JPH081676Y2 - 豆腐製造装置 - Google Patents

豆腐製造装置

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JPH081676Y2
JPH081676Y2 JP1991092079U JP9207991U JPH081676Y2 JP H081676 Y2 JPH081676 Y2 JP H081676Y2 JP 1991092079 U JP1991092079 U JP 1991092079U JP 9207991 U JP9207991 U JP 9207991U JP H081676 Y2 JPH081676 Y2 JP H081676Y2
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soy milk
container
milk tank
tank
coagulant
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JP1991092079U
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精一 伊藤
亨 後藤
祐子 青柳
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Taiyo Nippon Sanso Corp
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Taiyo Nippon Sanso Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、煮沸した大豆汁を瀘過
した豆乳を豆乳槽に収容して呉を作る豆腐製造装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般的に手作りの豆腐の製造は、まず大
豆を水に浸漬し、この浸漬して膨れた大豆に所定量の水
を加えて粉砕し生呉を作る。次に生呉を鍋にいれて煮沸
して大豆汁を作る。そして大豆汁をジューサー、または
ガーゼ等で絞り、豆乳とおから(しぼりかす)に分離す
る。そしてできた豆乳を約70℃〜75℃に保持して攪
拌しながら、塩化マグネシウム等の凝固剤を加えて呉を
作り、この呉を豆腐成形器に収容して豆腐を作るもので
ある。
【0003】このような製造工程を自動化して家庭等で
豆腐を簡単に製造するものとして、例えば実開平2ー1
27185号公報には、煮沸した大豆汁を瀘過するフィ
ルターを備えた瀘過器を機枠の上部に設け、前記フィ
ルターにより分離された豆乳を収容する豆乳槽を密閉さ
れた圧力容器の内部に設け、この豆乳槽に攪拌装置と凝
固剤の注入装置を設け、さらに前記圧力容器の外側に電
気ヒータを設けた豆腐製造装置が提案されている。この
豆腐製造装置においては、浸漬して膨れた大豆に所定量
の水を加えた生呉を瀘過容器に収容し、電気ヒータによ
って圧力容器を加熱し、この圧力容器の内圧を高めるこ
とによって、圧力容器内の熱湯を連通管を介して圧力容
器の上部に配した瀘過容器に圧送し、これにより抽出容
器内に収容した粉砕大豆を煮沸する。この後、加熱手段
への通電を停止することによって圧力容器の冷却に伴う
圧力容器の減圧作用によって煮沸した瀘過容器内の大豆
汁を負圧吸引して大豆汁をフィルターによって瀘過し、
その分離された豆乳を豆乳槽に収容した後、前記豆乳が
約70℃〜75℃になるように電気ヒータによって保温
すると共に、攪拌装置によって攪拌しながら凝固剤を加
えて呉を作り、そして前記呉を豆腐成形容器に収容して
豆腐を作るものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】前記従来技術において
は、浸漬して膨れた大豆に所定量の水を加えた生呉を
器に収容するだけで手軽に豆腐を製造できるもので
ある。しかしながら前記豆腐製造装置は、圧力容器を加
熱して大豆汁を煮沸するとともに、煮沸後、電気ヒータ
への通電を停止することによって圧力容器の冷却に伴う
圧力容器の減圧作用によって瀘過容器内の大豆汁を負圧
吸引して大豆汁を瀘過する構成のため、大豆汁を煮沸す
る圧力容器及びその圧力容器を加熱する電気ヒータが必
要で、しかも、大豆汁を煮沸するためには、圧力容器を
100 ℃以上の極めて高温に加熱することから、電気ヒー
タの周囲の熱対策や圧力容器内の蒸気が圧力容器とこの
圧力容器に嵌合する瀘過容器との隙間から抜けないよう
圧力容器の気密性も高める必要もある。このため、家庭
内で容易に豆腐を製造できるものの、コスト的に高価に
なってしまう。
【0005】そこで、大豆汁を煮沸する圧力容器やこの
圧力容器を加熱する電気ヒータを主略して構造を簡略化
することが考えられる。すなわち、豆腐を作る前段階の
大豆汁は、水に浸漬して膨れた大豆に適量の水を加えて
粉砕し、これを沸騰させるだけなので温度管理に注意を
払う必要がなく、むしろ、圧力容器やこの圧力容器を
熱する電気ヒータを省略して家庭内のガスレンジなど加
熱器を利用したほうが合理的である。しかし、このよう
な圧力容器や電気ヒータを省略した場合、豆腐を作るう
えで重要な大豆汁や豆乳を最適な温度に維持することが
難しくなる。すなわち、前記従来の豆腐製造装置は、大
豆汁を収容する瀘過容器や豆乳を収容する豆乳槽は一重
容器であるために自然冷却によって冷えてしまう。特
に、豆乳槽収容する豆乳は、前述したように、豆乳が約
70℃〜75℃になるように保温し、このような温度に
保温された状態で凝固剤を加えて攪拌しなければ良質な
豆腐ができず、このため、豆乳の温度を制御する電気ヒ
ータを省略した場合、いかに豆乳が約70℃〜75℃の
温度に保温し、しかも、その最適な温度状態で豆乳に凝
固剤を加えるかが重要な課題となる。また、豆乳に凝固
剤を加えてある程度固まった呉は、豆乳槽から取り出し
て豆腐成形容器に移し変えて豆腐を成形するものである
が、豆乳槽が比較的熱いため呉を豆乳槽から取り出す
際、やけどなどの危険があり、豆乳槽が冷えるまで時間
がかかり、非効率的な面もあった。
【0006】本考案は前記問題点を解決して、豆乳の
度を制御する加熱手段を省略した簡易な構成であるにも
かかわらず、大豆汁や豆乳を最適な状態に保温し、しか
も最適な温度で凝固剤の確実に添加できるとともに、凝
固剤の添加で固まった呉を豆乳槽から簡単に取り出すこ
とができる豆腐製造装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案の豆腐製造装置
は、煮沸した大豆汁を収容する瀘過容器と、この瀘過容
器内に設けた前記大豆汁を瀘過する瀘過手段と、前記瀘
過手段により分離された豆乳を収容する豆乳槽と、前記
豆乳槽に設けられる攪拌手段と、前記豆乳槽に設けられ
る凝固剤の注入手段とを備え、前記豆乳槽と前記瀘過容
を内筒と外筒からなる金属製の真空断熱二重容器によ
って形成し、前記豆乳槽に、該豆乳槽の温度を検知して
前記注入手段を制御する検知手段を設けるとともに、前
記豆乳への凝固剤の注入によって固まった豆乳槽内の呉
を取り出す網状容器を前記豆乳槽に着脱自在に設けた
のである。
【0008】
【作用】前記構成によって、煮沸した大豆汁を瀘過容器
に移し変えた際、内筒と外筒の間に介在する真空断熱層
によって遮熱されるから、その煮沸した大豆汁が急激に
冷えることなく保温できる。また、瀘過容器から比較的
高温の状態で豆乳槽に収容される豆乳は、真空断熱二重
容器によって形成された豆乳槽によって保温され、検知
手段によって該豆乳の温度が70〜75℃の最も凝固剤を添
加するのに適して温度となったとき、注入装置を制御し
て凝固剤が添加され、これと同時に攪拌手段により攪拌
され呉を作ることができる。そして、このようにして固
まった呉を網状容器を持ち上げて豆乳槽から簡単に取り
出すことができる。
【0009】
【実施例】本考案の実施例を図1を参照して説明す
る。機枠1の上部に設けられる瀘過器2の底部には瀘
過手段たるフィルター3が設けられると共に、下方に向
けて排出筒4が連設している。この排出筒4の下方には
上部開口5を有する豆乳槽6が設けられている。この豆
乳槽6は、ステンレス等の金属製内筒7の外側に金属製
外筒8を設けたものであり、前記内筒7の広口部9と外
筒8の広口部10を接合して一体化すると共に、内筒7と
外筒8との間を真空断熱層11として真空断熱二重容器と
したものである。この豆乳槽6内にはモータ12により回
転する攪拌手段たる攪拌羽根13と、検知手段たる熱電対
等の温度センサー14が設けられている。また前記豆乳容
器6の上方には凝固剤タンク15が設けられ、この凝固剤
タンク15の底部に凝固剤の注入手段たる注入路16が接続
され、この注入路16の下端開口部17は前記豆乳槽6の上
部開口5に臨んで設けられている。さらに前記注入路16
の途中には電磁開閉弁18が設けられる。前記モータ12、
温度センサー14及び電磁開閉弁18は図示しない操作部、
マイコン等を備えた制御装置19に接続されている。
た、前記真空断熱二重容器によって形成された豆乳容器
6には、木綿、絹等の目の細かいフィルター26を備えた
網状容器として笊27を収容している。そして、前記瀘過
器2も前記豆乳槽6と同様に、金属製内筒30の広口部
31と金属製外筒32の広口部33を接合して一体化すると共
に、内筒30と外筒32の間を真空断熱層34 とした真空断熱
二重容器によって形成している。
【0010】次に前記構成についてその作用を説明す
る。まず大豆を適温の湯と共に豆乳槽6に収容して浸漬
する。次に浸漬して膨れた大豆を適量の水と共に粉砕し
て生呉を作り、この生呉を沸騰させて大豆汁Aを作る。
そしてこの大豆汁Aを瀘過器2に収容すると、フィル
ター3によって豆乳BとおからCに分離される。前記豆
乳Bは排出筒4を通って豆乳槽6に収容され、該豆乳B
が保温される。そして豆乳Bが豆乳槽6内で適温、例え
ば70度乃至75度になるとこれを温度センサー14によ
って検知し、制御装置19によって電磁開閉弁18が開い
て、予め凝固剤タンク15に収容されていた凝固剤Dが抽
入路16を通って豆乳槽6に適量滴下すると共に、モータ
12が作動し攪拌羽根13が回転することによって豆乳Bが
ゆっくりと攪拌されて、豆腐の素になる呉Eが生じる。
このようにして得られた呉Eを、笊27を持ち上げること
によってフィルター26で分離して取り出し、これを図示
しない豆腐成形容器に収容して豆腐を作るものである。
【0011】以上のように、前記実施例においては煮沸
した大豆汁Aを収容する瀘過容器を内筒30と外筒32の
間を真空断熱層34とした真空断熱二重容器によって形成
するとともに、この瀘過容器2から排出された比較的高
温の豆乳Bを収容する豆乳槽6を内筒7と外筒8からな
る金属製の真空断熱二重容器によって形成したことによ
って、煮沸した大豆汁Aを瀘過容器2に移し変えた際、
大豆汁Aが急激に冷えることなく保温できる。このため
瀘過容器2を保温するための特別な加熱手段が不要であ
るとともに、瀘過容器2内で比較的高い温度で瀘過され
た豆乳Bが、瀘過容器2と同様に真空断熱二重容器から
成る豆乳槽6内に供給され、瀘過された豆乳Bの温度も
高温状態のまま保温されてゆっくりと冷やされる。そし
て温度センサー14の温度検知によって豆乳Bが豆乳槽6
内で適温(70度乃至75度)になるとこれを温度セン
サー14によって検知し、制御装置19によって豆乳Bに、
凝固剤Dが固剤タンク15から注入路16を通って注入され
ると共に、攪拌羽根13によって攪拌されて呉Eを作るこ
とができる。このように、固まった呉Eを、笊27を持ち
上げることによってフィルター26で分離して簡単に取り
出すことができる。
【0012】したがって、瀘過容器2内に収容する大豆
汁Aと豆乳槽6内の豆乳Bを電気ヒータによらずに保温
でき、豆腐製造に伴うランニングコストを低減できる。
すなわち、煮沸した大豆汁Aを収容する瀘過容器2と
乳槽6を金属製の真空断熱二重容器によって形成したこ
とによって、瀘過容器2に収容した前記大豆汁Aは、真
空断熱二重容器によって形成された瀘過容器2内で保温
されながら瀘過されるとともに、瀘過容器2で瀘過され
た豆乳Bを、瀘過容器2と同様に金属製の真空断熱二重
容器によって形成した豆乳槽6内に供給することによっ
て、豆乳槽6内の豆乳Bの冷却に伴う温度勾配は緩やか
なものとなり、このために安定した状態で豆乳Bが固ま
り、最良な硬さの豆腐を作ることができる。この場合、
豆乳槽6の温度を温度センサー14で検知して制御装置19
によって豆乳Bに凝固剤Dを添加することによって、最
も適温である豆乳の温度が70〜75℃の範囲内で豆乳Bに
確実に凝固剤Dを添加できるため、良質な豆腐を作るこ
とができる。また豆乳槽6を真空断熱二重容器によって
形成したことによって、例えば豆乳槽6内で大豆を湯に
浸漬すれば、大豆を保温状態で浸して浸し時間の短縮等
を図ることができるとともに、豆乳Bに凝固剤Dを注入
して得られた呉Eを、笊27を持ち上げることによって簡
単に取り出すことができるから、一層容易に豆腐を作る
ことができる。
【0013】尚、本考案は前記実施例に限定されるもの
はなく、例えば瀘過手段は自然落下を利用するものでは
なく、ポンプ等によって強制的に瀘過するなど種々の変
形が可能である。
【0014】
【考案の効果】本考案は、煮沸した大豆汁を収容する瀘
過容器と、この瀘過容器内に設けた前記大豆汁を瀘過す
る瀘過手段と、前記瀘過手段により分離された豆乳を収
容する豆乳槽と、前記豆乳槽に設けられる攪拌手段と、
前記豆乳槽に設けられる凝固剤の注入手段とを備え、前
記豆乳槽と前記瀘過容器を内筒と外筒からなる金属製の
真空断熱二重容器によって形成し、前記豆乳槽に、該豆
乳槽の温度を検知して前 記注入手段を制御する検知手段
を設けるとともに、前記豆乳への凝固剤の注入によって
固まった豆乳槽内の呉を取り出す網状容器を豆乳槽に着
脱自在に設けたことによって、豆乳の温度を制御する加
熱手段を省略した簡易な構成であるにもかかわらず、大
豆汁や豆乳を最適な状態に保温し、しかも最適な温度で
凝固剤の確実に添加し、凝固剤の添加で固まった呉を前
記豆乳槽から簡単に取り出せる豆腐製造装置を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す縦断面図である。
【符号の説明】 瀘過容器 3 フィルター(瀘過手段) 6 豆乳槽7,30 内筒 8,32 外筒 11,34 真空断熱層 13 攪拌羽根(攪拌手段)14 温度センサー(検知手段) 16 注入路 (注入手段)27 笊(網状容器) A 大豆汁 B 豆乳 D 凝固剤

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 煮沸した大豆汁を収容する瀘過容器と、
    この瀘過容器内に設けた前記大豆汁を瀘過する瀘過手段
    と、前記瀘過手段により分離された豆乳を収容する豆乳
    槽と、前記豆乳槽に設けられる攪拌手段と、前記豆乳槽
    に設けられる凝固剤の注入手段とを備え、前記豆乳槽
    前記瀘過容器を内筒と外筒からなる金属製の真空断熱二
    重容器によって形成し、前記豆乳槽に、該豆乳槽の温度
    を検知して前記注入手段を制御する検知手段を設けると
    ともに、前記豆乳への凝固剤の注入によって固まった豆
    乳槽内の呉を取り出す網状容器を前記豆乳槽に着脱自在
    に設けたことを特徴とする豆腐製造装置。
JP1991092079U 1991-11-11 1991-11-11 豆腐製造装置 Expired - Lifetime JPH081676Y2 (ja)

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JPH0543887U JPH0543887U (ja) 1993-06-15
JPH081676Y2 true JPH081676Y2 (ja) 1996-01-24

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