JPH0540210Y2 - - Google Patents

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JPH0540210Y2
JPH0540210Y2 JP17305887U JP17305887U JPH0540210Y2 JP H0540210 Y2 JPH0540210 Y2 JP H0540210Y2 JP 17305887 U JP17305887 U JP 17305887U JP 17305887 U JP17305887 U JP 17305887U JP H0540210 Y2 JPH0540210 Y2 JP H0540210Y2
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door
hinge member
hinge
groove
pivot
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、箪笥等の家具やロツカーその他の収
納庫における扉のヒンジ装置に関する。
(従来の技術) 家具やロツカー等の収納庫における扉のヒンジ
装置は、一般的にはヒンジの枢軸が収納庫本体及
び扉の前面から突出しているが、これでは収納庫
前面をフラツトにすることができず、デザインの
面から好ましくないし、掃除するときに雑巾等が
上記枢軸部に引つ掛かつて掃除し難く、また、防
犯上も前面に突出した枢軸部が弱点となつて好ま
しくない。そこで、ヒンジの枢軸部を内方に配置
することが考えられているが、これでは扉の回動
範囲が90°以下に制限され、物品の出納の作業性
が悪いという問題がある。
そこで、実開昭60−179774号公報に記載されて
いるように、収納庫本体と一体の基板に第1の軸
を中心に回動自在に仲介板を設け、扉と一体の取
付け板を上記仲介板に対し第2の軸を中心に相対
回動自在に設け、第1の軸を中心とする仲介板の
一定の回動範囲で付勢力に抗し上記基板に押圧さ
れて仲介板と取付け板とを暫定的に連結する係止
ピンを設け、仲介板が基板に対し一定の位置まで
回動したとき、上記係止ピンをその付勢力で基板
側に逃して仲介板と取付け板とを切離し、以後、
第2の軸を中心に取付け板を回動させることによ
り、扉を90°以上の広い範囲にわたつて回動させ
ることができるようにした装置が提案されてい
る。
上記公報記載の装置における係止ピンの移動ス
トロークは、仲介板と取付け板との連結および切
離し動作を確実に行うためになるべく長くするの
がよいが、上記公報記載の構造によれば、係止ピ
ンの移動ストロークを長くすることは難しく、仲
介板と取付け板との連結および切離し動作を確実
に行うことは難しい。また、扉の開閉の途中で係
止ピンの付勢方向の移動および付勢力に抗しての
移動によつて仲介板と取付け板との連結および切
離し動作が行われるため、扉の開閉途中で衝撃力
が加わり、操作の円滑性が損なわれる難点があ
る。
本考案は、かかる従来の問題点を解消するため
になされたもので、ヒンジの枢軸部が前面に突出
しないヒンジ装置において、扉の回動範囲を90°
以上にし、例えば扉を180°の範囲にわたつて容易
に回動させることができるようにするとともに、
動作が確実で操作の円滑性に優れた収納庫におけ
る扉のヒンジ装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、扉に設けられた突出部材が嵌る溝を
有する第1のヒンジ部材と、第1の枢軸を介して
第1のヒンジ部材に連結されると共に収納庫本体
に対し軸を中心に回動可能に支持されかつ扉に対
し第2の枢軸を介して連結された第2のヒンジ部
材とを有してなり、第1のヒンジ部材は上記軸を
中心とする円弧状に形成されたガイド溝を有し、
このガイド溝には収納庫本体の突出部材が嵌めら
れ、第1のヒンジ部材の溝は、その側面に扉の突
出部材を押圧させて、軸を中心とする扉の所定の
回動範囲で第1のヒンジ部材と第2のヒンジ部材
とを一体的に回動させるものであり、上記ガイド
溝は、その端部に収納庫本体の上記突出部材を当
接させて第2のヒンジ部材の回動を扉の上記所定
の回動範囲に規制するとともに、この回動規制位
置で前記第1の枢軸と上記突出部材を同一軸線上
に位置させて、第1の枢軸を中心とする第1のヒ
ンジ部材の第2のヒンジ部材との相対回動を許容
するものであり、上記第1のヒンジ部材の溝はま
た、この溝内で扉の突出部材を移動させることに
より、第1のヒンジ部材を第2のヒンジ部材に対
して相対回動させながら第2の枢軸を中心として
扉を上記所定の回動範囲からさらに回動可能とす
るものであることを特徴とする。
(作用) 扉は第1のヒンジ部材及び第2のヒンジ部材と
一体的に軸を中心に回動させることができる。こ
のときガイド溝が同ガイド溝に嵌つている収納庫
本体の突出部材に対して相対的に移動し、上記ガ
イド溝で許される範囲で扉が回動すると上記ガイ
ド溝の端部に上記突出部材が当接し、第2のヒン
ジ部材の回動が規制される。この状態では、第1
の枢軸と上記突出部材が同一軸線上に位置して第
1のヒンジ部材と第2のヒンジ部材との相対回動
を許容する。それ以後扉は同扉と第2のヒンジ部
材とを連結する第1の枢軸を中心として回動させ
ることができる。このとき扉に設けられた突出部
材が第1のヒンジ部材の溝に沿つて移動すること
ができ、第2のヒンジ部材に対して第1のヒンジ
部材が相対的に回動しながら扉の回動を許容す
る。こうして扉は90°以上の範囲にわたり、例え
ば180°程度までは容易に回動させることができ
る。
(実施例) 以下、図面を参照しながら本考案に係る収納庫
における扉のヒンジ装置の実施例について説明す
る。
第1図乃至第4図において、符号1は収納庫を
構成するロツカー本体であり、このロツカー本体
1は側板4や天板5や底部の基板や背板等によつ
て枠状に形成されている。ロツカー本体1を形成
する各部材の材質は特に限定されるものではない
が、一般的な材質としては金属である。ロツカー
本体1の間口面には2枚の扉がそれぞれロツカー
本体1の左右の端部上下に設けられたヒンジ装置
によつて所謂観音開き形式で開閉可能に設けられ
ている。符号6は上記ヒンジ装置の支持板である
が、この支持板6はロツカー本体1の間口面より
も内方に設けて、扉2でロツカー本体1の間口面
を閉じたとき同扉2がロツカー本体1の間口面内
に嵌るようにしてもよい。扉2にはこれを開閉す
るときに使う把手3が設けられている。扉2は次
に述べるヒンジ装置により、第2図に示す閉鎖状
態から第3図に示すほぼ90°の開放状態を経て第
4図に示すほぼ180°の開放状態まで回動させるこ
とができる。
次に、上記扉2のヒンジ装置の詳細について第
5図乃至第13図を参照しながら説明する。な
お、第5図及び第6図はロツカーの正面側から見
て左側の扉2の上部のヒンジ装置を、ロツカーの
内側から見たものとして示している。第5図乃至
第9図において、ロツカー本体には支持板6が水
平方向に固定されており、この支持板6にはロツ
カーの側端側において軸18が固定され、この軸
18よりもロツカーの間口方向中心寄りの位置に
おいて突出部材17が固定されている。一方、扉
2の上端側部の上記支持板6と対向する部分には
直角状の切除部2aが形成され、この切除部2a
にはロツカーの側端側において突出部材13が設
けられている。上記切除部2aには第1のヒンジ
部材11と第2のヒンジ部材14とが上下に重な
り合つた状態で配置されている。第1のヒンジ部
材11には、上面側に上記軸18を中心とする円
弧に沿つたガイド溝16がほぼ90°の範囲で形成
され、また下面側の奥方(第5図、第6図では手
前側)にロツカーの間口面と平行な方向に直線状
の溝12が形成されている。上記ガイド溝16に
はロツカー本体側の前記突出部材17が嵌つてい
る。第1のヒンジ部材11の上記溝12の形成部
分は下方に突出して第2のヒンジ部材14の背後
(第5図、第6図では手前)に進出しており、上
記溝12には上記扉2側の突出部材13が嵌つて
いる。第2のヒンジ部材14には前記軸18が嵌
り、上記ヒンジ部材14は軸18を中心として回
動可能に支持されている。第2のヒンジ部材14
の下部には軸18による支持部の奥方において突
出部14aが形成され、一方、第1のヒンジ部材
11の上部にはその端部から突出部11aが形成
されて上記突出部14aと重なつている。これら
突出部14a,11aは第1の枢軸17aで連結
され、第1のヒンジ部材11と第2のヒンジ部材
14が上記第1の枢軸17aによつて相対回動可
能に連結されている。上記枢軸17aは上記ガイ
ド溝16の奥端部と上下に重なつている。第2の
ヒンジ部材14の軸18側を基部とすると、第2
のヒンジ部材14の先端部を第2の枢軸15が上
から下に向かつて貫通している。この第2の枢軸
15は扉2の前記切除部2aに形成された軸孔及
びその下方の軸受部の孔を貫通し、もつて、扉2
の第2のヒンジ部材14が第2の枢軸15を介し
て相対回動可能に連結されている。
ここで、上記の如く構成されたヒンジ装置の各
突出部材や軸や枢軸等の配置関係を見ると、扉2
が閉じられた状態では、第6図及び第10図に示
すように、ロツカーの前側において軸18とロツ
カー本体の突出部材17と第2の枢軸15がロツ
カー本体の側端部から中央部に向かつて上記の順
に配置され、また、ロツカーの奥側には第1の枢
軸17aと扉2側の突出部材13がロツカー本体
の側端部から中央部に向かつて上記の順に配置さ
れている。
第5図乃至第9図は、扉2の上側のヒンジ装置
を示しているが、扉2の下側のヒンジ装置は上記
上側のヒンジ装置における各部材を上下反転して
配置した形になつている。第10図乃至第13図
は下側のヒンジ装置を平面的に見たものである。
次に、上記実施例の動作について説明する。い
ま、第6図及び第10図に示すような扉2の閉鎖
状態から扉2を開いたとする。扉2は当初軸18
を中心に第1のヒンジ部材11及び第2のヒンジ
部材14と一体的に回動する。このとき、第2の
枢軸15を中心として回動しようとする力も作用
するが、扉2が枢軸15を中心に回動するには、
その突出部材13が第1のヒンジ部材11の溝1
2の側面を押して第1のヒンジ部材11と第2の
ヒンジ部材14とを相対回動させなければなら
ず、軸18を中心とする回動よりも抵抗力が大き
いため、軸18を中心として回動する。軸18を
中心とする回動の間は第1のヒンジ部材11のガ
イド溝16がロツカー本体側の突出部材17に対
し相対移動する。
こうして扉2が第11図に示すようにガイド溝
16の範囲であるほぼ90°の範囲にわたつて回動
すると、ガイド溝16の一端がロツカー本体側の
突出部材17に当接し、第1のヒンジ部材11の
回動が規制される。この回動規制位置で第11図
に示すように第1の枢軸17aと突出部材17と
が同一軸線上に重なり、第1の枢軸17aを中心
とする第1のヒンジ部材11を第2のヒンジ部材
14との相対回動を許容する。第2のヒンジ部材
14の上記回動により扉2と第2のヒンジ部材1
4を連結する第2の枢軸15がロツカーの前面側
に突出しており、この枢軸15を中心として第1
2図のように扉2をさらに回動させることができ
る。このときの扉2の回動によりその突出部材1
3が第1のヒンジ部材11の溝12に沿つて移動
するのに対し、上記突出部材13と第2の枢軸1
5との間隔は一定であるため、第1のヒンジ部材
11が第1の枢軸17aを中心に第2のヒンジ部
材14に対し相対回動する。第1のヒンジ部材1
1が第2のヒンジ部材14に対し相対回動するこ
とにより、第12図、第13図に示すようにガイ
ド溝16が軸18を中心とする同心円Rからずれ
るため、第2のヒンジ部材14の回動は突出部材
17がガイド溝16の壁面に当接することによつ
て規制される。このように、回動が規制された第
2のヒンジ部材14に対して第1のヒンジ部材1
1の相対回動が許容されることによつて、突出部
材13が第1のヒンジ部材11の溝12に沿つて
移動することができるため、扉2は枢軸15を中
心としてさらに回動することができる。こうして
第13図に示すように扉2がほぼ180°回動して突
出部材13が溝12の一端に当接することにより
扉2の回動が規制される。
扉2を閉鎖するときは上記の動作の逆の動作と
なる。
溝12の長さを充分に長くしておけば扉2の回
動範囲をさらに拡げることができるが、一般的に
は180°の範囲で開閉できれば充分であるし、90°
以上の範囲にわたつて開閉できれば、物品の出納
の作業性は格段に向上する。
なお、本考案は箪笥等の家具やロツカーはもち
ろん、その他各種収納庫の扉のヒンジ装置として
広く適用可能である。また、観音開きの扉に限ら
ず、片開き式の扉にも適用可能である。
(考案の効果) 本考案によれば、扉に設けられた突出部材が嵌
まる溝を有する第1のヒンジ部材と、第1の枢軸
を介して第1のヒンジ部材に連結されると共に収
納庫本体に対し軸を中心に回動可能に支持されか
つ扉に対し第2の枢軸を介して連結された第2の
ヒンジ部材とを有してなり、第1のヒンジ部材は
上記軸を中心とする円弧状に形成されたガイド溝
を有し、このガイド溝には収納庫本体の突出部材
が嵌められ、第1のヒンジ部材の溝は、その側面
に扉の突出部材を押圧させて、軸を中心とする扉
の所定の回動範囲で第1のヒンジ部材と第2のヒ
ンジ部材とを一体的に回動させるものであり、上
記ガイド溝は、その端部に収納庫本体の上記突出
部材を当接させて第2のヒンジ部材の回動を扉の
上記所定の回動範囲に規制するとともに、この回
動規制位置で前記第1の枢軸と上記突出部材を同
一軸線上に位置させて、第1の枢軸を中心とする
第2のヒンジ部材の第1のヒンジ部材との相対回
動を許容するものであり、上記第1のヒンジ部材
の溝はまた、この溝内で扉の突出部材を移動させ
ることにより、第2の枢軸を中心として扉を上記
所定の回動範囲からさらに回動可能とするもので
あるため、軸を中心として第1のヒンジ部材と第
2のヒンジ部材とを一体的に回動させながら扉を
所定の回動範囲で回動させたあと、第1のヒンジ
部材を第2のヒンジ部材に対し相対回動させなが
ら第2のヒンジ部材との枢軸を中心に扉をさらに
大きく開くことが可能となり、物品の出納の作業
性を高めることができるとともに、扉を所定の回
動範囲で回動させたあとさらに広い範囲での回動
を可能にするために、従来のように、係止ピンを
付勢力により移動させまた付勢力に抗し移動させ
て部材間で係脱させる必要がなくなり、扉の所定
の回動範囲からそれ以上の回動範囲への切り替わ
りが確実かつスムーズに行われ、操作性に優れた
扉のヒンジ装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るヒンジ装置を有する収納
庫の例を示す斜視図、第2図は同上収納庫の平面
図、第3図は上記収納庫の異なる作動態様を示す
平面図、第4図は上記収納庫のさらに異なる作動
態様を示す平面図、第5図は本考案に係る扉のヒ
ンジ装置の実施例を示す分解斜視図、第6図は同
上平面図、第7図は同上側面図、第8図は同上正
面図、第9図は第6図中の線−に沿う断面
図、第10図は上記実施例に係る下部のヒンジ装
置の平面図、第11図は同上ヒンジ装置の異なる
作動態様を示す平面図、第12図はさらに異なる
作動態様を示す平面図、第13図はさらに異なる
作動態様を示す平面図である。 1……扉、11……第1のヒンジ部材、12…
…溝、13……突出部材、14……第2のヒンジ
部材、15……第2の枢軸、16……ガイド溝、
17……突出部材、17a……第1の枢軸、18
……軸。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 扉2に設けられた突出部材13が嵌まる溝12
    を有する第1のヒンジ部材11と、 第1の枢軸17aを介して第1のヒンジ部材1
    1に連結されると共に収納庫本体に対し軸18を
    中心に回動可能に支持されかつ扉2に対し第2の
    枢軸15を介して連結された第2のヒンジ部材1
    4とを有してなり、 第1のヒンジ部材11は上記軸18を中心とす
    る円弧状に形成されたガイド溝16を有し、 このガイド溝16には収納庫本体の突出部材1
    7が嵌められ、 第1のヒンジ部材11の溝12は、その側面に
    扉2の突出部材13を押圧させて、軸18を中心
    とする扉2の所定の回動範囲で第1のヒンジ部材
    11と第2のヒンジ部材14とを一体的に回動さ
    せるものであり、 上記ガイド溝16は、その端部に収納庫本体の
    上記突出部材17を当接させて第2のヒンジ部材
    14の回動を扉2の上記所定の回動範囲に規制す
    るとともに、この回動規制位置で前記第1の枢軸
    17aと上記突出部材17を同一軸線上に位置さ
    せて、第1の枢軸17aを中心とする第1のヒン
    ジ部材11の第2のヒンジ部材14との相対回動
    を許容するものであり、 上記第1のヒンジ部材11の溝12はまた、こ
    の溝12内で扉2の突出部材13を移動させるこ
    とにより、第1のヒンジ部材11を第2のヒンジ
    部材14に対し相対回動させながら第2の枢軸1
    5を中心として扉2を上記所定の回動範囲からさ
    らに回動可能とするものであることを特徴とする
    収納庫における扉のヒンジ装置。
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