発明の
ハニカムパネルを成形する場合の一例を説明する。ま
ず、一方の表面板1の周辺部に枠材2を配設し、この表
面板の上面に複数の筒状単体4を互いに接触させた状態
で配列し、その上面に他方の表面板1を被せた後、図示
しない型枠にて固定する。そして、固定された状態の一
対の表面板1、枠材2及び筒状単体4の集合群にて形成
されるコア材3を熱処理炉内に挿入して、適宜温度下で
加熱処理してろう付けにより一体成形する。
【0029】なお、上記実施例では両表面板1の周辺部
に枠材2を有するハニカムパネルの場合について説明し
たが、必ずしも枠材2を設ける必要はなく、パネル成形
時に両表面板1間に耐熱性型枠等を介在させて成形後に
型枠を取り外して、表面板1とコア材3とでハニカムパ
ネルを形成することも可能である。
【0030】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明のハニ
カムパネルによれば、上述のように構成されているの
で、以下のような優れた効果が得られる。
【0031】1)請求項1記載のハニカムパネルによれ
ば、一対の表面板間に形成される空間内に介在されるコ
ア材を、それぞれが独立した多数の筒状単体の集合群に
て形成するので、空間内に容易に筒状単体を介在させる
ことができ、ハニカムパネルの製作を容易にすることが
できると共に、パネルの強度、断熱性及び遮音性の向上
を図ることができる。
【0032】2)請求項2記載のハニカムパネルによれ
ば、筒状単体の側壁部に、筒状単体の軸線方向に沿う開
口溝を設けるので、筒状単体自体を伸縮変形可能にで
き、筒状単体を密接させた状態で空間内に介在させるこ
とができ、上記1)に加えて空間内に容易に筒状単体を
配設することができると共に、パネルの強度を更に向上
させることができる。
【0033】3)請求項3記載のハニカムパネルによれ
ば、筒状単体の側壁部に、少なくとも1条の補強突条を
突設するので、筒状単体に強度を持たせることができる
と共に、筒状単体同士を密接させるこができ、上記1)
に加えてパネルの強度を更に向上させることができる。
【0034】4)請求項4記載のハニカムパネルによれ
ば、筒状単体の側壁部に、連通用孔を穿設するので、上
記1)に加えて成形時の熱によるパネルの変形を防止す
ることができる。
【0035】5)請求項5記載のハニカムパネルによれ
ば、筒状単体の側壁部をテーパー状に形成するので、上
記1)に加えて曲面を有するハニカムパネルを容易に成
形することができる。
【0036】6)請求項6記載のハニカムパネルによれ
ば、表面板及び筒状単体をアルミニウム合金製部材にて
形成すると共に、少なくとも筒状単体を、その表面にろ
う付け用ろう材を施したクラッド材にて形成するので、
表面板と筒状単体の集合群からなるコア材とを、熱処理
炉においてろう付けにより密着状態で一体成形すること
ができ、ハニカムパネルの強度及び寸法精度を高めるこ
とができる。したがって、上記1)に加えて製品歩留ま
りの向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第一実施例のハニカムパネルの断面
斜視図である。
【図2】この発明における筒状単体の形状例を示す斜視
図である。
【図3】筒状単体に補強用突条を設けた形状例を示す平
面図である。
【図4】筒状単体に別の補強用突条を設けた変形例を示
す平面図である。
【図5】筒状単体に開口溝を設けた形状例を示す斜視図
である。
【図6】筒状単体に開口溝と補強用突条を設けた形状例
を示す斜視図である。
【図7】筒状単体に通気用孔を設けた一例を示す斜視図
である。
【図8】この発明の第二実施例のハニカムパネルの一部
断面平面図である。
【図9】この発明の第三実施例のハニカムパネルの一部
断面平面図である。
【図10】この発明の第四実施例のハニカムパネルの一
部断面平面図である。
【図11】筒状単体をテーパー状とした場合の斜視図で
ある。
【図12】筒状単体をテーパー状とした場合の変形例を
示す斜視図である。
【図13】この発明の第五実施例のハニカムパネルの断
面図である。
【図14】従来のハニカムパネルを示す断面斜視図であ
る。
【図15】従来のハニカムパネルのコア材の一部を示す
斜視図である。
【図16】従来のハニカムパネルのコア材の加工状態を
示す説明図である。
【図17】従来のハニカムパネルにおけるコア材の別の
加工状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 表面板 2 枠材 3 コア材 4 筒状単体 5 側壁部 6 補強用突条 7 開口溝 8 通気用孔 9 テーパー面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松永 章生 静岡県庵原郡蒲原町蒲原1丁目34番1号 株式会社日軽技研内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 矩形状を有する一対の表面板と、これら
    表面板間の空間内に介在されるコア材とを具備し、 上記コア材を、それぞれが独立した多数の筒状単体の集
    合群にて形成してなることを特徴とするハニカムパネ
    ル。
  2. 【請求項2】 筒状単体の側壁部に、筒状単体の軸線方
    向に沿う開口溝を設けたことを特徴とする請求項1記載
    のハニカムパネル。
  3. 【請求項3】 筒状単体の側壁部に、少なくとも1条の
    補強用突条を突設してなることを特徴とする請求項1又
    は2記載のハニカムパネル。
  4. 【請求項4】 筒状単体の側壁部に、連通用孔を穿設し
    てなることを特徴とする請求項1又は3記載のハニカム
    パネル。
  5. 【請求項5】 筒状単体の側壁部をテーパー状に形成し
    てなることを特徴とする請求項1、2又は4記載のハニ
    カムパネル。
  6. 【請求項6】 表面板及び筒状単体をアルミニウム合金
    製部材にて形成すると共に、少なくとも筒状単体を、そ
    の表面にろう付け用ろう材を施したクラッド材にて形成
    してなることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか
    に記載のハニカムパネル。
JP33508594A 1994-12-21 1994-12-21 ハニカムパネル Pending JPH08174727A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH08192485A (ja) * 1995-01-19 1996-07-30 Nippon Light Metal Co Ltd ハニカムパネル及びその製造方法
JP2004034461A (ja) * 2002-07-02 2004-02-05 Fukuvi Chem Ind Co Ltd ハニカム構造体の製造方法
TWI412455B (zh) * 2011-07-13 2013-10-21 Deposit Internat Inc 複合板材結構及其製法
KR20180111898A (ko) * 2016-10-31 2018-10-11 위에 장 일종의 중공관을 클램핑한 금속판 및 그 용도

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Effective date: 20001030