JPH08170871A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
- Publication number
- JPH08170871A JPH08170871A JP6311074A JP31107494A JPH08170871A JP H08170871 A JPH08170871 A JP H08170871A JP 6311074 A JP6311074 A JP 6311074A JP 31107494 A JP31107494 A JP 31107494A JP H08170871 A JPH08170871 A JP H08170871A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- seal column
- seal
- refrigerator
- interlocking lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D23/00—General constructional features
- F25D23/02—Doors; Covers
- F25D23/028—Details
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2323/00—General constructional features not provided for in other groups of this subclass
- F25D2323/02—Details of doors or covers not otherwise covered
- F25D2323/021—French doors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 両開き式の扉がある観音扉式冷蔵庫におい
て、物品の出し入れを行うときに間口を広くとることを
目的とする。 【構成】 シール柱４を縦設した第１扉２を閉じ、第２
扉３を開いた状態においては、シール柱４は第１扉２か
ら第２扉３に向って突出しない後退位置において第１扉
２に存在し、第１扉２と第２扉３を閉じた状態において
は、シール柱４は第２扉３に向って一部が突出した状態
で第１扉２の背部に存在し、シール柱４と第１扉２，第
２扉３とで冷蔵庫をシールする構成とする。
て、物品の出し入れを行うときに間口を広くとることを
目的とする。 【構成】 シール柱４を縦設した第１扉２を閉じ、第２
扉３を開いた状態においては、シール柱４は第１扉２か
ら第２扉３に向って突出しない後退位置において第１扉
２に存在し、第１扉２と第２扉３を閉じた状態において
は、シール柱４は第２扉３に向って一部が突出した状態
で第１扉２の背部に存在し、シール柱４と第１扉２，第
２扉３とで冷蔵庫をシールする構成とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は左右に二つの扉を有し両
開きができる、すなわち観音開き式の扉を有する冷蔵庫
に関するものである。
開きができる、すなわち観音開き式の扉を有する冷蔵庫
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の観音開き式の扉を有する冷蔵庫
は、例えば実開昭６２−６３６９２号に示されている構
成のものが知られていた。その構成の概略を示すと図
８，９，１０の通りである。
は、例えば実開昭６２−６３６９２号に示されている構
成のものが知られていた。その構成の概略を示すと図
８，９，１０の通りである。
【０００３】すなわち、扉Ａを開いた状態では、シール
柱２１は収納部材２２内に収納しておく。次に扉Ａを閉
じて行くと、シール柱２１の係合部２１Ａが案内溝２３
の扉Ａ側の入口から案内溝２３内に侵入し、次に突堤２
４の曲面２４Ａに隅部が当接し、それに案内されて回動
される。
柱２１は収納部材２２内に収納しておく。次に扉Ａを閉
じて行くと、シール柱２１の係合部２１Ａが案内溝２３
の扉Ａ側の入口から案内溝２３内に侵入し、次に突堤２
４の曲面２４Ａに隅部が当接し、それに案内されて回動
される。
【０００４】これによってシール柱２１は反時計回りに
回動される。そしてシール柱２１前面は開口２５と略面
一となり、扉Ａ，Ｂのガスケット２６の着磁面を構成
し、これによって開口２５は密閉される。
回動される。そしてシール柱２１前面は開口２５と略面
一となり、扉Ａ，Ｂのガスケット２６の着磁面を構成
し、これによって開口２５は密閉される。
【０００５】また、扉Ａを開けば、シール柱２１は突部
２７の曲面２７Ａに沿って時計回りに回動し、収納部材
２２内に収納される。
２７の曲面２７Ａに沿って時計回りに回動し、収納部材
２２内に収納される。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記す
る従来の構成では扉Ａを閉じた儘、扉Ｂを開けた場合に
はシール柱２１が扉Ａの前面と平行に存在し、従って開
口２５を狭める状態にあり、扉Ｂを開けた儘物品を冷蔵
庫内に出し入れする際の面積を小さくする結果になり、
シール柱２１は邪魔になっていた。
る従来の構成では扉Ａを閉じた儘、扉Ｂを開けた場合に
はシール柱２１が扉Ａの前面と平行に存在し、従って開
口２５を狭める状態にあり、扉Ｂを開けた儘物品を冷蔵
庫内に出し入れする際の面積を小さくする結果になり、
シール柱２１は邪魔になっていた。
【０００７】本発明はかかる従来の問題点を解決するこ
とを課題とするものである。
とを課題とするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】前記する目的を達成する
ために、請求項１記載に係る発明は、外側がヒンジによ
り冷蔵庫に軸支持されている一対の扉をなす第１扉と第
２扉を有し、第１扉が閉じられていて第２扉を開いた状
態においては、第１扉の開放側に縦設したシール柱は、
第１扉より第２扉に向って突出しない第１扉の後退位置
に存在し、第１扉を閉じた後に第２扉を閉じた場合に、
第２扉に装着した操作体によって連動して前記シール柱
を第２扉に向ってその１部を突出して、前記第１扉と第
２扉をシール柱とによって収納庫をシールする位置に前
進し、第１扉が開いている場合は、シール柱は第２扉に
向って突出しない第１扉の後退位置に存在している構成
としたものである。
ために、請求項１記載に係る発明は、外側がヒンジによ
り冷蔵庫に軸支持されている一対の扉をなす第１扉と第
２扉を有し、第１扉が閉じられていて第２扉を開いた状
態においては、第１扉の開放側に縦設したシール柱は、
第１扉より第２扉に向って突出しない第１扉の後退位置
に存在し、第１扉を閉じた後に第２扉を閉じた場合に、
第２扉に装着した操作体によって連動して前記シール柱
を第２扉に向ってその１部を突出して、前記第１扉と第
２扉をシール柱とによって収納庫をシールする位置に前
進し、第１扉が開いている場合は、シール柱は第２扉に
向って突出しない第１扉の後退位置に存在している構成
としたものである。
【０００９】また請求項２記載に係る発明は、請求項１
記載に係る発明において、シール柱の前進または後退を
第１扉に対して回動する構成としたものである。
記載に係る発明において、シール柱の前進または後退を
第１扉に対して回動する構成としたものである。
【００１０】また請求項３記載に係る発明は、請求項１
記載に係る発明において、シール柱の前進または後退を
第１扉に対して摺動する構成としたものである。
記載に係る発明において、シール柱の前進または後退を
第１扉に対して摺動する構成としたものである。
【００１１】また請求項４記載に係る発明は、請求項２
記載の発明において、第２扉に装着した操作体に当接す
る作用部がシール柱駆動装置内の連動レバーの一端に形
成され、前記連動レバーにおいてその作用部より回動中
心を越えて反対端にピン摺動長孔を形成し、前記ピン摺
動長孔に挿入した駆動ピンはシール柱駆動装置の下ケー
スに形成したピン案内溝を通じてシール柱上部のカム溝
に挿入してシール柱を回動する構成としたものである。
記載の発明において、第２扉に装着した操作体に当接す
る作用部がシール柱駆動装置内の連動レバーの一端に形
成され、前記連動レバーにおいてその作用部より回動中
心を越えて反対端にピン摺動長孔を形成し、前記ピン摺
動長孔に挿入した駆動ピンはシール柱駆動装置の下ケー
スに形成したピン案内溝を通じてシール柱上部のカム溝
に挿入してシール柱を回動する構成としたものである。
【００１２】また請求項５記載に係る発明は、請求項４
記載の発明において、連動レバーはシール柱駆動装置の
ケース内に回動自在に収納され、連動レバーの作用部は
前記ケースより突出して第２扉の操作体に当る位置に配
置し、連動レバーの駆動ピンはシール柱上部のカム溝が
挿入する位置に配置して前記ケースを冷蔵庫上部に固着
したものである。
記載の発明において、連動レバーはシール柱駆動装置の
ケース内に回動自在に収納され、連動レバーの作用部は
前記ケースより突出して第２扉の操作体に当る位置に配
置し、連動レバーの駆動ピンはシール柱上部のカム溝が
挿入する位置に配置して前記ケースを冷蔵庫上部に固着
したものである。
【００１３】また請求項６記載に係る発明は、請求項４
記載の発明において、第２扉に装着した操作体に当接す
る作用部に、第２扉が誤って閉じないように第２扉の操
作体が当接する為の第１当部と第２当部を設ける構成と
したものである。
記載の発明において、第２扉に装着した操作体に当接す
る作用部に、第２扉が誤って閉じないように第２扉の操
作体が当接する為の第１当部と第２当部を設ける構成と
したものである。
【００１４】
【作用】前記した構成により、本発明は第１扉を閉じた
儘第２扉を開放した場合に、第１扉に装着したシール柱
は第２扉の方向に突出しないで第１扉の後退位置に存在
する。
儘第２扉を開放した場合に、第１扉に装着したシール柱
は第２扉の方向に突出しないで第１扉の後退位置に存在
する。
【００１５】また請求項５記載に係る発明は、ケースを
冷蔵庫上部に固着することにより、前記作用をするシー
ル柱駆動装置を適切な位置に配置することとなる。
冷蔵庫上部に固着することにより、前記作用をするシー
ル柱駆動装置を適切な位置に配置することとなる。
【００１６】また請求項６記載に係る発明は、誤って扉
を閉じて第１扉と第２扉の間に段差となるギャップを形
成して、扉の開閉をやり直すことを使用者に知らせるこ
とができる。
を閉じて第１扉と第２扉の間に段差となるギャップを形
成して、扉の開閉をやり直すことを使用者に知らせるこ
とができる。
【００１７】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつ
つ説明する。
つ説明する。
【００１８】図１において、冷蔵庫１の収納庫は両開き
式の一対の扉によって開閉されるものであり、この一対
の扉をなす第１扉と第２扉はそれぞれ外側がヒンジによ
り冷蔵庫１に軸支持されている。
式の一対の扉によって開閉されるものであり、この一対
の扉をなす第１扉と第２扉はそれぞれ外側がヒンジによ
り冷蔵庫１に軸支持されている。
【００１９】前記、第１扉２の開放端側には、第２扉３
側へ進退する様に回動するシール柱４が取付てある。こ
のシール柱４の動作は、第１扉が開いている図１の
（ａ）に示す状態では同シール柱４が内側回動位置、す
なわち第１扉２の開放端から突出しない後退位置にあ
り、この後退位置は第１扉２が閉じ、第２扉３が開いた
図１の（ｂ）に示す状態まで保持される。なお、シール
柱４は前記後退位置の方に図示しないが附勢手段によっ
て附勢されているからである。
側へ進退する様に回動するシール柱４が取付てある。こ
のシール柱４の動作は、第１扉が開いている図１の
（ａ）に示す状態では同シール柱４が内側回動位置、す
なわち第１扉２の開放端から突出しない後退位置にあ
り、この後退位置は第１扉２が閉じ、第２扉３が開いた
図１の（ｂ）に示す状態まで保持される。なお、シール
柱４は前記後退位置の方に図示しないが附勢手段によっ
て附勢されているからである。
【００２０】次に、第２扉３を閉じると、この閉動作と
連動して収納庫上方内面に配置したシール柱駆動装置
（詳細を後述する）がシール柱４を後退位置に附勢する
力に抗してシール柱４を図１の（ｃ）に示すように第２
扉３側へ突出する前進位置まで回動し、第１扉２，第２
扉３間のシールを確実に行う。
連動して収納庫上方内面に配置したシール柱駆動装置
（詳細を後述する）がシール柱４を後退位置に附勢する
力に抗してシール柱４を図１の（ｃ）に示すように第２
扉３側へ突出する前進位置まで回動し、第１扉２，第２
扉３間のシールを確実に行う。
【００２１】そして収納庫内の物品を取り出す場合に
は、第２扉を開くと図１の（ｄ）に示すようにシール柱
駆動装置を介してシール柱４が再度後退位置まで回動さ
れ、また第１扉２を開き、第２扉３を閉じても図１の
（ｅ）に示すようにシール柱４は後退位置に回動され
る。
は、第２扉を開くと図１の（ｄ）に示すようにシール柱
駆動装置を介してシール柱４が再度後退位置まで回動さ
れ、また第１扉２を開き、第２扉３を閉じても図１の
（ｅ）に示すようにシール柱４は後退位置に回動され
る。
【００２２】従って第１扉２，第２扉３のいずれか一方
の扉を開いた場合及び両扉を開いた場合シール柱４は第
１扉２の後退位置にあり、収納庫の開口は広くできるも
のである。
の扉を開いた場合及び両扉を開いた場合シール柱４は第
１扉２の後退位置にあり、収納庫の開口は広くできるも
のである。
【００２３】図２に前記シール柱駆動装置５の構成を示
す。すなわち、中間が軸支された連動レバー６がケース
７に設けてあり、ケース７は上ケース部材７ａと下ケー
ス部材７ｂを結合して構成している。そして一方の下ケ
ース部材７ｂに、連動レバー６の中間を軸支するボス８
と、同連動レバー６の回転軌跡よりも内側に傾斜したピ
ン案内溝９とが形成してある。
す。すなわち、中間が軸支された連動レバー６がケース
７に設けてあり、ケース７は上ケース部材７ａと下ケー
ス部材７ｂを結合して構成している。そして一方の下ケ
ース部材７ｂに、連動レバー６の中間を軸支するボス８
と、同連動レバー６の回転軌跡よりも内側に傾斜したピ
ン案内溝９とが形成してある。
【００２４】上記シール柱駆動装置５は収納庫上方内
面、詳しくは第１扉２で開閉される側に配置されてお
り、上方庫壁１ａに補強板１０を介して上ケース部材７
ａが固定されている。連動レバー６は、一端がケース７
外に臨んでいて作用部１１をなしており、またケース７
内に位置する他端側にはピン摺動長孔１２が形成してあ
る。
面、詳しくは第１扉２で開閉される側に配置されてお
り、上方庫壁１ａに補強板１０を介して上ケース部材７
ａが固定されている。連動レバー６は、一端がケース７
外に臨んでいて作用部１１をなしており、またケース７
内に位置する他端側にはピン摺動長孔１２が形成してあ
る。
【００２５】１３は前記ピン摺動長孔１２及びピン案内
溝９を貫通して下ケース部材７ｂよりも下方へ突出する
駆動ピンで、その上端には連動レバー６への保持を目的
とした径大頭部１４が形成してある。
溝９を貫通して下ケース部材７ｂよりも下方へ突出する
駆動ピンで、その上端には連動レバー６への保持を目的
とした径大頭部１４が形成してある。
【００２６】連動レバー６はスプリング１５によって時
計方向に附勢されており、その自由状態で作用部１１が
第２扉３の開閉動作範囲に位置するように設定されてい
る。
計方向に附勢されており、その自由状態で作用部１１が
第２扉３の開閉動作範囲に位置するように設定されてい
る。
【００２７】従って、第２扉３を閉じていくと同第２扉
３に設けた操作体としての突起１６が作用部１１を押
し、図３の（ａ）に示す状態から（ｃ）に示す状態に変
化しスプリング１５に抗して図３の（ｃ）に示すように
連動レバー６を反時計方向に回動することとなる。この
連動レバー６の反時計方向への回動によって、駆動ピン
１３はピン摺動長孔１２を摺動しつつピン案内溝９に沿
って移動する。そしてシール柱４は後退回動位置におい
て第１扉２の収納部１７に収納された形にあり、その上
端にガイド体１８が一体に設けてある。そして第２扉３
の開閉と連動してピン案内溝９を移動する駆動ピン１３
の移動軌跡に対抗してこのガイド体１８にカム溝１９が
形成してある。
３に設けた操作体としての突起１６が作用部１１を押
し、図３の（ａ）に示す状態から（ｃ）に示す状態に変
化しスプリング１５に抗して図３の（ｃ）に示すように
連動レバー６を反時計方向に回動することとなる。この
連動レバー６の反時計方向への回動によって、駆動ピン
１３はピン摺動長孔１２を摺動しつつピン案内溝９に沿
って移動する。そしてシール柱４は後退回動位置におい
て第１扉２の収納部１７に収納された形にあり、その上
端にガイド体１８が一体に設けてある。そして第２扉３
の開閉と連動してピン案内溝９を移動する駆動ピン１３
の移動軌跡に対抗してこのガイド体１８にカム溝１９が
形成してある。
【００２８】従って、連動レバー６が図３の（ａ）の状
態にあるときは、ガイド体１８は図３の（ｂ）に示すよ
うに連動レバー６に直交し、図４に示すようにガイド体
１８の下部に取付たシール柱４を後退位置において第１
扉の収納部１７に収納する。そして連動レバー６が図３
の（ｃ）の状態にあるときは、ガイド体１８は図３の
（ｄ）に示すように連動レバー６に平行し、ガイド体１
８の下部に取付たシール柱４は、第２扉３側へ突出する
前進位置まで回動する。なお、図３の（ｂ），（ｄ）に
おいて点線で示す丸印はシール柱４が回動する支点であ
る。
態にあるときは、ガイド体１８は図３の（ｂ）に示すよ
うに連動レバー６に直交し、図４に示すようにガイド体
１８の下部に取付たシール柱４を後退位置において第１
扉の収納部１７に収納する。そして連動レバー６が図３
の（ｃ）の状態にあるときは、ガイド体１８は図３の
（ｄ）に示すように連動レバー６に平行し、ガイド体１
８の下部に取付たシール柱４は、第２扉３側へ突出する
前進位置まで回動する。なお、図３の（ｂ），（ｄ）に
おいて点線で示す丸印はシール柱４が回動する支点であ
る。
【００２９】以上のように、図１の（ａ），（ｂ），
（ｄ）に示す状態においては、第２扉３より突設した突
起１６が作用部１１を押していない状態であるため、図
３の（ａ）と（ｂ）に示す状態になっていてシール柱４
は第１扉２の後退位置にあり、図１の（ｃ）に示す状態
においては、第２扉３より突設した突起１６が作用部１
１を押して図３の（ｃ）と（ｄ）に示す状態になりシー
ル柱４は第２扉３側へ突出する前進位置まで回動する。
また図１の（ｅ）の状態では第２扉３の突起１６が作用
部１１を押しても、第１扉２が開放されていて第１扉２
のシール柱４の上端にあるガイド体１８は、シール柱駆
動装置５の駆動ピン１３に係合していないため図示しな
い附勢手段によって附勢されてガイド体１８は図３の
（ｂ）の状態にあってガイド体１８の下端にあるシール
柱４は第１扉２の後退位置にある。
（ｄ）に示す状態においては、第２扉３より突設した突
起１６が作用部１１を押していない状態であるため、図
３の（ａ）と（ｂ）に示す状態になっていてシール柱４
は第１扉２の後退位置にあり、図１の（ｃ）に示す状態
においては、第２扉３より突設した突起１６が作用部１
１を押して図３の（ｃ）と（ｄ）に示す状態になりシー
ル柱４は第２扉３側へ突出する前進位置まで回動する。
また図１の（ｅ）の状態では第２扉３の突起１６が作用
部１１を押しても、第１扉２が開放されていて第１扉２
のシール柱４の上端にあるガイド体１８は、シール柱駆
動装置５の駆動ピン１３に係合していないため図示しな
い附勢手段によって附勢されてガイド体１８は図３の
（ｂ）の状態にあってガイド体１８の下端にあるシール
柱４は第１扉２の後退位置にある。
【００３０】次に、図５の（ａ），（ｂ），（ｃ），
（ｄ）により第１扉２が閉じていて、第２扉３が種々の
状態にある場合を示す。図５の（ａ）は第１扉２，第２
扉３の両方が閉じていてガイド体１８従ってガイド体１
８を上端に取付たシール柱は冷蔵庫の開口面に平行にな
っていてシールができる。そして図５の（ｂ）は第２扉
３を少し開放しかけたときであり、図５の（ｃ）は第２
扉３を更に開放して行った場合である。この際ガイド体
１８従ってシール柱はドアバック体に沿うようにすなわ
ち第１扉２の後退位置に回動してゆくことが判る。更に
図５の（ｄ）において第２扉３を矢印のように閉じてゆ
くとガイド体１８従ってシール柱は時計方向に回動し図
５の（ａ）に示す方向に向って移動していくことが判
る。
（ｄ）により第１扉２が閉じていて、第２扉３が種々の
状態にある場合を示す。図５の（ａ）は第１扉２，第２
扉３の両方が閉じていてガイド体１８従ってガイド体１
８を上端に取付たシール柱は冷蔵庫の開口面に平行にな
っていてシールができる。そして図５の（ｂ）は第２扉
３を少し開放しかけたときであり、図５の（ｃ）は第２
扉３を更に開放して行った場合である。この際ガイド体
１８従ってシール柱はドアバック体に沿うようにすなわ
ち第１扉２の後退位置に回動してゆくことが判る。更に
図５の（ｄ）において第２扉３を矢印のように閉じてゆ
くとガイド体１８従ってシール柱は時計方向に回動し図
５の（ａ）に示す方向に向って移動していくことが判
る。
【００３１】上記のように連動レバー６は第２扉３の突
起１６によって回動し、連動レバー６の回動に対して駆
動ピン１３がピン摺動長孔１２とピン案内溝９内を移動
してシール柱の上端に取付たガイド体１８を時計方向ま
たは反時計方向に回動させ、従ってシール柱４の回動を
円滑に行うことができる。
起１６によって回動し、連動レバー６の回動に対して駆
動ピン１３がピン摺動長孔１２とピン案内溝９内を移動
してシール柱の上端に取付たガイド体１８を時計方向ま
たは反時計方向に回動させ、従ってシール柱４の回動を
円滑に行うことができる。
【００３２】次に、図６の（ａ），（ｂ），（ｃ）に示
す状態は第１扉２が閉じていて第２扉３が開いている場
合にガイド体１８従ってシール柱４を（ｂ）に示すよう
に第２扉３の方向に前進させるように物品または指など
で誤って回動させた場合には、第２扉３の突起１６は作
用部１１の外側にある斜線で示した第１当部１１ａに当
接してしまい連動レバー６を充分に反時計方向に回動で
きず従って第２扉３を閉めることができなく、閉じた状
態の第１扉２と第２扉３との間にはギャップＧができて
段差が起きる。この場合はもう一度第１扉２と第２扉３
を開いて、閉じ直す必要がある。
す状態は第１扉２が閉じていて第２扉３が開いている場
合にガイド体１８従ってシール柱４を（ｂ）に示すよう
に第２扉３の方向に前進させるように物品または指など
で誤って回動させた場合には、第２扉３の突起１６は作
用部１１の外側にある斜線で示した第１当部１１ａに当
接してしまい連動レバー６を充分に反時計方向に回動で
きず従って第２扉３を閉めることができなく、閉じた状
態の第１扉２と第２扉３との間にはギャップＧができて
段差が起きる。この場合はもう一度第１扉２と第２扉３
を開いて、閉じ直す必要がある。
【００３３】また図７の（ａ），（ｂ），（ｃ）に示す
状態は第１扉２を開放しているときに（ａ）に示すよう
にシール柱従ってガイド体１８を前進位置に誤って回動
した儘、（ｂ）に示すように閉じたとする。この場合に
第２扉３を図７の（ｂ），（ｃ）に示すように閉じてゆ
くと、第２扉３の突起１６は作用部１１の壁部である斜
線を施した第２当部１１ｂに当接して、連動レバー６を
充分に反時計方向に回動することができず従って第２扉
３は閉じることができず、第１扉２と第２扉３との間に
はＧというギャップができて段差が起きる。この場合は
もう一度第１扉２と第２扉３を開き直してから閉じる必
要がある。
状態は第１扉２を開放しているときに（ａ）に示すよう
にシール柱従ってガイド体１８を前進位置に誤って回動
した儘、（ｂ）に示すように閉じたとする。この場合に
第２扉３を図７の（ｂ），（ｃ）に示すように閉じてゆ
くと、第２扉３の突起１６は作用部１１の壁部である斜
線を施した第２当部１１ｂに当接して、連動レバー６を
充分に反時計方向に回動することができず従って第２扉
３は閉じることができず、第１扉２と第２扉３との間に
はＧというギャップができて段差が起きる。この場合は
もう一度第１扉２と第２扉３を開き直してから閉じる必
要がある。
【００３４】以上のように本発明では扉が半開き状態を
強制的に作用部１１に斜線部１１ａ，１１ｂとして設け
ることにより使用者に注意をすることができるものであ
る。
強制的に作用部１１に斜線部１１ａ，１１ｂとして設け
ることにより使用者に注意をすることができるものであ
る。
【００３５】以上、シール柱４は第１扉２の後退位置と
前進位置に回動によって変化する例を示したが、このよ
うな回動でなくシール柱の前進後退を摺動によって行う
ようにしてもよいことは言うまでもない。
前進位置に回動によって変化する例を示したが、このよ
うな回動でなくシール柱の前進後退を摺動によって行う
ようにしてもよいことは言うまでもない。
【００３６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればシ
ール柱を備えた第１扉を閉じた儘、第２扉を開いた場合
に、第１扉のシール柱は第１扉の後退位置にあって第２
扉を開いた間口を狭くすることがない。従って冷蔵庫の
収納庫に物品を入れたりあるいは取り出したりが行い易
い実用的な効果が大きい。勿論、第１扉と第２扉が閉じ
ている場合は第１扉のシール柱が第２扉の方に前進して
突出し、シール柱と第１扉ならびに第２扉によって収納
庫をシールするものである。そして第１扉を開けた場
合、第１扉のシール柱は第１扉の背後に後退し、第１扉
の取り扱いが便利なものである。
ール柱を備えた第１扉を閉じた儘、第２扉を開いた場合
に、第１扉のシール柱は第１扉の後退位置にあって第２
扉を開いた間口を狭くすることがない。従って冷蔵庫の
収納庫に物品を入れたりあるいは取り出したりが行い易
い実用的な効果が大きい。勿論、第１扉と第２扉が閉じ
ている場合は第１扉のシール柱が第２扉の方に前進して
突出し、シール柱と第１扉ならびに第２扉によって収納
庫をシールするものである。そして第１扉を開けた場
合、第１扉のシール柱は第１扉の背後に後退し、第１扉
の取り扱いが便利なものである。
【図１】本発明の一実施例における両開き式の冷蔵庫の
第１扉と第２扉の状態を示す概略上面図
第１扉と第２扉の状態を示す概略上面図
【図２】同冷蔵庫のシール柱駆動装置の分解斜視図
【図３】同冷蔵庫のシール柱駆動装置内の連動レバー部
分と、シール柱の上端に設けたガイド体との関係を示す
上面図
分と、シール柱の上端に設けたガイド体との関係を示す
上面図
【図４】同冷蔵庫のガイド体部分の要部斜視図
【図５】同冷蔵庫の第１扉と第２扉との関係をシール柱
駆動装置内の状態によって説明する要部上面図
駆動装置内の状態によって説明する要部上面図
【図６】同冷蔵庫の第１扉と第２扉とが異常な関係にあ
る場合をシール柱駆動装置内の状態によって説明する要
部上面図
る場合をシール柱駆動装置内の状態によって説明する要
部上面図
【図７】同冷蔵庫の第１扉と第２扉とが他の異常な関係
にある場合をシール柱駆動装置内の状態によって説明す
る要部上面図
にある場合をシール柱駆動装置内の状態によって説明す
る要部上面図
【図８】従来例の冷蔵庫のシール柱を備えた扉の斜視図
【図９】同冷蔵庫の開口部分を示す正面図
【図１０】同冷蔵庫の扉部分を示す断面図
２ 第１扉 ３ 第２扉 ４ シール柱 ５ シール柱駆動装置 ６ 連動レバー ７ ケース ７ａ 上ケース部材 ７ｂ 下ケース部材 ９ ピン案内溝 １１ 作用部 １１ａ 第１当部 １１ｂ 第２当部 １２ ピン摺動長孔 １３ 駆動ピン １６ 突起（操作体） １８ ガイド体 １９ カム溝
Claims (6)
- 【請求項１】 外側がヒンジにより冷蔵庫に軸支持され
ている一対の扉をなす第１扉と第２扉を有し、第１扉が
閉じられていて第２扉を開いた状態においては、第１扉
の開放側に縦設したシール柱は、第１扉より第２扉に向
って突出しない第１扉の後退位置に存在し、第１扉を閉
じた後に第２扉を閉じた場合に、第２扉に装着した操作
体によって連動して前記シール柱を第２扉に向ってその
１部を突出して、前記第１扉と第２扉とシール柱とによ
って収納庫をシールする位置に前進し、第１扉が開いて
いる場合は、シール柱は第２扉に向って突出しない第１
扉の後退位置に存在していることを特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項２】 シール柱の前進または後退を第１扉に対
して回動する構成とした請求項１記載の冷蔵庫。 - 【請求項３】 シール柱の前進または後退を第１扉に対
して摺動する構成とした請求項１記載の冷蔵庫。 - 【請求項４】 第２扉に装着した操作体に当接する作用
部がシール柱駆動装置内の連動レバーの一端に形成さ
れ、前記連動レバーにおいてその作用部より回動中心を
越えて反対端にピン摺動長孔を形成し、前記ピン摺動長
孔に挿入した駆動ピンはシール柱駆動装置の下ケースに
形成したピン案内溝を通じてシール柱上部のカム溝に挿
入してシール柱を回動する構成とした請求項２記載の冷
蔵庫。 - 【請求項５】 連動レバーはシール柱駆動装置のケース
内に回動自在に収納され、連動レバーの作用部は前記ケ
ースより突出して第２扉の操作体に当る位置に配置し、
連動レバーの駆動ピンはシール柱上部のカム溝が挿入す
る位置に配置して前記ケースを冷蔵庫上部に固着した請
求項４記載の冷蔵庫。 - 【請求項６】 第２扉に装着した操作体に当接する作用
部に、第２扉が誤って閉じないように第２扉の操作体が
当接する為の第１当部と第２当部を設けた請求項４記載
の冷蔵庫。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31107494A JP3286828B2 (ja) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | 冷蔵庫 |
| KR1019950049566A KR100201025B1 (ko) | 1994-12-15 | 1995-12-14 | 냉장고 |
| CN95119893A CN1103038C (zh) | 1994-12-15 | 1995-12-15 | 冷藏库 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31107494A JP3286828B2 (ja) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | 冷蔵庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08170871A true JPH08170871A (ja) | 1996-07-02 |
| JP3286828B2 JP3286828B2 (ja) | 2002-05-27 |
Family
ID=18012809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31107494A Expired - Fee Related JP3286828B2 (ja) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | 冷蔵庫 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3286828B2 (ja) |
| KR (1) | KR100201025B1 (ja) |
| CN (1) | CN1103038C (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1318812C (zh) * | 2003-06-27 | 2007-05-30 | 松下电器产业株式会社 | 冷藏库 |
| WO2016072796A1 (en) * | 2014-11-07 | 2016-05-12 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator |
| WO2016117944A1 (en) * | 2015-01-22 | 2016-07-28 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator |
| WO2016137161A1 (en) * | 2015-02-23 | 2016-09-01 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator |
| KR101705803B1 (ko) * | 2015-12-24 | 2017-02-22 | (주)청호시스템 | 냉장고용 필러 어셈블리 |
| US9982936B2 (en) | 2014-01-07 | 2018-05-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Refrigerator |
| CN115235166A (zh) * | 2022-03-24 | 2022-10-25 | 海信（山东）冰箱有限公司 | 冰箱 |
| CN115235163A (zh) * | 2022-03-24 | 2022-10-25 | 海信（山东）冰箱有限公司 | 冰箱 |
| CN115235164A (zh) * | 2022-03-24 | 2022-10-25 | 海信（山东）冰箱有限公司 | 冰箱 |
| CN115235162A (zh) * | 2022-03-24 | 2022-10-25 | 海信（山东）冰箱有限公司 | 冰箱 |
| CN115289739A (zh) * | 2022-03-24 | 2022-11-04 | 海信（山东）冰箱有限公司 | 冰箱 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102006015991A1 (de) * | 2006-04-05 | 2007-10-11 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Kältegerät mit zwei Türen |
| CN111089447B (zh) * | 2019-05-20 | 2020-10-30 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 冰箱 |
| CN114076484B (zh) * | 2020-08-19 | 2023-06-23 | 合肥美的电冰箱有限公司 | 对开门储物柜 |
-
1994
- 1994-12-15 JP JP31107494A patent/JP3286828B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-12-14 KR KR1019950049566A patent/KR100201025B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1995-12-15 CN CN95119893A patent/CN1103038C/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1318812C (zh) * | 2003-06-27 | 2007-05-30 | 松下电器产业株式会社 | 冷藏库 |
| US10337785B2 (en) | 2014-01-07 | 2019-07-02 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Refrigerator |
| US11808513B2 (en) | 2014-01-07 | 2023-11-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Refrigerator |
| US11226151B2 (en) | 2014-01-07 | 2022-01-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Refrigerator |
| US10690394B2 (en) | 2014-01-07 | 2020-06-23 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Refrigerator |
| US9982936B2 (en) | 2014-01-07 | 2018-05-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Refrigerator |
| WO2016072796A1 (en) * | 2014-11-07 | 2016-05-12 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator |
| CN106489058A (zh) * | 2014-11-07 | 2017-03-08 | Lg电子株式会社 | 冰箱 |
| US10684062B2 (en) | 2014-11-07 | 2020-06-16 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator |
| EP3094934A4 (en) * | 2015-01-22 | 2017-12-13 | LG Electronics Inc. | Refrigerator |
| US9909800B2 (en) | 2015-01-22 | 2018-03-06 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator |
| WO2016117944A1 (en) * | 2015-01-22 | 2016-07-28 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator |
| US10544982B2 (en) | 2015-02-23 | 2020-01-28 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator |
| WO2016137161A1 (en) * | 2015-02-23 | 2016-09-01 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator |
| US11506443B2 (en) | 2015-02-23 | 2022-11-22 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator |
| KR101705803B1 (ko) * | 2015-12-24 | 2017-02-22 | (주)청호시스템 | 냉장고용 필러 어셈블리 |
| CN115289739A (zh) * | 2022-03-24 | 2022-11-04 | 海信（山东）冰箱有限公司 | 冰箱 |
| CN115235162A (zh) * | 2022-03-24 | 2022-10-25 | 海信（山东）冰箱有限公司 | 冰箱 |
| CN115235164A (zh) * | 2022-03-24 | 2022-10-25 | 海信（山东）冰箱有限公司 | 冰箱 |
| CN115235163A (zh) * | 2022-03-24 | 2022-10-25 | 海信（山东）冰箱有限公司 | 冰箱 |
| CN115235166A (zh) * | 2022-03-24 | 2022-10-25 | 海信（山东）冰箱有限公司 | 冰箱 |
| CN115235162B (zh) * | 2022-03-24 | 2024-01-30 | 海信冰箱有限公司 | 冰箱 |
| CN115235164B (zh) * | 2022-03-24 | 2024-02-06 | 海信冰箱有限公司 | 冰箱 |
| CN115289739B (zh) * | 2022-03-24 | 2024-02-06 | 海信冰箱有限公司 | 冰箱 |
| CN115235166B (zh) * | 2022-03-24 | 2024-02-06 | 海信冰箱有限公司 | 冰箱 |
| CN115235163B (zh) * | 2022-03-24 | 2024-02-06 | 海信冰箱有限公司 | 冰箱 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR100201025B1 (ko) | 1999-06-15 |
| CN1129791A (zh) | 1996-08-28 |
| JP3286828B2 (ja) | 2002-05-27 |
| KR960024181A (ko) | 1996-07-20 |
| CN1103038C (zh) | 2003-03-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH08170871A (ja) | 冷蔵庫 | |
| US20070290513A1 (en) | Latch For Sliding Closures | |
| JP4368565B2 (ja) | 錠前の反転ラッチ用ストッパー機構 | |
| JPS6024391B2 (ja) | 冷凍サイクルを備えた貯蔵庫 | |
| JPH065059A (ja) | テープカセット蓋体装置 | |
| JP2003193711A (ja) | 引戸用取手 | |
| JPH0520605Y2 (ja) | ||
| JP2834115B1 (ja) | 自動ロック型錠装置 | |
| JPS5920550Y2 (ja) | スライド扉の密閉装置 | |
| JP3955915B2 (ja) | 引戸用電気錠 | |
| JP3232438B2 (ja) | 蓋の開閉装置 | |
| JP2520300B2 (ja) | 左右両開扉装置 | |
| JPH11280337A (ja) | 引戸構造 | |
| JP2598118Y2 (ja) | ラッチ錠 | |
| JPH01210583A (ja) | 門扉錠のラッチ機構 | |
| JP2528250B2 (ja) | ケ―スの扉構造 | |
| JPH05322434A (ja) | 貯蔵庫扉 | |
| JPH0633330Y2 (ja) | 施錠機構付き端面取付型扉用ハンドル装置 | |
| JP3166604B2 (ja) | スライド窓構造 | |
| JPH0324778Y2 (ja) | ||
| JP2004060298A (ja) | 連動開閉式引き戸 | |
| JP2002101984A (ja) | キャビネット | |
| JPH0540210Y2 (ja) | ||
| JP2604121Y2 (ja) | ガードアーム錠 | |
| JPH09279920A (ja) | 摺動扉用錠 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080315 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090315 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090315 Year of fee payment: 7 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090315 Year of fee payment: 7 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100315 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110315 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110315 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120315 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130315 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130315 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140315 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |