JPH0633330Y2 - 施錠機構付き端面取付型扉用ハンドル装置 - Google Patents

施錠機構付き端面取付型扉用ハンドル装置

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JPH0633330Y2
JPH0633330Y2 JP1988072207U JP7220788U JPH0633330Y2 JP H0633330 Y2 JPH0633330 Y2 JP H0633330Y2 JP 1988072207 U JP1988072207 U JP 1988072207U JP 7220788 U JP7220788 U JP 7220788U JP H0633330 Y2 JPH0633330 Y2 JP H0633330Y2
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    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B3/00Fastening knobs or handles to lock or latch parts
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B65/00Locks or fastenings for special use
    • E05B65/0042For refrigerators or cold rooms
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
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    • E05Y2900/30Application of doors, windows, wings or fittings thereof for domestic appliances
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は業務用冷蔵庫等の扉の端面に本体ベースを取付
けられ、ハンドルが扉の端面に沿って回動する端面取付
型扉用ハンドル装置に関するものである。
[従来の技術] 実開昭63-32652号公報に開示されたように従来の端面取
付型扉用ハンドル装置は、扉の端面に固着される本体ベ
ースと、固定枠体に固着される受座と、本体ベースに固
定枢軸によって枢着されたハンドルと、別の固定枢軸に
よって本体ベースに枢着された揺動ラッチ体と、可動枢
軸によって一端部を揺動ラッチ体に枢着され、支持軸に
よって他端部を本体ベースに枢着され、反転付勢用バネ
を装備したバネ受リンクとから成り、扉を閉鎖して受座
と揺動ラッチ体のフック端部を自動的に係合させること
によって、扉を固定枠体に対して検出保持している。
この扉用ハンドル装置では業務終了後に扉を施錠して無
権限開放を阻止する必要がある場合には、本体ベースの
左右側面板部に南京錠等のロック棒の挿入孔を設け、該
挿入孔とハンドル先端部の錠止孔にロック棒を掛け通す
ことによって、本体ベースに対してハンドルを回転不能
に錠止している。
[考案が解決しようとする課題] このロック棒の挿入による扉の施錠を実行するには、当
然のことながら本体ベースの左右側面板部の高さが扉の
厚さに対して十分に大きくて、ロック棒の挿入孔が扉の
正面側に突出していることが必要である。
しかしながら、実際の冷蔵庫等においては扉の厚さは統
一されておらず、扉が比較的厚型の場合には側面板部を
扉の端面に当接させて本体ベースを扉に固着したとき、
一方のロック棒挿入孔が扉の端面によって閉塞されてし
まうことがあり、このような事例ではロック棒による施
錠は実行不可能である。
従って本考案の目的は、南京錠などのロック棒の挿入が
不可能な厚型の扉においても、ハンドルの回動を的確に
阻止して扉を施錠することができる冷蔵庫等の施錠機構
付き端面取付型扉用ハンドル装置を提供することであ
る。
[課題を解決するための手段] 以下、添付図面中の参照符号を用いて説明すると本考案
の要旨は、扉1の端面2に固着される本体ベース4と、
固定枠体3に固着される受座5と、本体ベース4に固定
枢軸19によって枢着されたハンドル6と、固定枢軸8に
よって本体ベース4に枢着され、フック端部9aが受座5
の先端受具14に係脱する揺動ラッチ体9と、可動枢軸10
によって一端部を揺動ラッチ体9に枢着され、支持軸12
によって他端部を本体ベース4に枢着され、反転付勢用
バネ11を装備したバネ受リンク13とから成る冷蔵庫等の
端面取付型扉用ハンドル装置において、本体ベース4の
正面板部31にカム板32を回転可能に取付け、先端部33が
ハンドル6の先端受部34に係脱するロック板35をカム板
32の背後において本体ベース4に摺動可能に取付け、カ
ム板32の背面に偏心してカム突起36を突設し、該カム突
起36が係合する受動長孔37を該ロック板35に設け、カム
板32と一体回転する駆動板38をカム板32の正面側に設
け、本体ベース4の正面板部31に設けた鍵挿入孔39と対
面させて、鍵40の受孔41を該駆動板38に設けたことであ
る。
[作用] この端面取付型扉用ハンドル装置では、固定枢軸19を中
心にハンドル6を手前に引くと、ハンドル6の基端部6a
の作動部が揺動ラッチ体9の受動端部9bの正面側を押す
ことになる。固定枢軸8を中心に揺動ラッチ体9が反転
付勢用バネ11に抗して回転し、可動枢軸10が支持軸12と
固定枢軸8を結ぶ直線上の点、即ち死点を越えた瞬間に
揺動ラッチ体9は反転付勢用バネ11の付勢によって急速
回転し、その回転終端で揺動ラッチ体9のフック端部9a
が受座5の先端受具14から離脱して、固定枠体3に対す
る扉1の錠止が解除される。
扉閉鎖動作の最終段階において受座5の先端受具14が本
体ベース4内に進入すると、該先端受具14は揺動ラッチ
体9のフック端部9aの背面側を押圧する。揺動ラッチ体
9が反転付勢用バネ11に抗して前記とは逆方向に回転
し、可動枢軸10が前記死点を越えると揺動ラッチ体9は
該反転付勢用バネ11の作用によって急速回転し、第4図
に示したように揺動ラッチ体9のフック端部9aが先端受
具14と係合する。これによって扉1は施錠状態となる。
業務終了後等において扉1を固定枠体3に対して施錠し
たいときには、第8図に示したように本体ベース4の正
面板部31の挿入孔39から鍵40を駆動板38の受孔41に係合
させ、鍵40によって駆動板38とカム板32を所定方向に一
体に回転させる。
この回転操作によってカム板32の偏心カム突起36がロッ
ク板35の受動長孔37の内側面を押すため、ロック板35が
本体ベース4の正面板部31に沿って揺動し、第9図に示
したように倒伏状態にあるハンドル6の先端受部34内に
ロック板35の先端部33が係合する。
これによってハンドル6の回転が不可能となるため、ハ
ンドル6の引張り回転によって揺動ラッチ体9と受座5
の係合を解除することも不可能となり、扉1は閉鎖位置
に施錠される。
[実施例] 図示の実施例では、第3図に示したように本体ベース4
は縦方向中心線上で分割された2つの部分4a,4bで構成
されており、ハンドル6、揺動ラッチ体9、反転付勢用
バネ11、バネ受リンク13、カム板32、駆動板38、ロック
板35等の内部機構部品を組付けた後、両部分4a,4bは一
体に突合せ溶接される。第4図に示したように本体ベー
ス4の正面板部31は傾斜して形成され、該正面板部31の
背面には第1ベース板51が当接されている。
第2図に示したように該正面板部31に直角な本体ベース
4の左右側面板部42には取付孔46,47が一定間隔を置い
て設けられ、該取付孔46,47には横断ピン48,49の各端部
を挿入して加締め固着してある。横断ピン47の手前側の
左右側面板部42には小径の取付孔50を設けてあり、該取
付孔50には第1ベース板51の左右側面の位置決め突起52
を挿入して加締め固着してある。第7図に示したように
第1ベース板51の左右側面は本体ベース4の左右側面板
部42の内側面に当接している。
第6図に示したように第1ベース板51の大径な円形支持
孔53には案内円筒54が嵌合され、該案内円筒54内には円
形カム板32と円形駆動板38が回転可能に嵌合されてい
る。鍵40が六角形横断面の角棒で構成されているため、
第7図に示したように駆動板38の受孔41は六角形孔にな
っている。駆動板38の背面には、該受孔41の両側に連結
用突起55を2個突設してある。
第5図に示したようにカム板32には直径上に2個の連結
用小孔56を設け、カム板32の背面には回転中心より偏心
させて断面円形のカム突起36を設けてある。該連結用突
起55と連結用小孔56を係合させてカム板32と駆動板38を
重ね合せることによって、カム板32と駆動板38は一体回
転可能に連結されている。尚、カム板32と駆動板38は一
体に成型することもできる。
第5図に示したようにロック板35の受動長孔37には屈曲
端部37aが形成されており、第7図に示した解錠状態に
おいてカム突起36が該屈曲端部37aに落ち込み係合する
ため、解錠状態が安定に保持される。また、第9図に示
した施錠状態においてカム突起36が該屈曲端部37aに落
ち込み係合するため、施錠状態も安定に保持される。
中央部に鍵挿通孔57を形成した前記案内円筒54の正面壁
部58は、第6図に示したように本体ベース4の正面板部
31の背面に突当てられ、案内円筒54の後端鍔部59にはロ
ック板35が当接され、ロック板35の背面には第2ベース
板60が当接されている。第2ベース板60の左右側面は本
体ベース4の左右側面板部42の内側面に当接している。
第6図に示したように第2ベース板60の主体部分が前記
横断ピン48,49の正面側に当接し、第2ベース板60の背
面側の折曲げ板部61が横断ピン48の側面に当接し、第2
ベース板60の端部65が本体ベース4の端面板部62に当接
することによって、第1ベース板51と第2ベース板60
は、駆動板38とカム板32及びロック板35より成る施錠機
構を挟持した状態で本体ベース4の内部空間に挿入固定
されている。
ロック板35の左右側面は本体ベース4の左右側面板部42
の内側面に摺動案内されている。尚、第1ベース板51や
第2ベース板60及び案内円筒54を本体ベース4と一体成
型したり、一体構成した第1ベース板や第2ベース及び
案内円筒を本体ベース4に溶接等して固着することもで
きる。本実施例では、カム板32の中央取付孔63には丸棒
状の規制ピン44の小径端部を挿入して加締め固着してあ
り、該規制ピン44は駆動板38の六角形受孔41の中心部に
突出している。
第5図に示したように鍵40の先端中央部には該規制ピン
44が嵌合する円形盲孔64を設けてある。円形盲孔64がな
い単なる六角形断面の角棒は、規制ピン44に邪魔される
ため該受孔41に挿入不能であり、仮に円形盲孔があって
もその直径が異なる角棒は、該規制ピン44に邪魔される
ため受孔41に挿入不能であり、更に対応した直径の円形
盲孔であっても六角形断面の大きさが異なる角棒は、該
受孔41の縁部に邪魔されるため挿入不能である。
本実施例では、第8図に示したように正規の鍵40を本体
ベース4の正面板部31の鍵挿入孔39から案内円筒54の鍵
挿通孔57を通して駆動板38の受孔41に挿入すると、該駆
動板38を介して鍵40からカム板32に回転力が伝達され
る。鍵40を所定方向に回したとき、駆動板38とカム板32
は案内円筒54の内周面に摺接案内されながら一体的に回
転し、カム突起36が移動する。
該カム突起36の移動に伴なってロック板35が案内円筒54
の後端鍔部59と第2ベース板60及び本体ベース4の左右
側面板部42に摺接案内されて、第8図と第9図に示した
ようにロック板35の先端部33がハンドル6の割溝錠の先
端受部34に係合する。これによって、ハンドル6は固定
枢軸16を中心に回転することができない。鍵40を逆回転
させれば、ロック板35が逆方向に摺動して先端部33がハ
ンドル6の先端受部34から脱出するため、ハンドル6の
錠止が解除される。
本実施例では、第1図に示したように扉1はヒンジ21に
よって冷蔵庫本体より成る固定枠体3に装着されてお
り、第10図に示したように本体ベース4は側面透孔23を
通る固着具24によってヒンジ装着部とは反対側の端面2
に固着されている。第4図に示したようにハンドル6の
固定枢軸19にはハンドル6の復帰付勢用巻バネ15が嵌合
されている。ハンドル6の基端部6aにはローラ支持軸28
を固着してある。揺動ラッチ体9の作動部を構成するロ
ーラ16は、該ローラ支持軸28に嵌合され、揺動ラッチ体
9の受動端部9bを円滑に押す。
圧縮コイルバネより成る反転付勢用バネ11の一端は支持
軸12に当接し、反転付勢用バネバネ11の他端はバネ受リ
ンク13の中間折曲げ板部13aに当接している。支持軸12
は本体ベース4を横断して固着され、バネ受リンク13の
一端部の遊動用長孔22に挿通されている。バネ受リンク
13には背面側に受動板部30が連設され、該受動板部30に
は扉の施錠を庫内側から解除する庫内側押棒が当接す
る。固着具29で固定枠体3の正面壁部3aに固着されたU
字板型の受座5の先端部には、ローラより成る受具14の
固定軸17が装備されている。
本体ベース4には、揺動ラッチ体9の受動端部9bの背面
側が当接するストッパー棒25を横断して固着してある。
固定枢軸8の左右端部にはスペーサー用円筒26が嵌合さ
れ、ストッパー棒25にはスペーサー用円筒27が嵌合され
ている。誘導溝部20が背面側に開口した左右2枚の案内
プレート7は揺動ラッチ体9と重なるようにして本体ベ
ース4に収容されている。
該案内プレート7は、固定枢軸8と該ストッパー棒25に
よって本体ベース4に固着れている。受座5の先端受具
14は該誘導溝部20の外側に拡大した開口端部のカム斜面
20aに沿って本体ベース4に進入する。
第10図と第11図に示したように本体ベース4の左右側面
板部42に南京錠等のロック棒43の挿入孔18を設けてあ
り、ハンドル6の基端部6aには、該挿入孔18に対面させ
て、ロック棒43の錠止孔45を設けてある。そのため、該
ロック棒43を該挿入孔18と錠止孔45に掛け通したときに
は、ロック棒43によってもハンドル6の回転を阻止する
ことができる。即ち、本実施例では薄型の扉の場合に
は、ロック板35と先端受部34の係合による施錠と、ロッ
ク棒43と錠止孔45の係合による施錠を適宜選択したり、
併用することができる。
[考案の効果] 以上のように本考案の端面取付型扉用ハンドル装置で
は、本体ベース4の正面板部31にカム板32を回転可能に
取付け、カム板32の背後にロック板35を摺動可能に取付
け、カム板32背面のカム突起36をロック板35の受動長孔
37に係合させ、カム板32の正面側に設けた駆動板38の受
孔41に鍵40を挿入してカム板32を所定方向に回動させ、
ロック板35の先端部33をハンドル6の先端受部34に係合
させることによってハンドル6の回転操作を阻止するも
のであり、業務終了後等には必要に応じて扉1を固定枠
体3に対して施錠することができ、扉1の無権限開放を
的確に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る施錠機構付き端面取付
型扉用ハンドル装置を使用した冷蔵庫の扉施錠時の概略
的な正面図であり、第2図は該扉用ハンドル装置の右側
面図であり、第3図は該扉用ハンドル装置の底面図であ
る。 第4図は第1図のA−A線拡大断面図であり、第5図は
前記扉用ハンドル装置に組込んだ施錠機構の分解斜視図
であり、第6図は該施錠機構部分の解錠状態の拡大縦断
面図であり、第7図は第6図のB−B線断面図である。 第8図は前記施錠機構部分の施錠状態の拡大縦断面図で
あり、第9図は第8図のC−C線断面図である。第10図
は南京錠等のロック棒挿入時における前記扉用ハンドル
装置の底面図であり、第11図は該ロック棒挿入時におけ
る前記施錠機構部分の拡大縦断面図である。 1……扉、2……扉の端面、3……固定枠体、4……本
体ベース、5……受座、6……ハンドル、6a……基端
部、7……案内プレート、8……固定枢軸、9……揺動
ラッチ体、9a……フック端部、9b……受動端部、10……
可動枢軸、11……反転付勢用バネ、12……支持軸、13…
…バネ受リンク、14……先端受具、15……復帰付勢用巻
バネバネ、16……ローラ、17……受具の固定軸、18……
ロック棒の挿入孔、19……ハンドルの固定枢軸、20……
誘導溝部、20a……カム斜面、21……ヒンジ、22……遊
動用長孔、23……側面透孔、24……本体ベースの固着
具、25……ストッパー棒、26,27……スペーサー用円
筒、28……ローラ支持軸、29……受座の固着具、30……
庫内側押棒用の受動板部、31……正面板部、32……カム
板、33……ロック板の先端部、34……ハンドルの先端受
部、35……ロック板、36……カム突起、37……受動長
孔、38……駆動板、39……鍵挿入孔、40……鍵、41……
駆動板の受孔、42……本体ベースの左右側面板部、43…
…南京錠等のロック棒、44……規制ピン、45……ロック
棒の錠止孔、46,47……取付孔、48,49……支持用横断ピ
ン、50……取付孔、51……第1ベース板、52……位置決
め突起、53……円形支持孔、54……案内円筒、55……連
結用突起、56……連結用小孔、57……鍵挿通孔、58……
案内円筒の正面壁部、59……後端鍔部、60……第2ベー
ス板、61……折曲げ板部、62……本体ベースの端面板
部、63……中央取付孔、64……円形盲孔、65……第2ベ
ース板の端部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】扉1の端面2に固着される本体ベース4
    と;固定枠体3の正面壁部3aに固着される受座5と;本
    体ベース4に固定枢軸19によって枢着されたハンドル6
    と;固定枢軸8によって本体ベース4に枢着され、フッ
    ク端部9aが受座5の先端受具14に係脱する揺動ラッチ体
    9と;可動枢軸10によって一端部を揺動ラッチ体9に枢
    着され、支持軸12によって他端部を本体ベース4に枢着
    され、反転付勢用バネ11を装備したバネ受リンク13;と
    から成る端面取付型扉用ハンドル装置において、 本体ベース4の正面板部31にカム板32を回転可能に取付
    け、先端部33がハンドル6の先端受部34に係脱するロッ
    ク板35をカム板32の背後において本体ベース4に摺動可
    能に取付け、カム板32の背面に偏心してカム突起36を突
    設し、該カム突起36が係合する受動長孔37を該ロック板
    35に設け、カム板32と一体回転する駆動板38をカム板32
    の正面側に設け、本体ベース4の正面板部31に設けた鍵
    挿入孔39と対面させて、鍵40の受孔41を該駆動板38に設
    けた施錠機構付き端面取付型扉用ハンドル装置。
  2. 【請求項2】本体ベース4の左右側面板部42に南京錠等
    のロック棒43の挿入孔18を設け、ハンドル6の先端部に
    該挿入孔18に対面させて、ロック棒43の錠止孔45を設け
    た請求項(1)記載の扉用ハンドル装置。
JP1988072207U 1988-05-31 1988-05-31 施錠機構付き端面取付型扉用ハンドル装置 Expired - Lifetime JPH0633330Y2 (ja)

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KR890023100U (ko) 1989-12-02
JPH01175293U (ja) 1989-12-13
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